JP3491799B2 - バンドクランプ - Google Patents
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Description
関し、概ね一定の間隔を置いて互いに平行に長さ方向に
沿って延びる一対の側縁に依って規定された表面に横方
向に互いに平行に設けられた多数の突条を有する細長の
バンド部と、該バンド部の一端に連成されかつ内部に係
止爪を配設した貫通孔を有するバックル部とから構成さ
れ、束ねられた多数の線材を巻回した該バンド部の他端
を前記貫通孔内に挿通すると共に引っ張り力を加え、該
引っ張り力を解除した位置において、前記突条と前記係
止爪とが係合する事により前記線材の束を緊締状態で保
持する形式のバンドクランプに関するものである。
って説明すると、図7は、極めて一般的な構成を備えた
バンドクランプを示す平面図であり、図8は、ベルト部
を長さ方向に沿ってピッチH、すなわち係止爪Rが係合
する前後の突条P間の距離を左右半分づつずらした2列
配置の突条を備えた従来のバンドクランプの平面図であ
り、これらは共にバンド部Bの表裏に同様な配置の突条
を備えており、従ってバックル部Cの貫通孔Aには上下
一対の係止爪R,Rが突出している。図9は、これら従
来のバンドクランプの使用状態を示す部分断面説明図で
あり、環状に接続されたバンド部B内には線材Sが緊締
状態で保持されている。なお、この線材緊締状態は本発
明によるバンドクランプ1の使用状態と実質的に同一で
あるので図1乃至6に示された本発明の実施の形態に係
わる説明において援用する。
した程度の比較的多数の線材を保持することを前提とし
て、バンド部Bの長さおよびバックル部Cの大きさの異
なるものを多種類提供されてきた。しかしながら、製造
原価の低減を計るため、部品の共通化は製造面での合理
化と言う観点から時代の要請であり、特に、種々の寸法
の部品を必要とする電気部品或いは製品の製造工程にお
いて多用されるかかるバンドクランプの共通化もまたそ
の例外ではなく、僅かな本数の線材を束ねて保持するこ
とも可能なある程度の力学的強度を備えたバンドクラン
プの出現もまた従来より要望されてきた。
いて、突条Pの各々が、断面形状において、バンド部表
面に対して直角ないし鋭角な作用側面を備えており、係
止爪Rが、バンド部Bの引っ張り運動に対して前記突条
を弾性的に接触通過可能とする可撓性を備え、かつ前記
引っ張り力の解除と同時に作用側面に当接してバンド部
を解除位置で停止するようにした一方向ラチェット機構
を形成している。
線材を束ねた状態で確実に緊締および保持するために
は、第1にはバンド自体が大きな屈曲性を備えている必
要が生じ、バンドの厚みを薄手とする事が望まれ、また
同時に第2には緊締時の機械的強度とくに引張り強度の
問題として、係止爪Rと係合するピッチHをなるべく小
さくすることが望まれるが、全体的にピッチを小さくす
るためには突条Pの高さも小さく即ち低くする必要が生
じる。しかしながら、ピッチを小さくする事により突条
と係止爪との係合面積が僅かになるので突条が係止爪か
ら外れ易くなったりあるいは突条が座屈し易くなったり
するので、特に大径で使用する際に半径方向および円周
方向の十分な引張り強度が得られないと言った問題が生
ずる。
反する問題を解決すべく図8に示されたバンドクランプ
が提供されるに至った。すなわち、バンド部Bの長さ方
向に沿って半ピッチづつずらして配列した2列の突条P
1およびP2を、同様に半ピッチづつずらして2列にバ
ックル部Cの貫通孔A内に突設配置された係止爪R1お
よびR2に係合させると言った、突条自体の高さを損な
うことなく全体的に1/2ピッチ刻みとして係止可能と
する工夫が施されてきた。
P1およびP2並びに係止爪R1およびR2の幅は半分
となり係止強度の点で劣ることとなり、また同時に、大
径となる多数の線材Sを強固に結束緊締する場合におい
て、バンド部Bに生ずる円周方向の大きな引っ張り力に
対抗する係止力がやはり不足する。とりわけこのような
バンドクランプは比較的柔軟性を有するポリプロピレン
等の安価な材料から一体成形される場合が多く、このよ
うに大径の線材を強固に結束緊締する際にはバンド部が
延びたり、突条が座屈する等の破損の虞があり、機械的
強度が不足すると言った難点が生ずる。
束時には係止および引張り強度を損なうことなく小径で
の結束時にも十分対応できる屈曲性を有しかつ必要な係
止力を発揮するバンドクランプの出現が望まれてきた。
しかるに、本発明は全ての結束されるべき線材束の径に
対応して十分な係止および引張り強度を発揮する広汎な
適応性を備えかつ簡単な構成のバンドクランプを提供す
ることを目的とするものである。
は、前記バンド部表面に穿設された突条の高さおよびピ
ッチが、前記バックル部に近い小ピッチ領域において前
記他端寄りの大ピッチ領域よりも低くかつ小さく形成さ
れていることを特徴とするバンドクランプを提供するこ
とにより達成される。
対してはピッチが小さくかつ突条の高さも低いので十分
屈曲性が得られると共に係止箇所も増加するので確実に
緊締保持することが可能である。また、かかる構成によ
り、安価なポリプロピレンの如き比較的柔軟な材料で成
形した場合でも所期の係止力が得られる。
1つの実施の形態によると、前記突条の高さおよびピッ
チが、少なくとも前記バックル部に近い小ピッチ領域に
おいて、該バックル部に近づくに連れて徐々にかつ連続
的に低くかつ小さく形成されている。このようにするこ
とにより、種々の小径の被結束材に対しても屈曲性が徐
々にかつ連続的に増加しかつ突条も増加するので結束径
の変化に対する追従性が増し、確実な緊締保持が得られ
るので常時最適な係止状態が達成される。
施の形態によれば、前記突条の高さおよびピッチが、少
なくとも前記バックル部に近い小ピッチ領域において、
該バックル部に近づくに連れて徐々にかつ段階的に低く
かつ小さく形成されている。かかる構成により、ある程
度規格化された径を備えた複数種の被結束材に適用する
ことが可能である。
めに、別の実施の形態によれば、前記突条が、前記バン
ド部の両面に設けられており、かつこれら突条と係合す
る前記係止爪が前記貫通孔の対向面に形成されている。
この事に依り、バックル部の貫通孔内でバンド部表面を
裏表両面から係止することと成るのでより大きな係止力
が得られ、一層確実に線材等の被結束材を緊締保持する
ことが可能となる。さらに、この実施の形態によれば、
バンド部は被結束材を左右両方向から巻回してバックル
部内で係止する事が可能であり、従って、使用状況に応
じた使い分けが可能となる。
1つの実施の形態を説明する。なお、本発明は下記した
実施の形態のみに限定されず、本発明の技術的思想に基
づいてあらゆる変形が可能である。
ンプ1に関わる1つの実施の形態を示す側面図であり、
図2は、このバンドクランプ1の正面図である。なお、
使用に際して、バンド部2は常に突条7を外表面に位置
付けねばならないので、反時計廻りに被結束材を巻回し
てバックル部3の貫通孔6の裏側から前面側に引き出さ
れる。図3は、図2のX−X断面における矢視図であっ
て、バックル部3に近い領域PSのバンド部2がバック
ル部3に係止された状態を示している。図4は、図3に
おける突条7と係止爪4との係合状態を示す部分拡大断
面図である。図5は、図3と同様の矢視図であり、バッ
クル部3から離れた他端11に近い領域PLのバンド部
2がバックル部に係止された状態を示している。図6
は、図5における突条7と係止爪4との係合状態を示す
部分拡大断面図である。
クランプ1は、概ね一定の間隔を置いて互いに平行に長
さ方向に沿って延びる一対の側縁9に依って規定された
表面に横方向に互いに平行に設けられた多数の突条7が
凹溝8を挟んで交互に形成された細長の他端11が自由
端であるバンド部2と、このバンド部2の一端10に連
成されかつバンド部の長さ方向に沿って穿設された貫通
孔6を有するバックル部3とから構成されている。貫通
孔6の内部において、長さ方向に沿って上壁部分より吊
下されかつ上下に撓み運動可能な横方向部分を有するL
字形或いは鉤形の係止片5が延びている。この横方向部
分の下面には下向きに突出した係止爪4が貫通孔の下壁
部分に当接するまで突出している。
ンド部の他方の端部11の進入方向に対して垂直あるい
は鋭角に傾斜してバンド部2の表面に形成された突条7
の傾斜した側面と噛み合う作用面を有しておりかつ概ね
傾斜した三角形々状を呈している。従って、バンド部2
の貫通孔内への進入に対しては係止片5の可撓性により
多少の弾性抵抗を伴うものの、その頂点部分が単に接触
通過するのみで何ら障害とはならないが、反対方向への
戻り運動に対してはこの作用面が突条の側面と噛合して
完全に阻止するよう作用し、いわゆる「一方向ラチェッ
ト機構」として働く。かかるラチェット機構は、図7に
示した従来の一般的なバンドクランプに採用されたもの
と実質的には同じであり、またインサート成形により鋼
板製の折曲薄片を上壁から吊下させたものに代えること
も可能である。
の側縁9によって画成された細長い表面には突条7がそ
の伸延方向に対して直角に横切る方向に僅かな間隔を置
いて多数配列されているが、その上面はバンド部2本来
の表面と面一であり、かつ伸延方向に沿った両側縁9は
本来の厚みを以てそのまま残置されており、使用時に作
用する十分な長さ方向の引っ張り強度を確保しかつ再使
用のための耐久性を向上している。従って、実際には各
突条7は互いに平行な筋状の凹溝8を所定間隔を保って
穿設することにより画成されることとなる。
束ねられた多数の線材Sを巻回したバンド部2の他端1
1を貫通孔6内に挿通すると共に、図2の手前側に向け
て引っ張り力を他端側に作用し続け、所定の緊締状態が
得られた時点で引っ張り力を解除すると、その位置でバ
ンド部2は突条7と係止爪4との相互係合により、すな
わちラチェット作用により完全に留まり、線材の束を緊
締状態のまま保持することとなる。
少ない本数の線材を緊締状態で保持するには、より小さ
な径にバンド部を屈曲して環状体を形成しなければなら
ないが、高張力を要するより多数の線材を緊締する際の
大きな径の環状体としての使用もと言った汎用性を考慮
すると、従来から行われて来たように単一の部品で賄う
には無理が生ずる。
穿設された突条7の高さhおよび隣接する突条間の離間
距離であるピッチHを少なくともバックル部3に近い領
域PSにおいて他端寄りの領域PLよりも小さく形成し
て単位長さ当たりの係合可能な突条数および溝の数を増
加させることにより上記問題の解決をはかっている。ま
た、バンド部2の実質的厚みを低減して屈曲性を向上さ
せると同時に、係止片4が1つの溝8から離脱して次の
溝に円滑に素早く移動しかつ確実に係合するように突条
7の高さhを低く設定してある。
ンド部2を小さな径の環状体に屈曲変形し易くし、かつ
小刻みに突条7を設けることとなるので、緊締時の微調
整も可能となり被結束材を確実に弛むこと無く保持する
ことが可能となる。また、バンドクランプ全体を安価な
ポリプロピレンの如き比較的柔軟な材料で成形した場合
でも突条の間隔をバックル部3に近い小ピッチ領域PS
においてのみせばめ、図5および図6から明らかなよう
に、他端寄りの大ピッチ領域PLにおいては一般的なバ
ンドクランプと同様に、上記した突条7の高さhおよび
ピッチHを係止爪4と同一の高さおよび大きさに設定し
ている。従って、従来の結束バンドと全く同様の大きな
係止力による確実な緊締保持状態が得られる。
バンド部2の突条7の高さhおよびピッチHを、バック
ル部3に近い小ピッチ領域PSにおいて、バックル部に
近づくに連れて徐々にかつ連続的に低くかつ小さく形成
している。従って、種々の小径の被結束材に対してもベ
ルト部の屈曲性が徐々にバックル部に近づくに連れて増
加するので容易に小さな結束径に追従可能となり、同時
に突条の数も小刻みに増加してゆくので、結束径の大き
さに左右されない係止力が無段階的に得られ、従って確
実な緊締保持が常時可能となる。
hおよびピッチHをバックル部3から近い小ピッチ領域
PSにおいて、バックル部に近づくに連れて徐々にかつ
段階的に低くかつ小さく形成することが提案される。か
かる構成により、ある程度規格化された径を備えた複数
種の被結束材に適用することが可能である。なお、この
ような突条のピッチおよび高さの連続的或いは段階的低
減状態は、特に小ピッチ領域PS内に限定される必要は
なく他端寄りの大ピッチ領域PLから開始されても良い
ことはその使用目的に応じて適宜変更可能であることは
言うまでもない。
した従来の技術に見られるように、突条7を前記バンド
部2の両面に設け、かつこれら突条と係合する係止爪4
を貫通孔6の上下対向面に形成することも可能である。
こうした構成により、バックル部の貫通孔内でバンド部
表面を裏表両面から係止することと成り、より大きな係
止力が得られ、一層確実に線材等の被結束材を緊締保持
することが可能となる。さらに、バンド部は被結束材を
左右両方向から巻回してバックル部内で係止する事が可
能であり、従って、使用状況に応じた使い分けが可能と
なる。
た如き簡単な構成であるにもかかわらず全ての結束され
るべき線材束の径に対応して、その都度十分な係止およ
び緊締強度が得られると言った汎用性を備えている。さ
らに、安価に入手可能なポリプロピレンの如き比較的柔
軟な材料で成形した場合でもバンド部の断裂あるいは弛
緩または突条や係止爪が座屈すると言った損傷もなく所
期の係止力が得られるので、従来の結束バンドに比較し
て製造面のみならず経済面でも多大な有利性が得られる
ものである。
施の形態を示す側面図である。
域の嵌合状態を示す矢視図である。
部分拡大断面図である。
を示す矢視図である。
部分拡大断面図である。
ンプを示す平面図である。
る。
面説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 概ね一定の間隔を置いて互いに平行に長
さ方向に沿って延びる一対の側縁に依って規定された表
面に横方向に互いに平行に設けられた多数の突条を有す
る細長のバンド部と、該バンド部の一端に連成されかつ
内部に係止爪を配設した貫通孔を有するバックル部とか
ら構成され、束ねられた多数の線材を巻回した該バンド
部の他端を前記貫通孔内に挿通すると共に引っ張り力を
加え、該引っ張り力を解除した位置において、前記突条
と前記係止爪とが係合する事により前記線材の束を緊締
状態で保持する形式のバンドクランプにおいて、 前記バンド部表面に穿設された突条の高さおよびピッチ
が、前記バックル部に近い小ピッチ領域において前記他
端寄りの大ピッチ領域よりも低くかつ小さく形成されて
いることを特徴とするバンドクランプ。 - 【請求項2】 前記突条の高さおよびピッチが、少なく
とも前記バックル部に近い小ピッチ領域において、該バ
ックル部に近づくに連れて徐々にかつ連続的に低くかつ
小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載
のバンドクランプ。 - 【請求項3】 前記突条の高さおよびピッチが、少なく
とも前記バックル部に近い小ピッチ領域において、該バ
ックル部に近づくに連れて徐々にかつ段階的に低くかつ
小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載
のバンドクランプ。 - 【請求項4】 前記突条が、前記バンド部の両面に設け
られており、かつこれら突条と係合する前記係止爪が、
前記貫通孔の対向面に形成されていることを特徴とする
前記請求項1〜3のうちのいづれか1項に記載のバンド
クランプ。
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1996
- 1996-11-15 JP JP30513396A patent/JP3491799B2/ja not_active Expired - Fee Related
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