JP3490319B2 - 鳥獣害防除システム - Google Patents
鳥獣害防除システムInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農林水産業におけ
る農作物や養殖魚介類等を鳥獣から保護するための威嚇
による防除装置に関する。 【0002】 【従来の技術】有害鳥獣類から農作物や養殖魚介類を保
護する方法としては、案山子や風にひらめくテープ、疑
似的な発砲音や犬の鳴き声、あるいは鳥獣が嫌う薬品類
を噴霧もしくは塗布する方法が試みられているが、それ
らの効果は一時的なものであって永続性が乏しかった
り、薬品類の安全性や法規制面で取扱いに難点を有する
ものもあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来の威嚇方
法は、同一の威嚇手段の繰り返しであったり、擬似的な
ものであることによる現実性の低さにより、鳥獣が馴れ
て威嚇を感じなくなってしまうため、種々の威嚇手段を
適当な頻度で入れ替える必要があった。本発明は、上述
した従来技術の欠点を解消するためになされたものであ
って、鳥獣類が最も恐れる銃声音を実際の火薬を用いて
作り、安全かつ効果的に鳥獣類を威嚇排除する鳥獣害防
除システムを提供するものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】クラッカ等の法規制を受
けない玩具火薬を用い、これら玩具火薬の破裂に伴う爆
発音と硝煙臭を発生させる。鳥獣類が最も恐れる実際の
銃声音に類似した爆発音と火薬臭が発生するので、効果
的に有害鳥獣類を排除することができる。この爆発音と
硝煙臭の発生を制御装置を介して遠方制御し、保護区域
内に複数設けたセンサによる侵入検出によって作動する
ばかりでなく、タイマー機能による一定時間あるいはラ
ンダムに作動させることができる。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明による実施例を図面
を参照しながら説明する。図1は、本発明による鳥獣害
防除システムを構成する破裂音発生装置におけるクラッ
カ引紐ユニットの組み立て状況を示す説明図である。 【0006】図1において、法規制を受けない玩具火薬
を収納した円錐形のクラッカ1の先端部には、クラッカ
1を破裂させるための引紐2が接続してあり、この引紐
2を引っ張ることによってクラッカ1が破裂するように
構成されている。クラッカ1を円錐形の先端部から収納
ケース8の開口部へ挿入させると、収納ケース8の内部
に設けてある隔壁の貫通孔によってクラッカ1の首の部
分が固定され、クラッカ1の引紐2は反対側の開口部か
ら取り出される。 【0007】引棒3はプランジャ・ケース9に設けた2
つの貫通孔を介してその軸線方向に移動可能となってお
り、引紐2を巻き付けた一方の端部と、引紐2を軸線方
向に引っ張るコイルバネ7を備えた他方の端部とを備え
ており、中間部にはストッパが設けてある。引棒3の軸
線方向と直角にロックバー5が配設してあり、その先端
部に設けてある爪が引棒3のストッパから外れるよう
に、コイルバネ4の反発力に抗してロックバー5を反対
方向に作動させるプランジャ6は、プランジャ・ケース
9に収納してある。 【0008】図2(a)は破裂音発生装置の構成を示す
平面図であり、図2(b)は断面図である。図1に示す
クラッカ引紐ユニットを6個取りまとめて配設したもの
が、図2に示す破裂音発生装置であり、6つの傾斜面に
それぞれ1組のクラッカ引紐ユニットが取り付けてあ
る。取付台12の底面の中央部の上部には、クラッカ引
紐ユニット上を覆うカバー10が設けてあり、支柱11
によって取付台12に固定されている。図3は、破裂音
発生装置の側面図であって、取付台12は支柱金具13
によって地表に水平に保持されるように構成してある。 【0009】保護区域内に設置してある複数の破裂音発
生装置は、別置してある制御装置25(図4に示す)か
らの信号によって作動する。即ち、制御装置25からの
信号を入力すると、プランジャ6がロックバー5を引き
付けるとロックバー5の先端部に設けてある爪が引棒3
のストッパから外れてロックが解除される。この結果、
引棒3がコイルバネ7の伸張によりクラッカ1の反対方
向に移動して引紐2を引っ張り、クラッカ1に収納して
ある玩具火薬を破裂させる。また、破裂と同時にクラッ
カ1に内蔵してある紙吹雪が勢いよく飛び出し、威嚇効
果を増強させることができる。 【0010】以上説明したように、破裂音発生装置は侵
入した鳥獣を威嚇排除することを主目的とするものであ
るが、イベント会場における自動演出効果を提供させる
装置としても利用可能である。 【0011】 【発明の効果】以上説明したように、本発明による保護
区域に侵入する鳥獣害防除システムは、銃声音を実際の
火薬によって実現しているので、火薬臭の発生と相俟っ
て現実感のある威嚇効果を実現できる。本システムに使
用する火薬は法規制を受けない玩具扱いであるため、使
用に係る安全性や法的規制の面で取扱いがしやすいもの
であり、イベント会場における自動演出効果の提供も可
能である。また、本システムはコンピュータにより制御
されるものであるから、侵入検知センサによる検知の他
に、一定時間やランダムな時間間隔で発生できるので、
馴れさせないことによる威嚇排除効果の向上と維持を実
現できる。
る農作物や養殖魚介類等を鳥獣から保護するための威嚇
による防除装置に関する。 【0002】 【従来の技術】有害鳥獣類から農作物や養殖魚介類を保
護する方法としては、案山子や風にひらめくテープ、疑
似的な発砲音や犬の鳴き声、あるいは鳥獣が嫌う薬品類
を噴霧もしくは塗布する方法が試みられているが、それ
らの効果は一時的なものであって永続性が乏しかった
り、薬品類の安全性や法規制面で取扱いに難点を有する
ものもあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来の威嚇方
法は、同一の威嚇手段の繰り返しであったり、擬似的な
ものであることによる現実性の低さにより、鳥獣が馴れ
て威嚇を感じなくなってしまうため、種々の威嚇手段を
適当な頻度で入れ替える必要があった。本発明は、上述
した従来技術の欠点を解消するためになされたものであ
って、鳥獣類が最も恐れる銃声音を実際の火薬を用いて
作り、安全かつ効果的に鳥獣類を威嚇排除する鳥獣害防
除システムを提供するものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】クラッカ等の法規制を受
けない玩具火薬を用い、これら玩具火薬の破裂に伴う爆
発音と硝煙臭を発生させる。鳥獣類が最も恐れる実際の
銃声音に類似した爆発音と火薬臭が発生するので、効果
的に有害鳥獣類を排除することができる。この爆発音と
硝煙臭の発生を制御装置を介して遠方制御し、保護区域
内に複数設けたセンサによる侵入検出によって作動する
ばかりでなく、タイマー機能による一定時間あるいはラ
ンダムに作動させることができる。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明による実施例を図面
を参照しながら説明する。図1は、本発明による鳥獣害
防除システムを構成する破裂音発生装置におけるクラッ
カ引紐ユニットの組み立て状況を示す説明図である。 【0006】図1において、法規制を受けない玩具火薬
を収納した円錐形のクラッカ1の先端部には、クラッカ
1を破裂させるための引紐2が接続してあり、この引紐
2を引っ張ることによってクラッカ1が破裂するように
構成されている。クラッカ1を円錐形の先端部から収納
ケース8の開口部へ挿入させると、収納ケース8の内部
に設けてある隔壁の貫通孔によってクラッカ1の首の部
分が固定され、クラッカ1の引紐2は反対側の開口部か
ら取り出される。 【0007】引棒3はプランジャ・ケース9に設けた2
つの貫通孔を介してその軸線方向に移動可能となってお
り、引紐2を巻き付けた一方の端部と、引紐2を軸線方
向に引っ張るコイルバネ7を備えた他方の端部とを備え
ており、中間部にはストッパが設けてある。引棒3の軸
線方向と直角にロックバー5が配設してあり、その先端
部に設けてある爪が引棒3のストッパから外れるよう
に、コイルバネ4の反発力に抗してロックバー5を反対
方向に作動させるプランジャ6は、プランジャ・ケース
9に収納してある。 【0008】図2(a)は破裂音発生装置の構成を示す
平面図であり、図2(b)は断面図である。図1に示す
クラッカ引紐ユニットを6個取りまとめて配設したもの
が、図2に示す破裂音発生装置であり、6つの傾斜面に
それぞれ1組のクラッカ引紐ユニットが取り付けてあ
る。取付台12の底面の中央部の上部には、クラッカ引
紐ユニット上を覆うカバー10が設けてあり、支柱11
によって取付台12に固定されている。図3は、破裂音
発生装置の側面図であって、取付台12は支柱金具13
によって地表に水平に保持されるように構成してある。 【0009】保護区域内に設置してある複数の破裂音発
生装置は、別置してある制御装置25(図4に示す)か
らの信号によって作動する。即ち、制御装置25からの
信号を入力すると、プランジャ6がロックバー5を引き
付けるとロックバー5の先端部に設けてある爪が引棒3
のストッパから外れてロックが解除される。この結果、
引棒3がコイルバネ7の伸張によりクラッカ1の反対方
向に移動して引紐2を引っ張り、クラッカ1に収納して
ある玩具火薬を破裂させる。また、破裂と同時にクラッ
カ1に内蔵してある紙吹雪が勢いよく飛び出し、威嚇効
果を増強させることができる。 【0010】以上説明したように、破裂音発生装置は侵
入した鳥獣を威嚇排除することを主目的とするものであ
るが、イベント会場における自動演出効果を提供させる
装置としても利用可能である。 【0011】 【発明の効果】以上説明したように、本発明による保護
区域に侵入する鳥獣害防除システムは、銃声音を実際の
火薬によって実現しているので、火薬臭の発生と相俟っ
て現実感のある威嚇効果を実現できる。本システムに使
用する火薬は法規制を受けない玩具扱いであるため、使
用に係る安全性や法的規制の面で取扱いがしやすいもの
であり、イベント会場における自動演出効果の提供も可
能である。また、本システムはコンピュータにより制御
されるものであるから、侵入検知センサによる検知の他
に、一定時間やランダムな時間間隔で発生できるので、
馴れさせないことによる威嚇排除効果の向上と維持を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクラッカ引紐ユニットの構成を示
す説明図。 【図2】破裂音発生装置の平面図と断面図。 【図3】破裂音発生装置の側面図。 【図4】複数の破裂音発生装置と制御装置との配置図。 【符号の説明】 1 クラッカ 2 引紐 3 引棒 4,7 コイルバネ 5 ロックバー 6 プランジャ 8 収納ケース 9 プランジャ・ケース 10 カバー 11 支柱 12 取付台 13 支持金具 25 制御装置
す説明図。 【図2】破裂音発生装置の平面図と断面図。 【図3】破裂音発生装置の側面図。 【図4】複数の破裂音発生装置と制御装置との配置図。 【符号の説明】 1 クラッカ 2 引紐 3 引棒 4,7 コイルバネ 5 ロックバー 6 プランジャ 8 収納ケース 9 プランジャ・ケース 10 カバー 11 支柱 12 取付台 13 支持金具 25 制御装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平7−8151(JP,A)
登録実用新案3039269(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A01M 29/02
A01M 29/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 円錐形の先端に引紐(2)を接続した玩
具火薬を収納した円錐形のクラッカ(1)と、 円錐形の先端から開口部に挿入した前記円錐形のクラッ
カ(1)が、太い円錐形部分で固定される貫通孔を備え
た隔壁を内部に有し、反対側の開口部から引紐(2)を
引き出すように構成した収納ケース(8)と、 前記引紐(2)を巻き付ける一方の端部と、引紐(2)
を軸線方向に引っ張るコイルバネ(7)を備えた他方の
端部と、中間部にストッパを備え、プランジャ・ケース
(9)に設けた2つの貫通孔を介して軸線方向に移動可
能とした引棒(3)と、 該引棒(3)の軸線方向と直角に配設したロックバー
(5)の先端部に設けてある爪が引棒(3)のストッパ
から外れるように、コイルバネ(4)の反発力に抗して
ロックバー(5)を反対方向に作動させるプランジャ・
ケース(9)に収納したプランジャ(6)と、 によって破裂音発生装置を構成し、前記プランジャ
(6)が別置してある制御装置(25)からの信号によ
って作動した時は、ロックバー(5)のロック解除によ
る引棒(3)のクラッカ(1)の反対方向への移動と、
これに伴う引紐(2)の伸張により、玩具火薬を破裂さ
せ、前記玩具火薬の破裂に伴う爆発音と硝煙臭により、
侵入した鳥獣類を威嚇排除するようにしたことを特徴と
する鳥獣害防除システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02197099A JP3490319B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 鳥獣害防除システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02197099A JP3490319B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 鳥獣害防除システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000217498A JP2000217498A (ja) | 2000-08-08 |
JP3490319B2 true JP3490319B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=12069910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02197099A Expired - Fee Related JP3490319B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 鳥獣害防除システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3490319B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5388931B2 (ja) * | 2010-04-05 | 2014-01-15 | 隆 沖浦 | 有害動物の撃退装置 |
US10455829B2 (en) | 2015-04-20 | 2019-10-29 | Nec Corporation | Light irradiation device and light irradiation system |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02197099A patent/JP3490319B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000217498A (ja) | 2000-08-08 |
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