JP3487994B2 - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
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- JP3487994B2 JP3487994B2 JP31501195A JP31501195A JP3487994B2 JP 3487994 B2 JP3487994 B2 JP 3487994B2 JP 31501195 A JP31501195 A JP 31501195A JP 31501195 A JP31501195 A JP 31501195A JP 3487994 B2 JP3487994 B2 JP 3487994B2
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直流電源装置に関
し、特にコージェネレーションに用いるDC100Vの
電源装置に関する。
し、特にコージェネレーションに用いるDC100Vの
電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、たとえば同期発電機を備えて
自家発電を行い、これを電力会社からの電力系統に組み
込んで需要に供する、いわゆるコージェネレーション
(以下「コージェネ」という)が展開されている。
自家発電を行い、これを電力会社からの電力系統に組み
込んで需要に供する、いわゆるコージェネレーション
(以下「コージェネ」という)が展開されている。
【0003】このコージェネの連系には、事故、故障を
検出するための保護継電器、遮断器、制御装置等が必要
であるが、これらはすべて直流電圧で動作するため、直
流電圧を供給してやらなければならない。
検出するための保護継電器、遮断器、制御装置等が必要
であるが、これらはすべて直流電圧で動作するため、直
流電圧を供給してやらなければならない。
【0004】図2は従来のコージェネ用直流電源装置の
回路図である。
回路図である。
【0005】図2に示すように、コージェネ用直流電源
装置には、DC24Vのエンジン始動用系統とDC10
0Vの制御・保護系統とがある。
装置には、DC24Vのエンジン始動用系統とDC10
0Vの制御・保護系統とがある。
【0006】エンジン始動用系統側におけるAC/DC
コンバータ1は、AC200Vの電圧をDC24Vに変
換し、同期発電機を回転させるためのエンジンを始動さ
せるセルモータ等に供給する。また、バッテリ2はDC
24Vのバッテリであり、停電等でAC200Vが供給
されない場合に用いられる。セルモータを回転させるた
めには約200Aの大電流が必要なため、バッテリ2に
は200〜400Ah程度の容量が要求される。
コンバータ1は、AC200Vの電圧をDC24Vに変
換し、同期発電機を回転させるためのエンジンを始動さ
せるセルモータ等に供給する。また、バッテリ2はDC
24Vのバッテリであり、停電等でAC200Vが供給
されない場合に用いられる。セルモータを回転させるた
めには約200Aの大電流が必要なため、バッテリ2に
は200〜400Ah程度の容量が要求される。
【0007】制御・保護系統におけるAC/DCコンバ
ータ3は、AC200Vの電圧をDC100Vに変換
し、保護継電器、遮断器およびコージェネの制御装置等
に供給する。また、バッテリ4はDC100Vのバッテ
リであり、停電等でAC200Vが供給されない場合に
用いられる。保護継電器等を動作させるためには10数
A程度の電流で構わないが、これが長時間になった場合
を考慮すると、バッテリ4には50〜100Ah程度の
容量が要求される。
ータ3は、AC200Vの電圧をDC100Vに変換
し、保護継電器、遮断器およびコージェネの制御装置等
に供給する。また、バッテリ4はDC100Vのバッテ
リであり、停電等でAC200Vが供給されない場合に
用いられる。保護継電器等を動作させるためには10数
A程度の電流で構わないが、これが長時間になった場合
を考慮すると、バッテリ4には50〜100Ah程度の
容量が要求される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の直流電源装置では、DC100Vを発生するバッテリ
4を50〜100Ah程度の容量のものにしなければな
らなかった。このようなバッテリは大変高価で、たとえ
ば300万円もするものであった。
の直流電源装置では、DC100Vを発生するバッテリ
4を50〜100Ah程度の容量のものにしなければな
らなかった。このようなバッテリは大変高価で、たとえ
ば300万円もするものであった。
【0009】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、安価に実現されるコージェネ用直流電源装置を提
供することを目的とする。
ので、安価に実現されるコージェネ用直流電源装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、AC電源をAC/DC変換するとともに
降圧して用いるエンジン始動用系統のDC24V系と前
記AC電源をAC/DC変換するとともに降圧して用い
る制御・保護系統のDC100V系とを有し、前記24
V系用にDC24Vを発生するDC24Vバッテリと前
記DC100V系用にDC100Vを発生するDC10
0Vバッテリとを設けたコージェネレーション用直流電
源装置において、前記DC24V系の電圧を昇圧して前
記DC24V系から前記DC100V系に対して一方方
向に電力供給するとともに、前記DC100Vバッテリ
の容量を、前記DC24V系から前記DC100V系に
対して電力供給する分少なくした。
成するために、AC電源をAC/DC変換するとともに
降圧して用いるエンジン始動用系統のDC24V系と前
記AC電源をAC/DC変換するとともに降圧して用い
る制御・保護系統のDC100V系とを有し、前記24
V系用にDC24Vを発生するDC24Vバッテリと前
記DC100V系用にDC100Vを発生するDC10
0Vバッテリとを設けたコージェネレーション用直流電
源装置において、前記DC24V系の電圧を昇圧して前
記DC24V系から前記DC100V系に対して一方方
向に電力供給するとともに、前記DC100Vバッテリ
の容量を、前記DC24V系から前記DC100V系に
対して電力供給する分少なくした。
【0011】また、交流電圧を直流変換して前記DC1
00V系に対して供給するようにした。
00V系に対して供給するようにした。
【0012】また、前記交流電圧を直流変換した電圧の
電位を、前記DC24V系の電圧を昇圧した電圧の電位
よりも高くした。
電位を、前記DC24V系の電圧を昇圧した電圧の電位
よりも高くした。
【0013】また、前記バッテリをコンデンサにした。
【0014】また、前記コンデンサの容量を2.5F以
上にした。
上にした。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】図1は、本発明によるコージェネ用直流電
源装置の一実施の形態の回路図である。図2と同じ構成
部分には同じ参照番号を付してある。
源装置の一実施の形態の回路図である。図2と同じ構成
部分には同じ参照番号を付してある。
【0017】エンジン始動用系統は従来と同様であり、
AC/DCコンバータ1は、AC200Vの電圧をDC
24Vに変換し、同期発電機を回転させるためのエンジ
ンを始動させるセルモータ等に供給する。また、バッテ
リ2はDC24Vで200〜400Ah程度の容量を有
するバッテリであり、停電等でAC200Vが供給され
ない場合に用いられる。
AC/DCコンバータ1は、AC200Vの電圧をDC
24Vに変換し、同期発電機を回転させるためのエンジ
ンを始動させるセルモータ等に供給する。また、バッテ
リ2はDC24Vで200〜400Ah程度の容量を有
するバッテリであり、停電等でAC200Vが供給され
ない場合に用いられる。
【0018】制御・保護系統におけるAC/DCコンバ
ータ3は、従来と同様に、AC200Vの電圧をDC1
00Vに変換し、ダイオードD1を介して、保護継電
器、遮断器およびコージェネの制御装置等に供給する。
DC/DCコンバータ5は、エンジン始動用系統のDC
24VをDC100Vに昇圧し、ダイオードD2を介し
て、保護継電器、遮断器およびコージェネの制御装置等
に供給する。また、バッテリ6はDC100Vで5Ah
程度の容量を有するバッテリである。
ータ3は、従来と同様に、AC200Vの電圧をDC1
00Vに変換し、ダイオードD1を介して、保護継電
器、遮断器およびコージェネの制御装置等に供給する。
DC/DCコンバータ5は、エンジン始動用系統のDC
24VをDC100Vに昇圧し、ダイオードD2を介し
て、保護継電器、遮断器およびコージェネの制御装置等
に供給する。また、バッテリ6はDC100Vで5Ah
程度の容量を有するバッテリである。
【0019】ダイオードD1およびD2は電圧を降下さ
せるために挿入され、たとえば、AC/DCコンバータ
3の出力電力がDC115VであるときダイオードD1
でDC110V程度まで降下させ、DC/DCコンバー
タ5の出力がDC115VであるときダイオードD2で
電圧をDC109V程度まで降下させる。このように、
AC/DCコンバータ3側からの電圧をDC/DCコン
バータ5側からの電圧よりも少し高くすることで、AC
/DCコンバータ3側からの電力供給があるときにはA
C/DCコンバータ3側からの電力を保護継電器等が消
費する。
せるために挿入され、たとえば、AC/DCコンバータ
3の出力電力がDC115VであるときダイオードD1
でDC110V程度まで降下させ、DC/DCコンバー
タ5の出力がDC115VであるときダイオードD2で
電圧をDC109V程度まで降下させる。このように、
AC/DCコンバータ3側からの電圧をDC/DCコン
バータ5側からの電圧よりも少し高くすることで、AC
/DCコンバータ3側からの電力供給があるときにはA
C/DCコンバータ3側からの電力を保護継電器等が消
費する。
【0020】本実施の形態では、図1に示すように、A
C/DCコンバータ3を介する経路と、DC/DCコン
バータ5を介する経路と、バッテリ6とから、保護継電
器等にDC100Vを供給する。このため、これら3つ
のうちのどれか1つから電力が供給されれば電圧を維持
できる。
C/DCコンバータ3を介する経路と、DC/DCコン
バータ5を介する経路と、バッテリ6とから、保護継電
器等にDC100Vを供給する。このため、これら3つ
のうちのどれか1つから電力が供給されれば電圧を維持
できる。
【0021】バッテリ2はセルモータを動作させるため
にたとえば200〜400Ah程度の大きな容量が必要
であるが、セルモータを動作させていないときにはこれ
が使われていない。本発明はこの点に着目したものであ
り、エンジン始動用系統のDC24Vを昇圧し制御・保
護系統に供給することにより、制御・保護系統に備える
バッテリ6をDC100Vで5Ah程度の容量を有する
バッテリにすることができる。この結果、バッテリ6を
安価なものにすることができ、従来300万円程度であ
ったものが30万円程度で済む。
にたとえば200〜400Ah程度の大きな容量が必要
であるが、セルモータを動作させていないときにはこれ
が使われていない。本発明はこの点に着目したものであ
り、エンジン始動用系統のDC24Vを昇圧し制御・保
護系統に供給することにより、制御・保護系統に備える
バッテリ6をDC100Vで5Ah程度の容量を有する
バッテリにすることができる。この結果、バッテリ6を
安価なものにすることができ、従来300万円程度であ
ったものが30万円程度で済む。
【0022】なお、本発明は、図1に示したバッテリ6
の代わりにコンデンサを用いても構わない。このコンデ
ンサには、DC/DCコンバータ5を介して供給される
電圧がセルモータを回転させるために降下してしまう間
を補えるだけの容量があればよい。たとえば、保護継電
器等で消費する電流を5A、保護継電器等で必要な電圧
を100V、セルモータを回転させるためにかかる時間
を10秒とすると、これらの値を右辺とした数1でコン
デンサの容量Cが求められる。
の代わりにコンデンサを用いても構わない。このコンデ
ンサには、DC/DCコンバータ5を介して供給される
電圧がセルモータを回転させるために降下してしまう間
を補えるだけの容量があればよい。たとえば、保護継電
器等で消費する電流を5A、保護継電器等で必要な電圧
を100V、セルモータを回転させるためにかかる時間
を10秒とすると、これらの値を右辺とした数1でコン
デンサの容量Cが求められる。
【0023】
【数1】
数1において、V1 はセルモータ非動作時の電圧でたと
えば110V、V2 はセルモータ動作時の電圧でたとえ
ば90Vである。
えば110V、V2 はセルモータ動作時の電圧でたとえ
ば90Vである。
【0024】数1を解くと、バッテリ6の代わりに設け
るコンデンサに必要な容量Cは2.5Fとなる。このコ
ンデンサとしては、たとえば、電解コンデンサや電気二
重層コンデンサ等を用いればよい。このようにコンデン
サを用いることにより、低コスト化のみならず、直流電
源装置の大幅なコンパクト化も実現できる。
るコンデンサに必要な容量Cは2.5Fとなる。このコ
ンデンサとしては、たとえば、電解コンデンサや電気二
重層コンデンサ等を用いればよい。このようにコンデン
サを用いることにより、低コスト化のみならず、直流電
源装置の大幅なコンパクト化も実現できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コージェネ用直流電源装置を安価に実現することができ
る。
コージェネ用直流電源装置を安価に実現することができ
る。
【0026】また、図1に示したバッテリ6の代りにコ
ンデンサを用いれば装置のコンパクト化も実現できる。
ンデンサを用いれば装置のコンパクト化も実現できる。
【図1】本発明によるコージェネ用直流電源装置の一実
施の形態の回路図である。
施の形態の回路図である。
【図2】従来のコージェネ用直流電源装置の回路図であ
る。
る。
1、3 AC/DCコンバータ
2、4、6 バッテリ
5 DC/DCコンバータ
D1、D2 ダイオード
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平5−336670(JP,A)
特開 平5−38073(JP,A)
特開 平6−178461(JP,A)
特開 平3−204360(JP,A)
特開 平3−103043(JP,A)
特開 平5−292683(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02J 1/00 - 11/00
F02N 11/08
Claims (5)
- 【請求項1】 AC電源をAC/DC変換するとともに
降圧して用いるエンジン始動用系統のDC24V系と前
記AC電源をAC/DC変換するとともに降圧して用い
る制御・保護系統のDC100V系とを有し、前記24
V系用にDC24Vを発生するDC24Vバッテリと前
記DC100V系用にDC100Vを発生するDC10
0Vバッテリとを設けたコージェネレーション用直流電
源装置において、前記DC24V系の電圧を昇圧して前
記DC24V系から前記DC100V系に対して一方方
向に電力供給するとともに、前記DC100Vバッテリ
の容量を、前記DC24V系から前記DC100V系に
対して電力供給する分少なくしたことを特徴とする直流
電源装置。 - 【請求項2】 交流電圧を直流変換して前記DC100
V系に対して供給することを特徴とする請求項1に記載
の直流電源装置。 - 【請求項3】 前記交流電圧を直流変換した電圧の電位
を、前記DC24V系の電圧を昇圧した電圧の電位より
も高くすることを特徴とする請求項2に記載の直流電源
装置。 - 【請求項4】 前記DC100Vバッテリをコンデンサ
にしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1
項に記載の直流電源装置。 - 【請求項5】 前記コンデンサの容量を2.5F以上に
したことを特徴とする請求項4に記載の直流電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31501195A JP3487994B2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31501195A JP3487994B2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 直流電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09163598A JPH09163598A (ja) | 1997-06-20 |
JP3487994B2 true JP3487994B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=18060351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31501195A Expired - Fee Related JP3487994B2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3487994B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103133210A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-06-05 | 日立汽车部件(苏州)有限公司 | 具备起动继电器控制功能的车辆控制装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008101505A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Nikki Co Ltd | エンジンの始動用電力供給装置 |
JP5433368B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2014-03-05 | 東芝Itコントロールシステム株式会社 | 電池パック検査装置 |
JP5708056B2 (ja) * | 2011-03-08 | 2015-04-30 | 株式会社リコー | 電源装置および電源装置の制御方法、ならびに、画像形成装置 |
JP2014054086A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Hirakawa Hewtech Corp | 電力供給装置 |
JP2021100297A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | キヤノン株式会社 | 電源装置及びシステム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03103043A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-30 | Fujitsu Ltd | バッテリー回路付スイッチング電源回路 |
JP2833087B2 (ja) * | 1989-12-30 | 1998-12-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両用電源装置 |
JPH0538073A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 自動車部品加熱ヒータ用電源装置 |
JPH05292683A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-05 | Jeol Ltd | 動力用蓄電電源装置 |
JPH05336670A (ja) * | 1992-06-02 | 1993-12-17 | Nippondenso Co Ltd | 車両用電源装置 |
JP3147257B2 (ja) * | 1992-12-09 | 2001-03-19 | 日本電池株式会社 | 系統連系電源システム |
-
1995
- 1995-12-04 JP JP31501195A patent/JP3487994B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103133210A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-06-05 | 日立汽车部件(苏州)有限公司 | 具备起动继电器控制功能的车辆控制装置 |
CN103133210B (zh) * | 2011-11-30 | 2016-03-09 | 日立汽车系统(苏州)有限公司 | 具备起动继电器控制功能的车辆控制装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09163598A (ja) | 1997-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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