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JP3481341B2 - 光電式アブソリュートエンコーダ - Google Patents

光電式アブソリュートエンコーダ

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JP3481341B2
JP3481341B2 JP05379295A JP5379295A JP3481341B2 JP 3481341 B2 JP3481341 B2 JP 3481341B2 JP 05379295 A JP05379295 A JP 05379295A JP 5379295 A JP5379295 A JP 5379295A JP 3481341 B2 JP3481341 B2 JP 3481341B2
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JP
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豊 中村
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株式会社ソキア
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  • Optical Transform (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光電式アブソリュート
エンコーダに関し、特に消費電力を低減することができ
る光電式アブソリュートエンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の光電式アブソリュートエ
ンコーダのブロック図であり、図6において、符号板6
2にはアブソリュートパターンが形成され、光源61の
光が符号板62に照射されると、アブソリュートパター
ンの情報の透過光が検出器63,64にそれぞれ投影さ
れる。
【0003】検出器63,64は前記情報の透過光を電
気信号に変換し、その電気信号は信号処理回路65,6
6にて信号処理され、CPU67へ出力される。CPU
67は信号処理回路65,66からの位置情報により演
算し、その結果を表示器68に表示させる。
【0004】ところが、高分解能化のためアブソリュー
トパターンの最小読取単位の幅を小さくすると同時に、
アブソリュートパターンを読み取るための検出器63の
幅も小さくしているので、アブソリュートパターン信号
のS/N比を大きくするために光源61の光量を増加す
る必要があり、しかも常時光源61を点灯して位置検出
するため消費電力が多くなるという問題があった。特に
測量機に用いられるエンコーダは、バッテリーから電力
供給を受けるため、電力消費が大きいと測量時間が制約
されるという問題があった。
【0005】そこで、上記不都合を解決するために、特
開平6−18283号公報で示されるような技術が提案
された。この提案技術は、図7に示すように、符号板7
2に形成されているインクリメンタルパターンを透過
(又は反射)した光を計数回路79によってカウントす
ることでエンコーダの回転速度を検出し、回転速度が大
きい場合には、図8(a)に示すように、消灯時間間幅
2を短くし、回転速度が小さい場合には、図8(b)
に示すように、消灯時間間幅T2を長くすることで、光
源の点灯総時間が短縮され、電力消費量が低減されると
いう技術である。尚、符号71は光源,符号73及び7
4は検出器、符号75及び76は信号処理回路,符号7
7はCPU,符号78は表示器,符号80は時間間隔設
定回路である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし提案技術では、
光源1の点灯総時間が短くなるものの、アブソリュート
パターンを精度よく検出するためには、輝度の大きい光
源が必要とされ、そのために消費電力の大きいLEDが
不可欠であることから、消費電力の低減には限界があっ
た。
【0007】発明者は、アブソリュートパターン検出の
ための光源光としては強度が要求されるものの、回転角
検出のための光源光の強度はそれ程大きくなくてもよい
という点に注目した。即ち、アブソリュートパターン検
出をするためにはパターンを正確に読み取らなければな
らないが、回転角速度検出のためには、明暗だけ検出す
ればよいからである。またアブソリュートパターン検出
をするためには、複数のスリットを同時に検出するた
め、光源の照射領域を広くする必要があるが、回転角速
度検出のためには、一つのスリット分のみ照射出来れば
よい。
【0008】そこで、「回転角速度検出のための光源を
アブソリュートパターン検出のための光源とは別に電力
消費量の小さいものにするとともに、エンコーダの回転
角速度が大きいときはアブソリュートパターン検出のた
めの光源を消灯させるようにすることで、消費電力を低
減することが可能となる」こと、「エンコーダの回転角
速度が大きいときは、回転角速度検出をアブソリュート
パターン検出双方に使用する光源への供給電流を回転角
速度検出が可能な範囲内で小さくすることで、消費電力
を低減することが可能となる」という知見のもとに本発
明がなされたものである。
【0009】本発明は前記した従来技術の問題点および
前記した知見の下になされたもので、その目的は、消費
電力の小さな光電式アブソリュートエンコーダを提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る光電式ア
ブソリュートエンコーダは、巾の異なる複数種のスリッ
トを等間隔に並べてコード化されたアブソリュートパタ
ーンが形成された符号板と、この符号板に光を照射する
光源と、前記アブソリュートパターンを読み取るパター
ン検出手段と、を備えた光電式アブソリュートエンコー
ダにおいて、前記符号板の回転角速度を検出する回転角
速度検出手段を配設し、該回転角速度検出手段によって
符号板の回転角速度を検出し、符号板の回転角速度が所
定値以上となると前記光源および前記パターン検出手段
への給電を停止することを特徴とする。
【0011】より詳しくは、上記回転角速度検出手段
は、少なくとも前記アブソリュートパターンを構成する
スリットの1つ分を照射領域とする光源と、該光源に対
向配置された受光素子と中央演算装置(CPU)とで構
成される。
【0012】また前記回転角速度検出手段は、前記パタ
ーン検出手段として使用される光源と受光素子と中央演
算装置(CPU)とで構成され、回転角速度が所定値以
上となると前記光源の光量を低下させることを特徴とす
る。
【0013】
【作用】本発明に係る光電式アブソリュートエンコーダ
は、符号板の回転角速度を検出する回転角速度検出手段
を配設し、この回転角速度検出手段によって符号板の回
転角速度を検出し、符号板の回転角速度が所定値以上と
なると、光源およびパターン検出手段への給電を停止す
るので、明暗だけ検出する回転角速度検出のためには十
分であり、給電停止している分だけ消費電力を少なくで
きる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0015】図1乃至図4は本発明に係る光電式アブソ
リュートエンコーダの第1実施例を示すもので、図1は
構成図、図2はパターン部分を示す説明図、図3は回転
角速度と回転角とを示すグラフ図、図4は光源の消灯時
間設定プログラムのフローチャートである。なお本例で
は水平角エンコーダの例を示しており、高度角用のエン
コーダにおいても同様な構成である。
【0016】本例の光電式アブソリュートエンコーダ
は、図1で示すように、符号板10と、光源としてのL
ED11と、パターン検出手段であるCCD12と、回
転角速度検出手段としてのフォトインタラプタ13及び
角速度検出回路14と、電源部15と、半導体スイッチ
16と、測角系電子回路17と、表示装置18と、中央
演算装置(CPU)20と、を主要構成要素としてい
る。
【0017】本例の符号板10は、図2で示すように、
巾W1,W2の異なるスリットが、符号板10の周方向等
間隔(ピッチP)に一定の配列に従って並んだアブソリ
ュートパターン19が形成されている。
【0018】パターン検出用光源であるLED11は、
符号板10に光を照射するもので、符号板10を挟んで
設けられている。そして、パターン検出手段である受光
素子としてのCCD12は、LED11に対向して設け
られている。このCCD12は測角系電子回路17を介
して中央演算装置(CPU)20に接続されている。
【0019】また本例の回転速度検出手段としては、フ
ォトインタラプタ13が用いられ、このフォトインタラ
プタ13は上記LED11とは別に、LED11より消
費電力の著しく小さいLEDと受光素子(いずれも図示
せず)とを内蔵し、これらのLEDと受光素子との間に
符号板10を挟んで配設されている。なお、本例では図
示していないが、LEDとパターンの間にコリメータレ
ンズを配置している。
【0020】そしてフォトインタラプタ13は、符号板
10の回転時に、アブソリュートパターン19を構成す
るスリットに対応する信号を角速度検出回路14に出力
する。角速度検出回路14では、フォトインタラプタ1
3から出力された信号数をカウントし、このカウント数
に比例した大きさの信号をCPU20に出力する。即ち
スリットから得られる信号を一定時間内にカウントし、
その値によって角速度を計算する。
【0021】電源部15は中央演算装置(CPU)20
と接続され、さらに半導体スイッチ16と接続されてい
る。半導体スイッチ16はLED11と測角系電子回路
17と接続されており、測角系電子回路17はCCD1
2と接続されている。
【0022】CPU20は、角速度検出回路14からの
信号(回転速度)が所定の設定値Wより大きいか小さい
かを判別し、大きい場合は半導体スイッチ16を介し
て、測角系電子回路17,CCD12およびLED11
への電流の供給を停止する。本例においては、回転速度
は30乃至45度/秒の範囲内の任意の速度以上、好ま
しくは36度/秒以上の場合の場合に給電を停止するよ
うに構成するとよい。
【0023】次に上記光学式アブソリュートを測量機に
用いた場合について説明する。図4は上記した光源であ
るLED11及び測角系電子回路17,CCD12の消
灯時間設定プログラムのフローチャートであり、最初に
図示しない測量機の電源のスイッチを投入すると、ステ
ップS1で角速度検出用光源であるLEDと、パターン
検出用光源であるLEDが点灯し、パターンを検出する
CCD12等の電源が入る。
【0024】次にステップS2で回転板の回転を検出す
る。ステップS3では、計数カウントの時間を設定する
タイマーで計測時間を設定し時間カウントを始める。ス
テップ4でパターンの計数を開始する。ステップS5で
所定時間におけるパターンの計数を終了する。
【0025】ステップS6では、ステップS5で計数し
たパターン数を読み込むと共にタイマーを停止しタイマ
ーの初期化をする。ステップS7でステップS6で読み
込んだパターン数が初期設定したパターン数と比較し、
初期設定値(所定値)より大きいときは、ステップ8で
既に光源及びパターン検出手段であるCCD12および
LED11,測角系電子回路17等の電源スイッチがO
FFであるかどうかを判別する。
【0026】ここで、CCD12およびLED11,測
角系電子回路17等の電源スイッチがOFFの場合に
は、ステップS1とステップS2との間に、上記ステッ
プS2からステップS8までがループ構造として構成さ
れる。
【0027】CCD12およびLED11,測角系電子
回路17等の電源スイッチがOFFでない場合には、ス
テップS9の光源及びパターン検出手段であるCCD1
2およびLED11,測角系電子回路17等の電源スイ
ッチをOFFにする。そしてステップS10で表示装置
に電源停止表示をする。次にこれらのステップS2から
ステップS10までの各ステップは、ステップS1とス
テップS2との間にループ構造として構成される。
【0028】ステップS7において、初期設定値(所定
値)より小さいときはステップS11で電源停止表示が
あるかどうかを判断し、電源停止表示がある場合にはス
テップS12で電源停止表示を解除する。そしてステッ
プS13で通常の測角測距作業を行なう。このステップ
S2からステップS7及びステップS11からステップ
S13は、ステップS1とステップS2との間にループ
構造として構成される。
【0029】以上のように水平角測角用エンコーダ(或
いは高度角測用エンコーダ)がある一定以上の速度で回
転するとき、即ち、表示部や望遠鏡部が測角データとし
て認識する必要のない速度で回転するとき、測角処理を
中断させ、測角に関する電子回路の電源の供給を中止す
る。このことにより、トータル・ステーション全体の消
費電力を低減することが出来る。
【0030】つまり高度角用エンコーダ又は水平角用エ
ンコーダ(あるいは両方が)、図3で示すような所定値
の角速度で回転動作をする時、図3の例では角速度W1
を超える領域で測角系の回路の電源を停止する。なお給
電停止は、φ1からφ2まで回転する間の時間である。
【0031】以上のように構成されているので、エンコ
ーダが早く回転している最中は、消費電力の小さいフォ
トインタラプタだけに給電され、消費電力の大きい光
源、測角系電子回路、CCDに電源は供給されておら
ず、パターン検出に必要なエンコーダ静止時前後間の
み、光源、測角系電子回路、CCDに電源が供給され
る。このように、消費電力の小さいフォトインタラプタ
において消費される量に比べて、節約される電力は圧倒
的に大きい。
【0032】図5は、本発明に係る光電式アブソリュー
トエンコーダの第2実施例を示す構成図である。この実
施例では、LEDがパターン検出用光源と、エンコーダ
の回転角速度検出用光源とを兼用する例を示すものであ
る。本例において前記実施例と同様部材等には同一符号
を付してその説明を省略する。
【0033】本例では、光源であるLED11と電源部
15との間に半導体回路21を設けており、この半導体
回路21はCPU20と接続されている。本例の半導体
回路21はCPUからの出力により電流を少量流すセー
ブ回路が設けられている。またCCD12と角速度検出
回路14とが接続されており、この角速度検出回路14
は、前記実施例と同様にCPUと接続されている。
【0034】上記構成からなる光電式アブソリュートエ
ンコーダにおいては、LED11の光によってアブソリ
ュートパターン19がCCD12で受光されるととも
に、アブソリュートパターン19を構成するスリット透
過光が受光素子22で受光されてエンコーダ角速度検出
回路14に出力される。
【0035】回転速度が大きくなると、半導体スイッチ
16によって測角系電子回路17、CCD12への電源
供給を停止する。同時に半導体回路21によってLED
11への供給電源を低下させる。
【0036】このようにLED11への供給電源を低下
させるため、エンコーダが速く回転している最中は、測
角系電子回路17、CCD12への電源の供給がなくな
り、またLED11への供給電源は小さくなるので、消
費電力が低減される。
【0037】
【発明の効果】以上のように請求項1,2の発明によれ
ば、エンコーダが早く回転している最中は消費電力の大
きい光源,回路,CCDに電源は供給されておらずパタ
ーン検出の必要なエンコーダ静止時前後間のみ光源、回
路、CCDに電源が供給されるため、フォトインタラプ
ターにおいて消費される量に比べて、節約される電力は
圧倒的に大きい。
【0038】また請求項3の構成によれば、エンコーダ
速く回転している最中は、回路,CCDへの電源の供給
が低下され、LEDへの供給電源は小さくなるので、消
費電力が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光電式アブソリュートエンコーダ
の第1実施例を示す構成図である。
【図2】パターン部分を示す説明図である。
【図3】回転角速度と回転角とを示すグラフ図である。
【図4】光源の消灯時間設定プログラムのフローチャー
トである。
【図5】本発明に係る光電式アブソリュートエンコーダ
の第2実施例を示す構成図である。
【図6】従来例を示すブロック図である。
【図7】他の従来例を示すブロック図である。
【図8】他の従来例を示す光源の点灯及び消灯の説明図
である。
【符号の説明】
10 符号板 11 光源(LED) 12 パターン検出手段(CCD) 13 回転角速度検出手段(フォトインタラプタ) 14 回転角速度検出手段(角速度検出回路) 15 電源部 16 半導体スイッチ 17 測角系電子回路 18 表示装置 19 アブソリュートパターン 20 中央演算装置(CPU) 21 半導体回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巾の異なる複数種のスリットを等間隔に
    並べてコード化されたアブソリュートパターンが形成さ
    れた符号板と、この符号板に光を照射する光源と、前記
    アブソリュートパターンを読み取るパターン検出手段
    と、を備えた光電式アブソリュートエンコーダにおい
    て、前記符号板の回転角速度を検出する回転角速度検出
    手段を配設し、該回転角速度検出手段によって符号板の
    回転角速度を検出し、符号板の回転角速度が所定値以上
    となると前記光源および前記パターン検出手段への給電
    を停止することを特徴とする光電式アブソリュートエン
    コーダ。
  2. 【請求項2】 前記回転角速度検出手段は少なくとも前
    記アブソリュートパターンを構成するスリットの1つ分
    を照射領域とする光源と、該光源に対向配置された受光
    素子と中央演算装置(CPU)とで構成されることを特
    徴とする請求項1記載のアブソリュートエンコーダ。
  3. 【請求項3】 前記回転角速度検出手段は、前記パター
    ン検出手段として使用される光源と受光素子と中央演算
    装置(CPU)とで構成され、回転角速度が所定値以上
    となると前記光源の光量を低下させることを特徴とする
    請求項1記載のアブソリュートエンコーダ。
JP05379295A 1995-02-20 1995-02-20 光電式アブソリュートエンコーダ Expired - Fee Related JP3481341B2 (ja)

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