JP3480317B2 - 電気回転機および回転機コイル - Google Patents
電気回転機および回転機コイルInfo
- Publication number
- JP3480317B2 JP3480317B2 JP17350198A JP17350198A JP3480317B2 JP 3480317 B2 JP3480317 B2 JP 3480317B2 JP 17350198 A JP17350198 A JP 17350198A JP 17350198 A JP17350198 A JP 17350198A JP 3480317 B2 JP3480317 B2 JP 3480317B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating machine
- coils
- stator
- coil
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Description
回転機コイルに関し、特に、回転機のティース(凸極)
間におけるコイル線の占積率の向上に関する。
タおよび発電機)が周知であり、例えば、あるタイプの
モータでは、円筒形のステータの内部にロータが配置さ
れ、ステータの内周に等間隔をおいて複数のティースが
突設され、ティースにコイル線を卷回することによりモ
ータコイルが形成されている。
イル線の巻付回数を増やし、ティース間の領域において
コイル線が占める面積を増大すること(占積率の増大)
が望まれる。巻数の増加によりモータ出力を増大でき、
コイル線間の隙間の低減によりモータのエネルギ効率を
向上でき、さらには、これらの利点を活用することによ
る設計の自由化、モータの小型化などを図ることができ
る。
は、その図1に示されるように、各ティースにコイル線
を層状に卷回するモータが開示されており、同モータで
は、コイル外側にいくほど(すなわち、上層のコイル線
ほど)コイル線の幅を狭くすることにより、コイル間の
隙間を低減し、占積率の向上を図っている。
報をはじめとして、従来のモータでは、隣り合うコイル
が同一の断面形状を有しており、そのために隣接コイル
間に無駄な隙間が生じるのを避けられず、従って、この
無駄な空間をなくすことによってコイル線の占積率を向
上する余地がある。
たが、上記の問題は、発電機においても同様に生じるも
のである。
あり、その目的は、コイル線の占積率を向上できる電気
回転機および回転機コイルを提供することにある。
め、本発明は、所定枚数の電磁鋼板(20)を積層して
形成されるステータブロック(12)と、前記ステータ
ブロック(12)のティース部にコイル線(4)を巻き
付けることによって形成される回転機コイル(15,1
6)と、を有し、前記回転機コイル(15,16)を備
えるステータブロック(12a,12b)を環状に配置
して隙間無く組付け、ステータブロック(12a,12
b)の接触箇所を溶接接合することによって形成される
ステータ(10)を有する電気回転機であって、隣り合
うティースに設けられた回転機コイル(15,16)が
互いに異なる断面形状を有しており、各回転機コイル
(15,16)は、隣の回転機コイル(16,15)が
ティース間領域を占有したあとの残りの領域を補填する
ような断面形状を有すること、もしくは、コイル間の隙
間の異なる部分を埋めるように配置されていることを特
徴とする。
磁鋼板(20)を積層して形成されるステータブロック
(12)のティース部に、コイル線(4)を巻き付ける
ことによって形成される回転機コイル(15,16)で
あって、隣り合うティースに設けられた回転機コイル
(15,16)が互いに異なる断面形状を有しており、
各回転機コイル(15,16)は、隣の回転機コイル
(16,15)がティース間領域を占有したあとの残り
の領域を補填するような断面形状を有すること、もしく
は、コイル間の隙間の異なる部分を埋めるように配置さ
れていることを特徴とする。
異なる断面形状の回転機コイル(15,16)が交互に
配置される。
一方または両方に適用できる。電気回転機は、モータで
もステータでも、その両方として用いられるものでもよ
い。さらに回転機は、ステータの内部にロータが配置さ
れるタイプでも、その逆のタイプでも、その他の任意の
タイプでもよい。
(以下、実施形態という)について、図面を参照し説明
する。
タの構成を示しており、図1(a)は、従来技術が適用
されたモータの構成であり、図1(b)は、本発明が適
用されたモータの構成である。
は、円形に配置された複数のステータブロック2を有し
ている(図では一部のみが示されている)。各ステータ
ブロック2は、中心方向に突設されたティース(凸極)
3を有する。各ティース3に長方形の断面形状を有する
平角コイル線4を卷回することにより、ステータコイル
5が形成されている。図示のように、すべてのステータ
コイル5は同一の断面形状を有する。ステータ1の内部
にはロータ(図示せず)が挿入され、ロータはステータ
に対して回転可能に支持されている。
を採用することで、従来の丸形コイル線を適用した構成
と比較すると、個々のコイル線間の隙間が小さくなり、
占積率が向上している。しかしながら、隣り合う2つの
コイル5の間には比較的大きな隙間が形成されており、
この隙間が無駄な空間となって占積率を低下させてい
る。従って、この無駄な空間をできるだけなくすことが
望まれる。しかし、隣接するステータコイル5が同一の
断面形状を有している限り、隣同士のコイル5の干渉を
生じることなくコイル線4の巻付回数を増大することは
難しい。言い換えれば、隣接するコイル5が同一形状を
有する従来の構成では、コイル間の干渉を避けるため
に、コイル線4の巻付回数が低く制限され、コイル間に
は比較的大きな隙間が開いている。
タ10では、本発明の特徴として、隣り合うステータブ
ロック12のティース13に設けられたステータコイル
15、16が異なる断面形状を有している。そして、ス
テータコイル15、16は、隣のコイルがティース間領
域17を占有したあとの残りの領域を補うような断面形
状を有している。これにより、コイル間の干渉を生じる
ことなく、コイル間の隙間部分にコイル線の巻付けを追
加して、占積率を向上することができる。
6では、それぞれ、符号15a、16aを付した部分に
コイル線4を追加的に卷回することにより、巻付回数が
従来構成よりも増大している。ここで、両コイル15、
16では、異なる場所にコイル線の追加巻付けが行われ
ている。すなわち、2つの追加巻付け部分15a、16
aは、コイル間の隙間の異なる部分を埋めるように配置
されている。これにより、コイル間の干渉を回避しつ
つ、巻付回数が増加している。もちろん、巻付回数の増
分はコイル15、16とで同じであり、両コイルの巻付
回数、断面積は同等に維持されている。
面形状のステータコイル15、16が、交互に配置され
ている。すなわち、1つおきに同じ断面形状のコイルが
配置されている。これにより、各コイルの断面形状が異
なっていても、すべてのコイルの集合で見た場合、その
重心をステータの中央に位置させることが容易であり、
従って、モータの回転バランスを取りやすいという利点
が得られる。この利点は、本発明がロータに適用される
場合に特に有効である。
モータの製造方法を説明する。図2(a)に示すよう
に、プレス加工等により所定形状に打ち抜かれた電磁鋼
板20が用意される。図2(b)に示すように、所定枚
数の電磁鋼板20が積層され、溶接箇所20aにて溶接
(Tig溶接、レーザ溶接等)により接合され、ステー
タブロック12が形成される。なお、溶接箇所の数や位
置は、図2(b)には限定されず、任意である。
の巻線機が示されている。ステータブロック12は、巻
線機のテーブル22上に配置された開閉自在なチャック
24により保持される。テーブル22は、送り機構(図
示せず)により、矢印E方向へ、平角コイル線4の卷回
ピッチに応じて移動される。さらに、テーブル22は、
モータ26により、矢印F方向に回転される。これによ
り、平角コイル線4がステータブロック12のティース
部に巻き付けられ、ステータコイルが形成される。
線4の間には、絶縁紙28が挿入されており、これによ
り、コイル線4の表面(エナメル皮膜等)の傷つきが防
止されるとともに絶縁が確保される。
をもつ素線材4aが、変形ロータ30を通過すること
で、長方形の断面形状をもつ平角コイル線4に整形され
る。さらに、逆反りローラ32によって平角コイル線4
の巻癖(素線材がボビンに巻かれていたときの癖)が矯
正され、矯正後のコイル線4がそのままステータブロッ
ク12に巻き付けられる。このような方法により、低コ
ストでステータコイルを形成できる。
御により、図1を用いて説明した2種類の異なる断面形
状のステータコイルが形成される。本実施形態では、後
述するように、ステータは12個のステータブロックに
分割されている。従って、同じ断面形状のコイルを設け
たステータブロックが6個ずつ、合計12個のステータ
ブロックが用意される。すなわち、図1のコイル15を
備えたステータブロックと、コイル16を備えたステー
タブロックとが、6個ずつ用意される。
ように環状に配置される。図示のように、それぞれコイ
ル15、16を備えたステータブロック12a、12b
が交互に配置される。隣接するステータブロック12
a、12bの間には、絶縁部材(相間絶縁材)34が挿
入される。絶縁部材34は、例えば厚さ0.5mm程度
の絶縁紙、または、樹脂製絶縁シート(ポリイミド、ポ
リアミド等)であり、コイル間の絶縁を確保する。
ク12が多少の隙間を開けて配置されている。これらの
ステータブロック12は、図5の組合せ治具36を用い
て互いに組み付けられる。組付け前には直径Gの円形に
配置されていたブロック群が、治具36のテーパ部36
aを通るときに径方向に圧縮され、最終的にブロック群
の直径はHとなり、この状態で隣り合うステータブロッ
ク12は隙間無く接触する。なお、図4では、ステータ
ブロック12の上下にコイルエンド部、すなわちステー
タブロックの上下にはみ出た部分のコイルが見えてい
る。
を拡大して示している。ステータブロック12のハウジ
ング部(外周円筒部)には、隣のステータブロックとの
接合面に係合凸部38と係合凹部40が設けることが好
ましい。組付け時、係合凸部38が係合凹部40にはま
り込むことにより、ステータブロックの位置合わせが確
実に行われ、また、組付け後の位置ずれが防止される。
組み付けられた後の12個のステータブロックは、溶接
等によって互いに接合され、これによりステータが完成
する。
には、別途用意されたロータが50が挿入され、ロータ
50はステータ10に回転可能に軸支され、これにより
本実施形態のモータが完成する。
三相交流式であり、ステータの外径が210mm、高さ
が約90mm、ステータブロックの数、すなわちティー
スの数は12である。また、平角コイル線4の断面形状
は、例えば約2mm×約3mmの略長方形であり、平角
コイル線4を形成する前の丸形素線材の直径は約2.7
mmである。もちろん、本発明はこのような仕様のモー
タには限定されない。
ル線を用いたモータコイルに適用されたが、従来の丸形
コイル線を用いたモータコイルにも、本発明を同様に適
用可能である。
定されず、他の任意の構成の電気回転機に適用可能であ
る。回転機はモータでも、発電機でも、それらの両方に
用いられるモータジェネレータでもよい。また、本発明
はステータおよびロータのどちらに適用されても、両方
に適用されてもよい。回転機は、ステータの中にロータ
を挿入するタイプでも、その逆のタイプでもよい。
ルが、隣のコイルによって形成されるティース間領域の
隙間を補填する形状を有しているので、コイル線の占積
率を増大でき、これによりモータ性能の向上を図ること
ができる。また、同じ巻数のモータであれば、本発明を
適用することにより、モータをコンパクト化することも
可能である。
面形状のコイルを交互に配置することによって、電気回
転機の回転バランスをとりやすいという利点が得られ
る。
用したモータの構成と比較して示す図である。
を示す図である。
形成する方法を示す図である。
ータを形成する方法を示す図である。
る。
る。
ロック、13 ティース、15,16 ステータコイ
ル、17 ティース間領域、34 絶縁部材、50 ロ
ータ。
Claims (6)
- 【請求項1】 所定枚数の電磁鋼板(20)を積層して
形成されるステータブロック(12)と、 前記ステータブロック(12)のティース部にコイル線
(4)を巻き付けることによって形成される回転機コイ
ル(15,16)と、 を有し、 前記回転機コイル(15,16)を備えるステータブロ
ック(12a,12b)を環状に配置して隙間無く組付
け、ステータブロック(12a,12b)の接触箇所を
溶接接合することによって形成されるステータ(10)
を有する 電気回転機であって、 隣り合うティースに設けられた回転機コイル(15,1
6)が互いに異なる断面形状を有しており、各回転機コ
イル(15,16)は、隣の回転機コイル(16,1
5)がティース間領域を占有したあとの残りの領域を補
填するような断面形状を有することを特徴とする電気回
転機。 - 【請求項2】 所定枚数の電磁鋼板(20)を積層して
形成されるステータブロック(12)のティース部に、
コイル線(4)を巻き付けることによって形成される回
転機コイル(15,16)であって、 隣り合うティースに設けられた回転機コイル(15,1
6)が互いに異なる断面形状を有しており、各回転機コ
イル(15,16)は、隣の回転機コイル(16,1
5)がティース間領域を占有したあとの残りの領域を補
填するような断面形状を有することを特徴とする回転機
コイル。 - 【請求項3】 2種類の異なる断面形状の回転機コイル
(15,16)が交互に配置されていることを特徴とす
る請求項1に記載の電気回転機または請求項2に記載の
回転機コイル。 - 【請求項4】 所定枚数の電磁鋼板(20)を積層して
形成されるステータブロック(12)と、 前記ステータブロック(12)のティース部にコイル線
(4)を巻き付けることによって形成される回転機コイ
ル(15,16)と、 を有し、 前記回転機コイル(15,16)を備えるステータブロ
ック(12a,12b)を環状に配置して隙間無く組付
け、ステータブロック(12a,12b)の接触箇所を
溶接接合することによって形成されるステータ(10)
を有する電気回転機であって、 隣り合うティースに設けられた各回転機コイル(15,
16)は、コイル間の隙間の異なる部分を埋めるように
配置されていることを特徴とする電気回転機。 - 【請求項5】 所定枚数の電磁鋼板(20)を積層して
形成されるステータブロック(12)のティース部に、
コイル線(4)を巻き付けることによって形成される回
転機コイル(15,16)であって、 隣り合うティースに設けられた各回転機コイル(15,
16)は、コイル間の隙間の異なる部分を埋めるように
配置されていることを特徴とする回転機コイル。 - 【請求項6】 2種類の異なる断面形状の回転機コイル
(15,16)が交互に配置されていることを特徴とす
る請求項4に記載の電気回転機または請求項5に記載の
回転機コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17350198A JP3480317B2 (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | 電気回転機および回転機コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17350198A JP3480317B2 (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | 電気回転機および回転機コイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000014066A JP2000014066A (ja) | 2000-01-14 |
JP3480317B2 true JP3480317B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=15961696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17350198A Expired - Fee Related JP3480317B2 (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | 電気回転機および回転機コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3480317B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4019786B2 (ja) * | 2002-05-08 | 2007-12-12 | ダイキン工業株式会社 | 直流モータの巻線方法 |
JP3980402B2 (ja) * | 2002-05-13 | 2007-09-26 | 本田技研工業株式会社 | 回転電機 |
JP4485818B2 (ja) * | 2004-02-19 | 2010-06-23 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子 |
JP2005261117A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Honda Motor Co Ltd | 回転電機 |
DE112011104883T5 (de) * | 2011-02-14 | 2013-11-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Stator für eine drehelektrische Maschine und Wicklungsverfahren dafür |
JP5376016B1 (ja) | 2012-08-03 | 2013-12-25 | 株式会社安川電機 | 回転電機 |
WO2016035137A1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | 日産自動車株式会社 | 回転電機 |
CN107408859B (zh) * | 2015-03-04 | 2019-07-26 | 株式会社日立产机系统 | 轴向间隙型旋转电机和定子 |
JP2023163597A (ja) | 2022-04-28 | 2023-11-10 | 株式会社デンソー | ステータ、及びモータ |
-
1998
- 1998-06-19 JP JP17350198A patent/JP3480317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000014066A (ja) | 2000-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1766757B1 (en) | Dynamoelectric machine stator core with mini caps | |
US6858965B2 (en) | Stator for a synchronous machine | |
EP1865587B1 (en) | Magnetic powder metal composite core for electrical machines | |
JP2000166131A (ja) | モ―タ或いは発電機用のステ―タ | |
US3797106A (en) | Method of making a salient pole rotor construction with removable pole tips | |
US10992191B2 (en) | Rotating electrical machine | |
TWI673937B (zh) | 軸向間隙型旋轉電機 | |
JP3480317B2 (ja) | 電気回転機および回転機コイル | |
JP3430109B2 (ja) | 内転型電動機の固定子 | |
US10644547B2 (en) | Armature | |
US20060038461A1 (en) | Optimized air core armature | |
JP3056738B1 (ja) | コンデンサ電動機固定子の製造方法 | |
EP1341288B1 (en) | Electric rotary machine | |
JP5309674B2 (ja) | 固定子コイルの製造方法 | |
CN111602323A (zh) | 绝缘体、包括该绝缘体的定子以及包括该绝缘体的电动机 | |
US4598222A (en) | Direct current machine | |
JP4543415B2 (ja) | 平滑電機子巻線形acサーボモータのコア構造およびこのコア構造を用いた平滑電機子巻線形acサーボモータ | |
JP2003230244A (ja) | コンデンサ電動機の固定子 | |
US3728566A (en) | Salient pole rotor construction with removable pole tips | |
JPS60207435A (ja) | 発電機 | |
WO2024147349A1 (ja) | 回転電機における固定子構造 | |
WO2022107713A1 (ja) | モータ及びステータの製造方法 | |
JP2004147380A (ja) | 内転型電動機の固定子およびその製造方法 | |
JP2004364470A (ja) | 回転電機用固定子およびその製造方法 | |
WO2019117207A1 (ja) | インシュレータ及びそれを備えたステータ、モータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091010 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091010 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |