JP3475847B2 - X線画像センサ - Google Patents
X線画像センサInfo
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Description
おいて用いられるX線撮影装置に関する。
医科で用いられる手、足などの関節部、胸部などを撮影
する一般X線撮影装置、歯科で用いられるパノラマX線
撮影装置などが知られており、その画像表示方法として
は、X線画像を白黒写真としてフィルム上に焼き付けて
使用されるものが一般的であった。
ル技術を用いたX線撮影装置が出現し、X線を可視光に
変換する蛍光材料とCCD( Charge Coupling Device )
との組み合わせによってビデオ撮影のように直接デジタ
ル画像として読み出す技術,そしてCCDの代わりに液
晶表示装置などに用いられるTFT(Thin Film Transi
stor)パネルとフォトダイオードを組み合わせた技術、
あるいは蛍光材料の代わりにX線を電荷に変換する光導
電材料を用いて直接TFTパネルで読み出す技術などに
よって撮影直後にリアルタイムにX線画像を表示できる
ものが提案されている。
を用いたX線撮影装置は、フィルムの場合と異なり、X
線撮影画像を画素単位で正確に読み出し、これによって
得られた個別の画素データを表示器上に整列しなおすこ
とで1枚の画像とする表現方法をとっているが、いずれ
の場合も加工上の理由でセンサユニットの大きさが制約
を受けるものであった。
わたる撮影を行おうとする場合、画像検出手段上にX線
検知手段載せて構成したセンサユニット複数個を一列に
組合せて長尺型のセンサとし、これをスライドさせて広
範囲の撮影を行ったり、あるいは縦横2次元方向にセン
サユニットをマトリクス状に組合せてひとつの面センサ
として撮影する方法が用いられており、いずれの場合も
複数のセンサユニットの一部、特にセンサユニットの端
部、を重複させて組合せることによって、組合せ部分に
画像の欠落が生じないようにしている。
ことながらセンサユニットの重複部分の画像は他の部分
に比べて画像の明るさが異なることになるので、これを
解消するための画像処理が必要となり、重複部分の構造
によっては画像の明るさが何段階にも変化するために極
めて複雑な画像処理が必要となるものであった。
るもので、センサユニットの重複部分の構造を工夫する
ことによって、重複部分における画像処理が容易となる
ようにしたものである。
めに本発明は、画像検出手段の撮像面上にX線検出手段
を設けてなるセンサユニットを、前記画像検出手段の有
効撮像範囲の一部が重なるように複数個重複配置して撮
像範囲を拡げたX線画像センサにおいて、前記X線検出
手段の外形形状がそれぞれの画像検出手段の有効撮像範
囲を超えることなく、かつ、X線照射方向に対して下側
に配置したセンサユニットのX線検出手段と上側に配置
したセンサユニットのX線検出手段とが一部重なるよう
に、X線検出手段の外形形状と位置とを規制したことを
第1の手段としたものである。そして第2の手段とし
て、X線検出手段と画像検出手段を内包するセンサユニ
ットのケース内面の一部に、X線検出手段の位置を規制
する溝を設けたものである。
像検出手段を内包するセンサユニットのケース内面に、
X線検出手段が嵌合する第1の段差と、画像検出手段が
嵌合する第2の段差とを設けたものである。
撮像面上に設けるX線検出手段にGd2O2S,CaW
o4,BaFCl,CsIなどからなる蛍光材料を用い
たものである。
撮像面上に設けるX線検出手段にCdTe,Se,PbOなどか
らなる光導電材料を用いたものである。
固体撮像素子または固体撮像素子の一部を用いたもので
ある。
FTなどの2次元スイッチング素子アレイを用いたもの
である。
CMOSなどの半導体で構成される2次元撮像素子を用
いたものである。
複部分の画像の明るさの変化を最小限にすることがで
き、重複部分の画像処理を簡単な処理で済ませられるよ
うになる。
ニットを一列に組合せて長尺型としたX線画像センサの
X線検出手段の位置を容易に規制できるようになる。
センサユニットを組合せてひとつの面センサとしたX線
画像センサのX線検出手段の位置を容易に規制できるよ
うになる。そして第4の手段により、X線を効率よく可
視光に変換できるので、感度よくX線画像を検出できる
ようになる。
に変換して読み出せるので光散乱が生じることがなく、
鮮鋭度の高い画像を得られるようになる。
速に画像を読み出せるようになる。
ェハーを使わなくてよくなり、ひとつのセンサユニット
広い範囲の画像検出手段を作ることができるようにな
る。
TFTアレイなどのように特殊な製造技術と製造設備な
しに汎用的な半導体工程を利用して撮像素子が製造でき
るようになる。
する。図1は本発明の動作を示す説明図で、図中1は画
像検出手段で本実施の形態においては、CCDを用いて
いる。2は画像検出手段1の撮像面上に設けられたX線
検出手段で、Gd2O2S,CaWo4,BaFCl,
CsIなどが用いられる。3は画像検出手段1、及び、
X線検出手段2を固定する基板であり、4は画像検出手
段1とX線検出手段2および基板3を含むセンサユニッ
トである。
する。
が画像検出手段1の片側全面を覆う形態、即ち、X線検
出手段2が画像検出手段1の有効撮像範囲を超えて設け
られた場合の画像上の輝度分布を示しており、下段に示
したものは本発明にもとづいてX線検出手段2の外形形
状と位置が画像検出手段1の有効撮像範囲を超えないよ
うに規制した場合の輝度分布を示してある。
が行われると、撮影画像の一部分が重なるように配置さ
れたセンサユニットのうち下側にくるセンサユニットに
は、重複部分における上側のセンサユニットが投影され
る。
障害陰影として写り込むことになり、重複部分の画像の
輝度が暗くなる現象を避けることができず、診断に用い
ることのできる撮影画像を得るためには、この部分の輝
度を適正な輝度に戻すためのなんらかの画像処理が必要
となる。ところが、X線検出手段2は、照射X線を可視
光あるいは電荷などに変換する機能を有しているため、
ここを透過して下側のセンサユニットに達するX線量
は、X線検出手段2のX線変換効率が高くなればなるほ
ど減ることになる。
線検出手段2の外形形状が上側の画像検出手段1の有効
撮像範囲を超えている部分については、下側のセンサユ
ニット4に到達するX線量が大幅に低下するため、全体
画像としたときにこの部分の輝度だけが大幅に低下する
ことになり、比較的X線の透過しやすい基板3などの障
害陰影部分にくらべて極端に暗い画像となる。したがっ
て、画像の輝度を適正に補正するための処理も、2段階
の輝度低下に対応するための複雑な画像処理手法を取る
必要が生じてくる。このような観点から、本実施の形態
では、画像検出手段1の有効画像範囲内にX線検出手段
2をおく構成としているが、その形態について図2
(a)、(b)にセンサユニット4の上面図として示し
ている。図2(a)によれば、X線検出手段2は画像検
出手段1の左右両端にスペースを残した形で載せられて
いる。この図2(a)に示す実施の形態は、複数のセン
サユニット4の画像検知手段1のうち、左右両端に残し
たスペースの部分を互いに重ね合せ1列につなげること
により、1ラインの長尺センサを構成する際に用いるこ
とができる。また、図2(b)によれば、X線検出手段
2は画像検出手段1の上下左右4端面にスペースを残し
た形で載せられている。この図2(b)に示す実施の形
態は、複数のセンサユニット4の画像検知手段1のう
ち、左右両端に残したスペースの部分を互いに重ね合せ
1列につなげ、その1列のセンサユニットの上下端面の
スペースに夫々センサユニット4を載せることによっ
て、マトリクス状のセンサを構成することができる。
出手段2の外形形状と位置が上側の画像検出手段1の有
効撮像範囲を超えないように規制した場合(図1の下
段)、下側のセンサユニット4にX線が到達するまでの
ロスを最小限に押さえることが可能となり、グラフに示
すように、センサユニット4の重なり部分における輝度
が他の部分の輝度に近づく。なお、図示しない画像処理
手段における輝度補正の方法如何によっては、重なり部
分とその周囲の輝度を同等とすることも可能である。
合X線透過率のきわめて高いSi(シリコン)系の材料
で構成されているため、画像に写り込む障害陰影も少な
く、かつ均一な輝度低下に抑えることができる。
処理も大幅に簡略化することができる。
の重ねかたを、X線の照射方向に対して斜めに変えた場
合の他の実施例を示したものである。この場合も、図1
の場合と同じ効果を得ることができるのはいうまでもな
く、図3より明らかである。
ニットを一列に組合せて長尺型のセンサとする場合にお
いて、X線検出手段2の位置を規制するための具体的な
手段を示す実施例である。
検出手段1に押圧、固定するためのクッション材、6は
センサユニット4およびクッション材5を内包するケー
スである。そして、このケース6の内面にはX線検出手
段2の位置が画像検出手段1の長手方向の有効撮像範囲
を超えることなく、かつ重複範囲内におさまるように規
制できる位置に溝7が設けられている。
クッション材5をはめ込み、つぎにX線検出手段2を溝
7に合わせて挿入し、その上から画像検出手段1および
基板3をはめ込めば、特別な位置合わせなしに、誰でも
簡単に、X線検出手段2の位置規制を行うことができる
ものであり、しかも、X線検出手段2の外形形状が所定
の大きさになっていないときはケース6の溝7にきちん
と収まらないので、外形形状が適切かどうかも確認する
ことができる。
にセンサユニットを組合せてひとつの面センサとする場
合におけるX線検出手段2の位置を規制する具体的手段
の実施例である。
1の段差で、9は画像検出手段1が嵌合する第2の段差
である。ここで、第1の段差と第2の段差の位置関係
は、実施の形態3の場合と同様に、X線検出手段2の位
置が画像検出手段1の縦横双方向の有効撮像範囲を超え
ることなく、かつ重複範囲内におさまるように設定され
ている。
ョン材5,X線検出手段2,画像検出手段1および基板
3を順次はめ込んでゆくだけで、X線検出手段2と画像
検出手段1の位置関係を、意識する必要もなく、容易に
設定することができる。
手段の外形形状がそれぞれの画像検出手段の有効撮像範
囲を超えることなく、かつ、X線照射方向に対して下側
に配置したセンサユニットのX線検出手段と上側に配置
したセンサユニットのX線検出手段とが一部重なるよう
に、X線検出手段の外形形状と位置とを規制することに
よって、複数のセンサユニットの一部を重複させて組合
せて広い範囲のX線画像を撮影するときに生じる重複部
分の画像処理を、複雑な処理方法をとることなく、簡単
な画像処理で済ますことができるようになり、 実用価値の高いものである。
して、ケース内面に溝あるいは段差を設ける方法を用い
れば、誰でも簡単にX線検出手段と画像検出手段の位置
関係を設定できるので、製造時の組立性の面でも極めて
有用である。
いは光導電材料を用いれば、X線を可視光あるいは電荷
に容易に変換することができ、実用的であるし、また画
像検出手段として固体撮像素子、TFTアレイあるいは
CMOS撮像素子などを用いれば、画像鮮鋭度、大面積
撮影、汎用製造設備使用など種々の目的に応じたものと
することができ、有用性の高いものである。
す説明図
の上面図
示す説明図
す斜視図
示す断面図
Claims (8)
- 【請求項1】 画像検出手段の撮像面上にX線検出手段
を設けてなるセンサユニットを、前記画像検出手段の有
効撮像範囲の一部が重なるように複数個重複配置して撮
像範囲を拡げたX線画像センサにおいて、前記X線検出
手段の外形形状がそれぞれの画像検出手段の有効撮像範
囲を超えることなく、かつ、X線照射方向に対して下側
に配置したセンサユニットのX線検出手段と上側に配置
したセンサユニットのX線検出手段とが一部重なるよう
にしたことを特徴とするX線画像センサ。 - 【請求項2】 X線検出手段と画像検出手段を内包する
センサユニットのケース内面の一部に、X線検出手段の
位置を規制する溝を設けたことを特徴とする請求項1記
載のX線画像センサ。 - 【請求項3】 X線検出手段と画像検出手段を内包する
センサユニットのケース内面に、X線検出手段が嵌合す
る第1の段差と、画像検出手段が嵌合する第2の段差と
を設けたことを特徴とする請求項1記載のX線画像セン
サ。 - 【請求項4】 画像検出手段の撮像面上に設けるX線検
出手段にGd2O2S,CaWo4,BaFCl,Cs
Iなどからなる蛍光材料を用いたことを特徴とする請求
項1または2記載のX線画像センサ。 - 【請求項5】 画像検出手段の撮像面上に設けるX線検
出手段にCdTe,Se,PbOなどからなる光導電材
料を用いたことを特徴とする請求項1または2記載のX
線画像センサ。 - 【請求項6】 画像検出手段に固体撮像素子または固体
撮像素子の一部を用いたことを特徴とする請求項1また
は2記載のX線画像センサ。 - 【請求項7】 画像検出手段にTFTなどの2次元スイ
ッチング素子アレイを用いたことを特徴とする請求項1
または2記載のX線画像センサ。 - 【請求項8】 画像検出手段にCMOSなどの半導体で
構成される2次元撮像素子を用いたことを特徴とする請
求項1または2記載のX線画像センサ。
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