JP3475278B2 - ボトル - Google Patents
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/023—Neck construction
- B65D1/0246—Closure retaining means, e.g. beads, screw-threads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/32—Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
- B65D41/34—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
- B65D41/3404—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with ratchet-and-pawl mechanism between the container and the closure skirt or the tamper element
- B65D41/3409—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with ratchet-and-pawl mechanism between the container and the closure skirt or the tamper element the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges
- B65D41/3414—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with ratchet-and-pawl mechanism between the container and the closure skirt or the tamper element the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges with drive means between closure and tamper element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、改良された口頚部
を有する分離型キャップ用プラスチックボトルに関する
ものである。
を有する分離型キャップ用プラスチックボトルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、内容物の保証などを目的として、
開封するとキャップの一部が破損して、蓋を開けたこと
が容易にわかるようにしたボトルのキャップ(蓋)がし
ばしば用いられている。また、近年包装容器の多くはワ
ンウエイ(one way )方式で、使用後は回収することな
く廃棄する方式のものとなっていることから廃棄量が増
大し社会的な問題となっている。ボトルの場合もその多
くはプラスチック製で、回収してボトルとして再使用さ
れることなくそのまま廃棄されるものが多く、そのため
キャップとボトルが別々に廃棄されたり、キャップ本体
と開栓によってキャップ本体から分離された部分(ブレ
イクリング)が別々に廃棄されることは、回収等に手数
がかかり好ましくないことから、開栓後もボトルからキ
ャップが離れないようにしたものなどが提案されてい
る。
開封するとキャップの一部が破損して、蓋を開けたこと
が容易にわかるようにしたボトルのキャップ(蓋)がし
ばしば用いられている。また、近年包装容器の多くはワ
ンウエイ(one way )方式で、使用後は回収することな
く廃棄する方式のものとなっていることから廃棄量が増
大し社会的な問題となっている。ボトルの場合もその多
くはプラスチック製で、回収してボトルとして再使用さ
れることなくそのまま廃棄されるものが多く、そのため
キャップとボトルが別々に廃棄されたり、キャップ本体
と開栓によってキャップ本体から分離された部分(ブレ
イクリング)が別々に廃棄されることは、回収等に手数
がかかり好ましくないことから、開栓後もボトルからキ
ャップが離れないようにしたものなどが提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにキャップ
を開けるとその一部が破断して分離する形式のキャップ
としては、アルミニウム製のものやプラスチック製のも
のが知られている。前者のアルミニウム製の場合には、
キャップをボトルに装着するときキャップの下端部をか
しめるなどしておき、キャップを開けるときかしめた部
分の上方に鎖線状に設けておいた切り取り線からキャッ
プ本体部分が分離してキャップが開けられるようになっ
ている。この場合、キャップを開けるのに強い力が必要
であり、またそれに耐えられるようにするためにボトル
もある程度の強度と硬度のあるプラスチック製とする必
要があった。また、この方式のキャップでは、キャップ
本体部と分離部とが完全に分離しない場合があり、再度
キャップを閉める必要のあるものへの使用には不都合な
場合があった。後者の場合には通常ポリプロピレン(P
P)等のプラスチック製で、キャップ本体の下端にキャ
ップの周方向に沿って一点鎖線状に形成されたスリット
を隔ててブレイクリング部が設けられており、キャップ
を開方向に回すとボトルの口頚部外周に設けられた突起
にキャップ下端部の内周面に設けられた突起が当たり、
それによってリング部の回転が阻止され、キャップ本体
とリング部をつなぐブリッジ(架橋部)が切断されてキ
ャップ本体からリング部が分離するように構成されてい
る。
を開けるとその一部が破断して分離する形式のキャップ
としては、アルミニウム製のものやプラスチック製のも
のが知られている。前者のアルミニウム製の場合には、
キャップをボトルに装着するときキャップの下端部をか
しめるなどしておき、キャップを開けるときかしめた部
分の上方に鎖線状に設けておいた切り取り線からキャッ
プ本体部分が分離してキャップが開けられるようになっ
ている。この場合、キャップを開けるのに強い力が必要
であり、またそれに耐えられるようにするためにボトル
もある程度の強度と硬度のあるプラスチック製とする必
要があった。また、この方式のキャップでは、キャップ
本体部と分離部とが完全に分離しない場合があり、再度
キャップを閉める必要のあるものへの使用には不都合な
場合があった。後者の場合には通常ポリプロピレン(P
P)等のプラスチック製で、キャップ本体の下端にキャ
ップの周方向に沿って一点鎖線状に形成されたスリット
を隔ててブレイクリング部が設けられており、キャップ
を開方向に回すとボトルの口頚部外周に設けられた突起
にキャップ下端部の内周面に設けられた突起が当たり、
それによってリング部の回転が阻止され、キャップ本体
とリング部をつなぐブリッジ(架橋部)が切断されてキ
ャップ本体からリング部が分離するように構成されてい
る。
【0004】このようなプラスチック製の分離型のキャ
ップを使用した場合、キャップを開けたとき、キャップ
本体から分離したリング部がボトルの口頚部に残るた
め、この分離したリングを除去することなく不用意にそ
のまま使用すると、ボトルを傾けたときこのリングが相
手方の容器内に落ち込むという問題が生じている。その
ため、リングがボトル口頚部から離れないようにしたボ
トルが望まれている。また、この種の分離型キャップを
用いた場合、ボトル口頚部を精度よく成形する必要があ
ることからPET(ポリエチレンテレフタレート)等の
成形性が良く、ある程度強度のある樹脂が使用されてい
るが、これらの樹脂に限らず安価でしかもある程度成形
性の劣る樹脂でも作成できるボトルの形状が求められて
いた。本発明は、上記の問題を解決するためのものであ
る。
ップを使用した場合、キャップを開けたとき、キャップ
本体から分離したリング部がボトルの口頚部に残るた
め、この分離したリングを除去することなく不用意にそ
のまま使用すると、ボトルを傾けたときこのリングが相
手方の容器内に落ち込むという問題が生じている。その
ため、リングがボトル口頚部から離れないようにしたボ
トルが望まれている。また、この種の分離型キャップを
用いた場合、ボトル口頚部を精度よく成形する必要があ
ることからPET(ポリエチレンテレフタレート)等の
成形性が良く、ある程度強度のある樹脂が使用されてい
るが、これらの樹脂に限らず安価でしかもある程度成形
性の劣る樹脂でも作成できるボトルの形状が求められて
いた。本発明は、上記の問題を解決するためのものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の分離型キャップ
用ボトルは、ボトルの口頚部外周にキャップを螺着する
ためのねじ部とこのねじ部の下方に口頚部外周に沿って
キャップ内周面に設けられている突起との当接面を有す
る切断用の突起部を適数個設けてなり、この突起部を装
着時のキャップの回転方向に向けて次第に突起の先端に
達するように口頚部外周に張り出す形状とするとともに
突起部のボトル本体側をアンダーカットした形状とした
ことを特徴とするものである。
用ボトルは、ボトルの口頚部外周にキャップを螺着する
ためのねじ部とこのねじ部の下方に口頚部外周に沿って
キャップ内周面に設けられている突起との当接面を有す
る切断用の突起部を適数個設けてなり、この突起部を装
着時のキャップの回転方向に向けて次第に突起の先端に
達するように口頚部外周に張り出す形状とするとともに
突起部のボトル本体側をアンダーカットした形状とした
ことを特徴とするものである。
【0006】本発明において、ボトル口頚部に設ける切
断用の突起部は、ボトルに装着されたキャップを開く方
向に廻したときにキャップ下端のブレイクリング部内周
面に設けられた突起が当接または係合する形状の面、例
えば垂直な断面状の面とするが、その反対側は装着時の
キャップの回転方向に向けて次第に突起の頂部に達する
ように上昇する(ボトルの口頚部外周に張り出す)形の
傾斜面とし、キャップ装着時にキャップのブレイクリン
グ部内周面に形成された突起がボトルの突起部を容易に
乗り越えられるようにする。また、突起部のアンダーカ
ット形状をキャップの装着時にキャップ下端部内周面の
突起がアンダーカット面に沿って下降するように、装着
時のキャップの突起が初めに当接する側のアンダーカッ
トの割合を大きくしてもよい。
断用の突起部は、ボトルに装着されたキャップを開く方
向に廻したときにキャップ下端のブレイクリング部内周
面に設けられた突起が当接または係合する形状の面、例
えば垂直な断面状の面とするが、その反対側は装着時の
キャップの回転方向に向けて次第に突起の頂部に達する
ように上昇する(ボトルの口頚部外周に張り出す)形の
傾斜面とし、キャップ装着時にキャップのブレイクリン
グ部内周面に形成された突起がボトルの突起部を容易に
乗り越えられるようにする。また、突起部のアンダーカ
ット形状をキャップの装着時にキャップ下端部内周面の
突起がアンダーカット面に沿って下降するように、装着
時のキャップの突起が初めに当接する側のアンダーカッ
トの割合を大きくしてもよい。
【0007】分離型キャップは、キャップ本体とその下
端にキャップの周方向に沿って一点鎖線状に形成された
スリットを隔てて設けられたブレイクリング部とからな
り、このリング部の内周面に設けられた突起がキャップ
を開方向に回したときにボトルの口頚部外周に設けられ
た突起部に当接してキャップ本体とリング部をつなぐブ
リッジ(架橋部)が切断されてキャップ本体からリング
部が分離するように構成されていることを特徴とするも
のである。
端にキャップの周方向に沿って一点鎖線状に形成された
スリットを隔てて設けられたブレイクリング部とからな
り、このリング部の内周面に設けられた突起がキャップ
を開方向に回したときにボトルの口頚部外周に設けられ
た突起部に当接してキャップ本体とリング部をつなぐブ
リッジ(架橋部)が切断されてキャップ本体からリング
部が分離するように構成されていることを特徴とするも
のである。
【0008】この分離型キャップは、キャップ本体とそ
の下端のブレイクリングとの間に設けられたスリットに
両者をつなぐ適数個のブリッジ(架橋部)のほかに、キ
ャップ本体とブレイクリング部とのスリット側端面にス
トッパーをそれぞれ突設し、キャップをボトルに螺着す
るときに、このストッパー同士が当接してブリッジが切
断されるのを防止するように構成するとよい。キャップ
の開栓時にはボトルの突起部の断面状の当接面とキャッ
プのリング部の内周面に設けた突起とが当接してリング
部の回転を阻止し、これに抗して回転させると架橋部が
切れてリング部がキャップ本体から切り離される。
の下端のブレイクリングとの間に設けられたスリットに
両者をつなぐ適数個のブリッジ(架橋部)のほかに、キ
ャップ本体とブレイクリング部とのスリット側端面にス
トッパーをそれぞれ突設し、キャップをボトルに螺着す
るときに、このストッパー同士が当接してブリッジが切
断されるのを防止するように構成するとよい。キャップ
の開栓時にはボトルの突起部の断面状の当接面とキャッ
プのリング部の内周面に設けた突起とが当接してリング
部の回転を阻止し、これに抗して回転させると架橋部が
切れてリング部がキャップ本体から切り離される。
【0009】キャップ本体から切り離されたブレイクリ
ングは、切断用突起部のアンダーカット部に入り、その
ためボトルを傾けただけではボトルの口頚部からキャッ
プのリングがはずれないようになる。これらのことか
ら、切断用突起部の先端を繋いでできる円の大きさは、
キャップのリング部内の突起の先端を繋いでできる円の
大きさよりも大きいものとする。
ングは、切断用突起部のアンダーカット部に入り、その
ためボトルを傾けただけではボトルの口頚部からキャッ
プのリングがはずれないようになる。これらのことか
ら、切断用突起部の先端を繋いでできる円の大きさは、
キャップのリング部内の突起の先端を繋いでできる円の
大きさよりも大きいものとする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態およ
び実施例を図面により説明する。図1は本発明の一実施
例を示すボトルの口頚部の側面図である。図中、1はボ
トル、11はボトルの口頚部、12はボトル本体部を示
す。2はボトルの口頚部11に形成された雄ねじで、3
は切断用突起部を示し、4はキャップの着座部を示す。
図1に示すように、切断用突起部3はボトル本体12側
がカットされたアンダーカット形状となっている。切断
用突起部3は、図2に示すようにボトルの口頚部の周面
に本例の場合には3個設けられていて、図3および図4
に示すキャップ5内周面の突起9と当接するようになっ
ている。
び実施例を図面により説明する。図1は本発明の一実施
例を示すボトルの口頚部の側面図である。図中、1はボ
トル、11はボトルの口頚部、12はボトル本体部を示
す。2はボトルの口頚部11に形成された雄ねじで、3
は切断用突起部を示し、4はキャップの着座部を示す。
図1に示すように、切断用突起部3はボトル本体12側
がカットされたアンダーカット形状となっている。切断
用突起部3は、図2に示すようにボトルの口頚部の周面
に本例の場合には3個設けられていて、図3および図4
に示すキャップ5内周面の突起9と当接するようになっ
ている。
【0011】この突起部3の形状は図1の例の他に、成
形を容易にするために、図7(A)に示すように突起部
3の先端が適当な厚みでアンダーカット面3aが曲面で
ある形状としてもよく、また図7(B)に示すように突
起部3の先端が丸みを帯びた適当な厚みのあるの形状と
するなど、適宜変形させてもよい。
形を容易にするために、図7(A)に示すように突起部
3の先端が適当な厚みでアンダーカット面3aが曲面で
ある形状としてもよく、また図7(B)に示すように突
起部3の先端が丸みを帯びた適当な厚みのあるの形状と
するなど、適宜変形させてもよい。
【0012】本発明で使用する分離型キャップは、通常
ポリプロピレン(PP)等のプラスチック製で、例えば
図3に示すように、キャップ本体51の下端にキャップ
の周方向に沿って一点鎖線状に形成されたスリット6を
隔ててブレイクリング部52が設けられており、キャッ
プ5を開方向に回すとボトルの口頚部外周に設けられた
突起部3とキャップ下端部の内周面に設けられた突起9
とによってキャップ本体51とリング部52をつなぐブ
リッジ(架橋部)7が切断されてキャップ本体51から
リング部52が分離するように構成されている。図4
は、リング部52の内周面に設けた突起9を示すための
図3のA−A線断面図である。なお、図示しないがキャ
ップの内側頂部にはポリエチレン製等の耐薬品性または
パッキング性のある内蓋を装着するとよい。図5はキャ
ップ5の斜視図で、図6はリング部52が分離された状
態を示す斜視図である。
ポリプロピレン(PP)等のプラスチック製で、例えば
図3に示すように、キャップ本体51の下端にキャップ
の周方向に沿って一点鎖線状に形成されたスリット6を
隔ててブレイクリング部52が設けられており、キャッ
プ5を開方向に回すとボトルの口頚部外周に設けられた
突起部3とキャップ下端部の内周面に設けられた突起9
とによってキャップ本体51とリング部52をつなぐブ
リッジ(架橋部)7が切断されてキャップ本体51から
リング部52が分離するように構成されている。図4
は、リング部52の内周面に設けた突起9を示すための
図3のA−A線断面図である。なお、図示しないがキャ
ップの内側頂部にはポリエチレン製等の耐薬品性または
パッキング性のある内蓋を装着するとよい。図5はキャ
ップ5の斜視図で、図6はリング部52が分離された状
態を示す斜視図である。
【0013】キャップをボトルに装着するとき、キャッ
プ下端のブレイクリング部52の内周面に設けた突起9
がボトルの口頸部外周に設けた突起部3を乗り越える形
となり、そのときキャップを強い力で廻すためキャップ
本体51とブレイクリング部52を繋ぐブリッジ7が切
断される恐れがあるため、これを防止するためにキャッ
プ本体51とブレイクリング部52とのスリット側の端
面にストッパー8a、8bを突設する。ストッパー8
a、8bは、キャップ5をボトルに装着するように図5
の矢印方向に回転すると、ストッパー8a、8bは互い
に当接してキャップ本体51の回転力がブレイクリング
部52に伝わりブリッジ7の切断が防止される。キャッ
プ5を開く方向に廻したときはストッパー8a、8bは
互いに当接しないため、ブレイクリング部52はキャッ
プ本体51より分離される。図8は、分離したブレイク
リング52aがボトルの口頚部に残った状態を示す図であ
る。
プ下端のブレイクリング部52の内周面に設けた突起9
がボトルの口頸部外周に設けた突起部3を乗り越える形
となり、そのときキャップを強い力で廻すためキャップ
本体51とブレイクリング部52を繋ぐブリッジ7が切
断される恐れがあるため、これを防止するためにキャッ
プ本体51とブレイクリング部52とのスリット側の端
面にストッパー8a、8bを突設する。ストッパー8
a、8bは、キャップ5をボトルに装着するように図5
の矢印方向に回転すると、ストッパー8a、8bは互い
に当接してキャップ本体51の回転力がブレイクリング
部52に伝わりブリッジ7の切断が防止される。キャッ
プ5を開く方向に廻したときはストッパー8a、8bは
互いに当接しないため、ブレイクリング部52はキャッ
プ本体51より分離される。図8は、分離したブレイク
リング52aがボトルの口頚部に残った状態を示す図であ
る。
【0014】本発明のボトルは、突起部の形状がシンプ
ルであるため成形が容易であり、その結果ポリエチレン
(PE)、ポリプロピレン(PP)等の安価な比較的弾
力性のあるプラスチックでも成形することができる。ボ
トル用のプラスチックとしては、このほか樹脂製容器に
使用されている、前記PE、PP等のポリオレフィンと
ポリアミド、変性ポリビニルアルコール等とを積層した
多層樹脂などが使用できる。ポリアミドとしては、例え
ばナイロン(商品名)等、変性ポリビニルアルコール
(PVA)としては、例えばエバール(商品名)等が挙
げられる。多層樹脂製ボトルは、通常、強度のあるポリ
オレフィンを外側として成形される。これらのプラスチ
ック、特にポリオレフィンは、炭酸カルシウム等通常こ
の種の分野で使用される充填剤を添加したものを使用す
ることもできる。
ルであるため成形が容易であり、その結果ポリエチレン
(PE)、ポリプロピレン(PP)等の安価な比較的弾
力性のあるプラスチックでも成形することができる。ボ
トル用のプラスチックとしては、このほか樹脂製容器に
使用されている、前記PE、PP等のポリオレフィンと
ポリアミド、変性ポリビニルアルコール等とを積層した
多層樹脂などが使用できる。ポリアミドとしては、例え
ばナイロン(商品名)等、変性ポリビニルアルコール
(PVA)としては、例えばエバール(商品名)等が挙
げられる。多層樹脂製ボトルは、通常、強度のあるポリ
オレフィンを外側として成形される。これらのプラスチ
ック、特にポリオレフィンは、炭酸カルシウム等通常こ
の種の分野で使用される充填剤を添加したものを使用す
ることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明のボトルは、突起部の形状がシン
プルで成形が容易であるため、ポリオレフィン等の安価
な比較的弾力性のあるプラスチックでも成形することが
できるほか、多層樹脂や充填剤入りプラスチックで作成
することができる。これらのプラスチックは耐薬品性等
を有するため農薬、医薬用の容器として使用できるな
ど、幅広い用途が見込まれる。炭酸カルシウムを加えた
ポリオレフィンは焼却時の処理が容易であるなどの利点
をも有する。また、キャップもプラスチック製であるこ
とから、キャップとボトルを別個に廃棄する必要もな
く、開栓によって分離したブレイクリングはボトルに残
るため、従来のプラスチック製の分離型キャップに生じ
ていた欠点も生じないなど多くの利点を有する。
プルで成形が容易であるため、ポリオレフィン等の安価
な比較的弾力性のあるプラスチックでも成形することが
できるほか、多層樹脂や充填剤入りプラスチックで作成
することができる。これらのプラスチックは耐薬品性等
を有するため農薬、医薬用の容器として使用できるな
ど、幅広い用途が見込まれる。炭酸カルシウムを加えた
ポリオレフィンは焼却時の処理が容易であるなどの利点
をも有する。また、キャップもプラスチック製であるこ
とから、キャップとボトルを別個に廃棄する必要もな
く、開栓によって分離したブレイクリングはボトルに残
るため、従来のプラスチック製の分離型キャップに生じ
ていた欠点も生じないなど多くの利点を有する。
【図1】本発明のボトルの口頸部を示す側面図である。
【図2】図1のボトルの口頸部の平面図である。
【図3】キャップの一部破断側面図である。
【図4】キャップのA−A線破断平面図である。
【図5】キャップの斜視図である。
【図6】分離したキャップの斜視図である。
【図7】ボトルの突起部の例を示す側面図である。
【図8】ブレイクリングのついたボトルの口頸部を示す
側面図である。
側面図である。
1 ボトル
11 ボトルの口頸部
12 ボトルの本体
2 ボトルの雄ねじ
3 突起部
4 キャップの着座部
5 キャップ
51 キャップ本体
52 ブレイクリング部
6 スリット
7 ブリッジ
8 ストッパー
9 突起
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平9−2505(JP,A)
特開 平2−103241(JP,A)
実開 昭62−179946(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B65D 41/34
B65D 1/02
Claims (5)
- 【請求項1】 ボトルの口頚部外周にキャップを螺着す
るためのねじ部とこのねじ部の下方に口頚部外周に沿っ
てキャップ内周面に設けられている突起との当接面を有
する切断用の突起部を適数個設けてなり、この突起部を
装着時のキャップの回転方向に向けて次第に突起の先端
に達するように口頚部外周に張り出す形状とするととも
に突起部のボトル本体側をアンダーカットした形状とし
たことを特徴とする分離型キャップ用ボトル。 - 【請求項2】 ボトルの口頚部外周に設ける突起部のア
ンダーカットの形状を、キャップの装着時にキャップ下
端部内周面に設けられている突起がアンダーカット面に
沿って下降し得るように、キャップの装着時にキャップ
の突起が初めに当接する側のアンダーカットの割合を大
きくしたことを特徴とする請求項1記載のボトル。 - 【請求項3】 分離型キャップが、キャップ本体とその
下端にキャップの周方向に沿って一点鎖線状に形成され
たスリットを隔てて設けられたブレイクリング部とから
なり、このリング部の内周面に設けられた突起がキャッ
プを開方向に回したときにボトルの口頚部外周に設けら
れた突起部に当接してキャップ本体とリング部をつなぐ
ブリッジ(架橋部)が切断されてキャップ本体からリン
グ部が分離するように構成されていることを特徴とする
請求項1または2記載のボトル。 - 【請求項4】 分離型キャップが、キャップ本体とその
下端のブレイクリングとの間に設けられたスリットに両
者をつなぐ適数個のブリッジ(架橋部)のほかに、キャ
ップ本体とブレイクリング部とのスリット側端面にスト
ッパーをそれぞれ突設し、キャップをボトルに螺着する
ときに、このストッパー同士が当接してブリッジが切断
されるのを防止するように構成されていることを特徴と
する請求項3記載のボトル。 - 【請求項5】 ボトルがポリエチレン、ポリプロピレン
等のポリオレフィン製または、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィンとポリアミド、変性ポリビニ
ルアルコール等とを積層した多層樹脂製、もしくは前記
樹脂に炭酸カルシウム等の充填剤を加えた樹脂製である
ことを特徴とする請求項1記載のボトル。
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23336095A JP3475278B2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | ボトル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0958720A JPH0958720A (ja) | 1997-03-04 |
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Family
ID=16953937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP23336095A Expired - Fee Related JP3475278B2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | ボトル |
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-
1995
- 1995-08-18 JP JP23336095A patent/JP3475278B2/ja not_active Expired - Fee Related
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