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JP3470341B2 - ディジタル信号再生回路 - Google Patents

ディジタル信号再生回路

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JP3470341B2
JP3470341B2 JP32862092A JP32862092A JP3470341B2 JP 3470341 B2 JP3470341 B2 JP 3470341B2 JP 32862092 A JP32862092 A JP 32862092A JP 32862092 A JP32862092 A JP 32862092A JP 3470341 B2 JP3470341 B2 JP 3470341B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、テープ上に記録され
たディジタル信号を再生するディジタル信号再生回路に
関し、特に、ビタビ復号を利用するものである。 【0002】 【従来の技術】ディジタルVTRのようなディジタル磁
気記録/再生において、磁気記録の高密度化、エラーレ
ートの向上のために、等化器を使用することが知られて
いる。さらに、等化器の特性を自動的に最適に制御する
構成が知られている。また、符号間干渉や非線形歪みを
オートマトンで表わし、これにビタビ・アルゴリズムを
適用することで、ビットごとの判別法に比較してより有
効な復号を実現することが提案されている。 【0003】図6は、従来の自動等化器を有するディジ
タルVTRの再生回路の一例である。再生ヘッド41の
再生信号が再生アンプ42を介して等化器43に供給さ
れる。等化器43の出力信号がチャンネル復号器44で
チャンネル符号化の復号がされる。チャンネル復号器4
4の出力データがエラー訂正回路45に供給される。エ
ラー訂正回路45では、エラー訂正符号の復号がなされ
る。エラー訂正された再生データがディシャフリングお
よびエラー修整回路46に供給される。ディシャフリン
グは、記録側でなされるシャフリングと逆の処理であっ
て、これによってデータの順序が元に戻される。エラー
修整は、エラー訂正符号によって訂正できなかったエラ
ーデータを近傍の正しいデータで修整する処理である。
この回路46の出力データがD/A変換器47によりア
ナログ信号に変換され、出力端子48には、アナログ再
生信号が得られる。 【0004】上述のディジタルVTRの再生回路におい
て、エラー訂正回路45では、エラー訂正を行うため
に、再生データのエラーを検出し、エラーの有無と対応
するエラーフラグを発生する。このエラーフラグを参照
してエラー訂正がなされる。エラーフラグを取り出し
て、演算、制御回路49に供給する。演算、制御回路4
9には、端子50からのリセット信号(あるいはイネー
ブル信号)が供給され、所定期間のエラーレートが演算
される。例えばテープ上の1トラック当りのエラーレー
トが求められる。そして、このエラーレートを最小とす
るような制御信号が生成され、この制御信号によって等
化器43のゲイン特性、位相特性が制御される。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来の構成により高精
度の制御を達成するには、エラーレートの検出精度を良
くする必要がある。そのためには、多くのデータが必要
となり、制御の応答性が悪い欠点があった。一例とし
て、2×10-6のエラーレートの精度を得るために、1
0本のトラックの再生データを必要とすることが確かめ
られた。また、ドロップアウトの影響をエラーレートが
受けやすく、たとえエラーレートの検出のためのデータ
量を増やしても、等化器の制御の精度がそれ程改善され
ない欠点があった。 【0006】従って、この発明の目的は、少ない量の再
生データで制御信号を形成することを可能とし、また、
ドロップアウトの影響を受けにくく、安定な制御を実現
する制御回路を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明は、記録媒体上
に記録されたディジタル信号を再生するディジタル信号
再生回路において、再生RF信号が供給され、その利得
特性および位相特性の少なくとも一方が制御信号によっ
て可変可能な等化回路と、等化回路の出力信号が供給さ
れるビタビ復号器と、ビタビ復号器に含まれ、メトリッ
クの発散を防止するために、メトリックのMSBを反転
させるメトリックリミッタと、 メトリックリミッタのM
SBを反転させる回数を計数するカウンタと、 カウンタ
の計数値から等化回路に対する制御信号を発生する制御
器とを有し、制御器は、計数値が最小とるように等化
回路を制御する制御信号を発生することを特徴とするデ
ィジタル信号再生回路である。 【0008】 【作用】ビタビ復号器のメトリックの増加量は、等化特
性およびノイズに強く関係し、このメトリック増加量が
最小となるように、等化特性を制御することによって、
高精度の自動調整を達成できる。 【0009】 【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。この一実施例は、ディジタルVTRの
再生回路であって、図1において、1が再生用磁気ヘッ
ド、2が再生アンプ、3が等化器である。ディジタルV
TRでは、記録データのビットレートが比較的高いの
で、複数の回転ヘッドが使用され、1フィールド分の記
録データが磁気テープ上に複数の斜めのトラックとして
記録される。しかしながら、図1では、簡単のために、
一つの磁気ヘッド1を示す。 【0010】等化器3としては、積分等化器、パーシャ
ルレスポンス方式例えばPR(1,0,−1)方式、デ
ュオバイナリ方式等のものを使用できる。この等化器3
は、後述の制御信号によって、そのゲイン対周波数特
性、および/または位相対周波数特性が可変されるもの
である。等化器3の出力信号がビタビ復号器4に供給さ
れる。ビタビ復号器4は、再生信号系列に対して、ビタ
ビ・アルゴリズムを適用し、尤度が高い状態遷移を求
め、それによって最も確からしい復号系列を選び出すも
のである。ビタビ復号器4から出力端子5に再生データ
が取り出される。 【0011】演算,制御回路7は、等化器3に対する制
御信号を生成し、一例としてCPUを用いたものであ
る。ビタビ復号器4と接続されたカウンタ6によってメ
トリック増加量が検出され、カウンタ6の出力が演算,
制御回路7に供給される。カウンタ6に対しては、カウ
ント動作の期間を規定するために、リセット信号が演
算,制御回路7から供給される。また、磁気ヘッド1の
回転位相と同期するスイッチングパルスが入力端子8か
ら演算,制御回路7に供給される。このスイッチングパ
ルスは、磁気ヘッドが1トラックを走査する毎にレベル
が反転するもので、メトリックの増加量の検出が1トラ
ック単位でなされる。 【0012】図2は、ビタビ復号器4の一例である。等
化器3の出力信号が入力端子11からA/D変換器12
に供給され、再生データが量子化される。A/D変換器
12の出力データがブランチメトリック計算回路13に
供給される。ブランチメトリック計算回路13の出力信
号が加算比較演算回路14に供給される。加算比較演算
回路14では、ブランチメトリックが合計され、その結
果のパスメトリックが計算される。 【0013】加算比較演算回路14からは、パス選択信
号およびパスメトリックが発生する。パス選択信号がパ
スメモリ15に供給される。パスメモリ15からは、最
も確からしいと考えられるパスを最尤判定回路16に出
力する。最尤判定回路16には、加算比較演算回路14
からのパスメトリックも供給される。最尤判定回路16
は、パスメトリックをもとに生き残りパスの中から復号
出力を決定し、最尤判定回路16の出力端子17にデー
タ出力が得られる。かかるビタビ復号器に関しては、例
えば「日経エレクトロニクス」(1991.9.30,no.537, p3
16 〜p325および1991.10.14,no.538, p270 〜p278)に
記述されている。 【0014】2状態に対する加算比較演算回路14の一
例を図3に示す。加算器21、22、23、24によっ
各状態遷移に対するメトリックが求められる。加算器
21および23の出力が比較器25およびセレクタ27
に供給される。比較器25によってよりメトリックが小
さい側を選択するためのパス選択信号が形成される。パ
ス選択信号が出力されるとともに、これによってセレク
タ27が制御される。セレクタ27で選択されたより小
さいメトリックがラッチ29を介してパスメトリックと
して出力される。比較器26、セレクタ28およびラッ
チ30によって、同様にパス選択信号およびパスメトリ
ックが求められる。 【0015】加算比較演算回路14のラッチ29および
30からのメトリックの発散を抑制するために、破線が
囲んで示すメトリックリミッタ31が設けられている。
メトリックリミッタ31は、ラッチ29および30の出
力中のMSBが供給されるNANDゲート32と、NA
NDゲート32の出力とラッチ29の出力のMSBが供
給されるANDゲート33と、NANDゲート32の出
力とラッチ30の出力のMSBが供給されるANDゲー
ト34とで構成される。ANDゲート33および34の
出力がメトリックのMSBとして出力される。メトリッ
クリミッタ31は、二つのメトリックのMSBが共に`
1' の時に、MSBを`0' に反転することによって、メ
トリックの発散を防止している。 【0016】上述のメトリックリミッタ31のNAND
ゲート32の出力がカウンタ6に供給される。NAND
ゲート32の出力が`0' となる回数をカウンタ6がカウ
ントすることによって、メトリックの1トラックの再生
データ当りの増加量を検出することができる。今、PR
(1,0,−1)符号に対するビタビ復号において、量
子化器が±31で制限され、アイ開口A=31、ノイズ
および等化誤差の分散をσ、データレートを30.4M
bps 、1トラックの周期を10msecとすれば、1トラッ
クでのメトリック増加量ΔMは、次式で表される。 【0017】 【数1】 【0018】一方、ビタビ復号によるエラー発生確率P
eは、次式で表される。 【0019】 【数2】 【0020】自己相関関するR(τ)がτ=0に対して
τ=±2でのみ値を持つものとして、R(2)=−0.
5とした時のメトリックの増加量に対するシンボルのエ
ラーレートを計算した結果を図4に示す。 【0021】さらに、本願発明者は、試作のディジタル
VTRを使用して、等化器における周波数特性を可変し
た時のメトリックの増加量とシンボルエラーレートの関
係を実測した結果を図5に示す。メトリックの増加量
は、1トラックの増加量であり、周波数特性を可変する
時は、等化器の位相は、最適なものに設定している。ま
た、図示を省略するが、周波数特性を最適なものに設定
して、等化器の位相を可変した時の実測した結果を得る
こともできる。 【0022】これらの図4および図5から分かるよう
に、メトリックの増加量に対するシンボルエラーレート
は、単調増加特性である。すなわち、エラーレートが増
大すると、必ずメトリックの増加量も増加する。例えば
メトリックの1×105 の増加に対して、エラーレート
が2/3桁増加する。 【0023】さらに、ドロップアウトの影響について検
討について考えてみる。今、仮に、1トラックの10ms
ecの内、10μsec がドロップアウトになったものとす
る。ドロップアウト部のノイズの分散は、最悪でもA=
31以下であるため、1トラックでのメトリックの増加
量ΔMdoは、次の式で与えられる。 【0024】 【数3】【0025】例えば等化器の周波数特性および位相を最
適に設定した時のメトリック増加量ΔMに対しての増加
分εは、次の式で与えられる。 【0026】 【数4】 【0027】このように、ΔMの僅か0.75%の増加に留
まる。エラーレートが5×10-6から1×10-3に増加
することを考えれば、エラーレートが比較的良い状態で
もドロップアウトの影響は、非常に小さいと言える。 【0028】図1の構成において、カウンタ6が加算比
較演算回路14のメトリックリミッタ31からの反転情
報を計数し、計数結果(カウント値)を演算,制御回路
7に入力する。このカウント値が最小となるように、等
化器3を制御し、RF系の自動調整がなされる。 【0029】なお、この発明は、ディジタルVTRの同
時録再モードでは、上述の再生RF系と同様に記録RF
系の自動調整にも容易に適用できる。 【0030】 【発明の効果】この発明に依れば、従来のエラー訂正回
路のエラーフラグを参照する自動調整と比較して、より
短時間(すなわち、より少ないデータ量)の検出によっ
て、高精度の自動調整ができる。また、ドロップアウト
の影響をより少なくできる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例のブロック図である。 【図2】ビタビ復号器の一例のブロック図である。 【図3】ビタビ復号器内の加算比較演算回路の一例のブ
ロック図である。 【図4】メトリック増加量とシンボルエラーレートの関
係の計算結果を示す略線図である。 【図5】等化器の周波数特性を可変した時のメトリック
増加量とシンボルエラーレートの関係の測定結果を示す
略線図である。 【図6】従来のディジタル信号再生回路の一例のブロッ
ク図である。 【符号の説明】 3 等化器 4 ビタビ復号器 6 カウンタ 7 演算,制御回路 14 加算比較演算回路 31 メトリックリミッタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/18 G11B 20/10 H03M 13/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 記録媒体上に記録されたディジタル信号
    を再生するディジタル信号再生回路において、 再生RF信号が供給され、その利得特性および位相特性
    の少なくとも一方が制御信号によって可変可能な等化回
    路と、 上記等化回路の出力信号が供給されるビタビ復号器と、上記ビタビ復号器に含まれ、メトリックの発散を防止す
    るために、メトリックのMSBを反転させるメトリック
    リミッタと、 上記メトリックリミッタのMSBを反転させる回数を計
    数するカウンタと、 上記カウンタの計数値から 上記等化回路に対する上記制
    御信号を発生する制御器とを有し、 上記制御器は、上記計数値が最小とるように上記等化
    回路を制御する上記制御信号を発生することを特徴とす
    るディジタル信号再生回路。
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