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JP3465380B2 - 車両用ドアトリム及びその製造装置 - Google Patents

車両用ドアトリム及びその製造装置

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JP3465380B2
JP3465380B2 JP28084894A JP28084894A JP3465380B2 JP 3465380 B2 JP3465380 B2 JP 3465380B2 JP 28084894 A JP28084894 A JP 28084894A JP 28084894 A JP28084894 A JP 28084894A JP 3465380 B2 JP3465380 B2 JP 3465380B2
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JP
Japan
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door trim
vehicle door
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holes
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JPH08142670A (ja
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保治 中根
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Araco Corp
Original Assignee
Araco Corp
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用ドアトリムおよ
びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ドアトリムには、図6に示される
各工程図(a)〜(d)を経て製造され、アームレスト
部にソフト感を付与したタイプのものが知られている。
この種の車両用ドアトリムはまず図6(a)に示されて
いるように、ドアトリムの形状に木質系素材を成形して
なる基材50のアームレスト部に、ソフト感を与える目
的で別途製造した発泡ウレタン製のパッド51が接着さ
れる。次にこのパッド51付きの基材50に表皮材52
が貼着され(図6(b)及び(c)参照)、続いてその
表皮材52の端末部52aの接着処理工程(図6(c)
及び(d)参照)を経ることによって製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車両用ドア
トリムの製造方法においては、アームレスト部にソフト
感を与えるための発泡ウレタン製パッド51を別途製造
する工程、及びそのパッド51をあらかじめ基材50に
接着する作業が必要である。そして見栄えのよいドアト
リムを製造するためには、パッド51を寸法精度よく製
造すること、及び製造されたパッド51を位置精度よく
基材50に接着することが必須の条件であるが、この条
件を満足するには作業上の困難をしばしば伴っていた。
【0004】また、上記従来の車両用ドアトリムの製造
方法では、表皮材52をシート状にあらかじめ成形する
工程や、基材50に接着する工程も必要であって、ドア
トリム製造の一連の工程が複雑であるという問題点も有
していた。
【0005】
【発明の目的】そこで本発明は上記の課題を解決するた
めになされたもので、アームレスト部にパッド等を用い
ることなく充分なソフト感が与えられた車両用ドアトリ
ムを提供すること、及びそのような車両用ドアトリムを
表皮材をシート状に形成する工程も必要とせず簡単な工
程で製造するための製造装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本発明の車両用ドアトリムは、アームレスト
部を設けた車両用ドアトリムの形状に成形されてそのア
ームレスト部に複数個の孔が穿孔された基材と、この基
材の表側表面を全面的に被覆する樹脂系材料からなる表
皮材であってその表皮材の前記基材側の前記複数個の孔
に対応する位置に複数個の有底の穴が設けられた表皮材
とで構成されたこと特徴とする。
【0007】また上記目的を達成するためになされた上
述の構成の車両用ドアトリムを製造するための製造装置
は、基材の裏側表面の形状に合わせた成形面を備えた基
材側成形型と、表皮材の表面の形状に合わせた成形面を
設けた表皮材側成形型を備えている。基材側成形型に
は、基材の複数個の孔にそれぞれ貫通する複数個の凸部
が設けられた進退可能なスライド型が、このスライド型
の前進時にその凸部が基材の表側から突出し後退時にそ
の凸部が基材の裏側へ退出するようにスライド型移動手
段によって組み付けられている。また同製造装置は、基
材側成形型にセットされた基材と表皮材側成形型との間
に表皮材となる溶融樹脂系材料を供給する供給手段を備
えている。そして、この供給手段により溶融樹脂系材料
が供給される前にスライド型を前進させ、かつ両成形型
が重合された状態で溶融樹脂系材料が硬化した後にスラ
イド型を後退させるように構成されたことを特徴とす
る。
【0008】
【発明の作用・効果】このように構成された本発明の車
両用ドアトリムには、アームレスト部の表皮材の基材側
に複数個の有底の穴が設けられており、アームレスト部
に乗員がもたれかかった場合などにはこれらの穴が潰
れ、また乗員がアームレスト部へのもたれかかりを止め
た場合にはこれらの穴は復元することができる。このよ
うに、このアームレスト部は弾力性を有しており、乗員
に快適なソフト感を与えることができる。
【0009】また本発明の製造装置を用いて車両用ドア
トリムを製造する際にはまず、供給手段によって溶融樹
脂系材料が供給される前にスライド型を前進させ、スラ
イド型に設けられた複数個の凸部を基材の複数個の孔に
貫通させる。そしてこれらの凸部が基材の表側から突出
している状態で供給手段が基材と表皮材側成形型との間
に溶融樹脂系材料を供給する。続いて両成形型を重合
し、両成形型間で溶融樹脂系材料が硬化した後でスライ
ド型を後退させ、スライド型の凸部を基材の裏側へ退出
させる。このようにしてアームレスト部の表皮材の基材
側に複数個の有底の穴が設けられた車両用ドアトリムが
製造される。
【0010】したがってこの車両用ドアトリムの製造装
置によれば、表皮材をシート状に形成する工程も必要と
せず、また、従来アームレスト部のソフト化に必要であ
ったパッドを用いることもなく、ソフトなアームレスト
部を備えた車両用ドアトリムを簡単な工程で製造するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を用いて説明
する。図1には本発明の一実施例のドアトリムの斜視図
が示されており、図2には図1に示された線2−2にお
いて切断した断面図が示されている。この車両用ドアト
リムは、木質のチップや繊維、粉末などの主材料にフェ
ノール樹脂を結着剤として添加混合した集合体を多孔性
を保って成形した木質系基材11とこの木質系基材11
の表面を被覆するポリプロピレン樹脂製の表皮材12と
からなる。
【0012】このドアトリムの表皮材12のアームレス
ト部には、木質系基材11に穿孔されている複数個の孔
11aに対応する位置に、複数個の有底の穴12aが形
成されている。なお、木質系基材11と表皮材12との
接合部は、表皮材12を構成するポリプロピレン樹脂が
木質系基材11の内部の孔内に含浸・充填された状態で
硬化した形態になっており、即ち木質系基材11と表皮
材12がアンカー効果で接合されている。
【0013】このように構成された車両用ドアトリムに
は、アームレスト部の表皮材12の木質系基材11側に
複数個の有底の穴12aが設けられており、アームレス
ト部に乗員がもたれかかった場合などにはこれらの穴1
2aが潰れ、また乗員がアームレスト部へのもたれかか
りを止めた場合にはこれらの穴12aは復元することが
できる。このように、このアームレスト部は弾力性を有
しており、乗員に快適なソフト感を与えることができ
る。
【0014】次に本発明にかかる車両用ドアトリムの製
造装置の一実施例として上記の構成の車両用ドアトリム
の製造装置を採用し、その製造装置を用いた製造工程を
図3〜図5を用いて説明する。
【0015】この製造装置は、ドアトリムの裏側成形面
が形成された下型20(本発明の基材側成形型に相当す
る。)と表側成形面が形成された上型21(本発明の表
皮材側成形型に相当する。)とからなる一対の成形型
と、表皮材12を構成する溶融ポロプロピレン樹脂12
meltを木質系基材11上に吐出供給する吐出装置(2
2:本発明の供給手段に相当する。)を備えている。下
型20の内部には、木質系基材11の複数個の孔11a
にそれぞれ貫通する複数個の凸部20a1が設けられた進
退可能なスライド型20aが、このスライド型20aの
前進時にその凸部20a1が木質系基材11の表側から突
出し、後退時にその凸部20a1が木質系基材11の裏側
へ退出するように、油圧シリンダ23と回動リンク24
からなるスライド型移動機構によって組み付けられてい
る。
【0016】製造にあたってはまず図3に示されている
ように、あらかじめ40℃〜80℃の温度に調節されて
いる成形型20,21の下型20にドアトリムの形状の
木質系基材11をセットした後、油圧シリンダ23を作
動させることによりスライド型20aを前進させ、凸部
20a1を木質系基材11の表側から突出させる。次にこ
の木質系基材11の上面に表皮材となる溶融状態(18
0℃〜200℃)のポリプロプレン樹脂12meltを吐出
装置22によって供給する。
【0017】続いて上型21を降下させて、図4に示す
ように溶融樹脂12meltを木質系基材11と両成形型2
0,21との隙間に押し広げる。これによって木質系基
材11の表面全面を被覆するように広がった溶融樹脂1
2meltは木質系基材11の内部の少なくとも表側の孔を
充填するように含浸されて直ちに冷却硬化し、表皮材1
2を形成する。
【0018】次に両成形型20,21間の車両用ドアト
リムを取り外すために、図5に示すように油圧シリンダ
23を作動させることによってスライド型20aを後退
させる。これによって凸部20a1が木質系基材11の裏
側へ退出し、成形されたドアトリムを取り外すことがで
きる。このようにして製造された車両用ドアトリムは、
アームレスト部の表皮材の基材側に複数個の有底の穴が
設けられている。
【0019】上述のように、この実施例の車両用ドアト
リムの製造装置によれば、表皮材をシート状に形成する
工程も必要とせず、また、従来アームレスト部のソフト
化に必要であったパッドを用いることもなく、ソフトな
アームレスト部を備えた車両用ドアトリムを簡単な工程
で製造することができる。
【0020】なお上記実施例の製造装置で採用した表皮
材12を構成する溶融樹脂の供給手段は吐出装置22で
あるが、裏面成形面の全体にわたって分散した位置に開
口している樹脂供給通路を内蔵した下型を用い、その樹
脂供給通路に溶融樹脂を注入することによって木質系基
材11の表側表面に溶融樹脂を供給する供給手段を採用
してもよい。
【0021】また、上記実施例の製造装置を用いた製造
方法においては下型20に木質系基材を載置し表皮材1
2となる溶融樹脂を供給した後、上型21を重合させて
いるが、これに代えて同じ上下一対の型20,21を用
い、その両成形型20,21間に木質系基材11をセッ
トしてからその木質系基材11と両成形型20,21間
の隙間に表皮材12となる溶融樹脂を注入するようにし
てもよい。
【0022】また、上記の実施例においては、基材とし
て木質系基材を用いたが、硬質発泡ウレタンなどからな
る多孔性の樹脂系成形体を用いてもよい。この他、フェ
ノール樹脂やエポキシ樹脂、ポリエステル樹脂などの熱
硬化性材料やポリプロピレン樹脂、ABS樹脂などの熱
可塑性樹脂を主体として適宜補強剤や帯電防止のための
導電剤などを添加した多孔性の樹脂系成形体や金属繊維
を加圧成形した多孔性の成形体、カーボン材料からなる
成形体、ラスメタルや不織布等からなる支持体に多孔性
の樹脂を担持または積層した成形体等も用いることがで
きる。そして、それらの材料からなる基材と表皮材を構
成する樹脂との濡れ性が悪いような場合には、変性オレ
フィンなどの表面改質剤を基材表面に塗布、あるいは含
浸して多孔性基材の孔内への溶融樹脂の浸透性を良くす
ることによって、両者の接合強度を高めることができ
る。たとえば基材がポリプロピレン樹脂で表皮材が塩化
ビニルであるような場合には、表面改質剤としては塩素
化ポリオレフィンをベースとするプライマーが用いられ
る。
【0023】また上述の実施例の製造装置を用いた製造
方法においては、基材として木質系基材11を用いてい
るため基材11と表皮材12とはアンカー効果で接合さ
れ、基材側あるいは表皮材側に接着剤を塗布する必要が
ないが、例えば基材として無孔性で熱硬化性樹脂のフェ
ノール樹脂などを用いた場合には、基材側成形型にセッ
トした基材にあらかじめ接着剤を施すなどの工程が必要
である。これに対して基材として無孔の例えば熱可塑性
樹脂であるポリプロピレン樹脂などを用いれば、表皮材
を構成するポリプロピレンと溶着によって接合すること
が可能である。この時、基材と表皮材との濡れ性を高め
て確実な溶着を行うための表面改質剤を、必要に応じて
施すこともできる。
【0024】また、上記実施例においては、表皮材とし
てポリプロピレン樹脂を用いたが、他のオレフィン樹
脂、例えば塩化ビニルやポリエチレン、エチレン−プロ
ピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチ
レン−アクリル酸重合体などや、ポリアミド樹脂、AS
A樹脂等の熱可塑性樹脂を単独で、あるいは二種以上を
配合して用いてもよい。また、表皮材に光沢を付与する
光沢付与剤や、難燃剤などを添加することも、出来上り
製品の見栄えや性能等を考慮して適宜行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である車両用ドアトリムの
斜視図である。
【図2】 図1に示された線2−2において切断した断
面図である。
【図3】 本発明の一実施例である図1及び図2に示さ
れた車両用ドアトリムの製造装置を用いてドアトリムを
製造する方法の一工程を説明するための断面図である。
【図4】 図3に示す工程に続く一工程を説明するため
の断面図である。
【図5】 図4に示す工程に続く一工程を説明するため
の断面図である。
【図6】 (a)〜(d)は、従来の車両用ドアトリム
の製造方法を説明するための各工程図である。
【符号の説明】
11…木質系基材、11a…孔、12…表皮材、12a
…穴、20…下型、20a…スライド型、20a1…凸
部、21…上型、22…吐出装置、23…油圧シリン
ダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // B29K 105:20 B29L 31:58 B29L 31:58 B60J 5/00 501C (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/00 B29C 43/18 B29C 43/34 B29C 43/36 B29D 31/00 B29K 105:20 B29L 31:58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アームレスト部を設けた車両用ドアトリム
    の形状に成形されてそのアームレスト部に複数個の孔が
    穿孔された基材と、この基材の表側表面を全面的に被覆
    する樹脂系材料からなる表皮材であってその表皮材の前
    記基材側の前記複数個の孔に対応する位置に複数個の有
    底の穴が設けられた表皮材とで構成されたこと特徴とす
    る車両用ドアトリム。
  2. 【請求項2】アームレスト部を設けた車両用ドアトリム
    の形状に成形されてそのアームレスト部に複数個の孔が
    穿孔された基材と、この基材の表側表面を全面的に被覆
    する樹脂系材料からなる表皮材であってその表皮材の前
    記基材側の前記複数個の孔に対応する位置に複数個の有
    底の穴が設けられた表皮材とで構成された車両用ドアト
    リムの製造装置であって、この製造装置が、 前記基材の裏側表面の形状に合わせた成形面を備えかつ
    前記基材の複数個の孔にそれぞれ貫通する複数個の凸部
    が設けられた進退可能なスライド型であってこのスライ
    ド型の前進時に前記凸部が前記基材の表側から突出し後
    退時に前記凸部が前記基材の裏側へ退出するスライド型
    が組み付けられた基材側成形型と、 前記表皮材の表面の形状に合わせた成形面を設けた表皮
    材側成形型と、 前記基材側成形型にセットされた前記基材と前記表皮材
    側成形型との間に前記表皮材となる溶融樹脂系材料を供
    給する供給手段とを備え、前記供給手段により前記溶融
    樹脂系材料が前記基材側成形型にセットされた前記基材
    と前記表皮材側成形型との間に供給される前に前記スラ
    イド型を前進させかつ前記両成形型が重合された状態で
    前記溶融樹脂系材料が硬化した後に前記スライド型を後
    退させることを特徴とする車両用ドアトリムの製造装
    置。
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