JP3463253B2 - 透明で電磁波シールド効果のある合成樹脂板状体及びその製法 - Google Patents
透明で電磁波シールド効果のある合成樹脂板状体及びその製法Info
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
ールド性を有する合成樹脂板状体に関するものである。
め、或いは副次的に電磁波を発生し、他の電子機器がこ
の電磁波をノイズとして受信し、正常な機能を妨げられ
ることが多いため、この電磁波による悪影響を遮断する
必要が高まっている。電子機器の電磁波シールドは電磁
波を発生する部分を取り巻くように電磁波シールド物質
(例えば金属材料、導電塗料、無電解金属メッキなど)
で連続して覆うことによって達成できるが、コンピュー
タの端末表示装置、プラズマディスプレーその他の表示
装置では表示部分をシールド物質で覆うことはできない
ので、安価で容易に取り付けられる透明で電磁波シール
ド効果のある合成樹脂板の開発が必要とされる。
枚の透明な合成樹脂板2の間に金網や電磁波シールド効
果を有するメッシュ状シート3を積層して得られる。図
5はこの代表的な例であり、透明な合成樹脂板2、2を
接着剤42で張り合わせ、接着剤42の中に電磁波シー
ルド効果を有するメッシュ状シート3を埋め込んでいる
(実開昭50−36873号公報参照)。この透明な電
磁波シールド板を電磁波を吸収あるいは反射する材料、
例えば金属材料によって構成するハウジングの導電部分
5に取り付けた場合、透明な合成樹脂板2がハウジング
の導電部分5とメッシュ状シート3の接触を妨げ、電気
的に連続(密閉)しないため透明な合成樹脂板2の部分
より電磁波が漏洩する。
ように透明な合成樹脂板2よりメッシュ状シート3を長
くし、透明な合成樹脂板2とハウジングの導電部分の間
にメッシュ状シート3をはさみ込むか、あるいは図7の
ごとく一方の透明な合成樹脂板2を他方より小さくし、
ハウジングの導電部分の窓枠に密着させる方法がとられ
ている(実公昭63−34917号公報参照)。
1(銅、銀またはアルミニウムが被覆されたテープ)を
導電性ワイヤスクリーンに物理的に接触させる。この電
気バスバー構成体31を透明基盤の縁面、並びにその前
面及び後面の狭い周囲領域に形成しハウジングの導電部
分5と密着させ、電磁波シールドを得ている(特公平1
−38400号公報参照)。
な問題点を解決するものである。 <イ>従来の構造の透明電磁波シールドの製造にあたっ
ては、あらかじめ電磁波シールド性ハウジングの窓枠に
あわせて切断された透明な合成樹脂板と電磁波シールド
性メッシュ状シートを張り合わせて作る必要があるた
め、多くの工数を要し、製造コストが高くなる。 <ロ>従来、導電性のメッシュ状シートを合成樹脂板の
表面に一部埋設することは、製造上のコントロールが複
雑で安定した表面抵抗値を有する一定品質の製品を得る
のは困難であった。
のある合成樹脂板状体を提供することにある。 <ロ>本発明は、取り付けが容易な透明な電磁シールド
効果のある合成樹脂板状体を提供することにある。
樹脂板と導電性を持ち電磁波シールド効果を有するメッ
シュ状シートとが接着層をもって積層一体化し、該メッ
シュ状シートの導電部分の一部が接着層中に埋設する全
面にわたって露出した状態の合成樹脂板状体であって、
埋設前の接着性フィルムの厚さをs、メッシュ状シート
の厚さをh、メッシュ状シートを構成する糸状物の直径
をd、メッシュカウントをkとした場合、式(1)、式
(2)を満足する厚さsの接着性フィルムを用いてメッ
シュ状シートと透明な合成樹脂板を接着してなる透明な
電磁波シールド効果のある合成樹脂板状体、又は、透明
な合成樹脂板の上に接着性フィルムを載せ、その上にメ
ッシュ状シートを重ね、加熱して該メッシュ状シートを
該接着性フィルムにめり込ませ、該メッシュ状シートの
導電部分の一部が全面にわたって露出した状態になる、
透明な電磁波シールド効果のある合成樹脂板状体の製法
であって、埋設前の接着性フィルムの厚さをs、メッシ
ュ状シートの厚さをh、メッシュ状シートを構成する糸
状物の直径をd、メッシュカウントをkとした場合、式
(1)、式(2)を満足する厚さsの接着性フィルムを
用いてメッシュ状シートと透明な合成樹脂板を接着する
透明な電磁波シールド効果のある合成樹脂板状体の製法
にある。
る。
し、透明な合成樹脂板2、接着層4、及び電磁波シール
ド効果のあるメッシュ状シート3の積層体からなる。接
着層4は、透明な合成樹脂板2とメッシュ状シート3を
接着する。接着層4は、メッシュ状シート3のメッシュ
の片側が全面にわたり露出するような厚さを有する。
ルド性ハウジングに取り付ける際、接着層4より露出し
たメッシュ部分がハウジングの導電部分5に接する。
1、図2) 透明な合成樹脂板2とメッシュ状シート3の接着は、接
着性フィルム41をこれらの間に介在させ、熱プレス法
によって行う。すなわち透明な合成樹脂板2の上に接着
性フィルム41を載せ、その上にメッシュ状シート3を
重ね両側を金属鏡面板を介して接着性フィルム41と合
成樹脂板2の間の空気を排除しつつ加熱する。加熱の際
に接着性フィルム41の熱変形温度より高く合成樹脂の
熱変形温度より低い温度の状態で加圧し、メッシュ状シ
ート3を接着性フィルム41にめり込ませた状態で冷却
する。その後、金属鏡面板をはずして、合成樹脂板状体
1の構造物を得ることができる。
状態(図4) 合成樹脂板状体1のメッシュ状シート3と合成樹脂板2
とが実用に適する接着強度を有するためには、埋設後の
接着性フィルム41の厚さbがメッシュ状シート3の厚
さhの20%以上、好ましくは30%以上が必要であ
る。また、メッシュ状シート3の上部が全面にわたって
露出するためには、接着性フィルム41の厚さbがメッ
シュ状シート3の厚さhの95%以下、接着性フィルム
41の厚みの変動を考慮すると、好ましくは90%以下
が望ましい。
に、メッシュ状シート3と合成樹脂板2の接着に溶液状
接着剤を用いた場合は、接着剤の粘度が低いほど、又は
糸状物31の表面と親和性が良いほど、溶液状接着剤の
液面が、表面張力により糸状物31周辺に盛り上がる。
また、凝固時の収縮等によっても接着剤の表面が水平に
はならないため、透過光線が散乱し画像が乱れたり、作
業者の疲労を増大させるなどの問題を有する。
出(図3、図4) 合成樹脂板状体1の製造において、接着性フィルム41
にメッシュ状シート3が埋設するため、埋設後には、接
着性フィルム41の厚さが厚くなる。そこで、メッシュ
状シート3のメッシュ部分を所定量露出させるために、
埋設前の接着性フィルム41の厚さを求める。
3のような構造とし、接着性フィルム41に埋設した状
態でのメッシュ状シート3は図4の構造とする。そし
て、メッシュ状シート3を構成する糸状物31の直径を
d、メッシュ状シート3が埋設された状態での接着性フ
ィルム41の厚さをbとする。埋設後の接着性フィルム
41の厚さbは、埋設前の接着性フィルム41の厚さs
よりメッシュ状シート3を構成する糸状物31の埋設部
分の体積相当分が厚くなる。
て断面積πd2 /4の長さaの円筒と考えられるので、
近似的には式(3)であらわすことができる。
さaの糸状物31が2本あるから式(4)で表すことが
できる。
と、式(5)が得られる。
(接着性フィルムの厚さbがメッシュ状シート3の厚さ
hの95%の場合)、式(6)が得られる。
の接着性フィルム41の厚さs(mm)を式(7)で表
すことができる。
い場合(接着性フィルムの厚さbがメッシュ状シート3
の厚さhの20%の場合)、式(8)が得られる。
の接着性フィルム41の厚さs(mm)を式(9)で表
すことができる。
の厚さs(mm)は式(7)の厚さより薄く、式(9)
の厚さより厚いものであればよい。
す。
ルモノフィラメントを用い、135メッシュで厚さが
0.075mmのメッシュ織物に、無電解メッキにより
厚さ0.1〜1.5ミクロンのニッケル及び銅メッキを
おこなった。メッシュ織物の形状の変化は無視できる程
度であった。
して計算すると、式(1)から最も厚い接着性フィルム
41の厚さは0.0552mmとなる。また、式(2)
から最も薄い接着性フィルム41の厚さは0.0116
mmとなる。したがって、12ミクロンより厚く、55
ミクロンより薄い接着性フィルム41を用いて接着すれ
ばよいことになる。
の透明なポリメチルメタアクリレート樹脂板2(三菱レ
イヨン社製;商標アクリライト)に50ミクロンのポリ
アルキルメタアクリレート系多層構造フィルム(三菱レ
イヨン社製;商標アクリプレン)を用いて接着した。
をかけられるプレス機を用いて行った。使用したアクリ
ライト板の熱変形温度は100℃である。ニッケルメッ
キしたメッシュ織物の大きさはアクリライト板と同寸法
のものを使用した。接着性フィルム41のアクリプレン
の熱変形温度は77℃であり、それ故、アクリライトと
の熱変形温度差は23℃である。
の上にアクリプレンを、空気を含まぬように載せ、その
上にメッシュ状シート3を置き、40乃至80kg/c
m2、好ましくは50乃至70kg/cm2 程度の圧力
で圧着した後、100乃至140℃まで、好ましくは1
10乃至130℃まで昇温する。その後、徐冷する。
プレンの接着性フィルム41を用いて、同様の方法で接
着して、合成樹脂板状体1を作成した。
L 1094−1980の織物帯電性試験方法(円極
板)で測定した。その結果を表1に示す。
たものは、ニッケルメッキ部分が露出して所定の抵抗値
を有するが、60ミクロンのものは、非常に高抵抗であ
りメッシュ状シート3が接着性フィルム41に埋まり込
んでいることがわかる。
を測定した。測定装置として、アドバンテスト製のスペ
クトラムアナライザー(TR−4173型)にアンリツ
製電磁シールド特性試験器(MA8602B)を接続
し、試験片を装填し、周波数100Hzから1000M
Hzまで連続掃引して電界値の減衰量(dB)を測定し
た。その結果を表2に示す。
の差が認められた。また、60ミクロンのものは、メッ
シュ状シート3が接着性フィルム41に埋まり込んでお
り、メッシュのニッケルメッキ部分が測定器のハウジン
グの金属部分に接触しないために、シールド効果が悪い
ことが知られる。
きる。 <イ>メッシュ状シートの導電部分を全面に露出するの
で、簡単に電子機器に取り付けることができる。 <ロ>メッシュ状シートの導電部分を全面に露出するの
で、任意の大きさに切りとっても、電磁波シールド性ハ
ウジングに圧着させることにより電気的に連続(密閉)
でき、電磁波シールド効果を高めることができる。 <ハ>接着性フィルムを用いることにより、溶液状接着
剤による問題を解消できる。即ち、溶液状接着剤を用い
ると、液面が表面張力により糸状物周辺に盛り上がり、
また、凝固時の収縮等によっても接着剤の表面が水平に
はならないため、透過光線が散乱し画像が乱れたり、作
業者の疲労(テクノストレス)を増大させるなどの問題
が生じていた。 <ニ>メッシュ状シートの一部が接着フィルムから露出
するため、フィルター表面への反射像の写り込みが無く
なり、画像や文字がちらつかず、防眩性を増すことがで
きる。 <ホ>メッシュ状シート単独で形成されたVDTフィル
ターに較べ、メッシュ状シートに付着した埃の除去等、
メンテナンス性に優れたものが得られる。
図
Claims (2)
- 【請求項1】透明な合成樹脂板と導電性を持ち電磁波シ
ールド効果を有するメッシュ状シートとが接着層をもっ
て積層一体化し、該メッシュ状シートの導電部分の一部
が接着層中に埋設する全面にわたって露出した状態の合
成樹脂板状体であって、埋設前の接着性フィルムの厚さ
をs、メッシュ状シートの厚さをh、メッシュ状シート
を構成する糸状物の直径をd、メッシュカウントをkと
した場合、式(1)、式(2)を満足する厚さsの接着
性フィルムを用いてメッシュ状シートと透明な合成樹脂
板を接着してなる透明な電磁波シールド効果のある合成
樹脂板状体。 【数1】 【数2】 - 【請求項2】透明な合成樹脂板の上に接着性フィルムを
載せ、その上にメッシュ状シートを重ね、加熱して該メ
ッシュ状シートを該接着性フィルムにめり込ませ、該メ
ッシュ状シートの導電部分の一部が全面にわたって露出
した状態になる、透明な電磁波シールド効果のある合成
樹脂板状体の製法であって、埋設前の接着性フィルムの
厚さをs、メッシュ状シートの厚さをh、メッシュ状シ
ートを構成する糸状物の直径をd、メッシュカウントを
kとした場合、式(1)、式(2)を満足する厚さの接
着性フィルムを用いてメッシュ状シートと透明な合成樹
脂板を接着する透明な電磁波シールド効果のある合成樹
脂板状体の製法。 【数3】 【数4】
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