JP3455880B2 - カタピラ車両の車輪を締付けかつばね懸架する装置 - Google Patents
カタピラ車両の車輪を締付けかつばね懸架する装置Info
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- JP3455880B2 JP3455880B2 JP50427495A JP50427495A JP3455880B2 JP 3455880 B2 JP3455880 B2 JP 3455880B2 JP 50427495 A JP50427495 A JP 50427495A JP 50427495 A JP50427495 A JP 50427495A JP 3455880 B2 JP3455880 B2 JP 3455880B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Springs (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項記載の、カタピラ車
両の車輪を締付けかつばね懸架する装置に関する。
両の車輪を締付けかつばね懸架する装置に関する。
このような装置は、ヨーロッパ特許出願公開第005231
0号明細書により公知である。公知の装置において、車
両フレームに固定的に結合された横断フレームにより液
圧締付けユニットのための支持台を提供することが必要
である。このことは、かなりの構造上のコストを表して
おり、その際、さらにユニット全体の全長が、それによ
り拡大される。
0号明細書により公知である。公知の装置において、車
両フレームに固定的に結合された横断フレームにより液
圧締付けユニットのための支持台を提供することが必要
である。このことは、かなりの構造上のコストを表して
おり、その際、さらにユニット全体の全長が、それによ
り拡大される。
ドイツ連邦共和国実用新案登録第9011884号明細書に
よれば、液圧操作部材と初応力をかけられたコイルばね
を有するばね締付けユニットからなり、その際、締付け
装置が、車輪の支持体部分とフレーム側支持体部分との
間に締付けられている、カタピラ車両の車輪用の締付け
装置が公知である。
よれば、液圧操作部材と初応力をかけられたコイルばね
を有するばね締付けユニットからなり、その際、締付け
装置が、車輪の支持体部分とフレーム側支持体部分との
間に締付けられている、カタピラ車両の車輪用の締付け
装置が公知である。
その際、液圧操作部材は、液圧シリンダであり、この
液圧シリンダのピストンに押し棒が配置されており、こ
の押し棒は、車輪の支持体部分の方へ突出しており、か
つここに接触可能である。車輪から離れた方のシリンダ
の端部に、液圧媒体を収容するシリンダの空間を満たし
又は空にする供給装置が形成されている。車輪の方に向
いた液圧シリンダの端部においてシリンダ外壁に、スト
ッパ板が取り付けられているが、一方車輪から離れた方
の液圧シリンダの端部においてシリンダ外壁上に、端部
ストッパまで可動に別のストッパ板が保持されている。
ストッパ板の間にコイルばねが締付けられている。組込
み目標位置において可動のストッパ板のコイルばねから
離れた方の側は、フレーム状支持体部分に支持されてお
り、その際、これら支持体部分は、液圧シリンダのスト
ロークのために自由アームを形成している。その際、コ
イルばねは、液圧シリンダに対して同軸的に配置されて
おり、かつわずかな遊びを持ってこの液圧シリンダによ
って貫通されている。液圧シリンダの相応する空間は、
油脂で満たされている。
液圧シリンダのピストンに押し棒が配置されており、こ
の押し棒は、車輪の支持体部分の方へ突出しており、か
つここに接触可能である。車輪から離れた方のシリンダ
の端部に、液圧媒体を収容するシリンダの空間を満たし
又は空にする供給装置が形成されている。車輪の方に向
いた液圧シリンダの端部においてシリンダ外壁に、スト
ッパ板が取り付けられているが、一方車輪から離れた方
の液圧シリンダの端部においてシリンダ外壁上に、端部
ストッパまで可動に別のストッパ板が保持されている。
ストッパ板の間にコイルばねが締付けられている。組込
み目標位置において可動のストッパ板のコイルばねから
離れた方の側は、フレーム状支持体部分に支持されてお
り、その際、これら支持体部分は、液圧シリンダのスト
ロークのために自由アームを形成している。その際、コ
イルばねは、液圧シリンダに対して同軸的に配置されて
おり、かつわずかな遊びを持ってこの液圧シリンダによ
って貫通されている。液圧シリンダの相応する空間は、
油脂で満たされている。
その際、可動のストッパ板は、ナットによって形成さ
れており、このナットは、おねじを備えた液圧シリンダ
の端部上にねじ込まれており、その際、液圧シリンダの
ねじ領域は、ナットの高さの複数倍に相当する。それに
よりコイルばねの初応力を変えることができる。ストッ
パ板は、半径方向に突出するガイド板を有し、これらガ
イド板は、締付け装置の長手方向に可動にかつ半径方向
に回ることがないように、フレーム側のガイドブリッジ
内にはまっている。
れており、このナットは、おねじを備えた液圧シリンダ
の端部上にねじ込まれており、その際、液圧シリンダの
ねじ領域は、ナットの高さの複数倍に相当する。それに
よりコイルばねの初応力を変えることができる。ストッ
パ板は、半径方向に突出するガイド板を有し、これらガ
イド板は、締付け装置の長手方向に可動にかつ半径方向
に回ることがないように、フレーム側のガイドブリッジ
内にはまっている。
このような装置において短い全長が達成され、その際
さらに、液圧媒体を液圧シリンダの相応する空間から取
出すので、その後締付け装置を機械フレームから取り外
すできるようにすることによって、製造現場自体におい
て故障した締付け装置の場合によっては生じる修理を行
なうことが可能である。適当な補助装置、例えばU字型
保持部内に締付け装置を配置することにより、この時、
締付け装置の負荷逃しを行なうことができるので、個々
の部分が調節可能であり、又は取り外すことも可能であ
る。
さらに、液圧媒体を液圧シリンダの相応する空間から取
出すので、その後締付け装置を機械フレームから取り外
すできるようにすることによって、製造現場自体におい
て故障した締付け装置の場合によっては生じる修理を行
なうことが可能である。適当な補助装置、例えばU字型
保持部内に締付け装置を配置することにより、この時、
締付け装置の負荷逃しを行なうことができるので、個々
の部分が調節可能であり、又は取り外すことも可能であ
る。
このような装置は従来動作において優れているとわか
っているとはいえ、このような装置は、コイルばねの初
応力を特殊な装置内においてかけなければならないの
で、初応力をかけられたコイルばねとともにしか組込む
ことができず、かつ支持できず、かつ供給できないとい
う点に、欠点がある。それにより装置の不適切な取扱い
に基づいてこれが突然応力除去されることがあると、か
なりの初応力をかけられたコイルばねにより事故が生じ
ることがある。このようなコイルばねは、例えば160な
いし190kNの初応力をかけられている。
っているとはいえ、このような装置は、コイルばねの初
応力を特殊な装置内においてかけなければならないの
で、初応力をかけられたコイルばねとともにしか組込む
ことができず、かつ支持できず、かつ供給できないとい
う点に、欠点がある。それにより装置の不適切な取扱い
に基づいてこれが突然応力除去されることがあると、か
なりの初応力をかけられたコイルばねにより事故が生じ
ることがある。このようなコイルばねは、例えば160な
いし190kNの初応力をかけられている。
初めに述べた従来技術を前提として、本発明の課題
は、短い構造形式で、ばねユニツトに応力をかけていな
い際に、装置の貯蔵、運搬及び組込みを行うことがで
き、かつばねユニットが装置の組込み後に初めて初応力
をかけることができる、特許請求の範囲第1項の上位概
念に記載したような装置を提供することにある。
は、短い構造形式で、ばねユニツトに応力をかけていな
い際に、装置の貯蔵、運搬及び組込みを行うことがで
き、かつばねユニットが装置の組込み後に初めて初応力
をかけることができる、特許請求の範囲第1項の上位概
念に記載したような装置を提供することにある。
この課題を解決するため、本発明によれば、応力をか
けられていないばねユニツトを有する装置が、車輪の支
持体部分と車両フレームの支持体部分との間の組込み空
間間に挿入可能であり、液圧締付けユニツトが、その押
し棒又はそのシリンダによって、車両のカタピラに支持
される車輪の支持体部分に、初応力の印加中及び正常な
運転中直接に支持される。
けられていないばねユニツトを有する装置が、車輪の支
持体部分と車両フレームの支持体部分との間の組込み空
間間に挿入可能であり、液圧締付けユニツトが、その押
し棒又はそのシリンダによって、車両のカタピラに支持
される車輪の支持体部分に、初応力の印加中及び正常な
運転中直接に支持される。
本発明による構成によれば、まず締付けられない状態
において装置を製造し、運搬し、かつ貯蔵し、かつ相応
する車両に配置することも可能である。このような車両
において、例えばクレーン、くいうち、パワーショベ
ル、溝掘り装置等の台車が問題になっている。取り付け
状態において締付けられていない装置は、車輪と車両フ
レームとの支持体部分の間の適当な組込み空間内に、取
付けのために挿入される。
において装置を製造し、運搬し、かつ貯蔵し、かつ相応
する車両に配置することも可能である。このような車両
において、例えばクレーン、くいうち、パワーショベ
ル、溝掘り装置等の台車が問題になっている。取り付け
状態において締付けられていない装置は、車輪と車両フ
レームとの支持体部分の間の適当な組込み空間内に、取
付けのために挿入される。
その際、ばねユニットは、シャシフレームの部分にお
いて車輪から離れた方の第1の締付け板によって支持さ
れる。例えば油脂によって液圧シリンダの空間を充填す
ることによって、押し棒によってピストンが動かされ、
その際、車輪の支持体部分とばね締付けユニットの部分
との間において液圧締付けユニットが支持される。押し
棒が出る際、まず車輪は、車両のカタピラに向かって押
付けられ、その際、カタピラは、この時支持台を形成し
ている。液圧締付けユニットの押し棒がさらに出る際、
回りを囲むカタピラによって車輪のそれ以上の動きは阻
止されるので、反作用として、ばねユニットへの力の導
入が行なわれ、それによりばねユニットは初応力をかけ
られる。ばねの十分な初応力を設定した後に、応力逃し
の方向へのばねユニットの戻り運動を阻止するように、
ばねユニットの封鎖を適当な方法で行なうことができ
る。ばねユニットは、このようにして初応力をかけられ
ており、かつ装置全体が動作することができる。装置全
体を取り外すため、液圧締付けユニットは、ばねユニッ
トのロックを解除できるまで、押し棒がばねユニットに
初応力をかけるように、作用を及ぼされる。その後、液
圧シリンダの空間は空にされるので、押し棒は戻り、か
つばねユニットは応力を逃すことができる。それからば
ねの応力を完全に逃し、かつ十分に又は完全に液圧シリ
ンダの空間を空にした際、装置全体は、応力を除去して
取り外し、かつ修理し又は取換えることができる。
いて車輪から離れた方の第1の締付け板によって支持さ
れる。例えば油脂によって液圧シリンダの空間を充填す
ることによって、押し棒によってピストンが動かされ、
その際、車輪の支持体部分とばね締付けユニットの部分
との間において液圧締付けユニットが支持される。押し
棒が出る際、まず車輪は、車両のカタピラに向かって押
付けられ、その際、カタピラは、この時支持台を形成し
ている。液圧締付けユニットの押し棒がさらに出る際、
回りを囲むカタピラによって車輪のそれ以上の動きは阻
止されるので、反作用として、ばねユニットへの力の導
入が行なわれ、それによりばねユニットは初応力をかけ
られる。ばねの十分な初応力を設定した後に、応力逃し
の方向へのばねユニットの戻り運動を阻止するように、
ばねユニットの封鎖を適当な方法で行なうことができ
る。ばねユニットは、このようにして初応力をかけられ
ており、かつ装置全体が動作することができる。装置全
体を取り外すため、液圧締付けユニットは、ばねユニッ
トのロックを解除できるまで、押し棒がばねユニットに
初応力をかけるように、作用を及ぼされる。その後、液
圧シリンダの空間は空にされるので、押し棒は戻り、か
つばねユニットは応力を逃すことができる。それからば
ねの応力を完全に逃し、かつ十分に又は完全に液圧シリ
ンダの空間を空にした際、装置全体は、応力を除去して
取り外し、かつ修理し又は取換えることができる。
とくに有利な変形は、次の点にある。すなわち液圧締
付けユニットのシリンダは、車輪の支持体部分に固定さ
れており、かつばねユニットの方に突出した押し棒を有
するピストンを有し、その際、車輪の方に向いたシリン
ダの端部に、液圧媒体を収容する空間を満たし又は空に
する供給装置が形成されており、両方の締付け板及びコ
イル圧縮ばねからなるばねユニットが、押し棒に対して
同軸的に配置されており、かつ押し棒から離れた方の第
1の締付け板によって車両フレームの支持体部分に支持
され、かつ/又はここに取付けられているが、一方第2
の締付け板が、直接又は間接的に押し棒端面に支持可能
であり、かつばねユニットに初応力をかけた際に第2の
締付け板によって乗越え可能な戻り止めが、車両の支持
体部分に取り外し可能に取付けられている。
付けユニットのシリンダは、車輪の支持体部分に固定さ
れており、かつばねユニットの方に突出した押し棒を有
するピストンを有し、その際、車輪の方に向いたシリン
ダの端部に、液圧媒体を収容する空間を満たし又は空に
する供給装置が形成されており、両方の締付け板及びコ
イル圧縮ばねからなるばねユニットが、押し棒に対して
同軸的に配置されており、かつ押し棒から離れた方の第
1の締付け板によって車両フレームの支持体部分に支持
され、かつ/又はここに取付けられているが、一方第2
の締付け板が、直接又は間接的に押し棒端面に支持可能
であり、かつばねユニットに初応力をかけた際に第2の
締付け板によって乗越え可能な戻り止めが、車両の支持
体部分に取り外し可能に取付けられている。
有利な代案は、次の点にある。すなわち液圧締付けユ
ニットが、ばねユニットに同心的に囲まれており、その
際、第2の締付け板が、締付けユニットのシリンダの車
輪側端部に固定されており、第1の締付け板が、運動遊
びを持ってシリンダによって貫通されており、かつ車両
フレームの支持体部分に支持され、又はここに取付けら
れており、シリンダのピストンにおいて押し棒が、車輪
の支持体部分の方へ押出すことができ、かつここに支持
することができ、その際、押し棒から離れた方のピスト
ンの側に、液圧媒体をシリンダに満たしかつここから空
にする装置が形成されており、かつ車輪に接するカタピ
ラに向かってばねユニットに初応力をかけた際に第2の
締付け板によって乗越え可能な戻り止めが、フレームの
支持体部分に取り外し可能に取付けられている。
ニットが、ばねユニットに同心的に囲まれており、その
際、第2の締付け板が、締付けユニットのシリンダの車
輪側端部に固定されており、第1の締付け板が、運動遊
びを持ってシリンダによって貫通されており、かつ車両
フレームの支持体部分に支持され、又はここに取付けら
れており、シリンダのピストンにおいて押し棒が、車輪
の支持体部分の方へ押出すことができ、かつここに支持
することができ、その際、押し棒から離れた方のピスト
ンの側に、液圧媒体をシリンダに満たしかつここから空
にする装置が形成されており、かつ車輪に接するカタピ
ラに向かってばねユニットに初応力をかけた際に第2の
締付け板によって乗越え可能な戻り止めが、フレームの
支持体部分に取り外し可能に取付けられている。
さらに本発明は、特許請求の範囲第1項に記載の、カ
タピラ車両の車輪を締付けかつばね懸架する装置に関す
る。
タピラ車両の車輪を締付けかつばね懸架する装置に関す
る。
初めに述べた課題を解決するため、次のことが提案さ
れる。すなわち液圧締付けユニットのシリンダが、車輪
の支持体部分に取付けられており、かつ支持体部分が、
別の車輪支持体に取り外し可能に取付け可能であり、シ
リンダ上に、底部及び開口側カラーを有するジャケット
が、とくに密閉して案内されており、かつシリンダ内に
密閉して案内された押し棒が、その端面によりジャケッ
トの底部に支持されており、その際、シリンダの底部
(支持体部分)に、空間内への液圧媒体の供給部が設け
られており、 第2の締付け板が、ジャケット上に押込まれたリング
板であり、このリング板が、カラーに支持されており、 第1の締付け板が、ジャケットに対して同軸的に向け
られた円板により形成されており、かつばねユニットの
コイル圧縮ばねが、締付け板に支持されており、 かつ第1の締付け板が、シャシフレームの支持体部分
に取付けられている。
れる。すなわち液圧締付けユニットのシリンダが、車輪
の支持体部分に取付けられており、かつ支持体部分が、
別の車輪支持体に取り外し可能に取付け可能であり、シ
リンダ上に、底部及び開口側カラーを有するジャケット
が、とくに密閉して案内されており、かつシリンダ内に
密閉して案内された押し棒が、その端面によりジャケッ
トの底部に支持されており、その際、シリンダの底部
(支持体部分)に、空間内への液圧媒体の供給部が設け
られており、 第2の締付け板が、ジャケット上に押込まれたリング
板であり、このリング板が、カラーに支持されており、 第1の締付け板が、ジャケットに対して同軸的に向け
られた円板により形成されており、かつばねユニットの
コイル圧縮ばねが、締付け板に支持されており、 かつ第1の締付け板が、シャシフレームの支持体部分
に取付けられている。
本発明による形成によれば、まず締付けられない状態
において装置を製造し、運搬し、かつ貯蔵し、かつ相応
する車両に配置することも可能である。このような車両
において、例えばクレーン、くい打ち、パワーショベ
ル、溝掘り装置等の台車が問題になっている。取り付け
状態において締付けられていない装置は、車輪と車両フ
レームとの支持体部分の間の適当な組込み空間内に、取
付けのために挿入される。そのためまず第1の締付け板
が、シャシフレームの支持体部分に取付けることがで
き、そのためこの支持体部分は、例えばばねユニットの
作用方向に対して横向きに整列された組込みスリットを
有し、この組込みスリット内に第1の締付け板を押込む
ことができる。スリット内に、例えばブラケット等によ
って第1の締付け板を取付けることができる。基本的に
相応する締付け装置を有する装置を設けようとする限
り、第1の締付け板をシャシフレームの支持体部分とと
もに1片で形成し、又はこれと固定的に結合することも
可能である。
において装置を製造し、運搬し、かつ貯蔵し、かつ相応
する車両に配置することも可能である。このような車両
において、例えばクレーン、くい打ち、パワーショベ
ル、溝掘り装置等の台車が問題になっている。取り付け
状態において締付けられていない装置は、車輪と車両フ
レームとの支持体部分の間の適当な組込み空間内に、取
付けのために挿入される。そのためまず第1の締付け板
が、シャシフレームの支持体部分に取付けることがで
き、そのためこの支持体部分は、例えばばねユニットの
作用方向に対して横向きに整列された組込みスリットを
有し、この組込みスリット内に第1の締付け板を押込む
ことができる。スリット内に、例えばブラケット等によ
って第1の締付け板を取付けることができる。基本的に
相応する締付け装置を有する装置を設けようとする限
り、第1の締付け板をシャシフレームの支持体部分とと
もに1片で形成し、又はこれと固定的に結合することも
可能である。
次に液圧締付けユニットのシリンダは、その相応する
支持体部分とともに車輪支持体の支持体部分に取付ける
ことができる。その際、シリンダ内における液圧媒体を
収容する空間は、空にされている。シリンダ内に押し棒
があり、かつシリンダ上に、第2の締付け板及びその上
に押込まれたコイルばねを含めてジャケットがある。部
分を適正位置に配置した後、液圧媒体を収容する空間内
に液圧媒体、なるべく油脂が供給され、それにより押し
棒は、第1の締付け板の方向にシリンダ内に押される。
押し棒の移動は、ジャケットの同時連行を引起こし、こ
の連行は、他方において第2の締付け板を第1の締付け
板の方向へ動かす。液圧シリンダの空間の充填を開始す
る際に、まず車輪に結合された支持体部分の移動が行な
われるので、車輪は、相応する車両のカタピラに押付け
られる。この時、締付け状態においてカタピラは、台を
形成している。液圧シリンダの液圧空間をさらに充填し
た際、押し棒は、ジャケット及び第2の締付け板を含め
て第1の締付け板の方へ動かされ、それにより両方の締
付け板の間に支持されたコイル圧縮ばねは、初応力をか
けられる。ばねの十分な初応力を設定した後に、応力を
逃す方向へのばねユニットの戻り運動を阻止するよう
に、適当な方法でばねユニットの封鎖が行なわれる。こ
れは、なるべく次のようにして行なわれる。すなわち第
2の締付け板が、機械的手段によって戻りを禁止され、
かつロックされる。そのためシャシの適当な支持体部分
の間に、締付け板の戻りを阻止するロック要素が押込ま
れ、かつ適当な方法で紛失することがないように保持す
ることができる。ばね締付けユニットは、このようにし
て初応力をかけられており、かつ装置全体が動作するこ
とができる。
支持体部分とともに車輪支持体の支持体部分に取付ける
ことができる。その際、シリンダ内における液圧媒体を
収容する空間は、空にされている。シリンダ内に押し棒
があり、かつシリンダ上に、第2の締付け板及びその上
に押込まれたコイルばねを含めてジャケットがある。部
分を適正位置に配置した後、液圧媒体を収容する空間内
に液圧媒体、なるべく油脂が供給され、それにより押し
棒は、第1の締付け板の方向にシリンダ内に押される。
押し棒の移動は、ジャケットの同時連行を引起こし、こ
の連行は、他方において第2の締付け板を第1の締付け
板の方向へ動かす。液圧シリンダの空間の充填を開始す
る際に、まず車輪に結合された支持体部分の移動が行な
われるので、車輪は、相応する車両のカタピラに押付け
られる。この時、締付け状態においてカタピラは、台を
形成している。液圧シリンダの液圧空間をさらに充填し
た際、押し棒は、ジャケット及び第2の締付け板を含め
て第1の締付け板の方へ動かされ、それにより両方の締
付け板の間に支持されたコイル圧縮ばねは、初応力をか
けられる。ばねの十分な初応力を設定した後に、応力を
逃す方向へのばねユニットの戻り運動を阻止するよう
に、適当な方法でばねユニットの封鎖が行なわれる。こ
れは、なるべく次のようにして行なわれる。すなわち第
2の締付け板が、機械的手段によって戻りを禁止され、
かつロックされる。そのためシャシの適当な支持体部分
の間に、締付け板の戻りを阻止するロック要素が押込ま
れ、かつ適当な方法で紛失することがないように保持す
ることができる。ばね締付けユニットは、このようにし
て初応力をかけられており、かつ装置全体が動作するこ
とができる。
装置全体を取り外すため、押し棒が、第2の締付け板
のロックを解除できるまで、間接的に全ばねユニットに
初応力をかけるまで、液圧締付けユニットに作用を及ぼ
す。その後、液圧シリンダの空間は空にされるので、押
し棒は戻り、かつばねユニットは、応力を逃すことがで
きる。それからばねの応力を完全に逃し、かつ液圧シリ
ンダの空間をかなりの程度まで又は完全に空にした際、
装置全体が締付けられずに取り外し、修理し又は置き換
えることができる。
のロックを解除できるまで、間接的に全ばねユニットに
初応力をかけるまで、液圧締付けユニットに作用を及ぼ
す。その後、液圧シリンダの空間は空にされるので、押
し棒は戻り、かつばねユニットは、応力を逃すことがで
きる。それからばねの応力を完全に逃し、かつ液圧シリ
ンダの空間をかなりの程度まで又は完全に空にした際、
装置全体が締付けられずに取り外し、修理し又は置き換
えることができる。
しかし本発明による解決策は、ばねユニットのロック
を、とくに第2の締付け板の戻しロックを設置したまま
にし、かつ液圧シリンダの空間を空にし、したがって押
し棒を戻すことによって、修理又は保守のために装置の
液圧アセンブリーだけを取り外すことを可能にする。押
し棒の戻し運動により、シリンダ上にあるジャケットも
戻すことができる。このようにして液圧ユニット全体を
取り外すことができるが、一方ばねユニットは、締付け
た状態において車両シャシに残される。
を、とくに第2の締付け板の戻しロックを設置したまま
にし、かつ液圧シリンダの空間を空にし、したがって押
し棒を戻すことによって、修理又は保守のために装置の
液圧アセンブリーだけを取り外すことを可能にする。押
し棒の戻し運動により、シリンダ上にあるジャケットも
戻すことができる。このようにして液圧ユニット全体を
取り外すことができるが、一方ばねユニットは、締付け
た状態において車両シャシに残される。
本発明による形成は、さらに次のような利点を有す
る。すなわち選ばれた配置及び形成により装置の全長を
全体としてきわめて短く維持することができるので、必
要な組込み空間は、締付けていないばねの組込み長さに
相当するものよるわずかだけしか長くない。
る。すなわち選ばれた配置及び形成により装置の全長を
全体としてきわめて短く維持することができるので、必
要な組込み空間は、締付けていないばねの組込み長さに
相当するものよるわずかだけしか長くない。
有利な変形は、次の点にある。すなわち第1の締付け
板が、ジャケットの底部の方に向いたその側においてコ
イル圧縮ばねの相応する端部のために心出しカラー又は
類似の心出し要素を有する。
板が、ジャケットの底部の方に向いたその側においてコ
イル圧縮ばねの相応する端部のために心出しカラー又は
類似の心出し要素を有する。
本発明の実施例を図面に示し、以下詳細に説明する。
ここでは:
図1は、応力を逃され及び締付けられた位置において
上から見た本発明による装置を示し; 図2は、締付け位置における装置を側面図で示し; 図3は、代替実施例を図1による眺めで示し; 図4は、図3による装置を図2による眺めで示し; 図5は、図4による装置をV−V断面で見て示してい
る。
上から見た本発明による装置を示し; 図2は、締付け位置における装置を側面図で示し; 図3は、代替実施例を図1による眺めで示し; 図4は、図3による装置を図2による眺めで示し; 図5は、図4による装置をV−V断面で見て示してい
る。
図6は、本発明による装置の主要部分を中央縦断面に
おける側面図で見て示している。
おける側面図で見て示している。
カタピラ車両の車輪1を締付けかつばね懸架する装置
は、コイルばね2と締付け板3、4を有する機械的ばね
ユニット、及び液圧締付けユニット5からなる。装置
は、車両フレームの支持体部分6と車輪1の支持体部分
7との間に締付けられている。装置は、図1において下
側半分にかつ図3において下側半分に示すように、車輪
の支持体部分7と車両フレームの支持体部分6との間
に、ばねユニット2、3を締付けずに挿入される。その
際、ばねユニット2、3、4の車輪から離れた方の第1
の締付け板4は、車両フレームの部分6に支持されてい
る。これは、この位置において固定することができる。
この位置において、液圧締付けユニット5による第2の
締付け板3の液圧移動によってばねユニットに初応力が
かけられ、この締付けユニットの押し棒8又はシリンダ
9は、車輪7の支持体部分に支持され、この車輪は、他
方において車両のカタピラ(図示せず)に支持されてい
る。押し棒8を押出した際、コイルばね2は、第2の締
付け板によって初応力をかけられる。締付け板3の相応
した移動の後に、締付け板3の戻りをロックすることが
できる位置が達成される。
は、コイルばね2と締付け板3、4を有する機械的ばね
ユニット、及び液圧締付けユニット5からなる。装置
は、車両フレームの支持体部分6と車輪1の支持体部分
7との間に締付けられている。装置は、図1において下
側半分にかつ図3において下側半分に示すように、車輪
の支持体部分7と車両フレームの支持体部分6との間
に、ばねユニット2、3を締付けずに挿入される。その
際、ばねユニット2、3、4の車輪から離れた方の第1
の締付け板4は、車両フレームの部分6に支持されてい
る。これは、この位置において固定することができる。
この位置において、液圧締付けユニット5による第2の
締付け板3の液圧移動によってばねユニットに初応力が
かけられ、この締付けユニットの押し棒8又はシリンダ
9は、車輪7の支持体部分に支持され、この車輪は、他
方において車両のカタピラ(図示せず)に支持されてい
る。押し棒8を押出した際、コイルばね2は、第2の締
付け板によって初応力をかけられる。締付け板3の相応
した移動の後に、締付け板3の戻りをロックすることが
できる位置が達成される。
そのためシャシの支持体部分19の間にロック要素10が
押込まれ、かつ適当な方法で紛失しないように保持さ
れ、このロック要素は、ストッパ板3の戻りを阻止す
る。それから押し棒8は、ストッパ板がロック部分10に
接し、かつこのロック部分が他方において支持体部分19
に接するまで、戻ることができる。それにより全装置
は、準備されている。図1及び2の実施例において液圧
締付けユニット5のシリンダ9は、車輪の支持体部分7
に固定されており、とくに溶接されている。液圧締付け
ユニット5は、ばねユニット2、3、4の方へ突出した
押し棒8を備えたピストン11を有する。車輪1の方に向
いたシリンダ9の側に、液圧媒体(例えば油脂)を収容
する空間13を充填し又は空にする供給装置12が形成され
ている。両方の締付け板3、4及びコイル圧縮ばね2か
らなるばねユニットは、押し棒8に対して同軸的に配置
されており、かつ押し棒8から離れた方の第1の締付け
板4によって車両フレームの支持体部分6に支持されて
いる。締付け板4は、支持体フレーム6の適当な片等内
に押込むことができる。第二の締付け板3は、直接、又
はばねユニットを通って同軸的に案内されたピン15のピ
ンヘッド14を介して間接的に、押し棒8の押し棒端面に
支持されている。空間13を充填した際、押し棒が押出さ
れ(図1において図面下側位置に示された位置から図面
上側に示された位置へ)、その際、コイル圧縮ばね2は
初応力をかけられる。戻り止めのための受け入れをエネ
ーブルした位置を乗越えた後に、シャシの支持体部分19
に支持された戻り止め10は、この位置に挿入することが
できる。この時、押し棒8は、空間13をわずかに排泄す
ることによって、図1の上側半分における位置に到達す
るまで戻ることができる。この位置において装置は準備
できている。
押込まれ、かつ適当な方法で紛失しないように保持さ
れ、このロック要素は、ストッパ板3の戻りを阻止す
る。それから押し棒8は、ストッパ板がロック部分10に
接し、かつこのロック部分が他方において支持体部分19
に接するまで、戻ることができる。それにより全装置
は、準備されている。図1及び2の実施例において液圧
締付けユニット5のシリンダ9は、車輪の支持体部分7
に固定されており、とくに溶接されている。液圧締付け
ユニット5は、ばねユニット2、3、4の方へ突出した
押し棒8を備えたピストン11を有する。車輪1の方に向
いたシリンダ9の側に、液圧媒体(例えば油脂)を収容
する空間13を充填し又は空にする供給装置12が形成され
ている。両方の締付け板3、4及びコイル圧縮ばね2か
らなるばねユニットは、押し棒8に対して同軸的に配置
されており、かつ押し棒8から離れた方の第1の締付け
板4によって車両フレームの支持体部分6に支持されて
いる。締付け板4は、支持体フレーム6の適当な片等内
に押込むことができる。第二の締付け板3は、直接、又
はばねユニットを通って同軸的に案内されたピン15のピ
ンヘッド14を介して間接的に、押し棒8の押し棒端面に
支持されている。空間13を充填した際、押し棒が押出さ
れ(図1において図面下側位置に示された位置から図面
上側に示された位置へ)、その際、コイル圧縮ばね2は
初応力をかけられる。戻り止めのための受け入れをエネ
ーブルした位置を乗越えた後に、シャシの支持体部分19
に支持された戻り止め10は、この位置に挿入することが
できる。この時、押し棒8は、空間13をわずかに排泄す
ることによって、図1の上側半分における位置に到達す
るまで戻ることができる。この位置において装置は準備
できている。
ヘッド14から離れた方のピン15の端部に、紛失防止部
として止めリング16が配置されており、この止めリング
は、コイルばね2の応力を逃した際に、締付け板4の後
側において支持することができるが、この止めリング
は、負荷を吸収する必要はない。
として止めリング16が配置されており、この止めリング
は、コイルばね2の応力を逃した際に、締付け板4の後
側において支持することができるが、この止めリング
は、負荷を吸収する必要はない。
ピン15は、ばね締付けユニットの曲がりを防止し、か
つ締付け板3及び4の同軸配置を保証するために使われ
るにすぎない。
つ締付け板3及び4の同軸配置を保証するために使われ
るにすぎない。
図3ないし5による実施例において、液圧締付けユニ
ット5は、ばねユニットによって同軸的に囲まれてお
り、その際、第2の締付け板3は、シリンダ9の車輪側
端部に固定されており、とくに溶接されているが、一方
第1の締付け板4は、運動遊びを持ってシリンダ9によ
って貫通されている。これは、シャシの支持体部分6に
支持されている。シリンダ9のピストン11において押し
棒8は、車輪1の支持体部分7に向かって押出し可能で
あり、かつここに支持することができる。押し棒8から
離れた方のシリンダ9の側に、シリンダ9の空間13を充
填しかつ空にする装置12が形成されている。コイル圧縮
ばね2は、シリンダ9によって同軸的に貫通されてい
る。装置を組込むために、図3の下側半分による位置が
設定されている。装置は、このようにして相応する組込
み空間内に押込むことができる。続いて空間13に液圧媒
体(油脂)が充填されるので、押し棒8は、車輪1の方
向に、とくに面7の方へ進められる。車輪1が車両の相
応するカタピラに支持されるとすぐに、反作用力が形成
され、この反作用力は、空間13をさらに充填した際に、
シリンダ9が図3の下側半分による位置から図3の上側
半分による位置へ戻されるようにする。戻り止め位置を
乗越えた後に、適当なロック要素10が、ストッパ板3と
支持体部分19との間のギャップ内に差込まれ又は押込ま
れるので、板の戻りは阻止され、したがってコイル圧縮
ばね2は初応力をかけられたままになる。押し棒8のわ
ずかな戻りによって(空間13を一部排泄することによ
り)、図3の上側半分に示した目標位置が達成される。
それにより装置は動作準備されている。取り外しのため
過程は、逆転して同様に行なわれるので、この時、装置
を締付けることなく取り外すことが可能である。図5に
異なったロック要素10が示されており、これらロック要
素は、図5の左側における構成において、上側において
開いた押込み通路内に挿入可能であり、かつこのように
して締付け板3の軸線方向移動を封鎖するようになって
いるが、一方図5の右側における構成において、ロック
要素10は、側方の押込み通路を通して挿入される。
ット5は、ばねユニットによって同軸的に囲まれてお
り、その際、第2の締付け板3は、シリンダ9の車輪側
端部に固定されており、とくに溶接されているが、一方
第1の締付け板4は、運動遊びを持ってシリンダ9によ
って貫通されている。これは、シャシの支持体部分6に
支持されている。シリンダ9のピストン11において押し
棒8は、車輪1の支持体部分7に向かって押出し可能で
あり、かつここに支持することができる。押し棒8から
離れた方のシリンダ9の側に、シリンダ9の空間13を充
填しかつ空にする装置12が形成されている。コイル圧縮
ばね2は、シリンダ9によって同軸的に貫通されてい
る。装置を組込むために、図3の下側半分による位置が
設定されている。装置は、このようにして相応する組込
み空間内に押込むことができる。続いて空間13に液圧媒
体(油脂)が充填されるので、押し棒8は、車輪1の方
向に、とくに面7の方へ進められる。車輪1が車両の相
応するカタピラに支持されるとすぐに、反作用力が形成
され、この反作用力は、空間13をさらに充填した際に、
シリンダ9が図3の下側半分による位置から図3の上側
半分による位置へ戻されるようにする。戻り止め位置を
乗越えた後に、適当なロック要素10が、ストッパ板3と
支持体部分19との間のギャップ内に差込まれ又は押込ま
れるので、板の戻りは阻止され、したがってコイル圧縮
ばね2は初応力をかけられたままになる。押し棒8のわ
ずかな戻りによって(空間13を一部排泄することによ
り)、図3の上側半分に示した目標位置が達成される。
それにより装置は動作準備されている。取り外しのため
過程は、逆転して同様に行なわれるので、この時、装置
を締付けることなく取り外すことが可能である。図5に
異なったロック要素10が示されており、これらロック要
素は、図5の左側における構成において、上側において
開いた押込み通路内に挿入可能であり、かつこのように
して締付け板3の軸線方向移動を封鎖するようになって
いるが、一方図5の右側における構成において、ロック
要素10は、側方の押込み通路を通して挿入される。
異なった厚さのロック要素を使用することによって、
ばね締付けユニットの異なった初応力が達成できる。
ばね締付けユニットの異なった初応力が達成できる。
本発明によれば、応力をかけない状態において装置を
取付けかつ取り外すことを可能にする装置が得られ、そ
の際、ばね締付けユニットに初応力をかけること及び始
動することは、簡単に行なうことができる。
取付けかつ取り外すことを可能にする装置が得られ、そ
の際、ばね締付けユニットに初応力をかけること及び始
動することは、簡単に行なうことができる。
図6による構成において、カタピラ車両の車輪を締付
けかつばね懸架する装置は、コイルばね2と締付け板
3、4を有する機械的ばねユニット、及び液圧締付けユ
ニット5からなる。液圧締付けユニット5は、車輪の支
持体部分に取付け可能な板(7)からなり、この板は、
なるべく液圧締付けユニット内への液圧媒体用供給装置
を含む。この板7に、液圧締付けユニットのシリンダ9
が取付けられており、例えば溶接されている。シリンダ
9内において、押し棒8が密閉して案内されているが、
一方シリンダ9の外面上に、ジャケット20が密閉して案
内されており、このジャケットは、底部21を有し、かつ
他方の端部にカラー22を有する。この装置は、車両フレ
ームの支持体部分と車輪の支持体部分との間に締付け可
能である。そのため装置は、図の下側半分から明らかな
ようにばねユニットを締付けずに、車輪の支持体部分と
車両フレームの支持体部分との間の挿入され、その際、
車両フレームの相応する支持体部分は、ここに取付けら
れた第1の締付け板4によって形成されている。その
際、コイルばね2は、第1の締付け板4及び第2の締付
け板に支持されている。板7は、車輪の支持体部分に取
付けられている。部分を正規に取付けかつ位置決めした
後に、液圧締付けユニット5による第2の締付け板3の
液圧移動により、ばねユニットに初応力がかけられ、こ
の締付けユニットのシリンダは、車輪の支持体部分7に
支持されており、この車輪は、他方において車両のカタ
ピラに支持されている。押し棒8に圧力を加えた際に、
まず車輪は、カタピラに向かって初応力をかけられ、か
つ続いて車輪は、初応力をかけられたこの位置において
支持台として利用されるので、押し棒をさらに液圧によ
り押出した際に、ジャケット20は、かつカラー22を介し
て締付け板3は連行され、それによりコイルばね2は、
締付け板4に向かって初応力をかけられる。締付け板3
とともにジャケット20を適当に動かした後に、締付け板
3の戻りをろっくすることが可能な位置が達成される。
そのためシャシの支持体部分の間にロック要素が押込ま
れ、かつ適当な方法で紛失することがないように保持さ
れ、このロック要素は、ストッパ板の戻りを防止する。
この時、押し棒8は、ストッパ板3が相応するロック部
分に接し、かつ他方においてこのロック部分が適当な支
持体部分に接するまで、戻ることができる。それにより
装置全体は、動作準備されている。
けかつばね懸架する装置は、コイルばね2と締付け板
3、4を有する機械的ばねユニット、及び液圧締付けユ
ニット5からなる。液圧締付けユニット5は、車輪の支
持体部分に取付け可能な板(7)からなり、この板は、
なるべく液圧締付けユニット内への液圧媒体用供給装置
を含む。この板7に、液圧締付けユニットのシリンダ9
が取付けられており、例えば溶接されている。シリンダ
9内において、押し棒8が密閉して案内されているが、
一方シリンダ9の外面上に、ジャケット20が密閉して案
内されており、このジャケットは、底部21を有し、かつ
他方の端部にカラー22を有する。この装置は、車両フレ
ームの支持体部分と車輪の支持体部分との間に締付け可
能である。そのため装置は、図の下側半分から明らかな
ようにばねユニットを締付けずに、車輪の支持体部分と
車両フレームの支持体部分との間の挿入され、その際、
車両フレームの相応する支持体部分は、ここに取付けら
れた第1の締付け板4によって形成されている。その
際、コイルばね2は、第1の締付け板4及び第2の締付
け板に支持されている。板7は、車輪の支持体部分に取
付けられている。部分を正規に取付けかつ位置決めした
後に、液圧締付けユニット5による第2の締付け板3の
液圧移動により、ばねユニットに初応力がかけられ、こ
の締付けユニットのシリンダは、車輪の支持体部分7に
支持されており、この車輪は、他方において車両のカタ
ピラに支持されている。押し棒8に圧力を加えた際に、
まず車輪は、カタピラに向かって初応力をかけられ、か
つ続いて車輪は、初応力をかけられたこの位置において
支持台として利用されるので、押し棒をさらに液圧によ
り押出した際に、ジャケット20は、かつカラー22を介し
て締付け板3は連行され、それによりコイルばね2は、
締付け板4に向かって初応力をかけられる。締付け板3
とともにジャケット20を適当に動かした後に、締付け板
3の戻りをろっくすることが可能な位置が達成される。
そのためシャシの支持体部分の間にロック要素が押込ま
れ、かつ適当な方法で紛失することがないように保持さ
れ、このロック要素は、ストッパ板の戻りを防止する。
この時、押し棒8は、ストッパ板3が相応するロック部
分に接し、かつ他方においてこのロック部分が適当な支
持体部分に接するまで、戻ることができる。それにより
装置全体は、動作準備されている。
本発明によれば、応力をかけない状態において装置を
取付けかつ取り外すことを可能にする装置が得られ、そ
の際、ばねユニットに初応力をかけること及び始動する
ことは、簡単に行なうことができる。その際、装置の全
長は、応力を逃した状態におけるコイル圧縮ばね2の長
さよりもわずかだけしか大きくない。
取付けかつ取り外すことを可能にする装置が得られ、そ
の際、ばねユニットに初応力をかけること及び始動する
ことは、簡単に行なうことができる。その際、装置の全
長は、応力を逃した状態におけるコイル圧縮ばね2の長
さよりもわずかだけしか大きくない。
本発明は、本実施例に限定されるものではなく、開示
内容の枠内において多様に変形可能である。
内容の枠内において多様に変形可能である。
明細書及び/又は図面に開示されたあらゆる新規な個
別及び組合わせ特徴は、本発明の主要部と見なされる。
別及び組合わせ特徴は、本発明の主要部と見なされる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B62D 55/30
Claims (5)
- 【請求項1】コイルばね(2)及び締付け板(3,4)を
有する機械的ばねユニツトと液圧締付けユニツト(5)
とからなり、装置が車輪(1)及び車両フレームの支持
体部分(6,7)の間に締付け可能であり、ばねユニツト
が、車輪(1)から離れた方の第1の締付け板(4)に
よってシャシフレームの部分(6)に支持され、ばねユ
ニツトの初応力の印加が、液圧締付けユニツト(5)に
よる第2の締付け板(3)の液圧移動によって行なわ
れ、初応力位置が、第2の締付け板(3)をロツクする
ことによってフレームの支持体部分において戻らないよ
うに確保することができる、カタピラ車両を締付けかつ
ばね懸架する装置において、応力をかけられていないば
ねユニツトを有する装置が、車輪(1)の支持体部分
(7)と車両フレームの支持体部分(6)との間の組込
み空間内に挿入可能であり、液圧締付けユニツト(5)
が、その押し棒(8)又はそのシリンダ(9)によっ
て、車両のカタピラに支持される車輪(1)の支持体部
分(7)に、初応力の印加中及び正常な運転中直接に支
持されることを特徴とする、カタピラ車両の車輪を締付
けかつばねを懸架する装置。 - 【請求項2】液圧締付けユニツト(5)シリンダ(9)
が、車輪(1)の支持体部分(7)に固定されており、
かつばねユニツトの方に突出した押し棒(8)を有する
ピストン(11)を持ち、車輪(1)の方に向いたシリン
ダ(9)の側に、液圧媒体を収容する空間(13)を満た
し又は空にする供給装置(12)が形成されており、両方
の締付け板(3,4)及びコイル圧縮ばね(2)からなる
ばねユニツトが、押し棒(8)に対して同軸的に配置さ
れており、かつ押し棒(8)から離れた方の第1の締付
け板(4)によって車両フレームの支持体部分(6)に
支持されるか、又はここに取付けられており、一方第2
の締付け板(3)が、直接又は間接的に押し棒端面に支
持可能であり、ばねユニツトに初応力をかけた際に第2
の締付け板(3)によって乗換え可能な戻り止め(10)
が、車両の支持体部分(9)に取り外し可能に取付けら
れていることを特徴とする、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】液圧締付けユニツト(5)が、ばねユニツ
トにより同心的に囲まれており、第2の締付け板(3)
が、締付けユニツト(5)のシリンダ(9)の車輪側端
部に固定されており、第1の締付け板(4)が、運動遊
びを持ってシリンダ(9)により貫通されており、かつ
車両フレームの支持体部分(6)に支持されるか又はこ
こに取付けられており、シリンダ(9)のピストン(1
1)において押し棒(8)が、車輪(1)の支持体部分
(7)の方へ押出すことができ、かつここに支持するこ
とができ、押し棒(8)から離れた方のシリンダ(9)
の側に、液圧媒体をシリンダ(9)に満たしかつここか
ら空にする装置(12)が形成されており、車輪(1)に
接するカタピラに向かってばねユニットに初応力をかけ
た際に第2の締付け板(3)によって乗換え可能な戻り
止め(10)が、フレームの支持体部分(19)に取り外し
可能に取付けられていることを特徴とする、請求項1記
載の装置。 - 【請求項4】液圧締付けユニツト(5)のシリンダ
(9)が、車輪の支持体部分(7)に取付けられてお
り、支持体部分(7)が別の車輪支持体に取り外し可能
に取付け可能であり、シリンダ(9)上に、底部(21)
及び開口側カラー(22)を有するジャケット(20)が案
内されており、シリンダ(9)内に密閉して案内された
押し棒(8)が、その端面によりジャケット(20)の底
部(21)に支持されており、シリンダ(9)の底部を形
成する支持体部分(7)に、空間(13)内への液圧媒体
の供給部が設けられており、第2の締付け板(3)が、
ジャケット(20)上に押込まれたリング板であり、この
リング板が、カラー(22)に支持されており、第1の締
付け板(4)が、ジャケット(20)に対して同軸的に整
列された円板により形成されており、ばねユニットのコ
イル圧縮ばね(2)が、両方の締付け板(3,4)に支持
されており、第1の締付け板(4)が、シャシフレーム
の支持体部分に取付けられていることを特徴とする、請
求項1記載の装置。 - 【請求項5】第1の締付け板(4)が、ジャケット(2
0)の底部(21)の方に向いたその側において、コイル
圧縮ばね(2)の相応する端部のために心出しカラー又
は類似の心出し要素を有することを特徴とする、請求項
4記載の装置。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4323912.9 | 1993-07-16 | ||
DE19934323912 DE4323912A1 (de) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | Vorrichtung zum Spannen und Abfedern des Leitrades von Kettenfahrzeugen |
DE4330833.3 | 1993-09-11 | ||
DE4330833A DE4330833A1 (de) | 1993-07-16 | 1993-09-11 | Vorrichtung zum Spannen und Abfedern des Leitrades von Kettenfahrzeugen |
PCT/DE1994/000524 WO1995002533A1 (de) | 1993-07-16 | 1994-05-04 | Vorrichtung zum spannen und abfedern des leitrades von kettenfahrzeugen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09500070A JPH09500070A (ja) | 1997-01-07 |
JP3455880B2 true JP3455880B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=25927742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50427495A Expired - Fee Related JP3455880B2 (ja) | 1993-07-16 | 1994-05-04 | カタピラ車両の車輪を締付けかつばね懸架する装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5794731A (ja) |
EP (1) | EP0707549B1 (ja) |
JP (1) | JP3455880B2 (ja) |
KR (1) | KR100316822B1 (ja) |
AT (1) | ATE160738T1 (ja) |
AU (1) | AU6676194A (ja) |
DE (2) | DE4330833A1 (ja) |
WO (1) | WO1995002533A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
ATE267112T1 (de) | 1998-04-22 | 2004-06-15 | Intertractor Gmbh | Fahrschiff für raupenfahrzeuge |
US20040216932A1 (en) * | 2001-07-09 | 2004-11-04 | United Defense, Lp | Hybrid wheel and track vehicle drive system |
US7252349B2 (en) * | 2004-11-19 | 2007-08-07 | Caterpillar Inc | Idler recoil and adjustment system for track type work machine |
ITTO20070364A1 (it) * | 2007-05-23 | 2008-11-24 | Cnh Italia Spa | Dispositivo di trazione a cingolo |
US8011740B2 (en) * | 2008-02-11 | 2011-09-06 | Caterpillar Inc. | Idler recoil assembly and machine using same |
IT1397197B1 (it) * | 2009-12-02 | 2013-01-04 | Rolic Invest Sarl | Veicolo battipista e relativo metodo di controllo. |
CA2800620A1 (en) * | 2010-06-01 | 2011-12-08 | Caterpillar Global Mining Llc | Crawler track tensioning assembly |
CN105947005A (zh) * | 2016-05-06 | 2016-09-21 | 江苏盖亚环境科技股份有限公司 | 一种土壤取样修复一体钻机的履带涨紧机构 |
US10207755B2 (en) | 2016-07-26 | 2019-02-19 | Caterpillar Inc. | Recoil assembly for undercarriage system |
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