[go: up one dir, main page]

JP3454649B2 - 精米設備の石抜装置 - Google Patents

精米設備の石抜装置

Info

Publication number
JP3454649B2
JP3454649B2 JP30756396A JP30756396A JP3454649B2 JP 3454649 B2 JP3454649 B2 JP 3454649B2 JP 30756396 A JP30756396 A JP 30756396A JP 30756396 A JP30756396 A JP 30756396A JP 3454649 B2 JP3454649 B2 JP 3454649B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
brown rice
foreign matter
removing device
stone removing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30756396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10146566A (ja
Inventor
長生 中出
信之 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP30756396A priority Critical patent/JP3454649B2/ja
Publication of JPH10146566A publication Critical patent/JPH10146566A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3454649B2 publication Critical patent/JP3454649B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコイン式などの精米
設備に関し、特に精米機の前段に配置される石抜装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】コインを投入することにより自動的に精
米作業が行われるコイン式精米設備は知られている。こ
のコイン式精米設備には図3に示すように、玄米を白米
に精米する精米機10と、この精米作業に先立って玄米
中に混じっている石などの異物を選別して取り除くこと
により精米機が損傷したり白米中に異物が混じったりす
ることを防止する石抜装置20とを備えているものがあ
る。なお、これらの設備に加えて籾摺りを行う籾摺装置
(図示せず)を有するものもある。
【0003】この種のコイン式精米設備においては、玄
米などの処理穀物を投入ホッパ1に投入すると、この玄
米がスクリューフィーダ(図示せず)などにより第1昇
降装置2に供給されるとともに第1昇降装置2にて上方
に移送された後に、わらくずなどの長尺物や金属破片を
除去する異物除去装置3に通され、この後、石抜装置2
0に供給されて異物が除去される。そして、石抜装置2
0からの玄米が第2昇降装置4にて上方に移送された後
に、精米機10に供給されて精米作業が行われるように
なっている。
【0004】図4に示すように、石抜装置20には、一
方の石抜き側Aを高く他方の穀物排出側Bを低くして揺
動自在に支持されて多数の通気孔を有するスクリーン2
1が設けられ、このスクリーン21が図示しない駆動モ
ータにより斜め上下方向に揺動される。また、スクリー
ン21の下方には、ファン22を内蔵したファンケーシ
ング23が設けられている。玄米などの処理穀物はスク
リーン21上に供給され、処理穀物は空気により吹き上
げられて少し浮き上がり、この状態で処理穀物がさらに
供給されることにより穀物排出側Bに移動する。一方、
処理穀物よりも比重が大きな石などの異物は浮き上がら
ないため、スクリーン21の揺動による煽り上げ動作に
伴って石抜き側Aに集まる。
【0005】そして、コイン式精米設備が始動された際
に、石抜き側Aの異物排出口26に設けられている排出
扉24を所定時間(例えば3秒間)だけ開けることによ
り、石抜き側Aに溜められていた石などの異物を排出通
路25を介して排出させるようになっている。このよう
にして、スクリーン21の上で穀物と石などの異物とが
比重選別されて、穀物から異物が除去される。
【0006】精米機10は例えば、図5に示すように構
成されている。精米ホッパ11に原料供給用のロータリ
ーフィーダ12を介してその入口側が接続された精白室
13の内部に、送りロール14,精白ロール15が配設
されており、精白室13の出口には通路を閉方向に付勢
して制限する抵抗板16が設けられている。
【0007】精米処理は、送りロール14と精白ロール
15とを動力源である駆動用モータ17で回転駆動し、
精米ホッパ11からその自重により投入された被精白穀
物としての玄米を送りロール14で抵抗板16に向かっ
て押し込み、精白室13の内側の網18と回転駆動され
ている精白ロール15との間で玄米を精米処理し、精米
された白米が抵抗板16に抗しながら白米流出口19か
ら払い出される。抵抗板16による付勢力を小さくした
場合には、精白室13の内部圧力が低くなって白度が低
くなり、抵抗板16による付勢力を大きくした場合に
は、精白室13の内部圧力が高くなって白度が高くなる
ように図られている。
【0008】図3に示すように、精米ホッパ11には、
玄米の貯溜量の下限レベルを検知するための下限レベル
計31と上限レベルを検知するための上限レベル計32
とが設けられている。そして、精米設備が始動された後
に、下限レベル計31位置よりも高いレベルに玄米が供
給されてきた段階で精米機10を起動させ、また、
レベル計32位置よりも高いレベルまで玄米が供給され
ると、投入張込側のスクリューフィーダを低回転とした
り停止したりして、精米機10側への供給を抑制してい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、石抜装置2
0においてスクリーン21への処理穀物の供給がなくな
ってしまうと、処理穀物が穀物排出側Bに移動せずにス
クリーン21の上に残ったままとなる。この処理穀物の
残留は処理穀物の種類が同じ場合には問題にならない
が、コイン精米設備のように利用者が持ち込む処理穀物
の種類が一定しない場合には、異なる種類の処理穀物が
混じって処理されて払い出されてしまうという不具合が
あった。
【0010】特に、うるち米ともち米との切り替わり時
には、処理穀物が混じることは避けなければならないた
め、うるち米ともち米との切り替わり時には、コイン精
米設備を起動させた際に、石抜装置20に処理穀物を供
給しない状態で、排出扉24を開けて比較的長い時間
(例えば40秒間)だけスクリーン21を揺動させ、排
出通路25を介して異物だけではなくスクリーン21上
に残っていた処理穀物を排出させて廃棄していた。この
ように、うるち米ともち米との切り替わり時には、切り
換え時前の処理穀物を廃棄しており、その分だけ、精米
される量が少なくなるという問題もあった。
【0011】本発明は上記問題を解決するもので、処理
穀物が混入することを防止できながら、処理穀物の廃棄
を最小限に抑えることができる精米設備の石抜装置を提
供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、揺動可能に支持したスクリーンに玄米を供
給して石などの異物と玄米とを比重選別する石抜装置
と、この石抜装置において異物が除去された玄米を溜め
る玄米タンクと、この玄米タンクからの玄米を精白する
精米室を有する精米機と、石抜装置と精米機とを制御す
る制御手段と備えた精米設備の石抜装置において、精米
機への玄米の供給が少なくなったことを検知する検知手
段を設け、石抜装置の異物排出口から排出されるものを
廃棄側流路と精米機側流路との間で切り換える流路切換
手段を設け、前記制御手段は、検知手段により精米機
の玄米の供給が少なくなったことを検知した場合に、石
抜装置の石抜動作を続けながら石抜装置の異物排出口を
開けてこの異物排出口から排出される異物を所定時間だ
け廃棄側流路に流し、この後、引き続いて石抜装置の異
物排出口を開けた状態で、異物排出口から排出される玄
米を精米機側流路に流すように流路切換手段を切り換え
て、異物に続いて異物排出口から排出される玄米が精米
機に供給されるように制御するものである。
【0013】ここで、検知手段としては、石抜装置に
いて異物が除去された玄米を溜めて精米機に供給する玄
米タンクに設けられた下限レベル計が適している。この
構成によると、精米処理が終了に近づくと、精米機への
玄米の供給が少なくなるため、これが検知手段により検
知され、石抜装置の異物排出口が開けられ、この異物排
出口から石などの異物を含んだ玄米が廃棄側流路に流さ
れる。この後、引き続いて石抜装置の異物排出口を開け
た状態で、異物排出口から排出される玄米を精米機側流
路に流すように切り換えられるため、スクリーン上に残
っていた玄米が異物に引き続いて異物排出口から排出さ
れて精米機側流路を介して精米機に送られる。これによ
り、スクリーン上に残っていた玄米も通常の精米動作に
引き続いて精米され、処理穀物が混入することを防止で
きながら、異物と混じった玄米を除くほぼ全ての玄米を
精米することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、従来の精米設備と異なる箇
所は、石抜装置20からの排出構造とその制御動作だけ
であるため、同じ箇所には同符号を付して、その説明は
省略する。
【0015】図1に示すように、この精米設備において
は、玄米タンク11に設けられた下限レベル計31が、
石抜装置20側から精米機10の精米室13への玄米の
供給が少なくなったことを検知する検知手段としても兼
用されている。また、石抜装置20の異物排出口26に
続く排出通路25の下流箇所には、流路切換手段として
の切換弁33が設けられ、この切換弁33は図1におい
て実線で示す姿勢と仮想線で示す姿勢との間で回動自在
とされている。そして、切換弁33は排出通路25から
の流れを、実線で示す姿勢となっている場合には廃棄側
流路34に接続し、仮想線で示す姿勢では精米機10に
続く精米機側流路35に接続するようになっている。精
米機10や石抜装置20を含めた各装置は図示しない制
御手段により制御され、制御手段はタイマー部を有して
時間の管理をも行えるようになっている。
【0016】この精米設備の制御手段は以下のような制
御動作を行う。コイン精米設備にコインが投入され、ス
タート釦(図示せず)が押されると、スクリューフィー
ダ,第1昇降装置2,石抜装置20および第2昇降装置
4が駆動されて玄米が玄米タンク11に順次供給され
る。そして、玄米タンク11内の玄米が下限レベル計3
1の高さに達してON状態となった時点で、ステップ#
1からステップ#2に進んで、精米機10が起動されて
精米処理が始められる。精米処理が行われている際に
は、コインの料金が不足していないかどうかがステップ
#3で確認され、コイン切れとなった場合には、ステッ
プ#3Aに進み、玄米タンク11内の玄米が下限レベル
計31の高さよりも多くてON状態となっている場合に
かぎりステップ#4に進んで、各装置の終了動作を行わ
せる。
【0017】ステップ#3において、コイン切れでない
ことが確認されると、ステップ#5に進んで、玄米タン
ク11内の玄米が下限レベル計31の高さよりも減少し
てOFF状態となっていないかどうかが判定される。す
なわち、精米処理が終了時期に近づくと、石抜装置20
への玄米の供給がなくなるとともに、玄米タンク11へ
の玄米の供給がなくなるため、玄米タンク11内の玄米
量が減少する。玄米タンク11の下限レベル計31の高
さよりも玄米量が減少してOFF状態となり、ステップ
#5においてこれが下限レベル計31にて検知される
と、精米処理が終了時期に近づいたとみなして、スクリ
ーン21の揺動が続けられた状態で、石抜装置20の排
出扉24を斜め上方に回動させて異物排出口26が開け
られるとともにタイマー部がスタートされて計時される
(ステップ#6)。また、ステップ#3において、コイ
ン切れであり、ステップ#3Aで玄米タンク11内の玄
米が下限レベル計31の高さよりも少なくてOFF状態
となっている場合にも、精米処理が終了時期に近づいた
とみなして、ステップ#6に進んで、同様に異物排出口
26が開けられるとともにタイマー部がスタートされて
計時される。この際、切換弁33は予め、図1における
実線で示す姿勢とされている。したがって、石抜装置2
0の石抜き側Aに寄せられた石などの異物が玄米ととも
に異物排出口26から排出通路25を通って廃棄側流路
34に排出される。
【0018】この後、異物排出口26を開けて所定時間
(例えば3秒間)経過すると、ステップ#7からステッ
プ#8に進んで、切換弁33を図1における仮想線で示
す姿勢に切り換える。これにより、スクリーン21上に
残っていた玄米が異物排出口26から排出通路25を通
って精米機側流路35に排出され、そして、第2昇降装
置4で玄米タンク11内に排出される。そして、タイマ
ー部における経過時間が所定時間(例えば40秒間)と
なるまで精米機側流路35を介してスクリーン21上に
残っていた玄米が玄米タンク11内に排出される。な
お、この際の時間はスクリーン21上に残っていた玄米
が全量排出されるような時間に設定されている。
【0019】ステップ#9でタイマー部における経過時
間が所定時間経過すると、ステップ#10に進んで、異
物排出口26が閉じられるとともに切換弁33が廃棄側
流路34側に切り換えられて次の精米処理に備えられ、
また、各装置で終了動作が行われる(ステップ#4)。
【0020】これにより、精米処理の終期が近づくと、
スクリーン21上に残っていた玄米も玄米タンク11内
に排出されて精米処理が引き続き行われた後に、精米動
作を終了させるため、次回の処理穀物と混入することを
防止できるだけでなく、うるち米からもち米への切り換
え時などにも、ほぼ全ての玄米を常に精米することがで
きて、従来のように処理穀物の種類を切り換えたときに
残米を破棄するような不具合を防止することができる。
【0021】なお、この実施の形態においては、石抜装
置20側から精米機10側への玄米の供給が少なくなっ
たことを検知する検知手段として、玄米タンク11の下
限レベル計31を兼用して用いたため、その分だけ、設
備費を低減できる。しかし、これに限るものではなく、
玄米タンク11における異物排出時期として最適なレベ
ルに別途検知手段を設けてもよく、さらには、これらの
代わりに石抜装置20の穀物排出側出口に排出量を検知
する検知手段を設けたりしてもよい。
【0022】また、例えば、投入ホッパ1に残量を検知
する検知手段を設けることも考えられるが、投入ホッパ
1に処理穀物を小分けして投入される場合があり、この
場合には、精米処理がまだ途中であるにもかかわらず、
投入ホッパ1の残量が少なくなった時点で、異物の排出
動作が開始されることがあるため、その後投入ホッパ1
に投入した処理穀物が異物の排出動作とともに廃棄され
るおそれがある。つまり、上記のように玄米タンク11
に検知手段を設けることにより、投入ホッパ1に処理穀
物が小分けして投入された場合でも、しばらく玄米タン
ク11には玄米が溜ったままであるため、上記のように
誤って判断するおそれが少ないという利点がある。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、精米機
の玄米の供給が少なくなったことを検知する玄米タンク
の下限レベル計などからなる検知手段を設け、検知手段
により精米機への玄米の供給が少なくなったことを検知
した場合に、石抜装置の石抜動作を続けながら石抜装置
の異物排出口を開けてこの異物排出口から排出される異
物を所定時間だけ廃棄側流路に流し、この後、引き続い
て石抜装置の異物排出口を開けた状態で、異物排出口か
ら排出される玄米を精米機側流路に流すように流路切換
手段を切り換えて、異物に続いて異物排出口から排出さ
れる玄米を精米機に供給させることにより、スクリーン
上に残っていた玄米を通常の精米動作に引き続いて精米
でき、処理穀物が混入することを防止できるとともに、
処理穀物の種類が切り換えられた場合も含めて、異物と
混じった玄米を除くほぼ全ての玄米を精米することがで
き、この結果精米設備としての信頼性が向上し、かつ投
入量に対する精米量の割合も増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる精米設備を概略的
に示す図である。
【図2】同精米設備の異物排出動作にかかる制御動作を
示すフローチャートである。
【図3】従来の精米設備を概略的に示す図である。
【図4】石抜装置の斜視図である。
【図5】精米機の断面図である。
【符号の説明】
10 精米機 11 玄米タンク 13 精米室 20 石抜装置 21 スクリーン 24 排出扉 25 排出通路 26 異物排出口 33 切換弁 34 廃棄側流路 35 精米機側流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−63430(JP,A) 特開 平8−192109(JP,A) 実開 昭63−28179(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/00 - 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動可能に支持したスクリーンに玄米を
    供給して石などの異物と玄米とを比重選別する石抜装置
    と、この石抜装置において異物が除去された玄米を溜め
    る玄米タンクと、この玄米タンクからの玄米を精白する
    精米室を有する精米機と、石抜装置と精米機とを制御す
    る制御手段と備えた精米設備の石抜装置において、精米
    機への玄米の供給が少なくなったことを検知する検知手
    段を設け、石抜装置の異物排出口から排出されるものを
    廃棄側流路と精米機側流路との間で切り換える流路切換
    手段を設け、前記制御手段は、検知手段により精米機
    の玄米の供給が少なくなったことを検知した場合に、石
    抜装置の石抜動作を続けながら石抜装置の異物排出口を
    開けてこの異物排出口から排出される異物を所定時間だ
    け廃棄側流路に流し、この後、引き続いて石抜装置の異
    物排出口を開けた状態で、異物排出口から排出される玄
    米を精米機側流路に流すように流路切換手段を切り換え
    て、異物に続いて異物排出口から排出される玄米が精米
    機に供給されるように制御する精米設備の石抜装置。
  2. 【請求項2】 検知手段は、石抜装置において異物が除
    去された玄米を溜めて精米機に供給する玄米タンクに設
    けられた下限レベル計である請求項1記載の精米設備の
    石抜装置。
JP30756396A 1996-11-19 1996-11-19 精米設備の石抜装置 Expired - Fee Related JP3454649B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30756396A JP3454649B2 (ja) 1996-11-19 1996-11-19 精米設備の石抜装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30756396A JP3454649B2 (ja) 1996-11-19 1996-11-19 精米設備の石抜装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10146566A JPH10146566A (ja) 1998-06-02
JP3454649B2 true JP3454649B2 (ja) 2003-10-06

Family

ID=17970591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30756396A Expired - Fee Related JP3454649B2 (ja) 1996-11-19 1996-11-19 精米設備の石抜装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3454649B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10146566A (ja) 1998-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008194557A (ja) 自動籾摺精米設備
JP2002292294A (ja) 精米施設における異物処理装置
JP3454649B2 (ja) 精米設備の石抜装置
JP2814961B2 (ja) コイン精米装置
JP4401030B2 (ja) コイン精米設備
JP3192608B2 (ja) 自動精米装置
JP2009034571A (ja) 精米装置
JPH11147044A (ja) 籾摺精米施設
JP4013708B2 (ja) コイン精米施設
JP4172050B2 (ja) 精米施設
JP4697040B2 (ja) 自動籾摺精米施設
JP2952129B2 (ja) 自動精米装置
JPH0628185Y2 (ja) コイン精米装置
JP3064730B2 (ja) 自動精米装置
JP2001070808A (ja) コイン精米設備の残米処理装置およびコイン精米設備
JP2007203124A (ja) 籾摺精米設備
JP3632291B2 (ja) 無人精米装置
JP2007203124A5 (ja)
JP3378937B2 (ja) 石抜機の自動停止装置
JP2897422B2 (ja) 脱ぷロール間隙調節装置
JPH09234426A (ja) コイン式精米設備の石抜装置
JPH08257422A (ja) 無人籾摺精米施設
JP2702367B2 (ja) 籾摺精米装置
JPH0352102Y2 (ja)
JPH11285647A (ja) 米粒供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140725

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees