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JP3452087B2 - 折り丁仕分け装置 - Google Patents

折り丁仕分け装置

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JP3452087B2
JP3452087B2 JP11373794A JP11373794A JP3452087B2 JP 3452087 B2 JP3452087 B2 JP 3452087B2 JP 11373794 A JP11373794 A JP 11373794A JP 11373794 A JP11373794 A JP 11373794A JP 3452087 B2 JP3452087 B2 JP 3452087B2
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JP
Japan
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JP11373794A
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JPH07299968A (ja
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順 菊池
和弘 斎木
保男 戸田
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Toppan Inc
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Toppan Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の折り丁から成る
折り丁束から所定枚数の折り丁を分離する折り丁仕分け
装置に関する。この折り丁仕分け装置は、例えば、製本
機へ決められた所定枚数の折り丁を供給する場合等に用
いられる。
【0002】
【従来の技術】上記のような折り丁仕分け装置として、
本出願人は、特開平5−286284号公報において次
のような折り丁仕分け装置を提案した。この折り丁仕分
け装置では、図6に示すように、第1テーブル51及び
第2テーブル52の上に折り丁8の束を載せ、第2テー
ブル52を矢印Aで示すようにテーブル51に対して斜
め上方向へ平行移動させる。このとき、第2テーブル5
2に載っている部分の折り丁束は第2テーブル52と共
に平行移動し、その結果、折り丁束の下端部に楔状の空
間Rが形成される。
【0003】第1テーブル51及び第2テーブル52の
下方には、予め、図の上下方向へ往復直線移動可能な折
り丁分離装置53が配設されており、その折り丁分離装
置53が両テーブル51,52を横切って上方へ移動し
て上記の空間R内に入り込み、さらに上方へ突出移動す
ることにより、折り丁束を図の左右へ分離する。しかし
ながらこの折り丁仕分け装置では、図7に示すように、
第2テーブル52と共に平行移動して分けられる折り丁
8の後部8bが、自らの自重及び弾性復元力により第2
テーブル52から外れて空間R内へ戻ってしまい、その
外れた部分8bが、図8に示すように、上方へ移動する
折り丁分離装置53の先端によって押されて折れ曲がっ
て損傷するという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の折り
丁仕分け装置における上記の問題点を解消するためにな
されたものであって、折り丁束を載せたテーブルを横切
って突出する折り丁分離装置によってその折り丁束を分
離するようにした折り丁仕分け装置において、折り丁が
折り丁分離装置の先端にぶつかって折り曲げられること
を防止して、常に正確に折り丁を仕分けることができる
ようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る折り丁仕分け装置は、折り丁束を立て
て並べた状態で載せる主テーブルと、主テーブルに対し
て相対的に移動することにより折り丁束の下部に空間を
形成する仕分け用テーブルと、主テーブルの折り丁載せ
面を横切って上記の空間に入るように移動する折り丁分
離手段と、折り丁分離手段の移動路上に配置されていて
仕分け用テーブルの裏面側に退避する退避位置と仕分け
用テーブルの折り丁載せ面側へ突出する突出位置との間
で移動するストッパとを有することを特徴としている。
【0006】ストッパの移動形態は特定の形態に限定さ
れるものではないが、例えば、仕分け用テーブルの裏面
側に位置する回転支点を中心として回転移動するような
移動形態を採用できる。
【0007】ストッパ自身の構成も特定のものに限定さ
れないが、例えば、周動回転する無端ベルトであるスト
ッパベルトを用いて構成できる。このストッパベルト
は、折り丁に接触する走行側が折り丁から仕分け用テー
ブルへ向かう方向へ移動するように、周動回転する。ス
トッパベルトを用いる場合は、仕分け用テーブルの裏面
側に駆動ローラを配設し、ストッパベルトをその駆動ロ
ーラに接触させることによってそのストッパベルトを周
動回転させることができる。
【0008】
【作用】仕分け用テーブルが主テーブルに対して移動す
ると、主テーブルの上に載せられた折り丁束の底部に空
間が形成される。その空間内に折り丁分離手段が入り込
み、さらに折り丁を貫通移動することにより、折り丁束
が2つの束に分離される。仕分け用テーブルが移動して
折り丁束の底部に空間が形成されるとき、ストッパが仕
分け用テーブルの折り丁載せ面側へ突出する。これによ
り、仕分け用テーブルと共に移動する折り丁の後ろ側下
端部が弾性復元力等によって後戻りすることがストッパ
によって止められて、その折り丁が仕分け用テーブルか
ら外れることが防止される。よって、折り丁束の中へ入
り込む折り丁分離手段の先端と折り丁とが、互いにぶつ
かりあうことが防止される。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係る折り丁仕分け装置の一
実施例を示している。この折り丁仕分け装置は、主テー
ブル1と、仕分け用テーブル2と、折り丁分離装置4と
を有している。図4に示すように、主テーブル1は間隔
をあけて互いに平行に配設した2個の平板によって構成
されており、仕分け用テーブル2はそれらの主テーブル
1の間に配置されている。また、折り丁分離装置4は仕
分け用テーブル2の間に位置している。
【0010】折り丁分離装置4は、図3に示すように、
エアシリンダ22に連結されていて、そのエアシリンダ
によって駆動されて図の上下方向へ往復昇降移動する。
図1において、仕分け用テーブル2はエアシリンダ6に
接続されていて、そのエアシリンダによって駆動されて
主テーブル1に対して矢印B−B’のように斜め上下方
向へ往復平行移動する。主テーブル1の上方の左側には
図の左右方向へ平行移動可能な支持板16が配設され、
主テーブル1の上方の右側にはエアシリンダ11によっ
て駆動される押えプレート9が配設され、さらに押えプ
レート9の下端には押えユニット20が設けられてい
る。この押えユニット20は、支点13のまわりに回転
自在な下押えプレート10と、その下押えプレート10
を開閉駆動するエアシリンダ12とによって構成されて
いる。
【0011】複数の折り丁8は、支持板16と押えプレ
ート9とによって挟まれた状態で、主テーブル1の上に
起立状態で並べられる。また、折り丁8の束の右側面下
端部は下押えプレート10によって押圧される。各折り
丁8は、折り目側を下にして見開き側を上にして並べら
れる。
【0012】折り丁分離装置4は、図5に示すように、
上下方向に長い側板26と、その側板26の上端に設け
た3個の回転自在なローラ27,28,29と、側板2
6の下部に設けた2個のローラ30,31と、左側の上
下2個のローラ27,30の間に掛け渡された分離ベル
ト32と、右側の上下2個のローラ29,31及び最上
位のローラ28の間に掛け渡された分離ベルト33とを
有している。
【0013】側板26は、図3に示すエアシリンダ22
によって駆動されて図5の上下方向、すなわち主テーブ
ル1に対して直角の方向へ往復移動する。左右の各分離
ベルト32及び33は、それぞれ、ボルト35によって
位置不動の機枠34a及び34bに固定されている。ま
た、それらの分離ベルト32,33は、上部左側ローラ
27と最上位ローラ28との間において互いに圧力下で
面接触している。
【0014】図4に示すように、対向する仕分け用テー
ブル2の間に、ストッパユニット21が設けられてい
る。このストッパユニット21は、図1に示すように、
回転支点14のまわりに回転移動可能なストッパ本体2
3と、そのストッパ本体23に周動回転自在に掛け渡さ
れたストッパベルト3と、ストッパ本体23を回転移動
させるエアシリンダ5と、そしてストッパベルト3の一
端部に接触する駆動ローラ7とを有している。駆動ロー
ラ7は、図示しない駆動源、例えばモータによって駆動
されて回転する。駆動ローラ7の回転に追従して、スト
ッパベルト3は矢印Dのように図の正時計方向へ周動回
転する。なお、駆動ローラ7に代えて、駆動ローラ7と
同一形状であって回転はしないドラム形状、円盤状又は
円柱状の駆動部材7を用いることもできる。この場合に
は、ストッパ本体23がその駆動部材のまわりを周動回
転するとき、ストッパベルト3がその駆動部材7との間
の摩擦力によって矢印Dのように周動回転する。この方
法によれば、駆動ローラ7を回転させるための駆動源が
不要になるので、構造が極めて簡単になる。
【0015】以下、上記構成より成る折り丁仕分け装置
についてその動作を説明する。
【0016】まず、図1に示すように、仕分け用テーブ
ル2の上面すなわち折り丁載せ面を、主テーブル1の上
面すなわち折り丁載せ面と同一位置又はそれよりも少し
下位に配置する。図では、仕分け用テーブル2が主テー
ブル1よりも少し下位に配置された状態を示している。
【0017】この状態で、主テーブル1の上に複数の折
り丁8を載せ、その折り丁束を支持板16と押えプレー
ト9とによって図の左右から押圧して保持する。また、
折り丁束の右側面の下部は押えユニット20の下押えプ
レート10によって押圧する。このとき、折り丁束を形
成する各折り丁8は、その折り目部側が下方に、そして
見開き側が上方に向いている。支持板16、押えプレー
ト9及び下押えプレート10の各押圧部材による折り丁
束の押圧により、各折り丁8の折り目部のふくらみが押
しつぶされ、さらに各折り丁8がしっかりと垂直状態に
保持される。
【0018】その後、図2に示すように、下押えプレー
ト10がエアシリンダ12によって駆動されて支点13
を中心として反時計方向へ回転移動する。そしてそれと
同時に、仕分け用テーブル2が、エアシリンダ6によっ
て駆動されて矢印Bで示すように斜め上方へ平行移動
し、折り丁8の右側の所定部数の折り目部側(すなわ
ち、底部側)を分離し始める。それから少し遅れてスト
ッパベルト3がエアシリンダ5によって駆動されて図の
正時計方向(矢印E方向)へ回転移動し、仕分け用テー
ブル2の上面、すなわち折り丁載せ面側へ突出する。こ
のストッパベルト3は、駆動ローラ7と接触しているた
め、図の正時計方向(矢印D方向)へ周動回転しながら
支点14を中心として回転移動する。仕分け用テーブル
2の平行移動及びストッパベルト3のE方向への回転移
動により、折り丁8の束の底部に楔状の空間Rが形成さ
れる。
【0019】そしてさらに、仕分け用テーブル2及びス
トッパベルト3が、図3に示すように、折り丁分離装置
4の昇降移動路から外れる位置まで移動して、空間Rを
大きく広げる。その後、エアシリンダ22によって駆動
されて折り丁分離装置4が上昇して空間Rの中へ入り込
み、さらに折り丁束を上下方向に貫通する。折り丁分離
装置4のこの上昇移動により、折り丁束が、仕分け用テ
ーブル2の上に載る仕分け束8cと、主テーブル1の上
に残る元束8dとの2つの束に分離される。仕分け束8
cが希望する所定部数の折り丁束である。なお、押えプ
レート9は、折り丁分離装置4が空間Rの中へ入った直
後に後退移動する。分離された仕分け束8cは、その
後、例えばロボットハンド(図示せず)によって挟持さ
れ、そして、例えば製本機(図示せず)の所定収納位置
まで運ばれる。
【0020】折り丁分離装置4が折り丁束を貫通して上
昇する際、図5において、5個の各ローラ27〜31は
側板26と一緒に上方へ平行移動する。そして、左側ベ
ルト32は左側ローラ対27,30に掛け渡された状態
で主テーブル1の上方へ徐々に張り出してゆく。また同
時に、右側ベルト33は右側ローラ対29,31及び最
上位ローラ28に掛け渡された状態で主テーブル1の上
方へ徐々に張り出してゆく。各ベルト32,33は、そ
れら自体が機枠34a及び34bに固定されているの
で、折り丁分離装置4の全体が折り丁束の元束8d及び
仕分け束8cの間を貫通して上昇するとき、各ベルト3
2,33はそれぞれ、側板26に対しては周動回転する
が、元束8d及び仕分け束8cの側面に対しては相対速
度を持つことなく面接触を維持する。この結果、上昇移
動する折り丁分離装置4によって折り丁8の整列状態が
乱されることがなくなる。
【0021】図2〜図3に示すように仕分け用テーブル
2を斜め上方へ移動させて折り丁束の下部に空間Rを形
成するとき、ストッパベルト3は仕分け用テーブル2の
下方位置からその上面側へと張り出す。この張り出した
ストッパベルト3の働きにより、仕分け用テーブル2の
上に載って移動する仕分け束8cの後ろ側下端部がその
仕分け用テーブル2から外れて空間R内へ後戻りするこ
とが防止され、よって、上昇移動する折り丁分離装置4
の上端によって折り丁8が折り曲げられ、あるいは傷つ
けられることが確実に防止される。
【0022】また、ストッパベルト3は、折り丁分離装
置4の昇降移動路上に設けられているので、折り丁束8
cの後ろ側下端部が折り丁分離装置4にぶつかること
を、確実に防止できる。しかもストッパベルト3は、図
2の正時計方向、すなわち折り丁束8cの後ろ側下端部
に接触する走行側が折り丁8から仕分け用テーブル2へ
向かう方向へ移動するように周回回転移動するので、仕
分け束8cがストッパベルト3によって仕分け用テーブ
ル2の上方へ押し上げられることがなくなり、よって、
折り丁束8cの後ろ側下端部が折り丁分離装置4側へ飛
び出してそれにぶつかることを、確実に防止できる。
【0023】以上、好ましい実施例をあげて本発明を説
明したが、本発明はその実施例に限られることなく、請
求の範囲に記載した技術的範囲内で種々に改変できる。
例えば、折り丁分離装置4の構成は、図5に示すような
構成に限定されない。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の折り丁仕分け装置によれ
ば、折り丁が折り丁分離装置の先端にぶつかって折り曲
げられたり、破られたりすることを防止して、常に正確
に折り丁を仕分けることができる。
【0025】請求項2記載の折り丁仕分け装置によれ
ば、折り丁束、特に仕分け束の下端に対するストッパベ
ルトの当たり方に無理がなくなり、折り丁を傷つけるこ
とがない。
【0026】請求項3記載の折り丁仕分け装置によれ
ば、折り丁束の底部に仕分け用の空間Rを形成するとき
に、仕分け束、特に仕分け束の下端部がストッパベルト
によって上方へ押し上げられることを防止でき、よっ
て、仕分け束側の折り丁が仕分け用空間R内へ後戻りし
て折り丁分離装置の先端にぶつかることを確実に防止で
きる。
【0027】請求項4記載の折り丁仕分け装置によれ
ば、ストッパベルトを周動回転させる場合でも、ストッ
パベルト自体の構造を非常に簡単にできる。
【0028】請求項5記載の折り丁仕分け装置によれ
ば、折り丁分離手段が折り丁束を貫通するときに、折り
丁束が傷ついたり、クシャクシャに折られることを、分
離ベルトの働きによって防止できる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る折り丁仕分け装置の一実施例を示
す正面断面図である。
【図2】同折り丁仕分け装置において、折り丁束の底部
に仕分け用の空間を形成した状態を示す図である。
【図3】同折り丁仕分け装置において、折り丁分離装置
が折り丁束の中に入り込んでそれを仕分ける状態を示す
図である。
【図4】図1に示す折り丁仕分け装置の平面図である。
【図5】折り丁分離装置の一例を示す正面断面図であ
る。
【図6】従来の折り丁仕分け装置の要部を示す正面断面
図である。
【図7】図6に示す従来装置において折り丁束の底部に
分離ミスが生じた状態を示す正面断面図である。
【図8】図6に示す従来装置において折り丁の底部が誤
って折り曲げられた状態を示す正面断面図である。
【符号の説明】
1 主テーブル 2 仕分け用テーブル 3 ストッパベルト 4 折り丁分離装置 5 エアシリンダ 6 エアシリンダ 7 駆動ローラ 8 折り丁 8b 折り丁束の後ろ側下端部 8c 仕分け束 8d 元束 9 押えプレート 10 下押えプレート 11 エアシリンダ 12 エアシリンダ 13 支点 14 回転支点 16 支持板 20 押えユニット 21 ストッパユニット 23 ストッパ本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−85660(JP,A) 特開 平5−221577(JP,A) 特開 平5−85661(JP,A) 特開 昭57−112266(JP,A) 特開 昭52−20126(JP,A) 特開 平5−286285(JP,A) 特開 平5−104884(JP,A) 特開 平5−286284(JP,A) 実開 平6−29864(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42C 1/00 - 1/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の折り丁から成る折り丁束から所定
    枚数の折り丁を分離する折り丁仕分け装置において、 折り丁束を立てて並べた状態で載せる主テーブルと、 主テーブルに対して相対的に移動することにより折り丁
    束の下部に空間を形成する仕分け用テーブルと、 主テーブルの折り丁載せ面を横切って上記の空間に入る
    ように移動する折り丁分離手段と、 折り丁分離手段の移動路上に配置されていて、仕分け用
    テーブルの裏面側に退避する退避位置と、仕分け用テー
    ブルの折り丁載せ面側へ突出する突出位置との間で移動
    するストッパとを有することを特徴とする折り丁仕分け
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の折り丁仕分け装置におい
    て、ストッパは、仕分け用テーブルの裏面側に位置する
    回転支点を中心として回転移動して、退避位置と突出位
    置との間を移動することを特徴とする折り丁仕分け装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の折り丁仕分
    け装置において、ストッパは、折り丁に接触する走行側
    が折り丁から仕分け用テーブルへ向かう方向へ移動する
    ように周動回転するストッパベルトを有することを特徴
    とする折り丁仕分け装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の折り丁仕分け装置におい
    て、ストッパベルトは、仕分け用テーブルの裏面側に配
    置した駆動ローラに接触することによって周動回転する
    ことを特徴とする折り丁仕分け装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のうちのいずれか
    1つに記載の折り丁仕分け装置において、折り丁分離手
    段は、主テーブルに対して昇降移動する側板と、側板に
    対して相対的に周動回転し、しかし折り丁に対しては相
    対移動しない分離ベルトを有することを特徴とする折り
    丁仕分け装置。
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