JP3447168B2 - オイルプラグ - Google Patents
オイルプラグInfo
- Publication number
- JP3447168B2 JP3447168B2 JP00484896A JP484896A JP3447168B2 JP 3447168 B2 JP3447168 B2 JP 3447168B2 JP 00484896 A JP00484896 A JP 00484896A JP 484896 A JP484896 A JP 484896A JP 3447168 B2 JP3447168 B2 JP 3447168B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- oil
- pin
- hole
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 21
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドブレーカ等
のオイルタンクのオイル注入口に取付けられるオイルプ
ラグに関する。
のオイルタンクのオイル注入口に取付けられるオイルプ
ラグに関する。
【0002】
【従来の技術】ハンドブレーカは、図4に示すように、
ブレーカ本体1の下端に挿着されたチゼル2を往復動す
るピストンで打撃して破砕作業を行うものであるため、
強い振動を受ける。そこで、図5に示すように、ブレー
カ本体1上部に設けたオイルタンク3へオイルを注入す
るためのオイル注入口4に取付けられている従来のオイ
ルプラグ5では、雌ねじを備えたオイル注入口4に雄ね
じを備えたオイルプラグ5を螺着し、振動で緩まないよ
う固く締結するようになっている。
ブレーカ本体1の下端に挿着されたチゼル2を往復動す
るピストンで打撃して破砕作業を行うものであるため、
強い振動を受ける。そこで、図5に示すように、ブレー
カ本体1上部に設けたオイルタンク3へオイルを注入す
るためのオイル注入口4に取付けられている従来のオイ
ルプラグ5では、雌ねじを備えたオイル注入口4に雄ね
じを備えたオイルプラグ5を螺着し、振動で緩まないよ
う固く締結するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、オイルを注入
する際には、オイルプラグ5のねじを緩めたり、ねじを
締めたりするための工具が必要であり、オイルプラグ5
の着脱に手間がかかるので、オイルの注入に時間を要し
能率が悪いという問題がある。この発明は、オイルプラ
グにおけるかかる問題を解決するものであって、工具を
使用せず簡単にプラグを着脱することができ、オイルの
注入を短時間で能率よく行うことのできるオイルプラグ
を提供することを目的とする。
する際には、オイルプラグ5のねじを緩めたり、ねじを
締めたりするための工具が必要であり、オイルプラグ5
の着脱に手間がかかるので、オイルの注入に時間を要し
能率が悪いという問題がある。この発明は、オイルプラ
グにおけるかかる問題を解決するものであって、工具を
使用せず簡単にプラグを着脱することができ、オイルの
注入を短時間で能率よく行うことのできるオイルプラグ
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のオイルプラグ
は、オイル注入口に固着されるキャップとキャップのプ
ラグ孔に挿着される円柱状のプラグとからなり、プラグ
には外周上に突出する固定ピンを設け、キャップのプラ
グ孔には、プラグの挿入時に固定ピンを後端から所定の
プラグ挿着位置まで通過可能とするピン挿入溝と、プラ
グ挿着位置で固定ピンを回動可能とするピン回動溝と、
固定ピンをピン挿入溝から所定角度回動させた固定位置
で係止する係止孔とを形成し、キャップとプラグとの間
にプラグを後方へ付勢するスプリングを取り付けること
により上記課題を解決している。
は、オイル注入口に固着されるキャップとキャップのプ
ラグ孔に挿着される円柱状のプラグとからなり、プラグ
には外周上に突出する固定ピンを設け、キャップのプラ
グ孔には、プラグの挿入時に固定ピンを後端から所定の
プラグ挿着位置まで通過可能とするピン挿入溝と、プラ
グ挿着位置で固定ピンを回動可能とするピン回動溝と、
固定ピンをピン挿入溝から所定角度回動させた固定位置
で係止する係止孔とを形成し、キャップとプラグとの間
にプラグを後方へ付勢するスプリングを取り付けること
により上記課題を解決している。
【0005】プラグを挿着する際には、外周上に突出し
た固定ピンをキャップのプラグ孔のピン挿入溝に合わせ
てプラグをプラグ挿着位置まで押し込み、プラグ挿着位
置でプラグを所定角度回動させて固定ピンを固定位置の
係止孔に合わせ手をはなせば、プラグがスプリングによ
って後退し、固定ピンが係止孔に係止されるので、プラ
グがこの位置で固定される。
た固定ピンをキャップのプラグ孔のピン挿入溝に合わせ
てプラグをプラグ挿着位置まで押し込み、プラグ挿着位
置でプラグを所定角度回動させて固定ピンを固定位置の
係止孔に合わせ手をはなせば、プラグがスプリングによ
って後退し、固定ピンが係止孔に係止されるので、プラ
グがこの位置で固定される。
【0006】プラグを取り外す際には、プラグを若干押
し込んで固定ピンを係止孔から離脱させ、プラグを所定
角度回動させて、固定ピンがピン挿入溝に合致する位置
まで戻して抜き出せばよい。プラグ後端には着脱用のつ
まみを設けると、着脱時のプラグの挿脱と回動の操作が
より容易になる。
し込んで固定ピンを係止孔から離脱させ、プラグを所定
角度回動させて、固定ピンがピン挿入溝に合致する位置
まで戻して抜き出せばよい。プラグ後端には着脱用のつ
まみを設けると、着脱時のプラグの挿脱と回動の操作が
より容易になる。
【0007】プラグ孔とプラグとの摺接面にはオーリン
グを装着することにより、オイルの漏れを防止すること
ができる。
グを装着することにより、オイルの漏れを防止すること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態を示
すオイルプラグの正面図、図2は図1のB−B線断面
図、図3はオイルプラグをブレーカへ取付けた状態を示
す縦断面図である。ここで、ブレーカ本体1の上部に設
けられたオイルタンク3へのオイル注入口4には雌ねじ
が設けられており、雄ねじを備えたオイルプラグ10の
キャップ11が螺着されている。
すオイルプラグの正面図、図2は図1のB−B線断面
図、図3はオイルプラグをブレーカへ取付けた状態を示
す縦断面図である。ここで、ブレーカ本体1の上部に設
けられたオイルタンク3へのオイル注入口4には雌ねじ
が設けられており、雄ねじを備えたオイルプラグ10の
キャップ11が螺着されている。
【0009】このキャップ11にはプラグ孔12が設け
られ、このプラグ孔12には、円柱状のプラグ13が挿
着されている。プラグ孔12は前方(図2上左方)が若
干小径となり、オイル注入口4側へ開口している。プラ
グ13には外周上に突出する固定ピン14が設けられて
いる。キャップ11のプラグ孔12には、正面視でY軸
上の位置に、プラグ13の挿入時に固定ピン14を後端
からZ軸方向に向けて所定のプラグ挿着位置まで通過可
能とするピン挿入溝15が形成されている。また、プラ
グ孔12には、プラグ挿着位置で固定ピンをZ軸を中心
として回動可能とする環状のピン回動溝16が形成さ
れ、さらに、固定ピン14をピン挿入溝15からY軸と
直交するX軸上まで90°回動させた固定位置には、固
定ピン14を係止する係止孔17が形成されている。な
お、この係止孔17までの回動角度は必ずしも90°で
ある必要はなく、固定ピン14を確実に係止できる位置
であればよい。
られ、このプラグ孔12には、円柱状のプラグ13が挿
着されている。プラグ孔12は前方(図2上左方)が若
干小径となり、オイル注入口4側へ開口している。プラ
グ13には外周上に突出する固定ピン14が設けられて
いる。キャップ11のプラグ孔12には、正面視でY軸
上の位置に、プラグ13の挿入時に固定ピン14を後端
からZ軸方向に向けて所定のプラグ挿着位置まで通過可
能とするピン挿入溝15が形成されている。また、プラ
グ孔12には、プラグ挿着位置で固定ピンをZ軸を中心
として回動可能とする環状のピン回動溝16が形成さ
れ、さらに、固定ピン14をピン挿入溝15からY軸と
直交するX軸上まで90°回動させた固定位置には、固
定ピン14を係止する係止孔17が形成されている。な
お、この係止孔17までの回動角度は必ずしも90°で
ある必要はなく、固定ピン14を確実に係止できる位置
であればよい。
【0010】キャップ11前部にはプラグ孔12を段付
きとしたスプリング座18が形成さており、このスプリ
ング座18とプラグ13の前端面との間には、プラグ1
3を後方へ付勢するスプリング19が取り付けられてい
る。プラグ13の後端には、プラグ13の挿脱と回動の
操作を容易にできるよう偏平板状の着脱用のつまみ20
が設けられている。
きとしたスプリング座18が形成さており、このスプリ
ング座18とプラグ13の前端面との間には、プラグ1
3を後方へ付勢するスプリング19が取り付けられてい
る。プラグ13の後端には、プラグ13の挿脱と回動の
操作を容易にできるよう偏平板状の着脱用のつまみ20
が設けられている。
【0011】プラグ孔12とプラグ13との摺接面に
は、オイルの漏れを防止するためのオーリング21が装
着されている。プラグ13を挿着する際には、つまみ2
0をつまんで外周上に突出した固定ピン14をキャップ
11のプラグ孔12のピン挿入溝15に合わせ、プラグ
13をプラグ挿着位置まで押し込む。それからプラグ挿
着位置でプラグ13を90°回動させて固定ピン14を
固定位置の係止孔17に合わせ手をはなせば、プラグ1
3がスプリング19によって後退し、固定ピン14が係
止孔17に係止されるので、プラグ13がこの位置で固
定される。従って、ブレーカ本体1の振動によりプラグ
13が緩むおそれはなく、注入口4は確実に閉じられ
る。
は、オイルの漏れを防止するためのオーリング21が装
着されている。プラグ13を挿着する際には、つまみ2
0をつまんで外周上に突出した固定ピン14をキャップ
11のプラグ孔12のピン挿入溝15に合わせ、プラグ
13をプラグ挿着位置まで押し込む。それからプラグ挿
着位置でプラグ13を90°回動させて固定ピン14を
固定位置の係止孔17に合わせ手をはなせば、プラグ1
3がスプリング19によって後退し、固定ピン14が係
止孔17に係止されるので、プラグ13がこの位置で固
定される。従って、ブレーカ本体1の振動によりプラグ
13が緩むおそれはなく、注入口4は確実に閉じられ
る。
【0012】プラグ13を取り外す際には、つまみ20
をつまんでプラグ13を若干押し込み、固定ピン14を
係止孔17から離脱させる。それから、プラグ13を9
0°回動させ、固定ピン14がピン挿入溝15に合致す
る位置まで戻して抜き出せばよい。プラグ13を取り外
したら、オイルをプラグ孔12からオイル注入口4を経
てオイルタンク3へ注入した後、再度プラグ13を上記
手順で挿着する。
をつまんでプラグ13を若干押し込み、固定ピン14を
係止孔17から離脱させる。それから、プラグ13を9
0°回動させ、固定ピン14がピン挿入溝15に合致す
る位置まで戻して抜き出せばよい。プラグ13を取り外
したら、オイルをプラグ孔12からオイル注入口4を経
てオイルタンク3へ注入した後、再度プラグ13を上記
手順で挿着する。
【0013】上記の如く、オイルタンク3にオイルを注
入する際には、オイルプラグのねじを緩めたり、ねじを
締めたりする作業もそのための工具も必要なく、簡単に
プラグ13を着脱することができ、オイルの注入を短時
間で能率よく行うことができる。
入する際には、オイルプラグのねじを緩めたり、ねじを
締めたりする作業もそのための工具も必要なく、簡単に
プラグ13を着脱することができ、オイルの注入を短時
間で能率よく行うことができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオイルプ
ラグは、簡単にプラグ13を着脱することができ、オイ
ルの注入を短時間で能率よく行うことができる。プラグ
後端には着脱用のつまみを設けることにより、着脱時の
プラグの挿脱と回動の操作はより容易になる。
ラグは、簡単にプラグ13を着脱することができ、オイ
ルの注入を短時間で能率よく行うことができる。プラグ
後端には着脱用のつまみを設けることにより、着脱時の
プラグの挿脱と回動の操作はより容易になる。
【0015】プラグ孔とプラグとの摺接面にはオーリン
グを装着することにより、オイルの漏れを防止すること
ができる。
グを装着することにより、オイルの漏れを防止すること
ができる。
【図1】本発明の実施の一形態を示すオイルプラグの正
面図である。
面図である。
【図2】図1のB−B線断面図である。
【図3】オイルプラグをブレーカへ取付けた状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図4】従来のオイルプラグを備えたハンドブレーカの
正面図である。
正面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 ブレーカ本体
2 チゼル
3 オイルタンク
4 オイル注入口
10 オイルプラグ
11 キャップ
12 プラグ孔
13 プラグ
14 固定ピン
15 ピン挿入溝
16 ピン回動溝16
17 係止孔
18 スプリング座
19 スプリング
20 つまみ
21 オーリング
Claims (3)
- 【請求項1】 オイル注入口に固着されるキャップとキ
ャップのプラグ孔に挿着される円柱状のプラグとからな
るオイルプラグであって、プラグには外周上に突出する
固定ピンを設け、キャップのプラグ孔には、プラグの挿
入時に固定ピンを後端から所定のプラグ挿着位置まで通
過可能とするピン挿入溝と、プラグ挿着位置で固定ピン
を回動可能とするピン回動溝と、固定ピンをピン挿入溝
から所定角度回動させた固定位置で係止する係止孔とを
形成し、キャップとプラグとの間にプラグを後方へ付勢
するスプリングを取り付けたオイルプラグ。 - 【請求項2】 プラグ後端に着脱用のつまみを設けた請
求項1記載のオイルプラグ。 - 【請求項3】 プラグ孔とプラグとの摺接面にオーリン
グを装着した請求項1または請求項2記載のオイルプラ
グ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00484896A JP3447168B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | オイルプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00484896A JP3447168B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | オイルプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09195662A JPH09195662A (ja) | 1997-07-29 |
JP3447168B2 true JP3447168B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=11595106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00484896A Expired - Lifetime JP3447168B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | オイルプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3447168B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6537873B2 (ja) * | 2015-04-13 | 2019-07-03 | ナブテスコ株式会社 | オイルシールキャップ及びそれを備える偏心揺動型歯車装置 |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP00484896A patent/JP3447168B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09195662A (ja) | 1997-07-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030603 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 6 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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