JP3438460B2 - 磁気式回転角度センサ - Google Patents
磁気式回転角度センサInfo
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- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
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Description
ンサに関し、更に詳しくは、磁気回路と磁気センサとの
相対角度を非接触で計測する磁気式回転角度センサに関
する。
センサの一例を示す構成図である。この磁気式回転角度
センサ500において、磁気回路1は、2個の円環形状
の磁性部材2、3と、2個の楔形状の磁石4、5とから
構成されている。
通している。この回転軸6からは腕7が半径方向に伸び
ており、腕7の先端にはホール素子8が取付けられてい
る。このホール素子8は、腕7の長手方向の磁束密度を
検出するように配置されている。また、磁石4、5は、
回転軸6を中心に対向し、且つ、一方の磁石4(5)の
N極から他方の磁石5(4)のS極に磁束が通るように
配置されている。
に漏れてくる磁束は、磁石4、5から離れるに従って弱
くなり、図中0度の位置で略零になる。
ホール素子8との距離が変化するので、ホール素子8が
検出する磁束密度の大きさが変化する。かかる磁束密度
の変化から、ホール素子8と磁気回路1との相対的な回
転角度を求めることができる。
磁束密度の検出特性を示すグラフである。このように、
磁束密度は、ホール素子8が磁石4(磁石5)に近づく
ほど大きくなっていることが判る。
来の磁気式回転角度センサ500では、図11に示すよ
うに、ホール素子8が磁石4(5)に近づくにつれて、
当該ホール素子8の検出する磁束密度が急激に増加す
る。このため、磁気式回転角度センサ500の感度が計
測位置により著しく異なるという問題点があった。
のであって、計測位置とは無関係に、均一な感度が得ら
れる磁気式回転角度センサを得ることを目的とする。
めに、請求項1に係る磁気式回転角度センサでは、柱形
状をした2個の磁石と柱形状をした2個の磁性部材とを
有すると共に、前記2個の磁石のS極どうしを前記1つ
の磁性部材で連結し、且つ、前記磁石のN極どうしを前
記もう1つの磁性部材で連結した構造の磁気回路と、前
記磁気回路の作る特定方向の平行磁界平面に対して垂直
の回転軸を前記磁気回路の中心に有し、且つ、当該回転
軸から所定距離を隔てて配置した磁気センサとを具備
し、前記回転軸を中心にして前記磁気センサを回転さ
せ、前記磁気回路と前記磁気センサとの相対角度を非接
触で計測するものである。
項2に係る磁気式回転角度センサでは、上記磁気式回転
角度センサ(請求項1)の磁気回路の内部空間を略正方
形状としたものである。
項3に係る磁気式回転角度センサでは、上記磁気式回転
角度センサ(請求項1または請求項2)の回転軸の周り
に磁性部材を設け、当該磁性部材に磁気センサを配設し
たものである。
項4に係る磁気式回転角度センサでは、上記磁気式回転
角度センサ(請求項1から請求項3のいずれか)の回転
軸を 中心に2個の磁気センサを対向配置したものであ
る。
度センサによれば、2個の前記磁石の両同極どうしを前
記磁性部材で連結して磁気回路を構成したので、当該磁
気回路の内部空間において、特定方向の平行磁界を略均
一に発生できる。そして、この内部空間で磁気センサを
前記回転軸を中心に回転させれば、磁気式回転角度セン
サの全計測範囲において均一な感度が得ら れる。
転角度センサによれば、上記磁気式回転角度センサ(請
求項1)の磁気回路の内部空間を略正方形状としたの
で、当該内部空間において特定方向の平行磁界をより均
一に得ることができる。
転角度センサによれば、回転軸の周りに設けた磁性部材
を磁束が通過するので、大きな磁束密度が得られる。ま
た、磁性部材内に磁束がほとんど漏れないので、貫通す
る回転軸の材質の影響を受けにくい。更に、磁性部材に
磁気センサを配設するので、磁気センサと磁気回路との
距離が一定し、感度の変動を防止できる。
転角度センサによれば、磁気センサを2重系としても、
上記の如く磁気式回転角度センサの感度が均一化されて
いるので、前記出力信号の監視を高精度に行うことが出
来る。また、2重系の磁気式回転角度センサを簡単に構
成できる。
て詳細に説明する。なお、この実施の形態により本発明
が限定されるものではない。
センサを示す正面構成図である。図2は、図1に示した
磁気式回転センサの側面構成図である。
7、18は磁石である。また、磁石17、18のN極ど
うしは磁性部材19で連結され、且つ、S極どうしは磁
性部材20で連結され、磁気回路15を構成している。
磁石17、18には、温度特性に優れ、且つ、強力なサ
マリウム・コバルト磁石が使用される。磁石17、18
の寸法は、17.5mm×1.5mm×4.0mmであ
る。
透磁率材料から作られ、耐食性を考慮する場合には磁性
ステンレス材を使用する。磁性部材19、20の寸法
は、20.5mm×1.0mm×4.0mmである。1
6は非磁性材料で構成した保持体であり、磁気回路15
を保持する。保持体16は、被回転角度計測対象の軸を
挿入固定する軸受穴16aを有している。この保持体1
6は、磁気回路15とともに図中矢印方向に回転自在と
なっている。21は、磁気回路15の回転半径方向の磁
束密度を検出するリニアホールICである。このリニア
ホールIC21は、磁気回路15の中心から所定位置離
れて且つ当該磁気回路15に対向して配置される。
度の大きさに比例した電圧を出力する半導体磁気センサ
の一種であり、ホール素子と増幅回路等を一つにパッケ
ージングしたものである。このリニアホールIC21の
厚みは1mmである。また、リニアホールIC21が磁
気回路15に最も接近した時の両者のギャップは、1.
5mmに設定されている。また、リニアホールIC21
は、回路基板22に電気的に接続されている。
IC21と磁気回路15との位置関係が変化し、リニア
ホールIC21の検出する磁束密度が変化する。これに
より、リニアホールIC21の出力電圧が変化し、リニ
アホールIC21と磁気回路15との相対角度を計測す
ることができる。
である。まず、磁石17のN極から漏れた磁束は磁性部
材19内を通過しようとする。ところが、磁性部材19
には磁石18のN極が連結されているため、当該磁石1
8のN極から漏れた磁束も磁性部材19内を通過しよう
とする。このため、磁石17から漏れた磁束と磁石18
から漏れた磁束とが磁性部材19内で反発し、磁性部材
19に対しほぼ垂直方向(図3中のX方向)に磁束が漏
れる。従って、磁気回路15の内部空間では、図中左か
ら右へほぼ平行な磁界が発生する。
フである。平行磁界の測定実験は、ホール素子を使用し
て行った。図4ののグラフは、ホール素子を図3中の
点aから点bまで移動したときに、当該ホール素子が検
出した図3中X方向の磁束密度Bxを示す。図4中の
のグラフは、ホール素子を図3中の点aから点b’まで
移動したときに、当該ホール素子が検出した図3中Y方
向の磁束密度Byを示す。
されたが、図3中Y方向では磁束がほとんど検出されな
かった。従って、磁気回路15の内部空間で、図3中X
方向の平行磁界が発生していることが判った。また、磁
束密度Bxの大きさは磁束密度Byの大きさの10倍以
上であった。
では図示省略)が点bの位置(θ=−90度)にあると
きには、当該リニアホールIC21と磁性部材19とが
最も近接する。また、リニアホールIC21の磁束検出
方向は平行磁界と同方向(図3中X方向)と一致する。
このため、リニアホールIC21の検出する磁束密度は
最大となる。
し、点cの位置(θ=−45度)にくると、リニアホー
ルIC21と磁性部材19との距離が離れ、且つ、リニ
アホールIC21の磁束検出方向と図3中X方向とは4
5度の角度を成す。すなわち、リニアホールIC21の
検出する磁束密度は、リニアホールIC21が磁性部材
19から離れたこと、リニアホールIC21の磁束検出
方向と磁界方向とがずれたこと、により小さくなる。こ
の結果、リニアホールIC21が点cの位置で検出する
磁束密度が、点bの約1/2となる(後に実験データに
より確認する)。
し、点b’の位置(θ=0度)にくると、リニアホール
IC21の磁束検出方向と図6中X方向は90度の角度
を成す。このため、リニアホールIC21の検出する磁
束密度はほぼ零となる。
きさの変化を示すグラフである。発明者らが磁気式回転
角度センサ100の磁束密度の大きさの変化を測定した
ところ、図に示すように、回転角度θに対してリニアな
出力特性が得られた。すなわち、磁束密度の大きさを磁
気式回転角度センサ100の出力電圧の大きさに置き換
えれば、全周360度に渡ってリニアな出力特性が得ら
れたことになる。
ンジンの電子制御式スロットルバルブに応用した場合を
示す説明図である。エンジン(図示せず)には、吸気管
9を通じて空気が導かれる。吸気管9にはスロットル弁
10が設けられており、スロットル弁10の開度によ
り、エンジンに吸入される空気量が制限される。スロッ
トル弁10は、スロットルシャフト11にねじ止め等に
より固定されており、スロットルシャフト11の一端に
は第1のギア12が取付けられている。この第1のギア
12には第2のギア13が噛み合っており、第2のギア
13はモータ14と直結している。
ア12とスロットル弁10の中間に配置されており、保
持体16の軸受穴16aにスロットルシャフト11が貫
通固定されている。コントローラユニット(図示せず)
からの指令によりモータ14が回転すると、その回転は
ギア12、13により減速されてスロットル弁10を所
定角度だけ動かし、エンジンに吸入される空気量を制御
する。
り、スロットル弁16の実開度を検出する。すなわち、
スロットルシャフト11が回転すると、連動して磁気回
路15が回転する。この回転によりリニアホールIC2
1の検出する磁束密度が変化する。そして当該磁束密度
の変化から、スロットルバルブ10の回転角度を計測す
る。続いて、コントローラユニットは、目標とするスロ
ットル弁開度となっているか否かを回転角度に基づいて
監視し、ズレ量に応じてフィードバック制御を行う。
バルブに使用した場合、当該磁気式回転角度センサ10
0のリニアな出力特性が生かされ、正確なエンジン吸気
が行える。このため、エンジン性能が向上する。
センサを示す正面構成図である。図8は、図7に示した
磁気式回転センサの側面構成図である。
は、磁気式回転角度センサ100と略同様であるが、リ
ニアホールIC24、25が円筒状のスリーブ26の外
周上面に180度の角度をもって配設されている点が異
なる。
ト11が貫通する構造であり、回路基板27に取り付け
られる。また、スリーブ26の材料は、磁性部材19、
20と同じ鉄材や磁性ステンレス材などの高透磁率材料
である。また、スリーブ26の寸法は、外径12mm、
内径10mmである。なお、リニアホールIC24、2
5は回路基板27に電気的に接続されている。
ンジンのスロットルバルブに応用する場合、スロットル
シャフト11は、スリーブ26内を貫通し、保持体16
の軸受穴16aに挿入固定される。
リーブ26が磁束を集中させるため、リニアホールIC
24、25を通過する磁束密度が増大する。このため、
実施の形態1の倍以上の磁束密度が得られ、磁気式回転
角度センサ200の感度が向上する。
ら漏れた磁束が当該スリーブ26内を通過して磁性部材
20へと流れるため、スリーブ26の内側には磁束がほ
とんど漏れない。このため、スロットルシャフト11が
スリーブ26内を貫通しても、磁気式回転角度センサ2
00の感度への影響が少ない。
板27に取り付けて当該リニアホールICを固定する場
合、外部からの振動などによりリニアホールICと磁気
回路15との距離が変動する。そこで、スリーブ26上
面にリニアホールIC24、25を配設することで、リ
ニアホールIC24、25と磁気回路15との距離を安
定させることができる。このため、磁気式回転角度セン
サ200の感度が安定する。
を180度の角度でスリーブ26上面に配設したのは、
スロットル弁開度の計測において、正常な出力を出して
いるか否かを監視する必要があるためである。かかる場
合、リニアホールIC24、25のリニアな出力特性な
どから、出力信号の監視を高精度で行うことができる。
きさの変化を示すグラフである。発明者らが磁気式回転
角度センサ200の磁束密度の大きさの変化を測定した
ところ、図に示すように、回転角度θに対してリニアな
出力特性が得られた。すなわち、磁束密度の大きさを磁
気式回転角度センサ200の出力電圧の大きさに置き換
えれば、全周360度に渡ってリニアな出力特性が得ら
れたことになる。
きな磁束密度が得られることが判った。このため、磁気
式回転角度センサ200の感度が向上する。
センサを示す正面構成図である。
ある。
示すグラフである。
の電子制御式スロットルバルブに応用した場合を示す説
明図である。
センサを示す正面構成図である。
ある。
示すグラフである。
成図である。
磁束の検出特性を示すグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 柱形状をした2個の磁石と柱形状をした
2個の磁性部材とを有すると共に、前記2個の磁石のS
極どうしを前記1つの磁性部材で連結し、且つ、前記磁
石のN極どうしを前記もう1つの磁性部材で連結した構
造の磁気回路と、 前記磁気回路の作る特定方向の平行磁界平面に対して垂
直の回転軸を前記磁気回路の中心に有し、且つ、当該回
転軸から所定距離を隔てて配置した磁気センサとを具備
してなり、 前記回転軸を中心にして前記磁気センサを回転させ、前
記磁気回路と前記磁気センサ との相対角度を非接触で計
測することを特徴とする磁気式回転角度センサ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の磁気式回転角度センサ
において、前記磁気回路の内部空間を略正方形状とした
ことを特徴とする磁気式回転角度センサ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の磁気式
回転角度センサにおいて、前記回転軸の周りに磁性部材
を設け、当該磁性部材に磁気センサを配設したことを特
徴とする磁気式回転角度センサ。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1に記
載の磁気式回転角度センサにおいて、前記回転軸を中心
に2個の磁気センサを対向配置したことを特徴とする磁
気式回転角度センサ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP04343996A JP3438460B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 磁気式回転角度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04343996A JP3438460B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 磁気式回転角度センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09236403A JPH09236403A (ja) | 1997-09-09 |
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Family
ID=12663740
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP04343996A Expired - Fee Related JP3438460B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 磁気式回転角度センサ |
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JP (1) | JP3438460B2 (ja) |
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