JP3434125B2 - 溶接熱影響部の靱性が優れた構造用鋼板 - Google Patents
溶接熱影響部の靱性が優れた構造用鋼板Info
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しても、溶接熱影響部の靱性劣化が少ない構造用鋼板に
関し、特に低温の構造用鋼板に関するものである。
接には、溶接作業効率を高め、溶接施工費を低減するた
め、大入熱の片面サブマージアーク溶接やエレクトロガ
スアーク溶接等の高能率溶接法が採用されている。しか
し、従来の溶接構造用鋼板として汎用されるアルミキル
ド鋼に、大入熱溶接を適用した場合、溶接熱影響部の靱
性が劣化する。これは、大入熱溶接時、アルミキルド鋼
が、溶接熱により一般的に1350℃程度に加熱された
後、緩慢な冷却を受けることによる。より具体的には、
溶接熱によりボンド部近傍の結晶粒が著しく粗大化す
る、と同時に、緩慢な冷却により変態時に靱性の極め
て悪い粗大な上部ベイナイト組織になる、更には、高
温で不安定なAlN等の窒化物が溶接熱により解離し、
固溶Nが増加してマトリックスの靱性が劣化する、等に
より生じるものと考えられる。
o.4(1979)P.53 )に開示されているように、大入熱溶接
時の溶接熱影響部の靱性を確保するため、高温で安定な
TiNの微細分散を利用した、各種大入熱溶接用のアル
ミキルド鋼板(Al含有量:0.010〜0.050%
程度)が実用化されている。この技術は、TiNの微細
分散によりγ粒の粗大化を抑制するとともに、フェライ
トの変態核となるTiNあるいはBN、REM化合物、
Ca化合物等のの微細分散により変態組織(フェライト
・パーライト)の微細化を図るものである。
鋼板あるいは高強度鋼板において、前記析出物を利用し
た微細化技術を適用しても、大入熱溶接を施す場合に
は、やはり、低温靱性の劣化が度々生じる。具体的に
は、vTrs≦−60℃の低温靱性が求められるなど、
低温での要求品質が厳しい低温用鋼板の場合には、この
低温靱性自体が劣化する。また、合金元素を比較的多量
に含む590N/mm2 以上の高強度鋼板においては、
溶接割れが生じる。そのため、これら鋼板は、要求品質
を満足するために、溶接入熱量を制限して溶接している
のが実情であり、溶接効率上無視できない問題となって
いる。本発明は、このような事情に着目してなされたも
のであって、入熱量5kJ/mm以上の大入熱溶接を適
用しても、溶接熱影響部の靱性が優れた構造用鋼板を提
供することを目的とするものである。
低温用鋼について、溶接熱影響部の靱性に及ぼす合金元
素の影響を鋭意研究した結果、Si量を0.05%以
下に制限し、島状マルテンサイトの低減を図ること、
Al量を極めて低い0.005%以下に制限すること、
Ti、Bを複合添加することにより、TiNあるいは
BN析出物の効果を最大限に活用できることを知見し
た。
鋼板は、脱酸剤として、Siを0.10〜0.50%程
度、Alを0.010〜0.050%程度含んでいる。
したがって、大入熱溶接法を適用した場合、必然的に島
状マルテンサイトや粗大なAlN粒が生成し、特性を劣
化させていたものである。即ち、前記従来の析出物を利
用した微細化技術は、これらの技術思想が無かったため
に、析出物の効果を活用できなかったと言える。これに
対し、本発明では、前記3つの技術的手段の組み合わせ
と、その複合効果により、TiNあるいはBN析出の効
果が最大限発揮でき、溶接熱影響部ボンド近傍における
フェライトの変態促進および微細化を図ることができ
る。また、この変態促進および微細化の複合効果によ
り、片面サブマージアーク溶接やエレクトロガスアーク
溶接等の高能率大入熱溶接法を適用しても、溶接熱影響
部において必要な靱性が確保できる。
ついて、C:0.05〜0.10%、Si:0.01〜
0.05%、Mn:0.80〜1.70%、P:0.0
20%以下、S:0.005%以下、Al:0.001
〜0.005%、Ti:0.008〜0.020%、
B:0.0008〜0.0020%、N:0.0060
〜0.0100%以下を含有し、残部Feおよび不可避
的不純物からなり、かつ下記式に示す炭素当量(Ce
q)を0.35%以下とする。 Ceq=C+Mn/6+(Cr+Mo+V)/5+(C
u+Ni)/15 % これにより、入熱量5kJ/mm以上の大入熱溶接を施
した場合のボンド部近傍を、TiNおよび/またはBN
析出物が微細に分散するとともに、粒径50μm以下の
フェライト分率が60%以上のミクロ組織とし、溶接熱
影響部の靱性が優れた構造用鋼板を得る。
05〜0.50%、Ni:0.10〜1.00%、V:
0.010〜0.040%、Nb:0.008〜0.0
40%の一種または二種以上を含有することができる。
更にCa:0.0008〜0.0040%を含有するこ
とができる。なお、本発明鋼は、圧延ままの他、制御圧
延後空冷または制御冷却を行う熱加工制御方法(TMC
P)、焼ならし、焼き入れ焼戻し等を適用して製造する
ことかできる。
の限定理由について説明する。Cは、含有量が低いほど
ボンド部近傍の靱性および耐溶接割れ感受性が良くな
が、0.05%未満では、これらの効果が飽和し、ま
た、大入熱溶接した熱影響部の軟化が大きくなり、さら
に母材強度が低下する。一方、0.10%を越えて含有
すると大入熱溶接した熱影響部の靱性が著しく劣化す
る。したがって、Cの含有量は0.05〜0.10%の
範囲とする。
0.01%以上の添加を必要とするが、上限は0.05
%以下とすることが極めて重要である。Siを低減する
ことにより、島状マルテンサイトの低減を図り、極低A
l化との複合効果によって、入熱量5kJ/mm以上の
大入熱溶接を適用しても、溶接熱影響部の靱性劣化を生
じないようになる。図1は、0.08%C−1.40%
Mn−0.012%Ti−20ppmB−75ppmN
を基本成分とする低温用鋼の、熱影響部靱性に及ぼすS
i、Al含有量の影響を、溶接入熱量15kJ/mm
(板厚20mm)に相当する熱サイクル試験(1350
℃に加熱後、800℃から500℃までの冷却時間を1
80秒)して調査した結果である。なお、供試鋼は、小
型溶製(90キロ)後、制御圧延−制御冷却を適用して
板厚30mmに熱間圧延したものである。同図より、低
温用鋼に必要とされる靱性の目安となるvTrs≦−6
0℃を満足するためには、Si含有量の上限を0.05
%以下で、かつAl含有量の上限を0.005%以下に
する必要があることが分かる。したがって、Siの含有
量は0.01〜0.05%の範囲とする。
有効な元素であり、このため0.80%以上の添加が必
要である。しかし、1.70%を越えて添加すると、大
入熱溶接した溶接熱影響部及び母材の靱性劣化を生じ
る。したがって、Mnの含有量は0.80〜1.70%
の範囲とする。
の偏析は母材の局所的な靱性劣化をもたらすのみなら
ず、溶接熱影響部の靱性にも悪影響を及ぼす。したがっ
て、Pの含有量は0.020%以下とする。Sは、鋼の
延性及び靱性を劣化させる不純物元素であり、この悪影
響は0.005%を超えると大きくなる。したがって、
Sの含有量は0.005%以下とする。
して作用する他、AlNとして析出し、γ粒を微細化し
母材靱性改善に有効である。このため、0.001%以
上の添加を必要とするが、一方で上限は0.005%以
下とすることが、前記図1の説明の通り、低温用鋼に必
要とされる靱性の目安となるvTrs≦−60℃を満足
するために極めて重要である。本発明における比較的高
Nの鋼では、例えば連続鋳造スラブの冷却過程などで冷
却速度が非常に遅い場合、AlはAlNとして粗大に析
出し、この粗大AlNは、その後のスラブ加熱あるいは
溶接熱によっても十分に固溶しきれずに残り、溶接熱影
響部の靱性にも悪影響を及ぼすものと考えられる。した
がって、Alの含有量は0.001〜0.005%の範
囲とする。
却過程で、γ粒内においてBNを形成し、γ粒内でのフ
ェライト変態核となり、組織を微細化するとともに、鋼
中の固溶Nを低減し、溶接熱影響部の靱性向上に有効で
ある。この効果を十分に得るためには、0.0008%
以上の添加を必要とするが、一方で0.0020%を超
えて多量に含有すると、BN以外のB化合物の多量生
成、固溶Bの増加による溶接熱影響部の焼入れ性の向上
等により、逆に溶接熱影響部の靱性が劣化する。したが
って、Bの含有量は0.0008〜0.0020%の範
囲とする。なお、固溶Bと結合する固溶N量を最大限確
保する点からも、前記Alの低減は有効と考えられる。
出し、大入熱溶接を適用した場合に溶接熱影響部のフェ
ライト組織の微細化を促進するとともに、鋼中の固溶N
量を低減し、靱性向上に有効な元素である。その効果を
十分に得るためには、0.008%以上の添加を必要と
する。しかし、一方で0.020%を超えて多量に添加
すると、Tiの非金属介在物の増加およびTiN粒子の
粗大化を招き、溶接熱影響部の靱性が劣化する。したが
って、Tiの含有量は0.008〜0.020%の範囲
とする。
には、一般的に、0.0060%以下とし、できるだけ
低く抑える方が好ましいとされてきた。しかし、本発明
鋼では、TiとBを複合添加し、溶接熱影響部の組織微
細化による靱性改善に有効な重要因子であるTiNやB
N析出物を微細かつ多量に分散させる効果を期待してい
る。したがって、その効果を最大限に発揮するために
は、析出物形成のため、比較的高N量の添加を必須と
し、具体的には0.0060%以上の添加が必要であ
る。図2は、0.08%C−1.40%Mn−0.01
2%Ti−20ppmB−75ppmNを基本成分とす
る低温用鋼の、熱影響部靱性に及ぼすN含有量の影響お
よびミクロ組織との対応を、溶接入熱量15kJ/mm
(板厚20mm)に相当する熱サイクル試験(1350
℃に加熱後、800℃から500℃までの冷却時間を1
80秒)にて調査した結果である。なお、供試鋼は、小
型溶製(90キロ)後、加速冷却を適用して板厚30m
mに熱間圧延したものである。同図より、N含有量が
0.0060%以上で、ボンド近傍のミクロ組織に相当
する熱サイクル組織は、粒径50μm以下のフェライト
分率が60%以上を呈し、低温用鋼に必要とされる靱性
の目安となるvTrs≦−60℃を満足することが分か
る。一方、0.0100%を超えて多量に添加すると、
鋼の熱間延性の低下を招き、連続鋳造時にスラブの表面
割れが多発し、生産性や歩留りを著しく阻害することに
なる。したがって、Nの含有量は0.0060〜0.0
100%の範囲とする。
の目的でCu、Ni、V、Nbの一種または二種以上を
添加してもよい。CuとNiは、母材強度の上昇に有効
であるのみならず、溶接熱影響部の靱性向上にも有効で
ある。したがって、必要な強度、靱性のレベルに応じて
添加され、その効果を得るためには、Cuで0.05%
以上、Niで0.10%以上の添加が必要である。しか
し、過度の添加は、それらの効果が飽和する上に、製造
コストの上昇を招き実用的ではない。以上のことから、
Cuは0.05〜0.50%、Niは0.10〜1.0
0%の添加範囲とする。VとNbは、微量の添加で母材
強度を上昇させることができる。その効果を得るために
は、Vで0.010%以上、Nbで0.008%以上の
添加が必要である。しかし、過度の添加は、溶接熱影響
部の靱性を著しく劣化させる。以上のことから、Vは
0.010〜0.040%、Nbは0.008〜0.0
40%の添加範囲とする。
できる。Caは、極微量で硫化物を球状化し、母材の機
械的性質の異方性を改善させる作用や鋼中に酸化物系析
出物として分散させることにより溶接熱影響部の靱性を
向上させる。この効果は、0.0008%以上の含有量
で生じる。しかし、0.0040%を超えて多量に添加
すると、それらの効果が飽和する上に、鋼の清浄度を劣
化させる。したがって、Ca含有量は0.0008〜
0.0040%とする。
とするが、さらに炭素当量の規定も重要である。 合金
元素を多量に添加すると、入熱量5kJ/mm以上の大
入熱溶接を適用した場合、溶接ボンド部近傍で靱性に悪
影響を及ぼす上部ベイナイト組織が出やすくなり、Ti
N等の析出物による靱性改善効果が薄れてしまう。した
がって、本発明においては、次式の炭素当量を満足する
必要がある。 炭素当量(Ceq)≦0.35% Ceq=C+Mn/6+(Cr+Mo+V)/5+(C
u+Ni)/15 %
に説明する。第1、2表に示した化学成分を有する小型
溶製鋼(90キロ)を、加熱温度1150℃、圧延仕上
げ温度730℃、冷却速度3℃/sec、の制御圧延お
よび制御冷却の条件により板厚30mmに熱間圧延し、
鋼板を製造した。これらの鋼板について、溶接入熱量1
5kJ/mm(板厚20mm)に相当する熱サイクル試
験(加熱温度1350℃、800℃から500℃までの
冷却時間180秒)を実施し、溶接熱影響部の靱性を評
価するためvTrsを求めた。その結果を、他の機械的
性質とともに、第3、4表に示す。
4および11〜18は、溶接熱サイクル試験でのvTr
sが−60℃以下と優れている。これに対し、比較鋼
5、19は、Si含有量が本発明の範囲より多いため、
溶接熱サイクル試験でのvTrsが−60℃より高温側
に劣化する。比較鋼6、20は、Al含有量が本発明の
範囲より多いため、溶接熱サイクル試験でのvTrsが
−60℃より高温側に劣化する。比較鋼7、21は、N
含有量が本発明の下限を下回るため、溶接熱サイクル試
験でのvTrsが−60℃より高温側に劣化する。比較
鋼8、22は、N含有量が本発明の上限を超えているた
め、製造時、熱間延性の劣化による表面割れが発生して
いる。比較鋼9、10、23、24、25は、Tiない
しBの含有量が本発明の範囲からはずれるため、溶接熱
サイクル試験でのvTrsが−60℃より高温側に劣化
する。比較鋼26は、炭素当量(Ceq)が本発明の上
限0.35%を超えるため、溶接熱サイクル試験でのv
Trsが−60℃より高温側に劣化する。
構造物の溶接において、溶接熱影響部の靱性を劣化させ
ることなく、大入熱の片面サブマージアーク溶接やエレ
クトロガスアーク溶接等の高能率溶接法が適用できる。
言い換えると、本発明によれば、溶接構造用鋼の各種構
造物への溶接作業能率を高め、溶接施工費を低減するこ
とができる。しかも、これらの性能向上が、従来の溶接
構造用鋼板として汎用されるアルミキルド鋼の成分や製
法を、著しく変更したり、製造コストの増加を招かずに
達成することができる点で工業的な価値は大きい。
性(vTrs)に及ぼすSi、Al含有量の影響を示す
説明図である。
性(vTrs)に及ぼすN含有量の影響およびN含有量
と粒径50μm以下のフェライト分率との対応を示す説
明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 鋼板の化学成分が、質量%にて、C:
0.05〜0.10%、Si:0.01〜0.05%、
Mn:0.80〜1.70%、P:0.020%以下、
S:0.005%以下、Al:0.001〜0.005
%、Ti:0.008〜0.020%、B:0.000
8〜0.0020%、N:0.0060〜0.0100
%以下を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からな
り、かつ下記式に示す炭素当量(Ceq)を0.35%
以下とし、入熱量5kJ/mm以上の大入熱溶接を施し
た場合のボンド近傍が、TiNおよび/またはBN析出
物が微細に分散するとともに、粒径50μm以下のフェ
ライト分率が60%以上のミクロ組織となることを特徴
とする溶接熱影響部の靱性が優れた構造用鋼板。Ceq
=C+Mn/6+(Cr+Mo+V)/5+(Cu+N
i)/15 % - 【請求項2】 上記合金成分に加え、Cu:0.05〜
0.50%、Ni:0.10〜1.00%、V:0.0
10〜0.040%、Nb:0.008〜0.040%
の一種または二種以上を含有する請求項1に記載の構造
用鋼板。 - 【請求項3】 上記合金成分に加え、Ca:0.000
8〜0.0040%を含有した請求項1または2に記載
の構造用鋼板。
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JP14187096A JP3434125B2 (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 溶接熱影響部の靱性が優れた構造用鋼板 |
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ID=15302083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP14187096A Expired - Lifetime JP3434125B2 (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 溶接熱影響部の靱性が優れた構造用鋼板 |
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- 1996-06-04 JP JP14187096A patent/JP3434125B2/ja not_active Expired - Lifetime
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