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JP3433495B2 - 表示制御装置および表示制御方法 - Google Patents

表示制御装置および表示制御方法

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Publication number
JP3433495B2
JP3433495B2 JP35130793A JP35130793A JP3433495B2 JP 3433495 B2 JP3433495 B2 JP 3433495B2 JP 35130793 A JP35130793 A JP 35130793A JP 35130793 A JP35130793 A JP 35130793A JP 3433495 B2 JP3433495 B2 JP 3433495B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
designating
display control
color
designated
clothing
Prior art date
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Application number
JP35130793A
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English (en)
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JPH07207508A (ja
Inventor
佳世子 橋本
進 小野寺
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP35130793A priority Critical patent/JP3433495B2/ja
Priority to US08/359,079 priority patent/US5729699A/en
Publication of JPH07207508A publication Critical patent/JPH07207508A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ある色の衣服に他の色
の衣服を組み合わせる場合等において、組み合わせに対
する評価を表示する表示制御装置および表示制御方法
関する。
【0002】
【従来の技術】今日においては、多数のファッション専
門書や服飾雑誌等が出版されるに至っている。これらの
ファッション専門書等には、エレガント感やスポーディ
感が得られるファッション例として、ある色を有するブ
ラウスと他の色のスカートの組み合わせや、ある色を有
するセーターと他の色のパンツの組み合わせ等が、写真
表示されている。したがって、これらの写真表示に示さ
れているファッションをそのまま採用すれば、ファッシ
ョンセンスの如何に拘わらず、エレガント感やスポーテ
ィ感のある装いが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかながら、写真表示
されているファッション例には限りがあり、自己が所有
しているブラウスやスカート等と同じものが掲載されて
いることは稀である。したがって、自己が所有している
色のブラウスやセーターに、他色のスカートやパンツを
組み合わせる場合、この組み合わせが、どのようなファ
ッション的評価を受けるかについて、知ることができな
い場合がほとんどであった。
【0004】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたものであり、多様な物品の色の組み合わせに関
する評価を確実に得ることができる表示制御装置および
表示制御方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1記載の発明にあっては、上服の複数の種類お
よび当該上服の色と下服の複数の種類および当該下服の
色との組み合わせに関する評価データが組合せ毎に予め
記憶されている評価データ記憶手段と、上服の複数の種
類と色とを表示させる第1の表示制御手段と、この第1
の表示制御手段の制御により表示された上服の複数の種
類のなかから一つを指定するとともに、前記第1の表示
制御手段の制御により表示された上服の複数の色のなか
から一つを指定する第1の指定手段と、この第1の指定
手段により指定された上服の種類と上服の色とを指定す
る上服指定データを記憶する上服指定データ記憶手段
と、下服の複数の種類と色を表示させる第2の表示制
御手段と、この第2の表示制御手段の制御により表示さ
れた下服の複数の種類のなかから一つを指定するととも
に、前記第2の表示制御手段の制御により表示された下
服の複数の色のなかから一つを指定する第2の指定手段
と、この第2の指定手段により指定された下服の種類と
下服の色とを指定する下服指定データを記憶する下服指
定データ記憶手段と、前記第1の指定手段により指定さ
れた上服一つの種類および一つの色と前記第2の指定
手段により指定された下服の一つの種類および一つの色
との組み合わせに対応した評価データを前記記憶手段の
なかから読み出し、この読み出された評価データを表示
させる第3の表示制御手段とを備えており、前記各評価
データは、複数のイメージの度合いを示すデータであ
る。また、請求項2記載の発明にあっては、服装の色と
当該服装に適合されるべき持ち物の種類および色との組
み合わせに関する評価データが組合せ毎に予め記憶され
ている記憶手段と、服装の複数の色を表示させる第1の
表示制御手段と、この第1の表示制御手段の制御により
表示された服装の複数の色のなかから一つを指定する第
1の指定手段と、この第1の指定手段により指定された
服装の種類を指定する服装指定データを記憶する服装指
定データ記憶手段と、持ち物の複数の種類とその色を表
示させる第2の表示制御手段と、この第2の表示制御手
段の制御により表示された持ち物の複数の種類のなかか
ら一つを指定するとともに、前記第2の表示制御手段の
制御により表示された持ち物の複数の色のなかから一つ
を指定する第2の指定手段と、この第2の指定手段によ
り指定された持ち物の種類と色とを指定する持ち物指定
データを記憶する服装指定データ記憶手段と、前記第1
の指定手段により指定された服装の一つの色と前記第2
の指定手段により指定された持ち物の一つの種類および
一つの色との組み合わせに対応した評価データを前記記
憶手段のなかから読み出し、この読み出された評価デー
タを表示させる第3の表示制御手段とを備えており、前
記評価データは、複数のイメージの度合いを示すデータ
である。また、請求項4記載の発明にあっては、上服の
複数の種類と色とを表示させる第1の表示制御ステップ
と、この第1の表示制御ステップの制御により表示され
た上服の複数の種類のなかから一つを指定するととも
に、前記第1の表示制御ステップの制御により表示され
た上服の複数の色のなかから一つを指定する第1の指定
ステップと、この第1の指定ステップにより指定された
上服の種類と上服の色とを指定する上服指定データを記
憶する上服指定データ記憶ステップと、下服の複数の種
類と色を表示させる第2の表示制御ステップと、この第
2の表示制御ステップの制御により表示された下服の複
数の種類のなかから一つを指定するとともに、前記第2
の表示制御ステップの制御により表示された下服の複数
の色のなかから一つを指定する第2の指定ステップと、
この第2の指定ステップにより指定された下服の種類と
下服の色とを指定する下服指定データを記憶する下服指
定データ記憶ステップと、前記第1の指定ステップによ
り指定された上服一つの種類および一つの色と前記第2
の指定ステップにより指定された下服の一つの種類およ
び一つの色との組み合わせに対応した評価データを、上
服の複数の種類および当該上服の色と下服の複数の種類
および当該下服の色との組み合わせに関する評価データ
組合せ毎に予め記憶されている評価データ記憶手段の
なかから読み出し、この読み出された評価データを表示
させる第3の表示制御ステップとを備えており、前記各
評価データは、複数のイメージの度合いを示すデータで
ある。また、請求項5記載の発明にあっては、服装の複
数の色を表示させる第1の表示制御ステップと、この第
1の表示制御ステップの制御により表示された服装の複
数の色のなかから一つを指定する第1の指定ステップ
と、この第1の指定ステップにより指定された服装の種
類を指定する服装指定データを記憶する服装指定データ
記憶ステップと、持ち物の複数の種類とその色を表示さ
せる第2の表示制御ステップと、この第2の表示制御ス
テップの制御により表示された持ち物の複数の種類のな
かから一つを指定するとともに、前記第2の表示制御ス
テップの制御により表示された持ち物の複数の色のなか
から一つを指定する第2の指定ステップと、この第2の
指定ステップにより指定された持ち物の種類と色とを指
定する持ち物指定データを記憶する服装指定データ記憶
ステップと、前記第1の指定ステップにより指定された
服装の一つの色と前記第2の指定ステップにより指定さ
れた持ち物の一つの種類および一つの色との組み合わせ
に対応した評価データを、服装の色と当該服装に適合さ
れるべき持ち物の種類および色との組み合わせに関する
評価データが組合せ毎に予め記憶されている記憶手段の
なかから読み出し、この読み出された評価データを表示
させる第3の表示制御ステップとを備えており、前記評
価データは、複数のイメージの度合いを示すデータであ
る。
【0006】
【作用】前記請求項1および4記載の発明において、例
えば、着て行こうとする上服であるブラウスの色が緑で
あり、このブラウスに青のスカートの組み合わせで外出
しようとする場合、ブラウスとその色である緑とを指定
し、次に、下服であるスカートとその色である青を指定
する。すると、緑のブラウスと青のスカートとの組み合
わせに対応する評価が、記憶手段から読み出されて表示
される。
【0007】また、前記請求項および記載の発明に
おいて、例えば外出時に着て行く服装を指定し、外出時
にもって行く持ち物として、カバン及びその色を指定す
ると、服装の色と当該色のカバンとの組み合わせに対応
する評価が、記憶手段から読み出されて表示される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。図1は本実施例の全体構成を示すブロック図で
あり、キー入力部1には、△キー2と▽キー3、OKキ
ー4、及びモードキー9等が設けられている。これら各
キーの操作情報は、CPU5に入力され、CPU5は、
これらの操作情報とROM6に記憶されているプログラ
ム、及びRAM7に記憶されるデータ等に基づき、必要
となる全ての制御を実行するとともに、LCDからなる
表示部8を制御する。
【0009】ROM6には、前記プログラムとともに、
図2に概念的に示す評価メッセージ変換テーブル10
と、図3に概念的に示す評価値変換テーブル11とが記
憶されている。評価メッセージ変換テーブル10は、ブ
ラウス−スカート用テーブル10a、セーター−パンツ
用テーブル10b、ベスト−スカート用テーブル10c
・・・等の上服と下服との組み合わせからなる複数テー
ブルで構成されている。これら各テーブル10a〜10
c・・・は、マトリクスのテーブルで構成されており、
縦軸が「みどり」「みずいろ」「あお」「こん」等の
「上服」の色が記憶され、横軸が同様に下服の色が記憶
されている。また、これら縦軸と横軸の交点領域には、
当該上服と下服との各色を組み合わせた場合に生ずるイ
メージを示す記述データ、例えば「おちつきのある や
さしいイメージのカラーコディネイト みるひとをホッ
とさせるはいしょくよ」等がそれぞれ記憶されている。
【0010】評価値変換テーブル11も同様に、ブラウ
ス−スカート用テーブル11a、セーター−パンツ用テ
ーブル11b、ベスト−スカート用テーブル11c・・
・等の上服と下服との組み合わせからなる複数のテーブ
ルで構成されている。また、これら各テーブル11a〜
11cは、同様にマトリクス状のテーブルで構成されて
おり、前記評価メッセージ変換テーブル10を構成する
各テーブル10a〜10c・・・と対応して、各色の組
み合わせに対応する評価値がそれぞれ記憶されている。
すなわち、各テーブル11a〜11c・・・の縦軸と横
軸との各交点領域には、前記テーブル10a〜10c・
・・の縦軸と横軸との交点領域に対応して、4つのA,
B,C,Dの各評価項目毎に、1〜10からなる10段
階の評価値が記憶されている。ここで、Aはキュート、
Bはスポーティ、Cはエレガント、Dは個性的、の各値
を各々示す。
【0011】次に以上の構成にかかる本実施例の動作に
ついて、図4及び図5に示した一連のフローチャートに
従って説明する。すなわち、前記モードキー9を操作し
て、カラーセンスモードを設定すると、CPU5は図4
に示すフローにしたがって動作し、初期画面表示処理を
実行する(SA1)。このSA1の処理により、図6
(A)に示すイラストからなる初期画面が、表示部8に
表示される。しかる後にOKキー4が操作されたか否か
を判別し(SA2)、操作されたならば上服の選択画面
の表示処理を実行する(SA3)。このSA3の処理に
より、図6(B)に示すように、「きていくふくは?」
の記述を表示部8に表示するとともに、選択番号に対応
させて、前記各変換テーブル10,11に記憶されてい
る各上服の名称「ブラウス」「セーター」「ベスト」等
を表示する。このとき、選択番号上に、カーソル14を
表示する。
【0012】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SA4)、OKキー4が操作されない場合には、
△キー2又は▽キー3が操作されたか否かを判別する
(SA5)。そして、△キー2又は▽キー3が操作され
た場合にはSA4に戻り、このとき操作された△キー2
又は▽キー3に応じて、カーソル14を移動させる。よ
って、カーソル14は、△、▽キー2,3の操作に応じ
て選択番号上を上下動し、所望の上服に対応する選択番
号上にカーソル14が移動した時点で、OKキー4を操
作する。
【0013】これにより、SA4の判別がYESとなる
ことから、SA4からSA6に進んで上服の種類を決定
し、さらに、この決定した上服の種類を示すデータをR
AM7の所定領域に記憶する(SA7)。例えば、図6
(B)に示すように、「セーター」に対応する“02”
にカーソル14を合わせて、OKキー4を操作したとす
ると、「セーター」を示すデータとして選択番号の“0
2”がRAM7の所定領域に記憶される。
【0014】引き続き、色選択画面の表示処理を実行し
(SA8)、このSA8の処理により、図6(B)に示
すように、「ふくのいろは?」の記述と共に、選択番号
に対応させて、前記両変換テーブル10,11に記憶さ
れている色の名称「みどり」「ライトブルー」「ブル
ー」等を表示し、かつ、選択番号上にカーソル14を表
示する。
【0015】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SA9)、OKキー4が操作されない場合には、
△キー2又は▽キー3が操作されたか否かを判別する
(SA10)。△キー2又は▽キー3が操作された場合
にはSA9に戻り、このとき前述と同様に、操作された
△キー2又は▽キー3に応じて、カーソル14を移動さ
せる。そして、着て行く上服の色に対応する選択番号上
に、カーソル14が移動した時点で、OKキー4を操作
する。
【0016】これにより、SA9の判別がYESとなる
ことから、SA9からSA11に進んで上服の色の種類
を決定し、さらに、この決定した色の種類を示すデータ
をRAM7の所定領域に記憶する(SA12)。例え
ば、図6(C)に示すように、「ブルー」に対応する
“03”にカーソル14を合わせて、OKキー4を操作
したとすると、「ブルー」を示すデータとして選択番号
の“03”がRAM7の所定領域に記憶される。
【0017】引き続き、下服選択画面の表示処理を再度
実行し(SA13)、このSA13の処理により、図6
(D)に示すように、「はくものは?」の記述と共に、
選択番号に対応させて、前記両変換テーブル10,11
に記憶されている下服の名称「スカート」「パンツ」等
を表示し、かつ、選択番号上にカーソル14を表示す
る。
【0018】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SA14)、OKキー4が操作されない場合に
は、△キー2又は▽キー3が操作されたか否かを判別す
る(SA15)。△キー2又は▽キー3が操作された場
合にはSA14に戻り、このとき前述と同様に、操作さ
れた△キー2又は▽キー3に応じて、カーソル14を移
動させる。そして、着て行く下服に対応する選択番号上
に、カーソル14が移動した時点で、OKキー4を操作
する。
【0019】これにより、SA14の判別がYESとな
ることから、SA14からSA16に進んで下服の種類
を決定し、さらに、この決定した下服の種類を示すデー
タをRAM7の所定領域に記憶する(図5SA17)。
例えば、図6(D)に示すように、「パンツ」に対応す
る“02”にカーソル14を合わせて、OKキー4を操
作したとすると、「パンツ」を示すデータとして選択番
号の“02”がRAM7の所定領域に記憶される。
【0020】引き続き、色選択画面の表示処理を再度実
行し(SA18)、このSA18の処理により、図6
(E)に示すように、「はくもののいろは?」の記述と
共に、選択番号に対応させて、前記両変換テーブル1
0,11に記憶されている下服の色「ピンク」「ちゃい
ろ」「ベージュ」等を表示し、かつ、選択番号上にカー
ソル14を表示する。
【0021】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SA19)、OKキー4が操作されない場合に
は、△キー2又は▽キー3が操作されたか否かを判別す
る(SA20)。△キー2又は▽キー3が操作された場
合にはSA19に戻り、このとき前述と同様に、操作さ
れた△キー2又は▽キー3に応じて、カーソル14を移
動させる。そして、着て行く下服の色に対応する選択番
号上に、カーソル14が移動した時点で、OKキー4を
操作する。
【0022】これにより、SA19の判別がYESとな
ることから、SA19からSA21に進んで下服の色の
種類を決定し、さらに、この決定した下服の色の種類を
示すデータをRAM7の所定領域に記憶する(SA2
2)。例えば、図6(E)に示すように、「ベージュ」
に対応する“12”にカーソル14を合わせて、OKキ
ー4を操作したとすると、「ベージュ」を示すデータと
して選択番号の“12”がRAM7の所定領域に記憶さ
れる。
【0023】引き続き、OKキー4が操作されたか否か
を判別し(SA23)、操作されたならば、組み合わせ
表示処理を実行する(SA24)。このSA24の処理
により、図6(F)に示すように、「このくみあわせ
?」の記述と共に、選択番号に対応させて、以上で選択
した上服の種類及びその上服の色と、下服の種類及びそ
の下服の色とを、「02:セーター」「03:ブルー」
「02:パンツ」「12:ベージュ」のように表示す
る。
【0024】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SA25)、OKキー4が操作されたならば、イ
ラスト表示を実行した後(SA26)、1秒が経過する
まで(SA27)、このイラスト表示を継続する。よっ
て、このSA26とSA27とにより、図6(G)に示
すイラストが1秒間、表示部8に表示される。そして、
1秒が経過すると、SA27からSA28に進み、指定
条件に合ったイメージデータを評価値変換テーブル11
から呼び出し、これを表示部8に表示する。
【0025】例えば、本例では上服として“セーター”
が指定され、下服として“パンツ”が選択されたことか
ら、評価値変換テーブル11(図3)のセーター−パン
ツ用テーブル11bを用いる。また、セーターの色とし
て「ブルー」が指定され、パンツの色として「ベージ
ュ」が指定されたことから、前記セーター−パンツ用テ
ーブル11bにおいて、“ブルー”と“ベージュ”との
交点領域から、A:キュート、B:スポーティ、C:エ
レガント、D:個性的、の各値を読み出し、この読み出
された各値に応じた長さで表示部8に棒グラフ表示す
る。よって、このSA28の処理により、図6(H)に
示すように、「キュート」「スポーティ」「エレガン
ト」「こせいてき」の各値が表示部8に棒グラフ表示さ
れる。
【0026】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SA29)、OKキー4が操作されたならば、指
定条件に合ったイメージデータを評価メッセージ変換テ
ーブル10から呼び出し、これを表示部8に表示する。
例えば、本例では前述のように、上服として“セータ
ー”が指定され、下服として“パンツ”が指定されたこ
とから、評価メッセージ変換テーブル10(図2)のセ
ーター−パンツ用テーブル10bを用いる。また、セー
ターの色として「ブルー」が指定され、パンツの色とし
て「ベージュ」が指定されたことから、前記セーター−
パンツ用テーブル10bにおいて、“ブルー”と“ベー
ジュ”との交点領域から、記述データを読み出し、当該
記述を表示部8に表示する。よって、このSA30の処
理により、図6(I)に例示すように、「おちつきのあ
る やさしいイメージのカラーコディネイト みるひと
をホッとさせるはいしょくよ」の記述が表示部8に表示
される。
【0027】なお、この実施例においては、第1の物品
の種類として上服の種類を指定し、第2の物品の種類と
して下服の種類を指定するものを示したが、第1の物品
の種類として着て行く服の種類を指定し、第2の物品と
して次の実施例で示すカバン、リュックサック等の持ち
物の種類を指定するようにしてもよい。
【0028】図7以降は、本発明の他の実施例を示すも
のであり、前記ROM6には、プログラムとともに、図
7に概念的に示す評価メッセージ変換テーブル12と、
図8に概念的に示す評価値変換テーブル13とが記憶さ
れている。評価メッセージ変換テーブル12(図7)
は、カバン用テーブル12a、サイフ用テーブル12
b、リュックサック用テーブル12c・・・等の持ち物
毎の複数テーブルで構成されている。これら各テーブル
12a〜12c・・・は、マトリクスのテーブルで構成
されており、縦軸が「みどり」「みずいろ」「あお」
「こん」等の「服」の色が記憶され、横軸が同様に「持
ち物」の色が記憶されている。また、これら縦軸と横軸
との交点領域には、当該服と持ち物との各色を組み合わ
せた場合に生ずるイメージを示す記述データがそれぞれ
記憶されている。
【0029】評価値変換テーブル13も同様に、カバン
用テーブル13a、サイフ用テーブル13b、リュック
サック用テーブル13c・・・等の持ち物毎の複数テー
ブルで構成されている。また、これら各テーブル13a
〜13cは、同様にマトリクス状のテーブルで構成され
ており、前記評価メッセージ変換テーブル12を構成す
る各テーブル12a〜12c・・・と対応して、各色の
組み合わせに対する評価値がそれぞれ記憶されている。
すなわち、各テーブル13a〜13c・・・の縦軸と横
軸との各交点領域には、前記テーブル12a〜12c・
・・の縦軸と横軸との交点領域に対して、4つのA,
B,C,Dの各評価項目毎に、1〜10からなる10段
階の評価値が記憶されている。ここで、Aはキュート、
Bはスポーティ、Cはエレガント、Dは個性的、の各値
を各々示す。
【0030】次に以上の構成にかかる本実施例の動作に
ついて、図9及び図10に示した一連のフローチャート
に従って説明する。すなわち、前記モードキー9を操作
して、カラーセンスモードを設定すると、CPU5は図
9に示すフローにしたがって動作し、初期画面表示処理
を実行する(SB1)。このSB1の処理により、図1
1(A)に示すイラストからなる初期画面が、表示部8
に表示される。しかる後にOKキー4が操作されたか否
かを判別し(SB2)、操作されたならば色選択画面の
表示処理を実行する(SB3)。このSB3の処理によ
り、図11(B)に示すように、「きていきふくのいろ
は?」の記述と共に、選択番号に対応させて、前記両変
換テーブル12,13に記憶されている色の名称「みど
り」「ライトブルー」「ブルー」等を表示し、かつ、選
択番号上にカーソル14を表示する。
【0031】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SB4)、OKキー4が操作されない場合には、
△キー2又は▽キー3が操作されたか否かを判別する
(SB5)。△キー2又は▽キー3が操作された場合に
はSB4に戻り、このとき操作された△キー2又は▽キ
ー3に応じて、カーソル14を移動させる。そして、着
て行く上服の色に対応する選択番号上に、カーソル14
が移動した時点で、OKキー4を操作する。
【0032】これにより、SB4の判別がYESとなる
ことから、SB4からSB6に進んで着て行く服の色の
種類を決定し、さらに、この決定した色の種類を示すデ
ータをRAM7の所定領域に記憶する(SB7)。例え
ば、図11(B)に示すように、「みどり」に対応する
“01”にカーソル14を合わせて、OKキー4を操作
したとすると、「みどり」を示すデータとして選択番号
の“01”がRAM7の所定領域に記憶される。
【0033】引き続き、持ち物の選択画面の表示処理を
実行し(SB8)、このSB8の処理により、図11
(C)に示すように、「もちものは?」の記述と共に、
選択番号に対応させて、前記両変換テーブル12,13
に記憶されている持ち物の名称「カバン」「サイフ」
「リュックサック」等を表示し、かつ、選択番号上にカ
ーソル14を表示する。
【0034】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SB9)、OKキー4が操作されない場合には、
△キー2又は▽キー3が操作されたか否かを判別する
(SB10)。△キー2又は▽キー3が操作された場合
にはSB9に戻り、このとき前述と同様に、操作された
△キー2又は▽キー3に応じて、カーソル14を移動さ
せる。そして、所望の持ち物に対応する選択番号上に、
カーソル14が移動した時点で、OKキー4を操作す
る。
【0035】これにより、SB9の判別がYESとなる
ことから、SB9からSB11に進んで持ち物の種類を
決定し、さらに、この決定した持ち物の種類を示すデー
タをRAM7の所定領域に記憶する(図5SB12)。
例えば、図11(C)に示すように、「リュックサッ
ク」に対応する“04”にカーソル14を合わせて、O
Kキー4を操作したとすると、「リュックサック」を示
すデータとして選択番号の“04”がRAM7の所定領
域に記憶される。
【0036】引き続き、色選択画面の表示処理を再度実
行し(SB13)、このSB13の処理により、図11
(D)に示すように、「あわせるいろは?」の記述と共
に、選択番号に対応させて、前記両変換テーブル12,
13に記憶されている持ち物の色「ピンク」「ちゃい
ろ」「ベージュ」等を表示し、かつ、選択番号上にカー
ソル14を表示する。
【0037】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SB14)、OKキー4が操作されない場合に
は、△キー2又は▽キー3が操作されたか否かを判別す
る(SB15)。△キー2又は▽キー3が操作された場
合にはSB14に戻り、このとき前述と同様に、操作さ
れた△キー2又は▽キー3に応じて、カーソル14を移
動させる。そして、所望の持ち物の色に対応する選択番
号上に、カーソル14が移動した時点で、OKキー4を
操作する。
【0038】これにより、SB14の判別がYESとな
ることから、SB14からSB16に進んで持ち物の色
を決定し、さらに、この決定した持ち物の色を示すデー
タをRAM7の所定領域に記憶する(SB17)。例え
ば、図11(D)に示すように、「ベージュ」に対応す
る“12”にカーソル14を合わせて、OKキー4を操
作したとすると、「ベージュ」を示すデータとして選択
番号の“12”がRAM7の所定領域に記憶される。
【0039】引き続き、OKキー4が操作されたか否か
を判別し(SB18)、操作されたならば、組み合わせ
表示処理を実行する(SB19)。このSB19の処理
により、図11(E)に示すように、「このくみあわせ
?」の記述と共に、選択番号に対応させて、以上で選択
した着て行く服の色と、持ち物の種類及びその持ち物の
色とを、「01:みどり」「04:リュックサック」
「12:ベージュ」のように選択番号に対応させて表示
する。
【0040】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SB20)、OKキー4が操作されたならば、イ
ラスト表示を実行した後(SB21)、1秒が経過する
まで(SB22)、このイラスト表示を継続する。よっ
て、このSB21とSB22とにより、図11(F)に
示すイラストが1秒間、表示部8に表示される。そし
て、1秒が経過すると、SB22からSB23に進み、
指定条件に合ったイメージデータを評価値変換テーブル
13から呼び出し、これを表示部8に表示する。例え
ば、本例では持ち物として“リュックサック”が指定さ
れたことから、評価値変換テーブル13(図8)のリュ
ックサック用テーブル13cを用いる。また、着て行く
服の色として「みどり」が指定され、リュックサックの
色として「ベージュ」が指定されたことから、前記リュ
ックサック13cにおいて、“みどり“と“ベージュ”
との交点領域から、A:キュート、B:スポーティ、
C:エレガント、D:個性的、の各値を読み出し、この
読み出された各値に応じた長さで表示部8に棒グラフ表
示する。よって、このSB23の処理により、図11
(G)に示すように、「キュート」「スポーティ」「エ
レガント」「こせいてき」の各値が表示部8に棒グラフ
表示される。
【0041】次に、OKキー4が操作されたか否かを判
別し(SB24)、OKキー4が操作されたならば、指
定条件に合ったイメージデータを評価メッセージ変換テ
ーブル12から呼び出し、これを表示部8に表示する。
例えば、本例では前述のように、持ち物として“リュッ
クサック”が指定されたことから、評価メッセージ変換
テーブル12(図7)のリュックサック用テーブル12
cを用いる。また、着て行く服の色として「みどり」が
指定され、リュックサックの色として「ベージュ」が指
定されたことから、前記リュックサック用テーブル12
bにおいて、“ブルー”と“ベージュ”との交点領域か
ら、記述データを読み出し、当該記述を表示部8に表示
する。よって、このSB30の処理により、図11
(H)に示すように、「おちつきのある やさしいイメ
ージのカラーコディネイト みるひとをホッとさせるは
いしょくよ」の記述が表示部8に表示される。
【0042】なお、この実施例においては、ブラウス、
スカート、カバン等の服装または持ち物のファッション
的要素の組み合わせに適用した場合を示したが、これに
限ることなく、例えば車の車体、座席、内装、ステアリ
ング等の他の物品同士の組み合わせに適用して、その評
価を表示するようにしてもよい。また、2種類の物品の
組み合わせに限らず、さらに多数個の物品同士を組み合
わせて、その評価を表示するようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、指定され
た上服一つの種類および一つの色と下服の一つの種類お
よび一つの色との組み合わせに対応した評価データ(複
数のイメージの度合いを示すデータ)を、上服の複数の
種類および当該上服の色と下服の複数の種類および当該
下服の色との組み合わせに関する評価データが複数組予
め記憶されている評価データ記憶手段から読み出して表
示させるようにした。よって、簡単な構成でありなが
ら、自己が所有している服の上下の組み合わせがどのよ
うな評価を受けるかについて、容易かつ迅速に知ること
ができる。また本発明は、指定された服装の一つの色と
指定された持ち物の一つの種類および一つの色との組み
合わせに対応した評価データを、服装の色と当該服装に
適合されるべき持ち物の種類および色との組み合わせに
関する評価データが複数予め記憶されている記憶手段か
ら読み出して表示させるようにした。よって、簡単な構
成でありながら、自己が所有している服と外出時の持ち
物との組み合わせが、どのような評価を受けるかについ
て、容易かつ迅速に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】ROMの記憶された評価メッセージ変換テーブ
ルの内容を示す概念図である。
【図3】ROMに記憶された評価値変換テーブルの内容
を示す概念図である。
【図4】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図5】図4に続くフローチャートである。
【図6】同実施例の表示過程を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例においてROMの記憶され
た評価メッセージ変換テーブルの内容を示す概念図であ
る。
【図8】同実施例のROMに記憶された評価値変換テー
ブルの内容を示す概念図である。
【図9】同実施例の動作を示すフローチャートである。
【図10】図9に続くフローチャートである。
【図11】同実施例の表示過程を示す図である。
【符号の説明】
1 キー入力部 2 △キー 3 ▽キー 5 CPU 6 ROM 7 RAM 8 表示部 10 評価メッセージ変換テーブル 11 評価値変換テーブル 12 評価メッセージ変換テーブル 13 評価値変換テーブル

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上服の複数の種類および当該上服の色と
    下服の複数の種類および当該下服の色との組み合わせに
    関する評価データが組合せ毎に予め記憶されている評価
    データ記憶手段と、 上服の複数の種類と色とを表示させる第1の表示制御手
    段と、 この第1の表示制御手段の制御により表示された上服の
    複数の種類のなかから一つを指定するとともに、前記第
    1の表示制御手段の制御により表示された上服の複数の
    色のなかから一つを指定する第1の指定手段と、 この第1の指定手段により指定された上服の種類と上服
    の色とを指定する上服指定データを記憶する上服指定デ
    ータ記憶手段と、 下服の複数の種類と色とを表示させる第2の表示制御手
    段と、 この第2の表示制御手段の制御により表示された下服の
    複数の種類のなかから一つを指定するとともに、前記第
    2の表示制御手段の制御により表示された下服の複数の
    色のなかから一つを指定する第2の指定手段と、 この第2の指定手段により指定された下服の種類と下服
    の色とを指定する下服指定データを記憶する下服指定デ
    ータ記憶手段と、 前記第1の指定手段により指定された上服一つの種類
    および一つの色と前記第2の指定手段により指定された
    下服の一つの種類および一つの色との組み合わせに対応
    した評価データを前記記憶手段のなかから読み出し、こ
    の読み出された評価データを表示させる第3の表示制御
    手段とを備えており、 前記各評価データは、複数のイメージの度合いを示すデ
    ータであることを特徴とする表示制御装置。
  2. 【請求項2】 服装の色と当該服装に適合されるべき持
    ち物の種類および色との組み合わせに関する評価データ
    組合せ毎に予め記憶されている記憶手段と、 服装の複数の色を表示させる第1の表示制御手段と、 この第1の表示制御手段の制御により表示された服装の
    複数の色のなかから一つを指定する第1の指定手段と、 この第1の指定手段により指定された服装の種類を指定
    する服装指定データを記憶する服装指定データ記憶手段
    と、 持ち物の複数の種類とその色を表示させる第2の表示制
    御手段と、 この第2の表示制御手段の制御により表示された持ち物
    の複数の種類のなかから一つを指定するとともに、前記
    第2の表示制御手段の制御により表示された持ち物の複
    数の色のなかから一つを指定する第2の指定手段と、 この第2の指定手段により指定された持ち物の種類と色
    とを指定する持ち物指定データを記憶する服装指定デー
    タ記憶手段と、 前記第1の指定手段により指定された服装の一つの色と
    前記第2の指定手段により指定された持ち物の一つの種
    類および一つの色との組み合わせに対応した評価データ
    を前記記憶手段のなかから読み出し、この読み出された
    評価データを表示させる第3の表示制御手段とを備えて
    おり、 前記評価データは、複数のイメージの度合いを示すデー
    タであることを特徴とする表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記第3の表示制御手段は、前記複数の
    イメージの度合いを示すデータを前記表示手段にグラフ
    表示させることを特徴とする請求項1又は2記載の表示
    制御装置。
  4. 【請求項4】 上服の複数の種類と色とを表示させる第
    1の表示制御ステップと、 この第1の表示制御ステップの制御により表示された上
    服の複数の種類のなかから一つを指定するとともに、前
    記第1の表示制御ステップの制御により表示された上服
    の複数の色のなかから一つを指定する第1の指定ステッ
    プと、 この第1の指定ステップにより指定された上服の種類と
    上服の色とを指定する上服指定データを記憶する上服指
    定データ記憶ステップと、 下服の複数の種類と色を表示させる第2の表示制御ステ
    ップと、 この第2の表示制御ステップの制御により表示された下
    服の複数の種類のなかから一つを指定するとともに、前
    記第2の表示制御ステップの制御により表示された下服
    の複数の色のなかから一つを指定する第2の指定ステッ
    プと、 この第2の指定ステップにより指定された下服の種類と
    下服の色とを指定する下服指定データを記憶する下服指
    定データ記憶ステップと、 前記第1の指定ステップにより指定された上服一つの種
    類および一つの色と前記第2の指定ステップにより指定
    された下服の一つの種類および一つの色との組み合わせ
    に対応した評価データを、上服の複数の種類および当該
    上服の色と下服の複数の種類および当該下服の色との組
    み合わせに関する評価データが組合せ毎に予め記憶され
    ている評価データ記憶手段のなかから読み出し、この読
    み出された評価データを表示させる第3の表示制御ステ
    ップとを備えており、 前記各評価データは、複数のイメージの度合いを示すデ
    ータであることを特徴とする表示制御方法。
  5. 【請求項5】 服装の複数の色を表示させる第1の表示
    制御ステップと、 この第1の表示制御ステップの制御により表示された服
    装の複数の色のなかから一つを指定する第1の指定ステ
    ップと、 この第1の指定ステップにより指定された服装の種類を
    指定する服装指定データを記憶する服装指定データ記憶
    ステップと、 持ち物の複数の種類とその色を表示させる第2の表示制
    御ステップと、 この第2の表示制御ステップの制御により表示された持
    ち物の複数の種類のなかから一つを指定するとともに、
    前記第2の表示制御ステップの制御により表示された持
    ち物の複数の色のなかから一つを指定する第2の指定ス
    テップと、 この第2の指定ステップにより指定された持ち物の種類
    と色とを指定する持ち物指定データを記憶する服装指定
    データ記憶ステップと、 前記第1の指定ステップにより指定された服装の一つの
    色と前記第2の指定ステップにより指定された持ち物の
    一つの種類および一つの色との組み合わせに対応した評
    価データを、服装の色と当該服装に適合されるべき持ち
    物の種類および色との組み合わせに関する評価データが
    組合せ毎に予め記憶されている記憶手段のなかから読み
    出し、この読み出された評価データを表示させる第3の
    表示制御ステップとを備えており、 前記評価データは、複数のイメージの度合いを示すデー
    タであることを特徴とする表示制御方法。
  6. 【請求項6】 前記第3の表示制御ステップでは、前記
    複数のイメージの度合いを示すデータを前記表示手段に
    グラフ表示させることを特徴とする請求項4又は5記載
    の表示制御方法。
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