JP3426658B2 - ふるい装置 - Google Patents
ふるい装置Info
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- JP3426658B2 JP3426658B2 JP20883893A JP20883893A JP3426658B2 JP 3426658 B2 JP3426658 B2 JP 3426658B2 JP 20883893 A JP20883893 A JP 20883893A JP 20883893 A JP20883893 A JP 20883893A JP 3426658 B2 JP3426658 B2 JP 3426658B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、あらかじめ破砕された
物質を、所定の大きさの網目を有する網を用いてふるい
分けるふるい装置に関する。
物質を、所定の大きさの網目を有する網を用いてふるい
分けるふるい装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ふるいの網目に詰まった粒子をふ
るい作業中に除去する装置として、網下部に支持した球
体をふるいの振動作用を利用して跳ね上げて網に衝突さ
せ、網目に目詰まりしている粒子を網上方へ突き出すこ
とにより除去する装置は公知である。
るい作業中に除去する装置として、網下部に支持した球
体をふるいの振動作用を利用して跳ね上げて網に衝突さ
せ、網目に目詰まりしている粒子を網上方へ突き出すこ
とにより除去する装置は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ふるい作業の
進行とともに次第に球体を支持する板状の支持部材に不
用意に粒子片が付着し、さらに球体にも粒子の付着が生
じるようになり、かえって粒子の通過を阻止し粒子のふ
るい分けが不可能になるという問題があった。この問題
はとくに水分の多い又粘着性のある物質からなる粒子に
おいて著しい。
進行とともに次第に球体を支持する板状の支持部材に不
用意に粒子片が付着し、さらに球体にも粒子の付着が生
じるようになり、かえって粒子の通過を阻止し粒子のふ
るい分けが不可能になるという問題があった。この問題
はとくに水分の多い又粘着性のある物質からなる粒子に
おいて著しい。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】本発明は、上記従来の
問題を解消することを目的とし、ふるい作業を円滑にし
かも長時間継続することができるふるい装置を提供しよ
うとするものである。
問題を解消することを目的とし、ふるい作業を円滑にし
かも長時間継続することができるふるい装置を提供しよ
うとするものである。
【0005】本発明は、ふるい網下部に、支持部材によ
り躍動可能に支持された躍動子を備え、ふるい本体の加
振作用により上記躍動子が網下面に躍動して当り、網目
の目詰まりを防止するようにされたふるい装置であっ
て、上記躍動子を支持する支持部材の躍動子が躍動する
側に沿ってスクレーパが挿入されるよう構成する。また
上記構成において、躍動子の支持部材は一対あて設けら
れ各支持部材にそれぞれスクレーパが挿入されるよう構
成されてもよい。また、上記ふるい装置は、躍動子を支
持する支部材が棒部材からなる格子体により構成される
ものであってもよい。また、上記ふるい装置における躍
動子の支持部材は、弾性体によって構成されてもよい。
さらに、上記のスクレーパは回転可能に駆動されるよう
又は躍動子を支持する支持部材に沿って移動自在に駆動
されるよう構成されてもよい。
り躍動可能に支持された躍動子を備え、ふるい本体の加
振作用により上記躍動子が網下面に躍動して当り、網目
の目詰まりを防止するようにされたふるい装置であっ
て、上記躍動子を支持する支持部材の躍動子が躍動する
側に沿ってスクレーパが挿入されるよう構成する。また
上記構成において、躍動子の支持部材は一対あて設けら
れ各支持部材にそれぞれスクレーパが挿入されるよう構
成されてもよい。また、上記ふるい装置は、躍動子を支
持する支部材が棒部材からなる格子体により構成される
ものであってもよい。また、上記ふるい装置における躍
動子の支持部材は、弾性体によって構成されてもよい。
さらに、上記のスクレーパは回転可能に駆動されるよう
又は躍動子を支持する支持部材に沿って移動自在に駆動
されるよう構成されてもよい。
【0006】
【作用効果】本発明は、上記の構成を有するものである
から、ふるい作業中に支持部材の躍動子が躍動する側に
沿ってスクレーパを駆動させることによって、網目を通
過した粒子が上記の支持部材に付着しようとするのが防
止され又付着したとしてもこれを容易に除去することが
できる。このためまた躍動子の躍動運動が支障なく継続
されるようになり、また網目を初期の状態に長時間維持
することができる。また、ふるい作業を途中で中止し
て、網の清掃を行う頻度を少なくするなどのすぐれた効
果を有する。また、躍動子を支持する支持部材を弾性材
にする場合は躍動子の躍動をより高めることができる。
から、ふるい作業中に支持部材の躍動子が躍動する側に
沿ってスクレーパを駆動させることによって、網目を通
過した粒子が上記の支持部材に付着しようとするのが防
止され又付着したとしてもこれを容易に除去することが
できる。このためまた躍動子の躍動運動が支障なく継続
されるようになり、また網目を初期の状態に長時間維持
することができる。また、ふるい作業を途中で中止し
て、網の清掃を行う頻度を少なくするなどのすぐれた効
果を有する。また、躍動子を支持する支持部材を弾性材
にする場合は躍動子の躍動をより高めることができる。
【0007】
【実施例】つぎに、本発明を実施の図を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明の実施に係るふるい装置全体の
概略側面を示す。同図において、符号1はふるい本体、
2はふるい本体1の外枠を示す。3は振動用の回転プー
リで、その軸4はプーリ3を支持する側板5に軸支して
いる。また6は板ばねで、その両端を外枠2の側壁7に
固定する。8はプーリ3の板ばね側に突出するよう設け
た突子である。突子8はプーリ3の回転により板ばね6
当たって板ばね6に振動を与える。9は外枠2の一方側
を高くして支持する支持ばねであり、また10は外枠2
の他方側を低くして支持する支持ばねである。両支持ば
ね9,10はそれぞれ台板11、12上に固定してあ
り、また両台は基台13上に固定してある。上記プーリ
3は基台13上の中程に設置したモータ14とベルト1
5で連結する。16は基台13の内側に出し入れ自在に
した移動式の受け皿である。上記一方側の台板12の外
側に排出板17を傾斜させて連結している。排出板17
の下端側はベルトコンベヤ装置18上に臨ませる。上記
の振動の発生については、プーリ3で変心カムを回転さ
せてふるい本体を振動するようにしてもよい。
明する。図1は、本発明の実施に係るふるい装置全体の
概略側面を示す。同図において、符号1はふるい本体、
2はふるい本体1の外枠を示す。3は振動用の回転プー
リで、その軸4はプーリ3を支持する側板5に軸支して
いる。また6は板ばねで、その両端を外枠2の側壁7に
固定する。8はプーリ3の板ばね側に突出するよう設け
た突子である。突子8はプーリ3の回転により板ばね6
当たって板ばね6に振動を与える。9は外枠2の一方側
を高くして支持する支持ばねであり、また10は外枠2
の他方側を低くして支持する支持ばねである。両支持ば
ね9,10はそれぞれ台板11、12上に固定してあ
り、また両台は基台13上に固定してある。上記プーリ
3は基台13上の中程に設置したモータ14とベルト1
5で連結する。16は基台13の内側に出し入れ自在に
した移動式の受け皿である。上記一方側の台板12の外
側に排出板17を傾斜させて連結している。排出板17
の下端側はベルトコンベヤ装置18上に臨ませる。上記
の振動の発生については、プーリ3で変心カムを回転さ
せてふるい本体を振動するようにしてもよい。
【0008】上記ふるい本体1は図2ないし図4を用い
て詳細に説明する。図2は本ふるい本体1の平面を示
す。外枠2内に敷いた金網20は中間で切断して示す。
金網20は各種の網目を有するものと容易に交換をする
ことができるようにしてある。21は外枠2の長手方向
の中間の仕切り板である。
て詳細に説明する。図2は本ふるい本体1の平面を示
す。外枠2内に敷いた金網20は中間で切断して示す。
金網20は各種の網目を有するものと容易に交換をする
ことができるようにしてある。21は外枠2の長手方向
の中間の仕切り板である。
【0009】22は保持板であって、2枚の保持板22
はその湾曲した内側面を向い合わせにして、U字状の空
間内に躍動子としての球体23を入れる。また両保持板
22の下部間に球体23の支持棒24が、側壁7と仕切
り板21を貫通して設けてある。この支持棒24は1本
又は複数本とし、あるいは板ばねなどの弾性をもたせた
もので製作してもよい。球体23は各種の径を有するも
のの中から所定のものを選択する。また図例の球体23
に代えてこれを適宜形状の例えば角形のものあるいは短
冊型のものにして、その不規則な運動を利用して付着す
る粒子を落とすようにしてもよい。球体23は静止して
いるときは、支持棒24上にある。
はその湾曲した内側面を向い合わせにして、U字状の空
間内に躍動子としての球体23を入れる。また両保持板
22の下部間に球体23の支持棒24が、側壁7と仕切
り板21を貫通して設けてある。この支持棒24は1本
又は複数本とし、あるいは板ばねなどの弾性をもたせた
もので製作してもよい。球体23は各種の径を有するも
のの中から所定のものを選択する。また図例の球体23
に代えてこれを適宜形状の例えば角形のものあるいは短
冊型のものにして、その不規則な運動を利用して付着す
る粒子を落とすようにしてもよい。球体23は静止して
いるときは、支持棒24上にある。
【0010】25はスクレーパである。スクレーパ25
は、その掻板26の中間に支持軸27を通して掻板26
を支持軸27に固定してある。図において、掻板26の
保持板22に接近する側は、保持板22の湾曲した内側
面に沿う形状をしている。また、掻板26の球体23側
は、球体23から少し離し、球体23との間に間隔をと
る。スクレーパ25の形状は図例のものに限定されな
い。スクレーパ25は保持板22の高さや幅とは別のも
のにしてもよい。またスクレーパ25は、掻板26に支
持用の切込み溝を付け、この切込み溝を支持棒27に差
し込んで固定する差込み式にしてもよい。また、スクレ
ーパ25は、長手へら状にした掻板を回転する回転式の
ものにすることもできる。
は、その掻板26の中間に支持軸27を通して掻板26
を支持軸27に固定してある。図において、掻板26の
保持板22に接近する側は、保持板22の湾曲した内側
面に沿う形状をしている。また、掻板26の球体23側
は、球体23から少し離し、球体23との間に間隔をと
る。スクレーパ25の形状は図例のものに限定されな
い。スクレーパ25は保持板22の高さや幅とは別のも
のにしてもよい。またスクレーパ25は、掻板26に支
持用の切込み溝を付け、この切込み溝を支持棒27に差
し込んで固定する差込み式にしてもよい。また、スクレ
ーパ25は、長手へら状にした掻板を回転する回転式の
ものにすることもできる。
【0011】支持棒27の一方側を側壁7外へ出してこ
の一方の端部側を掻板26の操作部とする。各操作部は
進退自在に又は回転自在に手動又は動力で駆動する。ま
た、各操作部は適宜に連結して駆動することもできる。
の一方の端部側を掻板26の操作部とする。各操作部は
進退自在に又は回転自在に手動又は動力で駆動する。ま
た、各操作部は適宜に連結して駆動することもできる。
【0012】図5に示す例は、図2,3の保持板22が
板状であるのに対し、これを棒30を組み合わせて格子
31状にしたものである。また、掻板32はナイフ状に
してある。掻板32の格子31に接近する側に突起を出
して、この突起が格子間に入り込むようにしてもよい。
板状であるのに対し、これを棒30を組み合わせて格子
31状にしたものである。また、掻板32はナイフ状に
してある。掻板32の格子31に接近する側に突起を出
して、この突起が格子間に入り込むようにしてもよい。
【0013】以上のとおり構成した本発明のふるい装置
は次のとおり使用される。まずモータ14を駆動してベ
ルト15を介してプーリ3を回転する。プーリ3の回転
によりプーリ3に設けた突子8が側壁7の板ばね6に当
り、外枠2全体が振動する。同時に外枠2の振動は支持
ばね9,10により倍加され、外枠2内にある金網20
を振動させる。
は次のとおり使用される。まずモータ14を駆動してベ
ルト15を介してプーリ3を回転する。プーリ3の回転
によりプーリ3に設けた突子8が側壁7の板ばね6に当
り、外枠2全体が振動する。同時に外枠2の振動は支持
ばね9,10により倍加され、外枠2内にある金網20
を振動させる。
【0014】あらかじめ破砕された粒子をホッパ40
(図1)内に投入すると、粒子は金網20上に移行す
る。金網20上の粒子は金網20の目を抜けて受け皿1
6にふるい落とされるものと、金網20の下端から排出
板17へ移行するものとに分かれる。排出板17に移行
した粒子はコンベヤ18により所定の貯槽へ運ばれる。
(図1)内に投入すると、粒子は金網20上に移行す
る。金網20上の粒子は金網20の目を抜けて受け皿1
6にふるい落とされるものと、金網20の下端から排出
板17へ移行するものとに分かれる。排出板17に移行
した粒子はコンベヤ18により所定の貯槽へ運ばれる。
【0015】上記ふるい操作において、球体23は、支
持棒24と金網20下面間を躍動する。網目に詰まった
粒子は球体23の衝突により網目からはじき飛ばされる
が、網目を通った粒子の一部は次第に保持板22の壁面
に付着する。場合によっては球体23全体が粒子で被わ
れ、その径を大きくする。球体23の動きは弱まりまた
ほとんど球体23が金網20に当たらなくなる。
持棒24と金網20下面間を躍動する。網目に詰まった
粒子は球体23の衝突により網目からはじき飛ばされる
が、網目を通った粒子の一部は次第に保持板22の壁面
に付着する。場合によっては球体23全体が粒子で被わ
れ、その径を大きくする。球体23の動きは弱まりまた
ほとんど球体23が金網20に当たらなくなる。
【0016】そこで、上記のとおり粒子の付着現象があ
ると、あるいはこれを予期して、スクレーパ25を駆動
する。スクレーパ25は、図例では、支持棒27を外枠
2外から進退駆動して行う。スクレーパ25を構成する
掻板26は保持板22に付着している粒子を下方の受け
皿16へ掻き落とす。同時に球体23に付着する粒子も
落とす。球体23の運動は初期の躍動に戻る。スクレー
パ25は粒子の付着に先だって適宜に駆動して、粒子の
付着がないようにして球体の運動を終始完全に維持する
ようにすることもできる。
ると、あるいはこれを予期して、スクレーパ25を駆動
する。スクレーパ25は、図例では、支持棒27を外枠
2外から進退駆動して行う。スクレーパ25を構成する
掻板26は保持板22に付着している粒子を下方の受け
皿16へ掻き落とす。同時に球体23に付着する粒子も
落とす。球体23の運動は初期の躍動に戻る。スクレー
パ25は粒子の付着に先だって適宜に駆動して、粒子の
付着がないようにして球体の運動を終始完全に維持する
ようにすることもできる。
【0017】また、図5に示すように躍動子の支持部材
を棒30からなる格子31にすると粒子の付着は少なく
なり、さらに掻板32の棒30側に突起を設けてこの突
起が格子間に入るようにすると、たとえ格子間に粒子が
付着して詰まったとしてもこれを容易に除去することが
できる。
を棒30からなる格子31にすると粒子の付着は少なく
なり、さらに掻板32の棒30側に突起を設けてこの突
起が格子間に入るようにすると、たとえ格子間に粒子が
付着して詰まったとしてもこれを容易に除去することが
できる。
【0018】さらに、本発明で躍動子は合成樹脂製、ゴ
ム製、各種材質のスポンジ製のものの他に金属製あるい
はセラミック製のものであってもよい。また、掻板も上
記躍動子と同様な材質からなるものであってもよく、さ
らにその周辺に切込みなどをつけたものも採用すること
ができる。
ム製、各種材質のスポンジ製のものの他に金属製あるい
はセラミック製のものであってもよい。また、掻板も上
記躍動子と同様な材質からなるものであってもよく、さ
らにその周辺に切込みなどをつけたものも採用すること
ができる。
【図1】本発明を実施したふるい装置全体の概略側面図
である。
である。
【図2】図1中、ふるい本体の平面図である。
【図3】図2A−A線断面図である。
【図4】図2B−B線断面図である。
【図5】他の例を示す図3相当の断面図である。
1:ふるい本体、2:外枠、3:プーリ、4;プーリの
軸、5:側板、6;板ばね、7;側壁、9,10;支持
ばね、14;モータ、15;ベルト、16;移動式の受
け皿、17;排出板、20;金網、21;仕切板、2
2;保持板、23;球体、24;支持棒、25:スクレ
ーパ、26;掻板、27;支持軸、30;棒、31;格
子、32;掻板。
軸、5:側板、6;板ばね、7;側壁、9,10;支持
ばね、14;モータ、15;ベルト、16;移動式の受
け皿、17;排出板、20;金網、21;仕切板、2
2;保持板、23;球体、24;支持棒、25:スクレ
ーパ、26;掻板、27;支持軸、30;棒、31;格
子、32;掻板。
Claims (6)
- 【請求項1】ふるい網下部に、支持部材により躍動可能
に支持された躍動子を備え、ふるい本体の加振作用によ
り上記躍動子が網下面に躍動して当り、網目の目詰まり
を防止するようにされたふるい装置であって、支持部材
が、それぞれの下部が近づくように湾曲する2枚の向か
い合った保持板と、両保持板の下部間に配置された支持
棒を有しており、両保持板の間に形成されたU字状の空
間内に躍動子を入れるとともにスクレーパを挿入するこ
とを特徴とするふるい装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のふるい装置において、ス
クレーパが、保持板の内側面に沿う形状を備えた掻板
を、両保持板のそれぞれの内側に有していることを特徴
とするふるい装置。 - 【請求項3】請求項1又は2に記載のふるい装置におい
て、保持板が棒部材からなる格子体によって構成された
ことを特徴とするふるい装置。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載のふる
い装置において、支持部材が弾性体によって構成された
ことを特徴とするふるい装置。 - 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかに記載のふる
い装置において、スクレーパが回転可能に挿入されたこ
とを特徴とするふるい装置。 - 【請求項6】請求項1ないし5のいずれかに記載のふる
い装置において、スクレーパが保持板の内側面に沿って
移動可能に挿入されたことを特徴とするふるい装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20883893A JP3426658B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | ふるい装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20883893A JP3426658B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | ふるい装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0739815A JPH0739815A (ja) | 1995-02-10 |
JP3426658B2 true JP3426658B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=16562946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20883893A Expired - Fee Related JP3426658B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | ふるい装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3426658B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114012794A (zh) * | 2021-11-02 | 2022-02-08 | 邓传住 | 一种可快速去除灰尘、高效分类收集的中药切片机 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP20883893A patent/JP3426658B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0739815A (ja) | 1995-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |