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JP3426281B2 - 切断機 - Google Patents

切断機

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JP3426281B2
JP3426281B2 JP08056393A JP8056393A JP3426281B2 JP 3426281 B2 JP3426281 B2 JP 3426281B2 JP 08056393 A JP08056393 A JP 08056393A JP 8056393 A JP8056393 A JP 8056393A JP 3426281 B2 JP3426281 B2 JP 3426281B2
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菊雄 守屋
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は切断機に係り、さらに
詳しくは、束ねバイスを有すバイス装置を備えた切断
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、切断機に使用する束ねバイス
装置としては、実公昭57−30020号公報に示され
ているように、ワークを横方向から挟持固定する固定お
よび可動バイスジョーの間に上方からワークを押圧する
上下動可能なクランパを設けたものを使用するのが一般
的である。このクランパは、固定および可動バイスジョ
ーの間隔よりも若干短めにすると共に、上下調整ハンド
ルで束ね高さを調整するものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、束ね切断の場合には通常、
送りバイス,本体バイスともに束ねバイスを設けて調整
しなければならず煩わしい。また、大径のワークを切断
する際には束ねバイス装置自体が邪魔になるため取り外
さねばならず面倒である。さらに、この束ねバイス装置
は通常重いものなので作業の安全性の面からも問題があ
る。 【0004】この発明の目的は、このような従来の技術
に着目してなされたものであり、ワークを束ねる際に調
整する必要がなく、また竪型帯鋸盤によって大径のワー
クを切断する際にも取り外す必要のないバイス装置を備
えた切断機を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、前述のごとき
従来の問題に鑑みてなされたもので、ワークを支持する
ローラコンベアの一側に、前記ワークを切断するための
帯鋸刃を備えた竪型帯鋸盤を配置して設けると共に、前
記竪型帯鋸盤を、前記ローラコンベアの長手方向に対し
て直交する方向へ水平に移動自在に設け、前記ワークの
長手方向に対して直交する水平方向から前記ワークを挟
持する基準側バイスジョーと可動側バイスジョーとを備
えた前バイスにおけるバイスフレームを、前記ローラコ
ンベアを間にして前記竪型帯鋸盤の反対側に配置して成
り、前記バイスフレームに上下動自在に設けたブロック
に、前記ローラコンベアの長手方向に対して直交する方
向に水平にかつ前記ローラコンベアのほぼ全幅に亘って
設けた束ねバイスジョーを片持式に支持して設け、前記
基準側バイスジョー及び可動側バイスジョーと前記束ね
バイスジョーとの間に、前記帯鋸刃が進入可能の間隙を
形成してなるものである。 【0006】 【実施例】以下、この発明の好適な一実施例を図面を
いて説明する。 【0007】図6〜図8には、竪型帯鋸盤1を備えた切
断機の全体が示してある。基台3の上には、切断される
ワークWを載置支持して搬入するための搬入台として複
数のローラ5を有するローラコンベア7が設けられてい
る。そして、搬入されたワークWを切断するために、前
記ローラコンベア7の長手方向に対して直交する方向へ
水平に往復動する竪型帯鋸盤のハウジングヨーク9が
記ローラコンベア7の一側方に設けられている。また、
基台3の下部にはモータ11により走行するチップコン
ベア13が設けられ、基台3の外側にこのチップコンベ
ア13により運ばれてきたチップを収納するチップボッ
クス15が設けられている。 【0008】ハウジングヨーク9は基台3後部の空間部
17に設けられている。この空間部17の内壁19,1
9下端部には図7において紙面に対して直交した方向へ
延伸したリニアガイドレール21が各々設けられてお
り、ハウジングヨーク9の下端部にはこのリニアガイド
レール21に沿って移動するベアリングブロック23が
設けられている。また、ハウジングヨーク9の下端部付
近および中央部分には、例えば油圧シリンダあるいはサ
ーボモータとボールネジのごとき移動手段25が設けら
れている。従って、ハウジングヨーク9は移動手段25
の作動によりリニアガイドレール21に沿って、前記ロ
ーラコンベア7に対して直交する方向へ水平に往復動す
るものである。 【0009】また、ハウジングヨーク9の内部には、下
側部分に鋸刃モータ27により回転駆動される駆動ホイ
ール29が回転自在に設けられ、また、上側部分には従
動ホイール31が回転自在に設けられており、この駆動
ホイール29および従動ホイール31にはエンドレス状
の帯鋸刃BSが巻回されている。従って、鋸刃モータ2
7が駆動ホイール29を回転駆動させて帯鋸刃BSを回
転走行せしめると共にハウジングヨーク9をワークW方
向へ移動させることにより、前記ローラコンベア7上の
ワークWを切断するものである。 【0010】図6中における基台3の上側に隣接して、
帯鋸刃BSのオートチェンジャー装置33が設けられて
いる。このオートチェンジャー装置33は、複数(図に
は4個)の帯鋸刃BSを鉛直方向へ立ててストックする
ツールタワー35を回転割出自在に備えている。また、
ツールタワー35にストックされている帯鋸刃BSを取
り出してハウジングヨーク9に運ぶと共に、駆動ホイー
ル29および従動ホイール31に取付けるためのチェン
ジャー37を備えている。 【0011】図6より明らかなように、前記ローラコン
ベア7を間にして前記竪型帯鋸盤の反対側に送材バイス
41及び前バイス43が配置してある。すなわち、図1
〜図3を併せて参照するに、基台3の手前側上面にワー
クW搬入方向に沿って一対のガイドレール39,39が
並設されている。そして、このガイドレール39,39
上には、ローラコンベア7に載置されたワークWを水平
方向に把持して切断位置に搬入するための送材バイス4
1と、帯鋸刃BSの近傍にてワークWを水平方向に把持
固定するための前バイス43が、ワークWの搬入方向へ
往復動自在に設けられている。 【0012】送材バイス41は、前記ガイドレール39
に沿って移動自在のガイドブロック45を下面に有する
ベースプレート47と、このベースプレート47上に立
設されると共にローラコンベア7の全幅を跨ぐ全体コ字
状をした左右一対の強固な送材バイスフレーム49L,
49Rを有している。この送材バイスフレーム49L,
49Rはベースプレート47上に強固に固定されてお
り、特に左側の送材バイスフレーム49Lは補強リブ5
1により補強されている。また、ベースプレート47の
下側に対応する基台3の高さ位置には、ベースプレート
47をガイドレール39に沿ってワークWの搬送方向
移動せしめる送材バイス移動用シリンダ53が設けられ
ており、この送材バイス移動用シリンダ53のピストン
ロッド(図示せず)先端部は前記ベースプレート47に
取付けられている。なお、図示しないが送材バイス41
には位置を計測するためのエンコーダが設けられてい
る。 【0013】この送材バイスフレーム49L,49R間
の上部には、想定されるワークWの高さよりも高い位置
において送材バイスガイド55が水平に張り出して設け
られており、この送材バイスガイド55に基準側バイス
ジョー57と可動側バイスジョー59が設けられてい
る。 【0014】すなわち、送材バイスガイド55の先端部
(図3中右側端部)付近には基準側バイスジョー57が
小さなストローク(例えば、5〜10mm程度)で移動
自在に設けられていると共に、送材バイスガイド55の
先端部に固定されているリブプレート61には基準側バ
イスジョー57を移動せしめるシリンダ63およびガイ
ド65が設けられている。これにより、基準側バイスジ
ョー57はワークWの位置決めの際にはシリンダ63に
より前方(ワーク方向)へ押し出されて基準位置を示す
が、ワークWの移動の際には後方(ワークから離れる方
向)へ引っ込んでワークWの移動を容易にすると共に、
ワークW搬入の際にワークWが基準側バイスジョー57
にこすれて傷つくのを防止することができる。 【0015】また、送材バイスガイド55の基端側(図
3中左側)には可動側バイスジョー59が移動自在に設
けられており、この可動側バイスジョー59をローラコ
ンベア7の略全幅にわたって移動させるためのクランプ
用シリンダ67が送材バイスフレーム49L,49R間
に固定されている。そして、このクランプ用シリンダ6
7の下側には、可動側バイスジョー59の適性な移動を
確保すべくクランプ用ガイド69が設けられている。 【0016】前バイス43は、前述の送材バイス41と
略同様の構造をしており(便宜上図3においてカッコ書
きにて示す)、前記ガイドレール39に沿って移動自在
のベースプレート71上に一対の強固な前バイスフレー
ム73L,73Rを設けたものである。また、ベースプ
レート71の下側に対応する基台3には、ベースプレー
ト71をガイドレール39に沿ってワークWの搬送方向
へ移動せしめる前バイス移動用シリンダ75が設けられ
ており、この前バイス移動用シリンダ75のピストンロ
ッド(図示せず)先端部は前記ベースプレート71に取
付けられている。なお、図示しないが前バイス43にも
位置を計測するためのエンコーダが設けられている。 【0017】そして、前バイスフレーム73L,73R
間の上部には、前記送材バイスガイド55と同じ高さ位
置に前バイスガイド77が水平に張り出して設けられて
おり、この前バイスガイド77に基準側バイスジョー7
9と可動側バイスジョー81が設けられている。 【0018】すなわち、前バイスガイド77の先端部
(図3中右側端部)には基準側バイスジョー79が移動
自在に設けられると共に、基準側バイスジョー79を移
動せしめるシリンダ83およびガイド85が設けられて
いる。この基準側バイスジョー79はワークWの位置決
めの際にはシリンダ83により前方(ワーク側)へ押し
出されて基準位置を示すが、ワークWの移動の際には後
(ワークから離れる方向)へ引っ込んでワークWの移
動を容易にするものである。 【0019】前記前バイス43の基準側バイスジョー7
9および可動側バイスジョー81は、図4に示すように
断面L字状をしており、帯鋸刃BS側の突出した把持部
87でワークWをクランプするようになっている。この
ため、ワークWを短く切断する場合でもすでに切断され
た側をクランプすることがないので、これから切断する
部分を確実にクランプすることができる。 【0020】一方、送材バイス41および前バイス43
には、細い多数のワークWをまとめて下向きに押さえて
固定するための束ねバイス装置89,91が各々設けら
れている。 【0021】送材バイス41側の束ねバイス装置89に
おいては、右側の送材バイスフレーム49Rの右外面に
鉛直方向に逆台形の断面をしたガイド93が設けられて
おり、このガイド93の断面形状に対応した溝95を有
るブロック99がガイド93に沿って上下動自在に設
けられている。そして、このブロック99には、前記ロ
ーラコンベア7の幅にほぼ等しい長さの束ねバイスジョ
ー97が片持式に支持されている。 【0022】束ねバイスジョー97は、送材バイス41
の可動側バイスジョー59および基準側バイスジョー5
7と干渉しないように若干の隙間Gをもってブロック9
9の右側面に設けられている。従って、ブロック99は
上下動自在であるがガイド93から脱落することはない
し、束ねバイスジョー97は可動側バイスジョー59お
よび基準側バイスジョー57に干渉することなく上下動
できる。 【0023】また、送材バイスフレーム49L,49R
の上側には束ねバイス用シリンダ101が設けられてお
り、この束ねバイス用シリンダ101のピストンロッド
(図示せず)前記ブロック99が連結されている。従
って、束ねバイス用シリンダ101がブロック99を下
降させることにより、束ねバイスジョー97を下降させ
てワークWを下方へ押し付けることができる。 【0024】前バイス43側の束ねバイス装置91は前
述の送材バイス41側の束ねバイス装置89と略同一の
構造をしており、左側の前バイスフレーム73Lに設け
られたガイド103に沿って上下動自在のブロック10
5が設けられていて、このブロック105に束ねバイス
ジョー107が片持式に設けられている。 【0025】この束ねバイスジョー107は、前バイス
43が最も切断位置CLに近接して位置したときには、
図1より明らかなように、切断位置CLよりも送材バイ
ス41側に位置するように設けられており、若干の空間
をおいて送材バイス41側の束ねバイスジョー97と平
行に設けられている。従って、前バイス43は全体とし
て切断位置CLよりも図中右側に位置しているが、前記
基準側バイスジョー79及び可動側バイスジョー81と
束ねバイスジョー97との間には、前記切断位置CLが
位置して帯鋸刃BSから進入可能な間隙が形成してあ
り、帯鋸刃BSの移動にも係わらず、帯鋸刃BSと各バ
イスジョー79,81,97は干渉することはない。 【0026】そして、前バイスフレーム73L,73R
の上側に束ね用シリンダ109が設けられており、この
束ね用シリンダ109のピストンロッド(図示せず)に
前記ブロック105が連結されている。 【0027】さらに、前バイス43側の束ねバイス装置
91には、束ねバイスジョー107の高さ位置を測定す
る高さ検出手段が設けられている。すなわち、束ねバイ
スジョー107を取付けたブロック105のガイド10
3に対する高さ位置を検出することにより束ねバイスジ
ョー107の高さを測定するために、ガイド105にラ
ック111を設け、このラック111に噛合するピニオ
ン113を装着したエンコーダ115をブロック105
に設けたものである。従って、ブロック105の上下動
によりピニオン113が回転され、この回転をエンコー
ダ115が検出することによりブロック105の高さを
検出し、これにより束ねバイスジョー107の高さを検
出する。 【0028】次に、図5に基づいて、バイス装置による
ワークWのクランプ動作について説明する。まず、束ね
バイスジョー97,107を上方へ退避させ、バイス用
シリンダ67で送材バイス41および前バイス43の可
動側バイスジョー59,81を手前側(図1において下
側)へ移動させて基準側バイスジョー57,79との間
隔を開けておく(S1ステップ)。そして、複数のワー
クWの先端を揃えて束ねたものを搬入する(S2ステッ
プ)。 【0029】続いて、以下の手順でへた切断長さを設定
する。すなわち、送材バイス41の基準側バイスジョー
57を基準位置に移動させると共に、可動側バイスジョ
ー59を基準側バイスジョー57方向へ移動させ、束ね
バイスジョー97を下降させてワークWをクランプする
(S3ステップ)。そして、前バイス43をアンクラン
プの状態にし、送材バイス41を前進させてワークWの
先端切り長さを調整する(S4ステップ)。そして、前
バイス43の基準側バイスジョー57を基準位置に移動
させると共に可動側バイスジョー59を移動させ、さら
に前バイス43側の束ねバイスジョー97を下降させて
ワークWをクランプする(S5ステップ)。 【0030】先端切り長さの設定が完了すると、以下の
手順で切断作業を開始する。送材バイス41の可動側バ
イスジョー59および基準側バイスジョー57を移動さ
せると共に束ねバイスジョー97を上昇させてワークW
をアンクランプする(S6ステップ)。そして、送材バ
イス41を所定量α、すなわち、送材バイス41がワー
クWをクランプした状態で前進したときにワークWの端
を前バイス43がクランプできる量(例えば、製品長が
短い場合には、切代+製品長)だけ後退させる(S7ス
テップ)。 【0031】再び送材バイス41および束ねバイスジョ
ー97によりワークWをクランプする(S8ステッ
プ)。前バイス43の可動側および基準側バイスジョー
57,79を移動させてアンクランプし(S9ステッ
プ)、この状態で帯鋸刃BSを起動して先端切りを行い
帯鋸刃BSが停止した後、後退させる(S10ステッ
プ)。 【0032】続いて、以下の手順で切断加工を行う。前
バイス43側の束ねバイスジョー97をアンクランプ
(S11ステップ)。送材バイス41を前進させてこの
時の前進量L1を送材バイス41に設けられているエン
コーダにより計測して記憶しておく(S12ステッ
プ)。前バイス43および前バイス43側の束ねバイス
ジョー97でワークWをクランプし(S13ステッ
プ)、送材バイス41および束ねバイスジョー97をア
ンクランプする(S14ステップ)。 【0033】そして、後退量を計測しながら送材バイス
41を後退させる(S15ステップ)。この時の後退量
は、製品長+切代+α−L1に設定する。そして、送材
バイス41および束ねバイスジョー97によりワークW
をクランプし(S16ステップ)、前バイス43および
束ねバイスジョー97をアンクランプする(S17ステ
ップ)。送材バイス41を所定量(製品長+切代−L
1)だけ前進させてワークWを送材する(S18ステッ
プ)。前バイス43側の束ねバイスジョー97によりワ
ークWをクランプし(S19ステップ)、帯鋸刃BSを
起動させて切断する(S20ステップ)。切断が完了す
ると帯鋸刃BSを停止させて後退させる(S21ステッ
プ)。 【0034】切断加工が終了しない場合には、ステップ
S11に戻って以後前述の手順で次々に切断加工を行
う。 【0035】このように、可動側バイスジョー59,8
1の移動をガイドする送材バイスガイド55および前バ
イスガイド77をワークWの上方に設け、可動側バイス
ジョー59,81の下端部が浮いた状態で設けたため、
従来のガイド溝のように切粉やゴミが詰まることがな
い。また、ローラコンベア7面には従来のガイド溝に相
当するものがないため、帯鋸盤1の基台3にローラコン
ベア7を直接溶接等で固定することができ、ローラコン
ベア7の強度向上およびコストダウンを図ることができ
る。 【0036】さらに、束ねバイスジョー97を送材バイ
スガイド55および前バイスガイド77と同様に想定さ
れるワークWの上方に設けたので、大径のワークWを切
断する際にも干渉することがなく、一々取り外す手間が
省けて作業効率の向上を図ることができる。 【0037】また、束ねバイスジョー97,107を送
材バイス41および前バイス43の可動側バイスジョー
59や基準側バイスジョー57の位置から僅かにずらし
ているので、束ねバイスジョー97の長さおよび高さを
調整する必要がない。さらにまた、複数のワークWを束
ねて切断する場合には低く幅広く積み上げる方が好まし
いが、竪型の帯鋸盤1を使用しているため、このような
場合でも横型の帯鋸盤による切断時のように鋸刃ガイド
93スパンが長くなって切曲がり易くなることがない。 【0038】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、適宜変更して実施しうるものである。すなわ
ち、上記実施例においては、送材バイス41および前バ
イス43を移動させるのに油圧シリンダ53,75を使
用したが、これに代わりサーボモータおよびボールネジ
を使用して移動位置決めを行うようにすることもでき
る。 【0039】また、上記実施例においては、本体バイス
を設けない場合について説明したが、本体バイスを設け
た場合でも同様にすることができる。そして、前バイス
43側の束ねバイス装置91は本体バイス位置において
本体バイスの束ねバイス装置としての機能を有するの
で、前バイス43に設けずに本体バイスと一体に設ける
こともできるし、別に束ねバイス用のフレームを設けて
このフレームに設けることもできる。 【0040】 【発明の効果】以上のごとき説明より理解されるよう
に、本発明においては、ローラコンベア7上のワークW
を水平方向から挟持する基準側バイスジョー79と可動
側バイスジョー81とを備えた前バイス43におけるバ
イスフレームは前記ローラコンベア7を間にして竪型帯
鋸盤1の反対側に配置してあり、前記ローラコンベア7
のほぼ全幅に亘って長く設けた束ねバイスジョー107
は、前記バイスフレームに上下動自在に設けたブロック
105に片持式に支持されている。そして、前記基準側
バイスジョー79及び可動側バイスジョー81と前記束
ねバイスジョー107との間には、竪型帯鋸盤1に備え
た帯鋸刃BSが進入可能な間隙が形成してある。 【0041】したがって、本発明によれば、前バイス4
3に備えた基準側バイスジョー79と可動側バイスジョ
ー81によるワーク挟持位置と束ねバイスジョー107
による挟持位置との間において、ワークWは帯鋸刃BS
によって切断され得るものである。よって、複数のワー
クWを束ねて切断することができることは勿論のこと、
前記基準側バイスジョー79と可動側バイスジョー81
によってワークWの端部側を挟持して又は束ねバイスジ
ョー107により保持して端部を揃えるように切断を行
うようなとき、束ねバイスジョー107の存在の影響を
受けることなく極めて短く切断することができるもので
ある
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明に係る切断機のバイス装置の一実施例
を示す平面図である。 【図2】図1中II方向から見た側面図である。 【図3】図1中III−III線に沿った断面図であ
る。 【図4】前バイスのバイスジョーを示す拡大図である。 【図5】切断作業の動作を示すフローチャートである。 【図6】竪型帯鋸盤の全体を示す平面図である。 【図7】図6中VII−VII線に沿った断面図であ
る。 【図8】図6中VIII−VIII線に沿った一部端面
の断面図である。 【符号の説明】 1 帯鋸盤(切断機) 41 送材ばイス(バイス装置) 43 前バイス(バイス装置) 57,79 基準側バイスジョー 59,81 可動側バイスジョー 97,107 束ねバイスジョー 115 エンコーダ(高さ測定手段) G 隙間 W ワーク

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ワーク(W)を支持するローラコンベア
    (7)の一側に、前記ワーク(W)を切断するための帯
    鋸刃(BS)を備えた竪型帯鋸盤(1)を配置して設け
    ると共に、前記竪型帯鋸盤(1)を、前記ローラコンベ
    ア(7)の長手方向に対して直交する方向へ水平に移動
    自在に設け、前記ワーク(W)の長手方向に対して直交
    する水平方向から前記ワーク(W)を挟持する基準側バ
    イスジョー(79)と可動側バイスジョー(81)とを
    備えた前バイス(43)におけるバイスフレームを、前
    記ローラコンベア(7)を間にして前記竪型帯鋸盤
    (1)の反対側に配置して成り、前記バイスフレームに
    上下動自在に設けたブロック(105)に、前記ローラ
    コンベア(7)の長手方向に対して直交する方向に水平
    にかつ前記ローラコンベア(7)のほぼ全幅に亘って設
    けた束ねバイスジョー(107)を片持式に支持して設
    け、前記基準側バイスジョー(79)及び可動側バイス
    ジョー(81)と前記束ねバイスジョー(107)との
    間に、前記帯鋸刃(BS)が進入可能の間隙を形成して
    なることを特徴とする切断機。
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