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JP3419642B2 - パワーモジュール - Google Patents

パワーモジュール

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Publication number
JP3419642B2
JP3419642B2 JP2512297A JP2512297A JP3419642B2 JP 3419642 B2 JP3419642 B2 JP 3419642B2 JP 2512297 A JP2512297 A JP 2512297A JP 2512297 A JP2512297 A JP 2512297A JP 3419642 B2 JP3419642 B2 JP 3419642B2
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JP
Japan
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power module
semiconductor chip
heat
metal
sintered body
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JP2512297A
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JPH10223809A (ja
Inventor
健次 門田
東一 高城
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Denki Kagaku Kogyo KK filed Critical Denki Kagaku Kogyo KK
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0271Arrangements for reducing stress or warp in rigid printed circuit boards, e.g. caused by loads, vibrations or differences in thermal expansion
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0306Inorganic insulating substrates, e.g. ceramic, glass
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • H05K1/181Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components

Landscapes

  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高発熱性の半導体
チップ等の電子部品を搭載するに際し、高い信頼性、放
熱性を要するパワーモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からパワーモジュールの構成部品と
して、アルミナ(Al23)、窒化アルミニウム(Al
N)、酸化ベリリウム(BeO)などのセラミックス焼
結体を基板とし、その表面に導電層として銅(Cu)等
の回路板を一体に接合した回路基板が広く使用されてい
る。
【0003】アルミナ焼結体を用いた回路基板は、熱伝
導性および電気伝導性に優れたCu等の金属により回路
板を形成しているため、回路動作の遅延が少ないととも
に回路配線の寿命も永く、半田等の接合材料に対する濡
れ性が良く、セラミックス焼結体表面に半導体チップ
(IC素子)や電極板を高い接合強さで接合することが
でき、その結果、半導体チップから発生する熱の放散性
や半導体チップの動作信頼性を良好に保つことができ、
更にセラミックス基板の裏面にもCu等の金属板を接合
することにより、セラミックス基板の応力緩和および熱
変形防止の目的をも達成できるという利点を有してい
る。
【0004】しかしながら、半導体チップ端部と金属回
路端部との距離は、1〜2mmと小さい場合が多く、セ
ラミックス基板の熱伝導率が小さいと熱放散性が不十分
となり、その結果熱抵抗が大きくなるために、半導体チ
ップの高出力化に対応できない問題があった。
【0005】上記理由から、熱伝導率の高いセラミック
焼結体を基板に用いることが注目を惹き、窒化アルミニ
ウム焼結体を用いたり、従来のアルミナ等のセラミック
焼結体の熱伝導率向上が図られたりしている。窒化アル
ミニウム等のセラミックス基板では、高い放熱性を得る
ために熱伝導率を大きくしようとすると、セラミックス
基板の不純物を低減させると共に、結晶粒界を少なく
し、結晶粒子の大きさを大きくする必要があるが、結晶
粒界を少なくして結晶粒子を大きくすると、セラミック
ス基板の強さが低下する問題がある。
【0006】特に、セラミックス基板に窒化アルミニウ
ムを用いた窒化アルミニウム回路基板においては、ヒー
トショックやヒートサイクルなどの熱衝撃や熱履歴によ
って生じる損傷に対して十分な耐久性をもたせるため、
Cu回路と窒化アルミニウム基板との間に介在させる接
合層の厚みを例えば20μm以上に厚くする例が報告さ
れている(特開平6−196828号公報参照)。しか
しながら、接合層の厚みを厚くすると後工程での不要な
ろう材の除去が困難となること、熱抵抗が大きくなるな
どの問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の状況
に鑑みてなされたものである。本発明者らは、上記課題
を解決するべくいろいろ検討し、パワーモジュール上の
半導体チップと金属回路とを特定な配置関係にするとき
に、熱伝導率や機械的強さのさほど大きくないセラミッ
クス基板を用いても、ヒートショックやヒートサイクル
などの熱衝撃や熱履歴によって生じる損傷に対して十分
な耐久性を有し、熱伝導率の大きいセラミックス基板を
用いた場合と同様の熱抵抗を持ち熱放散性に優れるパワ
ーモジュールが得られるという知見を得て、本発明に至
ったものである。
【0008】即ち、本発明の目的は、ヒートショックや
ヒートサイクルなどの熱衝撃や熱履歴によって生じる損
傷に対して十分な耐久性を有し、しかも熱放散性に優
れ、セラミックス基板の破損等に原因する絶縁破壊等の
絶縁不良などが発生しがたい高信頼性のパワーモジュー
ルを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、セラミックス
基板の少なくとも一主面上に金属回路を設け、該金属回
路上に半導体チップが配置されてなるパワーモジュール
であって、該パワーモジュールを基板に対して垂直の方
向より眺め、前記半導体チップの重心から任意の方向に
半直線Lを引き、該半直線L上で半導体チップの端部と
金属回路端部との距離をD、半導体チップの重心から端
部までの距離をWとするとき、D≧Wである半直線が少
なくとも1本以上存在するように前記半導体チップを配
置していることを特徴とするパワーモジュールである。
【0010】また、好ましくは、D≧Wである半直線が
2本以上存在するように前記半導体チップを配置してな
ることを特徴とするパワーモジュールであり、更に好ま
しくは、全ての方向でD≧Wである半直線が存在するよ
うに前記半導体チップを配置してなることを特徴とする
パワーモジュールである。
【0011】更に、本発明は、セラミックス基板が窒化
アルミニウム焼結体又は窒化珪素焼結体からなることを
特徴とするパワーモジュールである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図をもって
詳しく説明する。図1は、本発明のパワーモジュールの
一例を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)中の
点線A−A’部分での断面図である。本発明において、
半導体チップの重心Gから任意の方向に引いた半直線L
上で半導体チップの端部と金属回路端部との距離をD、
半導体チップの重心Gから該半導体の端部までの距離を
Wとするときに、D≧Wである半直線が少なくとも1本
以上存在するように半導体チップを金属回路上に配置す
ることが重要であり、本発明者らの検討によれば、前記
条件を満たすときにのみ本発明の目的を達成するパワー
モジュールを得ることができる。
【0013】この理由に付いては明かではないが、Dが
Wを下回ると金属回路の横方向への熱の流れが抑制さ
れ、放熱性が低下するためと考えられる。従って、前記
条件を満足するような半直線の数が多ければ多いほど放
熱効果が期待されるが、発明者らの検討結果では、2本
以上でその効果が顕著であり、全ての方向でD≧Wであ
る半直線が存在するように配置するときに最も放熱効果
が期待され、本発明の目的を達成するのに好適である。
特に、前記配置のしかたは、半導体チップが高出力にな
る場合に有効であり、半導体チップの発熱量が200W
を越える場合に特に有効である。
【0014】半導体チップが複数個搭載するパワーモジ
ュールについては、最も大きな発熱量を呈する半導体チ
ップの金属回路上の配置が前記条件を満足すれば良い
が、その使用状況に応じて複数の半導体チップが前記条
件を満足するように配置すれば良いし、勿論全数の半導
体チップについて前記条件を満足する配置とすれば一層
良い。特に、発熱量が200Wを越える半導体チップを
2つ以上搭載する場合には、その何れのチップについて
も上記配置構造を満足することがことさらに望ましい。
【0015】なお、一つの金属回路上に複数の半導体チ
ップを搭載する場合、個々の半導体チップの充分な放熱
性を確保するためには、半導体チップ相互の間隔は、例
えば2個の隣り合う半導体チップ各々の重心から当該半
導体の端部までの距離をそれぞれWa、Wbとすると、
(Wa+Wb)以上になるように配置すれば良い。即ち、
(Wa+Wb)を前記Dと読み代えて配置すれば良い。
【0016】本発明のセラミックス焼結体としては、ア
ルミナ、ムライト、窒化珪素、窒化アルミニウム、酸化
ベリリウムなどの電気絶縁性で耐熱性に優れる材料であ
ればいずれを用いても良く、その材料特性についても特
に制限はない。しかし、良好な放熱性を示すためには熱
伝導率が60W/mK以上のものが好適であるし、回路
基板形成後の強さを確保するためには350MPa以上
の曲げ強さを有するセラミックス焼結体が好適である。
【0017】これらセラミックス焼結体のうち、窒化ア
ルミニウム焼結体は熱伝導率が高いので、高出力パワー
モジュールに用いて有効であり、窒化珪素焼結体は熱伝
導率はやや小さいものの曲げ強さが大きいので有効であ
る。とりわけ、窒化珪素焼結体は窒化アルミニウム焼結
体を初めとするセラミックス焼結体に比べて熱膨張率が
小さいので、得られるパワーモジュールは熱衝撃に対す
る抵抗が強く一層信頼性に優れるので、好適である。
【0018】本発明の接合層としては、ろう材ペースト
を用いて形成されたものが一般的である。前記ろう材ペ
ーストは、例えば金属回路板又は金属放熱板の材質がC
uである場合、AgもしくはAgとCuを含むろう材で
あり、好ましくはTi、Zr、Hf等の活性金属を含む
前記ろう材である。
【0019】セラミックス基板に形成される金属回路板
と金属放熱板の材質については、銅、ニッケル、アルミ
ニウム、モリブデン、タングステン等の金属もしくは前
記金属を主成分とする合金を用いる事が出来る。
【0020】本発明のパワーモジュールの製造方法につ
いて一例をもって説明する。先ず、セラミックス基板
(最大表面粗さ10μm以下程度に加工した焼結体)の
表面全体にAgとCu及び活性金属としてTiを含むろ
う材ペーストを塗布し、次いでそのペースト面を覆うに
十分な広さのベタ金属板(Cu)を接触配置する。ベタ
金属板の配置されたセラミックス基板を熱処理して両者
の接合体を製造する。
【0021】このようにして製造された接合体の金属板
上にエッチングレジストを用いて回路パターンをスクリ
ーン印刷し、レジスト回路パターンを形成させる。この
ときの回路パターン構造は本請求項1及び/又は2に従
う。
【0022】次いで、エッチング処理してパターン外の
不要な金属やろう材等を除去した後、エッチングレジス
ト膜を除去して金属回路を有するセラミックス回路基板
とする。その後、金属回路の酸化と腐食を防止するた
め、必要に応じてNiメッキ等により選択的に金属回路
上に保護膜を形成する。
【0023】次に、半田レジストを付けたヒートシンク
にクリーム半田を塗布し、先の回路基板を載せて加熱し
接合する。更に、クリーム半田を塗った半導体チップを
所定の位置に置き、熱処理を行い接合した後、半導体チ
ップにリードワイヤーを接合する。電極を埋め込んだ樹
脂ケースの電極にクリーム半田を塗布してヒートシンク
にかぶせ、熱処理を行い接合する。最後に樹脂封止を行
いパワーモジュールとする。
【0024】以下、実施例に基づいて、本発明を更に詳
細に説明する。
【0025】
【実施例】
〔実施例1〜4、比較例1、2〕熱伝導率130W/m
K、厚み0.635mmで大きさ50×60mmの窒化
アルミニウム焼結体の両面にスクリーン印刷法により活
性金属(Ti)含有のAg−Cu系ろう材ペーストを塗
布し乾燥した後、厚さ0.3mmの金属回路用Cu板と
厚さ0.15mmの金属放熱用Cu板を接触配置させ、
真空中830℃で30分間熱処理を行い窒化アルミニウ
ム基板とCu板の接合体を得た。
【0026】前記接合体のCu板上に紫外線硬化型エッ
チングレジストをスクリーン印刷法により回路パターン
を印刷し硬化させた。この時の回路パターンは、24×
42mm、32×42mm或いは24×30mmとし
た。この後、塩化第2鉄溶液でパターン以外の不要なC
uを除去した。次いで、フッ化水素アンモニウムと過酸
化水素を含む水溶液で、Cu回路パターン間の不要ろう
材を除去した後、レジストを除去した。更に、無電解N
iメッキによりCu回路の所定位置に選択的にNi保護
膜を形成させた。
【0027】上記操作に従い、表1の実施例1、2及び
比較例1に示す窒化アルミニウム回路基板を完成させ
た。実施例3、4及び比較例2の試料については、セラ
ミックス基板として熱伝導率70W/mK、厚み0.3
5mmで大きさの60×50mmの窒化珪素焼結体を用
いた以外は上記に示す方法で試料を得た。
【0028】これらの回路基板の金属回路の中央表面に
は底面積16×20mmのトランジスタを発熱源として
装着し、裏面には厚み2.5mmのCu板をヒートシン
クとしてハンダ付けしてパワーモジュールを作製した。
この時、トランジスタの位置は、トランジスタの重心か
ら任意の方向に引いた半直線Lのうちトランジスタ端部
と金属回路端部との距離Dがトランジスタの重心からト
ランジスタの端部までの距離Wに比べて最も大きい半直
線(即ちD/Wが最大の半直線、複数有る場合には任意
の一本を選択する)を半直線L1とし、半時計方向に9
0度(半直線L2)、180度(半直線L1’)、270
度(半直線L2’)の角をなす半直線を引き、半直線L1
上のD(D1)及びW(W1)と半直線L1’上のD(D
1’)及びW(W1’)において、D1=D1’、W1=W
1’になるように配置し、同様にD2=D2’、W2=W
2’になるように配置した。作成したモジュールの熱抵
抗を測定した結果を表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】表1に示す結果から明らかなように、実施
例1〜4に係るパワーモジュールは、放熱性に優れ、高
い信頼性を有する。また、実施例1と2を比較すると実
施例2の方が放熱性が優れていることが明らかである。
また、実施例3と4を比較すると実施例4の方が放熱性
が優れている。一方、比較例1及び2に係る回路基板を
用いたパワーモジュールは、充分な放熱性が得られない
ため、半導体の高集積化、高出力化に対応できない。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ことさらに熱伝導率の
高いセラミック基板を用いる必要がなく、ヒートショッ
クやヒートサイクルなどの熱衝撃、熱履歴によって生じ
る損傷に対して十分な耐久性を有し、しかも熱放散性に
優れ、セラミックス基板の破損等に原因する絶縁破壊等
の絶縁不良などが発生しがたい高信頼性のパワーモジュ
ールを容易に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパワーモジュールの一例を示す図で、
(a)が平面図、(b)が(a)中のA−A’での断面
図。
【符号の説明】
1:半導体チップ 2:半田 3:金属板 4:セラミックス基板 5:ヒートシンク 6:封止樹脂 L:半導体チップの重心を通る半直線の一例 D:半導体チップ端部と金属回路端部との距離 W:半導体チップの重心から端部までの距離 G:半導体チップの重心

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックス基板の少なくとも一主面上
    に金属回路を設け、該金属回路上に半導体チップを配置
    してなるパワーモジュールであって、該パワーモジュー
    ルを基板に対して垂直の方向より眺め、前記半導体チッ
    プの重心から任意の方向に半直線を引き、該半直線上で
    半導体チップの端部と金属回路端部との距離をD、半導
    体チップの重心から端部までの距離をWとするとき、D
    ≧Wである半直線が少なくとも1本以上存在するように
    前記半導体チップを配置してなることを特徴とするパワ
    ーモジュール。
  2. 【請求項2】 D≧Wである半直線が2本以上存在する
    ように前記半導体チップを配置してなることを特徴とす
    る請求項1記載のパワーモジュール。
  3. 【請求項3】 全ての方向でD≧Wである半直線が存在
    するように前記半導体チップを配置してなることを特徴
    とする請求項1記載のパワーモジュール。
  4. 【請求項4】 セラミックス基板が窒化アルミニウム焼
    結体又は窒化珪素焼結体からなることを特徴とする請求
    項1、請求項2または請求項3記載のパワーモジュー
    ル。
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