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JP3415853B2 - 液体製品貯蔵タンク - Google Patents

液体製品貯蔵タンク

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Publication number
JP3415853B2
JP3415853B2 JP50827698A JP50827698A JP3415853B2 JP 3415853 B2 JP3415853 B2 JP 3415853B2 JP 50827698 A JP50827698 A JP 50827698A JP 50827698 A JP50827698 A JP 50827698A JP 3415853 B2 JP3415853 B2 JP 3415853B2
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JP
Japan
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tank
discharge
ramp
product storage
storage tank
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JP50827698A
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JP2000505182A (ja
Inventor
アルデイル,ウイッター
Original Assignee
ペトロレオ ブラジレイロ ソシエダ アノニマ − ペトロブラス
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Publication date
Application filed by ペトロレオ ブラジレイロ ソシエダ アノニマ − ペトロブラス filed Critical ペトロレオ ブラジレイロ ソシエダ アノニマ − ペトロブラス
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/02Large containers rigid
    • B65D88/06Large containers rigid cylindrical
    • B65D88/08Large containers rigid cylindrical with a vertical axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、液体製品、特に石油やその派生品を貯蔵す
るための貯蔵タンクの改良に係り、また好ましからざる
物質(高濃度の残渣、沈澱物、水、砂等)をより効率的
に排出する手段を提供することを企図している。
発明の背景 本発明の目的は、通常、貯蔵タンクの底に滞留する、
好ましからざる物質を除去する作業の効率を上げること
である。本発明は、中心部の高さが側縁部よりも低い底
部を使用することを包含し、また排出すべき残渣を底部
の中心部に集中させることを企図するものである。
本発明では、タンク底部の中心から側縁部に亘って存
在する傾斜路形態の排出溝(チャンネル)使用してい
る。この傾斜路は、好ましからざる物質のタンク外への
排出を行うために十分傾斜している。
技術の現状 貯蔵タンクは石油化学向工業において広く使われてお
り、操作ユニットの機能として必須のものである。例え
ば、原油、中間生成物や最終製品を貯蔵するためのもの
である。
液体製品を貯蔵している間、製品をタンクに注入した
時に製品に伴って好ましからざる物質が現れることが多
い。好ましからざる物質(高濃度の残渣、沈澱物、水、
砂等)は、通常、貯蔵製品よりも重く、したがって、そ
れらはタンクの底部に沈澱する傾向にある。
現在使われている、特に中間容量および大容量の貯蔵
タンクは、基礎リング上に設置される円筒状の側壁を有
する。その底部は、通常、上方に向かって凸形状のキャ
ップ(帽子状体)または円錐形状になされている。
円筒体の下部には、清掃及び点検のための開口部が形
成されている。点検用開口部のドアは、基礎リングに保
持された側壁に配置されている。この位置は、点検用開
口部が、タンクの底部に沈澱した好ましからざる液体の
高さ水準を監視するために使用できることを意味してい
る。
この監視は、点検用開口部のドアに設けた水準表示器
を用いて行われる。水準表示器は、好ましからざる物質
を除去するために、いつタンクの液抜き(ドレイン抜
き)を行うか、または製品が不注意に排出されることを
防止するため、いつ排出を止めるか、について作業者に
知らせてくれる。
タンクの下部には、好ましからざる物質をタンク外に
排出するための種々の排出チューブ(管)が設置されて
いる。各排出チューブの放出口には閉鎖弁が存在し、そ
れが開成されている時は、好ましからざる物質をタンク
外へ排出される。
点検用開口部には、貯蔵製品を均一化するために、通
常、攪拌器が設置されている。タンクに設置される攪拌
器の数は、タンクの貯蔵容量及び貯蔵される製品の種類
に依存する。
攪拌器には、好ましからざる物質をタンクの中央部へ
移動させ、それらを排出ポイントから遠ざけるという欠
点がある。この特徴は好ましからざる物質の排出を遅ら
せ、さらに攪拌器により引き起こされる渦がある領域に
好ましからざる物質を集積させてしまう。
現在使用されている種類のタンク底部は、側縁部より
も中心部の方が高いため、好ましからざる物質が側縁部
において環状の総に集積しやすい。しかしながら、タン
クの側縁部は全体に同じ高さで、好ましからざる物質の
排出チューブへの排出を容易にさせることができる液面
の差が無いために、排出過程が遅くなり、またこのこと
は、好ましからざる物質のタンク底部における集積(概
して、排出位置から最も遠い領域への集積)を助長して
しまう。
好ましからざる物質のタンクからの排出の遅れは、製
品貯蔵容量の減少や、好ましからざる物質の集積により
引き起こされる底部の腐食、貯蔵タンクの清掃や損傷し
たタンク底部の交換さえも、また腐食から守るためにタ
ンク底部の鉄板塗装の必要性、腐食から守るために犠牲
陽極(アノード)をタンク底部に埋め込む必要性等の様
々な問題を招く。
強調すべきは、液体製品貯蔵用タンクの底部を塗装す
る前に、腐食は、砂または水の噴射によるブラッシング
により必ず除去しなければならず、その後で、複数層の
保護ペイントを塗布することができる。この塗装作業は
かなり経費高である。
本発明は、上述の問題を解決する液体製品貯蔵用の改
良されたタンク、特に大容量のタンクを提供することを
目的としており、時間の節約と作業経費の節減を企図し
得る。
発明の概要 本発明によれば、以下の液体製品貯蔵タンクが提供さ
れる。
底部と、底部よりも低位の基礎リングに支持された側
壁を有する液体製品貯蔵タンクにおいて、底部の中心部
分の高さが底部の側縁部の高さより低く、点検用開口部
がタンクの側壁に形成されており、点検用開口部は敷居
(閾)を有し、排出溝(排出チャネル)が底部に形成さ
れ、該排出溝は、タンク底部の中央部に位置する高位置
の先端から「基礎リングの最高位よりも低く、点検用開
口部の敷居よりも低位にあって、さらに傾斜路とタンク
底部の間で密封状態で延在する側壁部分よりも低位にあ
る」低位置の末端に伸びる一つの傾斜路を有することを
特徴とする液体製品貯蔵タンク。
この配置は好ましからざる物質のタンク外へ容易な排
出を目的としている。
図面の簡単な説明 本発明の特徴は、単なる例示ではあるが、以下の詳細
な説明と添付図により、さらによく理解できるだろう。
図1は本発明による液体製品貯蔵タンクの第1の具体
例を示す斜視図である。
図2は本発明による他の具体例としてのタンクの斜視
図である。
発明の詳細な説明 図1は液体製品貯蔵タンク1の斜視図であり、基礎リ
ング2は、タンクの円筒状側壁3を支持するための土台
回りとして働く。
タンクの側壁3には、少なくとも一つの入力4が、検
査また清掃のためにタンク1内に入れるように、リング
2の直上に配置されている。
図1には示されていないが、入口4には水準表示器が
あり、その目的は、好ましからざる物質を除去するため
に、いつタンクの排出を行うべきか、また不注意に貯蔵
製品自体を排出してしまうことを防止するために、いつ
排出を停止すべきかを作業者に指示するためのものであ
る。
タンク1の下部では、底部5が側壁3の下部内側に結
合されていることが判る。底部5の中心部6は側縁部の
高さよりも低位にある。上向きに凹形状のタンク底部
は、例えば、頂点が下向きの円錐形状であってもよい。
タンク底部5の中心部6と側縁部の高さの差は、好まし
からざる物質をタンク底部5の中心部6の方向に移動さ
せ易くすることを企図したものである。
タンク1は、好ましからざる物質をタンク内部から除
去できうように、少なくとも一つの排出溝7(この場合
は2つ)を有する。
この排出溝7の底は、タンク底部5の中心部6にある
一方の端部と、各入口4の敷居(24)の高さよりも低位
の他の端部23とを伴う傾斜路8である。
傾斜路8は、好ましからざる物質を中心部6からタン
クの側縁部の方向に排出できるように、十分急勾配で傾
いている。排出溝7の側面は、傾斜路8とタンク底部5
に固く結合された横板10により区画されている。設置さ
れる排出溝の数は、タンク1の貯蔵容量に依存すること
を強調しておきたい。
基礎リング2に隣接する、排出溝7の先端には、横板
10と傾斜路8に固く結合されたシール板21が有り、これ
は排出溝7の内部から直下の地面への漏出を防止する機
能を有する。
シール板21は、図には表示されていないが、少なくと
も1つの排出チューブを通すための少なくとも1つの排
出穴9を有する。このような排出チューブにより好まし
からざる物質が排出溝7から排出される。リング2は、
シール板21と同様な穴9があり、この穴は排出チューブ
を通すためのものである。各排出チューブは、その出口
に閉鎖弁を有しており、この閉鎖弁は、排出されるべき
好ましからざる物質の排出を調節する。シール板21の使
用は、推奨されるが任意である。
作業者が排出チューブの閉鎖弁を開成すると、好まし
からざる物質がタンク1の外に排出され始める。排出の
間、好ましからざる物質は重力によって底部5の中央部
6の方向へ導かれる。次いで、それらは排出溝7の傾斜
路8を、タンク底部の側縁部方向に流下して排出チュー
ブ内を通り、タンク1の内部から流出してゆく。水準表
示器が示す残渣物の高さ水準が予め設定した限界を下回
った時、作業者は閉鎖弁を閉成することができる。
図2は、本発明による、液体製品貯蔵タンク11に適用
した他の具体例の斜視図を示す。基礎リング12は、タン
クの円筒状側壁13を支持するための土台回りとして働
く。
タンク11内に入れるように、タンクの側壁13に、リン
グ12の直上に位置して少なくとも一つの入口14が形成さ
れている。
図2には表示されていないが、入口14には水準表示器
が設置されており、その目的は、好ましからざる物質を
除去するために、いつタンクの排出を行うべきか、また
不注意に貯蔵製品自体を排出してしまうことを防止する
ために、いつ排出を停止すべきかを作業者に指示するこ
とである。
タンク11の下部では、底部15が側壁13の下部内側と結
合されている。底部15の中心部16は底部の側縁部の高さ
よりも低位にある。上向きに凹形状の、タンク11の底部
は、例えば、頂点が下向きの円錐形状であってもよい。
タンク底部15の中心部16と側縁部の高さの差は、好まし
からざる物質をタンク底部15の中心部16の方向に移動さ
せ易くすることを企図したものである。
タンク11は、好ましからざる物質をタンク内部から除
去できうように、少なくとも一つの排出溝17を有する。
この排出溝の底は、タンク11の底部15の中心部16にある
一方の端部と、各入口14の敷居の高さよりも低位の他方
の端部25を伴う傾斜路18である。
傾斜路18は、好ましからざる物質を中心部16からタン
ク11の側縁部の方向に排出できるように、十分急勾配で
傾いている。排出溝17の側面は、傾斜流路18とタンク底
部15に固く結合された横板22により区画されている。設
置される排出溝の数は、タンクの貯蔵容量に依存するこ
とを強調しておく。
排出チューブは、タンク底部15の外縁に近い、排出溝
17の傾斜路18に固定されている。図2には、単純化のた
めに、単一の排出チューブ19が示されている。基礎リン
グ12は穴を有し、この穴は排出チューブを通すためのも
のである。かかる排出チューブ19は、その出口に閉鎖弁
20を有しておい、この閉鎖弁は、排出させるべき好まし
からざる物質の排出を調節するためのものである。
作業者が排出チューブ19の閉鎖弁20を開成すると、好
ましからざる物質がタンク11の外に排出され始める。排
出の間、好ましからざる物質は、それらが排出溝の傾斜
路18にそって流下した位置から、重力によって底部15の
中央部16の方向へ流れる。そして、それらは排出チュー
ブ19内を流れて、タンク11の内部から流出する。水準表
示器が示す残渣物の水準が予め設定された限界を下回っ
た時、作業者は閉鎖弁を閉成することができる。
前記二つの具体例のうち、いずれを選択するかは、タ
ンクの有効深さおよび直径に依存するだろう。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−67285(JP,A) 特開 昭60−158084(JP,A) 特開 昭57−23684(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F17C 9/00 B65D 90/00 B65D 90/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部よりも低位にある基礎リング(2;12)
    に支持された底部(5;15)と、側壁(3;13)とを有する
    製品貯蔵タンクにおいて、 底部(5;15)は、該底部の側縁部の高さよりも低位にそ
    の中央部(6;16)を有し、 タンクの側壁(3;13)に検査用開口部(4;14)が形成さ
    れ、該検査用開口部が敷居(24)を有し、 底部(5;15)に、排出溝(7、17)が形成され、該排出
    溝はタンク底部(5;15)の中央部(6;16)に位置する高
    位端部から低位端部(23;25)まで延在する傾斜路(8;1
    8)を有しており、この低位端部は、前記基礎リング
    (2;12)の最高位と同等の高さまたはそれよりも低位に
    あって、検査用開口部(4;14)の敷居(24)よりも低
    く、傾斜路(8;18)とタンク底部(5;15)の間に密封状
    態で延在する側面(10)より低位にあり、 また、少なくとも一つの排出チューブが、少なくとも一
    つの排出溝に連通し、該排出チューブの外端に、好まし
    からざる液体の排出チャネル(7)外へ流れを制御する
    ための閉鎖弁を有することを特徴とする製品貯蔵タン
    ク。
  2. 【請求項2】前記傾斜路(8)の端部が前記検査用開口
    部(4)の敷居(24)よりも低位にあり、 排水溝(7)の前記側面(10)が、タンク底部(5)と
    排水溝傾斜路(8)に固く結合された側板を有し、 シール板(21)が、前記側面(10)と傾斜路(8)の両
    者に結合され、 また、排水溝(7)から排出物が排出されるように、少
    なくとも一つの排出穴(9)がシール板(21)に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載された製品貯
    蔵タンク。
  3. 【請求項3】前記傾斜路(18)の低位端部が前記検査開
    口部(14)の敷居と一致していることを特徴とする請求
    項1に記載された製品貯蔵タンク。
JP50827698A 1996-07-26 1997-06-19 液体製品貯蔵タンク Expired - Lifetime JP3415853B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BR9603160-3 1996-07-26
BR9603160A BR9603160A (pt) 1996-07-26 1996-07-26 Aperfeiçoamento em tanques de armazenamento de produtos
PCT/BR1997/000022 WO1998004479A1 (en) 1996-07-26 1997-06-19 Tank for storing liquid products

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JP2000505182A JP2000505182A (ja) 2000-04-25
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EP (1) EP0918709B1 (ja)
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CN (1) CN1063717C (ja)
AR (1) AR007923A1 (ja)
AU (1) AU717227B2 (ja)
BR (1) BR9603160A (ja)
CA (1) CA2259974C (ja)
CO (1) CO4700556A1 (ja)
DE (1) DE69701991T2 (ja)
EA (1) EA000603B1 (ja)
EG (1) EG20994A (ja)
ES (1) ES2147993T3 (ja)
ID (1) ID17494A (ja)
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PT (1) PT918709E (ja)
SA (1) SA97180354B1 (ja)
UY (1) UY24646A1 (ja)
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