JP3415526B2 - 衛星受信システム並びにそのシステムで使用するブースタ装置と電源装置 - Google Patents
衛星受信システム並びにそのシステムで使用するブースタ装置と電源装置Info
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Description
種類の衛星信号を受信し、1本の同軸ケーブルで何れか
一方の信号を受信端へ伝送する衛星受信システムに関
し、詳しくはその伝送信号を確実に切り換える切換シス
テムに関する。
される電波は左旋円偏波及び右旋円偏波の2種類から成
り、この電波を受信するCSアンテナはこの双方の電波
を受信可能となっている。この2種類の電波は、左旋円
偏波が12.25GHz〜12.73GHz、右旋円偏
波が12.27GHz〜12.75GHzであり、周波
数帯が重なっているため、CSアンテナで受信した信号
を受信端に伝送する場合、2本の同軸ケーブル(以下単
にケーブルとする)を使用して個別に信号を伝送すれば
2種類の受信電波を同時に伝送することができるが、2
種類の電波を混合して1本のケーブルで伝送しようとす
ると、受信端で分離する事ができず、同時に1本のケー
ブルで伝送する事はできない。
合、一方の電波の周波数を他方と重ならないように変換
するか、何れか一方の信号のみを伝送する方式がある
が、前者はシステムが高価なものとなるため、後者が広
く採用されている。この場合、CSアンテナからの送信
信号を受信端からの切換信号により切り換えて、何れか
一方の偏波信号のみを伝送する偏波切換方式が広く採用
されている。そして、この切り換えは、通常、受信端に
設置されたCSチューナにより行われ、CSアンテナに
設けられている各偏波に対応したIF変換用コンバータ
の動作を切り換えることで実施され、切り換え操作は信
号伝送路であるケーブルを介してCSチューナに内蔵さ
れたコンバータ動作電源部から供給している直流電圧を
例えば11V/15Vと切り換えて行われ、コンバータ
がその電圧差を検出して動作コンバータを切り換えて、
2種の受信電波の何れか一方をIF変換して出力してい
た。
伝送経路が長い場合、或いは分配器等が使用されて受信
信号を多数に分配している場合は、伝送信号の減衰量が
大きくなり、受信端で良好な受信特性を得ることが難し
くなるため、伝送路の途中にブースタ(増幅器)を介在
させることが通常行われている。このように構成された
場合、偏波切換方式の衛星受信システムは、特開平10
−257410号公報に開示されている技術が知られ、
ブースタ及びブースタと端末装置の間に設けられたブー
スタの電源装置の双方にCSチューナから送出されるコ
ンバータ動作電圧信号のスルー回路を設け、CSチュー
ナからの動作電圧信号を変更することなくCSアンテナ
のコンバータに送出していた。
受信システムに使用される分配器や分岐器等は、CSチ
ューナからの電圧信号を通過させなければ成らないた
め、何れの分配端子から或いは分岐端子からでも動作電
圧を通過させることが可能な全端子電通型が使用され、
これらは各分岐或いは分配端子に電流の逆流防止用のダ
イオード素子が設けられ、これによる電圧降下が生じて
しまう。そのため、ブースタを設けても、ブースタとそ
の電源装置の間の伝送線路に多数分岐器等が設けられる
と、ダイオード等の電圧降下や伝送路の導体損等によっ
て、動作電圧信号の電圧降下量が大きくなり、ブースタ
出力が不安定となってコンバータが誤動作する事があっ
た。
路や分配器等の特性に影響を受けること無く確実な偏波
切換が可能な衛星受信システム並びにそのシステムで使
用するブースタ装置と電源装置を提供する事を課題とす
る。
めに、請求項1の発明は、偏波面の異なる2種類の衛星
信号を受信して、受信端に設けられた端末装置から偏波
切換信号を送信してアンテナからの伝送信号を操作し、
1本の同軸ケーブルにより何れか一方の受信電波を伝送
する衛星受信システムであって、端末装置から送出され
る偏波切換信号により前記2種類の受信電波を切り換え
て一方の信号のみ出力するコンバータを有する衛星受信
アンテナと、伝送経路の途中に挿入され、前記衛星受信
アンテナからの伝送信号を増幅するブースタ装置と、該
ブースタ装置と端末装置との間の伝送経路に挿入され、
ブースタ装置に電力を供給する電源装置とを備え、前記
電源装置に、端末装置からの偏波切換信号を受けて前記
2種類の受信電波のうち、いずれか一方を選択する切換
信号を直流電圧信号に、他方を選択する切換信号を直流
電圧に周期変化する電圧信号を重畳した脈流電圧信号に
変換して衛星受信アンテナ側へ送出する第1信号変換器
を組み込み、前記ブースタ装置に、前記直流或いは脈流
電圧信号を受けて、前記コンバータの受信電波切換動作
が可能な偏波切換信号に再変換する第2信号変換器を組
み込んだことを特徴とする。
の衛星信号を受信可能な衛星受信アンテナから受信端に
設けた端末装置へ送る伝送信号を増幅するブースタ装置
に電力を供給する電源装置であって、前記ブースタ装置
と端末装置との間の伝送経路に挿入され、前記端末装置
から送出される異なる直流電圧信号から成る偏波切換信
号を受けて、2種類の受信信号のうち何れか一方を選択
する切換信号を直流電圧信号に、そして他方を選択する
切換信号を直流電圧に周期変化する電圧信号を重畳した
脈流電圧信号に変換して衛星受信アンテナ側へ送出する
第1信号変換器を組み込んだことを特徴とする。
の衛星信号を受信可能な衛星受信アンテナからの伝送信
号を増幅するブースタ装置であって、端末側から送出さ
れる直流或いは直流電圧に周期変化する電圧信号を重畳
した脈流電圧信号を受けて、衛星受信アンテナが前記2
種類の受信電波を切り換えて伝送可能な異なる直流電圧
信号から成る偏波切換信号に変換して衛星受信アンテナ
側へ送出する第2信号変換器を組み込んだことを特徴と
する。
形態を、図面を基に詳細に説明する。図1は本発明に係
る衛星受信システムの1例を示すブロック図であり、受
信した衛星信号と地上波放送信号とを混合して1本のケ
ーブルで伝送するシステムを示している。
波信号及び右旋円偏波信号を受信するCSアンテナであ
り、受信電波をIF変換すると共に受信端からの操作に
より送出信号を切り換える機能を備えたコンバータ2を
有し、1本のケーブル3aで何れか一方の受信信号を送
出している。ケーブル3aは途中ブースタ装置4に接続
されて信号を増幅している。また、VHFアンテナ5及
びUHFアンテナ6により受信した地上波は混合器7に
より混合され、1本のケーブル3bにより伝送され、衛
星信号と同様にブースタ装置4に接続されて信号を増幅
している。
及び地上波信号を増幅すると共に混合して、1本のケー
ブル3cで送出し、分配器9により例えば各部屋に引き
込まれる。この分配器9は何れの分配出力からも直流電
圧信号を送通可能な全端子電通型が使用され、何れか1
個の分配出力にケーブルを介してブースタ装置4へ電力
を供給する電源装置10が接続されている。そして電源
装置10を介して受信信号は更に分配器11を通過し、
分配端子に接続されたCSチューナ13,VTR14そ
してテレビ受像機15等に送られる。
し、CSアンテナ1に設けられたコンバータ2の偏波切
り換え即ち出力信号の切り換えを行う周知の11/15
V切換機能を有するコンバータ電源を内蔵し、利用者の
希望する受信信号に応じて11V或いは15Vの直流電
圧をケーブルを介してCSアンテナに向けて送出してい
る。尚、このCSチューナ13は衛星放送も受信可能な
BS・CSチューナであっても良く、通常デジタルチュ
ーナが使用されている。
0は、商用電源に接続されてケーブルを介してブースタ
装置4とコンバータ2に電力供給すると共に、各アンテ
ナからの伝送信号をスルーで受信端側に送出している。
そして、 図3の電源装置の回路ブロック図に示すよう
に第1信号変換器10aを有し、CSチューナ13から
の偏波切換信号を受けて、アンテナ側へその信号に応じ
た電圧信号を出力している。この電圧信号は、例えば略
15V電圧が端末側から入来した場合は15Vをアンテ
ナ側へ出力し、略11V電圧が入来した場合は15Vに
方形波を重畳した波形を出力するようにしている。
ック図に示すように電源装置10の第1信号変換器10
aに対応した第2信号変換器4aを有し、電源装置10
からの電圧信号を受けて、15Vの直流電圧或いは15
Vの変動のない電圧信号が端末側から入来したら、15
Vの直流電圧をCSアンテナ側に出力し、15Vに方形
波を重畳した電圧信号又は15Vに近い電圧に方形波が
重畳された信号が入来したら11VをCSアンテナ側に
出力している。
を、ブースタ装置に第2信号変換器を設け、両者の間の
コンバータ偏波切換信号を直流と方形波とで差別したの
で、電源装置とブースタ装置の間に全端子電通型の分岐
器が介在され、また両者の間の伝送経路が長いことによ
り、大きな電圧降下が生じて誤動作を生じやすい電圧が
ブースタ装置に入来しても、ブースタ装置においてCS
チューナから送出された電圧信号が11V信号であるか
15V信号であるか確実に認識することができ、ブース
タ装置から11/15Vの偏波切換電圧信号を衛星受信
アンテナであるCSアンテナへ送出することができる。
従って、伝送路や分配器の状態或いは特性に影響を受け
ることなく、確実にコンバータの偏波切り換えを行うこ
とができる。また、伝送路の途中に設けられた電源装置
に第1信号変換器、ブースタ装置に第2信号変換器を組
み込むことで、新たな装置を伝送路に介在させること無
く本発明の衛星受信システムを形成することができる。
状の時間幅の狭い波形であっても良いし、正弦波のよう
な脈流波であっても良く、周期変化する電圧信号であれ
ば2つの信号の違いを例えば微分回路を設けるだけで検
出することができる。また、その周期は例えば略100
kHzとするとよい。また、電源装置はブースタ装置及
びコンバータ以外に、ブロックコンバータや第2のブー
スタ装置ー等、伝送線路に設けられた全ての機器に電力
の供給をするものであっても良い。
よれば、伝送路や分配器等の特性に影響を受けること無
く衛星受信アンテナの偏波切換ができる。そして、伝送
路の途中に設けられた電源装置に第1信号変換器、ブー
スタ装置に第2信号変換器が組み込まれているので、ブ
ースタ装置とその電源装置を設けるだけで、専用の装置
を伝送路に介在させることなく、伝送路や分配器等の特
性に影響を受けずに衛星受信アンテナの偏波切換ができ
る。
号変換器が組み込まれているので、衛星信号伝送経路に
ブースタ装置と電源装置とを設けることで、請求項1記
載の衛星受信システムを形成でき、伝送路や分配器等の
影響を受けることなく衛星受信アンテナの偏波切換がで
きる。
テムのブロック図である。
の回路ブロック図である。
路ブロック図である。
3c・・ケーブル(同軸ケーブル)、4・・ブースタ装
置、4a・・第2信号変換器、5・・VHFアンテナ、
6・・UHFアンテナ、7・・混合器、9・・分配器、
10・・電源装置、10a・・第1信号変換器、11・
・分配器、13・・CSチューナ、14・・VTR、1
5・・テレビ受像機。
Claims (3)
- 【請求項1】 偏波面の異なる2種類の衛星信号を受信
して、受信端に設けられた端末装置から偏波切換信号を
送信してアンテナからの伝送信号を操作し、1本の同軸
ケーブルにより何れか一方の受信電波を伝送する衛星受
信システムであって、 端末装置から送出される偏波切換信号により前記2種類
の受信電波を切り換えて一方の信号のみ出力するコンバ
ータを有する衛星受信アンテナと、伝送経路の途中に挿
入され、前記衛星受信アンテナからの伝送信号を増幅す
るブースタ装置と、該ブースタ装置と端末装置との間の
伝送経路に挿入され、ブースタ装置に電力を供給する電
源装置とを備え、 前記電源装置に、 端末装置からの偏波切換信号を受けて
前記2種類の受信電波のうち、いずれか一方を選択する
切換信号を直流電圧信号に、他方を選択する切換信号を
直流電圧に周期変化する電圧信号を重畳した脈流電圧信
号に変換して衛星受信アンテナ側へ送出する第1信号変
換器を組み込み、 前記ブースタ装置に、 前記直流或いは脈流電圧信号を受
けて、前記コンバータの受信電波切換動作が可能な偏波
切換信号に再変換する第2信号変換器を組み込んだこと
を特徴とする衛星受信システム。 - 【請求項2】 偏波面の異なる2種類の衛星信号を受信
可能な衛星受信アンテナから受信端に設けた端末装置へ
送る伝送信号を増幅するブースタ装置に電力を供給する
電源装置であって、 前記ブースタ装置と端末装置との間の伝送経路に挿入さ
れ、前記端末装置から送出される異なる直流電圧信号か
ら成る偏波切換信号を受けて、2種類の受信信号のうち
何れか一方を選択する切換信号を直流電圧信号に、そし
て他方を選択する切換信号を直流電圧に周期変化する電
圧信号を重畳した脈流電圧信号に変換して衛星受信アン
テナ側へ送出する第1信号変換器を組み込んだ電源装
置。 - 【請求項3】 偏波面の異なる2種類の衛星信号を受信
可能な衛星受信アンテナからの伝送信号を増幅するブー
スタ装置であって、 端末側から送出される直流或いは直流電圧に周期変化す
る電圧信号を重畳した脈流電圧信号を受けて、衛星受信
アンテナが前記2種類の受信電波を切り換えて伝送可能
な異なる直流電圧信号から成る偏波切換信号に変換して
衛星受信アンテナ側へ送出する第2信号変換器を組み込
んだブースタ装置。
Priority Applications (1)
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JP35756099A JP3415526B2 (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 衛星受信システム並びにそのシステムで使用するブースタ装置と電源装置 |
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-
1999
- 1999-12-16 JP JP35756099A patent/JP3415526B2/ja not_active Expired - Fee Related
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