JP3406962B2 - 情報処理装置、出力装置、情報処理方法及び出力装置の制御方法 - Google Patents
情報処理装置、出力装置、情報処理方法及び出力装置の制御方法Info
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Description
フェースを介して接続されている、ホストコンピュータ
等の情報処理装置及びプリンタ等の出力装置に関するも
のである。
ース(例えばセントロニクスインタフェース等)を介し
て接続されるプリンタは、ホストコンピュータから入力
されるデータを解析して、例えばレーザビームプリンタ
の出力データとしてビットマップデータを展開し、この
展開データに基づいて変調されたレーザビームを感光ド
ラムに走査露光して画像データの出力を行うように構成
されている。
備える場合には、複数のプリンタ制御言語系(コマンド
体系)を処理可能に構成されており、使用者が実行する
アプリケーションプログラムに従ってエミュレーション
モードとネイティブモードとを切り換えながらプリント
処理を実行できるように構成されており、プリンタには
上記プリンタ制御言語を解釈するプログラムを切り換え
るためのスイッチや切り換え指示を行うカードスロット
があらかじめ設けられている。
にインタフェースを使って接続されるだけでなく、ホス
トコンピュータには印刷装置を正しく動作させるための
ソフトウエアとして、ドライバやセットアップユーティ
リティ等が必要とされる。
ピュータなどをホストにした場合、印刷のための印刷設
定情報が必要である。
どの各種のドキュメントが付随しているのは常識となっ
ており、今日ではホストコンピュータ上でのオンライン
マニュアルがフロッピー(登録商標)ディスクなどの媒
体で供給されることも多くなってきている。
スト側に持たれるプリンタの各種のソフトウェアや設定
情報は、印刷装置を利用するには必ず必要であるにも関
わらず、ホストへ登録したり設定したりするのには、ホ
スト側の管理者としての知識が必要であった。これらの
知識は高度になることが多く、更に作業自体も煩雑であ
って、設定者に対して大変な手間と技量を要求してい
た。
ーディスクなどの媒体で印刷装置と共に供給されるが、
こうした媒体を使うことはコスト的にも高くつくという
問題があった。更に、ホスト側にもこうした媒体のドラ
イブ装置が必要となり、ドライブ装置がない場合には、
登録や設定ができないという問題があった。
いても、印刷装置に付随することで物流コストがかか
り、更に日常利用しないものまで含まれるので、印刷さ
れていること自体が無駄なことも多かった。またドキュ
メント自身も通常1セットしか備わっていないので、複
数欲しい場合は別途購入したり、著作権が許されるなら
それを元に複写機で複写するしかなかった。
なされたもので、出力すべき出力データを生成する情報
処理装置と双方向インタフェースを介して通信可能な出
力装置に、複数のプリンタドライバ及びセットアップ用
ソフトウェアなどのホスト側の情報処理装置で必要なホ
スト印刷情報を持たせ、情報処理装置の種類やOSなどの
情報に応じて適するプリンタドライバを双方向インタフ
ェースを通じて出力装置から情報処理装置に送ること
で、ホスト側である情報処理装置に印刷出力すべき出力
データを生成するために必要なプリンタドライバなどの
ホスト印刷情報を常に持たせる必要がなくなり、必要な
ときに印刷出力で利用するプリンタドライバなどのホス
ト印刷情報を取得できる仕組みを提供することを目的と
する。
発明の情報処理装置は以下に示す構成を備える。即ち、
複数のプリンタドライバ及びセットアップ用ソフトウェ
アを格納している出力装置とインタフェースを介して通
信可能であり、印刷出力すべき出力データを送信可能な
情報処理装置であって、印刷出力すべき出力データを生
成するプリンタドライバをセットアップするためのセッ
トアップ用ソフトウェアを、前記インタフェースを介し
て出力装置から取得する取得手段と、前記取得手段によ
り取得されたセットアップ用ソフトウェアを動作させる
ことにより、当該情報処理装置に適合するプリンタドラ
イバを特定するための情報を前記出力装置に通知する通
知手段と、前記通知手段により送信された情報により前
記出力装置で特定されるプリンタドライバを、前記イン
タフェースを介して出力装置から取得するプリンタドラ
イバ取得手段と、前記プリンタドライバを動作させるこ
とにより、印刷指示に応じて印刷出力すべき出力データ
を生成する生成手段とを有する。また、好ましくは、前
記生成手段により生成された出力データを印刷出力すべ
く送信する送信手段を有する。また、好ましくは、前記
取得手段により取得された前記セットアップ用ソフトウ
ェアに基づいて、前記出力データを印刷出力する出力装
置の環境の設定値を設定すべく送信させる設定手段を更
に有する。また、好ましくは、前記設定手段は、前記セ
ットアップ用ソフトウェアのグラフィカルユーザインタ
ーフェースで設定された内容に基づいて、前記設定値を
前記出力装置に送信する。また、好ましくは、前記通知
手段は、前記情報処理装置の種類を通知し、前記プリン
タドライバ取得手段は、当該種類に応じたプリンタドラ
イバを取得する。また、好ましくは、前記通知手段は、
前記情報処理装置のOSを通知し、前記プリンタドライ
バ取得手段は、当該OSに応じたプリンタドライバを取
得する。また、好ましくは、前記出力装置は、レーザビ
ームプリンタ、或いはインクジェットプリンタである。
また、好ましくは、前記出力装置とはネットワークを介
して接続されている。
置は以下に示す構成を備える。即ち、印刷出力すべき出
力データを生成する情報処理装置とインタフェースを介
して通信可能な出力装置であって、複数のプリンタドラ
イバ及びセットアップ用ソフトウェアを格納する格納手
段と、前記格納手段により格納されているプリンタドラ
イバを前記情報処理装置にダウンロードするために動作
するセットアップ用ソフトウェアを、前記インタフェー
スを介して情報処理装置に送信する送信手段と、前記送
信手段により送信されたセットアップ用ソフトウェアが
前記情報処理装置で動作することにより通知される前記
情報処理装置の情報に応じて、前記情報処理装置で動作
すべきプリンタドライバを、前記格納手段に格納されて
いる複数のプリンタドライバから特定する特定手段と、
前記特定手段により特定されたプリンタドライバを、前
記インタフェースを介して前記情報処理装置に送信する
プリンタドライバ送信手段とを有する。また、好ましく
は、前記セットアップ用ソフトウェアを、前記インタフ
ェースを介して前記情報処理装置に送信する送信指示を
入力する操作指示手段を更に有し、前記送信手段は、前
記操作指示手段により送信指示がなされることに応じ
て、前記セットアップ用ソフトウェアを前記情報処理装
置に送信する。また、好ましくは、前記ソフトウェアを
送信するアップロード場所を問い合せる問合わせ手段を
有する。また、好ましくは、前記送信手段は、前記セッ
トアップ用ソフトウェアの格納場所を調べて、前記セッ
トアップ用ソフトウェアを送信する。また、好ましく
は、前記格納手段は、複数のOSに対応した複数のセッ
トアップ用ソフトウェアを格納しており、前記送信手段
は、前記情報処理装置のOSに応じたセットアップ用ソ
フトウェアを特定して送信する。また、好ましくは、前
記格納手段は、複数のOSに対応した複数のプリンタド
ライバを格納しており、前記特定手段は、前記格納手段
に格納された複数のプリンタドライバから前記情報処理
装置のOSに応じたプリンタドライバを特定する。ま
た、好ましくは、レーザビームプリンタ、或いはインク
ジェットプリンタである。また、好ましくは、前記情報
処理装置とはネットワークを介して接続されている。
ソフトウェアを出力装置から取得し、取得したセットア
ップ用ソフトウェアを実行し、情報処理装置の情報を出
力装置に通知することで、インタフェースを介して該出
力装置から当該情報処理装置に適するプリンタドライバ
を適宜アップロードして取得でき、取得したプリンタド
ライバを利用できる。
本実施例を適用するに好適なレーザビームプリンタおよ
びインクジェットプリンタの構成について図1〜図3を
参照しながら説明する。なお、本実施例を適用するプリ
ンタは、レーザビームプリンタおよびインクジェットプ
リンタに限られるものではなく、他のプリント方式のプ
リンタでも良いことは言うまでもない。
の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリン
タ(LBP)の場合を示す。
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。
1501は操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1000はLBP本体15
00全体の制御およびホストコンピュータから供給され
る文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。
このプリンタ制御ユニット1000は、主に文字情報を
対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザド
ライバ1502に出力する。レーザドライバ1502は
半導体レ−ザ1503を駆動するための回路であり、入
力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1503から
発射されるレーザ光1504をオン・オフ切り換えす
る。レーザ光1504は回転多面鏡1505で左右方向
に振らされて静電ドラム1506上を走査露光する。こ
れにより、静電ドラム1506上には文字パターンの静
電潜像が形成されることになる。この潜像は、静電ドラ
ム1506周囲に配設された現像ユニット1507によ
り現像された後、記録紙に転写される。この記録紙には
カットシートを用い、カットシート記録紙はLBP15
00に装着した用紙カセット1508に収納され、給紙
ローラ1509および搬送ローラ1510と搬送ローラ
1511とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム
1506に供給される。また、LBP本体1500に
は、図示しないカードスロットを少なくとも1個以上備
え、内蔵フォントに加えてオプションカード,言語系の
異なる制御カード(エミュレーションカード)を接続で
きるように構成されている。
の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記録
装置(IJRA)の場合を示す。
転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介し
て回転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004
に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)
を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリ
ッジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭
載されている。5002は紙押え板であり、キャリッジ
移動方向にわたって紙をプラテン5000に対して押圧
する。5007,5008はフォトカプラで、キャリッ
ジのレバー5006のこの域での存在を確認して、モー
タ5013の回転方向切り換え等を行うためのホームポ
ジション検知手段として機能する。5016は記録ヘッ
ドの全面をキャップするキャップ部材5022を指示す
る部材、5015はこのキャップ内を吸引する吸引手段
でキャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸引回
復を行う。5017はクリーニングブレードで、部材5
019により前後方向に移動可能となる。5018は本
体支持板で、上記5017、5019を支持する。50
12は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キ
ャリッジと係合するカム5020の移動に伴って移動
し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公
知の伝達手段で移動制御される。
引回復は、キャッリジがホームポジション側領域にきた
ときにリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望動作を行うように構成され
ていればよい。
御構成を説明するブロック図である。
るインタフェース、1701はMPU、1702は前記
MPU1701が実行する制御プログラムやホスト印刷
情報等を格納するROM、1703はDRAMで、各種
データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録データ
等)を保存しておく。1704は記録ヘッド1708に
対する記録データの供給制御を行うゲートアレイで、イ
ンタフェース1700,MPU1701,DRAM17
03間のデータの転送制御も行う。1710は前記記録
ヘッド1708を搬送するためのキャリアモータ、17
09は記録用紙搬送のための搬送モータ、1705は前
記記録ヘッドを駆動するヘッドドライバ、1706は前
記搬送モータ1709を駆動するモータドライバ、17
07は前記キャリアモータ1710を駆動するモータド
ライバである。
て、インタフェース1700を介して後述するホストコ
ンピュータ100より記録信号が入力されると、ゲート
アレイ1704とMPU1701との間で記録信号がプ
リント用の記録データに変換される。そして、モータド
ライバ1706,1707が駆動されるとともに、ヘッ
ドドライバ1705に送られた記録データに従って記録
ヘッドが駆動され印字が実行される。
700を介して後述するホストコンピュータ100との
通信処理が可能となっており、DRAM1703に関す
るメモリ情報および資源データ等やROM1702内の
ホスト印刷情報を後述するホストコンピュータ100に
通知可能に構成され、さらに、ホストコンピュータ10
0が接続されたプリンタと通信してプリンタ環境設定状
態を自動判定して、相互に整合するプリンタ環境を自動
設定するように構成されている。
て、プリンタのメモリに設定されているデータをホスト
コンピュータ100に一時登録ファイルとして転送し、
プリンタ制御言語切り換え後のプリンタ処理終了後、プ
リンタのプリンタ環境を再起させるために、一時登録フ
ァイルをプリンタに帰還転送して再設定可能に構成され
ている。
システムの構成を説明するブロック図である。ここで
は、レーザビームプリンタ(図1)を例にして説明す
る。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体
の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっ
ても、LAN等のネットワークを介して処理が行われる
システムであっても本発明を適用できることは言うまで
もない。
で、ROM2に記憶された文書処理プログラムに基づい
て図形,イメージ,文字,表(表計算等を含む)等が混
在した文書処理を実行するCPU1を備え、システムデ
バイス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に
制御する。
ャートで示されるようなCPU1の制御プログラム等を
記憶する。3はRAMで、CPU1の主メモリ,ワーク
エリア等として機能する。5はキーボードコントローラ
(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティング
デバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコント
ローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)
10の表示を制御する。7はディスクコントローラ(D
KC)で、ブートプログラム,種々のアプリケーショ
ン,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル等
を記憶するハードディスク(HD)11,フロッピーデ
ィスク(FD)12とのアクセスを制御する。8はプリ
ンタコントローラ(PRTC)で、所定の双方向性イン
タフェース(インタフェース)13を介してプリンタ1
500に接続されて、プリンタ1500との通信制御処
理を実行する。8a,18aはインタフェース回路で、
インタフェース13を介したプリンタ1500とホスト
コンピュータ100との種々のコマンド通信処理,記録
情報処理を制御する。
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコ
マンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、
種々のデータ処理を実行する。
タCPUで、ROM15に記憶された制御プログラム等
に基づいてシステムバス17に接続される各種のデバイ
スとのアクセスを総括的に制御し、印刷部インタフェー
ス19を介して接続される印刷部(プリンタエンジン)
20にプリントデータとしての画像信号を出力する。
チャートで示されるようなCPU14の制御プログラム
等を記憶する。ROM15はまたハードディスク(H
D)22が無いプリンタの場合には、ホスト上で利用さ
れるホスト印刷情報を持てるようになっている。CPU
14は入力部18を介してホストコンピュータとの通信
処理が可能となっており、RAM16に関するメモリ情
報および資源データ等をホストコンピュータ100に通
知可能に構成されている。16はCPU14の主メモ
リ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しな
い増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモ
リ容量を拡張することができるように構成されている。
なお、RAM16は、記録データ展開領域、環境データ
格納領域、NVRAM等に用いられる。ハードディスク
(HD)22は、ディスクコントローラ(DKC)21
によりアクセスを制御される。ハードディスク22は、
オプションとして接続され、ダウンロードフォントやプ
リンタのホスト印刷情報などを格納する。
とも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフ
ォントカード,言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈
するプログラムを格納したカード(エミュレーションカ
ード)を接続できるように構成されている。さらに、図
示しないNVRAMを有し、操作パネル1501からの
プリンタモード設定情報を記憶する。
ムにおいて、ホストコンピュータに双方向性インタフェ
ース13を介して接続されるプリンタ1500のROM
15或はハードディスク22には、プリンタのセットア
ップユーティリティ、プリンタドライバ、ホストコンピ
ュータで用いられる印刷設定情報、プリンタマニュアル
などのドキュメントを保持できるようになっている。こ
れらの情報がROM15に格納されるか、ハードディス
ク22に格納されるかは、オプションとしてハードディ
スクが設定されているか、或はROM15の空き容量で
決まる。
ら見たプリンタとの関係についての説明図である。
00は双方向インタフェース13を介して接続されてい
る。ホストコンピュータのハードディスク11内の領域
11aには,プリンタドライバ1101、セットアップ
ユーティリティ1102、プリンタ設定情報1103、
オンラインマニュアル1104などが、格納されてい
る。セットアップユーティリティ1102は、プリンタ
の実行環境(対応言語、使用インタフェースなど)や使
用環境(コピー枚数、用紙サイズ、フォント情報、タイ
ムアウト値など)を設定するソフトウェアで、ホストコ
ンピュータ100上でGUI(Graphical U
ser Interface)を使って設定し、その内
容を双方向インタフェース13を使って、プリンタ15
00に送りプリンタ1500の設定値とする。ここで設
定された値は、ホストコンピュータ100内のセットア
ップユーティリティ1102とプリンタ1500内のN
VRAM23に記憶される。プリンタドライバ1101
は、ホストコンピュータ100の印刷の指示に対してプ
リンタ1500で印刷できる形に変換し、プリンタ15
00に双方向インタフェース13を介してデータを送る
ソフトウェアである。プリンタ設定情報は、プリンタを
利用するに当り、ホストコンピュータが保持している情
報である。この情報には、OSの環境に対しての情報と
GUI環境に対しての情報とがある。マニュアル110
4は、ホストコンピュータ上でオンラインで検索できる
マニュアルで、プリンタに関する情報は、GUI上のメ
ニューの選択だけで得ることができる。
ものと限らない。上記の形態の内、少なくとも一つがホ
スト印刷情報として印刷装置内に備わっていれば良い。
特に、プリンタ設定情報と、プリンタドライバ、プリン
タセットアップユーティリティは内容として重複する
が、それはそのシステムの最適な形態で必ずしも必要で
ないものは、省けば良いのは言うまでもない。例えば最
近のワークステーションの場合、プリンタドライバは既
存のものを利用し、セットアップユーティリというもの
も存在しないことが多い。この場合、通常プリンタ設定
情報(環境の情報とデータ変換のフィルタープログラ
ム)だけが必要となる。
ータ100とプリンタ1500が初めて接続された時の
様子を示す説明図である。
の領域22aには、プリンタドライバ1201、セット
アップユーティリティ1202、プリンタ設定情報12
03、マニュアル1204が格納されている。これらの
情報は、ホストコンピュータ100からの指示により、
双方向インタフェース13を通じてホストコンピュータ
100内のハードディスク11aに送られる。
を示すホスト印刷情報のセットアップユティリティにつ
いてプリンタとホストコンピュータの間でどのように処
理されるかを示すフローチャートである。ホストコンピ
ュータ側にはプリンタからのデータ受信専用の小さなプ
ログラムが既にインストールされている。この受信プロ
グラムは、ROM2上のソフトウェアまたは、ホスト印
刷情報の1つであるプリンタドライバなどであっても良
いが、本実施例のここ迄ではプリンタドライバはまだイ
ンストールされていない。図4〜図7を参照しながら説
明する。
ムがCPU1で実行され、データ受信の待機状態となっ
ている。ステップS701でプリンタ1500の操作パ
ネル1501上にあるセットアップユーティリティのア
ップロードを選ぶ。次にステップS702で、ホストコ
ンピュータ100にセットアップユーティリティのアッ
プロード場所11aを問い合わせる。次に、ステップS
703でプリンタ1500のセットアップユーティリテ
ィの格納場所22aを調べ、ステップS704でセット
アップユーティリティをホストコンピュータ100へ転
送する。
4のハードディスク22の中にどのように格納されてい
るかを説明する図である。セットアップユティリティ
は、図8のセットアップユーティリティテーブルで管理
されており、ホストコンピュータの種類及びOS等によ
り分類されている。セットアップユーティリティのソフ
トウエアの実体は、セットアップユーティリティテーブ
ルで参照されるようになっている。ここでその実体が存
在しない場合は、セットアップユーティリティテーブル
の要素が0にセットされている。ステップS701でア
ップロードを選ぶ場合、実際にはホストコンピュタの種
類やOSの種類も選択している。図8で、801は本実
施例でサポートされているセットアップユーティリティ
の個数を示す。802はセットアップユティリティがサ
ポートしているホストコンピュータの名称が格納されて
おり、ホストコンピュータへの問い合わせの結果或はホ
ストコンピュータからの通知の結果得られる名称で検索
される。ここで検索されたホストコンピュータに対し
て、対応するOSへのポインタが803でここで対応し
ているOSを検索し、そのポインタからセットアップユ
ーティリティの実体806を見つけることができるよう
になっている。
リンタドライバについてプリンタとホストコンピュータ
の間でどのように処理されるかを示す実施例のフローチ
ャートであるである。図4、図5、図6、図9、図10
を使って説明する。本実施例では、アップロードする仕
組みは、第1実施例の中のセットアップユーティリティ
の中に組み込まれている。もちろんこれは、ROM2の
中にあっても良いのは言うまでもない。
ータ100のセットアップユーティリティを起動する。
次にステップS902で、セットアップユーティリティ
内のドライバのアップロードを起動する。ここでステッ
プS903でプリンタ1500に、ホストコンピュータ
100の種類とホストコンピュータのOSの情報を通知
する。さらにステップS904でホストコンピュータ1
00で必要なプリンタドライバをプリンタ1500に通
知し、プリンタ1500にプリンタドライバが存在する
かを問い合わせる。
ンタドライバーテーブルがある。このテーブルは、プリ
ンタ100がサポートしているホストコンピュータとO
Sに対応したドライバーの存在位置を保持している。プ
リンタ100がドライバがあるかないかの問い合わせを
受けるとこのテーブルを検索して、その答を返す。プリ
ンタドライバテーブルは、ホストコンピュータの名称1
002、OSの名称1004、プリンタドライバのアド
レス1005などからなり、プリンタドライバが存在し
ない場合は、ポインタのデータとして0が格納されてい
る。
ブルにプリンタドライバがある場合は、ステップS90
6でプリンタドライバのアップロードをプリンタ150
0に通知する。これによりプリンタドライバのアップロ
ードが始まる。ステップS905でプリンタドライバが
ない場合はこの処理はスキップされる。次にステップS
907で他にまだアップロードすべきドライバがあるか
どうかを調べ、アップロードが必要な場合は、ステップ
S904に進み、必要でなければ、処理を終る。
きるホストコンピュータの実施例の印字デ−タ制御機構
の概念を示すブロック図である。ホストコンピュータ1
00の中にはCPU1で制御される印刷デ−タ制御手段
があって、印刷が指定されるとまず印刷指定手段110
1が印字データを印刷管理手段1103へ送る。印刷管
理手段1103は印刷管理情報1102に従って、印刷
指定手段1101からの印字データを受け取る。ここで
は、図示していないが、印刷管理情報1102に従っ
て、印刷管理手段1103がデータを受け取る時に、フ
ィルターを通すことでデータの内容をコンバートするこ
ともできる。ここで印刷管理手段1103は、印刷管理
情報1102に記録されている内容に従って、出力用の
フィルター1104と出力ドライバ1105を選び、プ
リンタ1500への出力形式に変更して双方向インター
フェース13を通じてデータをプリンタ1500ヘ送り
出す。このような印字デ−タ制御機構を持つホストコン
ピュータの場合、既にドライバ1105自身は用意され
ていることが多い。この場合、印刷設定情報である印刷
管理情報と印刷管理情報の中で指定されているフィルタ
があれば、すぐに印字にかかることができる。
り、上記のフィルターやドライバーのようなソフトウェ
アの印刷設定情報の場合、予め定められた通信のプロト
コルを用いて転送を行なえばよいが、シリアルインタフ
ェースかパラレルインタフェースか、ボーレートなどの
通信プロトコルそのもに影響する情報のような印刷設定
情報を送るような場合は、ホストコンピュータ100内
で設定されている双方向インタフェース13の標準ドラ
イバのプロトコルに合わせて、プリンタ1500側の転
送プロトコルを決めておいて、そのプロトコルを使って
転送し、実際に印字に用いるプロトコルは、プリンタ1
500からホストコンピュータ100に標準のプロトコ
ルで転送してから、印刷の時は切り替えれば良い。
ュータ100の間での処理は、第1実施例と同様であ
る。
ントの場合のプリンタ1500とホストコンピュータ1
00の間での処理は、第2実施例と同様である。
合、ホストコンピュータ100でオンラインで参照する
だけでなく、ホストコンピュータ100の指示で、ある
いは操作パネル1501の指示でホストコンピュータ1
00からドキュメントを転送せずに直接印字することが
できる。
00がサポートしているよく知られたページ記述言語で
記述しておけば良い。ページ記述言語で記述しておけ
ば、ホストコンピュータ100側でも、それを解釈する
ソフトウェアでドキュメンとの表示が行なえ、プリンタ
1500ではサポート済の当たり前の機能として印字が
可能となる。
ホスト側の情報処理装置が、セットアップ用ソフトウェ
アを出力装置から取得し、取得したセットアップ用ソフ
トウェアを実行して情報処理装置の情報を出力装置に通
知することで、インタフェースを介して該出力装置から
当該情報処理装置に適合するプリンタドライバを適宜ア
ップロードして取得するので、ホスト側である情報処理
装置に印刷出力すべき出力データを生成するために必要
なプリンタドライバなどのホスト印刷情報を常に持たせ
る必要がなくなり、必要なときに印刷出力で利用するプ
リンタドライバなどのホスト印刷情報を取得できるとい
う効果がある。また、情報処理装置が自身のOSを出力
装置に通知し、該出力装置は通知された情報処理装置の
OSに応じたプリンタドライバを適宜選択して送信する
ので、ユーザは情報処理装置のOSを特に指定しなくて
も、情報処理装置に適合するプリンタドライバを正確に
取得することができるという効果がある。また、出力装
置にプリンタドライバなどのホスト印刷情報を持たせる
ことにより、本来情報処理装置で必要なプリンタドライ
バなどのホスト印刷情報のソフトウェア媒体を削減でき
るので、物流コストを削減することができるという効果
がある。
す断面図である。
す外観図である。
するブロック図である。
の構成を説明するブロック図である。
を説明するブロック図である。
関係を説明するブロック図である。
るセットアップユーティリティのアップロードを示すフ
ローチャートである。
内のマップを示す模式図である。
るプリンタドライバのアップロードを示すフローチャー
トである。
プを示す模式図である。
ピュータの印字デ−タ制御機構を説明するブロック図で
ある。
Claims (32)
- 【請求項1】 複数のプリンタドライバ及びセットアッ
プ用ソフトウェアを格納している出力装置とインタフェ
ースを介して通信可能であり、印刷出力すべき出力デー
タを送信可能な情報処理装置であって、印刷出力すべき出力データを生成するプリンタドライバ
をセットアップするためのセットアップ用 ソフトウェア
を、前記インタフェースを介して出力装置から取得する
取得手段と、 前記取得手段により取得されたセットアップ用ソフトウ
ェアを動作させることにより、当該情報処理装置に適合
するプリンタドライバを特定するための情報を前記出力
装置に通知する通知手段と、 前記通知手段により送信された情報により前記出力装置
で特定されるプリンタドライバを、前記インタフェース
を介して出力装置から取得するプリンタドライバ取得手
段と、 前記プリンタドライバを動作させることにより、印刷指
示に応じて印刷出力すべき出力データを生成する生成手
段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記生成手段により生成された出力デー
タを印刷出力すべく送信する送信手段を有することを特
徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記取得手段により取得された前記セッ
トアップ用ソフトウェアに基づいて、前記出力データを
印刷出力する出力装置の環境の設定値を設定すべく送信
させる設定手段を更に有することを特徴とする請求項1
または2に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記設定手段は、前記セットアップ用ソ
フトウェアのグラフィカルユーザインターフェースで設
定された内容に基づいて、前記設定値を前記出力装置に
送信することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装
置。 - 【請求項5】 前記通知手段は、前記情報処理装置の種
類を通知し、前記プリンタドライバ取得手段は、当該種
類に応じたプリンタドライバを取得することを特徴とす
る請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記通知手段は、前記情報処理装置のO
Sを通知し、前記プ リンタドライバ取得手段は、当該O
Sに応じたプリンタドライバを取得することを特徴とす
る請求項1乃至5のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記出力装置は、レーザビームプリン
タ、或いはインクジェットプリンタであることを特徴と
する請求項1乃至6のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記出力装置とはネットワークを介して
接続されていることを特徴とする請求項1乃至7のいず
れかに記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 印刷出力すべき出力データを生成する情
報処理装置とインタフェースを介して通信可能な出力装
置であって、複数のプリンタドライバ及びセットアップ用ソフトウェ
アを格納する格納手段と、 前記格納手段により格納されているプリンタドライバを
前記情報処理装置にダウンロードするために動作するセ
ットアップ用 ソフトウェアを、前記インタフェースを介
して情報処理装置に送信する送信手段と、 前記送信手段により送信されたセットアップ用ソフトウ
ェアが前記情報処理装置で動作することにより通知され
る前記情報処理装置の情報に応じて、前記情報処理装置
で動作すべきプリンタドライバを、前記格納手段に格納
されている複数のプリンタドライバから特定する特定手
段と、 前記特定手段により特定されたプリンタドライバを、前
記インタフェースを介して前記情報処理装置に送信する
プリンタドライバ送信手段と、 を有することを特徴とす
る出力装置。 - 【請求項10】 前記セットアップ用ソフトウェアを、
前記インタフェースを介して前記情報処理装置に送信す
る送信指示を入力する操作指示手段を更に有し、 前記送信手段は、前記操作指示手段により送信指示がな
されることに応じて、前記セットアップ用ソフトウェア
を前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項
9記載の出力装置。 - 【請求項11】 前記ソフトウェアを送信するアップロ
ード場所を問い合せる問合わせ手段を有することを特徴
とする請求項9或いは10に記載の出力装置。 - 【請求項12】 前記送信手段は、前記セットアップ用
ソフトウェアの格納場所を調べて、前記セットアップ用
ソフトウェアを送信することを特徴とする請求項9乃至
11のいずれかに記載の出力装置。 - 【請求項13】 前記格納手段は、複数のOSに対応し
た複数のセットアップ用ソフトウェアを格納しており、 前記送信手段は、前記情報処理装置のOSに応じたセッ
トアップ用ソフトウェアを特定して送信することを特徴
とする請求項9乃至12のいずれかに記載の出力装置。 - 【請求項14】 前記格納手段は、複数のOSに対応し
た複数のプリンタドライバを格納しており、 前記特定手段は、前記格納手段に格納された複数のプリ
ンタドライバから前記情報処理装置のOSに応じたプリ
ンタドライバを特定することを特徴とする請求項9乃至
13のいずれかに記載の出力装置。 - 【請求項15】 レーザビームプリンタ、或いはインク
ジェットプリンタであることを特徴とする請求項9乃至
14のいずれかに記載の出力装置。 - 【請求項16】 前記情報処理装置とはネットワークを
介して接続されていることを特徴とする請求項9乃至1
5のいずれかに記載の出力装置。 - 【請求項17】 複数のプリンタドライバ及びセットア
ップ用ソフトウェアを格納している出力装置とインタフ
ェースを介して通信可能であり、印刷出力すべき出力デ
ータを送信可能な情報処理装置における情報処理方法で
あって、 印刷出力すべき出力データを生成するプリンタドライバ
をセットアップするためのセットアップ用ソフトウェア
を、前記インタフェースを介して出力装置から取得する
取得工程と、 前記取得工程で取得されたセットアップ用ソフトウェア
を動作させることにより、当該情報処理装置に適合する
プリンタドライバを特定するための情報を前記出力装置
に通知する通知工程と、 前記通知工程で送信された情報により前記出力装置で特
定されるプリンタドライバを、前記インタフェースを介
して出力装置から取得するプリンタドライバ取 得工程
と、 前記プリンタドライバを動作させることにより、印刷指
示に応じて印刷出力すべき出力データを生成する生成工
程と、を有することを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項18】 前記生成工程で生成された出力データ
を印刷出力すべく送信する送信工程を有することを特徴
とする請求項17に記載の情報処理方法。 - 【請求項19】 前記取得工程で取得された前記セット
アップ用ソフトウェアに基づいて、前記出力データを印
刷出力する出力装置の環境の設定値を設定すべく送信さ
せる設定工程を更に有することを特徴とする請求項17
または18に記載の情報処理方法。 - 【請求項20】 前記設定工程は、前記セットアップ用
ソフトウェアのグラフィカルユーザインターフェースで
設定された内容に基づいて、前記設定値を前記出力装置
に送信することを特徴とする請求項19に記載の情報処
理方法。 - 【請求項21】 前記通知工程は、前記情報処理装置の
種類を通知し、前記プリンタドライバ取得工程は、当該
種類に応じたプリンタドライバを取得することを特徴と
する請求項17乃至20のいずれかに記載の情報処理方
法。 - 【請求項22】 前記通知工程は、前記情報処理装置の
OSを通知し、前記プリンタドライバ取得工程は、当該
OSに応じたプリンタドライバを取得することを特徴と
する請求項17乃至21のいずれかに記載の情報処理方
法。 - 【請求項23】 前記出力装置は、レーザビームプリン
タ、或いはインクジェットプリンタであることを特徴と
する請求項17乃至22のいずれかに記載の情報処理方
法。 - 【請求項24】 前記出力装置とはネットワークを介し
て接続されていることを特徴とする請求項17乃至23
のいずれかに記載の情報処理方法。 - 【請求項25】 印刷出力すべき出力データを生成する
情報処理装置とインタフェースを介して通信可能な出力
装置における出力方法であって、 複数のプリンタドライバ及びセットアップ用ソフトウェ
アを格納手段に格納する格納工程と、 前記格納手段により格納されているプリンタドライバを
前記情報処理装置にダ ウンロードするために動作するセ
ットアップ用ソフトウェアを、前記インタフェースを介
して情報処理装置に送信する送信工程と、 前記送信工程で送信されたセットアップ用ソフトウェア
が前記情報処理装置で動作することにより通知される前
記情報処理装置の情報に応じて、前記情報処理装置で動
作すべきプリンタドライバを、前記格納手段に格納され
ている複数のプリンタドライバから特定する特定工程
と、 前記特定工程で特定されたプリンタドライバを、前記イ
ンタフェースを介して前記情報処理装置に送信するプリ
ンタドライバ送信工程と、を有することを特徴とする出
力方法。 - 【請求項26】 前記セットアップ用ソフトウェアを、
前記インタフェースを介して前記情報処理装置に送信す
る送信指示を操作指示手段から入力する操作指示工程を
更に有し、 前記送信工程は、前記操作指示手段により送信指示がな
されることに応じて、前記セットアップ用ソフトウェア
を前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項
25記載の出力方法。 - 【請求項27】 前記ソフトウェアを送信するアップロ
ード場所を問い合せる問合わせ工程を有することを特徴
とする請求項25或いは26に記載の出力方法。 - 【請求項28】 前記送信工程は、前記セットアップ用
ソフトウェアの格納場所を調べて、前記セットアップ用
ソフトウェアを送信することを特徴とする請求項25乃
至27のいずれかに記載の出力方法。 - 【請求項29】 前記格納手段は、複数のOSに対応し
た複数のセットアップ用ソフトウェアを格納しており、 前記送信工程は、前記情報処理装置のOSに応じたセッ
トアップ用ソフトウェアを特定して送信することを特徴
とする請求項25乃至28のいずれかに記載の出力方
法。 - 【請求項30】 前記格納手段は、複数のOSに対応し
た複数のプリンタドライバを格納しており、 前記特定工程は、前記格納手段に格納された複数のプリ
ンタドライバから前記 情報処理装置のOSに応じたプリ
ンタドライバを特定することを特徴とする請求項25乃
至29のいずれかに記載の出力方法。 - 【請求項31】 レーザビームプリンタ、或いはインク
ジェットプリンタである出力装置における方法であるこ
とを特徴とする請求項25乃至30のいずれかに記載の
出力方法。 - 【請求項32】 前記出力装置と前記情報処理装置とは
ネットワークを介して接続されていることを特徴とする
請求項25乃至31のいずれかに記載の出力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000301689A JP3406962B2 (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 情報処理装置、出力装置、情報処理方法及び出力装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000301689A JP3406962B2 (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 情報処理装置、出力装置、情報処理方法及び出力装置の制御方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31059893A Division JP3184687B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 情報処理方法、情報処理装置、出力方法、出力装置および印刷システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001134397A JP2001134397A (ja) | 2001-05-18 |
JP3406962B2 true JP3406962B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=18783178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000301689A Expired - Lifetime JP3406962B2 (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 情報処理装置、出力装置、情報処理方法及び出力装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3406962B2 (ja) |
-
2000
- 2000-10-02 JP JP2000301689A patent/JP3406962B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
樋田 亮,MAC AROUND THE CLOCK!MACINTOSHを楽しもう NO.3,ASCII 1990 8月号,日本,株式会社アスキー,1990年 8月11日,第14巻 第8号,第369頁〜第376頁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001134397A (ja) | 2001-05-18 |
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