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JP3393181B2 - 陳列棚 - Google Patents

陳列棚

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JP3393181B2
JP3393181B2 JP31767298A JP31767298A JP3393181B2 JP 3393181 B2 JP3393181 B2 JP 3393181B2 JP 31767298 A JP31767298 A JP 31767298A JP 31767298 A JP31767298 A JP 31767298A JP 3393181 B2 JP3393181 B2 JP 3393181B2
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JP
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shelf
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rail
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朋宏 井出
久利 佐々木
賢向 濱岡
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CI Kasei Co Ltd
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CI Kasei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存の陳列什器の
棚板上に載置し、又は壁面等に直接掛止して用いられる
陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】店内において新製品や売出し商品を陳列
する場合、これら商品専用の陳列スペースを確保して演
出効果を高めたいという要望がある。従来、このような
場合には、専用の陳列棚を新たに増設するか、或いは店
内に設置されている既存の棚板にこれら商品を陳列して
いた。
【0003】ところが、専用の陳列棚を増設するには、
店内にそのスペースを確保することができなかったり、
店内のレイアウトを変更できない諸事情がある等、困難
を伴う場合が多い。このため、多くは、既存の棚板に陳
列スペースを確保することになるが、単に既存の棚板に
これらの商品を陳列するだけでは、多くの人に明示する
ことが困難であり、新製品や売出し商品の陳列スペース
としては適したものとならない問題があった。
【0004】このような問題を解消したものに、既存の
陳列棚の棚板を利用した上で、所望の商品等の専用の陳
列スペースを確保し、さらにこれら陳列された商品等を
明示することのできる図6に示す陳列棚である上置棚1
が提案された。
【0005】この上置棚1は、樹脂材をブロー成形等す
ることにより一体成形されて成り、既存の陳列棚に載置
することで演出効果の得られる専用の陳列スペースが、
各商品毎に確保されるようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の陳列棚は、樹脂材をブロー成形等することによ
り一体成形して成るものであるため、載置する棚板の間
口方向の長さに合わせて種々の長さのものを規格品とし
て揃えなければならなかった。このため、種類が増えて
管理が煩雑になるとともに、それぞれの長さ毎に成形金
型を製作しなければならず、製品コストの増大する問題
があった。
【0007】また、樹脂材をブロー成形して製作するた
め、十分な強度が得られず、他の棚が必要になる上置棚
のみでしか使用できず、壁面等に直接取り付けることに
よる単独使用は不可能であった。
【0008】さらに、樹脂材をブロー成形して製作する
ため、高い寸法精度が得にくく、例えば高精度な断面形
状を利用した差し入れ構造等を設けることができなかっ
た。
【0009】そして、樹脂材の成形品であったため、集
中荷重の作用するフック掛止部等を形成することができ
ず、陳列方法も載置陳列に限られ、フックを利用した吊
り下げ陳列ができなかった。
【0010】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、間口方向が任意の長さで容易に設定できるととも
に、高い耐荷重が得られることで単独使用が可能になる
陳列棚を得ることを目的とするとともに、高い寸法精度
が得られ、さらには、フックを利用した吊り下げ陳列が
可能になる陳列棚を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】次に、上記の課題を解決
するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照し
て説明する。本発明の請求項1記載の陳列棚11は、金
属からなる矩形状の棚本体13と、金属からなり該棚本
体13の上面後部に下端が固定されて垂直に起立すると
ともに該棚本体13の間口方向に連続する背板15と、
金属、好ましくは金属の押出成形材からなり前記棚本体
13の下面前部に上面が固定されるとともに前面に前記
棚本体13の間口方向に亘って連続する開口部17aの
形成される断面略C字状の台板差替レール17と、樹脂
材からなり該台板差替レール17の前面に当接する基板
部19aを有する台板19と、を具備したことを特徴と
している。請求項2では、前記台板19は、前記基板部
19aとで前記開口部17aの上下縁部17c、17d
を挟む爪部19b、19cが形成されることで該台板差
替レール17の間口方向一端から前記開口部17aに差
し入れられる構成とされている。
【0012】この陳列棚11では、金属板からなる棚本
体13と、背板15とが固定され、さらに金属からなる
台板差替レール17が棚本体13の下面前部に固定され
ることで、間口方向の任意の位置での断面形状が同一と
なり、間口方向の長さ設定が容易になる。また、断面略
C字状の台板差替レール17が棚本体13に固定され、
陳列品の荷重に対する棚本体13の強度が高められる。
さらに、台板差替レール17を金属の押出成形材にて形
成することで、高精度な断面形状が得られ、台板19の
差し入れられる開口部17aに寸法のバラツキが生じな
い。
【0013】請求項3記載の陳列棚11は、前記背板1
5の裏面側に、上端縁を下向きに折り曲げた壁掛用フッ
ク部15bが形成されていることを特徴としている。
【0014】この陳列棚11では、背板15の裏面側
に、上端縁を下向きに折り曲げた壁掛用フック部15b
が形成され、この壁掛用フック部15bが壁面等に設け
られたレール21に掛止されることで、背板15を介し
て壁面に直接掛止され、上置棚として使用する際に必要
となる他の棚が不要になって、陳列棚単独での使用が可
能になる。
【0015】請求項4記載の陳列棚33は、前記背板3
1が金属の押出成形材からなり、前記壁掛用フック部1
5bと、起立板15cを該背板31の表面から上方向に
突出させて該背板31の間口方向に連続する掛止レール
15dとが該背板31に一体成形されることを特徴とし
ている。
【0016】この陳列棚33では、背板31が金属の押
出成形材からなり、壁掛用フック部15bと、掛止レー
ル15dとが背板31に一体成形され、背板31の剛性
が増し、結果的に陳列棚全体の強度も向上することとな
る。また、背板31に設けられた掛止レール15dにフ
ック35が掛止可能になることから、棚本体上での載置
による陳列以外に、フック35等を利用した商品の吊り
下げ陳列も可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る陳列棚の好適
な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明に係る陳列棚の側面図、図2は壁掛用フック部の
使用方法を説明する側面図、図3は台板差替レールの開
口部に差し入れられた台板の側面図、図4は台板の他の
例を示した側面図、図5は掛止レールの使用方法を説明
する側面図である。
【0018】本実施の形態の陳列棚11は、棚本体13
と、背板15と、台板差替レール17と、台板19とで
大略構成される。
【0019】棚本体13は、金属からなる矩形状の板状
部材で、前部には縁部を上側へ折り曲げたロゴ板13a
が形成されている。このロゴ板13aの表面には、棚本
体13上に載置される陳列商品の指定ロゴ等が貼着、も
しくは印刷などされて表示される。
【0020】棚本体13の後部には、縁部を下側へ折り
曲げた脚板13bが形成されている。この脚板13b
は、陳列棚11が上置棚として使用される際には脚部と
して使用され、また、掛け棚として使用される際には壁
面への当て板として使用される。
【0021】この棚本体13は、好ましくはアルミ板か
らなる他、鋼板、化粧鋼板からなるものであってもよ
い。なお、棚本体13は、本実施の形態で説明するよう
に、曲げ加工によるものの他、アルミの押出成形品とし
てもよい。
【0022】背板15は、棚本体13の上面後部に下端
が固定されて、この棚本体13の上面に対して垂直に起
立し、かつ棚本体13の間口方向(図1の紙面に垂直な
方向)に亘って連続する。
【0023】背板15の下部は、下端縁を略直角に折曲
されて形成される固定板15aを有し、背板15はこの
固定板15aを介して下端が棚本体13の上面に例えば
スポット溶接等により固定される。
【0024】背板15の上部には、上端縁を裏面側の下
向きに折り曲げた壁掛用フック部15bが形成されてい
る。壁掛用フック部15bは、陳列棚11が掛け棚とし
て使用される際に、図2に示すように、壁面W等に設け
られた掛止用のレール21に掛止される。
【0025】この背板15は、棚本体13と同様に、好
ましくはアルミ板からなる他、鋼板、化粧鋼板からなる
ものであってもよい。また、背板15は、本実施の形態
で説明するように、曲げ加工によるものの他、アルミの
押出成形品としてもよい。
【0026】棚本体13の下面前部には、台板差替レー
ル17が固定される。この台板差替レール17は、金
属、例えばアルミなどよりなり、好ましくはアルミの押
出成形材からなり、前面には間口方向に亘って連続する
開口部17aを有し、略C字状の断面形状で形成され
る。台板差替レール17は、図3に示すように、略C字
状の上面17bが棚本体13の下面前部に溶接固定され
る。
【0027】また、台板差替レール17の前面には、開
口部17aを狭めるように、開口部17aの上下に位置
して上下縁部17c、17dが延出形成される。この上
下縁部17c、17dは、後述の台板19を取付ける際
に利用される。
【0028】台板差替レール17の開口部17aには、
台板19が差し替え自在に取り付けられる。この台板1
9は、例えば着色されたアクリル樹脂などの合成樹脂材
の押出成形品からなる。図3に示すように、台板19の
基板部19aは、裏面が台板差替レール17の上下縁部
17c、17dに当接される。この基板部19aの裏面
には、基板部19aとで上下縁部17c、17dを挟む
爪部19b、19cが上下に延出形成されている。これ
により、台板19は、台板差替レール17の間口方向一
端から、開口部17aに差し入れることで取り付けられ
るようになっている。
【0029】この実施の形態では、表面にリップスティ
クテスター19dの取り付けられた台板19が台板差替
レール17に取り付けられている。リップスティクテス
ター19dは、台板19の表面に形成された筒状の挿嵌
部19eによって台板19に取り付けられる。
【0030】この他、台板19は、図4(a)に示すよ
うに、表面に略水平となる台座部19fを形成し、この
台座部19f上に、クリーミーチークテスター等の小容
器19gを載置するもの、或いは図4(b)に示すよう
に、表面に挿入部19hを形成し、この挿入部19h
に、ネイルテスター19jを挿入固定するもの、さらに
は、図示しないがアイシャドウテスターや、商品名や商
標が記される表示板等、種々の部品用のための台板とす
ることができる。
【0031】以上のように構成されることで、陳列棚1
1は、間口方向の任意の位置での断面形状が同一となっ
ている。これにより、板材を折り曲げ加工する棚本体1
3、背板15は、板材の間口方向の長さを変更するだけ
で、同一の曲げ加工によって容易に所望の間口長さのも
のが得られる。
【0032】また、押出成形品である台板差替レール1
7は、所定の位置で切断するだけで、所望の長さのもの
が得られる。すなわち、陳列棚11は、所望の長さに合
わせて、間口方向が任意の長さで容易に設定できるよう
になっている。さらに、陳列棚11は、棚本体13と、
背板15と、台板差替レール17とが溶接固定されるの
で、剛性が高められ、間口方向の長さが長くなることに
よる強度の低下が防止される。
【0033】なお、棚本体13の上面、背板15の前面
に囲まれた空間には、例えば図1の二点鎖線で示した展
示台25が載置される。この展示台25には図示しない
が前後左右に仕切られた階段状の収容部が形成され、同
種製品の異なる色等のものが効果的に展示されるように
なっている。
【0034】また、棚本体13の上面には、所定位置に
スリット穴等の係合手段13cが穿設されている。この
係合手段13cは、展示台25の下面に形成された突起
25aと係合して、展示台25を位置規制する。なお、
この位置規制手段は、棚本体13に突起を設け、展示台
25にこの突起に係合する凹部を設けるものであっても
よい。また、棚本体13上の空間には、係合手段13c
を利用して、図示しない仕切り板が取り付けられ、棚本
体13の空間を仕切る構成としてもよい。
【0035】このように構成された陳列棚11では、既
存の棚27上に載置することにより、新製品や売出し商
品等の専用の陳列スペースが確保される。陳列棚11
は、間口方向の任意の位置での断面形状が同一なので、
規格の長さに制約されずに、任意の長さに自由にかつ容
易に対応が可能になる。これにより、載置する棚27の
間口方向の長さに合わせて種々の長さの陳列棚11を規
格品として揃える必要がなくなる。
【0036】また、背板15、断面略C字状の台板差替
レール17が棚本体13に固定される構造であることか
ら剛性が増し、陳列品の荷重に対する陳列棚11の強度
が高められる。
【0037】さらに、台板差替レール17が金属の押出
成形材により形成されることで、高精度な断面形状が得
られ、台板19の差し入れられる開口部17aに寸法の
バラツキが生じることがなく、また、折曲加工などによ
る、所謂塑性変形により得られるものでないことから、
形状が安定しており、経時的な変形などが少なく、台板
19の交換が継続して行える。
【0038】そして、この陳列棚11では、背板15の
裏面側に、上端縁を下向きに折り曲げた壁掛用フック部
15bが形成され、この壁掛用フック部15bが壁面W
に設けられたレール21に掛止されることで、背板15
を介して壁面Wに直接掛止され、陳列棚単独での使用、
さらには、壁面Wに対して複数掛止することでこの壁面
Wに棚を構成することが可能になる。
【0039】なお、上述の実施の形態では、背板15
が、金属板材を折り曲げ加工して形成される場合を例に
説明したが、本発明の陳列棚の変形例としては、背板を
アルミの押出成形材としてもよい。このような変形例の
場合には、図5に示すように、上述の壁掛用フック部1
5bに加え、起立板15cを背板31の表面から上方向
に延出させて背板31の間口方向に連続させた掛止レー
ル15dを背板31に一体成形してもよい。
【0040】この変形例による陳列棚33では、背板3
1が金属の押出成形材からなり、壁掛用フック部15b
と、掛止レール15dとが背板31に一体成形され、背
板31の剛性が増し、結果的に陳列棚33全体の強度が
向上することになる。また、背板31に設けられた掛止
レール15dにフック35が掛止可能になることから、
棚本体13上での載置による陳列以外に、このフック3
5等を利用した商品の吊り下げ陳列も可能になる。
【0041】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る請求項1記載の陳列棚は、金属板からなる棚本体と、
背板とを固定し、さらに金属からなる台板差替レールを
棚本体の下面前部に固定して構成されるので、間口方向
の断面形状が同一となり、間口方向が任意の長さで容易
に設定できる構造となる。また、断面略C字状の台板差
替レールを棚本体に固定するので、陳列品の荷重に対す
る強度を高めることができる。さらに、台板差替レール
を金属の押出成形材とすることで、台板の差し入れられ
る開口部を高精度に形成することができる。
【0042】請求項2記載の陳列棚は、背板の裏面側
に、上端縁を下向きに折り曲げた壁掛用フック部が形成
されるので、この壁掛用フック部を、壁面に設けられた
掛止レールに掛止することで、他の棚板上に載置して使
用する以外に、壁面等に直接掛止して使用することがで
きる。
【0043】請求項3記載の陳列棚は、背板が金属の押
出成形材からなり、壁掛用フック部と、掛止レールとが
背板に一体成形されるので、背板の強度を向上させるこ
とができるとともに、棚本体上での載置による陳列以外
に、背板の表面に設けられた掛止レールを利用して、フ
ック等を用いた商品の吊り下げ陳列も可能にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る陳列棚の側面図
【図2】壁掛用フック部の使用方法を説明する側面図
【図3】台板差替レールの開口部に差し入れられた台板
の側面図
【図4】台板の他の例を示した側面図
【図5】掛止レールの使用方法を説明する側面図
【図6】従来の陳列棚の斜視図
【符号の説明】
11,33…陳列棚 13…棚本体 15,31…背板 15b…壁掛用フック部 15c…起立板 15d…掛止レール 17…台板差替レール 17a…開口部 17c,17d…上下縁部 19…台板 19a…基板部 19b,19c…爪部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井出 朋宏 東京都港区海岸3丁目20番20号 鐘紡株 式会社内 (72)発明者 佐々木 久利 東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目20番1号 株式会社ジャパンマーケティングサービ ス内 (72)発明者 濱岡 賢向 東京都中央区京橋1丁目18番1号 シー アイ化成株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−276100(JP,A) 特開 平9−28528(JP,A) 実開 平6−26627(JP,U) 登録実用新案3046678(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 5/10 A47F 5/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属からなる矩形状の棚本体と、 金属からなり該棚本体の上面後部に下端が固定されて垂
    直に起立するとともに該棚本体の間口方向に連続する背
    板と、 金属からなり前記棚本体の下面前部に上面が固定される
    とともに前面に前記棚本体の間口方向に亘って連続する
    開口部の形成される断面略C字状の台板差替レールと、 樹脂材からなり該台板差替レールの前面に当接する基板
    部を有する台板と、 を具備したことを特徴とする陳列棚。
  2. 【請求項2】 前記台板は、前記基板部とで前記開口部
    の上下縁部を挟む爪部が形成されることで前記台板差替
    レールの間口方向一端から前記開口部に差し入れられる
    構成であることを特徴とする請求項1記載の陳列棚。
  3. 【請求項3】 前記背板の裏面側に、上端縁を下向きに
    折り曲げた壁掛用フック部が形成されていることを特徴
    とする請求項1又は2記載の陳列棚。
  4. 【請求項4】 前記背板が金属の押出成形材からなり、
    前記壁掛用フック部と、起立板を該背板の表面から上方
    向に突出させて該背板の間口方向に連続する掛止レール
    とが該背板に一体成形されることを特徴とする請求項
    記載の陳列棚。
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