JP3391673B2 - サービス管理装置およびサービス管理装置のデータベース照合方法並びにデータベース照合プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
サービス管理装置およびサービス管理装置のデータベース照合方法並びにデータベース照合プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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Description
技術であるインテリジェントネットワーク(Intelligen
t network ,IN) 及び高度インテリジェントネットワー
ク(AIN) における加入者データベースの管理方式に関す
るものである。ここで、インテリジェントネットワーク
は、例えば、電話交換網に集中化したデータベースを導
入し多様なサービスを実現する技術として提案されてい
る。
リジェントネットワークの構成を示す図であり、この図
10に示すインテリジェントネットワーク100′は、
SMS(Service Management System) 20′の下位に複
数(例えば、図10に示すように2個)のSCP(Servi
ce Control Point) 30′a,30′b がLAN(Local
Area Network)又はパケット交換網60′を介して接続
され、さらに、各SCP30′a,30′b の下位に複
数のSSP(Service Switching Point) 50′−1〜5
0′−3がNO.7共通線信号網40′を介して接続されて
構成される。
ク100′は、上述のSMS20′,SCP30′a,
30′b 及びSSP50′−1〜50′−3により階層
的に構成されている。ここで、SSP50′−1〜5
0′−3は、通信端末間で通信を行なう際の交換/呼処
理を行なう中で、インテリジェントネットワーク10
0′にサービス処理の必要性を判断し、所定のサービス
制御を施すSCP30′a,30′b にアクセスするノ
ードである。
50′−1〜50′−3 からの要求に応じて、フリー
ダイアル番号に対する番号変換等のフリーダイアルサー
ビスや、クレジットカードサービス等の処理を行なうも
のであり、各SCP30′a,30′b には、それぞれ
別個のデータベース30′a−3,30′b−3が接続
される。
0′b−3は、このようなSCP30′a,30′b の
サービスに関するデータ(サービスデータ)をそれぞれ
集中して記憶するものであり、これにより、SCP3
0′a,30′b では、データベース30′a−3,3
0′b−3に格納されている膨大なサービスデータを取
り扱いながら、上述のごとき各種サービスを提供できる
ようになっている。
される加入者データは、SCP30′a,30′b で行
なわれるサービスの内容により異なる。例えば、図10
に示すSCP30′a,30′b とSCP30′a,3
0′b とで行なわれるサービス内容が異なれば、各SC
P30′a,30′b のデータベース30′a−3,3
0′b−3の中に保持される加入者データ(例えば、
A,B)は異なるのである。各SCP30′a,30′
b は、SSP50′−1〜50′−3からの問い合わせ
に応じて、データベース30′a−3,30′b−3か
ら該当する加入者データを検索して、その結果をSSP
50′−1〜50′−3に返答することでサービスを実
現する。
S20′は、インテリジェントネットワーク100′に
かかる網全体の管理を行なうと同時に、サービスの提供
の支援や、SCP30′a,30′b がもつデータベー
ス中のデータの追加,更新等を集中的に管理するもので
ある。SMS20′は、データベース20′−3をそな
えている。このデータベース20′−3には、SMS2
0′の下位にあるSCP30′a,30′b が行なうサ
ービスの加入者データが保持されており、SCP30′
aとSCP30′b とで行なわれるサービスの加入者デ
ータ(例えば、A+B)が保持されるようになってい
る。
〜50′−3では、加入者端末からのフリーダイアル接
続要求等を受けると対応する番号変換する旨の信号を所
定のSCP30′a,30′b に送信する。SSP5
0′−1〜50′−3では、SCP30′a,30′b
から受信した番号変換結果を用いることにより、所望の
交換処理が行なわれる。このような、SCP30′a,
30′b に対するアクセスがあると、各SCP30′
a,30′b において、管理される加入者データも更新
されることになる。
0′a,30′b で管理されている加入者データの整合
性を検査するために、定期的に各SCP30′a,3
0′bにおいて、トラフィック量の少ない時間帯にデー
タベースのバックアップを取り、それらのデータを別の
システムで比較照合を行なっていた。
用中においてSCP30′a,30′b のデータベース
30′a−3,30′b−3が破壊されたことによるネ
ットワーク全体のサービスの停止を防止すべく、サービ
ス運用状態で定期的にネットワーク100内のデータベ
ース30′a−3,30′b−3,20′−3の整合性
を検査する必要がある。
−3,20′−3の整合性検査の際には、SCP30′
a,30′b のデータベース30′a−3,30′b−
3内の大量の加入者データとSMS20′のデータベー
ス20′−3とを短時間で照合するために、それぞれの
SCP30′a,30′b のデータベース30′a−
3,30′b−3からSMS20′へできるだけ多くの
加入者データを読み出し、SMS20′内で照合するこ
とが必要である。
a,30′b のデータベース30′a−3,30′b−
3及びSMS20′のデータベース20′−3の照合処
理技術においては、この加入者データの照合処理を実行
中に、SSP50′−1〜50′−3からSCP30′
a,30′b のトランザクション処理がバースト的に増
加した場合、このトランザクション処理に対するSSP
50′−1〜50′−3への応答処理が抑制され、サー
ビスの低下につながるという課題がある。
たもので、サービス運用状態で定期的にネットワーク内
のデータベースの正常性を検査しつつ、この整合性検査
の処理負荷をトランザクション処理の依頼件数に基づい
て変化させることにより、サービス運用中において加入
者データの保全を図りつつ、サービス品質を維持できる
ようにした、サービス管理装置を提供することを目的と
する。
めに、本発明のサービス管理装置は、複数の端末間での
通信を行なう際の交換処理を行なう交換機からの依頼を
受けて交換処理に伴ったサービスを提供するサービス制
御装置の状態を管理し、サービス制御装置によるサービ
スのための加入者データを保持する加入者データベース
を有するサービス管理装置であって、依頼件数読出部,
データベース読出部,データベース読出部,照合部及び
読出制御部をそなえて構成される(請求項1)。
制御装置にて保持される交換機からのサービス供給依頼
の件数を読み出すものであり、データベース読出部は、
サービス制御装置が有するサービス稼働用のデータベー
スの内容を読み出すもので、照合部は、データベース読
出部にて読み出されたサービス稼働用のデータベースの
内容と、加入者データベースにおける対応領域の内容と
を照合するものであり、読出制御部は、依頼件数読出部
にて読み出された依頼件数情報に基づいて、データベー
ス読出部におけるサービス稼働用のデータベースの内容
の読出を制御するものである。
づいて、データベース読出部におけるサービス稼働用の
データベースの内容の読出量を逐次変化させるように制
御するように構成することとしてもよい(請求項2)。
ここで、データベース読出部にて読み出すべき情報量
が、依頼件数情報に対応して予め設定された読出情報量
テーブルをそなえ、読出制御部が、依頼件数情報に基づ
き、読出情報量テーブルを参照しながら、サービス稼働
用のデータベースの内容の読出量を逐次変化させるよう
に構成してもよい(請求項3)。
関する情報を保持する照合除外データ保持部と、照合除
外データ保持部にて保持される内容については、照合部
における照合を行なわないように制御する照合制御部と
をそなえてもよい(請求項4)。一方、本発明のサービ
ス管理装置のデータベース照合方法は、複数の端末間で
の通信を行なう際の交換処理を行なう交換機からの依頼
を受けて交換処理に伴ったサービスを提供するサービス
制御装置の状態を管理すべくサービス制御装置によるサ
ービスのための加入者データを保持する加入者データベ
ースを有するサービス管理装置においてデータベースを
照合する際に、サービス制御装置にて保持される交換機
からのサービス供給依頼の件数を読み出す依頼件数読出
ステップと、依頼件数読出ステップにて読み出された依
頼件数情報に基づいて、サービス稼働用のデータベース
の内容の読出量を決定する読出量決定ステップと、読出
量決定ステップにおいて決定された読出量で、サービス
制御装置が有するサービス稼働用のデータベースの内容
を読み出すデータベース読出ステップと、データベース
読出ステップにて読み出されたサービス稼働用のデータ
ベースの内容と、加入者データベースにおける対応領域
の内容とを照合する照合ステップとをそなえて構成され
る(請求項5)。
置にて保持される交換機からのサービス供給依頼の件数
を読み出すものであり、読出量決定ステップは、依頼件
数読出ステップにて読み出された依頼件数情報に基づい
て、サービス稼働用のデータベースの内容の読出量を決
定するものであり、データベース読出ステップは、読出
量決定ステップにおいて決定された読出量で、サービス
制御装置が有するサービス稼働用のデータベースの内容
を読み出すためのものであり、照合ステップは、データ
ベース読出ステップにて読み出されたサービス稼働用の
データベースの内容と、加入者データベースにおける対
応領域の内容とを照合するものである(請求項5)。
ラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
は、複数の端末間での通信を行なう際の交換処理を行な
う交換機からの依頼を受けて交換処理に伴ったサービス
を提供するサービス制御装置の状態を管理すべくサービ
ス制御装置によるサービスのための加入者データを保持
する加入者データベースを有するサービス管理用コンピ
ュータにおいてデータベースを照合する際に、サービス
管理用コンピュータを、サービス制御装置にて保持され
る交換機からのサービス供給依頼の件数を読み出す依頼
件数読出手段と、依頼件数読出手段にて読み出された依
頼件数情報に基づいて、サービス稼働用のデータベース
の内容の読出量を決定する読出量決定手段と、読出量決
定手段において決定された読出量で、サービス制御装置
が有するサービス稼働用のデータベースの内容を読み出
すデータベース読出手段と、データベース読出ステップ
にて読み出されたサービス稼働用のデータベースの内容
とを照合する照合手段として機能させるための加入者デ
ータベース照合プログラムが記録されたことを特徴とし
ている(請求項6)。
り、本発明の実施の形態について説明する。 (1)本発明の一実施形態の説明 図1は、本発明の一実施形態にかかるサービス管理装置
20を説明するためのインテリジェントネットワーク1
00を示す図であり、この図1において、50−1〜5
0−4は交換機としてのSSPで、このSSP50−1
〜50−4は、加入者端末からのフリーダイアル等のサ
ービス要求信号等を受けると対応する番号変換等を所定
のSCPに依頼するもので、NO.7共通線信号網40を介
して複数(例えば2つ)のSCP30a,30bに接続
されている。
間で通信を行なう際の交換/呼処理を行なう中で、サー
ビス処理の必要性を判断し、所定のサービス制御を施す
ものである。例えば、各SCP30a,30bは、フリ
ーダイアルサービス,クレジットカードサービス等、各
種電話サービスをSSP50−1〜50−4の下位にあ
る加入者に対して提供することができるようになってい
る。
SSP50−1〜50−4からのサービス要求に対し
て、同時にサービス提供の処理を行なうことができる。
さらに、20はサービス管理装置としてのSMSであ
り、このSMS20は、インテリジェントネットワーク
100にかかる網全体の管理を行なうと同時に、サービ
スの提供の支援や、SCP30a,30bがもつ加入者
データの追加,更新等を集中的に管理するものであり、
LAN60を介して各SSP30a,30bに接続され
ている。
P50−1〜50−4からの上述のごとき各種電話番号
サービスの依頼件数についてカウントしておくようにな
っている。ここで、SMS20や各SCP30a,30
bは、具体的なハードウェアとして、演算記憶装置(Cen
tral Processing Unit,CPU)20−1,30a−1,3
0b−1とメモリ(Memory Management Unit ,MMU)20
−2,30a −2,30b−2とデータベース(databas
e)20−3,30a−3,30b −3とをそなえて構成
されており、CPU20−1,30a−1,30b−1
が所定の処理を施す上で、各ハードウェアを制御するよ
うになっており、各データベース20−3,30a−
3,30b −3には、サービスの加入者データが格納さ
れている。
a,30bを収容するSMS20のデータベース20−
3には、各SCP30a,30bにて提供しうるサービ
スの全加入者データの内容が格納されており、一方、S
CP30a,30bのデータベース30a−3,30b
−3には、それぞれのSCP30a,30bにて提供し
うるサービスの加入者データが格納されている。
ビスとSCP30bにて提供しうるサービスが異なれ
ば、各SCP30a,30bのデータベース30a−
3,30b−3に格納されている加入者データもが異な
る。ところで、上述のSCP30a,30bにおける各
種電話サービス処理や依頼件数のカウント処理(後に述
べるトランザクション数の計測)、あるいはSMS20
によるSCP30a,30bの管理は、それぞれCPU
20−1,30a−1,30b−1においてソフトウェ
アを実行することにより実現できるようになっており、
主として、SMS20やSCP30a,30bのCPU
20−1,30a−1,30b−1等が、プログラムを
実行し各ハードウェアの制御を施すようになっている。
30a−1,30b−1が、メモリ30a −2,30b
−2に展開された各種プログラムを実行することで、S
SP50−1〜50−4からの問い合わせに応じたサー
ビス提供用データをデータベース30a−3,30b−
3から取り出して、これを依頼元のSSP50−1〜5
0−4に送り返すことを通じてサービスを提供できるよ
うになっている。
いても、メモリ20−3に展開されたプログラムを実行
することにより、加入者データの管理に際して、加入者
データ照合処理等の加入者データの管理を行なうことが
できるようになっており、SMS20は、自身(SMS
20)のデータベース20−3に格納して保持する各S
CP30a,30bが提供しうるサービスの加入者デー
タと各SCP30a,30b自体が保持する加入者デー
タとの整合を調べる処理を施すものである。
るSMS20とSCP30a,30bを示すブロック図
であり、この図2に示すようにSCP30a(30b)
は、NO.7通信制御部35,サービス実行制御部34,サ
ービス制御処理部33,トランザクション計測データ保
持部32,加入者データベース31(30a−3,30
b−3に相当)をそなえて構成される。なお、SCP3
0aとSCP30bの構成は同様なので、以下の記載に
おいて、SCP30aに着目して説明することとする。
50−4との信号の送受を行なうものであり、サービス
制御処理部33は、利用者からのサービス要求信号に対
してトランザクション処理を実行する他、所定時間内に
データベース31ヘのアクセス回数を計測し、後述のト
ランザクション数を設定するものである。ここで、トラ
ンザクション計測データ保持部32は、計測したトラン
ザクション数を保持するものである。なお、このような
アクセス回数の計測等は、ソフトウェア制御により制御
されるが、このソフトウェアの実行は、SCP30a,
30bの各CPU30a−1,30b−1が主として行
ない、他のハードウェア(図示しない)を制御等を施す
ようになっている。
ーティングシステムに相当し、プログラム実行の制御を
行なうものであり、サービス制御処理部33は、言わ
ば、アプリケーションに相当する。ここで、SCP30
aでの、トランザクション数の計測に関して以下説明す
ると、SCP30aは、SSP50−1〜50−4から
のサービス要求信号をNO.7通信制御部35を介して受信
すると、サービス制御部34がソフトウェア制御を行な
い、これに対応して、サービス制御処理部33が、トラ
ンザクション処理を実行するとともに、サービス実行処
理の過程において加入者データベース31へのアクセス
を基にトランザクション計測データが得られ、保持され
るようになっている。
ザクション数を計測する(トランザクション計測データ
が得られる)過程を説明するためのフローチャートであ
る。この図3に示すように、サービス制御処理部33
は、サービスの利用者からの要求信号を待つ状態にある
とき、利用者からのサービス要求信号を受けると(トラ
ンザクションの受け付け;ステップS1)、所定時間内
のトランザクション数を計測するタイマ(timer;
図示せず)が起動しているか否かを判断する(ステップ
S2)。
イマが起動していないときは、タイマを起動する(ステ
ップS3)。なお、タイマは上述のサービス制御処理部
33にて受け付けるトランザクション数の計測時間を計
測するものである。例えば、タイマによる計測時間を2
0秒間とすると、サービス制御処理部33では、20秒
間隔でその間のトランザクション数を計測することがで
きる(以下、タイマが20秒であるとして、説明を進め
る。)。
用者からのサービス要求信号に対するトランザクション
の処理を実行する(ステップS4)。ここで、トランザ
クションの処理を実行する過程で加入者データベース3
1へのアクセスが行なわれる(ステップS5)。すなわ
ち、トランザクションの処理を実行する過程で、サービ
ス制御処理部33では、利用者のサービス要求信号に対
し、加入者データベース31へアクセスすることによ
り、サービス加入者データを参照する。ここで、一つの
トランザクションの処理を実行する過程で、加入者デー
タベース31へのアクセス回数は、一度とは限らず複数
回のアクセスが行なわれることがある。
を計測し、今までのアクセス回数に、それを加算(ステ
ップS6)して、加算されたアクセス回数を一時的にデ
ータをメモリ内の所定領域に設けられたテンポラリカウ
ンタに格納する。一方、サービス制御処理部33は、タ
イマによるカウントがタイムアウトになる(ステップS
7)と、テンポラリカウンタに格納されている20秒間
内の加入者データベース31へのアクセス回数を読み出
し(ステップS8)、読み出されたアクセス回数から単
位時間当たりのアクセス数を算出した後、その算出結果
をトランザクション計測データとしてトランザクション
計測データ保持部32に設定する(ステップS9)。
ポラリカウンタに格納されているアクセス回数のデータ
をリセットする(ステップS10)。ところで、図2に
示すようにSMS20は、加入者データベース20−
3,SCP能力データ保持部21,照合除外データ保持
部22,SCP種別データ保持部23及び加入者データ
照合処理部25をそなえて構成される。
ービス要求)件数情報として各SCP30a,30bの
トランザクション計測データ保持部32に保持されてい
るトランザクション数に対応して、SCP30a(30
b)の加入者データベース31から読み出す加入者デー
タのデータ量が予め定められた情報を保持するものであ
り、照合除外データ保持部22は、SMS20とSCP
30aまたは30bとの間で加入者データの照合を行な
う際に、照合処理の対象とからは除外すべき加入者デー
タの情報が定められている情報を保持するものであり、
SCP種別データ保持部23は、各SCP30a,30
bが実装するサービスの情報を保持するものである。
21にて保持されるSCP能力データを示す図であり、
この図4が示すように、SCP能力データ保持部21に
は、SCP30aでのトランザクション数に応じてSM
S20が読み出しうる加入者データのデータ量が設定さ
れている。図4に示すようなSCP能力データにSCP
30a−1が対応するとすると、トランザクション数が
15であったとすると、SMSが読み出す加入者データ
のデータ量は500となる。
にて保持される照合除外データを示すものであり、図5
に示すように照合除外データには、フリーフォンサービ
ス(Freephone Service )において、そのフリーフォン
サービスが実行された回数を示すデータ(ユーセージカ
ウント;Usage Count ),フリーフォンサービスが利用
者からの要求信号があったがサービス加入者へ電話が繋
がらなかった回数を示すカウントデータ(インヴァリッ
ドカウント;Invalid Count )および、クレジットカー
ドコーリングサービス(Credit Card Calling Service
)でのクレジットカードの暗証番号(ユーザーピン;U
ser PIN)がある。
実行毎にデータが変化するため、照合除外データにあた
り、クレジットカードの暗証番号も変更等を有すること
から照合場外データに当たる。なお、SCP種別データ
保持部23にて保持されるSCP種別データとしては、
例えば、図6に示すような構成を有している。これらの
図4から図6に示すようなデータは、SMS20がデー
タの照合処理を実行するに際して用いられるものであ
る。
0の加入者データとSCP30aの加入者データの整合
性を図るために、SCP30aのトランザクション計測
データ保持部32で保持されているトランザクション計
測データ、SCP能力データ,SCP種別データをもと
に加入者データを読み込み、照合除外データ22等を参
照して、照合処理を施すものである。
かるSMS20の加入者データ照合処理部25の機能を
説明するためのブロック図であり、この図7に示すよう
に、加入者データ照合処理部25は、機能的には識別決
定部25−1,照合前処理部25−2,SMSデータ読
み出し部25−3,照合処理部25−4をそなえて構成
され、これらの構成の機能についてもSMS20のCP
U20−1において、メモリ20−2に展開されたプロ
グラムを実行することを通じて実現することができる。
タの整合を確かめる照合の処理の対象となるSCP30
a/30bを決定するものであり、対象となるSCP3
0a/30bを決定するに際し、識別データを参照する
ようになっている。ここで、識別データとしては、各S
CP30a,30bが実装するサービスがどのようなも
のかを示すデータ(SCP種別データ保持部23等に保
持されているデータ)が該当する。
25−2は、識別決定部25−1において決定した照合
の対象となるSCP30a/30bから加入者データを
読み出すものであり、具体的にはデータをSCP30a
から読み出すに際して、SCP30aの能力データ( S
CP能力データ保持部21で保持されているデータ)及
び計測データをそれぞれSCP能力データ保持部21,
照合除外データ保持部22から取り出す一方、SCP3
0aのトランザクション計測データ保持部32に記憶さ
れた加入者データを取り出すようになっている。
0bにおける単位時間当たりのトランザクション数のデ
ータであり、各SCP30a,30b自身が計るように
なっており、照合前処理部25−2により読み出される
ようになっている。すなわち、照合前処理部25−2
は、SCP30a,30bにて保持されるSSP50−
1〜4のサービス供給依頼の件数を読み出す依頼検出読
出部としての役割をも果たすものである。
0aのデータベース30a−3から読み出す加入者デー
タのデータ量は、SCP30aが計測したトランザクシ
ョン数をSMS20の照合前処理部25−2が読み、S
CP処理能力データを参照して、その数に応じた加入者
データをSCP30aのデータベース30a−3から読
み出すような読み出し制御を施すようになっている。S
CP30aから読み出される加入者データのデータ量
は、SCP能力データ保持部21に保持されているSC
P能力データに対応して決まる。
ータを読み出し、その数とSCP能力データ保持部21
を参照してSCP30a(30b)から読み出す加入者
データデータ量を決めるものである。このように、照合
前処理部25−2は、依頼件数読出部がSCP30aか
ら読み出したトランザクション計測データの情報に基づ
いて、データベース30a−3の内容の読出を(すなわ
ち読出データ量を)制御する読出制御部としての役割を
果たすようになっている。
P30aから読み出した加入者データの照合の対象とな
る加入者データをSMS20のデータベース20−3か
ら読み出すものである。照合処理部25−4は、照合部
として、データベース30a−3,30b−3,20−
3からそれぞれ読み出されてきた加入者データに差分が
ないかを検出するものである。ここで、照合の処理を施
すに際して、照合処理部25−4は、照合除外データ保
持部22を参照して、除外データに対しては、加入者デ
ータを照合してその差分を検出する処理を行なわないも
のである。
る照合処理部25−4において照合を行なわないデータ
を保持する照合除外データ保持部22をそなえ、また、
照合処理部25−4は、照合の処理を省略する照合制御
部としての機能をも有するものである。また、照合処理
部25−4は、差分を検出した際には、その旨を装置の
保守者に通知するようになっている。
を開始する条件等は、装置の保守者により予め設定され
ており、例えば時刻が7時に照合の処理を開始すると設
定されているのなら、時刻が7時を経過したことをトリ
ガーとして、照合の処理が開始されるようになってい
る。このように、SMS20の照合前処理部25−2
は、照合処理を実行するに際して用いるSCP30aの
データベース30a−3に格納されている加入者データ
に対して、一度に全部SCP30aから読み出すのでは
なく、そのSCP30aの単位時間当たりのトランザク
ション数を基に、SCP能力データを参照して読み出し
数を決定して、SCP30aのデータベース30a−3
から加入者データを読み出すようになっている。
ービス依頼を受け、トランザクション処理の実行に伴
い、データベース30a−3のアクセス回数を用いて、
トランザクション回数を計測するようになっている。上
述の構成により、SSP50−1〜50−4からのサー
ビス要求の問い合わせは、SCP30aのNO.7通信制御
部35とサービス実行制御部34を経由してサービス制
御処理部33が受信する。サービス制御処理部33は、
加入者データベース31から該当する加入者の情報を読
み出し、サービス実行制御部34に応答を返す。この
時、サービス制御処理部33で単位時間内の加入者デー
タベースへのアクセス回数を計測し、トランザクション
数をトランザクション計測データ保持部32に保持す
る。
を説明すためのフローチャート(ステップA1〜A1
6)であり、この図8と図9をもとに、以下、トランザ
クション計測の処理動作等の説明する。SMS20の加
入者データ照合処理部25において、識別決定部25−
1は、加入者データを照合するに際して、先ずSCP種
別データ保持部23を参照して、SCP種別データ保持
部23のSCP種別データの読み出しを行ない(ステッ
プA1)、加入者データの照合を行なうSCP30a/
30bを決め(ステップA2)、SCP種別データ保持
部23をもとにそのSCP30a/30bに実装されて
いるサービスのうちのいずれを照合処理の対照とするか
を決める(ステップA3)。
理部25−2は、照合処理を施すSCP30aのトラン
ザクション計測データ32をSCP30aから読み出し
(依頼件数読み出しステップA4)、且つ、SCP能力
データ保持部21から照合処理の対照であるSCP30
aの処理能力データを読み出し(ステップA5)、処理
能力データを参照して、読出量決定手段としての照合前
処理部25−2は、SCP30aのデータベース31か
ら読み出す加入者データの割合(データ読み出し数)を
決める(読出量決定ステップA6)。そして、その数を
基に、データベース読出手段として照合前処理部25−
3は、SCPのデータベース31からデータ群を読み出
す(データベース読出ステップA7)。
は、照合の対象となる加入者データをデータベース20
−3から読み出す(ステップA8)。次に、SCP30
aのデータベース31から読み出された加入者データ群
(複数の加入者データ)に対して、照合処理部25−4
が、各データともども以下に示すような、照合の処理を
行なう。
持部22を参照して、加入者データが、除外データに該
当するかを判断する(ステップA9)。除外データに該
当するときは、照合処理部25−4は、照合の処理をそ
の加入者データに対しては行なわずに、ステップA13
に進む。このように、SMS20は、照合処理部25−
4において照合を行なわない内容に関する情報として照
合除外データ保持部22に保持されている照合除外デー
タに基づいて、照合処理部25−4における照合を制御
する照合制御部として機能を発揮する。
は、加入者データが除外データに該当しないときは、S
MS20のデータベース20−3に格納されている加入
者データと一致するかを判定する(照合ステップA1
0,ステップA11)。照合の結果、SCP30aのデ
ータベース31から読み出した加入者データとSMS2
0のデータベース20−3に格納されている加入者デー
タに差分があるとき等は、装置の保守者等にアラーム信
号等を出す異常通知処理が施され(ステップA12)、
その後、読出量決定ステップA6に基づきSCP30a
のデータベース31から読み出された全ての加入者デー
タ群に対して照合ステップA10,A11が施されたか
を判断する。
出された全ての加入者データに対して、照合の処理が行
なわれていないときは、照合処理部25−4は、残りの
加入者データに対して、照合の処理を施し(ステップA
9,A10,A11)、読み出した加入者データの全て
に対して照合処理が行なわれたときは、サービスの加入
者データの全てに対して照合が終了したかを判断する
(ステップA14)。
そのサービスの加入者データがSCP30aにある場合
は、加入者データ照合処理部25は、その残りの加入者
データに対しても、照合処理を施すべく、先の照合前処
理部25−2及びSMS20のデータの読み出し部25
−3におけるデータ読み出し,照合処理部25−4での
処理等であるステップA4からステップA13の処理が
行なわれる。尚、ここで、残りの加入者データを読み出
す際に、依頼件数読み出しステップ,読出量決定ステッ
プが新たに行なわれることから、SMS20は、照合前
処理部25−2が、単位時間当たりのトランザクション
数に基づいて、加入者データベース30a−3の内容の
読出量を逐次変化させるように制御する機能を発揮す
る。
示すようなSCP能力データ保持部21を参照して、上
述の如き依頼件数読出ステップ及び読出量決定ステップ
を経て、SCP30a,30bからの加入者データの読
出量を決定するが、加入者データを読み出す毎に、その
量が適宜変化する。このように、SMS20は、照合前
処理部25−2にて加入者データベース30a−3から
読み出す加入者データのデータ量を、トランランザクシ
ョン数に対応して予め設定されたSCP能力データ保持
部21のSCP能力データを参照しながら、SCP30
a のデータベース30a−3から読み出す加入者データ
量を逐次変化させる機能を発揮する。
に対しての照合の処理が終了したときは、加入者データ
照合処理部25は、そのSCP30aが実装している全
てのサービスに関して照合処理が行なわれたかを判断す
る(ステップA15)。他のサービスをSCP30aが
実装しているときは、加入者データ照合処理部25は、
残りのサービスに対して上記のステップA3からステッ
プA14の処理を実行する。
ビスに対する加入者データの照合の処理が完了すると、
加入者データ照合処理部25は、SMS20とLAN6
0により接続している全てのSCP30a,30bに関
して、照合処理が行なわれたかを判定する(ステップA
16)。照合処理が未だ行なわれていないSCP30b
に対して、加入者データ照合処理部25は、上記ステッ
プA2からステップA15の処理を実行する。
データの照合の処理が終了したときは、加入者データ照
合処理部25は、照合の処理を終了する。従って、SM
S20の加入者データ照合処理部25において、識別決
定部25−1が、SCP種別データ保持部23に登録さ
れているSCPに順次データベース読出を要求し、照合
前処理部25−2がSCP30a,30bから読み出し
たトランザクション計測データとSCP処理能力データ
保持部21のSCP能力データを基に読出レコード数を
決定して加入者データベース31から加入者データを読
み出し、その比較対象をSMSデータ読み出し部25−
3が読み出し、照合処理部25−4が比較照合を実施し
て、データの差分を検出等する。
ータベース31から読み出したレコードの内容の比較照
合を行なうとき、照合除外データ保持部22内を検索
し、照合除外データ保持部22に登録されているデータ
ラベルの検査を省略する。このように、本実施形態にか
かるSMS20によれば、照合前処理部25−2がトラ
ンザクション計測データ保持部32に格納されているト
ランザクショ数を読み出し、そのトランザクショ数に基
づいて加入者データの読み出しの制御を行ない、その制
御の下で読み出した加入者データとSMSデータ読み出
し部25−3が読み出した加入者データを照合処理部2
5−4が照合することで、稼働中のSCP30a,30
bにおいてSSP50−1〜50−4からの問い合わせ
要求が増減しても、そのサービスに影響を与えることな
く、ネットワーク内に存在するSCP30aのデータベ
ース31に対して効率的に照合処理の実施をすることが
できる。
ザクション数に基づいて、SCP30aの加入者データ
ベース31から読み出すデータ量を逐次変化させること
で、トラフィックの変動に対しても対処して、サービス
に影響を与えることなく、照合の処理を合理的に行なう
ことができる。また、SMS20が、トランザクション
数に対応して、加入者データベース31から読み出すデ
ータ量が予め設定されたSCP能力データ保持部21を
そなえ、照合前処理部25−2が、トランザクション数
に基づき、SCP能力データ保持部21を参照しなが
ら、加入者データベース31に蓄積する内容の読出量を
逐次変化させるので、SSP50−1〜50−4からの
問い合わせ要求が増減しても、そのサービスに影響を与
えることなく、ネットワーク内に存在するSCP30a
のデータベースに対して効率的に照合処理の実施をする
ことができる。
際して、データベース20−3から読み出された加入者
データの内容の比較照合を行なうとき、照合除外データ
保持部22を検索して、照合除外データ保持部22に該
当する加入者データに対しては、照合の処理を省略する
ことで、SMS20のデータベース20−3とSCP3
0aのデータベース31との不必要な差分を検出するこ
とを防止することができる。
間での通信を行なう際の交換処理を行なうSSP50−
1〜50−4からのサービスの依頼要求に対してサービ
スを提供するSCP30aの状態を管理するSMS20
においてデータベース31,20−3を照合する際に、
SMS20に依頼件数読出ステップ,読出量決定ステッ
プ,データベース読出ステップ,照合ステップとをそな
えて構成されることでも、稼働中のSCP30aにおい
てSSP50−1〜50−4からの問い合わせ要求が増
減しても、そのサービスに影響を与えることなく、ネッ
トワーク内に存在するSCPのデータベースに対して効
率的に照合処理の実施をすることができる。
ータの差分の検出等を行なう過程で、CPU20−1
が、その制御ないし実行処理を施すようになっている
が、このような各種機能を実現すべくこれら各種機能を
実現するためのプログラムを記録媒体から読みメモリ2
0−2上に展開させることにより、各種のハードウェア
に対する制御等を施すこともできる。
ラムは、複数の端末間での通信を行なう際の交換処理を
行なうSSP50−1〜50−4からのサービス要求の
依頼を受けて交換処理に伴ったサービスを提供するSC
P30aの状態を管理すべくSCP30aによるサービ
スのための加入者データを保持する加入者データベース
20−3を有するSMS20においてデータベース20
−3,30a−3を照合する際に、SMS20のコンピ
ュータを、SCP30aにて保持されるSSP50−1
〜50−4からのサービス供給依頼の件数を読み出す依
頼件数読出手段と、依頼件数読出手段にて読み出された
上記依頼件数情報に基づいて、サービス稼働用のデータ
ベース30a−3の内容の読出量を決定する読出量決定
手段と、読出量決定手段において決定された読出量で、
SCP30aが有するサービス稼働用のデータベース3
0a−3の内容を読み出すデータベース読出手段と、デ
ータベース読出ステップにて読み出されたサービス稼働
用のデータベース30a−3の内容と、加入者データベ
ースにおける対応領域20−3の内容とを照合する照合
手段として機能させるためのデータベース照合プログラ
ムである。 (2)その他 上記(1)では、トランザクション計測データとして単
位時間当たりのデータベース30a−3へのアクセス回
数や、インテイジェントネットワーク100の構成とし
てSCP30を2つ,等を述べたが、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
記載のサービス管理は、複数の端末間で通信を行なう際
の交換処理を行なう交換機からの依頼を受けて交換処理
に伴ったサービスを提供するサービス制御装置の状態を
管理し、サービス制御装置によるサービスのための加入
者データを保持する加入者データベースを有するサービ
ス管理装置であり、サービス制御装置にて保持される交
換機からのサービス供給依頼の件数を読み出し、読出制
御部が依頼件数読出部にて読み出された依頼件数情報に
基づいて、データベース読出におけるサービス稼働用の
データベースの内容の読出を制御することで、照合部が
データベース読出部にて読み出されたサービス稼働用の
データベースの内容と、加入者データベースにおける対
応領域の内容とを照合するので、稼働中のサービス制御
装置において交換機からの問い合わせ要求が増減して
も、そのサービスに影響を与えることなく、ネットワー
ク内に存在するサービス制御装置のデータベースに対し
て効率的に照合処理の実施をすることができる利点があ
る。
制御部が依頼件数情報に基づいて、データベース読出部
におけるサービス稼働用のデータベースの内容の読出量
を逐次変化させるように制御することにより、トラフィ
ックの変動に対しても対処して、サービスに影響を与え
ることなく、照合の処理を合理的に行なうことができる
利点がある。
は、データベース読出部にて読み出すべき情報量が、依
頼件数情報に対応して予め設定された読出情報量テーブ
ルをそなえ、読出制御部が依頼件数情報に基づいて、読
出情報量テーブルを参照しながら、サービス稼働用のデ
ータベースの内容の読出量を逐次変化させるように構成
されるので、交換機からの問い合わせ要求が増減して
も、そのサービスに影響を与えることなく、ネットワー
ク内に存在するサービス制御装置のデータベースに対し
て効率的に照合処理の実施をすることができる利点があ
る。
除外データ保持部22と照合制御部とをそなえて構成さ
れ、照合除外データ保持部が照合部にて保持される内容
に関する情報を保持し、照合制御部が照合除外データ保
持部にて保持される内容について照合部での照合を行な
わないように制御することにより、データベースから読
み出された加入者データの内容の比較照合を行なうと
き、照合除外データ保持部を検索し、登録されているデ
ータラベルの検査を省略することで不必要な差分を検出
するのを防止することができる利点がある。
データベース照合方法は、サービス制御装置によるサー
ビスのための加入者データを保持する加入者データベー
スを有するサービス管理装置において、依頼件数読出ス
テップでサービス制御装置にて保持される交換機からの
サービス供給依頼の件数を読み出し、読出量決定ステッ
プにおいて依頼件数読出ステップで読み出された依頼件
数情報を基に、サービス稼働用のデータベースの内容の
読出量を決定し、データベース読出ステップでは、読出
量決定ステップにおいて決定された読出量で、サービス
制御装置が有するサービス稼働用のデータベースの内容
が読み出され、照合ステップにおいて、データベース読
出ステップにて読み出されたサービス稼働用のデータベ
ースの内容と加入者データベースにおける対応領域の内
容とを照合することで、稼働中のサービス制御装置にお
いて交換機からの問い合わせ要求が増減しても、そのサ
ービスに影響を与えることなく、ネットワーク内に存在
するサービス制御装置のデータベースに対して効率的に
照合処理の実施をすることができる利点がある。
プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記
録媒体は、サービス管理用のコンピュータに依頼件数読
出手段,読出量決定手段,データベース読出手段,照合
手段を実行させるためのプログラムを記録しているの
で、稼働中のサービス制御装置において交換機からの問
い合わせ要求が増減しても、そのサービスに影響を与え
ることなく、ネットワーク内に存在するサービス制御装
置のデータベースに対して効率的に照合処理の実施をす
ることができる利点がある。
を説明するためのインテリジェントネットワークを示す
図である。
示すブロック図である。
トランザクション数の計測過程を説明するためのフロー
チャートである。
保持部を示す図である。
持部を示す図である。
保持部を示す図である。
ータ照合処理部の機能を説明するためのブロック図であ
る。
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
トワークの構成を示す図である。
3,30′a−3,30′b −3 データベース 21 SCP能力データ保持部 22 照合除外データ保持部 23 SCP種別データ保持部 25 加入者データ照合処理部 25−1 識別決定部 25−2 照合前処理部 25−3 SMSデータ読出部 25−4 照合処理部 30,30a,30b,30′a,30′b SCP 32 トランザクション計測データ保持部 33 サービス制御処理部 34 サービス実行制御部 35 NO.7通信制御部 40,40′ NO.7共通線信号網 50−1〜50−4,50′−1〜50′−3 SSP 60,60′ LAN 100,100′ インテリジェントネットワーク
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の端末間での通信を行なう際の交換
処理を行なう交換機からの依頼を受けて該交換処理に伴
ったサービスを提供するサービス制御装置の状態を管理
し、上記のサービス制御装置によるサービスのための加
入者データを保持する加入者データベースを有するサー
ビス管理装置であって、 上記サービス制御装置にて保持される上記交換機からの
サービス供給依頼の件数を読み出す依頼件数読出部と、 上記サービス制御装置が有するサービス稼働用のデータ
ベースの内容を読み出すデータベース読出部と、 該データベース読出部にて読み出された上記サービス稼
働用のデータベースの内容と、該加入者データベースに
おける対応領域の内容とを照合する照合部とをそなえる
とともに、 該依頼件数読出部にて読み出された上記依頼件数情報に
基づいて、該データベース読出部における上記サービス
稼働用のデータベースの内容の読出を制御する読出制御
部をそなえて構成されたことを特徴とする、サービス管
理装置。 - 【請求項2】 該読出制御部が、上記依頼件数情報に基
づいて、該データベース読出部における上記サービス稼
働用のデータベースの内容の読出量を逐次変化させるよ
うに制御すべく構成されたことを特徴とする、請求項1
記載のサービス管理装置。 - 【請求項3】 該データベース読出部にて読み出すべき
情報量が、上記依頼件数情報に対応して予め設定された
読出情報量テーブルをそなえ、該読出制御部が、上記依
頼件数情報に基づき、該読出情報量テーブルを参照しな
がら、上記サービス稼働用のデータベースの内容の読出
量を逐次変化させるように構成されたことを特徴とす
る、請求項2記載のサービス管理装置。 - 【請求項4】 該照合部において照合を行なわない内容
に関する情報を保持する照合除外データ保持部と、該照
合除外データ保持部にて保持される内容については、該
照合部における照合を行なわないように制御する照合制
御部とをそなえて構成されたことを特徴とする、請求項
1記載のサービス管理装置。 - 【請求項5】 複数の端末間での通信を行なう際の交換
処理を行なう交換機からの依頼を受けて該交換処理に伴
ったサービスを提供するサービス制御装置の状態を管理
すべく上記サービス制御装置によるサービスのための加
入者データを保持する加入者データベースを有するサー
ビス管理装置においてデータベースを照合する際に、 上記サービス制御装置にて保持される上記交換機からの
サービス供給依頼の件数を読み出す依頼件数読出ステッ
プと、 該依頼件数読出ステップにて読み出された上記依頼件数
情報に基づいて、上記サービス稼働用のデータベースの
内容の読出量を決定する読出量決定ステップと、 該読出量決定ステップにおいて決定された読出量で、上
記サービス制御装置が有するサービス稼働用のデータベ
ースの内容を読み出すデータベース読出ステップと、 該データベース読出ステップにて読み出された上記サー
ビス稼働用のデータベースの内容と、該加入者データベ
ースにおける対応領域の内容とを照合する照合ステップ
とをそなえて構成されたことを特徴とする、サービス管
理装置のデータベース照合方法。 - 【請求項6】 複数の端末間での通信を行なう際の交換
処理を行なう交換機からの依頼を受けて該交換処理に伴
ったサービスを提供するサービス制御装置の状態を管理
すべく上記サービス制御装置によるサービスのための加
入者データを保持する加入者データベースを有するサー
ビス管理用コンピュータにおいてデータベースを照合す
る際に、 該サービス管理用コンピュータを、 上記サービス制御装置にて保持される上記交換機からの
サービス供給依頼の件数を読み出す依頼件数読出手段
と、 該依頼件数読出手段にて読み出された上記依頼件数情報
に基づいて、上記サービス稼働用のデータベースの内容
の読出量を決定する読出量決定手段と、 該読出量決定手段において決定された読出量で、上記サ
ービス制御装置が有するサービス稼働用のデータベース
の内容を読み出すデータベース読出手段と、 該データベース読出ステップにて読み出された上記サー
ビス稼働用のデータベースの内容と、該加入者データベ
ースにおける対応領域の内容とを照合する照合手段とし
て機能させるためのデータベース照合プログラムが記録
されたことを特徴とする、データベース照合プログラム
が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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