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JP3389666B2 - エポキシ樹脂系接着性組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂系接着性組成物

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JP3389666B2
JP3389666B2 JP00462494A JP462494A JP3389666B2 JP 3389666 B2 JP3389666 B2 JP 3389666B2 JP 00462494 A JP00462494 A JP 00462494A JP 462494 A JP462494 A JP 462494A JP 3389666 B2 JP3389666 B2 JP 3389666B2
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雅彦 大西
正 芦田
正紀 近藤
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプレス成形性向上のため
に造膜性の固形潤滑剤が塗布された金属に対して、優れ
た接着性を与えるエポキシ樹脂系接着性組成物に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車体軽量化のために自動車用内外
板材料としてアルミニウム合金の採用が増加している
が、アルミニウム合金は鋼板に比べ、一般に成形性に劣
るという問題がある。従って、例えばドア、トランクリ
ッド、フードのインナーパネル及びスペアータイヤを収
納するリヤフロアーリヤパネルなどのように、パネル圧
造時に深絞りを行う場合は、成形性を向上させるために
従来のプレス油に替えて、アルミニウム合金の表面にさ
らにプレス成形性に優れる造膜性の固形潤滑剤を塗布す
るケースが増えている。この固形潤滑剤は化成処理工程
の前に行われる脱脂工程において、アルミニウム合金の
表面より完全に溶出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この固
形潤滑剤皮膜はワックス類を主成分とするため接着に対
して極めて不活性であり、このアルミニウム合金に従来
からの自動車の組立に用いられている熱硬化型エポキシ
樹脂系接着剤を用いても接着力が極端に低下するという
問題があった。
【0004】本発明の目的は、接着剤に対して不活性な
造膜性の固形潤滑剤が塗布されたアルミニウム合金のよ
うな金属に対しても優れた接着性を有するエポキシ樹脂
系接着性組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の問
題点を解決すべく、固形潤滑剤の有機皮膜の組成につい
て鋭意研究した結果、接着剤に対して不活性な造膜性固
形潤滑剤が塗布されたアルミニウム合金のような金属に
対しても優れた接着性を示すエポキシ樹脂系接着性組成
物が得られることを見い出し、本発明を達成するに至っ
た。
【0006】即ち本発明のエポキシ樹脂系接着性組成物
はエポキシ樹脂に、該エポキシ樹脂100重量部に対し
てエポキシ樹脂用熱活性型潜在性硬化剤を8重量部〜3
0重量部と、リン酸エステル系可塑剤、またはフタル酸
エステル系可塑剤、または脂肪族一塩基酸エステル系可
塑剤、または脂肪族二塩基酸エステル系可塑剤、または
二価アルコールエステル系可塑剤、あるいはそれらの混
合物を5〜50重量部配合してなる(ただし、塩化ビニ
ル(系)樹脂、塩化ビニル系(共)重合体およびエポキ
シ基を0.2重量%以上含有するアクリレートまたはメ
タクリレート系粉末状重合体を除く。)ことを特徴とす
る(ただし、エピコート828を100部に対してトリ
フェニルフォスファイト20部、無水ケイ酸5部の場合
を除く。)。
【0007】本発明の必須成分としてのエポキシ樹脂
は、分子内に少なくとも1個のエポキシ基を有する液状
または固形状樹脂であれば何でもよく、さらに液状エポ
キシ樹脂と固形状エポキシ樹脂を混合したものでもよ
い。例としては通常のビスフェノールAあるいはビスフ
ェノールFから誘導されるビスフェノールA型またはビ
スフェノールF型エポキシ樹脂、通常のビスフェノール
Aにエチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイドを
付加させた後エピクロルヒドリンと反応させたエポキシ
樹脂であり、エチレンオキサイドまたはプロピレンオキ
サイドの付加モル数は、ビスフェノールAまたはビスフ
ェノールFの1モルに対しエチレンオキサイドまたはプ
ロピレンオキサイドが2〜20モルである。またウレタ
ン変性エポキシ樹脂およびNBR変性エポキシ樹脂も用
いられる。
【0008】次に本発明ではエポキシ樹脂用熱活性型潜
在性硬化剤を使用する。これは本発明の接着性樹脂組成
物の貯蔵安定性を得るためである。ここで述べる熱活性
型潜在性硬化剤としては、ジシアジアミド、グアナミ
ン、トリメッリト酸無水物などの酸無水物類、二塩基酸
ジヒドラジド類、カルボン酸イミド、イミダゾール誘導
体などである。これらは1種用いても良いし、2種以上
を組み合わせてもよいがこれらの中では接着強度と一液
型接着剤にした時の貯蔵安定性の面から、特にジシアン
ジアミドが好適である。また特に限定はしないが、組成
物の硬化時間を短縮する場合には必要に応じて硬化促進
剤を併用しても差しつかえない。
【0009】この熱活性型潜在性硬化剤の配合量は、特
に限定されるものではないが、通常エポキシ樹脂100
重量部に対して2〜30重量部、好ましくは4〜20重
量部の割合である。配合量が2重量部未満であると硬化
不良を起こして、接着強度を著しく低減させる原因とな
る。配合量が30重量部を越えると一液型接着剤にした
時に貯蔵安定性が低下し、実用に耐えられなくなると共
に、硬化時に過剰な発熱反応を起こし、樹脂の熱分解を
伴い接着強度を低下させる原因にもなる。そして配合量
を4〜20重量部とすると一層安定した硬化物が得られ
るので、この範囲であるのが一層好ましい。
【0010】次に金属板のプレス成形に用いられる潤滑
剤であるが、一般にはパラフィン系、ナフテン系、芳香
族系、含窒素系炭化水素などの混合物である鉱物油類
に、例えばステアリン酸系化合物のような金属石鹸系の
滑剤や、脂肪酸エステル系滑剤、脂肪酸アミド系滑剤、
高級樹脂酸系滑剤、脂肪族炭化水素系滑剤などを混合し
たものがある。これらは一般にプレス油と呼ばれ数多く
の種類が従来から使用されている。
【0011】一方、形状の複雑な金属部品、例えばアル
ミニウム合金でドアなどのインナーパネルのように、プ
レス成形時に深絞りを必要とする場合は、従来用いられ
る液状のプレス油に替えて、金属石鹸系滑剤、脂肪酸エ
ステル系滑剤、脂肪酸アミド系滑剤、高級脂肪酸系滑
剤、脂肪族炭化水素系滑剤などを主成分とした造膜性の
固形潤滑剤が用いられる場合がある。この固形潤滑剤は
金属表面に塗布して有機被膜を形成させることにより、
優れたプレス成形性を発揮する。これについては「プレ
ス成形難易ハンドブック」(薄鋼板成形技術研究会編、
日刊工業社版、第244 頁、昭和62年3月20日発行)など
に固形潤滑剤の効果についての記載がある。
【0012】従来用いられる液状のプレス油を塗布した
金属面の接着においては、自動車用接着剤として用いら
れている熱硬化型のエポキシ樹脂系接着剤は、良好な油
面接着性を示すが、造膜性の固形潤滑剤が塗布された金
属に対しては前述したように接着強度の低下が著しいと
いう問題点があった。これは金属板上に塗布された固形
潤滑剤が、接着剤が塗布された後、接着剤中に十分取り
込まれないため、金属最表面に接着剤の吸着置換層が形
成されないために起こる現象である。
【0013】前述した有機皮膜を形成する造膜性固形潤
滑剤は、あらかじめ金属板製造メーカーにて、金属表面
に塗布されてから自動車製造メーカに納入されることに
なるが、プレス成形後、接着剤の接着強度低下を防止す
るために、金属表面の有機被膜を除去することは、自動
車の製造工程上困難であるため、このような表面状態で
も良好な接着性が確保される接着剤に対する要求は極め
て高いものがある。
【0014】本発明の主成分であるエポキシ樹脂に配合
するリン酸エステル系可塑剤またはフタル酸エステル系
可塑剤、または脂肪族一塩基酸エステル系可塑剤、また
は脂肪族二塩基酸エステル系可塑剤、または二価アルコ
ールエステル系可塑剤は、接着剤の熱硬化時に金属上に
塗布された固形潤滑剤の有機被膜を溶解する働きがある
と考えられる。すなわち、接着剤を硬化させるために熱
風乾燥炉中で、140〜200℃に加熱すると有機被膜
自体も熱で溶融するが、接着剤中に配合されたこれら可
塑剤が、金属上に塗布された固形潤滑剤の有機被膜を溶
解する作用があるため、接着剤が金属最表面に吸着置換
層を形成すると考えられる。この作用により固形潤滑剤
の有機被膜が接着剤の主成分であるエポキシ樹脂中に取
り込まれ、結果的に接着性組成物の金属表面に対する濡
れ性が低下せず、接着強度が通常の金属表面に接着剤を
塗布した場合と同程度か極めて近いレベルで発現し、実
用に用いることができる接着構造体が得られることにな
る。
【0015】リン酸エステル系可塑剤としてはリン酸ト
リクレジル、リン酸トリフェニル、リン酸トリブチル、
リン酸トリ−2−エチルヘキシルなどがある。フタル酸
エステル系可塑剤としてはC6 4 (COOR)2 (式
中のRは炭素数が9以下のアルキル基である)で表わさ
れる化合物からなることが固形潤滑剤の溶解性の点から
必要であり、具体的にはフタル酸ジメチル、フタル酸ジ
エチル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジヘプチル、フタ
ル酸ジ−n−オクチル、フタル酸ジ−2−エチルヘキシ
ル、フタル酸ジイソノニルなどがある。
【0016】脂肪酸一塩基酸エステル系可塑剤としては
1 COOR2 (式中のR1 は炭素数が10〜17のア
ルキル基、R2 は炭素数が1〜5のアルキル基である)
で表される化合物からなることが固形潤滑剤の溶解性の
点から必要であり、具体的にはオレイン酸ブチル、グリ
セリンモノオレイン酸エステルなどがある。
【0017】また脂肪族二塩基酸エステルとしては(C
2 n (COOR)2 (式中のnは4〜8、Rは炭素
数が4〜8のアルキル基である)で表される化合物から
なることが固形潤滑剤の溶解性の点から必要であり、具
体的にはアジピン酸ジブチル、アジピン酸ジ−n−ヘキ
シル、アジピン酸ジ−n−2エチルヘキシル、アゼライ
ン酸ジ−2−エチルヘキシル、セバシン酸ジブチル、セ
バシン酸ジ−2−エチルヘキシルなどがある。
【0018】また二価アルコールエステルとしてはRC
O(OCH2 CH2 n OCOR(式中のnは2〜5、
Rは炭素数が3〜8のアルキル基またはフェニル基であ
る)で表される化合物からなることが固形潤滑剤の溶解
性の点から必要であり、具体的にはジエチレングリコー
ルジベンゾエート、トリエチレングリコールジ−2−エ
チルブチラートなどがある。これら各種可塑剤の中でも
リン酸エステル系可塑剤、特にリン酸トリクレジルが好
ましく用いられる。
【0019】上記可塑剤の配合量は、エポキシ樹脂10
0重量部に対して5〜50重量部の範囲で使用する必要
がある。すなわち、5重量部未満では接着剤硬化時にお
ける固形潤滑剤の有機被膜の溶解が不充分となり接着強
度の改善が見られず、一方50重量部を超えると接着剤
の粘度が低くなり過ぎ、金属板上に塗布後、流動してし
まい接着層の確保が困難になる場合があると共に、接着
性組成物が硬化した時に、過度に可塑化された柔らかい
硬化物となり、十分な接着強度が得られないという問題
が生じる。
【0020】本発明のエポキシ樹脂系接着性組成物は所
要に応じて配合される添加成分としては、本発明の目的
を阻害しなければ特に制限はなく、例えば反応性希釈
剤、安定剤、乳化剤、強化剤、着色剤、発泡剤、酸化防
止剤などが挙げられる。
【0021】本発明のエポキシ樹脂系接着性組成物は、
接着剤としての用途はもちろんのこと、塗料、シーリン
グ剤などに利用可能である。
【0022】
【実施例】次に、本発明を実施例および比較例によって
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によってな
んら限定されるものではない。なお、試験片の作製およ
び接着強度の測定は次に示す方法により実施した。
【0023】(潤滑性有機皮膜の塗布)金属面に塗布す
る固形潤滑剤はヒドロキシプロピルセルロースとオレイ
ン酸アミド(重量比で8/2)の混合物を適量、水と少量の
エタノールの混合溶媒に溶解させた後、パラフィンワッ
クス系エマルジョン(ノプコ2252、サンノプコ
(株)製)にホモジナイザーで強制乳化させて得た。こ
れをアルミニウム合金に塗布し自然乾燥して試験片とし
た。なお、潤滑性有機皮膜の膜厚は0.5 μ、1.0 μ、1.
5 μに設定して試験に供した。さらに比較としてアセト
ンで脱脂したものを無処理として試験に供した。
【0024】(接着強度の測定)引張剪断強度はJIS
K−6850に準じて、アルミ5052合金の厚さ1
mmの板を被着体として、無処理および潤滑性有機皮膜
を塗布したものにつきそれぞれ測定した。また、接着試
験片の焼き付けは180℃、30分とした。
【0025】実施例1 液状ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エピコート82
8、油化シェルエポキシ(株)製)100重量部に対
し、熱活性型潜在性硬化剤としてジシアンジアミドを8
重量部、リン酸エステル系可塑剤としてリン酸トリクレ
ジルを20重量部、さらに充填剤として炭酸カルシウム
(ホワイトンB、白石工業(株)製)60重量部、微粒
子状無水シリカ(アエロジル#200、日本アエロジル
(株)製)1重量部を混合し、均一化したペースト状の
エポキシ樹脂系接着性組成物を得た。
【0026】このエポキシ樹脂系接着性組成物を、脱脂
したアルミニウム5052合金に潤滑性有機皮膜を塗布
した板(被膜厚さ:0.5 μ、1.0 μ、1.5 μ) 、及び脱
脂のみをした板に塗布して引張剪断試験片を作製して、
所定の条件で焼き付けた後、接着強度を測定した。結果
を表1,2に示す。本実施例では潤滑性有機被膜を塗布
した板に対しても、引張剪断強度で100kgf /cm2
上発現しており、比較例1に対して可塑剤の配合効果が
現われている。
【0027】実施例2〜23及び比較例1〜23 実施例1と同様に、表1,2(実施例)および表3,4
(比較例)に示す配合によりエポキシ樹脂系接着性組成
物を作製し、引張剪断試験を実施した。表1,2に実施
例の試験結果、表3,4に比較例の試験結果を示す。本
発明のエポキシ樹脂系接着性組成物は潤滑性有機皮膜を
塗布した板に対しても、引張剪断強度で100 kgf/cm
2 以上発現しており、その有効性が確認された。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエポキシ
樹脂系接着性組成物は、エポキシ樹脂に、規定量のエポ
キシ樹脂用熱活性型硬化剤とリン酸エステル系可塑剤、
またはフタル酸系可塑剤、または脂肪族一塩基酸エステ
ル系可塑剤、または脂肪族二塩基酸エステル系可塑剤、
または二価アルコールエステル系可塑剤、またはそれら
の混合物を配合してなることにより、表1,2からも明
らかなように、接着剤に対して不活性な造膜性の固形潤
滑剤が塗布された金属に対して優れた接着性を有する。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−1196(JP,A) 特開 平4−300940(JP,A) 特開 平2−233747(JP,A) 特開 平2−233746(JP,A) 特開 平2−233745(JP,A) 特開 昭55−48272(JP,A) 特開 昭64−85266(JP,A) 特開 平4−142382(JP,A) 特開 平2−228385(JP,A) 特開 平2−228384(JP,A) 特開 昭62−146973(JP,A) 特開 昭54−160456(JP,A) 特開 昭62−297377(JP,A) 特開 平6−212057(JP,A) 塩ビ食品衛生協議会編「プラスチック 添加剤の衛生性・1」(第2版)昭和48 年7月1日、株式会社幸書房発 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09J 4/00 - 201/10

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エポキシ樹脂100重量部に対してエポ
    キシ樹脂用熱活性型潜在性硬化剤を8重量部〜30重量
    部と、リン酸エステル系可塑剤、またはフタル酸エステ
    ル系可塑剤、または脂肪族一塩基酸エステル系可塑剤、
    または脂肪族二塩基酸エステル系可塑剤、または二価ア
    ルコールエステル系可塑剤あるいはそれらの混合物を5
    〜50重量部配合してなる(ただし、塩化ビニル(系)
    樹脂、塩化ビニル系(共)重合体およびエポキシ基を
    0.2重量%以上含有するアクリレートまたはメタクリ
    レート系粉末状重合体を除く。)ことを特徴とする、プ
    レス成形性を向上させる造膜性の固形潤滑剤が塗布され
    たアルミニウム合金用の、該アルミニウム合金に対して
    優れた接着性を示すエポキシ樹脂系接着性組成物(ただ
    し、エピコート828を100部に対してトリフェニル
    フォスファイト20部及び無水ケイ酸5部を配合する場
    合を除く。)。
  2. 【請求項2】 フタル酸エステル系可塑剤としてC64
    (COOR)2(式中のRは炭素数が9以下のアルキル
    基である)で表される化合物からなることを特徴とする
    請求項1記載のエポキシ樹脂系接着性組成物。
  3. 【請求項3】 脂肪族一塩基酸エステル系可塑剤として
    はR1COOR2(式中のR1は炭素数が10〜17のア
    ルキル基、R2は炭素数が1〜5のアルキル基である)
    で表される化合物からなることを特徴とする請求項1記
    載のエポキシ樹脂系接着性組成物。
  4. 【請求項4】 脂肪族二塩基酸エステル系可塑剤として
    は(CH2 n(COOR)2(式中のnは4〜8、Rは
    炭素数が4〜8のアルキル基である)で表される化合物
    からなることを特徴とする請求項1記載のエポキシ樹脂
    系接着性組成物。
  5. 【請求項5】 二価アルコールエステル系可塑剤として
    はRCO(OCH2CH2nOCOR(式中のnは2〜
    5、Rは炭素数が3〜8のアルキル基またはフェニル基
    である)で表される化合物からなることを特徴とする請
    求項1記載のエポキシ樹脂系接着性組成物。
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塩ビ食品衛生協議会編「プラスチック添加剤の衛生性・1」(第2版)昭和48年7月1日、株式会社幸書房発

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