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JP3386956B2 - 母線接続構造及び母線接続方法 - Google Patents

母線接続構造及び母線接続方法

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JP3386956B2
JP3386956B2 JP22697396A JP22697396A JP3386956B2 JP 3386956 B2 JP3386956 B2 JP 3386956B2 JP 22697396 A JP22697396 A JP 22697396A JP 22697396 A JP22697396 A JP 22697396A JP 3386956 B2 JP3386956 B2 JP 3386956B2
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JP
Japan
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bus bar
busbar
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spring
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隆行 鈴木
義介 川崎
佐智夫 田沢
均 小林
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Hitachi Cable Ltd
Tohoku Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Tohoku Electric Manufacturing Co Ltd
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  • Installation Of Bus-Bars (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮断機を内蔵した
配電盤ユニット間を母線(ブスバー)により電気的に接
続する母線接続構造に関し、特に、チューリップコンタ
クト等のスプリング接続部材を用いた母線接続構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の母線接続構造として、例えば、図
6(a),(b)に示すように、気中絶縁タイプの一対
の配電盤ユニット2A,2A間に適用されるものがあ
る。この母線接続構造1Aは、配電盤ユニット2Aから
左右方向に突出する銅条等からなる平板導体3を締結用
の穴3aを備えた平板の一対の接続アダプタ4,4で狭
持し、ボルト5aを穴3aに挿通させナット5bで締結
することで配電盤ユニット2A,2A間を接続するもの
である。
【0003】また、従来の母線接続構造として、例え
ば、図7に示すように、固体絶縁タイプの一対の配電盤
ユニット2B,2B間に適用されるものがある。この母
線接続構造1Bは、配電盤ユニット2Bの前面または後
面から突出する、モールド樹脂等の固体絶縁物6から一
部が露出したパイプ状導体7を、1つのチューリップコ
ンタクト8により接続し、絶縁カバー9でその接続部を
覆うものである。チューリップコンタクト8は、フィン
ガー導体8aの両端に締結ばね8bによってフィンガー
導体8aをパイプ状導体7,7に押し付け、パイプ状導
体7,7間を接続するものである。パイプ状導体7,7
間の接続に、チューリップコンタクト8を用いることに
よって配電盤ユニット2B,2B間に多少の位置ずれが
あっても接続を可能にすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示す従
来の母線接続構造1Aによると、ボルト締め構造である
ため、ボルト5aと穴3a間のすきま分しか調整できな
いため、配電盤ユニット2A,2Aの現地据付け作業に
おいて、配電盤ユニット2A,2A間に位置ずれがある
と、母線接続作業時に微調整が必要となり、母線接続構
造1Aの部分を現地で解体,再組立する必要が生ずる場
合もある。
【0005】また、図7に示す従来の母線接続構造1B
によると、1つのチューリップコンタクト8でパイプ状
導体7,7を接続しているため、配電盤ユニット2B,
2B間の位置ずれの許容範囲がさほど大きくない。ま
た、チューリップコンタクト8を人手または治具等によ
り軸方向に移動させ、パイプ状導体7,7の間を接続す
る構造であるため、配電盤ユニット2B,2B間に位置
ずれがあると、パイプ状導体7の端部の段差をチューリ
ップコンタクト8を屈曲させながら移動させる必要があ
るため、作業性が悪くなる。
【0006】従って、本発明の目的は、配電盤ユニット
間に位置ずれがあっても、調整なしに容易に接続するこ
とが可能となり、現地での組立作業性の向上を図った母
線接続構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、第1の特徴として、一対の突出した導電部
材間を母線により接続するとき、前記母線の両端前記
導電部材との接続部分の内部をスプリング接続部材支持
体によってそれぞれ接続し、前記母線の両端と前記導電
部材との前記接続部分の外部を前記スプリング接続部材
支持体と一体となるよう係止されたスプリング接続部材
によってそれぞれ接続する母線接続構造において、前記
スプリング接続部材支持体の一方の側は、前記母線の両
端にあるパイプ状導体内部に若干のギャップを径方向に
設けて固定され、前記スプリング接続部材支持体の他方
の側は、ねじを設けて前記導電部材内部に設けたねじに
螺合されることを特徴とする。第2の特徴として、一対
の突出した導電部材間を母線により接続する母線接続構
造において、初めに、前記母線の両端にあるパイプ状導
体の内部に、一方の側が固定させたとき互いに異なる向
きとなるよう切られたねじを他方の側に有するスプリン
グ接続部材支持体の前記一方の側を固定し、次に、前記
母線の両側に前記ねじが固定された前記母線を回転させ
て前記母線の両側の前記ねじを前記導電部材の内部に設
けられたねじに同時に螺合させると共に、前記スプリン
グ接続部材支持体と一体となるよう係止されたスプリン
グ接続部材によって前記母線と前記導電部材の外部から
前記母線の両側を同時に接続することを特徴とする。
【0008】上記構成によれば、スプリング接続部材
は、配電盤ユニット間に位置ずれが生じていてもその位
置ずれを吸収して調整なしに導電部材間の接続を可能と
する。従って、母線の両端を一対のスプリング接続部材
を用いて導電部材に接続することで、配電盤ユニット間
の位置ずれが大きくても導電部材間の接続が可能とな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る母線接続構造を示す断面図である。この母線接続
構造10は、例えば固体絶縁タイプの一対の配電盤ユニ
ット10A,10Bの前面または後面から貫通ブッシン
グ11,11を突設し、貫通ブッシング11,11間を
左右一対のスプリング接続部材としてのチューリップコ
ンタクト(以下「コンタクト」と略す)12,12を介
してブスバー15により接続する構成となっており、コ
ンタクト12の内部に、コンタクト12を支持するチュ
ーリップコンタクト支持体(以下「支持体」と略す。)
13を備え、ブスバー15の外側に、絶縁カバー14を
備えている。
【0010】貫通ブッシング11は、ブッシング絶縁モ
ールド11aで被覆された導電部材としてのT形状のブ
ッシング導体11bを有している。このブッシング導体
11bは、内面に雌ねじ11cが形成され、左右のブッ
シング導体11b,11bのうち片側が右ねじ、反対側
が左ねじとなっている。
【0011】コンタクト12は、フィンガー導体12a
の両端に巻回した締付ばね12bによって、フィンガー
導体12aを後述するブスバー15の母線としてのパイ
プ状導体15bおよびブッシング導体11bに押し付
け、ブッシング導体11bとパイプ状導体15bとの間
の通電を可能とするものである。フィンガー導体12a
は、後述する支持体13の係止片13gが係合する係止
溝12cを備えている。
【0012】支持体13は、外面にブッシング導体11
bの雌ねじ11cに螺合する雄ねじ13eが形成され、
ブッシング導体11bに対応して左右で異なるねじの向
きとなっている。また、支持体13は、コンタクト12
の係止溝12cに係合する係止片13gを備えている。
これにより、支持体13の移動に伴ってコンタクト12
を移動させることができる。
【0013】ブスバー15は、絶縁モールド15aで被
覆されたパイプ状導体15bと、絶縁モールド15aの
外周に配置され、軸方向に移動可能な絶縁カバー14と
から構成されている。
【0014】絶縁カバー14は、ブッシング絶縁モール
ド11aとブスバー絶縁モールド15aとの間の空間を
絶縁補強するものである。
【0015】図2はコンタクト12と支持体13との関
係を説明するための図1のA矢視図である。支持体13
は、係止片13gの外周面に歯車状凹部13cを備え、
フィンガー導体12aを均等間隔に配置させる構成とな
っている。これにより、支持体13を回転させたとき、
フィンガー導体12aが支持体13と一体となって回転
し、フィンガー導体12aがパイプ状導体15bの端部
の後述するスリット15cに脱落することなく、コンタ
クト12の移動を行うことができる。
【0016】図3は支持体13とブスバー15のパイプ
状導体15bとの関係を示す斜視図である。パイプ状導
体15bは、両端に、スリット15cと、固定ピン16
を挿入してブスバー15の脱落を防止するためのスリッ
ト15cと直角の方向の穴15dとを設けている。支持
体13は、パイプ状導体15bのスリット15cに対応
する平板状部13aと、パイプ状導体15bの内径より
若干小さい外径を有する円筒部13bと、フィンガー導
体12aが支持される歯車状凹部13dと、フィンガー
導体12aの周方向の位置ずれを防ぐ歯車状凸部13c
と、円筒部13bに軸方向に沿って設けられ、ブスバー
15の脱落を防止するための長穴13fとを備えてい
る。これにより、パイプ状導体15bのスリット15c
を平板状部13aに差し込んだ状態でブスバー15を回
転させると、スリット15cが地面に対して垂直に近く
なった状態でスリット15cが平板状部13aから脱落
しようとするが、固定ピン16が長穴13fによって規
制されるので、回転時のブスバー15の脱落を防止する
ことができる。
【0017】次に、ブスバー15の取付作業を図4及び
図5をも参照して説明する。ブスバー15を取り付ける
前の貫通ブッシング11の端部は、支持板13の平板状
部13aが露出した状態となっている。まず、作業者
は、左右の平板状部13a,13aがブスバー15の挿
入方向に平行となるように各支持体13,13を回転さ
せ、ブスバー15のスリット15cの向きを平板状部1
3aに合わせ、ブスバー15を貫通ブッシング11,1
1間に挿入する。この状態で、固定ピン16を挿入し、
ブスバー15の回転時の脱落を防止する。次に、作業者
は、ブスバー15を回転させる。ブスバー15が回転す
ると、ブスバー15の両端の支持体13,13がブスバ
ー15と一体となって回転し、ブッシング導体11b内
面の雌ねじ11cと支持体13の雄ねじ13eの作用に
より、左右の支持体13,13がそれぞれパイプ状導体
15b側に移動し、ブッシング導体11bとパイプ状導
体15bとがコンタクト12,12により導通状態とな
る。コンタクト12の移動が終了した後、作業者は、左
右の絶縁カバー14,14をそれぞれ貫通ブッシング1
1側に移動させ、ブスバー15の取付作業を終了する。
なお、ブスバー15の取外しは、上記した手順と逆の手
順で行う。
【0018】上記構成によれば、ブスバー15の両端を
一対のコンタクト12,12で接続しているので、現地
据付け時に配電盤ユニット10A,10B間に位置ずれ
(芯ずれ,角度ずれ)があっても、調整なしでブスバー
15の両端のコンタクト12でその位置ずれを吸収し、
容易に接続することができる。また、ブスバー15を回
転させるだけで、両端のコンタクト12,12を移動さ
せられるので、現地での組立(取付)性の向上を図るこ
とができる。また、ブスバー15を逆方向に回転させる
ことにより、両端のコンタクト12,12を元に位置に
戻し、ブスバー15を貫通ブッシング11から容易に外
すこともできる。また、支持体13の円筒部13bは、
ブスバー15の取付完了状態でパイプ状導体15bの内
部に若干のギャップを持って挿入されるので、ブスバー
15の荷重を受けてコンタクト12に曲げ等の過大な力
が加わることを防止することができるとともに、貫通ブ
ッシング11の位置ずれを吸収してブッシング導体11
bとパイプ状導体15bとを若干の角度を持って接続す
ることができる。
【0019】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れず、種々な実施の形態が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、母
線の両端を一対のスプリング接続部材を用いて導電部材
に接続しているので、配電盤ユニット間に位置ずれがあ
っても、調整なしに容易に接続することが可能となる。
この結果、現地での組立作業性の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る母線接続構造を示す断面図であ
る。
【図2】本発明に係るチューリップコンタクトとチュー
リップコンタクト支持体との関係を説明するための図1
のA矢視図である。
【図3】本発明に係るチューリップコンタクト支持体と
ブスバーのパイプ状導体との関係を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る母線接続構造における組立作業を
説明するための断面図である。
【図5】本発明に係る母線接続構造における組立作業を
説明するための断面図である。
【図6】気中絶縁タイプの一対の配電盤ユニット間に適
用される従来の母線接続構造を示す図であり、同図
(a)は平面図、同図(b)は正面図である。
【図7】固体絶縁タイプの一対の配電盤ユニット間に適
用される従来の母線接続構造を示す図である。
【符号の説明】
10 母線接続構造 10A,10B 配電盤ユニット 11 貫通ブッシング 11b ブッシング導体 11c ブッシング導体の雌ねじ 12 チューリップコンタクト 13 チューリップコンタクト支持体 13e チューリップコンタクト支持体の雌ねじ 14 絶縁カバー 15 ブスバー 15b パイプ状導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田沢 佐智夫 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 小林 均 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 特開 平7−123548(JP,A) 特開 平8−149629(JP,A) 特開 平7−255107(JP,A) 特開 平8−205337(JP,A) 実開 昭50−113827(JP,U) 実開 昭54−70084(JP,U) 実開 平4−6216(JP,U) 実開 昭59−51468(JP,U) 実開 昭49−43780(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 5/06 H02B 1/20 H01R 4/48

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の突出した導電部材間を母線により接
    続するとき、前記母線の両端前記導電部材との接続部
    分の内部をスプリング接続部材支持体によってそれぞれ
    接続し、前記母線の両端と前記導電部材との前記接続部
    分の外部を前記スプリング接続部材支持体と一体となる
    よう係止されたスプリング接続部材によってそれぞれ接
    続する母線接続構造において、前記スプリング接続部材支持体の一方の側は、前記母線
    の両端にあるパイプ状導体内部に若干のギャップを径方
    向に設けて固定され、前記スプリング接続部材支持体の
    他方の側は、ねじを設けて前記導電部材内部に設けたね
    じに螺合 されることを特徴とする母線接続構造。
  2. 【請求項2】前記スプリング接続部材支持体の一方の側
    は、前記母線の両端のパイプ状導体の内径より若干小さ
    い外径を有し、平板とスリット、及び前記平板と垂直方
    向に設置されたピンと前記スプリング接続部材支持体の
    軸方向に長い長穴によって前記母線の両端のパイプ状導
    体内部に緩やかに固定される構成の請求項1記載の母線
    接続構造。
  3. 【請求項3】前記スプリング接続部材支持体に設けられ
    た前記ねじは、前記母線の両端に前記スプリング接続部
    材支持体を固定した状態で互いに異なる向きになるよう
    円筒形の外周上に切られた雄ねじであり、前記雄ねじに
    合わせて前記導電部材内部にそれぞれ雌ねじが切られ、
    前記母線を回転させて前記母線の両端の前記雄ねじを前
    記導電部材内部の前記雌ねじに同時に締結させる構成の
    請求項記載の母線接続構造。
  4. 【請求項4】前記母線の両端と前記導電部材は、前記ス
    プリング接続部材支持体に設けられた前記ねじによって
    前記接続部分の内部が締結されると同時に、前記スプリ
    ング接続部材支持体と一体となるよう係止された前記ス
    プリング接続部材が前記母線の両端で各々前記母線に沿
    って移動して前記接続部分の外部が接続される構成の請
    求項記載の母線接続構造。
  5. 【請求項5】 一対の突出した導電部材間を母線により接
    続する母線接続構造において、 初めに、前記母線の両端にあるパイプ状導体の内部に、
    一方の側が固定させたとき互いに異なる向きとなるよう
    切られたねじを他方の側に有するスプリング接続部材支
    持体の前記一方の側を固定し、 次に、前記母線の両側に前記ねじが固定された前記母線
    を回転させて前記母線の両側の前記ねじを前記導電部材
    の内部に設けられたねじに同時に螺合させると共に、前
    記スプリング接続部材支持体と一体となるよう係止され
    スプリング接続部材によって前記母線と前記導電部材
    の外部から前記母線の両側を同時に接続することを特徴
    とする母線接続方法。
  6. 【請求項6】 前記スプリング接続部材支持体の前記一方
    の側は、前記母線の両端にあるパイプ状導体内部に若干
    のギャップを径方向に設けて固定されることを特徴とす
    る請求項5記載の母線接続方法。
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