JP3379164B2 - 内視鏡の送気送水機構 - Google Patents
内視鏡の送気送水機構Info
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Description
窓の洗浄等を行うために設けられる送気送水機構に関す
るものである。
窓,観察窓が設けられており、観察窓を介して体腔の内
部を観察される。観察窓は体液等により汚損されるの
で、その洗浄を行うために、また体腔内に空気を供給し
て体腔を膨らませて観察視野を確保するためにも、観察
窓に向けて流体供給ノズルが設けられている。そして、
この流体供給ノズルには洗浄水や加圧エアが供給される
ようになっている。このために、内視鏡には送気送水機
構を備える構成となっている。
けた送気送水バルブを有し、この送気送水バルブには、
一端が圧気源及び送水源に接続した給気流路及び給水流
路が接続されると共に、送気流路及び送水流路が接続さ
れて、給気流路と送気流路との間、及び給水流路と送水
流路との間が連通・遮断するように構成されている。従
って、送気送水バルブの操作によって、給気流路を大気
に開放し、給水流路と送水流路との間を遮断する供給停
止状態と、給気流路と送気流路とを接続し、給水流路と
送水流路とは遮断した送気状態と、給気流路と送気流路
とは遮断し、給水流路と送水流路とを連通させた送水状
態との3つの状態に切り換えられる。
1箇所しか設けられておらず、このために送気流路と送
水流路とは挿入部の先端近傍位置で合流させて合流流路
となし、この合流流路に流体供給ノズルが接続されてい
る。また、合流流路は送気流路または送水流路の一方と
直線状態となり、他方はこの直線状態となった流路の側
部に開口するように曲げられている。
ルブを送水状態に切り換えた時には、送水流路から合流
流路に洗浄水が供給されるが、送気流路の内部には圧力
が生じないので、この送水流路内にある程度まで洗浄水
が入り込んでしまい、送気時に押し退けなければならな
い水の量が多くなり、送気時における応答性に難があ
る。また、送水状態から送気状態に切り換えた時に、洗
浄水が合流流路の至近位置にまで達しているので、送気
流路から供給される加圧エアの流速によって洗浄水が空
気流に霧状になって引き込まれることになり、加圧エア
の吹き付けによる観察窓に付着した水滴の除去に支障を
来すという問題点もある。
あって、その目的とするところは、合流流路において、
送気流路と送水流路との間で相互に影響を与えるのを確
実に防止できるようにすることにある。
ために、本発明は、内視鏡の本体操作部に設けた送気送
水バルブと、この送気送水バルブに接続され、加圧エア
を供給するための送気流路及び所定圧力の洗浄水を供給
するための送水流路と、挿入部の先端近傍部で前記送気
流路と送水流路とを合流させた合流流路と、この合流流
路の先端に設けた流体噴出口とからなるものであって、
前記送気流路及び送水流路と前記合流流路との接続部に
流路切換部材を設け、この流路切換部材は、前記送気流
路から前記合流流路に向けて加圧エアが供給されると、
その圧力で前記送水流路と前記合流流路との間を遮断す
るものであり、かつ前記送水流路内に洗浄水が供給され
ると、この洗浄水の圧力の作用でこの送水流路から前記
合流流路への洗浄水の流路を形成するように切り換るも
のであることをその特徴とするものである。
気を行う際には、送気流路の圧力が生じる。このよう
に、送水流路及び送気流路に圧力差が発生すると、流路
切換部材によって、圧力の高い方の流路が合流流路と接
続され、低圧側は合流流路と遮断される。
に切り換えると、送水流路内に洗浄水が圧送されて圧力
が上昇するが、送気流路内は圧力が生じない。この結
果、流路切換部材がこの圧力に応じて送気流路が閉鎖さ
れ、送水流路は合流流路と連通する状態となる。これに
よって、送水流路に供給された洗浄水は合流流路から送
気送水ノズルに供給されるが、この水は送気流路内に入
り込むおそれはない。
えると、送水流路内には圧力が生じない状態となる一
方、送気流路は高圧になる。これによって、流路切換部
材は送水流路を閉鎖して、送気流路は合流流路と連通す
ることになり、送気送水ノズルから加圧エアが供給され
る。この時に、送気流路から合流流路内に供給される加
圧エアによって、送水流路内の水が霧状になって空気流
に搬送されて、送気送水ノズルから吹き出すおそれはな
い。
て説明する。まず、図1に送気送水機構を含めた内視鏡
の全体構成を示す。図中において、1は内視鏡を示し、
内視鏡1は本体操作部2に体腔内に挿入される挿入部3
と、光源装置に接続されるライトガイド軟性部4とが連
設されている。挿入部3の先端には観察窓5が設けら
れ、またこの観察窓5に向けて洗浄流体を供給するため
の送気送水ノズル6が設けられている。この送気送水ノ
ズル6に洗浄水及び加圧エアからなる洗浄流体を供給す
るための送気送水機構を備えている。そこで、以下にこ
の送気送水機構の構成について説明する。
れぞれ示し、エアポンプ10には加圧エア供給配管12
が、また給水タンク11には給水配管13がそれぞれ接
続されている。ここで、給水タンク11は給水のために
独立の駆動源を持ってはおらず、エアポンプ10からの
加圧エアにより液面を加圧し、この液面に対する加圧力
により洗浄水を給水配管13に圧送するように構成され
ている。このために、加圧エア供給配管12からはタン
ク加圧配管14が分岐して設けられている。
は、加圧エアを供給する給気流路15及び洗浄水を供給
する給水流路16が挿通されており、給気流路15は加
圧エア供給配管12に、また給水流路16は給水配管1
3に着脱可能に接続されている。給気流路15及び給水
流路16は本体操作部2にまで延在されて、この本体操
作部2には、送気送水バルブ17が設けられている。ま
た、この送気送水バルブ17には、送気流路18及び送
水流路19が接続されており、これら送気流路18及び
送水流路19は挿入部3内に延在されて、この挿入部3
の先端近傍位置で両流路18,19は合流せしめられ
て、合流流路20となっている。この合流流流路20の
他端が送気送水ノズル6に接続されている。
気流路15と送気流路18との間及び給水流路16と送
水流路19との間を連通・遮断させるためのものであっ
て、その弁体17aには給気流路15及び送気流路18
を大気に連通させる大気開放路17bが穿設されてい
る。送気送水バルブ17は、本体操作部2を把持する手
の指で操作できるようになっており、この送気送水バル
ブ17に手を触れない状態では、給水流路16と送水流
路19とは遮断され、給気流路15と送気流路18とは
連通しているが、同時に大気開放路17bも開いている
ので、エアポンプ10からのエアは大気に開放されて、
加圧エア供給配管12には圧力が生じない状態、即ち大
気開放状態に保持される。
閉鎖すると、加圧エア供給配管12内に圧力が生じて、
給気流路15から送気流路18、さらには合流流路20
を介して送気送水ノズル6に加圧エアが供給される送気
状態となる。なお、この時には、加圧エアはタンク加圧
配管14を介して給水タンク11内に供給され、給水タ
ンク11が加圧されるが、給水流路16と送水流路19
との間は閉鎖されているので、洗浄水が送気送水ノズル
6に供給されることはない。
押し込むと、給気流路15と送気流路18との間は遮断
され、給水流路16と送水流路19とが連通する。これ
によって、加圧エア供給配管12内には圧力が発生し
て、この圧力はタンク加圧配管14を介して給水タンク
11内に導かれて、給水タンク11の液面が加圧され、
給水配管13,給水流路16及び送水流路19を介して
洗浄水が合流流路20に供給されて、送気送水ノズル6
から噴出する送水状態に切り換わる。そして、この時に
は、給気流路15までは加圧エアが供給されるが、送気
送水バルブ17によって送気流路18とは遮断されてい
るので、送気送水ノズル6に供給される洗浄水に加圧エ
アが混入することはない。
水流路19と合流流路20との接続部の構成を示す。図
中において、21は合流接続管を示し、この合流接続管
21の上流側には送気流路18が接続される第1の上流
側接続管部21aと、送水流路19が接続される第2の
上流側接続管部21bとを備え、下流側には合流流路2
0が接続される下流側接続管部21cとなっている。そ
して、第1の上流側接続管部21aは下流側接続管部2
1cと直線状となっており、第2の上流側接続管部21
bは、第1の上流側接続管部21aと平行に設けられて
いるが、途中で曲げられて、この直線状の配管部分の中
間位置に形成した合流用開口22に接続されている。
口22の位置を通り、下流側接続管部21cに至る部位
の内面には、薄膜状のシリコンチューブ等のように可撓
性に優れた部材で構成され、流路切換部材として機能す
る可撓筒23が装着されている。この可撓筒23は第1
の上流側接続管部21aの端部においては折り返されて
おり、これにより、この第1の上流側接続管部21a側
ではその全周が固定されて、筒状に保持されている。一
方、合流用開口22より下流側で、下流側接続管部21
c側近傍においては、可撓筒23は半円部分にわたって
切り取り部23aが形成されており、残りの半円部分
は、第1の上流側接続管部21aの部位と同様、下流側
接続管部21cの端部で折り返すことにより固定されて
いる。
部材としての可撓筒23を設けることによって、送気送
水バルブ17を操作して、送気状態とした時には、送気
流路15側に圧力が発生し、送水流路18内には圧力が
生じないから、送気流路15から合流接続管21におけ
る第1の上流側接続管部21a内に送り込まれた加圧エ
アの圧力によって、図2に示したように、可撓筒23が
膨出して、この第1の上流側接続管部21aと下流側接
続管部21cとが連通し、合流用開口22はこの可撓筒
23により閉鎖されることになる。この結果、加圧エア
が送気送水ノズル6に供給される。そして、洗浄水は送
水流路19から第2の上流側接続管部21b内にまで滞
留しているが、合流用開口22は閉鎖されているので、
この加圧エアによる空気流に引き込まれるおそれはな
い。
ら合流接続管21の第2の上流側接続管部21bに所定
の圧力の洗浄水が供給される。一方、送気流路18が接
続されている第1の上流側接続管部21aは低圧状態に
なる。この結果、洗浄水は合流用開口22を介して下流
側接続筒部21cに向けて流れようとする。そして、こ
の時には、図4に示したように、可撓筒23の下流側の
部分は押し潰されるようになって、この洗浄水の流路が
確保されて、合流流路20から送気送水ノズル6に供給
されることになる。このように、可撓筒23が押し潰さ
れると、送気流路18が接続されている第1の上流側接
続管部21aが閉鎖される。なお、この可撓筒23によ
る第1の上流側接続管部21aの閉鎖は完全に行われな
ければならないものではなく、図5に示したように、多
少の隙間が生じていたとしても、洗浄水の流れ方向は合
流流路20に向いているために、そのフローフォースに
よって、洗浄水は確実に合流流路20側に流れ、隙間か
ら第1の上流側接続管部21a側に逆流するようなこと
はない。
のは、挿入部3を体腔内に挿入して検査,治療等を行っ
ている際に、観察窓5に体液等の汚物が付着して、十分
な観察視野が得られなくなった時である。而して、観察
窓5が汚損されると、まず送気送水バルブ17を送水状
態に切り換えて、この観察窓5の表面に洗浄水を供給し
て汚損物を洗い流し、次いでこの観察窓5に付着してい
る洗浄水の水滴を加圧エアで排除する。
は、送水系の流路のみが開かれて、送気系の流路は可撓
筒23の潰れによって第1の上流側接続管部21aの位
置で閉鎖されるので、送気系の流路側に洗浄水が入り込
むおそれはない。そして、この送水状態から送気状態に
切り換えた時には、送気系の流路が開くようになり、可
撓筒23は膨らんで、合流用開口22がこの可撓筒23
により閉鎖される。送水停止時には、洗浄水が送水流路
19,第2の上流側接続管部21bはもとより、下流側
接続管部21c及び合流流路20の内部にも洗浄水が滞
留することになるが、送気流路15から加圧エアが供給
されると、合流用開口22から下流側に滞留している洗
浄水はこの加圧エアにより送気送水ノズル6から迅速に
押し出される。洗浄水が完全に排出されると、水を含ま
ない加圧エアが送気送水ノズル6から噴出して、観察窓
5に付着した水滴を拭い去るように除去される。
接続管部21a側に洗浄水が入り込まないようになって
いるので、送気状態に切り換えた時には、下流側接続管
部21c及び合流流路20の内部の洗浄水を排出すれば
良いので、切り換えを行った後に迅速に加圧エアが噴出
するようになる。しかも、可撓筒23の先端部分はほぼ
半円の部分が下流側接続管部21cに固定されているか
ら、加圧エアの供給によって可撓筒23は迅速に膨らん
で、合流用開口22を閉鎖する状態になる。この結果、
加圧エアの流れに洗浄水を引き込んで霧状の水滴がエア
流に搬送されるおそれはない。
はなく、検査しようとする体腔を膨らませる場合にも、
加圧エアを体腔内に吹き込むようにするが、この体腔膨
出用のエアも送気送水ノズル6から噴出される限り、観
察窓5に向くことになるが、当然この場合にも、水滴を
含まないエアが供給されるので、観察窓5は清浄な状態
に保たれる。
管21において、下流側接続管部21cと直線状となっ
た第1の上流側接続管部21aには送気流路18を接続
し、合流用開口22に接続された第2の上流側接続管部
21bには送水流路19を接続する構成としたが、これ
によって送気状態において、送気系の流路と送水系の流
路とが遮断されて、エア流に水滴が混入するのを確実に
防止できるようになり、また送水時には潰された可撓筒
23に多少の隙間があっても、洗浄水の流れ方向との関
係から、送気系の流路側に洗浄水が殆ど流れることはな
いためであり、可撓筒23が潰された時に、完全に密閉
されるように構成すれば、第2の上流接続管部21b側
に送気流路18を、第1の上流側接続管部21aに送水
流路19を接続するようにしても良い。また、流路切換
部材としては、前述した可撓筒23以外にも、例えば図
6に示したように、第1の上流側接続管部30a,第2
の上流側接続管部30b及び下流側接続管部30cから
なる合流接続管30において、第1の上流側接続管部3
0aと第2の上流側接続管部30bとの合流部にゴム等
からなり、流路切換部材を構成する隔壁31を設ける構
成とすることもできる。この場合においては、上流側接
続管部30a,30bのいずれかに圧力が発生した時
に、隔壁31が図中に仮想線で示したように、反対側の
接続管部が閉鎖されることになる。
気送水バルブを操作して、送水状態に切り換えた時に
は、流路切換部材に作用する圧力により送水流路を合流
流路と連通させるようになり、洗浄水を確実に流体噴出
口から噴出させることができ、また送水状態から送気状
態に切り換えると、流路切換部材により送水流路を閉鎖
して、送気流路は合流流路と連通し、送気送水ノズルか
ら加圧エアが供給され、送気流路を流れる加圧エアによ
って、送水流路内の水が霧状になって搬送されて、送気
送水ノズルから吹き出すような事態の発生を確実に防止
できる等の効果を奏する。
流路と合流流路とを接続する合流接続管の構成を示す断
面図である。
送水流路と合流流路とを接続する合流接続管の構成を示
す断面図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 内視鏡の本体操作部に設けた送気送水バ
ルブと、この送気送水バルブに接続され、加圧エアを供
給するための送気流路及び所定圧力の洗浄水を供給する
ための送水流路と、挿入部の先端近傍部で前記送気流路
と送水流路とを合流させた合流流路と、この合流流路の
先端に設けた流体噴出口とを備えた内視鏡の送気送水機
構において、 前記送気流路及び送水流路と前記合流流路との接続部に
流路切換部材を設け、 この流路切換部材は、前記送気流路から前記合流流路に
向けて加圧エアが供給されると、その圧力で前記送水流
路と前記合流流路との間を遮断するものであり、かつ前
記送水流路内に洗浄水が供給されると、この洗浄水の圧
力の作用でこの送水流路から前記合流流路への洗浄水の
流路を形成するように切り換るものである ことを特徴と
する内視鏡の送気送水機構。 - 【請求項2】 前記送気流路が接続される第1の上流側
接続管部と、前記送水流路が接続される第2の上流側接
続管部と、下流側には前記合流流路が接続される下流側
接続管部とした合流接続管を設け、この合流接続管の第
1の上流側接続管部から下流側接続管部に直線状となっ
た流路を形成し、前記第2の上流側接続管部は合流用開
口を介してこの直線状となった流路に開口させるように
なし、前記流路切換部材は、前記第1の上流側接続管部
への接続側の端部は全周が固定され、前記流路内を前記
合流用開口を通過させて、前記下流側接続管部側に延在
され、その端部を一部分だけ固定するように装着した可
撓筒で構成したことを特徴とする請求項1記載の内視鏡
の送気送水機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24360593A JP3379164B2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 内視鏡の送気送水機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24360593A JP3379164B2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 内視鏡の送気送水機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0767831A JPH0767831A (ja) | 1995-03-14 |
JP3379164B2 true JP3379164B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=17106304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24360593A Expired - Lifetime JP3379164B2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 内視鏡の送気送水機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3379164B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5840016A (en) * | 1995-10-24 | 1998-11-24 | Olympus Optical Co., Ltd. | Line changeover device for endoscope |
JP6084109B2 (ja) * | 2013-05-02 | 2017-02-22 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用結合チューブと内視鏡用結合チューブの結合方法 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP24360593A patent/JP3379164B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0767831A (ja) | 1995-03-14 |
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