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JP3378052B2 - 機械式過給機付きエンジンの制御装置 - Google Patents

機械式過給機付きエンジンの制御装置

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Publication number
JP3378052B2
JP3378052B2 JP17066393A JP17066393A JP3378052B2 JP 3378052 B2 JP3378052 B2 JP 3378052B2 JP 17066393 A JP17066393 A JP 17066393A JP 17066393 A JP17066393 A JP 17066393A JP 3378052 B2 JP3378052 B2 JP 3378052B2
Authority
JP
Japan
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engine
mechanical supercharger
control device
valve
bypass valve
Prior art date
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JP17066393A
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English (en)
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JPH0726969A (ja
Inventor
敬 鈴木
正明 松門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械式過給機付きエン
ジンの制御装置に係わり、少なくともエンジンの低負荷
運転域で有効圧縮比が有効膨張比より小さくなるように
吸気弁を遅閉じ設定するようにした機械式過給機付きエ
ンジンの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エンジンの出力軸の駆動力に
よって駆動される機械式過給機を吸気通路に設けると共
に、この機械式過給機の上下流側をバイパスするバイパ
ス通路を設け、このバイパス通路をバイパスバルブによ
りエンジンの低負荷運転域で開き高負荷運転域で閉じる
ようにしたものが、例えば、特開平2−283816号
公報により知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、このような機械
式過給機付きのエンジンにおいて、少なくともエンジン
の低負荷運転域で有効圧縮比が有効膨張比より小さくな
る、即ち(有効圧縮比/有効膨張比)<1となるように
吸気弁を下死点から上昇した所で吸気バルブを閉じるよ
うに遅閉じ設定したものが知られている。このような機
械式過給機付きのエンジンにおいては、気筒内に吸入さ
れた混合気が吸気バルブの遅閉じにより気筒外である吸
気通路側に吹き返され、吸気通路の圧力がその分上昇
し、そのため、スロットルバルブの上下流間の差圧(吸
気圧)が小さくなり吸入空気量がその分少なくなる。さ
らに、車両が例えば2000m以上の高地を走行する場
合には、空気の密度が小さくなるため、吸入空気量がそ
の分少なくなる。従って、上記のように遅閉じを行う機
械式過給機付きのエンジンを有する車両が高地走行をす
る場合、吸入空気量が通常の走行状態に比較して少なく
なるため、低負荷運転域、特にアイドル時にエンジンの
アイドル回転数を確保するのに必要な空気量を吸入する
ことができなくなり、その結果、エンジン回転が不安定
となる問題が生じていた。
【0004】そこで本発明は、上記従来技術の問題点を
解決するためになされたものであり、少なくともエンジ
ンの低負荷運転域で有効圧縮比が有効膨張比より小さく
なるように吸気弁を下死点から上昇した所で吸気バルブ
を閉じるように遅閉じ設定した機械式過給機付きのエン
ジンにおいて低負荷運転域で安定したエンジン回転を可
能とする機械式過給機付きのエンジンの制御装置を提供
することを目的としている。また、本発明は、低負荷運
転域において機械式過給機を破損を防止するようにした
機械式過給機付きのエンジンの制御装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、少なくともエンジンの低負荷運転域で有
効圧縮比が有効膨張比よりも小さくなるように吸気弁を
遅閉じ設定する共に機械式過給機をスロットルバルブの
下流の吸気通路に設けた機械式過給機付きエンジンの制
御装置において、機械式過給機の上下流側を連通するバ
イパス通路と、このバイパス通路をエンジンの低負荷運
転域で開き高負荷運転域で閉じるように作動するエアバ
イパスバルブと、スロットルバルブの上下流側の差圧を
検出する差圧検出手段と、アイドル時で且つ差圧検出手
段により検出された差圧が所定値より小さいときは低負
荷運転域でもエアバイパスバルブを強制的に閉動作させ
る制御手段と、を有することを特徴としている。このよ
うに構成された本発明は、少なくともエンジンの低負荷
運転域で有効圧縮比が有効膨張比よりも小さくなるよう
に吸気弁を遅閉じ設定する共に機械式過給機をスロット
ルバルブの下流の吸気通路に設けた機械式過給機付きエ
ンジンに適用され、通常は、機械式過給機の上下流側を
連通するバイパス通路をエアバイパスバルブによりエン
ジンの低負荷運転域で開き高負荷運転域で閉じるように
作動している。一方、車両が空気密度の小さい高地を走
行するような場合に、アイドル時においてスロットルバ
ルブの上下流側の差圧が、所定値より小さくなる場合が
あるが、このような状態では、制御手段により低負荷運
転域であってもエアバイパスバルブを強制的に閉動作さ
せるようにしている。これにより、機械式過給機が吸気
圧を過給するので、低負荷運転域であるアイドル時でも
安定したエンジン回転が可能となる。
【0006】また、本発明においては、制御手段は、エ
アバイパスバルブを全閉となるように閉動作することが
好ましい。さらに、本発明においては、機械式過給機
は、エンジンと直結され常時駆動されているものである
ことが好ましい。また、本発明は、制御手段は、車速が
所定値以下の場合に限りエアバイパスバルブを閉動作さ
せるものであることが好ましい。この場合には、制御手
段が、このようにエアバイパスバルブを閉動作させない
ので、機械式過給機が加熱により破損させることがな
い。さらに、本発明においては、制御手段は、差圧検出
手段により検出された差圧が所定値以上となるようにエ
アバイパスバルブを部分的に閉動作させることが好まし
い。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例について添付図面を参
照して説明する。図1は、本発明の機械式過給機付きの
エンジンの制御装置を示す全体構成図である。この本発
明が適用されるエンジン1は、少なくともエンジンの低
負荷運転域で有効圧縮比が有効膨張比より小さくなる、
即ち(有効圧縮比/有効膨張比)<1となるように吸気
弁を下死点から上昇した所で吸気バルブを閉じるように
(遅閉じ)設定したタイプのものである。図1に示すよ
うに、エンジン1の気筒1aに吸気を供給する吸気通路
2には、上流側から、エアクリーナ3、吸気量センサ
4、スロットルバルブ5が設けられ、このスロットルバ
ルブ5の下流には機械式過給機6が配設されている。こ
の機械式過給機6は、スクリュー状の2本のロータ6a
がそれぞれ凸部と凹部が互いに噛み合った状態で組み合
わされて逆方向に回転し、ロータ6aの凹部とケーシン
グ内壁の間の空間が軸方向に移動しつつ空間の体積が徐
々に小さくなり、空気を内部で圧縮して圧送するスクリ
ユー式(リショルム式)の内部圧縮式過給機が使用され
ている。
【0008】さらに、上記機械式過給機6の下流側の吸
気通路2には、インタークーラ8及びサージタンク7が
設けられている。さらに、このサージタンク7の下流側
には、各気筒1aに接続される独立吸気通路2aが形成
され、この独立吸気通路2aに燃料を噴射供給するイン
ジェクタ9が配設されている。吸気通路2には、機械式
過給機6をバイパスするバイパス通路11が接続して設
けられている。このバイパス通路11は、一端が過給機
6の上流でスロットルバルブ5の下流に接続され、他端
はインタークーラ8の上流側に接続されている。このパ
イパス通路11には、このパイパス通路11の流路面積
を調整するエアバイパスバルブ12が設けられ、このエ
アバイパスバルブ12にはデューティ制御可能が電磁弁
14が設けられている。即ち、このパイパス通路11は
後述するように、基本的には、電磁弁14により、低負
荷運転域ではエアバイパスバルブ12を開とし、高負荷
運転域ではエアバイパスバルブ12を閉とするように制
御がなされる。この機械式過給機6は、便宜上符号16
で示しているが、エンジン出力軸18のプーリ20と直
結されており、エンジンの回転に伴って常時駆動され回
転するようになっている。
【0009】また、上記のスロットルバルブ5をバイパ
スして、その上下流側の吸気通路2に連通するスロット
ルバイパス通路22が設けられ、さらに、このスロット
ルバイパス通路22には、吸入空気量を調整するスロッ
トルバイパスバルブ24が介装されている。このスロッ
トルバイパスバルブ24により、アイドル時のエンジン
回転数が制御される。一方、スロットルバルブ5とエア
バイパスバルブ12の間のパイパス通路11には、スロ
ットルバルブ5下流側の吸気圧を検出する圧力センサ2
6が設けられ、また、スロットルバルブ5の上流側の吸
気通路2には、大気圧を検出する大気圧センサ28が設
けられている。さらに、エンジン回転数を検出する回転
センサ30、車速を検出する車速センサ32、エンジン
冷却水の温度を検出する水温センサ34、スロットルバ
ルブ5の開度を検出するスロットルセンサ36等が設け
られている。40は、コントロールユニットであり、こ
のコントロールユニット40は、上述したセンサから、
種々の情報が入力される。すなわち、吸気量センサ4か
ら吸気量信号、スロットルセンサ36からスロットル開
度信号、圧力センサ26からスロットル下流圧力信号、
大気圧センサ28から大気圧信号、回転センサ30から
エンジン回転信号、車速センサ32から車速信号、水温
センサ34から水温信号等が入力される。
【0010】コントロールユニット40は、これらの入
力された信号に基づいて、スロットルバルブ5、エアバ
イパスバルブ12及びスロットルバイパスバルブ24に
制御信号を出力し、これらのバルブ開度を調整する。次
に、コントロールユニット40による制御内容を図2及
び図3を参照して説明する。図2はコントロールユニッ
ト40による制御内容を示すフローチャートであり、図
3は、エアバイパスバルブの通常制御の内容を示したマ
ップである。図2において、Sは各ステップを示す。先
ず、S1において、所条件が読み込まれる。具体的に
は、吸気量信号、スロットル開度信号(θ)、スロット
ル下流圧力信号(P2 )、大気圧信号(P1 )、エンジ
ン回転信号(r)、車速信号(V)、水温信号等が読み
込まれる。次に、S2において、大気圧(P1 )が所定
値(P0 )未満か否か、即ち、車両が例えば2000m
以上の高地走行をしているか否かを判定する。車両が高
地走行をしていない通常の場合には、S3に進み、エア
バイパスバルブ12は、図3のマップを使用し、スロッ
トル開度(θ)及びエンジン回転数(r)をパラメータ
として通常制御が行われる。即ち、エアバイパスバルブ
12は、スロットル開度(θ)が大きいほど即ち運転負
荷が大きいほど、閉方向に制御され、スロットル開度
(θ)が小さいほど即ち運転負荷が小さいほど、開方向
に制御される。また、この通常制御においては、低負荷
運転域であるアイドル時に、エアバイパスバルブ12を
全閉となるように制御する共にスロットルバイパスバル
ブ24を開制御して所定のエンジン回転数を確保できる
ように吸入空気量を調整する。
【0011】次にS4において、エンジン回転数(r)
が所定値(r0 )未満か否かを判定し、S5において、
スロットル開度(θ)が所定値(θ0 )未満か否かを判
定する。即ち、これらのS4とS5のステップにより、
エンジンがアイドル時か否かを判定する。高地走行でな
く且つアイドル時でなければ、S3に進み、エアバイパ
スバルブ12は、図3のマップに基づき通常制御がなさ
れる。高地走行を行い且つアイドル時であると判定され
た場合には、S6に進み、車速(V)が所定値(V0
未満が否かを判定する。この状態は、運転者がアクセル
ペダルを離して下り坂を走行しているような運転状態を
意味している。車速(V)が所定値(V0 )以上であれ
ば、S3に進み、エアバイパスバルブ12は、図3のマ
ップに基づき通常制御がなされる。次にS7に進み、大
気圧(P1 )とスロットル下流圧力信号(P2 )との差
圧(P1 −P2 )、即ち吸気圧が、所定値(ΔP)未満
か否かを判定する。この所定値(ΔP)は、スロットル
バイパスバルブ24が全開時において必要なエンジンの
アイドル回転数を確保するための吸気圧である。この差
圧(P1 −P2 )が、所定値以上の充分な値であれば、
必要なアイドル回転数を維持するために必要な吸入空気
量は確保されているため、S3に進み、エアバイパスバ
ルブ12は、図3のマップに基づき通常制御がなされ
る。
【0012】ここで、高地走行を行い、アイドル状態
で、車速が所定値以下で且つ吸気圧(P1 −P2 )が所
定値以下の場合には、S8に進みエアバイパスバルブ1
2を強制的に閉作動する。この閉作動は、エアバイパス
バルブ12を全閉とする閉動作でもよいし、アイドル回
転数を確保するために必要な吸気圧(ΔP)となるよう
に、所定値だけ部分的に閉動作するものであってもよ
い。ここで、少なくともエンジンの低負荷運転域で有効
圧縮比が有効膨張比より小さくなる、即ち(有効圧縮比
/有効膨張比)<1となるように吸気弁を下死点から上
昇した所で吸気バルブを閉じるように(遅閉じ)設定し
たタイプのエンジンを備えた車両が高地走行する場合、
空気の密度が小さいため、アイドル回転数を確保するた
めに必要な吸気圧を得ることが困難な場合がある。本発
明の実施例においては、このような場合に、エアバイパ
スバルブ12を強制的に閉作動しているため、エンジン
1の回転に伴って回転する機械式過給機6により吸気通
路2の吸気圧が過給され、これにより、アイドル回転数
を維持するために必要な吸入空気量を確保することがで
きる。さらに、本発明の実施例においては、このような
低負荷運転状態のもとで、車速(V)が所定値(V0
以上の場合は、S8により示されるエアバイパスバルブ
12の強制的な閉作動を行わないようにしている。車速
(V)が所定値(V0)以上の場合にエアバイパスバル
ブ12の強制的な閉作動が行われると、低負荷運転域で
あっても機械式過給機6がそれ自体の回転により加熱さ
れ、破損に到る場合があるが、本実施例においては、こ
のような場合には、エアバイパスバルブ12を通常制御
に戻しているため、このような問題が生じることがな
く、機械式過給機6の破損を防止できる。
【0013】上記の実施例は、エンジンがアイドル時の
場合を説明したが、本発明はこれに限定されず、低負荷
運転域である部分負荷時においても適用できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、少
なくともエンジンの低負荷運転域で有効圧縮比が有効膨
張比より小さくなるように吸気弁を下死点から上昇した
所で吸気バルブを閉じるように遅閉じ設定した機械式過
給機付きのエンジンにおいて低負荷運転域で安定したエ
ンジン回転を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機械式過給機付きのエンジンの制御装
置を示す全体構成図である。
【図2】本発明の一実施例による制御内容を示すフロー
チャートである。
【図3】本発明の一実施例によるエアバイパスバルブの
通常制御の内容を示したマップである。
【符号の説明】
1 エンジン 2 吸気通路 5 スロットルバルブ 6 機械式過給機 11 バイパス通路 12 エアバイパスバルブ 14 電磁弁 18 エンジン出力軸 22 スロットルバイパス通路 24 スロットルバイパスバルブ 26 圧力センサ 28 大気圧センサ 30 回転数センサ 32 車速センサ 36 スロットルセンサ 40 コントロールユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02B 33/00 F02B 37/00 F02B 37/12 F02B 33/32 F02B 39/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともエンジンの低負荷運転域で有
    効圧縮比が有効膨張比よりも小さくなるように吸気弁を
    遅閉じ設定する共に機械式過給機をスロットルバルブの
    下流の吸気通路に設けた機械式過給機付きエンジンの制
    御装置において、 機械式過給機の上下流側を連通するバイパス通路と、 このバイパス通路をエンジンの低負荷運転域で開き高負
    荷運転域で閉じるように作動するエアバイパスバルブ
    と、 スロットルバルブの上下流側の差圧を検出する差圧検出
    手段と、アイドル時で且つ上記 差圧検出手段により検出された差
    圧が所定値より小さいときは低負荷運転域でも上記エア
    バイパスバルブを強制的に閉動作させる制御手段と、 を有することを特徴とする機械式過給機付きエンジンの
    制御装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記エアバイパスバル
    ブを全閉となるように閉動作させる請求項1記載の機械
    式過給機付きエンジンの制御装置。
  3. 【請求項3】 上記機械式過給機は、エンジンと直結さ
    れ常時駆動されている請求項1記載の機械式過給機付き
    エンジンの制御装置。
  4. 【請求項4】 上記制御手段は、車速が所定値以下の場
    合に限り上記エアバイパスバルブを閉動作させる請求項
    記載の機械式過給機付きエンジンの制御装置。
  5. 【請求項5】 上記制御手段は、上記差圧検出手段によ
    り検出された差圧が上記所定値以上となるように上記エ
    アバイパスバルブを部分的に閉動作させる請求項1記載
    の機械式過給機付きエンジンの制御装置。
JP17066393A 1993-07-09 1993-07-09 機械式過給機付きエンジンの制御装置 Expired - Fee Related JP3378052B2 (ja)

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