JP3371213B2 - 可逆性感熱記録表示体の画像消去方法 - Google Patents
可逆性感熱記録表示体の画像消去方法Info
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Description
の画像消去方法に関し、詳しくは、可逆性感熱記録表示
体を不都合なく多数回の操り返し使用できるようにする
ための可逆性感熱記録表示体の画像消去方法、及び画像
消去装置に関する。
え、かつ、不要となったときにその画像の消去ができ、
しかもこれら記録・消去の繰り返しが可能な可逆性感熱
記録材料が注目されている。その代表的なものとして
は、塩化ビニル系樹脂のような樹脂母材中に高級脂肪酸
のような有機低分子物質を分散した可逆性感熱記録材料
が知られている(特開昭55−154198号公報)。
そして、この可逆性感熱記録材料はICカード、磁気カ
ード、先カードなどの表示部としても採用されており、
更には、各種ディスプレイ、ファクシミリなどの表示部
にも応用されている。
な記録又は記憶がなされるごとに表示部の画像(印字を
含む)等が一旦消去された後新たな画像形成が行なわれ
るのが一般的である。可逆性感熱記録材料における画像
の消去は、一般にヒートスタンプ、ヒートロール、接触
式ヒートブロック、非接触式ヒートブロックなどの加熱
方式で行なわれるが、これらの繰り返しによって可逆性
感熱記録材料は徐々にカールの程度が増してきたりし
て、時には皺なども生じ、遂には、可逆性感熱記録材料
の搬送に支障をきたし、表示画像の形成がスムーズに行
なえなくなってしまうといった事態に至ることが往々に
してみられる。
のような不都合な事態(特にカールや皺の発生など)の
生じることがなく、長期にわたって良好にかつ良質の可
逆性感熱記録表示体が維持される、その表示体の画像消
去方法、及び画像消去装置を提供するものである。
度に依存して画像の形成及びその消去が可能な感熱層を
設けた可逆性感熱記録表示体に加熱を施して画像の消去
を行なう方法において、該表示体に画像消去のための加
熱処理を行なった直後、該表示体温度が常温に冷却され
るまでの間に曲率処理を施すことを特徴とする。また、
本発明は、支持体上に温度に依存して画像の形成及びそ
の消去が可能な感熱層を設けた可逆性感熱記録表示体に
加熱を施して画像の消去を行なう装置において、該表示
体に画像消去のための加熱処理を行なう手段、及び該表
示体温度が常温に冷却されるまでの間に曲率処理を施す
手段を具備することを特徴とする。これは加熱により本
来一方面側に弯曲しようとする傾向と、反対面側に弯曲
しようとする傾向とを拮抗させようとするものである。
画像消去のための加熱処理が非接触加熱により行なわれ
る際には、可逆性感熱記録媒体をその表示体とのギャッ
プが該表示体の厚さの20倍以下(好ましくは2〜20
倍)である加熱体に通して加熱処理を行ない、続いて、
該表示体温度が常温に冷却されるまでの間に曲率を設け
るようにすることも効果的である。
発明において「温度に依存して画像の形成及びその消去
が可能な感熱層」は、熱により透明度や色調が可逆的に
変化するものならばなんでも良いが、例えばポリマーを
2種以上混合して、その相溶状態の違いで透明、白濁に
変化するもの(特開昭61−258853号公報)、液
晶高分子の相変化を利用したもの(特開昭62−669
90号公報)、常温より高い第一の特定温度で第一の色
の状態となり、第一の特定温度よりも高い第二の特定温
度で加熱し、その後冷却することにより第二の色の状態
となるもの、等が挙げられる。
の状態が変化するものが好適に用いられる。これらの例
としては、第一の特定温度で透明状態となり、第二の
特定温度で白濁状態となるもの(特開昭55−1541
98号公報)、第二の特定温度で発色し、第一の特定
温度で消色するもの(特願平2−414438号公
報)、第一の特定温度で白濁状態となり、第二の特定
温度で透明状態となるもの(特開平3−169590号
公報)、第一の特定温度で黒、赤、青等に発色し、第
二の特定温度で消色するもの(特開平2−188293
号公報、特開平2−188294号公報)等が挙げられ
る。
に分散したもので第一の特定温度で透明状態となり第二
の特定状態で白濁状態となるものが感度及び耐久性の面
から好適に用いられる(特開昭63−39378号、特
開昭63−130380号、特開平2−1363号、特
開昭64−14079号、特開平3−7377号、特開
昭63−221087号、特開昭63−317385
号、特開平2−566号、特開平4−85077号、特
開平1−138781号、実開平2−3876号、特開
平3−130188号などの公報:特願昭63−147
54号、特願平1−140109号などの明細書に記
載)。
ために保護層を設けることができる。保護層(厚さ0.
1〜5μm)の材料としては、シリコーン系ゴム、シリ
コーン樹脂(特開昭63−221087号公報)、ポリ
シロキサングラフトポリマー(特願昭62−15255
0号公報)や紫外線硬化樹脂又は電子線硬化樹脂(特願
昭63−310600号明細書に記載)等が挙げられ
る。いずれの場合も、塗布時に溶剤を用いるが、その溶
剤は、感熱層の樹脂ならびに有機低分子物質を溶解しに
くいほうが望ましい。感熱層の樹脂及び有機低分子物質
を溶解しにくい溶剤としてはn−ヘキサン、メチルアル
コール、エチルアルコール、イソプロピルアルコール等
が挙げられ、特にアルコール系の溶剤がコスト面から望
ましい。
成分等から感熱層を保護するために、保護層と感熱層と
の間に中間層を設けることができる。中間層の材料とし
ては感熱層中の樹脂母材として挙げたものの他に下記の
ような熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂が使用可能である。
即ち、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、
ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール、ポリウ
レタン、飽和ポリエステル、不飽和ポリエステル、エポ
キシ樹脂、フェノール樹脂、ポリカーボネート、ポリア
ミド等が挙げられる。中間層の厚さは0.1〜2μmく
らいが好ましい。
は、同じ材料のプラスチックフィルムが用いられるが、
光透過率は50%以上が好ましく、さらに70%以上特
に80%以上が好ましい。
もよいが、接着層を介在させてこれらを設けるようにす
れば接着強度のある可逆性感熱記録表示体が得られる。
接着層には一般的なポリエステル、ポリウレタン、ポリ
スチレン、エポキシ樹脂、ポリアミド、ポリビニルアル
コールなどが挙げられる。
は、磁気層を設けることにより、磁気記録した情報の一
部を感熱層上に表示することができる等、この可逆性感
熱記録表示体の便利性が向上する。磁気層は感熱層の反
対面の支持体上か着色層と支持体との間に設けられる。
磁気層が着色層を兼ねることも可能である。磁気層の他
に、IC、光メモリ、光磁気メモリ等の情報記憶部を設
け、記憶された情報の一部を必要に応じ感熱層に表示す
ることも可能である。
着、スパッタリング等の方法で堆積させるか、或いは、
磁性材料を樹脂バインダーとともに塗布、乾燥させるこ
とにより形成することができる。磁性材料としては、
鉄、コバルト等、及びそれらの合金又は化合物が挙げら
れる。また、樹脂バインダーとしては、各種熱可塑性樹
脂、熱硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂、電子線硬化性樹
脂が挙げられる。
その場合には、真空蒸着やスパッタリング等の方法で、
Al、Auなどで着色するか、顔料、染料などと上記と
同じ系列のバインダーを用いて着色することができる。
支持体の凸凹によっては平滑層を設ける。平滑層はやは
り上記と同じ系列のバインダーを使用するのが有利であ
る。また、透明支持体を理由に全面貼合せ、部分貼合せ
して(特開平4−220400号公報、実開平1−16
5286号公報)、下地にいろいろな着色デザインを具
備して、さらに、上記と同じ、磁気、IC、光メモリ、
光磁気メモリを設けることも可能である。
去をホットスタンプで行なおうとするとき、図1に示し
たように、(a)ホットスタンプ2の表面(可逆性感熱
表示体の存在する側の面)にRを設けておき、このホッ
トスタンプ2と押しあて具4とで可逆性感熱記録表示体
1を挟持すれば可逆性感熱記録表示体1のカールの発生
がおさえられる。図1(b)に示したように、2つの加
熱体2,2′で可逆性感熱記録表示体1を挟持させるこ
とも有効である。なお、図1(a)(b)に示した手段
では、加熱又は加圧によってIC、光メモリ、光磁気メ
モリ等が影響されないように充分注意されねばならない
ことは勿論である。このことは後記の図示した手段にお
いても同様にいえることである。
示したようにヒートブロック2″で接触又は非接触加熱
後、直ちにRを設けたガイド3を通して行うと、カール
の発生がおさえられる。特に薄いタイプまたは貼合せた
薄いタイプの可逆性感熱記録表示体1′(ともに300
μm厚以下)では、図3に示したように、ギャップのあ
る画像消去方法においては、20倍以下のギャップで加
熱のコントロールを行なうと皺が生じにくい。この薄い
タイプの可逆性感熱記録表示体1′は図3に示した装置
を通過させるだけでカール防止に効果が認められるが、
これを更に図2に示したガイド3に添せて移動させれば
一層カール防止に効果的である。なお、図3に示した装
置のように、ギャップがあるとキズ、コスレがないので
有利である。しかし、可逆性感熱記録表示体1′は薄い
ため熱によってフィルム等が軟化して、前後のロールに
よって引っぱられて、皺が発生する可能性もある。しか
し、小さいギャップなら、出口ロールで回復することが
できる。
ロック2″、ヒーター21、22などの加熱温度、ホッ
トスタンプ2やガイド3のRなどの程度、更には加圧の
程度は可逆性感熱記録表示体の厚さ、構成などにより異
なり、一律に決めることはできない。
説明する。ここでの部は重量基準である。
HL7)上に、約6000Å厚になるようにアルミ蒸着
して光反射層を設けた。この上にポリビニルアルコール
(デンカ社製:1000p)をテトラヒドロフラン(T
HF)で溶解した液を塗布し乾燥して約0.5μm厚の
PVA層を設けた。この上に、 リグノセリン酸 5部 エイコサン2酸 5部 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(デンカ社製:100MT) 39部 THF 100部 トルエン 65部 よりなる溶液を塗布し乾燥して、約10μm厚の感熱層
を設けた。さらに、この上に、 ウレタンアクリレート系紫外線硬化性樹脂の75%酢酸 ブチル溶液(大日本インキ社製:C7−157) 10部 イソプロピルアルコール 10部 よりなる溶液を塗布し乾燥して、約4μm厚の保護層を
設けた。次に、支持体の反対面の透明PET上に γ−Fe2O3 10部 塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体 10部 (UCC社製:VAGH) イソシアネート 2部 (日本ポリウレタン社製:コロネート50%トルエン溶液) メチルエチルケトン 40部 トルエン 40部 よりなる液をワイヤーバーで塗布し乾燥して約9μm厚
の磁気記録層を設けた。更に、この上に Al2O3 10部 塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体 10部 (UCC社製:VAGH) イソシアネート 2部 (日本ポリウレタン社製:コロネートL、50%トルエン溶液) 分散剤 0.1部 メチルエチルケトン 70部 トルエン 70部 よりなる液をワイヤーバーで塗布し乾燥して1μm厚の
シルバー層を設けて可逆性感熱記録表示体を作成した。
これを図1(a)に示したホットスタンプ(曲率:半径
300mm)の消去装置(下地に約100μm厚のウレ
タンゴムを設けた)を用い95℃/2sec、1kg/
cm2の条件で画像消去を行い、続けて、サーマルヘッ
ドで印字し、これを50回繰り返しを行ったところ、図
4に示したようなカール量(l)が約2mm以下となっ
た。なお、カール量(l)は8.5cm×5.5cmの
大きさの試料を平板上に静置した時の左右いずれか大き
くカールした方の端部と平板表面との距離で表わしたも
のである(以下同じ)。
ような、ホットスタンプの画像消去装置を用い(4′は
平板状の押しあて具である)95℃/2sec、1kg
/cm2の条件で画像消去を行い、サーマルヘッドで印
字してこの繰り返しを行ったところ、カールが約6mm
となった。
フロンコートしたヒートブロック2″の画像消去装置に
より、95℃、0.4μm/sec、0.4kg/cm
2の条件で消去後、可逆性感熱記録表示体が95℃から
40℃までに冷却される間に、半径150cmのアルミ
板ガイド3(長さ50cm、厚み2mm)に通して、曲
げながら冷却したところ、カールが約2mm以下となっ
た。
(約10μm厚)を支持体である透明ポリエチレンシー
ト(東洋紡A2300、約50μm厚)に塗工し、これ
に紺の着色層(約0.1μm厚)を設けた。白色PET
(東洋紡社製:グリスパー、厚さ約100μm)を粘着
剤で貼り合せて約164μm厚の可逆性感熱記録表示体
を得た。これを図3に示したようなギャップ3mmにし
たセラミックヒーター(両側とも幅2mm)、スピード
0.4mm/secの条件で画像消去し、続いて、サー
マルヘッドで印字し、この繰り返しを50回行なったと
ころ、皺の発生はみられなかった。
図3に示した装置によって100℃で加熱し、さらに4
0℃に冷却されるまでの間に図2に示したアルミ製ガイ
ド(長さ50cm、厚さ2mm)で曲げながら引っぱっ
て冷却すると、50回の画像の消去、印字の繰り返しに
よっても皺の発生はなく、カールも約2mm以下であっ
た。
ップを6mmとした)を用いて試験したところ、皺が発
生し、次の印字に不都合が発生した。
感熱記録表示体を繰り返し使用してもカールは小さく搬
送性がよく、ジャムが生じない。請求項2及び6の発明
によれば、可逆性感熱記録表示体の画像消去を高速で処
理することができる。請求項3、4、7及び8の発明に
よれば、特に薄い可逆性感熱記録表示体の繰り返し使用
でカールの発生が防止される。
装置の概略の二例の図。
した図。
を示した図。
Claims (4)
- 【請求項1】 支持体上に温度に依存して画像の形成及
びその消去が可能な感熱層を設けた可逆性感熱記録表示
体に加熱を施して画像の消去を行なう方法において、該
表示体に画像消去のための加熱処理を行なった直後、該
表示体温度が常温に冷却されるまでの間に曲率処理を施
すことを特徴とする可逆性感熱記録表示体の画像消去方
法。 - 【請求項2】 支持体上に温度に依存して画像の形成及
びその消去が可能な感熱層を設けた可逆性感熱記録表示
体に加熱を施して画像の消去を行なう方法において、該
表示体をそれとのギャップが該表示体の厚さの20倍以
下である加熱体に通して画像消去のための加熱処理を行
ない、続いて、該表示体温度が常温に冷却されるまでの
間に曲率処理を施すことを特徴とする可逆性感熱記録表
示体の画像消去方法。 - 【請求項3】 支持体上に温度に依存して画像の形成及
びその消去が可能な感熱層を設けた可逆性感熱記録表示
体に加熱を施して画像の消去を行なう装置において、該
表示体に画像消去のための加熱処理を行なう手段、及び
該表示体温度が常温に冷却されるまでの間に曲率処理を
施す手段を具備することを特徴とする可逆性感熱記録表
示体の画像消去装置。 - 【請求項4】 支持体上に温度に依存して画像の形成及
びその消去が可能な感熱層を設けた可逆性感熱記録表示
体に加熱を施して画像の消去を行なう装置において、該
表示体をそれとのギャップが該表示体の厚さの20倍以
下である加熱体に通して画像消去のための加熱処理を行
なう手段、及び該表示体温度が常温に冷却されるまでの
間に曲率処理を施す手段を有することを特徴とする可逆
性感熱記録表示体の画像消去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31438793A JP3371213B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 可逆性感熱記録表示体の画像消去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31438793A JP3371213B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 可逆性感熱記録表示体の画像消去方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07137311A JPH07137311A (ja) | 1995-05-30 |
JP3371213B2 true JP3371213B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=18052739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31438793A Expired - Lifetime JP3371213B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 可逆性感熱記録表示体の画像消去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3371213B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4643195B2 (ja) * | 2004-07-26 | 2011-03-02 | 株式会社東芝 | 画像消去装置 |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP31438793A patent/JP3371213B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH07137311A (ja) | 1995-05-30 |
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