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JP3367392B2 - チタンスラブの製造方法 - Google Patents

チタンスラブの製造方法

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JP3367392B2
JP3367392B2 JP23268397A JP23268397A JP3367392B2 JP 3367392 B2 JP3367392 B2 JP 3367392B2 JP 23268397 A JP23268397 A JP 23268397A JP 23268397 A JP23268397 A JP 23268397A JP 3367392 B2 JP3367392 B2 JP 3367392B2
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孝志 柴田
篤彦 黒田
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、工業用チタン鋳塊
をプレスで鍛造することにより、微細で均一な組織とし
た熱間圧延に供するチタンスラブを製造する方法に関す
る。 【0002】 【従来の技術】工業用純チタンおよびそれに少量のパラ
ジウム等を含むチタン(以下、本発明では単にチタンと
記す)の熱延板や冷延板の製造には、一般にスポンジチ
タンを真空アーク溶解等で溶解して得られた断面が円形
状の鋳塊が用いられる。通常この鋳塊の直径は600〜
1000mm程度で、熱間でプレスや大径のロールによ
り分塊されてスラブに成形され、熱間圧延に供される。 【0003】チタンの分塊方法には、大型の分塊ロール
を用いる場合が多いが、鍛造によりスラブ形状に成形さ
れる場合もある。しかしながら、いずれの場合も組織の
形態は分塊工程の最終の加工温度に依存する。 【0004】分塊工程の最終の加工温度が、チタンの変
態点以下の温度であれば等軸晶のα相となり、変態点以
上であればβ相の影響を受け針状のα相になることは従
来から知られている。 【0005】一般的な金属学的知見から、スラブの結晶
粒の大きさは、後工程の熱間加工の変形能に影響する。
すなわち、スラブの結晶粒が小さいほど結晶粒単位の変
形が容易になり、結果として全体の変形能は増加する。
変形能が大きいほどその後の熱間圧延で熱圧板の表面に
疵が発生しにくい。そのためスラブの結晶粒は細かい方
がよい。 【0006】先に述べたように、チタンの熱延に供され
るスラブの製造は大型の分塊ロールを用いて製造される
場合が多い。結晶粒の大きさは、分塊前の鋳塊の加熱温
度と分塊終了時の温度管理によってある程度の結晶粒制
御が可能であるが、大型の設備であるため結晶粒の制御
は制約される。鍛造でスラブを製造する場合、温度管理
は比較的容易であるが、ロールによる分塊とは異なり、
スラブ板厚方向で分塊加工が不均一になり易い。特にス
ラブの表面近傍で結晶粒が大きくなる傾向にあり、厚さ
方向の中央部では結晶粒が小さくなり、結晶粒が不均一
に分布したスラブとなる。その原因は、鍛造金型の直下
の部分(以下、デッドメタルと呼ぶ)では鍛錬されにく
いからである。 【0007】図1は、デッドメタルを説明するための断
面図である。この図は、チタン鋳塊1が、プレスの上金
型3により鍛造された状態を示し、2は鍛造後の鍛伸材
を示す。上金型3により圧下されると金型の直下の図1
の斜線で示す三角状の部分の加工率が小さくなり、この
部分がデッドメタルと呼ばれている。 【0008】特開平8−232061号公報には、高純
度チタン材の鍛造プロセスにおいて、変態点以上の温度
では、鍛錬成形比が5以上となるように鍛伸と据え込み
を組み合わせた1次鍛造加工を1回以上おこなった後、
変態点以下の温度での鍛錬成形比が5以上となるように
鍛伸と据え込みを組み合わせた2次鍛造加工を1回以上
おこない、結晶粒を微細化する鍛造方法が開示されてい
る。 【0009】しかし、工業的規模での生産をする範囲に
おいて、鋳塊からスラブを成形するには寸法上の制約が
あるので、簡単に鍛錬比を上げることは困難な場合が多
い。また、加熱回数が多くなり生産効率もよくない。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、微細でかつ
均一な結晶粒を有する熱間変形能に優れた熱間圧延用チ
タンスラブを、プレス鍛造で製造する方法を提供するこ
とを課題とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明者は、プレス鍛造
により鍛造比をそれほど大きくしないで、チタンの結晶
粒を微細かつ均一にする方法を開発すべく実験検討重ね
た結果、以下のような知見を得るに至った。 【0012】a)鍛造後のチタンスラブの組織を微細化
するには、変態点以下の低温で比較的軽度の鍛造を行
い、予め鋳塊に歪を与えておき、その後変態点以上の温
度に加熱して、変態点以上の温度で鍛造を開始し、変態
点以下で終了するのがよい。 【0013】b)鍛造時に避け難いデッドメタルによる
結晶粒の不均一化の防止は、変態点以下の鍛造において
鋳塊移送方向における金型と鋳塊表面との接触長さを制
限することにより達成できる。 【0014】c)予め鋳塊に歪を与えるための変態点以
下の温度での鍛造における加工率の大きさおよび温度の
高低は、結晶粒の微細化にはほとんど影響しない。本発
明は、このような知見に基づきなされたもので、その要
旨は以下の通りである。 【0015】「チタン鋳塊をプレスで鍛造してスラブを
製造する方法であって、変態点以下の温度で、鋳塊移送
方向における金型と鋳塊表面との接触長さを300mm
以下にして鍛造し、次いで変態点以上に加熱して変態点
以上の温度で鍛造を開始し、変態点以下の温度で鍛造を
終了することを特徴とするチタンスラブの製造方法」 ここで、チタンとは、工業用純チタンに加え、微量のP
d、Co、Ta等の耐食性向上元素を含んでいるチタン
も含むものとする。例えば、Pdは0.04〜0.25
%含む場合は、耐食性が向上する。 【0016】また、鋳塊表面とは鍛造されていない鋳造
されたままの状態の表面をいう。 【0017】 【発明の実施の形態】図2は、本発明の製造方法におけ
るチタン鋳塊のヒートパターンを示す図である。同図に
示すように、本発明の製造方法は、変態点(880〜9
00℃)以下の稠密六方晶のα相温度域で鍛造(図2の
ジグザグ部)を加え、次いで変態点以上の体心立方晶の
β相温度域に加熱して、β相温度域で鍛造を開始し、変
態点以下の温度域で鍛造を終了する方法で、最初の変態
点以下のα相温度域での鍛造では、鋳塊移送方向におけ
る金型と鋳塊表面との接触長さを300mm以下にす
る。 【0018】図3は、鋳塊移送方向における金型と鋳塊
表面との接触長さを説明するための鍛造部近傍の縦断面
図である。この図は、鍛造前のチタン鋳塊1が上金型3
および図示しない下金型で鍛造されて鍛伸材2となる状
態を示している。鋳塊1のD部分の鍛造を開始するとこ
ろを示している。この鋳塊の移送方向における金型3と
鋳塊表面1Sとの接触する長さDが接触長さである。な
お、幅方向(Dと直交する方向)の接触長さは、細粒化
に及ぼす影響は小さいので特に規定しないが、通常鋳塊
は断面が円形なので、必然的に300mm程度となる。
以下、本発明の製造条件を限定した理由を説明する。 【0019】チタン鋳塊は、通常使用されている断面が
円形で直径が600〜1000mm程度のインゴットで
ある。この鋳塊を、変態点以下の温度で、鋳塊移送方向
における金型と鋳塊表面との接触長さを300mm以下
にして鍛造し、次いで変態点以上に加熱するのは、以下
の理由による。 【0020】変態点以下の温度で鍛造するのは、鋳塊に
歪を与えるためである。また、歪を与えた後変態点以上
の温度に加熱するのは、加工歪を内在させたα相を変態
点を超える温度に加熱することで、β相に再結晶する際
により細かいβ粒とするためである。 【0021】変態点以下の鍛造温度は、変態点以下の温
度であれば何度でもよいが、880〜700℃に加熱
し、700〜600℃の範囲で鍛造するのが鍛造し易く
好ましい。 【0022】また、変態点以下の鍛造における加工率
も、結晶粒微細化にあまり影響しないので特に限定しな
い。 【0023】変態点以下の温度での鍛造による加工率お
よび鍛造温度の結晶粒の微細化に及ぼす影響を調べるた
め以下のような試験を実施した。 【0024】直径140mmのJIS H−4600の
1種に相当の純チタン20kgの鋳塊から、厚さ30m
m、幅100mm、長さ150mmの試験片を切出し、
750℃および850℃の各温度で加工率を5〜70%
と種々変えて圧延し、圧延後950℃に加熱して冷却し
た後、光学顕微鏡で比較法により結晶粒度を判定して結
晶粒の平均面積を求めた。なお、鋳塊移送方向における
金型と鋳塊表面との接触長さは全て150mmとした。 【0025】図4は、上記試験により得られた加工率と
結晶粒面積の関係を示す図である。この図から明らかな
ように、結晶粒の平均面積は、すべての条件で0.38
〜0.48mm2 であり、結晶粒が微細であり、かつ加
工温度の高低や加工率の大きさは、結晶粒の微細化には
ほとんど影響しないことが分かる。 【0026】次に、鋳塊移送方向における金型と鋳塊表
面との接触長さを300mm以下にするのは、300m
mを超えるとデッドメタル部の加工率が極めて小さくな
り、歪が鋳塊全体に均一に付与されなく、結晶粒の大き
さが不均一になるからである。300mm未満とするこ
とにより、デッドメタル部の細粒化が可能となる。 【0027】鍛造効率とデッドメタル部への歪付与の観
点から、好ましくは、100〜300mmである。 【0028】この300mmは、以下に示す実験により
求めたものである。 【0029】直径760mmの JIS H−4600の
1種に相当する純チタン鋳塊を用いて、変態点以下の8
50℃で、加工率を20%と40%の2種とし、鋳塊移
送方向における金型と鋳塊表面との接触長さを100〜
400mmと種々変化さて鍛造し、950℃に加熱して
鍛造および冷却後、顕微鏡で結晶粒を調べるための試片
をスラブ表層から採取し、結晶粒の平均面積を上記と同
じ方法で求めた。 【0030】図5は、この試験により求めた、鍛造時の
送り量と結晶粒面積との関係を示す図である。この図が
示すように金型と鋳塊表面との接触長さが300mmを
超えると結晶粒が細粒化されていない。 【0031】なお、接触長さを300mm以下にして鍛
造するのは、鋳塊全長にわたりおこなうのは当然である
が、1度300mm以下で鍛造した部分を2度目の鍛造
を施す場合は、送り量が300mmを超えてもよく、細
粒化に大きな影響はない。 【0032】次に、変態点以上に加熱して変態点以上の
温度で鍛造を開始し、変態点以下の温度で鍛造を終了す
るのは、以下の理由による。 【0033】変態点以上の体心立方晶のβ相温度域で鍛
造するのは、加工が容易であり目標の大きさに効率よく
鍛造ができ、また結晶粒をより細粒にすることができる
からである。さらに、鍛造終止温度を変態点以下とした
のは、スラブの結晶粒がβ相の影響を受け、熱延用素材
としては好ましくない針状組織になるのを防止するため
である。 【0034】 【実施例】以下、実施例により本発明の効果を説明す
る。 【0035】真空溶解により2回溶解したJIS-H-4
600の1種に相当する直径760mmの6t鋳塊を用
いて表1に示す条件でプレス鍛造した。 【0036】すなわち、変態点以下の鍛造温度は、75
0℃そして850℃の3種とし、またそれぞれの温度に
おける加工率は10%、30%そして50%とした。ま
た、変態点以上への加熱温度はいずれの場合も950℃
とし、変態点以上で鍛造を開始し、鍛造終了時の温度を
変態点以下となるよう調整しながら作業し、鍛造終止後
の温度はスラブの温度を実測した。 【0037】比較例としては、変態点以下の温度では鍛
造しないで、変態点以上の温度のみで鍛造する条件と、
変態点以下の温度で鍛造し、変態点以上の温度に加熱、
鍛造し鍛造終了温度を変態点以上とする条件で鍛造し
た。 【0038】なお変態点以上の温度での加工率は全て約
70%とした。また、鋳塊の送り量はすべて150mm
とした。 【0039】 【表1】【0040】鋳塊の加熱には大気雰囲気加熱炉を、鍛造
には断面が400mm角状の金型の2500t自由鍛造
機を用いた。鍛造終了後、スラブからミクロ組織観察用
サンプルを切り出して結晶粒の面積を求めた。サンプル
は、スラブの結晶粒の均一性を見るために、スラブ板厚
方向に対し、スラブの表層部と中心部から採取した。ミ
クロ組織は、スラブの縦断面で観察し、その時の結晶粒
平均面積を求めた。結果を表1に併せて示す。 【0041】表1から明らかなように、変態点以下の温
度で鍛造したスラブの結晶粒は、それを行わないスラブ
の結晶粒に比較し、細粒となっている。しかも、変態点
以下の加工を行わなかったスラブは、その表面と中心で
結晶粒の面積の差が大きいが、変態点以下の温度で鍛造
したスラブは結晶粒の大きさが均一になっている。 【0042】また、比較例の NO.4、8、11は、鍛造
終了温度が900℃であったため、後工程の熱延にとっ
て好ましくない針状組織が残っていた。 【0043】 【発明の効果】 本発明のスラブの製造方法によ
れば、結晶粒が微細で均一に分布したスラブが得られ、
その後の熱延に供するして疵のないチタン熱延板がえら
れる。
【図面の簡単な説明】 【図1】デッドメタルを説明するための断面図である。 【図2】本発明の製造方法におけるチタン鋳塊のヒート
パターンを示す図である。 【図3】送り量を説明するための図である。 【図4】加工率と結晶粒面積の関係を示す図である。 【図5】鋳塊の送り量と結晶粒の平均面積の関係を示す
図である。 【符号の説明】 1 チタン鋳塊 2 鍛伸材 3 上金型 1S チタン鋳塊表面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−232061(JP,A) 特開 平8−81747(JP,A) 特開 昭59−104233(JP,A) 特開 昭53−1617(JP,A) 特開 平2−213453(JP,A) 特開 昭64−28347(JP,A) 特開 昭62−286639(JP,A) 特開 平1−156456(JP,A) 特公 平4−46643(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21J 1/04 B21J 5/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】チタン鋳塊をプレスで鍛造してスラブを製
    造する方法であって、変態点以下の温度で、鋳塊移送方
    向における金型と鋳塊表面との接触長さを300mm以
    下にして鍛造し、次いで変態点以上に加熱して変態点以
    上の温度で鍛造を開始し、変態点以下の温度で鍛造を終
    了することを特徴とするチタンスラブの製造方法。
JP23268397A 1997-08-28 1997-08-28 チタンスラブの製造方法 Expired - Fee Related JP3367392B2 (ja)

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