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JP3365232B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JP3365232B2
JP3365232B2 JP32797396A JP32797396A JP3365232B2 JP 3365232 B2 JP3365232 B2 JP 3365232B2 JP 32797396 A JP32797396 A JP 32797396A JP 32797396 A JP32797396 A JP 32797396A JP 3365232 B2 JP3365232 B2 JP 3365232B2
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JP
Japan
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pair
clip
inward
locking claws
male member
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JP32797396A
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JPH10153289A (ja
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公英 伊藤
和宏 加藤
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、雄部材を接続する
するためのコネクタに関し、より詳細には、先端から距
離を隔てて環状の突部をもつ挿入端部を備えた雄部材を
接続できるコネクタに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のコネクタとしては、特開
平8−233181号公報(図8に示す)に記載された
ものが知られている。即ち、先端から距離を隔てて環状
の突部31aをもつ挿入端部31を備えた雄部材30
と、一端から他端に貫通する軸穴13を有し、軸方向一
端に雄部材30の挿入端部32を挿入可能な内方に延び
る受入穴12をもつハウジング部10を備えた雌部材1
と、ハウジング部10の一端に近接して径方向に貫通し
て対向する一対の止め孔17をもつハウジング部10の
一端に形成された環状のクリップ嵌着部15の外周に嵌
装されたC形状のクリップ20とを備えている。 【0003】そして、クリップ20はその本体21の内
周面より径方向内方に突出してクリップ嵌着部15の一
対の止め孔17,17に挿通された一対の内向き突起2
2,22を備え、この一対の内向き突起22,22は一
対の止め孔17,17より半径方向内方に突出せしめた
一対の係止爪22a,22aを備え、さらに、一対の係
止爪22a,22aはそれぞれ内方に向かって漸次小径
となる案内面23,23を備え、雄部材30の挿入端部
32を雌部材1の受入穴12に挿入する際に挿入端部3
2の環状の突部31が該一対の係止爪22a,22aの
一定幅の案内面23,23に当接して内向き突起22,
22を径方向外方に押し広げることができるので、環状
突部31が一対の係止爪22a,22aにスナップ係合
して雄部材30と雌部材1を接続するようになってい
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、クリップの
弾性材料のバネ剛性を大きくすると、雄部材保持力を大
きくできるが、雄部材の挿入エネルギーも大きくなり、
接続が困難になり、クリップの保持力と雄部材の挿入性
とをバランスさせるのが困難であった。 【0005】そこで、本発明者はこのような問題に鑑
み、クリップの弾性材料のバネ剛性を大きくしてクリッ
プの雄部材に対する保持力は大きくでき、雄部材を従来
と同じ程度に容易に接続できるクリップを備えたコネク
タを提供することことを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載のコネクタは、軸方向一端に、先端か
ら距離を隔てて環状の突部をもつ挿入端部を備えた雄部
材と、該挿入端部を挿入可能な内方に延びる受入穴をも
つハウジング部を備えた雌部材と、該ハウジング部は一
端に近接して設けられた半径方向に延びる一対の止め孔
をもつ環状のクリップ嵌着部と、該クリップ嵌着部の外
周に嵌装されたバネ弾性を有するC形状のクリップとを
備え、該クリップはその本体の内周面より径方向内方に
突出して該一対の止め孔に挿通された一対の内向き突起
を備え、且つ該一対の内向き突起は該一対の止め孔より
半径方向内方に突出せしめた一対の係止爪を備え、該一
対の係止爪は内面にそれぞれ内方に向かって漸次小径と
なる案内面を備え、該雄部材の該挿入端部を該雌部材の
該受入穴に挿入する際に該挿入端部の該環状の突部が該
一対の内向き突起の該案内面に当接して該係止爪を径方
向外方に押し広げることができるので、該環状突部が該
一対の係止爪にスナップ係合して該雄部材と該雌部材を
接続するコネクタにおいて、前記雄部材の前記挿入端部
を前記雌部材の前記受入穴に相対的に挿入する際にクリ
ップが雌部材に対して他端側方向に移動して、当接し合
う前記クリップ嵌着部に設けた前記一対の止め孔のそれ
ぞれの他端側の孔壁面と前記クリップのそれぞれの他端
側当接面の両方またはいずれか一方が一端側に向かって
半径方向内方に傾斜する傾斜面を備えて形成されている
ことを特徴とするコネクタを構成したものである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を具体化した実施の形態について説明する。図1は雄
部材(二点鎖線で示す)を挿入接続した状態を説明する
本発明のコネクタの断面図であり、図7に示す従来の技
術と同一箇所は同一符号を付して説明する。 【0008】本発明のコネクタは、筒状の雌部材1と、
この雌部材1に脱着可能に装着されたクリップ20とか
らなり、雌部材1に対して雄部材30の挿入端部31を
挿入した際にクリップ20により雄部材30を抜止めす
ることができる。雄部材30の挿入端部31の外周面に
はクリップ20に係合するための環状の突部31aが先
端32から距離を隔てて設けられている。雌部材1は一
端から他端に通じる軸穴14を有し、一端側に雄部材3
の挿入端部31を挿入可能になした一端から内方に延び
る受入穴12を有するハウジング部10と、他端側にホ
ース4を接続するためのホース接続部11とを備えてい
る。ハウジング部10は、軸方向一端部に雄部材30の
挿入端部32を挿入可能なように軸方向内方に延びた受
入穴12をもち、一端周縁部に近接して、クリップ20
を装着するための環状のクリップ嵌着部15を形成して
いる。クリップ嵌着部15には、半径方向に延びる一対
の止め孔17,17を有している。そして、ハウジング
部10のクリップ嵌着部15の外周に、C形状のクリッ
プ20を嵌着するようにしている。 【0009】雌部材1は、軽量で強度が大きくできるよ
うに繊維強化プラスチックで一体成形している。雌部材
1のハウジング部10に形成された受入穴12の内径
は、クリップ嵌着部15に位置する一端部が雄部材30
の環状突部31が挿入可能なように大径に形成され、内
方の最内部は雄部材30の先端部を挿嵌可能なように小
径に形成されている。受入穴12から連通してホース接
続部11の軸心部にホース4に連通する小径の通孔部1
3が形成され、雌部材1の一端から他端に延びる軸穴1
4が構成されている。受入穴12の内方の小径部には、
挿入した雄部材30の挿入端部31の先端部の周面を気
密にシールするOリングなどのシール部材14,14が
装着されている。そして、クリップ20を嵌着するため
のクリップ嵌着部15は薄肉に形成され、この薄肉部に
半径方向に延びる一対の止め孔17,17が設けられて
いる。 【0010】クリップ20は、バネ剛性を大きくするた
めに繊維強化プラスチックで一体に形成され、C形状の
本体21の内周面より径方向内方に突出して、クリップ
嵌着部15に形成されている一対の止め孔17,17に
挿通された一対の内向き突起22,22を備え、且つ一
対の内向き突起22,22は一対の止め孔17,17よ
り半径方向内方に突出せしめた一対の係止爪23,23
を備え、一対の係止爪23,23はそれぞれ一端側内面
にに内方に向かって漸次小径となる案内面23a,23
aを備えている。 【0011】さらに詳しくは、クリップ20はクリップ
嵌着部15に設けた一対の止め孔17,17の他端側の
孔壁面17aとクリップの他端側当接面24,24の両
方が、一端側に向かって半径方向内方に傾斜する傾斜面
に形成されている。従って、図2に示すように、雄部材
1の挿入端部31を雌部材1の一端から受入穴12に矢
印(イ)方向に挿入すると、先ず、挿入端部31の環状
の突部31aが一対の係止爪23,23の案内面23
a,23aに当接し、クリップ20が雌部材1に対して
他端側方向に移動し、クリップ嵌着部15に設けた一対
の止め孔17,17のそれぞれの他端側の孔壁面17
a,17aとクリップの他端側当接面24,24の両方
が当接し、次に、強制的に挿入すると、図3に示すよう
に、クリップ20は他端側の孔壁面17a,17aとク
リップの他端側当接面24,24の両方の傾斜面に沿っ
てクリップ嵌着部15に対して相対的に移動すると共に
拡径し、ついには、図1に示すように、挿入端部31の
環状の突部31aは一対の係止爪23,23を通過し、
一対の係止爪23,23が環状突部31の背後にスナッ
プ係合することにより雄部材30と雌部材1とを接続す
ることができる。 【0012】なお、図4に示すように、クリップ20は
クリップ本体21の自由端の一方に半径方向外方に突出
した操作部25が設けられており、この操作部25によ
りクリップ嵌着部15に装着されたクリップ本体21を
拡径でき、雄部材30と雌部材1の接続を解除すること
ができる。 【0013】 【発明の効果】クリップ20は他端側の孔壁面17a,
17aとクリップの他端側当接面24,24の両方の傾
斜面に沿ってクリップ嵌着部15に対して相対的に移動
すると共に拡径できるので、本体21を拡径せしめて一
対の係止爪23,23を径方向外方に押し広げ、環状の
突部31aが一対の係止爪23,23を通過するまでの
摩擦抵抗エネルギーを、従来の当接部がともに直角に延
びるものと比べて少なくでき、瞬間的にスナッブ係合さ
せる挿入エネルギーを軽減させることができ、クリップ
のバネ弾剛性を大きくしてクリップの雄部材に対する保
持力は大きくして、雄部材を従来と同じ程度に容易に接
続できるコネクタを提供することことができる。 【0014】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものでない。例えば、図5に示すように、雄部材
の挿入端部を雌部材1の受入穴に相対的に挿入する際に
クリップ20が雌部材1に対して他端側方向に移動し
て、当接し合う一対の止め孔17のそれぞれの他端側の
孔壁面17bとクリップ20のそれぞれの内向き突起2
2の当接面のうち、一方のみ、この場合、クリップ20
のそれぞれの他端側当接面24のみを一端側に向かって
半径方向内方に傾斜する傾斜面に形成しても差し支えな
い。 【0015】また、図6に示すように、当接し合う一対
の止め孔17のそれぞれのクリップ嵌着部15の一対の
止め孔17の他端側の孔壁面17cとクリップ20のそ
れぞれの本体21の他端側当接面21aのうち、クリッ
プ嵌着部15の一対の止め孔17ののそれぞれの他端側
の孔壁面17c一端側に向かって半径方向内方に傾斜す
る傾斜面に形成しても差し支えない。しかも他端側の孔
壁面の一部17cを一端側に向かって半径方向内方に傾
斜する傾斜面に形成しても差し支えない。 【0016】また、図7に示すように、他端側の孔壁面
の外周縁部17cを一端側に向かって半径方向内方に傾
斜する傾斜面に形成すると共に、クリップ20の本体2
1の他端側当接面のみが一端側に向かって半径方向内方
に傾斜する傾斜面に形成しても差し支えない 【0017】このように、本発明は他の実施例で実施で
きることは勿論のこと、これらを適宜組み合わせて実施
でき、本発明の主旨を逸脱しない範囲において他の形態
で実施することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 図1は雄部材を雌部材に挿入接続した状態を
説明するためのコネクタの要部断面図。 【図2】 図1のコネクタにおいて、雌部材に雄部材を
挿入接続する前の状態を示す要部断面図。 【図3】 図2の雌部材に雄部材を挿入接続する直前の
状態を示す要部断面図。 【図4】 図1に示されているクリップの正面図。 【図5】 本発明の特徴を説明するための他の実施例を
示す要部断面図。 【図6】 本発明の特徴を説明するためのさらに他の実
施例を示す要部断面図。 【図7】 本発明の特徴を説明するためのさらに他の実
施例を示す要部断面図。 【図8】 従来のコネクタを示す断面図。 【符号の説明】 1・・・雌部材 10・・・ハウジング部 12・・・受入れ穴 15・・・クリップ嵌着部 17,17・・・一対の止め穴 17a,17b,17c・・・他端側の孔壁面 20・・・クリップ 22,22・・・一対の内向き突起 23・・・係止爪 23a・・・案内面 21a,21b,24・・・他端側当接面 30・・・雄部材 31・・・挿入端部 31a・・・環状突部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 軸方向一端に、先端から距離を隔てた位
    置に環状の突部をもつ挿入端部を備えた雄部材と、該挿
    入端部を挿入可能な内方に延びる受入穴をもつハウジン
    グ部を備えた雌部材と、該ハウジング部の一端に近接し
    て設けられた半径方向に延びる一対の止め孔をもつ環状
    のクリップ嵌着部と、該クリップ嵌着部の外周に嵌装さ
    れたバネ弾性を有するC形状のクリップとを備え、該ク
    リップはその本体の内周面より径方向内方に突出して該
    一対の止め孔に挿通された一対の内向き突起を備え、且
    つ該一対の内向き突起は該一対の止め孔より半径方向内
    方に突出せしめた一対の係止爪を備え、該一対の係止爪
    は内面にそれぞれ内方に向かって漸次小径となる案内面
    を備え、該雄部材の該挿入端部を該雌部材の該受入穴に
    挿入する際に該挿入端部の該環状の突部が該一対の係止
    爪の該案内面に当接して該一対の係止爪を径方向外方に
    押し広げることができるので、該環状突部が該一対の係
    止爪にスナップ係合して該雄部材と該雌部材を接続する
    コネクタにおいて、 前記雄部材の前記挿入端部を前記雌部材の前記受入穴に
    相対的に挿入する際にクリップが雌部材に対して他端側
    方向に移動して、当接し合う前記クリップ嵌着部に設け
    た前記一対の止め孔のそれぞれの他端側の孔壁面と前記
    クリップの他端側当接面の両方またはいずれか一方が一
    端側に向かって半径方向内方に傾斜する傾斜面を備えて
    形成されていることを特徴とするコネクタ。
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