JP3359509B2 - 管継手の耐震構造 - Google Patents
管継手の耐震構造Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
- F16L27/12—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
- F16L27/127—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
- F16L27/1275—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt
- F16L27/12751—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt the threaded bolt extending longitudinally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管継手の耐震構造に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設される上水道用のたとえばダ
クタイル鋳鉄製の管のための管継手として、互いに接合
される一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方
の管の端部に形成された挿口が挿入されて、受口挿口間
で環状のシール材を圧縮するように構成された管継手が
知られている。この種の管継手の内のあるものは、受口
挿口間の抜け出しを阻止させる手段を備えた離脱防止管
継手として構成されている。また、あるものは、このよ
うな抜け出し阻止のための手段すなわち離脱防止機能を
有しない管継手として構成されている。あるいは、離脱
防止機能を備えたうえで、受口挿口間に一定範囲の伸縮
機能を付与した、耐震管継手も知られている。
クタイル鋳鉄製の管のための管継手として、互いに接合
される一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方
の管の端部に形成された挿口が挿入されて、受口挿口間
で環状のシール材を圧縮するように構成された管継手が
知られている。この種の管継手の内のあるものは、受口
挿口間の抜け出しを阻止させる手段を備えた離脱防止管
継手として構成されている。また、あるものは、このよ
うな抜け出し阻止のための手段すなわち離脱防止機能を
有しない管継手として構成されている。あるいは、離脱
防止機能を備えたうえで、受口挿口間に一定範囲の伸縮
機能を付与した、耐震管継手も知られている。
【0003】ところで、近年においては、地震発生の際
の受口挿口間の抜け出しをできるだけ防止すること、す
なわち確実な耐震性能を管継手に付与することが要望さ
れている。この点に関し、従来の耐震管継手では所望の
耐震性能を得ることができ、また従来の離脱防止管継手
では、伸縮機能は有しないものの、離脱防止機能を有す
ることから、ある程度の耐震性能を期待することができ
る。
の受口挿口間の抜け出しをできるだけ防止すること、す
なわち確実な耐震性能を管継手に付与することが要望さ
れている。この点に関し、従来の耐震管継手では所望の
耐震性能を得ることができ、また従来の離脱防止管継手
では、伸縮機能は有しないものの、離脱防止機能を有す
ることから、ある程度の耐震性能を期待することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の離脱防
止機能を有しない管継手では、地震の際に受口挿口間の
抜け出しが発生しやすいという問題点がある。
止機能を有しない管継手では、地震の際に受口挿口間の
抜け出しが発生しやすいという問題点がある。
【0005】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、離脱防止機能を有しない管継手に耐震対策を講じ
ることができるようにすることを目的とする。特に本発
明は、既設の管路における管継手に耐震対策を講じるこ
とができるようにすることを目的とする。
して、離脱防止機能を有しない管継手に耐震対策を講じ
ることができるようにすることを目的とする。特に本発
明は、既設の管路における管継手に耐震対策を講じるこ
とができるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、互いに接合される一方の管の端部に形成され
た受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入
され、受口挿口間で環状のシール材が圧縮されるように
構成された管継手において、受口の内面から挿口の内面
にわたって連結部材を配置し、この連結部材を管径方向
に貫通するとともに受口および挿口にそれぞれ固定され
る棒状体によって、この連結部材を前記受口および挿口
の内面に連結し、前記連結部材における受口側の棒状体
の貫通孔と挿口側の棒状体の貫通孔との少なくともいず
れか一方を、これら棒状体と連結部材との管軸方向の相
対移動を許容する長孔にて構成したものである。
本発明は、互いに接合される一方の管の端部に形成され
た受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入
され、受口挿口間で環状のシール材が圧縮されるように
構成された管継手において、受口の内面から挿口の内面
にわたって連結部材を配置し、この連結部材を管径方向
に貫通するとともに受口および挿口にそれぞれ固定され
る棒状体によって、この連結部材を前記受口および挿口
の内面に連結し、前記連結部材における受口側の棒状体
の貫通孔と挿口側の棒状体の貫通孔との少なくともいず
れか一方を、これら棒状体と連結部材との管軸方向の相
対移動を許容する長孔にて構成したものである。
【0007】このような構成によれば、長孔の範囲内で
連結部材と棒状体とが管軸方向に相対移動可能であり、
しかも棒状体は受口と挿口とにそれぞれ固定されている
ため、結果的に長孔の範囲内で受口と挿口とが管軸方向
に相対移動可能である。また両方棒状体がそれぞれ長孔
の縁部に掛かり合った場合には、それ以上の相対移動は
不可能である。したがって、受口挿口間に伸縮機能と離
脱防止機能とが共に付与されることになって、結果的に
受口と挿口との間に耐震性能が付与されることになる。
連結部材と棒状体とが管軸方向に相対移動可能であり、
しかも棒状体は受口と挿口とにそれぞれ固定されている
ため、結果的に長孔の範囲内で受口と挿口とが管軸方向
に相対移動可能である。また両方棒状体がそれぞれ長孔
の縁部に掛かり合った場合には、それ以上の相対移動は
不可能である。したがって、受口挿口間に伸縮機能と離
脱防止機能とが共に付与されることになって、結果的に
受口と挿口との間に耐震性能が付与されることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1および図2において、1、2
は互いに接合される一対の管であり、ダクタイル鋳鉄な
どの金属材料によって形成されるとともに、一方の管1
の端部には受口3が形成され、かつ他方の管2の端部に
は、この受口3の内部に挿入される挿口4が形成されて
いる。受口3の開口端の外周にはフランジ5が一体に形
成され、その開口部の内周には奥すぼまりのテーパ状の
シール材圧接面6が形成されている。シール材圧接面6
と挿口4の外周面との間には、ゴム製の環状のシール材
7が配置されている。挿口4には、受口3よりも外側の
部分において押輪8が外ばめされている。フランジ5の
ボルト孔9と押輪8のボルト孔10とに管軸方向のT頭ボ
ルト11が通され、周方向に複数のT頭ボルト11により押
輪8がフランジ5にナット12締めされることで、この押
輪8によりシール材7が圧縮されて、受口挿口間に所定
のシール機能が付与されている。管1、2の内周面に
は、モルタルライニング層13、13が形成されている。こ
れによって、いわゆるメカニカル継手が構成されてい
る。
は互いに接合される一対の管であり、ダクタイル鋳鉄な
どの金属材料によって形成されるとともに、一方の管1
の端部には受口3が形成され、かつ他方の管2の端部に
は、この受口3の内部に挿入される挿口4が形成されて
いる。受口3の開口端の外周にはフランジ5が一体に形
成され、その開口部の内周には奥すぼまりのテーパ状の
シール材圧接面6が形成されている。シール材圧接面6
と挿口4の外周面との間には、ゴム製の環状のシール材
7が配置されている。挿口4には、受口3よりも外側の
部分において押輪8が外ばめされている。フランジ5の
ボルト孔9と押輪8のボルト孔10とに管軸方向のT頭ボ
ルト11が通され、周方向に複数のT頭ボルト11により押
輪8がフランジ5にナット12締めされることで、この押
輪8によりシール材7が圧縮されて、受口挿口間に所定
のシール機能が付与されている。管1、2の内周面に
は、モルタルライニング層13、13が形成されている。こ
れによって、いわゆるメカニカル継手が構成されてい
る。
【0009】挿口4の部分における管2の内周と、受口
3のすぐ奥側の部分の管1の内周とでは、いったん形成
されたモルタルライニング層13が剥離されて、管1、2
の金属面が露出されている。そして、この露出部には、
矩形状の鋼板などにて形成された連結部材15が、周方向
に沿った複数の位置において、受口3側の管1の内面か
ら挿口4側の管2の内面にわたって管軸方向に配置され
ている。この連結部材15には、受口3側の管1の内面に
対応した位置に円形のボルト孔16が貫通状態で形成され
るとともに、挿口4側の管2の内面に対応した位置に管
軸方向の長孔17が貫通状態で形成されている。そして、
ボルト孔16に通される棒状体としてのボルト18が管1の
管壁にねじ込まれて固定されることで、このボルト18に
よって連結部材15の一端側が管1の内面に固定されてい
る。長孔17には他の棒状体としてのボルト19が通され、
このボルト19は、連結部材15を締め付けることなしに管
2の挿口4の管壁にねじ込まれて固定されている。これ
により連結部材15は、ボルト19およびこのボルト19がね
じ込まれた挿口4に対し、長孔17を介して管軸方向に距
離20の範囲で相対移動自在とされている。
3のすぐ奥側の部分の管1の内周とでは、いったん形成
されたモルタルライニング層13が剥離されて、管1、2
の金属面が露出されている。そして、この露出部には、
矩形状の鋼板などにて形成された連結部材15が、周方向
に沿った複数の位置において、受口3側の管1の内面か
ら挿口4側の管2の内面にわたって管軸方向に配置され
ている。この連結部材15には、受口3側の管1の内面に
対応した位置に円形のボルト孔16が貫通状態で形成され
るとともに、挿口4側の管2の内面に対応した位置に管
軸方向の長孔17が貫通状態で形成されている。そして、
ボルト孔16に通される棒状体としてのボルト18が管1の
管壁にねじ込まれて固定されることで、このボルト18に
よって連結部材15の一端側が管1の内面に固定されてい
る。長孔17には他の棒状体としてのボルト19が通され、
このボルト19は、連結部材15を締め付けることなしに管
2の挿口4の管壁にねじ込まれて固定されている。これ
により連結部材15は、ボルト19およびこのボルト19がね
じ込まれた挿口4に対し、長孔17を介して管軸方向に距
離20の範囲で相対移動自在とされている。
【0010】このような構成によれば、この距離20の範
囲内で受口3と挿口4とが管軸方向に自由に伸縮するこ
とができる。また、挿口4が受口3から抜け出そうとす
るときに、長孔17の端縁部でボルト19と連結部材15とが
相互に掛かり合ったときには、挿口4がそれ以上受口3
から抜け出すことが防止される。したがって、受口挿口
間に耐震機能を付与することができる。なお、地震発生
時においても受口挿口間の水密性を保持させる目的で、
挿口4の先端がシール材7の位置を越える抜け出しが生
じないように長孔17の寸法が規定されている。
囲内で受口3と挿口4とが管軸方向に自由に伸縮するこ
とができる。また、挿口4が受口3から抜け出そうとす
るときに、長孔17の端縁部でボルト19と連結部材15とが
相互に掛かり合ったときには、挿口4がそれ以上受口3
から抜け出すことが防止される。したがって、受口挿口
間に耐震機能を付与することができる。なお、地震発生
時においても受口挿口間の水密性を保持させる目的で、
挿口4の先端がシール材7の位置を越える抜け出しが生
じないように長孔17の寸法が規定されている。
【0011】既設の管継手に耐震性能を付与する場合に
は、管路を断水させたうえで、その管内に作業者が入っ
て、管1、2の端部のモルタルライニング層13、13を剥
がすとともに管壁に内ねじを加工し、そしてボルト18、
19によって周方向の複数の位置で連結部材15を取り付け
ればよい。
は、管路を断水させたうえで、その管内に作業者が入っ
て、管1、2の端部のモルタルライニング層13、13を剥
がすとともに管壁に内ねじを加工し、そしてボルト18、
19によって周方向の複数の位置で連結部材15を取り付け
ればよい。
【0012】あるいは、管路を新たに敷設する場合は、
たとえば受口3の中に挿口4を挿入して押輪8によりシ
ール材を圧縮した後で、同様にして連結部材を取り付け
ればよい。
たとえば受口3の中に挿口4を挿入して押輪8によりシ
ール材を圧縮した後で、同様にして連結部材を取り付け
ればよい。
【0013】なお、連結部材15は、受口3側に長孔が形
成されたものや、挿口4側と受口3側との双方に長孔が
形成されたものであっても差し支えない。また、ボルト
18、19に代えて、ピンなどの他の棒状体によって連結部
材15を取り付けるようにしたものであっても差し支えな
い。
成されたものや、挿口4側と受口3側との双方に長孔が
形成されたものであっても差し支えない。また、ボルト
18、19に代えて、ピンなどの他の棒状体によって連結部
材15を取り付けるようにしたものであっても差し支えな
い。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によると、受口の内
面から挿口の内面にわたって連結部材を配置し、この連
結部材を管径方向に貫通するとともに受口および挿口に
それぞれ固定される棒状体によって、この連結部材を前
記受口および挿口の内面に連結し、前記連結部材におけ
る受口側の棒状体の貫通孔と挿口側の棒状体の貫通孔と
の少なくともいずれか一方を、これら棒状体と連結部材
との管軸方向の相対移動を許容する長孔にて構成したた
め、この長孔の範囲内で連結部材と棒状体とが管軸方向
に相対移動可能であり、しかも棒状体が長孔の縁部に掛
かり合った場合には、それ以上の相対移動は不可能であ
るため、受口挿口間に伸縮機能と離脱防止機能とを共に
付与できることになって、結果的に受口と挿口との間に
耐震性能を付与することができる。
面から挿口の内面にわたって連結部材を配置し、この連
結部材を管径方向に貫通するとともに受口および挿口に
それぞれ固定される棒状体によって、この連結部材を前
記受口および挿口の内面に連結し、前記連結部材におけ
る受口側の棒状体の貫通孔と挿口側の棒状体の貫通孔と
の少なくともいずれか一方を、これら棒状体と連結部材
との管軸方向の相対移動を許容する長孔にて構成したた
め、この長孔の範囲内で連結部材と棒状体とが管軸方向
に相対移動可能であり、しかも棒状体が長孔の縁部に掛
かり合った場合には、それ以上の相対移動は不可能であ
るため、受口挿口間に伸縮機能と離脱防止機能とを共に
付与できることになって、結果的に受口と挿口との間に
耐震性能を付与することができる。
【図1】本発明の実施の形態の管継手の耐震構造の断面
図である。
図である。
【図2】図1における連結部材の平面図である。
1 管 2 管 3 受口 4 挿口 7 シール材 15 連結部材 17 長孔 18 ボルト 19 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに接合される一方の管の端部に形成
された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が
挿入され、受口挿口間で環状のシール材が圧縮されるよ
うに構成された管継手において、受口の内面から挿口の
内面にわたって連結部材を配置し、この連結部材を管径
方向に貫通するとともに受口および挿口にそれぞれ固定
される棒状体によって、この連結部材を前記受口および
挿口の内面に連結し、前記連結部材における受口側の棒
状体の貫通孔と挿口側の棒状体の貫通孔との少なくとも
いずれか一方を、これら棒状体と連結部材との管軸方向
の相対移動を許容する長孔にて構成したことを特徴とす
る管継手の耐震構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28119896A JP3359509B2 (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 管継手の耐震構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28119896A JP3359509B2 (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 管継手の耐震構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10122465A JPH10122465A (ja) | 1998-05-15 |
JP3359509B2 true JP3359509B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=17635720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28119896A Expired - Fee Related JP3359509B2 (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 管継手の耐震構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3359509B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150345682A1 (en) * | 2014-03-06 | 2015-12-03 | Airbus Operations (S.A.S.) | Releasable conduit connection device and pipeline provided with such a device |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4901393B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2012-03-21 | 名古屋市 | 管継手部の離脱防止構造 |
GB2456515A (en) * | 2008-01-15 | 2009-07-22 | Paul Davidson | Slidable pipe coupling |
JP5243897B2 (ja) * | 2008-09-17 | 2013-07-24 | 株式会社水道技術開発機構 | 継手部の離脱防止構造と継手部の離脱防止工法及び継手部の離脱防止用内面継ぎ輪 |
JP5457105B2 (ja) * | 2009-08-18 | 2014-04-02 | コスモ工機株式会社 | 管継手移動防止具及びその方法 |
JP6051471B2 (ja) * | 2012-07-23 | 2016-12-27 | 日本ヒューム株式会社 | コンクリート管に設けた離脱防止管継手構造、離脱防止管継手方法及び離脱防止管継手構造を用いたコンクリート管 |
-
1996
- 1996-10-24 JP JP28119896A patent/JP3359509B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150345682A1 (en) * | 2014-03-06 | 2015-12-03 | Airbus Operations (S.A.S.) | Releasable conduit connection device and pipeline provided with such a device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10122465A (ja) | 1998-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |