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JP3359180B2 - 画像読取装置及び画像読取方法 - Google Patents

画像読取装置及び画像読取方法

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JP3359180B2
JP3359180B2 JP06962495A JP6962495A JP3359180B2 JP 3359180 B2 JP3359180 B2 JP 3359180B2 JP 06962495 A JP06962495 A JP 06962495A JP 6962495 A JP6962495 A JP 6962495A JP 3359180 B2 JP3359180 B2 JP 3359180B2
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JP
Japan
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image
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両面読み取り可能な画
像読取装置及び画像読取方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像読取装置の原稿読取部の構成
概略図を図9に示す。図9において、19,20はCC
Dなどのセンサ、21は光源である蛍光灯、22は原
稿、23は読み取りガイドである。原稿22は、読み取
りガイド23に設けられたスリット越しに蛍光灯21か
らの光で照射され、その反射光がセンサ19,20によ
って電気信号に変換され、読み取られる。
【0003】このような画像読取装置において、読み取
りガイド23のスリットは、反対面の入射光の影響を受
けないよう、表裏で位置がずれている。さらに、枠処理
などを施す場合、原稿22のある部分と原稿22のない
部分とをはっきり区別できるように、読み取りガイド2
3において、原稿22の下地に当たる部分を黒くした
り、鏡面にして入射光を全反射させるなどして、原稿2
2のない部分は、黒データを読み取らせる方法をとって
いる。
【0004】続いて図10に、従来の画像読取装置にお
ける画像処理部の構成ブロック図を示す。図10におい
て、19は表面読み取り用のCCD、20は裏面読み取
り用のCCD、26はCCD19,20で読み取った表
裏の画像データを多値に変換するA/D変換回路、27
はシェーディング補正などを行う画像処理回路、28は
データを2値化する2値化処理回路、29は孤立点除去
等を行う画像処理回路である。CCD19,20で読み
取られた表裏のアナログ画像データは、A/D変換回路
26でデジタルの多値となり、画像処理回路27でシェ
ーディング補正等の画像処理をされる。続いて2値化処
理回路28を経て、さらに画像処理回路29で孤立点除
去等の画像処理を施され、最終的に表示/記録される画
像データが作られる。
【0005】このような画像読取装置で原稿を読み取る
場合、原稿22の両面に記載があり、特に紙質が薄い場
合、センサ19,20が受光する際に、反射光に透過光
も混入し、反対面の画像データまでが読み取られること
がある。この現象を今後、裏写りと呼ぶ。前記読み取り
ガイド23に施した原稿22の下地処理は、同時に反射
面からの透過光を減少させるという点で、裏写りを抑え
ることに対して多少の効果があるが、完全に防止するの
は事実上不可能である。
【0006】その対策としては、読み取り濃度を落とす
等の調節が必要であり、画像全体の鮮明さが犠牲にな
る。特に下地を黒くした場合、画像データ全体が黒ずん
でしまうため、この傾向は顕著になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、裏写りを極力抑えるような処置が施されている
ため、原稿フォーマットが裏面に印刷されているような
第2原図等の半透明原稿に、裏面から修正記事等を記入
したものを読み取ると、裏写りが抑制されているために
裏面から記入されたデータが欠落し、読み取り画像はか
えって不鮮明になる。
【0008】また、従来では裏写りを抑制しているとは
いえ、原稿が薄紙であった場合等に読み取り濃度を落と
す等の調整が必要であり、表面画像の鮮明さを保ちつ
つ、裏写りを完全になくすことは不可能であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、請求項1に記載の画像
読取装置では、原稿の表面画像データ及び裏面画像デー
タを読み取るセンサと、前記裏面画像データを鏡像反転
する鏡像反転手段と、前記表面画像データの濃度と前記
鏡像反転手段により鏡像反転された前記裏面画像データ
の濃度を比較して前記表面画像データに含まれる裏写り
画像データを判別する判別手段と、を有することを特徴
とするものである。
【0010】また、請求項8に記載の画像読取方法で
は、原稿の表面画像データ及び裏面画像データを読み取
り、前記裏面画像データを鏡像反転し、前記表面画像デ
ータの濃度と前記鏡像反転手段により鏡像反転された前
記裏面画像データの濃度を比較して前記表面画像データ
に含まれる裏写り画像データを判別することを特徴とす
るものである。
【0011】
【実施例】《実施例1》 図1は、本発明の実施例の画像読取装置の構成ブロック
図である。図1において、1は第1のセンサである表面
読み取り用のCCD、2は第2のセンサである裏面読み
取り用のCCD、3はCCD1,2で読み取ったアナロ
グの画像データを多値のデジタルに変換するA/D変換
回路、4はシェーディング補正などを行う画像処理回
路、5は多値を2値に変換する2値化処理回路、6は鏡
像反転手段である裏面画像鏡像化処理回路、7は加算手
段である表裏画像合成回路である。また、8は孤立点除
去等を行う画像処理回路である。
【0012】CCD1,2によって読み取られた表裏の
アナログ画像データは、A/D変換回路3でデジタルの
多値にされ、シェーディング補正等の画像処理回路4を
経て2値化処理回路5において2値化される。なお、今
後最終的に画像データとして得ようとする原稿の面を表
面、その反対の面を裏面と呼ぶ。
【0013】つぎに図2は、本実施例の画像読取装置に
よる画像合成の様子を示す図であり、以下図2と前記図
1を用いて表裏画像の合成動作について説明する。原稿
の画像9の両面をCCD1,2によりそれぞれ読み取
り、2値化処理回路5において2値化する。そして2値
化された表裏の画像データ10,11のうち、裏面の画
像データ11のみを鏡像化処理回路6で鏡像反転し、鏡
像反転された裏面画像12を表面の画像データ10と表
裏画像合成回路7において合成し合成画像13を得る。
ここで、表裏の画像データを合成する際に、各面におい
てその反対の面の画像が裏写りしているものは、合成し
ないようになっている。この裏写り画像の判別は、後述
する実施例3のような方法で行えば良い。
【0014】続いて図3を用いて鏡像反転の必要性につ
いて説明する。図3において、14はCCD1によって
読み取られた表面画像、15はCCD2によって読み取
られた裏面画像、16は鏡像反転させた裏面画像であ
る。半透明原稿を両面から読み取ると、裏面画像15の
全体像は表面画像14を左右逆転させた鏡像になり、こ
の状態では表裏画像の位置のずれは複雑である。そこ
で、裏面の画像データを鏡像反転させ、画像の横方向の
位置関係を表面画像と一致させた裏面画像16を用いれ
ば、表裏画像の位置合わせをより簡単に行うことができ
る。また、原稿の両面を同時に読み取るため、原稿が多
少斜めに読み取られても鏡像反転させれば、画像の合成
にはまったく影響がない。なお、特殊な例として、裏面
にある画像が左右まったく均等な場合には、このような
鏡像反転の処理を行う必要はない。
【0015】このように本実施例では、原稿の両面画像
を同時に読み取るため、表裏画像の位置のずれ等は機械
的に一定である。さらに、裏面画像を鏡像反転すること
で、記録画像の枠などを利用すれば、表裏画像の合成を
正確に行うことができる。そして、表裏それぞれの不鮮
明な画像が互いの欠落を補い、最終的に鮮明な記録/表
示画像が得られる。なお、本実施例では、表裏それぞれ
の画像を読み取るために2つのCCDが設けられている
が、例えば1つのCCDで両面の画像を読み取るように
してもよい。
【0016】以上のように本実施例では、半透明原稿を
読み取る場合でも、必要なデータを欠落させることな
く、原稿の表裏画像の読み取りを簡単かつ確実に行うこ
とができるようになる。
【0017】《実施例2》 前記した実施例1のような表裏画像の合成は、原稿が半
透明である場合にのみ有効であるため、通常の不透明な
原稿を読み取ることができない。そこで本実施例2で
は、通常の原稿を読み取る場合と半透明の原稿を読み取
る場合とで、画像信号処理の流れを切り換えることで、
通常の不透明な原稿も鮮明に読み取れるようにしたもの
である。
【0018】このような画像読取装置の構成ブロック図
を図4に示す。基本的な構成は、前記実施例1と同じ出
るため、同じ構成要素には同一符号を付し、説明を省略
する。図4の画像読取装置では、原稿の透明度を検出手
段である原稿透明度測定回路9が測定し、測定結果に応
じて制御手段である制御回路30がスイッチ10を切り
換えるようになっている。そして、半透明原稿である場
合には、スイッチ10をa側に切り換え、前期したよう
な表裏画像の合成処理を行い、不透明原稿である場合に
は、スイッチ10をb側に切り換え、このような合成処
理は行わない。
【0019】つぎに図5に、原稿透明度測定部9の構成
を示し、原稿の透明度を自動判定する構成について説明
する。搬送路中で原稿11の通過路の上下に原稿の透明
度を測定するために光源12と受光素子13を設け、受
光素子13には光源12からの光が原稿を透過した光が
入射するようになっている。原稿が通過したときの受光
素子13の出力レベルにより、原稿の透明度を測ること
ができる。この原稿に応じた処理の切り換えは手動で行
うこともちろん可能である。
【0020】以上のように本実施例では、通常の不透明
な原稿の読み取りは合成処理なしで行い、半透明な原稿
の場合には合成処理を行うことができ、原稿の種類に関
係なく常に高画質な画像の読み取りが可能となる。
【0021】《実施例3》 図6に本発明の実施例3の画像読取装置の構成ブロック
図を示す。ここで、前記図1または図4と同じ構成要素
には同一符号を付し、説明を省略する。図6において、
14は裏面画像鏡像化処理回路、15は表裏画像比較回
路、16は裏写りデータ消去回路、17は、多値を2値
に変換する2値化処理回路である。
【0022】まず、実施例1,2と同じく、CCD1,
2により読み取られた表裏のアナログ原稿画像データ
は、A/D変換回路3でA/D変換され、デジタルの多
値となり、画像処理回路4によってシェーディング補正
等の画像処理を施される。
【0023】この段階のデジタル多値のデータを表裏画
像の位置決めを容易にするため、裏面データを鏡像反転
回路14で鏡像反転し、鏡像反転した裏面データを表面
データと表裏画像比較回路15において比較する。
【0024】ここで、図7に本実施例3における画像デ
ータの具体例を示す。同図において、Aは記録すべき表
面画像のデータ、Bは裏写りとなる裏面の画像データで
ある。原稿の紙を透過している分、画像データAは表面
の濃度が裏面と同等以上、画像データBは裏面の濃度が
表面より十分に高いものとなる。判別手段である表裏画
像比較回路15において、表面画像データの濃度が裏面
のものと同等以上である場合(画像データA)はそのま
ま保存し、裏面画像データの濃度が表面のものよりも十
分に高い場合(画像データB)は、そのデータを裏写り
データ消去回路16で表面画像から消去する。この過程
を繰り返すことにより、表面の画像データを損なうこと
なく、裏写りの画像データのみが選択的に消去された画
像データを得ることが可能になる。ここで、裏写りの画
像信号のレベルと消去する画像信号のレベルは、データ
消去回路16において同じレベルになるように調節され
ている。
【0025】このように本実施例では、読み取った原稿
の表裏の画像データを多値の段階で比較することによ
り、読み取った画像データから裏写りのデータのみを確
実に消去し、裏写りのない高画質な読み取り画像を得る
ことができる。
【0026】《実施例4》 前記した実施例3では、原稿の表面画像を読み取る際
に、裏面画像の裏写りを消去する例を示したが、本実施
例4では、表裏両面の画像に対して裏写りを防止できる
ような構成としたものであり、その構成ブロック図を図
8に示す。図8の構成は、基本的に図6の構成と同じで
あるため、同じ構成要素には、同一符号を付し、説明を
省略する。図8において、18は表面画像鏡像化回路で
ある。本実施例4では、表裏両面の画像データを多値の
デジタルデータに変換し、表裏それぞれの鏡像画像をつ
くる。表面画像データと裏面の鏡像画像とを多値で比較
し、裏写りを消去した表面画像を得たのと同様にして、
裏面画像データと表面の鏡像画像とを多値で比較し、裏
写りを消去した裏面の画像データを得ることができる。
こうして互いの裏写りのみを選択的に消去した両面の読
み取り画像を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明したように、本発明によれ
ば、表面画像データに含まれる裏写り画像データを容易
かつ確実に判別することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の画像読取装置の構成ブロック図であ
る。
【図2】実施例の画像読取装置の表裏画像の合成動作説
明図である。
【図3】実施例の画像読取装置の鏡像反転の説明図であ
る。
【図4】実施例の画像読取装置の構成ブロック図であ
る。
【図5】実施例の原稿透明度測定部の概略図である。
【図6】実施例の画像読取装置の構成ブロック図であ
る。
【図7】原稿の裏写りの説明図である。
【図8】実施例の画像読取装置の構成ブロック図であ
る。
【図9】従来の画像読取装置の原稿読取部の概略図であ
る。
【図10】従来の画像読取装置の構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1,2 CCD 6,14 裏面画像鏡像化回路 7 表裏画像合成回路 9 原稿透明度測定部 15 表裏画像比較回路 16 裏写りデータ消去回路 18 表面画像鏡像化回路 30 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−62216(JP,A) 特開 平5−22572(JP,A) 特開 平6−217123(JP,A) 特開 平6−319035(JP,A) 特開 平6−125453(JP,A) 特開 平6−86055(JP,A) 特開 平5−347701(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 - 1/409 H04N 1/46 H04N 1/60

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の表面画像データ及び裏面画像デー
    タを読み取るセンサと、 前記裏面画像データを鏡像反転する鏡像反転手段と、前記表面画像データの濃度と前記鏡像反転手段により鏡
    像反転された前記裏面画像データの濃度を比較して前記
    表面画像データに含まれる裏写り画像データを判別する
    判別手段と、 を有することを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記センサは、前記
    表面画像データを読み取る第1のセンサと、前記裏面画
    像データを読み取る第2のセンサとからなることを特徴
    とする画像読取装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記センサは、前記
    表面画像データと前記裏面画像データの読み取りを1つ
    のセンサで行うことを特徴とする画像読取装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記表面画像データ
    から前記裏写り画像データを消去する裏写りデータ消去
    手段を有することを特徴とする画像読取装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記表面画像データ
    と前記鏡像反転手段により鏡像反転された前記裏面画像
    データを合成する合成手段を有することを特徴とする画
    像読取装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記合成手段が前記
    合成を行う際に、前記表面画像データに含まれる前記裏
    写り画像データを合成しないようにしたことを特徴とす
    る画像読取装置。
  7. 【請求項7】 請求項5において、前記原稿の透明度を
    検出する検出手段と、前記検出手段により前記原稿が半
    透明原稿であることが検出された場合に前記合成手段に
    よる合成処理を行わせ、前記検出手段により前記原稿が
    不透明原稿であることが検出された場合に前記合成手段
    による合成処理を行わせないように制 御する制御手段と
    を有することを特徴とする画像読取装置。
  8. 【請求項8】 原稿の表面画像データ及び裏面画像デー
    タを読み取り、前記裏面画像データを鏡像反転し、前記
    表面画像データの濃度と前記鏡像反転手段により鏡像反
    転された前記裏面画像データの濃度を比較して前記表面
    画像データに含まれる裏写り画像データを判別すること
    を特徴とする画像読取方法。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記表面画像データ
    を第1のセンサにより読み取り、前記裏面画像データを
    前記第1のセンサと異なる第2のセンサにより読み取る
    ことを特徴とする画像読取方法。
  10. 【請求項10】 請求項8において、前記表面画像デー
    タと前記裏面画像データの読み取りを1つのセンサで行
    うことを特徴とする画像読取方法。
  11. 【請求項11】 請求項8において、前記表面画像デー
    タから前記裏写り画像データを消去することを特徴とす
    る画像読取方法。
  12. 【請求項12】 請求項8において、前記表面画像デー
    タと鏡像反転された前記裏面画像データを合成すること
    を特徴とする画像読取装置。
  13. 【請求項13】 請求項12において、前記合成を行う
    際に、前記表面画像データに含まれる前記裏写り画像デ
    ータを合成しないようにしたことを特徴とする画像読取
    方法。
  14. 【請求項14】 請求項12において、前記原稿の透明
    度を検出し、前記原稿が半透明原稿であることが検出さ
    れた場合に前記合成処理を行わせ、前記原稿が不透明原
    稿であることが検出された場合に前記合成処理を行わせ
    ないように制御することを特徴とする画像読取方法。
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