JP3354492B2 - 圧力調理器 - Google Patents
圧力調理器Info
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Description
鍋内の圧力を高めて調理を実行する圧力調理器に関す
る。
調理を行うと短時間に、且つ美味しく炊き上り、出来上
がることが知られている。
圧力に保持するための圧力調整弁や、鍋内が異常高圧に
なった時に作動して開放し鍋内と大気とを連通する安全
弁が設けられている。
なく作動するものであって特別に蓋体の開放操作には影
響を及ぼすものではない。
6957号公報に示す様に外部操作によって鍋内と大気
とを連通する切替弁を設けている。この切替弁の本来の
目的は鍋内の圧力を常圧にして炊飯を行う場合と高圧に
して炊飯を行う場合の切り替えを行うものであるが、先
行技術の明細中にも記載されているとおり、圧力調理中
に蓋を開放する場合には、前記切替釦を押して鍋内の圧
力を逃がした後に掛止釦を押して蓋の掛止状態を解除す
る。(公報の第4頁第5欄41行目から同頁第6欄4行
目参照)
場合は、鍋内の圧力を大気中に逃がして常圧状態にしな
いと蓋の開放ができないが、蓋の開放は圧力調理中より
も保温中の場合が多い。
は、自然には短時間に圧力が下がらないため、切替弁を
操作するわけであるが、この操作が面倒であった。
放の都度、切替弁を操作して鍋内の圧力を大気に逃がす
必要があり使い勝手の悪いものである。これは、圧力調
理器の場合は、蓋の構成が他の常圧調理器に比べて異な
ることから、仮に保温時のような調理終了後であっても
鍋の密閉度が高いからである。
必要な時に自動的に鍋内の圧力を逃がすような構成が望
ましいが、全ての使用状態を想定して自動的に圧力を逃
がすことは無理であり、このために切替弁は使用者の意
思に基づいて外部操作をすることができるようにする必
要がある。
を最低限の必要な時に自動的に大気に逃がし、使用者が
必要な時に外部操作で圧力を逃がし、それぞれの機能を
有効に、且つ使い勝手をよくしたものはなかった。
に自動的に大気に逃がし、又、必要に応じて外部操作に
より圧力を逃がして蓋体の開放を容易にすると共に、そ
れぞれの機構を共通化して簡素化し、さらに機構の作動
をスムースにしたものである。
を有したフレームと、このフレームに内装され調理物を
収容する鍋と、この鍋の開口部を密閉して被い外部操作
によって押圧されて鍋内と大気とを連通する圧力抜き弁
を有した内蓋と、この内蓋の上方に設けられ該内蓋を鍋
に密着させる外蓋とを備え、前記外蓋には、上面に露呈
し前記操作釦側に枢支部を設けた回動自在な圧力抜き釦
と、この圧力抜き釦の遊端側の下方と前記圧力抜き弁の
上方間に配設し前操作釦の枢支部と反対側の位置に枢支
部を設けた回動自在な作動板と、調理終了後に作動する
駆動モータと、一側を前記作動板に対峙させ他側を前記
駆動モータに連結したスライド板とを設け、前記駆動モ
ータの作動によりスライド板を移動し作動板を回動させ
て前記圧力抜き弁を押圧し鍋内と大気とを連通するもの
である。
在に枢支し他側をフレームに掛止して閉塞状態を保持し
前記操作釦によって開放するものであって、前記圧力抜
き釦は、前記操作釦に近接して配設したものである。
動板の上方に位置して設けたストッパーを有するもので
ある。
説明する。図1は本発明の一実施例として電気炊飯器を
例示した場合の圧力調理器の要部断面図、図2は同じく
蓋体を中心とした側面断面図、図3は同じく蓋体の内部
平面図、図4は同じく鍋内を密閉した状態の部分断面
図、図5は同じく外部操作により鍋内の圧力を逃がす状
態の部分断面図である。
ム、(2)は前記フレームの前側上部に設けた後述する
蓋体の掛止を行う操作釦、(3)は前記フレームに挿脱
自在に設けた鍋、(4)は一側をフレーム(1)の操作
釦(2)と反対側の後側に軸ピン(5)によって回動自
在に枢支し他側を前記操作釦(2)に掛止自在に設けた
蓋体で、下部には内蓋(6)を着脱自在に取り付け、そ
の上方には外蓋(7)を設けている。
明する。(8)は外周縁に取り付けた密閉パッキング、
(9)は中央上面に突設した外蓋(7)への装着用の突
出筒、(10)は蒸気抜き孔、(11)は前記突出筒よ
りも離れた位置に設けた圧力抜き弁で、蒸気抜き孔(1
0)に位置して設けられ下部に弁体(12)を取り付け
ると共に第1スプリング(13)によって常時上方に押
上げ附勢した昇降杆(14)と、この昇降杆の外側を囲
む筒カバー(15)と、前記昇降杆(14)との間に蒸
気通路(16)を形成した受座(17)と、前記受座と
筒カバー(15)との間に介装した第2スプリング(1
8)と、前記受座(17)の下方に設けた当板(19)
とから構成しており、通常の状態では第1スプリング
(13)によって弁体(12)が当板(19)の下部に
当って前記蒸気通路(16)を閉塞しており、前記昇降
杆(14)を第1スプリング(13)に抗して上部から
押し下げることによって弁体(12)を下げ蒸気通路
(16)を開放するものである。
至図4に基づいて説明する。(20)は外板、(21)
は外板の下方に空間(22)を形成して取り付けた内
板、(23)は前記内板の下方に取り付けた放熱板で、
中央部には係合ゴム(24)を有している。(25)は
前記圧力抜き弁(11)の上方に位置する部分に取り付
けた∩形の弾性パッキング、(26)は前記外蓋(7)
の上面に露呈し圧力抜き釦で、一端を枢支部(27)に
よって前記操作釦(2)側に近接した位置に回動自在に
枢支し、他端を遊端にして下部に押下片(27)を形成
しており他端側はスプリング(図示せず)によって常時
上方に附勢されている。
側の下方と前記圧力抜き弁(11)の上方との間に配設
した側面形状が略L形の作動板で、一端(29)に前記
操作釦(2)の反対側に位置して枢支部(30)を設
け、段差(31)を有する他端側(32)を回動自在に
構成すると共に、他端側の下部には押圧杆(33)を設
け、枢支部(30)に近い側壁には側方からの外力を受
けて前記押圧杆(33)を押し下げるための受止壁(3
4)を形成している。この作動板(28)は通常の状態
では弾性パッキング(25)の復元力により上昇してい
る。
に固定し、他端を前記圧力抜き釦(26)の下方と作動
板(28)の上方に位置して設けたストッパーで、他端
の先端部には鉤片(36)を形成している。(37)は
外板(20)に設けた蒸気抜き口である。
した加圧板で、一辺を前記軸ピン(5)と共にフレーム
(1)側に固定し他辺に前記フレームの引掛片(図示せ
ず)に掛止自在とするフック(39)を取り付けてい
る。このフックは前記操作釦(2)の操作によって引掛
片との掛止を解除し蓋体(4)の開放動作を行うことが
できる。
って前記軸ピン(5)側に近い位置に固定した駆動モー
タで、調理終了後に作動して軸(41)に固定され下部
に設けたカム(42)を半回転させる。(43)は前記
蒸気抜き口(37)を挟んで左右に延設したスライド板
で、一側に設けた押当突起(44)を前記作動板(2
8)の受止壁(34)に対峙させ、他側を前記駆動モー
タ(40)のカム(42)に連結したスライド板で、前
記押当突起(44)はサドル(45)によってガイド固
定される。
の動作は、始めに鍋(3)内に所定量の米と水を入れて
フレーム(1)内に収納すると共に内蓋(6)を装着し
た状態で蓋体(4)を回動しフック(39)を引掛片に
掛止して閉塞状態を保持する。
8)による押し下げ力が内板(21)及び放熱板(2
3)を介して内蓋(6)を押し下げて密閉パッキング
(8)を鍋(3)の開口部周縁に密着させる。
グ(13)の附勢力によって昇降杆(14)が上昇して
おり、弁体(12)が当板(19)の下部に密着し蒸気
通路(16)を閉塞している。
て圧力炊飯を行っている過程において、使用者の意思に
より蓋体(4)を開放する必要が生じた場合は、図5に
示す様にフレーム(1)の前側から指先(F)により圧
力抜き釦(26)を押圧して押下片(27)を押し、作
動板(28)を押下げると、作動板は枢支部(30)を
支点として回動しながら押圧杆(33)が弾性パッキン
グ(25)の上部を押し下げる。この押し下げ動作に伴
ない昇降杆(14)は第1スプリング(13)に抗して
押し下げられ、弁体(12)が当板(19)から離れて
蒸気通路(16)を開放し、鍋内の圧力を蒸気通路(1
6)と、内蓋(6)と放熱板(23)との空間(S)
(図2参照)を介して蒸気抜き口(37)より大気中に
逃がし鍋内の圧力を下げる。
(2)を押しフック(39)と引掛片との掛止を解除し
蓋体(4)を回動して開放する。
態では、作動板(28)が必要以上に回動するのを防ぐ
ために圧力抜き釦(26)の下面がストッパー(35)
の上部に当る。
操作しない状態では作動板(28)の段差(31)をス
トッパー(35)の鉤片(36)に当てて必要以上に上
方に回動するのを止めている。
(図示せず)により自動的に駆動モータ(40)を駆動
してカム(42)を回転させこのカムを、図3の位置か
ら半回転させてスライド板(38)を図3の左側方向に
移動させる。この移動に伴ない図1の様に押当突起(4
4)が受止壁(34)を押して作動板(28)を回動さ
せ押圧杆(33)により昇降杆(14)を押し下げて弁
体(12)を当板(19)から離し蒸気通路(16)を
開放して鍋内の圧力を大気中に逃がし蓋体(4)の回動
を行う。
た圧力抜き釦と、この圧力抜き釦の下方に配設し蓋体の
開放を可能とする操作釦反対側の位置に枢支部を設けた
回動自在な作動板と、調理終了後に作動する駆動モータ
と、駆動モータによって移動し作動板を回動させるスラ
イド板とを備え、圧力抜き釦及びスライド板の移動によ
り鍋内の圧力を大気中に逃がすことができる。即ち、使
用者の意思による場合と最低限の必要時には、自動的に
鍋内の圧力を逃がして蓋体を開放することができる。
可能とする操作釦側となり、指先の自然な押圧により操
作することができると共に、作動の枢支部を操作釦の枢
支部と反対側に設けたことにより駆動モータによるスラ
イド板の力を有効に作動に伝達することができる。
操作による場合は単に圧力抜き釦を追加するだけでよく
機構の共通化が図れる。
けたため、鍋内の圧力抜きの動作と蓋体の開放の一連の
動作を指先の少しの移動で速やかに行うことができる。
を規制するストッパーを設けたため、常に作動板が所定
位置に静止しており、圧力抜き釦と駆動モータの何れか
らの作動があった場合でも圧力抜きの動作を確実に行う
ことができる。
合の圧力調理器の要部断面図である。
る。
の部分断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 前側に操作釦を有したフレームと、この
フレームに内装され調理物を収容する鍋と、この鍋の開
口部を密閉して被い外部操作によって押圧されて鍋内と
大気とを連通する圧力抜き弁を有した内蓋と、この内蓋
の上方に設けられ該内蓋を鍋に密着させる外蓋とを備
え、前記外蓋には、上面に露呈し前記操作釦側に枢支部
を設けた回動自在な圧力抜き釦と、この圧力抜き釦の遊
端側の下方と前記圧力抜き弁の上方間に配設し前操作釦
の枢支部と反対側の位置に枢支部を設けた回動自在な作
動板と、調理終了後に作動する駆動モータと、一側を前
記作動板に対峙させ他側を前記駆動モータに連結したス
ライド板とを設け、前記駆動モータの作動によりスライ
ド板を移動し作動板を回動させて前記圧力抜き弁を押圧
し鍋内と大気とを連通することを特徴とする圧力調理
器。 - 【請求項2】 前記外蓋は一側をフレームに回動自在に
枢支し他側をフレームに掛止して閉塞状態を保持し前記
操作釦によって開放するものであって、前記圧力抜き釦
は、前記操作釦に近接して配設したことを特徴とする請
求項1に記載の圧力調理器。 - 【請求項3】 前記外蓋には、前記圧力抜き釦の下方と
作動板の上方に位置して設けたストッパーを有すること
を特徴とする請求項1に記載の圧力調理器。
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Family Applications (1)
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JP17743098A Expired - Fee Related JP3354492B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 圧力調理器 |
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