JP3352835B2 - 両性高分子凝集剤 - Google Patents
両性高分子凝集剤Info
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Description
に関するものであり、さらに詳しくは、都市下水、屎
尿、一般産業排水の生汚泥、余剰汚泥、消化汚泥あるい
はこれらの混合汚泥を凝集処理する際、またはデカンタ
ー、ベルトプレス、フィルタープレス、スクリュウプレ
ス脱水機などで凝集脱水する際に添加する両性高分子凝
集剤に関するものである。
生汚泥、余剰汚泥、消化汚泥あるいはこれらの混合汚泥
の凝集処理、脱水処理にはカチオン性高分子凝集剤が使
用されてきたが、近年、汚泥発生量の増加や汚泥性状の
悪化などにより、カチオン性高分子凝集剤の単独使用で
は汚泥処理量が上がらない上に、脱水ケーキの含水率、
SSの回収率、ケーキのろ布からの剥離性などについ
て、必ずしも満足できるものではなく、その改善が求め
られてきた。
を改良するために、これまでにいくつかの提案がなされ
てきた。例えば、アクリロイルオキシエチルトリメチル
アンモニウム塩とアクリロイルオキシエチルジメチルベ
ンジルアンモニウム塩とを必須成分とする共重合体(特
開昭62−262799号公報)、第三級または第四級
アミノ基を有するカチオン性単量体とアクリル酸との両
性共重合体(特開昭56−118798号公報)、第三
級および第四級アミノ基を有するカチオン性単量体と
(メタ)アクリル酸との両性共重合体(特開平3−18
9000号公報)、アミノ基を有するアクリレート単量
体およびアミノ基を有するメタクリレート単量体とアク
リル酸との両性共重合体(特開平3−293100号公
報)などが提案されている。
剤は、凝集性能の点でかなり優れた性能を有し注目され
てはいるが、前記のいずれの提案も様々な汚泥に対し
て、まだ十分に満足するものではなかった。
提案された両性高分子凝集剤が有する欠点を克服し、都
市下水、屎尿、一般産業排水の生汚泥、余剰汚泥、消化
汚泥、あるいはこれらの混合汚泥を凝集処理する際、ま
たはデカンター、ベルトプレス、フィルタープレス、ス
クリュウプレス脱水機などで凝集脱水する際に添加する
両性高分子凝集剤であって、優れた凝集脱水性能をもつ
新規な両性高分子凝集剤を提供することである。
脱水性能をもつ両性高分子凝集剤を開発すべく鋭意研究
した結果、特定の式で表されるカチオン性単量体とアニ
オン性単量体の一成分として特定量のイタコン酸を共重
合した両性共重合体が優れた凝集脱水性能をもつことを
見い出し、本発明に到達した。
るカチオン性単量体および1.5モル%以上のイタコン
酸を必須成分とする複数種の単量体混合物の共重合体か
ら成ることを特徴とする両性高分子凝集剤に関するもの
である。
のアルキル基;R1 はHまたはCH3 ;R2 、R3 は炭
素数1〜2のアルキル基;Xはアニオン性対イオンを表
す。)
て上記式(I)で表されるカチオン性単量体から選ばれ
る1種あるいは2種類以上のカチオン単量体を用いるこ
とが必須である。上記式(I)で表されるカチオン性単
量体の代表的なものとしては、例えばアクリロイルオキ
シエチルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、メタ
クリロイルオキシエチルジメチルベンジルアンモニウム
クロリド、アクリルアミドプロピルジメチルベンジルア
ンモニウムクロリド、メタクリルアミドプロピルジメチ
ルベンジルアンモニウムクロリドなどを挙げることがで
きる。
されるカチオン性単量体から選ばれる1種あるいは2種
類以上のカチオン単量体と共に下記式(II)で表され
るカチオン性単量体を共重合することができる。
のアルキル基;R1 はHまたはCH3 ;R2 、R3 は炭
素数1〜2のアルキル基;R4 はHまたは炭素数1〜2
のアルキル基;Xはアニオン性対イオンを表す。)
体の代表的なものとしては、例えばアクリロイルオキシ
エチルトリメチルアンモニウムクロリド、メタクリロイ
ルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド、アク
リルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリド、
ジメチルアミノエチルメタクリレートまたはN,N−ジ
メチルアミノプロピルアクリルアミドの塩酸あるいは硫
酸塩を挙げることができる。
単量体と共にアニオン性単量体の一成分としてイタコン
酸を用いることが必須である。
で用いてもよいが、(メタ)アクリル系アニオン単量体
を同時に共重合することが可能である。この(メタ)ア
クリル系アニオン単量体の代表的なものとしては、例え
ば(メタ)アクリル酸あるいは2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸を挙げることができる。
め本発明の両性共重合体中にイタコン酸が1.5モル%
以上含まれることが好ましく、2.5モル%以上含まれ
ることが更に好ましい。イタコン酸が1.5モル%未満
ではある範囲の汚泥に対しては優れた凝集、脱水性能を
もつものの、広範囲の汚泥に対しては凝集、脱水性能が
不十分となる。
オン性単量体と(メタ)アクリルアミドを共重合するこ
とも可能である。
特徴を示すためには、カチオン、アニオンを含めた全イ
オン性単量体は共重合体中に10モル%以上含まれるこ
とが好ましく、15モル%以上含まれることが更に好ま
しい。全イオン性単量体が共重合体中に10モル%未満
であると両性高分子凝集剤としての凝集、脱水性能が不
十分となる。
に関しては、一般的な汚泥に対して両性共重合体中のカ
チオン基がアニオン基より多いほうが好ましいため、カ
チオン性単量体のグラム当量値がアニオン性単量体のグ
ラム当量値より大なることが好ましい。
子量が高い必要があり、2重量%硫安水溶液中における
極限粘度が4.0dl/g以上であることが好ましく、
100dl/g以上であることが更に好ましい。極限粘
度が4.0dl/g未満であると凝集、脱水性能が不十
分となる。
であるが、公知の重合方法はすべて適用できる。例えば
水溶液中で重合してもよく、疎水性溶剤中での懸濁重
合、逆相乳化重合も採用できる。重合温度は開始剤の種
類により異なるので特に限定されず、開始剤が機能する
温度であれば差し支えない。また、使用する重合開始剤
も一般的に使用されているレドックス系、アゾ系などど
のようなものでも使用でき特に限定されない。
状でも、乾燥した粉末状でも油中水型エマルジョンでも
よい。
泥については、特に制限はなく、都市下水、屎尿、一般
産業排水の生汚泥、余剰汚泥、消化汚泥あるいはこれら
の混合汚泥の凝集処理、脱水処理に用いられる。さらに
本発明の両性高分子凝集剤が使用できる脱水機としては
デカンター、ベルトプレス、フィルタープレス、スクリ
ュウプレス脱水機などが挙げられるが、これらに限定さ
れるものではなくその他の脱水機でも使用できる。
(I)で示されるカチオン性単量体と所定量のイタコン
酸を必須成分として共重合して得られる共重合体である
ことである。上記式(I)で示されるカチオン性単量体
を用いた共重合体は、特開昭62−262799号公報
に詳しく述べられているように、ある範囲の汚泥に対し
て優れた凝集、脱水性能を示す。これは上記式(I)で
示されるカチオン性単量体のベンジル基が有効に作用し
ているものと考えられる。
これらのカチオン性単量体とアニオン性単量体の両性共
重合体が提案されているが、アニオン性単量体として
は、もっぱら(メタ)アクリル酸のみが使用されてきた
ので凝集、脱水性能が未だ不十分であった。
わりにイタコン酸を用いると、広範囲の汚泥に対して優
れた凝集、脱水性能をもつことが判明した。これはイタ
コン酸の分子式を見ても判るように、二つのアニオン基
が非常に接近して存在しているので、この分子構造が汚
泥の凝集、脱水作用に有効に機能しているものと考えら
れる。勿論、この考え方に限定されるものではない。
するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施
例に制約されるものではない。
それらのモル比の条件で本発明の両性高分子凝集剤(本
発明品1〜10)と比較品1〜6を下記の処方で水溶液
重合し、得られたサンプルの極限粘度を表1に示した。
所定量の各モノマーを含有する水溶液を調整し、40℃
にて15分間窒素ガスにてバブリングした後、モノマー
に対して200ppmのアゾ系開始剤[商品名:VA−
044、和光純薬製]を加え、重合を開始させた。1時
間後に50℃の恒温槽に入れ16時間加温して重合を完
結させた。これらのゲル状の含水重合体を純水にて膨潤
溶解し、粘度測定と凝集性能試験に用いた。極限粘度は
2重量%硫安水溶液中で濃度を変えて毛細管式粘度計を
用いて30℃にて還元粘度(dl/g)を測定し、濃度
ゼロに外そうして求めた(IVと略す)。
子凝集剤(本発明品1〜6)と比較品1〜2を製紙会社
の排水汚泥に対して適用し、凝集脱水性能を下記の試験
方法により試験した。試験結果を表2に示す。汚泥(汚
泥固形分2.1重量%)200mlを500mlビーカ
ーに入れ、次いで上記両性高分子凝集剤の0.2%水溶
液を所定量(汚泥に対してポリマーとして250pp
m)添加した。先端に直径5mm長さ20mmの丸棒を
3本付した攪拌棒を用いて200rpmで20秒間攪拌
した。この凝集汚泥を重力濾過により60メッシュのナ
イロン濾布で濾過し、20秒後の濾水量を測定した。ま
た重力濾過後の汚泥を30cm角のポリエステル製モノ
フィラメント濾布2枚にはさみ、さらにこれを水ぬけの
溝を有するポリ塩化ビニル板にはさみ、ピストン径20
mmの油圧プレス機にてピストン圧50kg/cm2 の
加圧条件を保ちつつ30秒間プレス脱水した。脱水汚泥
の重量と120℃で3時間乾燥後の汚泥固形分の重量か
ら脱水汚泥の含水率を測定した。
と、アニオン単量体としてイタコン酸を用いた本発明品
1の方がアクリル酸を用いた比較品1に比べて、濾水効
果は同等であるが、明らかに含水率が低下している。ま
た、本発明品2〜6と比較品1〜2についても同様な傾
向があり、イタコン酸を共重合することにより、脱水性
能が向上していることが判る。
子凝集剤(本発明品7〜9)と比較品3〜4を屎尿処理
場の汚泥(汚泥固形分1.9重量%)に対して適用し凝
集脱水性能を試験した。汚泥に対してポリマーとして2
25ppm添加した以外は実施例2と同じ試験方法を用
いた。試験結果を表3に示す。
を比べると、アニオン単量体としてイタコン酸を用いる
かあるいは併用した本発明品7〜9は、濾水効果も向上
し、含水率も低下している。イタコン酸を共重合するこ
とにより、凝集性能と脱水性能の両方が向上しているこ
とが判る。
子凝集剤(本発明品10)と比較品5〜6を下水処理場
の混合生汚泥(汚泥固形分:1.7重量%)に対して適
用し凝集脱水性能を試験した。汚泥に対してポリマーと
して150ppm添加した以外は実施例2と同じ試験方
法を用いた。試験結果を表4に示す。
るとアニオン単量体として用いたイタコン酸が1.5モ
ル%以下では、濾水効果が低下することが判る。また、
比較品6でアニオンの量をアクリル酸によって補った
が、さらに濾水効果が低下してしまい、イタコン酸を共
重合する際には1.5モル%以上共重合することによ
り、凝集性能が向上することが判る。
単量体とアニオン性単量体の一成分として特定量のイタ
コン酸を共重合した両性共重合体から成る凝集剤は、従
来の両性高分子凝集剤が特定の範囲の汚泥に対してしか
有効でなかったのに対して、都市下水、屎尿、一般産業
排水の生汚泥、余剰汚泥、消化汚泥、あるいはこれらの
混合汚泥などの広い範囲の汚泥を凝集処理する際、また
はデカンター、ベルトプレス、フィルタープレス、スク
リュウプレス脱水機などでこれらの汚泥を凝集脱水する
際に添加することにより、優れた凝集脱水性能を発揮す
る。本発明の両性高分子凝集剤は公知の方法で容易に製
造することができる上、凝集性能と脱水性能の両方が優
れているので産業上の利用価値が高い。
Claims (7)
- 【請求項1】 下記式(I)で表されるカチオン性単量
体および1.5モル%以上のイタコン酸を必須成分と
し、適宜、下記式(II)で表されるカチオン性単量
体、(メタ)アクリル系アニオン性単量体あるいは(メ
タ)アクリルアミドを含有する複数種の単量体混合物の
共重合体から成ることを特徴とする両性高分子凝集剤。 【化1】 (ただし、式中、AはOまたはNH;Bは炭素数2〜3
のアルキル基;R1 はHまたはCH3 ;R2 、R3 は炭
素数1〜2のアルキル基;Xはアニオン性対イオンを表
す。) 【化2】 (ただし、式中、AはOまたはNH;Bは炭素数2〜3
のアルキル基;R1 はHまたはCH3 ;R2 、R3 は炭
素数1〜2のアルキル基;R4 はHまたは炭素数1〜2
のアルキル基;Xはアニオン性対イオンを表す。) - 【請求項2】 (メタ)アクリル系アニオン性単量体が
(メタ)アクリル酸、2−アクリルアミド−2−メチル
プロパンスルホン酸およびこれらの混合物から選ばれる
1種であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の両性高分子凝集剤。 - 【請求項3】 カチオン性単量体のグラム当量値がアニ
オン性単量体のグラム当量値より大なることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の両性高分
子凝集剤。 - 【請求項4】 式(I)で表されるカチオン性単量体が
アクリロイルオキシエチルジメチルベンジルアンモニウ
ム塩であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第3項のいずれか1項に記載の両性高分子凝集剤。 - 【請求項5】 式(II)で表されるカチオン性単量体
がアクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウム塩
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
4項のいずれか1項に記載の両性高分子凝集剤。 - 【請求項6】 2重量%硫安水溶液中における極限粘度
が4.0dl/g以上であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の両性
高分子凝集剤。 - 【請求項7】 汚泥の脱水剤として用いることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項
に記載の両性高分子凝集剤。
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JP33135694A JP3352835B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 両性高分子凝集剤 |
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JPH08164305A JPH08164305A (ja) | 1996-06-25 |
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JP (1) | JP3352835B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015231923A (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-24 | 日鉄住金環境株式会社 | 水砕スラグの製造方法及び該方法によって得られた水砕スラグ |
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JP4694279B2 (ja) * | 2005-06-16 | 2011-06-08 | ハリマ化成株式会社 | 製紙用添加剤及び当該添加剤を含有する紙 |
CN113831480B (zh) * | 2020-06-23 | 2024-02-13 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种生物基两性聚合物及其制备方法和应用 |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP33135694A patent/JP3352835B2/ja not_active Expired - Fee Related
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