JP3351392B2 - 密閉型電池 - Google Patents
密閉型電池Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
る。
チウム電池等の2次電池がビデオテープレコーダや時計
等に広く使用されている。
が、このような電池は、電池内に収容されている発電要
素が化学変化を起こして内圧が高くなり、爆発を生じる
場合がある。
水電解質電池が過充電状態になったり、誤使用等によっ
て短絡状態となって大電流が流れたりすると、電解液が
分解されてガスが発生する場合がある。そして、このガ
スが電池内に充満するとこれによって、電池の内圧が高
まって瞬時的、衝撃的破壊を来すおそれがある。
池としては、例えば、特開平2−112151号公報の
開示のものがある。
要素1が収容される外装缶2の開口端に、通常正極端子
となる蓋体3が、リング状ガスケット4を介して封止さ
れ、この蓋体3内に電池内圧の上昇により変形する金属
板材より成る安全弁5が設けられ、この安全弁の変形に
よって作動する電流遮断手段6が設けられる。
と、内圧上昇の異常状態での要部の拡大断面図を示すも
のである。発電要素1は、例えば、それぞれシート状の
負極材と正極材とが、電解液を染み込ませたセパレータ
を挟み込んで筒状に巻回されて成る。そして、その負極
側及び正極側にそれぞれリボン状のリード板7及び8が
導出され、一方のリード板8は、外装缶2の底面に接続
される。
レス成型によって発電要素1の配置側に向かって膨出す
る皿状に形成されると共に、同様に発電要素1の配置側
に向かって膨出する安全弁凸部9がその中央に設けられ
る。そして、この安全弁5の外周のフランジ部は、例え
ば蓋体3の外周縁を包み込むように折曲げられて蓋体3
と共に絶縁性のリング状ガスケット4を介して外装缶2
の開口端にかしめつけられて封止される。
るが、安全弁5によって外装缶2内は、外部と遮断する
ように密封封止された状態を保持するようになされてい
る。
状のディスクホルダ11が嵌め込まれてこのディスクホ
ルダ11の保持がなされる。
11及び図12にそれぞれその平面図及びそのA−A線
上の断面図を示すように、円筒部内にその軸心と直交す
る板部11aが設けられ、これに衝合するように、ディ
スクホルダ11内に、ディスク12が嵌め込まれて保持
される。
中心部には、中心孔11c及び12cが穿設され、これ
らに安全弁5の中心部に形成されている安全弁凸部9が
挿入され、その先端がディスク12の発電要素1側に臨
み、この凸部9の先端に、発熱要素1の正極側リード板
7が衝合するようになされる。そして、この衝合部にお
いて凸部9に対し、リード板7が超音波溶接等によって
溶接される。
11の板部11aには、互いに対応する位置にそれぞれ
ガスを通じ得るガス貫通孔12W及び11Wが穿設され
る。
要素1の収容部でガスが発生し、内圧が上昇すると、デ
ィスク12の貫通孔12Wと、ディスクホルダ11の板
部11aの貫通孔11Wを通じて、安全弁5にこの内圧
が加えられることから、これが図10で示すように蓋体
3側に向かってふくらむ膨出変形が生じる。これによっ
て電池内の内圧が緩和されると共に、この安全弁5の変
形に伴って凸部9が持ち上がる。このとき、これに溶接
されているリード板7も持ち上がろうとするが、リード
板7は、ディスク12の存在によってこれが移動できな
い。そこで、リード板7は、これが引きちぎられ、リー
ド板7と安全弁5との電気的接続、つまり、発電要素1
と蓋体3との電気的接続が断たれる。このようにして電
流遮断手段6が構成される。
以上の電池内圧の上昇も抑制される。
よる場合、リボン状リード板7は、一般に3mm幅程度
で柔軟性を有することから、電池内圧が上昇して安全弁
5が変形するとき、これに伴ってリード板7が、ディス
ク12の中心孔12c内に引き込まれてしまうおそれが
ある。この場合、その引きちぎりによるリード板7の切
断が必ずしも確実に行われない場合が生じ、更に切断さ
れたリード板7の先端が、浮遊状態になることから、こ
れが不用意に外装缶2に、即ち負極側に接触して短絡状
態を来すなど安全性が充分でない。
遮断を行い、リードの短絡事故などを来すことなく確実
に内圧低下を生じさせ衝撃的破壊を確実に防止すること
ができるようにする。
は、開口端に蓋体がガスケットを介して封着された外装
缶と、この外装缶内に収容された、負極材と正極材と
が、電解液が含浸されたセパレータを挟み込んで巻回さ
れた発電要素と、外装缶内の、発電要素と蓋体との間に
配置された安全弁と、この安全弁と発電要素との間に配
置され、溶接部を介して安全弁と電気的に導通し且つ発
電要素と電気的に導通する円状の導電薄板とが設けられ
る。そして、導電薄板には、ガス貫通孔が形成され、安
全弁は、外装缶の内圧上昇により変形し、溶接部を剥離
することにより、安全弁と発電要素との電気的導通を遮
断することができるように構成される。
池内の圧力が上昇した場合、安全弁がその圧力上昇と共
に変形することによって、この安全弁と、発電要素との
間を溶接部を介して電気的に連結する導電薄板におい
て、その溶接部に剥離を生じさせるものであり、このよ
うにして、発電要素と安全弁との電気的連結、すなわち
通電を断ち、これ以上のガスの発生を抑えるものであ
る。
電池内圧の緩和と共に、電池通電を断つことによって電
池内圧が、衝撃的破壊を発生する程度に著しく増加する
ような不都合を回避できる。
全弁5の変形によって、溶接部での剥離によって電流遮
断を行うようにしたので、従来におけるように柔軟なリ
ード板7を引きちぎって切断させる場合に比し、安定し
た剥離を行うことができ、内圧が上昇によって確実に電
流遮断を行うことができ、ガス発生を確実に停止させる
ことができる。
したように、開口端に蓋体がガスケットを介して封着さ
れた外装缶に収容された発電要素と、蓋体との間に安全
弁が配置され、この安全弁と発電要素との間に、溶接部
を介して安全弁と電気的に導通し且つ発電要素と電気的
に導通する導電薄板が配置される。ここで、導電薄板と
は、その中心に貫通孔が穿設された金属板と、溶接部が
剥離した際に動かないように、貫通孔を閉塞するように
接合された金属薄板とから成るか、または、その中心に
貫通孔が存在しない金属板から成るものである。
また安全弁は、外装缶の内圧上昇により変形を生じて、
発電要素との電気的導通を遮断することができるように
構成される。
弁の配置部によって、外装缶内の発電要素の配置部が気
密的に密閉される。
弁と発電要素との電気的導通を阻止すると共に、導電薄
板の位置を設定するホルダが配置される。
より電気的に導通する構成とすることができる。本発明
による密閉型電池の実施形態の一例を図1及び図2を参
照して説明する。図1及び図2において、図9〜図11
と対応する部分には同一符号を付す。この例において
も、電池の発電要素1と、電池の正極端子となる蓋体3
との間に電流遮断手段6を配置した場合である。
合と同様に、それぞれシート状の負極材と正極材とが、
電解液を染み込ませたセパレータを挟み込んで筒状に巻
回されて成る。そして、その負極側及び正極側にそれぞ
れ例えばリボン状のリード板が導出され、図示しないが
負極側のリード板は、外装缶2の底面に接続されてい
る。
ス成型によって円板状金属材が発電要素1の配置側に向
かって膨出する皿状に形成されると共に、同様に発電要
素1の配置側に向かって膨出する安全弁凸部9がその中
央に設けられる。そして、この安全弁3の外周のフラン
ジ部は、例えば蓋体3の外周縁を包み込むように折曲げ
られて蓋体3と共に絶縁性のリング状ガスケット4を介
して発電要素1が収容された外装缶2の開口端にかしめ
つけられて封止される。
るが、外装缶2内は、安全弁5によって外部と遮断する
ように封止された密閉状態を保持するようになされてい
る。
絶縁性のプラスチック等より成る円筒状のディスクホル
ダ31が嵌め込まれて圧着保持される。
中間部に、その円筒部の内周から中心に向かって突出す
るリング板31aが一体に設けられて成り、このリング
板31aに衝合するようにディスクホルダ31内にディ
スク23が圧入によって嵌め込まれて保持される。
程度の剛性を有する材料及び厚さが選定された金属板よ
り成り、その中心に中央貫通孔21が穿設され、これに
安全弁5の中心の安全弁凸部9を緩入させて、その先端
が、ディスク23の発電要素1側に臨むことができるよ
うになされている。
ガスを通ずることのできるガス貫通孔22が、ディスク
23の軸心に対して対称的に複数個穿設される。そし
て、このディスク23の、発電要素1側の面に金属薄板
24を当接させ、点P1 をもって示すように、この金属
薄板24を、ディスク23に強固に例えば溶接によって
接合し、ディスク23と金属薄板24とによる導電薄板
が構成される。
孔21を閉塞させるように、中心貫通孔21の全域に亘
って対向し、その中心貫通孔21の全周に亘って跨がる
形状、大きさに選定され、且つガス貫通孔22を閉塞さ
せることがない形状、大きさに選定される。
対向する側の面に、点P2 で示すように、発電要素1の
一方のリード板、即ちこの例では正極側のリード板7を
強固に例えば溶接によって接合する。
金属薄板24とを、ディスク23の中心貫通孔21を通
じて点P3 で示すように、剥離可能な所要の強度をもっ
て溶接する。
板7が金属薄板24及び安全弁5を介して蓋体3に電気
的に連結される。20は発電要素1上に配された絶縁シ
ートを示す。
過負荷、過充電、短絡等によってガスが発生し、電池内
圧が高まったとすると、このガスがディスク23のガス
貫通孔22を通じて安全弁5の内面に与えられて、安全
弁5を、蓋体3側に押し上げようとする。このときその
安全弁5の安全弁凸部9は、その先端が金属薄板9と点
P3 において溶接されていて、その押し上げを引き止め
ようとするものの、内圧がある程度以上となると、この
点P3 における溶接は、予め剥離可能な強度に溶接され
ていることから、安全弁5は、図2に示すようにその中
央部がディスク23から遠去けられるように外方に膨出
変形し、これと同時に点P3 の溶接が剥離し電流遮断状
態となる。
の中心貫通孔21の周縁部との衝合によって、その位置
が規制されて平板状を保持しているので点P3 の溶接部
の剥離は、一定の内圧で確実に行なわれる。したがっ
て、ガスの発生が停止される。
止されない場合に対処して安全弁5には、図示しないが
肉薄部を設けるなどその気密性が或る程度の内圧以上で
破れるようにして電池の衝撃的破壊を回避するようにな
す。
即ち、安全弁5、ディスク23、ディスクホルダ31、
金属薄板24は、これを予め蓋体3に対して組込んでお
いて外装缶2への装着に当たってリード板7との接続を
行い、外装缶2の開口に、絶縁リング状ガスケット4を
介して封止するという組立態様を採り得るので、電流遮
断手段6の良否の検査等は、電池として完成する前に行
うことができる。
スク23と金属薄板24とによる導電薄板を構成し、リ
ード板7が溶接された金属薄板24に、電池内圧の上昇
によって変形する安全弁5の安全弁凸部9を溶接したも
のであるが、この金属薄板24を省略して図3に示すよ
うに安全弁5の安全弁凸部9を、金属即ち導電性を有す
るディスク23による導電薄板に剥離可能に溶接する構
成とし、図4に示すように、電池内圧が上昇したとき
に、蓋体3側に膨出変形が生じ同時に凸部9の溶接部P
3 を剥離して電流遮断を行う電流遮断手段6を構成する
こともできる。
する部分には同一符号を付して重複説明を省略するが、
この場合、ディスク23の中心部で安全弁5の中心部の
安全弁凸部9の溶接を行うものであり、したがってこの
場合図1及び図2における中央貫通孔21が存在しな
い。そしてこのディスク23の発電要素1側の面にリー
ド板7の溶接がなされる。
安全弁5の安全弁凸部9を、金属薄板24、或はディス
ク23に点P3 で示すように剥離可能に溶接するもので
あるが、この溶接は、超音波溶接によって行うこともで
きるし、レーザ溶接によって行うこともできる。そし
て、この場合の溶接強度の設定は、溶接エネルギー、溶
接ポイントの大きさ、溶接ポイント数等の選定によって
行うことができる。
においては、安全弁5を、ディスク23に溶接する構造
を採ることから、図1及び図2、或いは従来の図9及び
図10で示した構造における場合のように、ディスク2
3を貫通して、ディスクの安全弁5の配置側とは反対側
で、金属薄板24或いはリード板7と溶接する場合に比
し、図5でその断面を示すように安全弁凸部9の高さを
低くすることができることから安全弁5の作製が容易と
なる。
ても、ディスクホルダ31は、円筒状をなし、この円筒
内に単にリング板31aが突出する形状を有するに過ぎ
ないことから図11及び図12で説明した構造に比し、
その構造は簡略化されていてその製造は簡単となる。
よる電池を、50個作製し、安全弁5による電流遮断手
段6の電流遮断が生じた遮断圧を測定したところ、その
遮断圧と個数(度数)の関係は、図6に示す結果が得ら
れた。
構造の電池を30個作製して同様の測定を行った結果を
図7に示す。図6を図7と比較して明らかなように、本
発明構造による場合、従来のものに比し、その遮断圧が
集中していることが分かる。因みに、本発明の場合、標
準偏差σ=0.75であるに比し、従来構造の場合、ρ
=0.92となった。
遮断手段6を設けた場合であるが負極側にこの手段6を
設ける構造とすることもできるなど上述した例に限らず
種々の変形変更を行うことができる。
を介して安全弁と電気的に導通し、且つ発電要素と電気
的に導通する導電薄板を配置した構成として従来構造に
おけるように電池の柔軟なリード板自体を引きちぎって
切断するという電流遮断態様を採ることを回避したこと
によって、電池内圧の上昇で膨出変形する安全弁を、確
実に発電要素側から剥離できるものである。したがって
確実な電流遮断を行うことができ、電池内圧の上昇によ
る電流遮断を確実に行うことができる。
部は、金属薄板24、或いはディスク23に固着された
ままの状態にあるので、これが不安定に浮遊して他部、
例えば外装缶2と接触する事故も回避できる。
確実に、電池の過負荷、過充電等によるガス発生による
衝撃的破壊などの事故を回避できるものである。
の断面図である。
面図である。
図である。
である。
る。
る。
全弁、6‥‥電流遮断手段、7‥‥リード板、23‥‥
ディスク、24‥‥金属薄板
Claims (4)
- 【請求項1】 開口端に蓋体がガスケットを介して封着
された外装缶と、 該外装缶内に収容された、負極材と正極材とが、電解液
が含浸されたセパレータを挟み込んで巻回された発電要
素と、 上記外装缶内の、上記発電要素と上記蓋体との間に配置
された安全弁と、 該安全弁と上記発電要素との間に配置され、溶接部を介
して上記安全弁と電気的に導通し且つ上記発電要素と電
気的に導通する円状の導電薄板とが設けられ、 該導電薄板には、ガス貫通孔が形成され、 上記安全弁は、上記外装缶の内圧上昇により変形し、上
記溶接部を剥離することにより、上記安全弁と上記発電
要素との電気的導通を遮断するようにしたことを特徴と
する密閉型電池。 - 【請求項2】 上記導電薄板は、 その中心に貫通孔が穿設された金属板と、上記溶接部が
剥離した際に動かないように、上記貫通孔を閉塞するよ
うに接合された金属薄板とから成るか、 または、その中心に貫通孔が存在しない金属板から成る
ことを特徴とする請求項1に記載の密閉型電池。 - 【請求項3】 上記外装缶内に、上記導電薄板の位置を
設定するホルダが配置され、 上記ホルダは、その円筒部内の中間部に、その円筒部の
内周から中心に向かって突出するリング板が一体に設け
られている ことを特徴とする請求項1に記載の密閉型電
池。 - 【請求項4】 上記発電要素と上記導電薄板とを、リー
ドにより電気的に導通させたことを特徴とする請求項1
に記載の密閉型電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16269599A JP3351392B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 密閉型電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16269599A JP3351392B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 密閉型電池 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15350092A Division JP3387118B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 密閉型電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000003700A JP2000003700A (ja) | 2000-01-07 |
JP3351392B2 true JP3351392B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=15759550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16269599A Expired - Lifetime JP3351392B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 密閉型電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3351392B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100614377B1 (ko) * | 2004-11-15 | 2006-08-21 | 삼성에스디아이 주식회사 | 리튬 이차전지 |
JP7054837B2 (ja) * | 2017-07-31 | 2022-04-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 円筒形電池 |
EP3905365A4 (en) | 2018-12-28 | 2022-03-02 | SANYO Electric Co., Ltd. | SEALED BATTERY |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP16269599A patent/JP3351392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000003700A (ja) | 2000-01-07 |
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