JP3349489B2 - 圧力センサとその製造方法 - Google Patents
圧力センサとその製造方法Info
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Description
出する圧力センサであって、特に半導体素子により流体
圧力を受けて電気的に圧力を検出する圧力センサとその
製造方法に関する。
できる小型圧力センサとして、半導体式圧力センサが提
供されている。この半導体式圧力センサは、図5の縦断
面図に示すように、金属製の本体1に、ガラス台座2を
介してセンサ素子3が固定されている。本体1は、カバ
ー4で覆われ、カバー4内は大気圧に開放されている。
本体1のセンサ素子3の取付部には、透孔5が形成さ
れ、圧力導入筒6がこの透孔5に取り付けられている、
センサ素子3とガラス台座2は、陽極接合により気密状
態に接合され、ガラス台座2と本体1とは、ハンダ付け
により密閉状態にされている。従って、圧力導入筒6か
ら導入された圧力はセンサ素子3にかかり、大気圧には
抜けないように形成されている。さらにセンサ素子3の
電極部と本体1に取りつけられた端子7とが金線8によ
りワイヤボンディングされている。
ず、圧力導入筒6から被測定圧がかかると、大気圧と被
測定圧との差により、センサ素子3に物理的な歪が生じ
る。この歪は、被測定圧と大気圧との差に比例する。そ
して、センサ素子3の圧力検出面に歪が生じると、セン
サ素子3に形成された抵抗の値が、歪の大きさに比例し
て変化する。この抵抗値の変化を検出し、増幅して出力
することにより被測定圧と大気圧の差圧を測定すること
ができる。
970号公報に開示するように、半導体圧力センサにお
いて、樹脂ケースにリードフレーム端子をインサート成
形し、このケース内の端子の基端部に、センサ素子を固
定した圧力センサも提案されている。この場合、センサ
素子は、端子の基端部に連接した接続片に、気密状態で
固定されているものである
来の前者の場合、センサ素子3をガラス台座2に密着さ
せ、このガラス台座2と本体部1とをハンダ付けするも
のであり、組み立て工数がかかり、部品のコストも高い
ものである。さらに、センサ素子と他の部材との接合箇
所が多く、導入した圧力が大気側に漏れやすく、正確に
測定できなかったり、有毒なガスが外部に漏れたりする
恐れがあった。また、上記従来の技術の後者の場合も、
インサート成形したリードフレームの接続片と樹脂との
間の気密性がなく、この接続片と樹脂との間から被測定
圧が漏れ、上記と同様の問題が生じるものであった。
て成されたもので、センサの気密性が高く、被測定圧力
媒体が外部に漏れることがなく安全で、構造も簡単な圧
力センサとその製造方法を提供することを目的とする。
力センサ素子と、上記センサ素子の熱膨張率と近い熱膨
張率の金属製の管であって被測定圧を導入する圧力導入
筒と、このセンサ素子を収容する樹脂製のセンサケース
と、表面実装型のリードフレーム端子とを設け、上記セ
ンサケースは上記センサ素子を収容する収容凹部を有
し、この収容凹部の開口部内側壁には段差部が形成され
開口部側が広くなっており、上記センサケースと一体に
上記リードフレーム端子と上記圧力導入筒とをインサー
ト成形し、上記圧力導入筒の上記センサケース内の基端
部にはフランジ部が形成され、このフランジ部端面には
上記センサケースの樹脂が被らない露出部が形成され、
この露出部に上記センサ素子を気密状態に接合した圧力
センサである。そして、上記センサケースと一体の上記
リードフレームを、電気的接続用の基板に表面実装し、
上記センサケースと上記基板をさらに外装ケース内に収
容し、この外装ケースの圧力導入部に連通した取付部に
上記圧力導入筒が嵌合し、この取付部に対して上記圧力
導入筒の外側面がOリングを介して気密状態に取り付け
られている圧力センサである。また、上記フランジ部の
側周面には段差部が形成され、この段差部が上記センサ
ケース内にインサート成型されている。
製の圧力導入筒と、複数のセンサ素子が各々接続される
リードフレーム端子を有したリードフレームとを設け、
上記圧力導入筒の上記センサケース内に位置する基端部
にはフランジ部を形成し、上記センサ素子を収容する複
数の樹脂製のセンサケースと複数の上記圧力導入筒とを
上記リードフレームとともに一体的にインサート成形
し、その際上記フランジ部端面には上記センサケースの
樹脂が被らない露出部を形成し、この後各圧力導入筒の
上記各露出部に上記センサ素子を各々気密状態に接合
し、この後リードフレーム端子を、上記リードフレーム
の保持部から個々のセンサ素子毎に切り離す圧力センサ
の製造方法である。
センサ素子毎に切り離した状態でも、各圧力センサは保
持片によりリードフレームの保持部に連結されており、
後に上記圧力センサを実装する際に、上記保持片を切断
するものである。
接センサ素子が密着接合されているので、被測定圧力媒
体が圧力導入筒を経て、半導体の圧力センサ素子の裏面
側に直接侵入し、圧力センサの圧力導入筒とセンサ素子
以外の構成要素には被測定圧がかからないようにしたも
のである。
面に基づいて説明する。この実施形態の圧力センサは、
Si半導体のセンサ素子20がセンサケース21内に設
けられ、センサ素子20とリードフレーム端子22の基
端部22aとが、金線23によりワイヤボンディングさ
れている。センサケース21は、PPS樹脂等の耐熱性
のある樹脂であり、リードフレーム端子22と、圧力導
入筒25とがインサート成形により一体に設けられてい
る。この樹脂製のセンサケース21は、センサ素子20
を収容する収容凹部21aを有し、この収容凹部21a
の内側壁には段差部21bが形成され、開口部側が広く
なっている。
率(3.2×10−6)に近い熱膨張率の鉄−ニッケル
系合金であり、さらにクロムやアルミ又は銅を含有する
ものでも良い。この圧力導入筒25は、鍛造により形成
された円筒状の管であり、基端部にはセンサ取付用のフ
ランジ部26が形成され、センサ素子20が、シリコン
系や金属接着用の接着剤27により気密状態に接着され
ている。そして、この圧力導入筒25は、センサケース
21の中央部から下方に突出して形成されている。ま
た、圧力導入筒25のフランジ部26は側周面に段差部
26aが形成され、この段差部26aもセンサケース2
1内に位置している。
先ず、図4に示すリードフレーム30を形成し、このリ
ードフレーム30の各リードフレーム端子22の基端部
22aと圧力導入筒25のフランジ部26が対面するよ
うに設置して、これらを囲むように、センサケース21
をインサート成型する。この時、フランジ部26の端面
は矩形状に樹脂が被らない露出部分を形成するととも
に、リードフレーム端子22の基端部22aの表面も樹
脂が被らないように露出させる。その後、センサケース
21の内部に位置した圧力導入筒25のフランジ部26
に、センサ素子20を、接着剤27で接着し、センサ素
子20の周囲を密閉し、センサ素子20の表裏の間で気
体が漏れないようにする。そして、リードフレーム端子
22の基端部22aとセンサ素子20の電極との間を、
金線23でワイヤボンディングする。さらにセンサ素子
20の表面側に樹脂被覆等を施し、リードフレーム端子
22を折り曲げて所定の形状に成形し、この実施形態の
圧力センサの組立が終了する。
ム30に多数同時に形成された後、個々の基板に取り付
けられるものである。従って、リードフレーム30に
は、リードフレーム端子22が、リードフレーム30の
両側部の保持部32から切り離されても、リードフレー
ム30の保持部32からセンサケース21及び圧力導入
筒25が脱落しないように、ケースとともにインサート
成形される保持片34が四方に形成されている。この保
持片34は、保持部32に連結し、リードフレーム端子
22が切断されて、所定形状に形成された後、基板にこ
の圧力センサを組み込む際に切断される。
3に示すように、リードフレーム端子22が、基板40
にハンダ付けられ、基板40に取り付けられた外部接続
端子42に電気的に接続される。ここで、図3におい
て、中心線の右側がリードフレーム端子22の延出方向
の縦断面であり、中心線の左側は上記リードフレーム端
子22の延出方向と直交する方向の縦断面である。基板
40が固定されたセンサケース21は、外装ケース本体
41に取りつけられ、圧力導入筒25が、この外装ケー
ス本体41の取付部44に嵌め込まれる。取付部44
は、外装ケース本体41と一体に成形され、被測定圧力
媒体が導かれる圧力導入部45に同軸的に連通してい
る。外装ケース本体41は、PPS樹脂等の耐薬品性及
び耐蝕性に優れた樹脂により形成されている。そして、
取付部44に嵌入された圧力導入筒25の外側面と、取
付部44の内壁面との間には、Oリング46が緊密に嵌
め込まれている。Oリング46は、両側が圧力導入筒2
5と取付部44とによって弾性的に気密状態に圧接され
ているとともに、取付部44の下面には接触せず、ま
た、取付部44の上面に固定されたストッパ板47にも
接触しない状態に固定されている。
表面側に、柔軟なポリウレタンゲルやシリコンゲル等の
充填材が充填され、センサ素子20等が完全に密閉され
ている。また、外装ケース本体41には、蓋部材48が
取り付けられている。蓋部材48は、その内面に形成さ
れた取付部50が、センサケース21の開口部の段差部
21bに嵌合し、センサケース21を確実に保持すると
ともに、圧力導入筒25が取付部44から抜けないよう
に、センサケース21の上端面を保持している。また、
蓋部材48には、大気圧側に接続される大気圧導入口4
9が形成され、大気圧がセンサ素子20の表側に確実に
かかるように形成されている。
圧力導入部45を被測定圧力側に接続し、大気圧圧力導
入口49を大気圧側に開放する。被測定圧力媒体は、例
えば、LPガス等の可燃性ガス、その他の有毒ガスや高
圧ガス等に使用することができる。
測定するガス等は、圧力導入部45を通り、圧力導入筒
25を経てセンサ素子20の裏面側に直接接触し圧力が
センサ素子20に直接かかるものである。従って、感度
がきわめて高く、装置も小型化でき、低い圧力の検出に
際してもきわめて正確な測定が可能である。さらに、セ
ンサ素子20は、これと熱膨張率の近い圧力導入筒25
に直接接合されているので、熱歪による応力がセンサ素
子20にはほとんど伝わらず、しかも気密性がきわめて
高く、信頼性も高いものにすることができる。さらに、
腐食性ガス等に対する耐久性も高いものである。また、
この圧力センサを組み込んだ外装ケース本体41のセン
サ装置においても、圧力を測定するガスは、圧力導入部
45、Oリング46、圧力導入筒25及びセンサ素子2
0にのみ接触するものであり、他の構成要素や接合部に
は触れず、上記各部材は、対腐食性、耐久性等に対する
信頼性はきわめて高いものが選択できる。従って、有毒
ガスや可燃性ガスの測定に際しても十分な安全性を確保
することができるものである。
形態に限定されるものではなく、センサ素子と圧力導入
筒との接合方法は接着剤以外の接合方法でも良いもので
ある。また、センサ素子をインサート成形前に圧力導入
筒に接合しても良いものである。圧力導入筒の材質は適
宜変更可能であり、センサ素子の熱膨張率と近いもので
あれば良い。
子と圧力導入筒を互いに直接接合したので、気密性に対
する信頼性をきわめて高いものにすることができる。さ
らに、この圧力センサは、センサ素子の熱膨張率と近い
熱膨張率の圧力導入筒にセンサ素子を取り付けたので、
センサ素子に熱歪が伝わらず、正確な測定が可能であ
る。また、この圧力センサの製造も、インサート成形に
より簡単に行うことができ、センサ素子と圧力導入筒と
の接合も容易に可能であり、製造コストも安価なものに
することができるものである。さらに、圧力センサを小
型化することができ、組み立ても効率よく可能なもので
ある。
である。
付けた状態の縦断面図でる。
フレームの平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体の圧力センサ素子と、上記センサ
素子の熱膨張率と近い熱膨張率の金属製の管であって被
測定圧を導入する圧力導入筒と、このセンサ素子を収容
する樹脂製のセンサケースと、表面実装型のリードフレ
ーム端子とを設け、上記センサケースは上記センサ素子
を収容する収容凹部を有し、この収容凹部の開口部内側
壁には段差部が形成され開口部側が広くなっており、上
記センサケースと一体に上記リードフレーム端子と上記
圧力導入筒とをインサート成形し、上記圧力導入筒の上
記センサケース内の基端部にはフランジ部が形成され、
上記フランジ部は上記圧力導入筒の形成部材から一体に
形成され、上記フランジ部端面には上記センサケースの
樹脂が被らない露出部が形成され、この露出部に上記セ
ンサ素子を気密状態に接合し、上記センサケースと一体
の上記リードフレームを、電気的接続用の基板に表面実
装し、上記センサケースと上記基板をさらに外装ケース
内に収容し、この外装ケースの圧力導入部に連通した取
付部に上記圧力導入筒が嵌合し、この取付部に対して上
記圧力導入筒の外側面がOリングを介して気密状態に取
り付けられていることを特徴とする圧力センサ。 - 【請求項2】 上記フランジ部の側周面には段差部が形
成され、上記センサケース内にインサート成型されてい
ることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。 - 【請求項3】 被測定圧を導入する金属製の圧力導入筒
と、複数のセンサ素子が各々接続されるリードフレーム
端子を有したリードフレームとを設け、上記圧力導入筒
の上記センサケース内に位置する基端部にはフランジ部
を形成し、上記センサ素子を収容する複数の樹脂製のセ
ンサケースと複数の上記圧力導入筒とを上記リードフレ
ームとともに一体的にインサート成形し、その際上記フ
ランジ部端面には上記センサケースの樹脂が被らない露
出部を形成し、この後各圧力導入筒の上記各露出部に上
記センサ素子を各々気密状態に接合し、この後上記複数
のセンサ素子が各々接続されたリードフレーム端子を、
上記リードフレームの保持部から個々のセンサ素子毎に
切り離すことを特徴とする圧力センサの製造方法。 - 【請求項4】 上記リードフレーム端子を個々のセンサ
素子毎に切り離した状態でも、各圧力センサは保持片に
よりリードフレームの保持部に連結されており、後に上
記圧力センサを実装する際に、上記保持片を切断するこ
とを特徴とする請求項3記載の圧力センサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000029266A JP3349489B2 (ja) | 1993-03-16 | 2000-02-07 | 圧力センサとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000029266A JP3349489B2 (ja) | 1993-03-16 | 2000-02-07 | 圧力センサとその製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09347074A Division JP3081179B2 (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 圧力センサとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000171319A JP2000171319A (ja) | 2000-06-23 |
JP3349489B2 true JP3349489B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=18554553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000029266A Expired - Lifetime JP3349489B2 (ja) | 1993-03-16 | 2000-02-07 | 圧力センサとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3349489B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016061661A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 富士電機株式会社 | 圧力センサ装置および圧力センサ装置の製造方法 |
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2000
- 2000-02-07 JP JP2000029266A patent/JP3349489B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000171319A (ja) | 2000-06-23 |
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