[go: up one dir, main page]

JP3337232B2 - シリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法 - Google Patents

シリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法

Info

Publication number
JP3337232B2
JP3337232B2 JP35860991A JP35860991A JP3337232B2 JP 3337232 B2 JP3337232 B2 JP 3337232B2 JP 35860991 A JP35860991 A JP 35860991A JP 35860991 A JP35860991 A JP 35860991A JP 3337232 B2 JP3337232 B2 JP 3337232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fine particles
silicone
powder mixture
weight
ngomu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP35860991A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05179144A (ja
Inventor
謹尉 横山
好次 森田
Original Assignee
東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 filed Critical 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
Priority to JP35860991A priority Critical patent/JP3337232B2/ja
Priority to US07/995,630 priority patent/US5387624A/en
Priority to DE69211309T priority patent/DE69211309T2/de
Priority to EP92121941A priority patent/EP0548969B1/en
Publication of JPH05179144A publication Critical patent/JPH05179144A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3337232B2 publication Critical patent/JP3337232B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/24Crosslinking, e.g. vulcanising, of macromolecules
    • C08J3/245Differential crosslinking of one polymer with one crosslinking type, e.g. surface crosslinking
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/12Powdering or granulating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/24Crosslinking, e.g. vulcanising, of macromolecules
    • C08J3/26Crosslinking, e.g. vulcanising, of macromolecules of latex
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2383/00Characterised by the use of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Derivatives of such polymers
    • C08J2383/04Polysiloxanes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコーン硬化物微粒
子と無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来技術】シリコーン硬化物微粒子は、熱硬化性樹脂
の内部応力緩和剤または有機樹脂フイルムの表面潤滑剤
等に使用されている。このようなシリコーン硬化物微粒
子の製造方法としては、硬化性液状シリコーン組成物の
水系エマルジョン中の該組成物を硬化させてシリコーン
硬化物微粒子の水系サスペンジョンを調製する方法(特
開昭63−77942号公報、特開昭64−70558
号公報および特開昭63−309565号公報参照)が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の方法に
おいて、シリコーン硬化物微粒子の水系サスペンジョン
から水を除去する際、シリコーン硬化物微粒子同士が凝
集し易く、このため得られたシリコーン硬化物微粒子は
一次粒子の凝集物となるという問題があった。従来、こ
のようなシリコーン硬化物微粒子を有機樹脂に配合する
方法として、例えば、シリコーン硬化物微粒子を再度粉
砕して有機樹脂に配合する方法、またはシリコーン硬化
物微粒子と該微粒子同様に有機樹脂に配合される無機質
微粒子を混合して均一な粉体混合物とし、次いで該粉体
混合物を有機樹脂に配合する方法が挙げられる。このよ
うに従来のシリコーン硬化物微粒子を有機樹脂に配合す
るためには、シリコーン硬化物微粒子を再度粉砕する装
置、または予めシリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子
を混合する混合装置が必要であり、またシリコーン硬化
物微粒子と無機質微粒子を均一に混合するためにはかな
りの時間と労力が必要であった。
【0004】先に、本出願人は無機質微粒子により表面
被覆されてなるシリコーン硬化物微粒子の製造方法につ
いて提案した(特願平3−151099号参照)。特願
平3−151099号により提案した製造方法により得
られたシリコーン硬化物微粒子は、流動性に優れたシリ
コーン硬化物微粒子ではあるが、該シリコーン硬化物微
粒子表面に無機質微粒子が介在するために、これを有機
樹脂に配合した場合には、シリコーン硬化物と有機樹脂
の相互作用を損なう虞があった。
【0005】本発明者らは、上記問題点を解消すべく鋭
意検討した結果、本発明に到達した。
【0006】すなわち、本発明の目的は、シリコーン硬
化物微粒子と無機質微粒子からなる均一な粉体混合物を
生産性よく製造でき、かつ得られた該粉体混合物が有機
樹脂に対して分散性に優れるシリコーン硬化物微粒子と
無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段およびその作用】本発明
は、予め硬化性液状シリコーン組成物の水系エマルジョ
ンを調製し、次いで該組成物を硬化させた後、無機質微
粒子を添加してなる、(A)平均粒子径が0.1〜20
0μmであるシリコーン硬化物微粒子と(B)平均粒子
径が0.1〜200μmである無機質微粒子からなる粉
体混合物の水系サスペンジョンから水を除去することを
特徴とする、シリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子か
らなる粉体混合物の製造方法、および予め硬化性液状シ
リコーン組成物の水系エマルジョンを調製し、次いで該
組成物を硬化させた後、無機質微粒子を添加してなる、
(A)平均粒子径が0.1〜200μmであるシリコー
ン硬化物微粒子と(B)平均粒子径が0.1〜200μ
mである無機質微粒子と(C)界面活性剤からなる粉体
混合物の水系サスペンジョンから水を除去することを特
徴とする、シリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子から
なる粉体混合物の製造方法に関する。
【0008】本発明の製造方法において、(A)成分の
シリコーン硬化物微粒子は、その平均粒子径が0.1〜
200μmの範囲であり、好ましくは0.1〜100μ
mの範囲である、ゲル状、ゴム状またはレジン状のシリ
コーン硬化物微粒子である。また、(A)成分の物理的
特性は特に限定されず、その用途により適宜選択するこ
とが好ましい。本発明の製造方法において、水系サスペ
ンジョン中の(A)成分の含有量は、粉体混合物の水系
サスペンジョンが流動性を失わない量であれば特に限定
されず、具体的には、0.1〜90重量%であり、好ま
しくは0.1〜50重量%である。
【0009】このような(A)成分のシリコーン硬化物
微粒子は、水中または空気中で硬化性液状シリコーン組
成物を微粒子化し、次いで該組成物を硬化させることに
より得ることができる。このような硬化性液状シリコー
ン組成物として、具体的には、(a)アルケニル基を有
するオルガノポリシロキサンおよび(b)有機過酸化物
からなる有機過酸化物による硬化性液状シリコーン組成
物;(a’)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基
を有するオルガノポリシロキサン、(b’)1分子中に
少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオル
ガノポリシロキサンおよび(c’)白金系化合物からな
る付加反応による硬化性液状シリコーン組成物;
(a”)分子鎖両末端にシラノール基を有するジオルガ
ノポリシロキサン、(b”)1分子中に少なくとも2個
のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキ
サンおよび(c”)有機錫化合物からなる縮合反応によ
る硬化性液状シリコーン組成物;(a'')分子鎖両末端
にシラノール基を有するジオルガノポリシロキサン、
(b''')加水分解性のオルガノシラン類および
(c''')有機錫化合物またはチタン酸エステル類から
なる縮合反応による硬化性液状シリコーン組成物等があ
る。上記各組成物には、必要に応じて補強性充填剤、増
量充填剤、顔料、可塑剤および耐熱性添加剤等を配合す
ることができる。
【0010】本発明の製造方法において、(B)成分の
無機質微粒子は、その平均粒子径が0.1〜200μm
の範囲の、好ましくは0.1〜100μmの範囲の無機
質微粒子である。特に、(B)成分の平均粒子径が
(A)成分の平均粒子径と近似していれば、すなわち
(B)成分の平均粒子径/(A)成分の平均粒子径が
0.1〜10の範囲にあれば、より流動性に優れた粉体
混合物を得ることができるので好ましい。(B)成分
は、通常、有機樹脂の充填剤として配合される無機質微
粒子であれば特に限定されず、具体的には、沈降性炭酸
カルシウム,重質炭酸カルシウム,炭酸バリウム,炭酸
マグネシウム等の炭酸塩;水酸化アルミニウム,水酸化
マグネシウム等の金属水酸化物;酸化ジルコニウム,ル
チル形酸化チタン,アナターゼ形酸化チタン,酸化鉛
(リサージ等),酸化亜鉛,亜鉛華,酸化マグネシウ
ム,酸化鉄(フェライト,ベンガラ等),酸化アンチモ
ン等の金属酸化物;ケイ酸アルミニウム(ゼオライト,
カオリナイト,焼成クレー,パイロフィライト,セリサ
イト等),ケイ酸マグネシウム,タルク,ケイ酸カルシ
ウム(ウォラストナイト等),ケイ酸(珪藻土,ケイ
砂,ケイ石粉等)等の天然ケイ酸またはケイ酸塩;含水
ケイ酸カルシウム,含水ケイ酸アルミニウム,無水ケイ
酸(煙霧状シリカ,湿式シリカ等)等の合成無水ケイ酸
またはケイ酸塩;窒化炭素,窒化ホウ素,窒化ケイ素等
の窒化物;チタン酸バリウム,チタン酸カリ等のチタン
酸塩;石膏,スラグ,アスベスト,カーボンブラック,
ガラスバルーン,シラスバルーン,フライアッシュバル
ーン,二硫化モリブデン等の無機質微粒子が例示され
る。本発明の製造方法において、(B)成分の配合量
は、粉体混合物の水系サスペンジョンが流動性を失わな
いまでの量であれば特に限定されず、具体的には、
(A)成分100重量部に対して0.05〜500重量
部であり、好ましくは0.1〜100重量部である。
【0011】本発明の製造方法において、シリコーン硬
化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の水系サ
スペンジョンを調製するため、予め硬化性液状シリコー
ン組成物の水系エマルジョンを調製し、次いで該組成物
を硬化させた後、無機質微粒子を添加する。硬化性液状
シリコーン組成物の水系エマルジョンを調製する方法と
しては、従来周知の方法を使用することができ、具体的
には、ホモジナイザー,コロイドミル等の乳化機を使用
して調製する方法がある。
【0012】本発明の製造方法において、硬化性液状シ
リコーン組成物の水系エマルジョンを調製する際、硬化
性液状シリコーン組成物の水系エマルジョンの安定性が
優れること、およびエマルジョン中の硬化性液状シリコ
ーン組成物の粒子径を小さくできることから、(C)界
面活性剤を添加することが好ましい。使用できる(C)
成分の界面活性剤としては、具体的には、ポリオキシア
ルキレンアルキルエーテル,ポリオキシアルキレンアル
キルフェノール,ポリオキシアルキレンアルキルエステ
ル,ポリオキシアルキレンソルビタンエステル,ポリエ
チレングライコール,ポリプロピレングライコール,ジ
エチレングライコールトリメチルノナノールのエチレン
オキサイド付加物等のノニオン系界面活性剤;ヘキシル
ベンゼンスルホン酸,オクチルベンゼンスルホン酸,デ
シルベンゼンスルホン酸,ドデシルベンゼンスルホン
酸,セチルベンゼンスルホン酸,ミリスチルベンゼンス
ルホン酸やそのナトリウム塩等のアニオン系界面活性
剤;オクチルトリメチルアンモニウムヒドロキシド,ド
デシルトリメチルアンモニウムヒドロキシド,ヘキサデ
シルトリメチルアンモニウムヒドロキシド,オクチルジ
メチルベンジルアンモニウムヒドロキシド,デシルジメ
チルベンジルアンモニウムヒドロキシド,ジオクタデシ
ルジメチルアンモニウムヒドロキシド,牛脂トリメチル
アンモニウムヒドロキシド,ヤシ油トリメチルアンモニ
ウムヒドロキシド等のカチオン系界面活性剤が例示さ
れ、これら1種もしくは2種以上を配合して使用するこ
ともできる。特に、(C)成分として、HLBの数値が
10未満であるノニオン系界面活性剤とHLBの数値が
10以上であるノニオン系界面活性剤との2種のノニオ
ン系界面活性剤を使用することにより、さらに上記2種
のノニオン系界面活性剤のHLBの数値差が5以上であ
ると、シリコーン硬化物微粒子の平均粒子径をより小さ
くできるので好ましい。
【0013】本発明の製造方法は、シリコーン硬化物微
粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の水系サスペン
ジョンから水を除去することにより、シリコーン硬化物
微粒子と無機質微粒子からなる均一な粉体混合物を得る
ことを特徴とする。シリコーン硬化物微粒子と無機質微
粒子からなる粉体混合物の水系サスペンジョンから水を
除去する方法としては、具体的には、シリコーン硬化物
微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の水系サスペ
ンジョンをオーブン中で乾燥する方法、または該サスペ
ンジョンをスプレードライヤーで乾燥する方法等が例示
される。
【0014】本発明の製造方法で得られた、シリコーン
硬化物微粒子と無機質微粒子からなる均一な粉体混合物
は、塗料用粉体または化粧料粉体として期待される。
【0015】
【実施例】本発明を実施例により説明する。なお、実施
例中、粘度の値は25℃において測定した値である。
【0016】
【実施例1】粘度400センチポイズの分子鎖両末端が
ジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシ
ロキサン50重量部、粘度20センチポイズの分子鎖両
末端がトリメチルシロキシ基で封鎖されたメチルハイド
ロジェンポリシロキサン1.5重量部、テトラメチルテ
トラビニルシクロテトラシロキサン7.5×10-3重量
部および前記シロキサンの合計重量に対して白金金属量
が120ppmとなるように塩化白金酸のイソプロピルア
ルコール溶液を均一に混合して硬化性液状シリコーンゴ
ム組成物を調製した。この硬化性液状シリコーンゴム組
成物にHLBの数値が5.7であるポリオキシエチレン
ノニルフェニルエーテル0.5重量部を添加した。この
混合物に、HLBの数値が18.1であるポリオキシエ
チレンオクチルフェノールエーテル2重量部と純水10
重量部からなる水溶液を約5分間かけて撹拌しながら滴
下した。その後、約1時間かけて、600rpmで撹拌混
合した後、これをコロイドミルに通してエマルジョンを
調製し、次いで、該エマルジョン中の固形分量が15重
量%となるように純水中に該エマルジョンを投入して、
均質な硬化性液状シリコーンゴム組成物の水系エマルジ
ョンを調製した。このエマルジョンを70℃で20分間
加熱して、硬化性液状シリコーンゴム組成物を硬化さ
せ、シリコーンゴム微粒子の水系サスペンジョンを製造
した。このシリコーンゴム微粒子の水系サスペンジョン
の一部を採取し、これを室温で水分を除去したところ、
シリコーンゴム微粒子の最大粒径は5μmであり、平均
粒子径は1μmであった。
【0017】このシリコーンゴム微粒子の水系サスペン
ジョン100重量部に、平均粒子径が1.8μmのタル
ク微粒子を15重量部加え、約30分かけて300rpm
で撹拌し、粉体混合物の水系サスペンジョンとした。こ
の粉体混合物の水系サスペンジョンをスプレードライヤ
を用いて乾燥して、シリコーンゴム微粒子とタルク微粒
子からなる流動性の優れた粉体混合物を得た。この粉体
混合物は、走査型電子顕微鏡写真により、シリコーンゴ
ム微粒子の凝集物はなく、シリコーンゴム微粒子とタル
ク微粒子が均一に混合されていることが確認された。
【0018】
【応用例1】実施例1で調製した粉体混合物10重量部
を150℃において1時間で硬化可能な液状エポキシ樹
脂組成物90重量部と混合して液状エポキシ樹脂組成物
を調製した。この粉体混合物は、液状エポキシ樹脂組成
物に容易に混合でき、また液状エポキシ樹脂組成物にな
じみよく均一に分散した。得られた液状エポキシ樹脂組
成物をアルミ板に塗布して、150℃において1時間で
硬化させた。硬化後の塗膜の厚さは80μmであった。
この塗膜を観察したところ、塗膜の表面は均一で滑らか
であった。
【0019】
【比較例1】粘度400センチポイズの分子鎖両末端が
ジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシ
ロキサン50重量部、粘度20センチポイズの分子鎖両
末端がトリメチルシロキシ基で封鎖されたメチルハイド
ロジェンポリシロキサン1.5重量部、テトラメチルテ
トラビニルシクロテトラシロキサン7.5×10-3重量
部および前記シロキサンの合計重量に対して白金金属量
が120ppmとなるように塩化白金酸のイソプロピルア
ルコール溶液を均一に混合して硬化性液状シリコーンゴ
ム組成物を調製した。この硬化性液状シリコーンゴム組
成物にHLBの数値が5.7であるポリオキシエチレン
ノニルフェニルエーテル0.5重量部を添加した。この
混合物に、HLBの数値が18.1であるポリオキシエ
チレンオクチルフェノールエーテル2重量部と純水10
重量部からなる水溶液を約5分間かけて撹拌しながら滴
下した。その後、約1時間かけて、600rpmで撹拌混
合した後、これをコロイドミルに通しエマルジョンを調
製し、次いで、該エマルジョン中の固形分量が15重量
%となるように純水中に該エマルジョンを投入し、均質
な硬化性液状シリコーンゴム組成物の水系エマルジョン
を調製した。このエマルジョンを70℃で20分間加熱
して、硬化性液状シリコーンゴム組成物を硬化させ、シ
リコーンゴム微粒子の水系サスペンジョンを製造した。
【0020】このシリコーンゴム微粒子の水系サスペン
ジョンをスプレードライヤで乾燥し、最大粒径が5μm
であり、平均粒子径が1μmであるシリコーンゴム微
子を得た。このシリコーンゴム微粒子は、一部凝集物を
有していた。このシリコーンゴム微粒子15重量部と平
均粒子径が1.8μmのタルク微粒子15重量部をらい
かい機を用いて12時間混合し、シリコーンゴム微粒子
とタルク微粒子からなる粉体混合物を調製した。この粉
体混合物は、走査型電子顕微鏡写真により、シリコー
ゴム微粒子が一部凝集しており、シリコーンゴム微粒子
とタルク微粒子が不均一に混合されていることが確認さ
れた。
【0021】この粉体混合物10重量部を150℃にお
いて1時間で硬化可能な液状エポキシ樹脂組成物90重
量部と混合して液状エポキシ樹脂組成物を調製した。こ
の粉体混合物は、液状エポキシ樹脂組成物になかなか混
合できず、また液状エポキシ樹脂組成物になじみが悪か
った。得られた液状エポキシ樹脂組成物をアルミ板に塗
布して、150℃において1時間で硬化させた。硬化後
の塗膜の厚さは80μmであった。この塗膜を観察した
ところ、塗膜表面にシリコーンゴム微粒子の凝集物が観
察された。
【0022】
【実施例2】粘度40センチポイズの分子鎖両末端が水
酸基で封鎖されたジメチルポリシロキサン50重量部、
粘度20センチポイズの分子鎖両末端がトリメチルシロ
キシ基で封鎖されたメチルハイドロジェンポリシロキサ
ン5.0重量部、ジブチル錫ジオクトエート0.25重
量部からなる硬化性液状シリコーンゴム組成物を調製
し、これにHLBの数値が5.7であるポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル0.5重量部を添加した。
この混合物に、HLBの数値が18.1であるポリオキ
シエチレンオクチルフェノールエーテル2重量部と純水
10重量部からなる水溶液を約5分間かけて撹拌しなが
ら滴下した。その後、約1時間かけて、600rpmで撹
拌混合した後、これをコロイドミルに通し、次いで、エ
マルジョン中の固形分が15重量%となるように純水中
に投入して、均質な硬化性液状シリコーンゴム組成物の
水系エマルジョンを調製した。このエマルジョンを70
℃で20分間加熱し、硬化性液状シリコーンゴム組成物
を硬化させ、シリコーンゴム微粒子の水系サスペンジョ
ンを製造した。このシリコーンゴム微粒子の水系サスペ
ンジョンの一部を採取し、これを室温で水分を除去した
ところ、シリコーンゴム微子の最大粒径は5μmであ
り、平均粒子径は1μmであった。
【0023】このシリコーンゴム微粒子の水系サスペン
ジョン100重量部に、平均粒子径が約8μmのマイカ
微粒子15重量部を加え、約30分かけて300rpmで
撹拌混合し、均一な粉体混合物の水系サスペンジョンと
した。この粉体混合物の水系サスペンジョンをスプレー
ドライヤを用いて乾燥し、シリコーンゴム微粒子とマイ
カ微粒子からなる流動性に優れた粉体混合物を得た。
【0024】
【応用例2】実施例2で調製した粉体混合物10重量部
を150℃において1時間で硬化可能な液状エポキシ樹
脂組成物90重量部と混合し液状エポキシ樹脂組成物を
調製した。この粉体混合物は液状エポキシ樹脂組成物に
容易に混合でき、また液状エポキシ樹脂組成物になじみ
よく均一に分散した。得られた液状エポキシ樹脂組成物
をアルミ板に塗布して、150℃において1時間で硬化
させた。硬化後の塗膜の厚さは80μmであった。この
塗膜を観察したところ、塗膜の表面は均一で滑らかであ
った。
【0025】
【比較例2】粘度40センチポイズの分子鎖両末端が水
酸基で封鎖されたジメチルポリシロキサン50重量部、
粘度20センチポイズの分子鎖両末端がトリメチルシロ
キシ基で封鎖されたメチルハイドロジェンポリシロキサ
ン5.0重量部、ジブチル錫ジオクトエート0.25重
量部からなる硬化性液状シリコーンゴム組成物を調製
し、これにHLBの数値が5.7であるポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル0.5重量部を添加した。
この混合物に、HLBの数値が18.1であるポリオキ
シエチレンオクチルフェノールエーテル2重量部と純水
10重量部からなる水溶液を約5分間かけて撹拌しなが
ら滴下した。その後、約1時間かけて、600rpmで撹
拌混合した後、これをコロイドミルに通し、次いで、エ
マルジョン中の固形分が15重量%となるように純水中
に投入し、均質な硬化性液状シリコーンゴム組成物の水
系エマルジョンとした。このエマルジョンを70℃で2
0分間加熱して、硬化性液状シリコーンゴム組成物を硬
化させ、シリコーンゴム微粒子の水系サスペンジョンを
調製した。このシリコーンゴム微粒子の水系サスペンジ
ョンをスプレードライヤで乾燥し、シリコーンゴム微
子を調製した。
【0026】このシリコーンゴム微粒子15重量部と平
均粒子径が約8μmのマイカ微粒子15重量部をらいか
い機を用いて12時間混合し、シリコーンゴム微粒子と
マイカ微粒子からなる粉体混合物を得た。この粉体混合
物10重量部を150℃において1時間で硬化可能な液
状エポキシ樹脂組成物90重量部と混合し液状エポキシ
樹脂組成物を調製した。この粉体混合物は、液状エポキ
シ樹脂組成物になかなか混合できず、また液状エポキシ
樹脂組成物になじみが悪かった。得られた液状エポキシ
樹脂組成物をアルミ板に塗布して、150℃において1
時間で硬化させた。硬化後の塗膜の厚さは80μmであ
った。この塗膜を観察したところ、塗膜表面にシリコー
ンゴム微粒子の凝集物が観察された。
【0027】
【実施例3】粘度400センチポイズの分子鎖両末端が
ジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシ
ロキサン50重量部、粘度20センチポイズの分子鎖両
末端がトリメチルシロキシ基で封鎖されたメチルハイド
ロジェンポリシロキサン1.5重量部、テトラメチルテ
トラビニルシクロテトラシロキサン7.5×10-3重量
部および前記シロキサンの合計重量に対して白金金属量
が120ppmとなるように塩化白金酸のイソプロピルア
ルコール溶液を均一に混合して硬化性液状シリコーンゴ
ム組成物を調製した。この硬化性液状シリコーンゴム組
成物を純水100重量部中で約1時間かけて、600rp
mで撹拌混合した後、これをコロイドミルに通してエマ
ルジョンを調製し、次いで、該エマルジョン中の固形分
量が15重量%となるように純水中に該エマルジョンを
投入して、均質な硬化性液状シリコーンゴム組成物の水
系エマルジョンを調製した。このエマルジョンを70℃
で20分間加熱して、硬化性液状シリコーンゴム組成物
を硬化させ、シリコーンゴム微粒子の水系サスペンジョ
ンを製造した。このシリコーンゴム微粒子の水系サスペ
ンジョンの一部を採取し、これを室温で水分を除去した
ところ、シリコーンゴム微粒子の平均粒子径は20μm
であった。
【0028】このシリコーンゴム微粒子の水系サスペン
ジョン100重量部に、平均粒子径が5μmの湿式シリ
カ微粒子15重量部を加え、約30分かけて300rpm
撹拌し、粉体混合物の水系サスペンジョンとした。こ
の粉体混合物の水系サスペンジョンをスプレードライヤ
を用いて乾燥して、シリコーンゴム微粒子と湿式シリカ
微粒子からなる流動性の優れた粉体混合物を得た。この
粉体混合物は、走査型電子顕微鏡写真により、シリコー
ンゴム微粒子の凝集物はなく、シリコーンゴム微粒子と
湿式シリカ微粒子が均一に混合されていることが確認さ
れた。
【0029】
【応用例3】実施例で調製した粉体混合物10重量部
を150℃において1時間で硬化可能な液状エポキシ樹
脂組成物90重量部と混合して液状エポキシ樹脂組成物
を調製した。この粉体混合物は、液状エポキシ樹脂組成
物に容易に混合でき、また液状エポキシ樹脂組成物に均
一に分散した。得られた液状エポキシ樹脂組成物をアル
ミ板に塗布して、150℃において1時間で硬化させ
た。硬化後の塗膜の厚さは80μmであった。この塗膜
を観察したところ、塗膜の表面は均一で滑らかであっ
た。
【0030】
【発明の効果】本発明の製造方法は、シリコーン硬化物
微粒子と無機質微粒子からなる均一な粉体混合物を生産
性よく製造することができ、このようにして得られたシ
リコーン硬化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合
物は有機樹脂に対して分散性に優れるという特徴を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で製造したシリコーンゴム微粒子とタ
ルク微粒子からなる粉体混合物の走査型電子顕微鏡写真
である。
【図2】比較例1で製造したシリコーンゴム微粒子とタ
ルク微粒子からなる粉体混合物の走査型電子顕微鏡写真
である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め硬化性液状シリコーン組成物の水系
    エマルジョンを調製し、次いで該組成物を硬化させた
    後、無機質微粒子を添加してなる、(A)平均粒子径が
    0.1〜200μmであるシリコーン硬化物微粒子と
    (B)平均粒子径が0.1〜200μmである無機質微
    粒子からなる粉体混合物の水系サスペンジョンから水を
    除去することを特徴とする、シリコーン硬化物微粒子と
    無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法。
  2. 【請求項2】 予め硬化性液状シリコーン組成物の水系
    エマルジョンを調製し、次いで該組成物を硬化させた
    後、無機質微粒子を添加してなる、(A)平均粒子径が
    0.1〜200μmであるシリコーン硬化物微粒子と
    (B)平均粒子径が0.1〜200μmである無機質微
    粒子と(C)界面活性剤からなる粉体混合物の水系サス
    ペンジョンから水を除去することを特徴とする、シリコ
    ーン硬化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の
    製造方法。
JP35860991A 1991-12-26 1991-12-26 シリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法 Expired - Lifetime JP3337232B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35860991A JP3337232B2 (ja) 1991-12-26 1991-12-26 シリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法
US07/995,630 US5387624A (en) 1991-12-26 1992-12-21 Method for the preparation of a powder mixture composed of cured silicone microparticles and inorganic microparticles
DE69211309T DE69211309T2 (de) 1991-12-26 1992-12-23 Verfahren zur Herstellung einer Pulvermischung aus gehärteten Silikonmikroteilchen und anorganischen Mikroteilchen
EP92121941A EP0548969B1 (en) 1991-12-26 1992-12-23 Method for the preparation of a powder mixture composed of cured silicone microparticles and inorganic microparticles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35860991A JP3337232B2 (ja) 1991-12-26 1991-12-26 シリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05179144A JPH05179144A (ja) 1993-07-20
JP3337232B2 true JP3337232B2 (ja) 2002-10-21

Family

ID=18460204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35860991A Expired - Lifetime JP3337232B2 (ja) 1991-12-26 1991-12-26 シリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5387624A (ja)
EP (1) EP0548969B1 (ja)
JP (1) JP3337232B2 (ja)
DE (1) DE69211309T2 (ja)

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5508323A (en) * 1992-06-29 1996-04-16 Dow Corning Corporation Method for imparting fire retardancy to organic resins
JP3318408B2 (ja) * 1993-10-06 2002-08-26 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 粉状シリコーン硬化物およびその製造方法
JP2853727B2 (ja) * 1994-02-22 1999-02-03 日本ビクター株式会社 再生プロテクト方法及びプロテクト再生装置
JP3464527B2 (ja) * 1994-05-27 2003-11-10 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 硬化性樹脂組成物および硬化樹脂
US6074747A (en) * 1995-06-06 2000-06-13 Avery Dennison Corporation Ink-imprintable release coatings, and pressure sensitive adhesive constructions
US5756568A (en) * 1995-11-30 1998-05-26 Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. Composite cured silicone powder and method for the preparation thereof
US5945471A (en) * 1995-11-30 1999-08-31 Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. Composite cured silicone powder and method for the preparation thereof
JP2001089220A (ja) * 1999-09-24 2001-04-03 Dow Corning Toray Silicone Co Ltd セメント組成物
JP4693953B2 (ja) * 2000-02-29 2011-06-01 東レ・ダウコーニング株式会社 水性塗料組成物の製造方法
KR100994353B1 (ko) 2002-12-13 2010-11-16 다우 코닝 도레이 캄파니 리미티드 복합 경화 실리콘 분말, 이의 제조방법 및 수성 조성물
WO2004076547A1 (en) * 2003-02-26 2004-09-10 Dow Corning Toray Silicone Co.,Ltd. Inorganic-powder treatment agent, inorganic powder treated with the same, and thermoplastic resin composition
US8828226B2 (en) 2003-03-01 2014-09-09 The Trustees Of Boston University System for assessing the efficacy of stored red blood cells using microvascular networks
JP2007502020A (ja) 2003-08-08 2007-02-01 ダウ・コーニング・コーポレイション 液体射出成形を用いた電子部品の製造方法
JP4931350B2 (ja) * 2005-01-05 2012-05-16 東レ・ダウコーニング株式会社 複合シリコーンゴム粉末、その製造方法、塗料、および化粧料
JP4849814B2 (ja) 2005-03-29 2012-01-11 東レ・ダウコーニング株式会社 ホットメルト型シリコーン系接着剤
JP4828145B2 (ja) 2005-03-30 2011-11-30 東レ・ダウコーニング株式会社 熱伝導性シリコーンゴム組成物
JP4828146B2 (ja) 2005-03-30 2011-11-30 東レ・ダウコーニング株式会社 熱伝導性シリコーンゴム組成物
US7276113B2 (en) * 2005-04-07 2007-10-02 U.S. Cosmetics Corporation Self-emulsifying pigments
DE102005053071A1 (de) * 2005-11-04 2007-05-16 Degussa Verfahren zur Herstellung von ultrafeinen Pulvern auf Basis Polymaiden, ultrafeinen Polyamidpulver sowie deren Verwendung
JP5864828B2 (ja) * 2007-08-31 2016-02-17 東レ・ダウコーニング株式会社 シリコーンゴムパウダーおよびその製造方法
JP2009057500A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Dow Corning Toray Co Ltd 硬化性エポキシ樹脂組成物およびその硬化物
US8334592B2 (en) * 2007-09-11 2012-12-18 Dow Corning Corporation Thermal interface material, electronic device containing the thermal interface material, and methods for their preparation and use
JP2010539683A (ja) * 2007-09-11 2010-12-16 ダウ コーニング コーポレーション 複合材料、該複合材料を含む放熱材料、ならびにそれらの調製方法および使用
JP5698444B2 (ja) * 2009-07-27 2015-04-08 東レ・ダウコーニング株式会社 複合硬化シリコーン粉末およびその製造方法
US12089589B2 (en) 2009-10-12 2024-09-17 Hemanext Inc. Irradiation of red blood cells and anaerobic storage
US11284616B2 (en) 2010-05-05 2022-03-29 Hemanext Inc. Irradiation of red blood cells and anaerobic storage
US8535421B2 (en) 2009-10-12 2013-09-17 New Health Sciences, Inc. Blood storage bag system and depletion devices with oxygen and carbon dioxide depletion capabilities
EP2389064A4 (en) 2009-10-12 2014-10-01 New Health Sciences Inc OXYGEN DETECTION DEVICES AND METHOD FOR REMOVING OXYGEN FROM RED BLOOD CELLS
US9199016B2 (en) 2009-10-12 2015-12-01 New Health Sciences, Inc. System for extended storage of red blood cells and methods of use
EP2608816B1 (en) 2010-08-25 2023-07-05 Hemanext Inc. Method for enhancing red blood cell quality and survival during storage
EP4218412A1 (en) 2010-11-05 2023-08-02 Hemanext Inc. Irradiation of red blood cells and anaerobic storage
US9067004B2 (en) 2011-03-28 2015-06-30 New Health Sciences, Inc. Method and system for removing oxygen and carbon dioxide during red cell blood processing using an inert carrier gas and manifold assembly
JP6097293B2 (ja) 2011-08-10 2017-03-15 ニュー・ヘルス・サイエンシーズ・インコーポレイテッドNew Health Sciences, Inc. 一体型の白血球、酸素及び/又は二酸化炭素減損・血漿分離フィルタ装置
GB201202106D0 (en) * 2012-02-08 2012-03-21 Dow Corning Process of forming silicone in powder form
JP2015520291A (ja) 2012-06-22 2015-07-16 ダウ コーニング コーポレーションDow Corning Corporation 銀担持微粒子及びシリコーン中へのその担持
WO2013191760A1 (en) 2012-06-22 2013-12-27 Dow Corning Corporation Silver-loaded silicone particles and their silver-containing polymer composites
CA3205441A1 (en) 2013-02-28 2014-09-04 Hemanext Inc. Gas depletion and gas addition devices for blood treatment
WO2014160112A1 (en) 2013-03-14 2014-10-02 Dow Corning Corporation Metal thermal stabilization of polydiethylsiloxane and copolymers thereof
WO2014151509A1 (en) 2013-03-14 2014-09-25 Dow Corning Corporation Hydrophilic silicone polymers
ES2902499T3 (es) 2015-03-10 2022-03-28 Hemanext Inc Kits desechables de reducción de oxígeno, dispositivos y procedimientos de uso de los mismos
JP7175611B2 (ja) 2015-04-23 2022-11-21 ヘマネクスト インコーポレイテッド 嫌気性血液保存容器
JP7075215B2 (ja) 2015-05-18 2022-05-25 ヘマネクスト インコーポレイテッド 全血の保存のための方法および全血の組成
KR20240132129A (ko) 2016-05-27 2024-09-02 헤마넥스트 인코포레이티드 혐기성 혈액 저장 및 병원체 불활성화 방법

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3824208A (en) * 1973-03-05 1974-07-16 Gen Electric Process for forming a free-flowing particulate polymer mixture from a viscous tacky polymer
DE3323908A1 (de) * 1983-07-02 1985-01-10 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Siliconharz-emulsion
US4501619A (en) * 1983-11-14 1985-02-26 Dow Corning Corporation Aqueous emulsions of carboxyl-containing silicone fluids and a method for their preparation
US4678815A (en) * 1985-06-27 1987-07-07 Stauffer-Wacker Silicones Corporation Aqueous silicone emulsions as bladder lubricants
JPS62257939A (ja) * 1986-05-02 1987-11-10 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコ−ンエラストマ−球状微粉末の製造方法
US4743670A (en) * 1986-09-22 1988-05-10 Toray Silicone Co., Ltd. Method for producing silicone rubber powder
JPH0796623B2 (ja) * 1987-04-22 1995-10-18 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 シリコーンゴム粒状物およびその製造方法
FR2621921B1 (fr) * 1987-10-20 1990-02-23 Rhone Poulenc Chimie Emulsion aqueuse de silicone pouvant reticuler en un elastomere par elimination de l'eau
JP2618663B2 (ja) * 1987-11-30 1997-06-11 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 磁性シリコーンゴム粉状物の製造方法
FR2641789B1 (fr) * 1989-01-19 1991-03-22 Rhone Poulenc Chimie Procede de preparation de particules non collantes a base d'une composition organopolysiloxane reticulee par des reactions de polyaddition
JP2787707B2 (ja) * 1989-05-29 1998-08-20 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 導電性シリコーンゴム粒状物の製造方法
JPH03151099A (ja) * 1989-11-02 1991-06-27 Meidensha Corp 回分式活性汚泥処理制御方法
US5286794A (en) * 1992-06-01 1994-02-15 Enichem S.P.A. Blends of polycarbonate containing fluorinated-bisphenol A and polyvinyl chloride

Also Published As

Publication number Publication date
DE69211309D1 (de) 1996-07-11
EP0548969A1 (en) 1993-06-30
DE69211309T2 (de) 1996-10-31
EP0548969B1 (en) 1996-06-05
US5387624A (en) 1995-02-07
JPH05179144A (ja) 1993-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3337232B2 (ja) シリコーン硬化物微粒子と無機質微粒子からなる粉体混合物の製造方法
JP3318408B2 (ja) 粉状シリコーン硬化物およびその製造方法
JP3059776B2 (ja) シリコーンゴム粉状物の製造方法
US5691401A (en) Curable resin compositions containing silica-coated microparticles of a cured organosiloxane composition
KR930007884B1 (ko) 가교결합된 폴리디오르가노실옥산의 수성라텍스의 제조방법
AU615122B2 (en) Process for rendering hydrophobic a particulate solid containing si-oh groups and the use of the resulting hydrophobic particulate solid in a process for preparing compositions, based on diorganopolysiloxanes, which can be cured to form elastomers
US5756568A (en) Composite cured silicone powder and method for the preparation thereof
JP6778662B2 (ja) 造粒処理シリカの製造方法
CN112852080B (zh) 包覆型氟聚合物颗粒及聚合物共混物和聚合物组合物
JPS6116929A (ja) 交叉結合ポリジオルガノシロキサンの水性ラテツクスの製造方法
JPS61272264A (ja) ポリジオルガノシロキサンの強化水性乳濁液の製法
JP3722384B2 (ja) 高再構成度の無溶媒シリコーン樹脂及びその製造法
JP2002518534A (ja) 透明なエラストマーに架橋させ得る水性シリコーン分散液
JPH07309956A (ja) 高い注型速度で押し出し可能なポリマーおよびその製法
JP2023508269A (ja) 微細に分割された水性の粒子安定化ピッカリングエマルション及びそれから製造された粒子
JP2992592B2 (ja) エマルジョン型シリコーン組成物およびシリコーン微粒子の製造方法
JP3384827B2 (ja) 水分散シリコーン樹脂組成物
JP2732164B2 (ja) シリコーン硬化物マイクロサスペンジョンの製造方法
JPH03269020A (ja) アクリロキシ基、メルカプト基含有シルセスキオキサン球状微粉末の製造方法
JPH06285363A (ja) 疎水性無機化合物微粒子の調製方法
JPH0472358A (ja) 硬化性シリコーンエマルジョン組成物
JPH02255837A (ja) ポリオルガノシロキサン微粒子及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080809

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090809

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100809

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100809

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110809

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110809

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120809

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120809

Year of fee payment: 10