JP3335565B2 - 水栓の取付装置 - Google Patents
水栓の取付装置Info
- Publication number
- JP3335565B2 JP3335565B2 JP24664097A JP24664097A JP3335565B2 JP 3335565 B2 JP3335565 B2 JP 3335565B2 JP 24664097 A JP24664097 A JP 24664097A JP 24664097 A JP24664097 A JP 24664097A JP 3335565 B2 JP3335565 B2 JP 3335565B2
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- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- fastener
- mounting
- mounting hole
- bolt
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水栓を洗面台や
流し台の天板に上部側からだけの作業で容易に取付けら
れるようにした水栓の取付装置に関する。
流し台の天板に上部側からだけの作業で容易に取付けら
れるようにした水栓の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水栓を洗面台や流し台の天板に取
付けるには、まず天板の取付孔に水栓本体の下部に形成
した雄ねじ部を差し込み、次に天板の下の狭い場所に潜
り込み、窮屈な姿勢でナットを雄ねじ部に締付けて固定
していたが、天板の上から水栓本体を回転しないように
保持している者と、天板の下からナットを締付ける者の
二人の作業者が必要となり、作業性が悪く手間のかかる
ものであった。
付けるには、まず天板の取付孔に水栓本体の下部に形成
した雄ねじ部を差し込み、次に天板の下の狭い場所に潜
り込み、窮屈な姿勢でナットを雄ねじ部に締付けて固定
していたが、天板の上から水栓本体を回転しないように
保持している者と、天板の下からナットを締付ける者の
二人の作業者が必要となり、作業性が悪く手間のかかる
ものであった。
【0003】そこで、水栓を洗面台や流し台の天板に上
部側からだけの作業で容易にかつ短時間に取付けられる
ようにしたものとして図5のものがある。この図5に就
いて簡単に説明すると、洗面台や流し台の天板31に穿
設した取付孔32に円筒状の台座33を配置し、該台座
33の下部周面は天板31の上部に当てつけることがで
き、垂直方向に取付孔32を挿通する2本のボルト34
を備え、各ボルト34の下部に回転可能の締結具35が
保持され、締結具35を取付孔32へ天板31の上部か
ら挿通した後に手を取付孔32へ入れ、締結具35を外
方へ回転し締結具35と天板31の下部を向かい合わ
せ、ボルト34を上部から工具で締付けることで締結具
35を天板31に下部から挟着し、続いて水栓本体36
を上部から台座33に嵌合し、固定ねじ37により水栓
本体36と台座33を強固に結合したものである。
部側からだけの作業で容易にかつ短時間に取付けられる
ようにしたものとして図5のものがある。この図5に就
いて簡単に説明すると、洗面台や流し台の天板31に穿
設した取付孔32に円筒状の台座33を配置し、該台座
33の下部周面は天板31の上部に当てつけることがで
き、垂直方向に取付孔32を挿通する2本のボルト34
を備え、各ボルト34の下部に回転可能の締結具35が
保持され、締結具35を取付孔32へ天板31の上部か
ら挿通した後に手を取付孔32へ入れ、締結具35を外
方へ回転し締結具35と天板31の下部を向かい合わ
せ、ボルト34を上部から工具で締付けることで締結具
35を天板31に下部から挟着し、続いて水栓本体36
を上部から台座33に嵌合し、固定ねじ37により水栓
本体36と台座33を強固に結合したものである。
【0004】上記のものにあっては、ボルトの下部に保
持された締結具は、天板の取付孔を挿通した後に手を入
れ、外方へ回転して天板の下面と当接するように向きを
変え、天板の上部からボルトを締付けることで天板を下
部から挟着するものであるが、天板の取付孔に手を入
れ、天板を挟着できるように締結具を回転して位置を調
節するのに手間がかかるうえ、締結具はボルトの締付け
と共に共周りしてしまい、天板の厚みによっては締結具
が所定の位置に保持されず、天板を挟着できない状態で
台座が固定されてしまう不都合があった。
持された締結具は、天板の取付孔を挿通した後に手を入
れ、外方へ回転して天板の下面と当接するように向きを
変え、天板の上部からボルトを締付けることで天板を下
部から挟着するものであるが、天板の取付孔に手を入
れ、天板を挟着できるように締結具を回転して位置を調
節するのに手間がかかるうえ、締結具はボルトの締付け
と共に共周りしてしまい、天板の厚みによっては締結具
が所定の位置に保持されず、天板を挟着できない状態で
台座が固定されてしまう不都合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、洗面台や流し台への水栓の取付けを天板の
上部からのみの簡単な作業で、短時間かつ確実に行うこ
とができるようにすることである。
する課題は、洗面台や流し台への水栓の取付けを天板の
上部からのみの簡単な作業で、短時間かつ確実に行うこ
とができるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、天板の取付孔
に取付部材を上部から装着し、該取付部材に水栓本体を
固定する水栓の取付装置に於いて、水栓本体の空間部に
嵌合する円筒形で天板の取付孔に上部から配置する台座
と、該台座の周縁部に穿設した一対の挿入孔にぞれぞれ
挿通し、取付孔の下部に突出する雄ねじ部を備えた一対
のボルトと、該各ボルトの雄ねじ部に下部から螺着し、
ボルトと共に回転可能で取付孔を挿通して天板を下部か
ら挟着する一対の締結具と、前記各ボルトと平行して台
座に固定し、前記締結具の回転時に当接して締結具の回
転を停止し、天板の下部と締結具の平面部を上下に向か
い合わせる一対のストッパーとにより取付部材を構成
し、前記台座を天板の取付孔に上部から配置し、各ボル
トを締付け方向に操作すると天板下部の各締結具は回転
し、まず平面部が天板下部と向かい合う所でそれぞれの
ストッパーに当接し、次に各締結具はボルトの雄ねじ部
に沿って上昇して天板を下部から挟着することで取付部
材を天板に装着するものである。
に取付部材を上部から装着し、該取付部材に水栓本体を
固定する水栓の取付装置に於いて、水栓本体の空間部に
嵌合する円筒形で天板の取付孔に上部から配置する台座
と、該台座の周縁部に穿設した一対の挿入孔にぞれぞれ
挿通し、取付孔の下部に突出する雄ねじ部を備えた一対
のボルトと、該各ボルトの雄ねじ部に下部から螺着し、
ボルトと共に回転可能で取付孔を挿通して天板を下部か
ら挟着する一対の締結具と、前記各ボルトと平行して台
座に固定し、前記締結具の回転時に当接して締結具の回
転を停止し、天板の下部と締結具の平面部を上下に向か
い合わせる一対のストッパーとにより取付部材を構成
し、前記台座を天板の取付孔に上部から配置し、各ボル
トを締付け方向に操作すると天板下部の各締結具は回転
し、まず平面部が天板下部と向かい合う所でそれぞれの
ストッパーに当接し、次に各締結具はボルトの雄ねじ部
に沿って上昇して天板を下部から挟着することで取付部
材を天板に装着するものである。
【0007】
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳細に説明する。本発明の水栓本体1は図1に
示すように、単一のレバー2の操作により吐水管3から
混合水を供給するようにしたもので、下部には給水源に
連通する給水管4及び給湯源に連通する給湯管5をそれ
ぞれ接続している。
基づいて詳細に説明する。本発明の水栓本体1は図1に
示すように、単一のレバー2の操作により吐水管3から
混合水を供給するようにしたもので、下部には給水源に
連通する給水管4及び給湯源に連通する給湯管5をそれ
ぞれ接続している。
【0010】前記水栓本体1を洗面台又は流し台の天板
Aに固定するための部材として、図1及び図2に示すよ
うに天板Aの上部に位置する台座8、該台座8から天板
Aの下部に挿通した一対のボルト14、各ボルト14に
螺着し天板Aを下部から挟着する一対の締結具17及び
各締結具17の回転を防止し所定の位置に保持する一対
のストッパー19を取付部材Cとして備えている。
Aに固定するための部材として、図1及び図2に示すよ
うに天板Aの上部に位置する台座8、該台座8から天板
Aの下部に挿通した一対のボルト14、各ボルト14に
螺着し天板Aを下部から挟着する一対の締結具17及び
各締結具17の回転を防止し所定の位置に保持する一対
のストッパー19を取付部材Cとして備えている。
【0011】台座8は水栓本体1の下部に開口した空間
部6に嵌合する外形の略円筒形で、周縁部9の半径方向
に互いに対向する2箇所には、ボルト14を挿通するた
めの挿入孔10を垂直方向に貫通して設け、側部外周に
は水栓本体1のビス孔7と連通しビス13を螺着する雌
ねじ部11を水平方向に設け、中央に給水管4及び給湯
管5を挿通する通孔12を開口している。
部6に嵌合する外形の略円筒形で、周縁部9の半径方向
に互いに対向する2箇所には、ボルト14を挿通するた
めの挿入孔10を垂直方向に貫通して設け、側部外周に
は水栓本体1のビス孔7と連通しビス13を螺着する雌
ねじ部11を水平方向に設け、中央に給水管4及び給湯
管5を挿通する通孔12を開口している。
【0012】ボルト14は、上端に突出する六角部15
と、縦長で天板Aの下部に臨ませる雄ねじ部16とから
なり、前記台座8の挿入孔10を介して天板Aの取付孔
Bに挿通する。
と、縦長で天板Aの下部に臨ませる雄ねじ部16とから
なり、前記台座8の挿入孔10を介して天板Aの取付孔
Bに挿通する。
【0013】締結具17は平面略楕円形で、前記ボルト
14の雄ねじ部16に下端から螺着しており、図3に示
すように台座8を天板Aに装着する際には、各ボルト1
4に螺着した締結具17は取付孔Bの内径より内側に位
置するように回転させることができるので取付孔Bに挿
入可能であり、図4に示すようにその後ボルト14の六
角部15を締付け方向に操作すると締結具17はボルト
14と共に回転し、締結具17の平面部18が天板Aの
下面と当たるように向かい合い、天板Aを下部から挟着
可能なように形成している。
14の雄ねじ部16に下端から螺着しており、図3に示
すように台座8を天板Aに装着する際には、各ボルト1
4に螺着した締結具17は取付孔Bの内径より内側に位
置するように回転させることができるので取付孔Bに挿
入可能であり、図4に示すようにその後ボルト14の六
角部15を締付け方向に操作すると締結具17はボルト
14と共に回転し、締結具17の平面部18が天板Aの
下面と当たるように向かい合い、天板Aを下部から挟着
可能なように形成している。
【0014】ストッパー19は前記ボルト14と平行方
向に隣接して台座8に固定され、このストッパー19は
前記締結具17を天板Aの取付孔Bに挿入した後に回転
させた場合に、略楕円形の締結具17の平面部18が天
板Aの下面と上下に向かい合い、必ず天板Aの下部を挟
着できる位置に停止できるように締結具17の回転量を
制限するものである。
向に隣接して台座8に固定され、このストッパー19は
前記締結具17を天板Aの取付孔Bに挿入した後に回転
させた場合に、略楕円形の締結具17の平面部18が天
板Aの下面と上下に向かい合い、必ず天板Aの下部を挟
着できる位置に停止できるように締結具17の回転量を
制限するものである。
【0015】本発明に於いて水栓本体1を洗面台又は流
し台の天板Aに取付けるには、まず取付部材Cを天板A
の上部から取付孔Bに装着する。即ち図2に示す取付部
材Cの台座8を図3に示すように天板Aの取付孔Bの上
部に配置し、ボルト14、14、締結具17、17及び
ストッパー19、19を取付孔Bに挿通する。なお、こ
の時各締結具17、17は取付孔Bを通過できるように
取付孔Bより小径となるように予め内方へ回転させてお
く。続いて各ボルト14の六角部15を工具により締付
け方向に操作すると、締結具17が雄ねじ部16と共に
回転し、ストッパー19に当接したところで回転を停止
するが、この時楕円形の締結具17は平面部18が取付
孔B周縁の天板A下面と上下に向かい合う。
し台の天板Aに取付けるには、まず取付部材Cを天板A
の上部から取付孔Bに装着する。即ち図2に示す取付部
材Cの台座8を図3に示すように天板Aの取付孔Bの上
部に配置し、ボルト14、14、締結具17、17及び
ストッパー19、19を取付孔Bに挿通する。なお、こ
の時各締結具17、17は取付孔Bを通過できるように
取付孔Bより小径となるように予め内方へ回転させてお
く。続いて各ボルト14の六角部15を工具により締付
け方向に操作すると、締結具17が雄ねじ部16と共に
回転し、ストッパー19に当接したところで回転を停止
するが、この時楕円形の締結具17は平面部18が取付
孔B周縁の天板A下面と上下に向かい合う。
【0016】次に各ボルト14の六角部15をさらに締
付け方向に操作すると、締結具17は天板A下面と向か
い合った状態で回転しないまま雄ねじ部16に沿って上
昇し、図4に示すように平面部18が天板Aを下部から
挟着することができる。従って、取付部材Cは台座8と
締結具17により天板Aを上下から挟着することで天板
Aに装着される。
付け方向に操作すると、締結具17は天板A下面と向か
い合った状態で回転しないまま雄ねじ部16に沿って上
昇し、図4に示すように平面部18が天板Aを下部から
挟着することができる。従って、取付部材Cは台座8と
締結具17により天板Aを上下から挟着することで天板
Aに装着される。
【0017】さらに図1に示すように台座8の上から水
栓本体1の空間部6を嵌着し、かつ給水管4及び給湯管
5を取付孔Bに挿通し、台座8の雌ねじ部11と水栓本
体1のビス孔7を向かい合わせて一致させ、工具により
ビス13を螺着すれば水栓本体1を取付部材Cに固定す
ることができる。このように水栓本体1と取付部材Cは
天板Aの上部からだけの作業で取付可能である。
栓本体1の空間部6を嵌着し、かつ給水管4及び給湯管
5を取付孔Bに挿通し、台座8の雌ねじ部11と水栓本
体1のビス孔7を向かい合わせて一致させ、工具により
ビス13を螺着すれば水栓本体1を取付部材Cに固定す
ることができる。このように水栓本体1と取付部材Cは
天板Aの上部からだけの作業で取付可能である。
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【発明の効果】本発明では、水栓本体を固定する取付部
材を天板の上部から取付孔に装着する際に各ボルトを締
付け方向に操作すれば、ボルトと共に回転する締結具は
ストッパーにより天板の下部と向かい合う状態で、ボル
トの雄ねじ部に沿って上昇することで天板を下部から挟
着することができ、従来のように取付部材を装着する際
に天板の取付孔に手を入れ締結具の位置を調節する必要
がなく、誰にでも簡単にかつ短時間に水栓の取付作業を
行うことができる。
材を天板の上部から取付孔に装着する際に各ボルトを締
付け方向に操作すれば、ボルトと共に回転する締結具は
ストッパーにより天板の下部と向かい合う状態で、ボル
トの雄ねじ部に沿って上昇することで天板を下部から挟
着することができ、従来のように取付部材を装着する際
に天板の取付孔に手を入れ締結具の位置を調節する必要
がなく、誰にでも簡単にかつ短時間に水栓の取付作業を
行うことができる。
【0031】また、従来の水栓の取付装置と比較して、
取付部材に締結具の位置決め用のストッパーを固定する
だけの簡単な変更で、作業性が大幅に向上し、取付部材
を天板に確実に固定することができる。
取付部材に締結具の位置決め用のストッパーを固定する
だけの簡単な変更で、作業性が大幅に向上し、取付部材
を天板に確実に固定することができる。
【0032】
【図1】本発明の水栓の取付装置の要部縦断面図であ
る。
る。
【図2】取付部材の斜視図である。
【図3】取付部材を天板の取付孔に配置した状態の説明
図である。
図である。
【図4】取付部材を天板に装着した状態の説明図であ
る。
る。
【図5】従来技術の説明図である。
1 水栓本体 6 空間部 8 台座 9 周縁部 10 挿入孔 14 ボルト 16 雄ねじ部 17 締結具 18 平面部19 ストッパー A 天板 B 取付孔C 取付部材
Claims (1)
- 【請求項1】 天板の取付孔に取付部材を上部から装着
し、該取付部材に水栓本体を固定する水栓の取付装置に
於いて、水栓本体の空間部に嵌合する円筒形で天板の取
付孔に上部から配置する台座と、該台座の周縁部に穿設
した一対の挿入孔にぞれぞれ挿通し、取付孔の下部に突
出する雄ねじ部を備えた一対のボルトと、該各ボルトの
雄ねじ部に下部から螺着し、ボルトと共に回転可能で取
付孔を挿通して天板を下部から挟着する一対の締結具
と、前記各ボルトと平行して台座に固定し、前記締結具
の回転時に当接して締結具の回転を停止し、天板の下部
と締結具の平面部を上下に向かい合わせる一対のストッ
パーとにより取付部材を構成し、前記台座を天板の取付
孔に上部から配置し、各ボルトを締付け方向に操作する
と天板下部の各締結具は回転し、まず平面部が天板下部
と向かい合う所でそれぞれのストッパーに当接し、次に
各締結具はボルトの雄ねじ部に沿って上昇して天板を下
部から挟着することで取付部材を天板に装着することを
特徴とする水栓の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24664097A JP3335565B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-09-11 | 水栓の取付装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-193780 | 1997-07-18 | ||
JP19378097 | 1997-07-18 | ||
JP24664097A JP3335565B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-09-11 | 水栓の取付装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002036647A Division JP2002275964A (ja) | 1997-07-18 | 2002-02-14 | 水栓の取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1181401A JPH1181401A (ja) | 1999-03-26 |
JP3335565B2 true JP3335565B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=26508092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24664097A Expired - Lifetime JP3335565B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-09-11 | 水栓の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3335565B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5042391B1 (ja) * | 2012-01-14 | 2012-10-03 | 株式会社竹村製作所 | 取付固定器具及び取付固定方法 |
JP5830497B2 (ja) * | 2013-07-08 | 2015-12-09 | 株式会社タカギ | 水栓用固定具及びこれを備える水栓器具 |
JP6913921B2 (ja) * | 2017-06-22 | 2021-08-04 | Sanei株式会社 | 水栓取付け機構及び水栓取付け方法 |
CN109024781A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-18 | 厦门大锦工贸有限公司 | 一种台上快速安装的龙头及其安装方法 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP24664097A patent/JP3335565B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1181401A (ja) | 1999-03-26 |
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