JP3328453B2 - 電動膨張弁の固定子コイルの構造 - Google Patents
電動膨張弁の固定子コイルの構造Info
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
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- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弁本体に固定子コイル
をワンタッチで脱着できるようにした電動膨張弁の固定
子コイルの構造に係り、特に固定子コイルに設けたワン
タッチ装着のための係合突部の強度を著しく向上させた
電動膨張弁の固定子コイルの構造に関するものである。
をワンタッチで脱着できるようにした電動膨張弁の固定
子コイルの構造に係り、特に固定子コイルに設けたワン
タッチ装着のための係合突部の強度を著しく向上させた
電動膨張弁の固定子コイルの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電動膨張弁としては、本
願出願人による実開平5−25083号公報に電動弁の
構造が開示されている。この電動弁を図5と図6により
説明すると、弁軸3aと回転子4は一体的に成形されて
おり、弁本体1の弁座2に接離する針状弁3は、ステッ
ピングモータの永久磁石からなる回転子4の動作により
軸方向に作動するようになっている。また、固定子コイ
ル7は、コイル5とコイル5を包むステータカバー6を
内蔵しており、該固定子コイル7の下面には、弁本体1
の六角材平坦部8aを当接させる当たり面9aを備える
と共に後述するフック10を係止させる溝9bを備えた
係合突部9c、9dを例えばエポキシなどの樹脂モール
ド材11で固定子コイル7全体と一体的に設けられてい
る。
願出願人による実開平5−25083号公報に電動弁の
構造が開示されている。この電動弁を図5と図6により
説明すると、弁軸3aと回転子4は一体的に成形されて
おり、弁本体1の弁座2に接離する針状弁3は、ステッ
ピングモータの永久磁石からなる回転子4の動作により
軸方向に作動するようになっている。また、固定子コイ
ル7は、コイル5とコイル5を包むステータカバー6を
内蔵しており、該固定子コイル7の下面には、弁本体1
の六角材平坦部8aを当接させる当たり面9aを備える
と共に後述するフック10を係止させる溝9bを備えた
係合突部9c、9dを例えばエポキシなどの樹脂モール
ド材11で固定子コイル7全体と一体的に設けられてい
る。
【0003】そして、図6に示すように、前記溝9bに
は半円形状に形成した2個の係合部12を備えた弾性体
からなるフック10が着脱自在に固定され、一方、前記
固定子コイル7の穴13に挿入されるボディ8は、その
円筒面にリング状の凹溝8bが設けられていて、前記フ
ック10と弁本体1とが着脱自在に軸方向に固定される
と共に、ボディ8の六角材平坦部8aと少なくとも一方
の係合突部9cの当たり面9aとが当接して弁本体1が
周方向に動かないように固定されてる。
は半円形状に形成した2個の係合部12を備えた弾性体
からなるフック10が着脱自在に固定され、一方、前記
固定子コイル7の穴13に挿入されるボディ8は、その
円筒面にリング状の凹溝8bが設けられていて、前記フ
ック10と弁本体1とが着脱自在に軸方向に固定される
と共に、ボディ8の六角材平坦部8aと少なくとも一方
の係合突部9cの当たり面9aとが当接して弁本体1が
周方向に動かないように固定されてる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構造で
は、係合突部9c、9dが前記樹脂モールド材11で形
成されるために強度があまり強くなく、弁本体1と固定
子コイル7の着脱時に過大な力を受けたり、あるいは、
輸送時に外部から大きな衝撃を受けたり無理な取扱いを
行うと係合突部9c、9dの根元にひびが入ったり一部
が欠損するという問題があった。
は、係合突部9c、9dが前記樹脂モールド材11で形
成されるために強度があまり強くなく、弁本体1と固定
子コイル7の着脱時に過大な力を受けたり、あるいは、
輸送時に外部から大きな衝撃を受けたり無理な取扱いを
行うと係合突部9c、9dの根元にひびが入ったり一部
が欠損するという問題があった。
【0005】本発明は、前記のような問題点を解消する
ためになされたもので、係合突部の強度をアップし、性
能試験時や量産組立時などの弁本体と固定子コイルの着
脱時の信頼性の向上を図るものである。
ためになされたもので、係合突部の強度をアップし、性
能試験時や量産組立時などの弁本体と固定子コイルの着
脱時の信頼性の向上を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の電動
膨張弁の固定子コイルの構造は、コイル5を内蔵する固
定子コイル7に、係合突部9c、9dを樹脂モールド材
11で固定子コイル7全体と一体的に形成し、弁本体1
の六角材平坦部8aを当接させる当たり面9aを備える
と共にフック10を係止させる溝9bを備えた係合突部
9d、9dを樹脂モールド材11と一体的に設け、前記
フック10を弁本体1の円筒部に形成されたリング状の
凹溝8bに嵌め込むことにより弁本体1と固定子コイル
7を着脱自在に固定できるようにした電動膨張弁におい
て、前記係合突部9c、9d、9dに位置する部分にお
けるコイル5を包む金属製のステータカバー6を切り起
こして爪14を立設すると共に、該爪14の周囲を樹脂
モールド材11で覆うようにしたことを特徴とするもの
である。
膨張弁の固定子コイルの構造は、コイル5を内蔵する固
定子コイル7に、係合突部9c、9dを樹脂モールド材
11で固定子コイル7全体と一体的に形成し、弁本体1
の六角材平坦部8aを当接させる当たり面9aを備える
と共にフック10を係止させる溝9bを備えた係合突部
9d、9dを樹脂モールド材11と一体的に設け、前記
フック10を弁本体1の円筒部に形成されたリング状の
凹溝8bに嵌め込むことにより弁本体1と固定子コイル
7を着脱自在に固定できるようにした電動膨張弁におい
て、前記係合突部9c、9d、9dに位置する部分にお
けるコイル5を包む金属製のステータカバー6を切り起
こして爪14を立設すると共に、該爪14の周囲を樹脂
モールド材11で覆うようにしたことを特徴とするもの
である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1と図2に基づい
て説明する。図1は、本発明に係る電動膨張弁の固定子
コイル7の構造を示す縦断面図であり、図2はステータ
ーカバーの斜視図である。本発明の固定子コイル7は、
コイル5を包む金属製のステータカバー6下面におい
て、係合突部9c、9dがモールド成形される部分のス
テータカバー6を切り起こして爪14を形成し、該爪1
4の周囲を樹脂モールド材11で覆うようになってい
る。
て説明する。図1は、本発明に係る電動膨張弁の固定子
コイル7の構造を示す縦断面図であり、図2はステータ
ーカバーの斜視図である。本発明の固定子コイル7は、
コイル5を包む金属製のステータカバー6下面におい
て、係合突部9c、9dがモールド成形される部分のス
テータカバー6を切り起こして爪14を形成し、該爪1
4の周囲を樹脂モールド材11で覆うようになってい
る。
【0008】なお、前記したステーターカバーに設けた
爪14を除き、固定子7に形成された係合突部9c、9
dの外側構造および弁本体1の全構造は前記した従来と
同様な構造であり説明を省略する。
爪14を除き、固定子7に形成された係合突部9c、9
dの外側構造および弁本体1の全構造は前記した従来と
同様な構造であり説明を省略する。
【0009】
【作用】次に、本発明の作用を図3および図4に基づい
て説明する。本発明に係る固定子コイル7の係合突部9
c、9dに作用する基本的な力として、弁本体1の脱着
時には図3に示すような軸方向の引張力f1 が作用し、
弁本体1の回転に対してはボディ8の六角材平坦部8a
から係合突部9cを押し倒す半径方向の力f2 が作用す
る。また輸送時、あるいは取り扱い時、落下時など外部
力として主に係合突部9c、9dを押し倒す力f2 が作
用する。
て説明する。本発明に係る固定子コイル7の係合突部9
c、9dに作用する基本的な力として、弁本体1の脱着
時には図3に示すような軸方向の引張力f1 が作用し、
弁本体1の回転に対してはボディ8の六角材平坦部8a
から係合突部9cを押し倒す半径方向の力f2 が作用す
る。また輸送時、あるいは取り扱い時、落下時など外部
力として主に係合突部9c、9dを押し倒す力f2 が作
用する。
【0010】ここで、引張力f1 に対しては、樹脂モー
ルド材11より引張強度の高い金属の爪14が引張力f
2 の抗力を大きくするために係合突部全体9c、9dと
しての強度はアップする。特に、図4に示すように爪1
4の先端形状が根元より大きい様な場合、また爪14が
少し傾いている時などは引張力に対する爪14の抗力が
大きくなり、強度アップには効果的である。
ルド材11より引張強度の高い金属の爪14が引張力f
2 の抗力を大きくするために係合突部全体9c、9dと
しての強度はアップする。特に、図4に示すように爪1
4の先端形状が根元より大きい様な場合、また爪14が
少し傾いている時などは引張力に対する爪14の抗力が
大きくなり、強度アップには効果的である。
【0011】係合突部9c、9dを折し倒す方向に作用
する力f2 に対しても、応力が集中し強度が最も必要と
される根元付近は金属の爪14の作用により強度が向上
する。その他、ステータカバー6を切り起こして立設し
た爪14の跡にできる抜き穴15内に樹脂モールド材1
1が侵入することにより、樹脂モールド材11の厚みが
増し、強度をさらに上げる効果や、モールド成形時に抜
き穴15を通してステータカバー内のコイル5側への樹
脂の流れを良くする二次的効果もある。
する力f2 に対しても、応力が集中し強度が最も必要と
される根元付近は金属の爪14の作用により強度が向上
する。その他、ステータカバー6を切り起こして立設し
た爪14の跡にできる抜き穴15内に樹脂モールド材1
1が侵入することにより、樹脂モールド材11の厚みが
増し、強度をさらに上げる効果や、モールド成形時に抜
き穴15を通してステータカバー内のコイル5側への樹
脂の流れを良くする二次的効果もある。
【0012】また、より大きな力が作用した場合でも、
係合突部9c、9dにクラックが入るものの、係合突部
9c、9dが爪14により保持されるため、固定子コイ
ル7と弁本体1を固定保持するという機能を果たすこと
ができる。これに比較して、爪14の無い従来の固定子
コイル7では係合突部9c、9dが欠落し、場合によっ
ては機能を損なうおそれがある。さらに、製造時に係合
突部9c、9dにクラックが入ってもクラックの進行が
爪14の金属部分で止められる作用もある。
係合突部9c、9dにクラックが入るものの、係合突部
9c、9dが爪14により保持されるため、固定子コイ
ル7と弁本体1を固定保持するという機能を果たすこと
ができる。これに比較して、爪14の無い従来の固定子
コイル7では係合突部9c、9dが欠落し、場合によっ
ては機能を損なうおそれがある。さらに、製造時に係合
突部9c、9dにクラックが入ってもクラックの進行が
爪14の金属部分で止められる作用もある。
【0013】ここで係合突部の具体的な強度測定例を示
すと、本発明者の実験によれば、引張強度として爪14
有品は爪無し品と比較して、1.3倍の値が確認でき
た。また、耐折れ強度として爪14有品は爪無し品と比
較して、1.4倍の値が確認できた。
すと、本発明者の実験によれば、引張強度として爪14
有品は爪無し品と比較して、1.3倍の値が確認でき
た。また、耐折れ強度として爪14有品は爪無し品と比
較して、1.4倍の値が確認できた。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、係合突
部9c、9dは脆い樹脂モールド材11の中に強度のあ
る金属の爪14が芯として存在するだけでなく、ステー
タカバー6を切り起こして立設した爪14の跡にできる
抜き穴15内に樹脂モールド材11が侵入することによ
り、樹脂モールド材11の厚みが増すため、係合突部9
c、9dに作用する力に対し強度を向上することができ
る。従って、弁本体1と固定子コイル7の組立時やメン
テナンス時などの着脱時、あるいは輸送時の破損防止が
図れ、産業上の効果は大なるものである。
部9c、9dは脆い樹脂モールド材11の中に強度のあ
る金属の爪14が芯として存在するだけでなく、ステー
タカバー6を切り起こして立設した爪14の跡にできる
抜き穴15内に樹脂モールド材11が侵入することによ
り、樹脂モールド材11の厚みが増すため、係合突部9
c、9dに作用する力に対し強度を向上することができ
る。従って、弁本体1と固定子コイル7の組立時やメン
テナンス時などの着脱時、あるいは輸送時の破損防止が
図れ、産業上の効果は大なるものである。
【図1】本発明に係る電動膨張弁の固定子コイルの一実
施例を示す縦断図。
施例を示す縦断図。
【図2】本発明に係るステータカバーの一実施例を示す
斜視図。
斜視図。
【図3】本発明に係る固定子コイルの係合突部に作用す
る力の状態を示す図。
る力の状態を示す図。
【図4】本発明に係るステータカバーの爪の一実施例を
示す縦断面図。
示す縦断面図。
【図5】従来の電動膨張弁の縦断面図。
【図6】従来の電動膨張弁の弁本体と固定子コイルの組
立状況を示す斜視図。
立状況を示す斜視図。
1 弁本体 2 弁座 3a 針状弁
4 回転子 5 コイル 6 ステータカバー 7 固定子コ
イル 8 ボディ 8a 六角材平坦部 8b 凹溝 9a 当り面
9b 溝 9c 係合突部 9d 係合突部 10 フック 11 樹脂モールド材 12 係合部 13 穴
14 爪 15 抜き穴。
4 回転子 5 コイル 6 ステータカバー 7 固定子コ
イル 8 ボディ 8a 六角材平坦部 8b 凹溝 9a 当り面
9b 溝 9c 係合突部 9d 係合突部 10 フック 11 樹脂モールド材 12 係合部 13 穴
14 爪 15 抜き穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/04 - 31/05 F25B 41/06 H02K 3/46
Claims (1)
- 【請求項1】コイル5を内蔵する固定子コイル7に、係
合突部9c、9dを樹脂モールド材11で固定子コイル
7全体と一体的に形成し、弁本体1の六角材平坦部8a
を当接させる当たり面9aを備えると共にフック10を
係止させる溝9bを備えた係合突部9d、9dを樹脂モ
ールド材11と一体的に設け、前記フック10を弁本体
1の円筒部に形成されたリング状の凹溝8bに嵌め込む
ことにより弁本体1と固定子コイル7を着脱自在に固定
できるようにした電動膨張弁において、 前記係合突部9c、9d、9dに位置する部分における
コイル5を包む金属製のステータカバー6を切り起こし
て爪14を立設すると共に、該爪14の周囲を樹脂モー
ルド材11で覆うようにしたことを特徴とする電動膨張
弁の固定子コイルの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30312394A JP3328453B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 電動膨張弁の固定子コイルの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30312394A JP3328453B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 電動膨張弁の固定子コイルの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08135828A JPH08135828A (ja) | 1996-05-31 |
JP3328453B2 true JP3328453B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=17917164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30312394A Expired - Fee Related JP3328453B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 電動膨張弁の固定子コイルの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3328453B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100734344B1 (ko) * | 2004-12-21 | 2007-07-02 | 자화전자 주식회사 | 전동 팽창 밸브의 고정자 고정 장치 |
JP5850799B2 (ja) * | 2012-05-24 | 2016-02-03 | 株式会社不二工機 | 電動弁 |
WO2015043536A1 (zh) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 浙江三花股份有限公司 | 一种电子膨胀阀及其线圈装置 |
CN107084559B (zh) * | 2017-05-25 | 2019-06-25 | 扬州松源管阀有限公司 | 一种可拆方便拆卸的膨胀阀 |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP30312394A patent/JP3328453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08135828A (ja) | 1996-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |