JP3321051B2 - 圧延材の形状制御方法および装置 - Google Patents
圧延材の形状制御方法および装置Info
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Description
材の圧延における形状制御に関し、とくに、1〜2スタ
ンド程度の調質圧延機の出側における形状制御であっ
て、クロスバックルと圧延方向の反りの少なくとも一方
を制御するのに好適な形状制御方法と装置を提供する。
延ならびに焼鈍処理後のストレッチャストレインの防
止、適正な板面粗度の付与、形状矯正などを目的として
1%程度の圧下をかける調質圧延を行う。しかし、その
ために調質圧延後の圧延材表裏面の表層部に圧縮残留応
力が発生し、その残留分布が均等でないと圧延材の板表
面が蛇腹となるクロスバックル、圧延材の圧延方向の反
り(L方向反り)などの形状不良が発生する。
状不良がそれぞれ所定の規格水準以内となることが要求
されている。L方向反りに関しては、調質圧延機出側に
設けられ、そのロール高さを変更することで圧延材の圧
延ラインからの高さを調整して反りの矯正を行うことの
できる補助ロール、たとえば後述するアンチコルゲート
ロールなどで矯正すること知られている。
圧延材の板幅方向広がりをロールが拘束することで生じ
る座屈現象を主原因として発生することが知られてい
る。このクロスバックルは、調質圧延機の最終スタンド
圧下力の調整と圧延機出側張力の調整でその発生を制御
できることが知られている。たとえば、特開平7-24511
号公報には、調質圧延機のロール入側とロール出側に設
置した板幅測定器での測定値の差をもとにしてロール出
側張力あるいはロール圧下力を調整することでクロスバ
ックルを制御することが開示されている。
延材のサンプルをとって、そのサンプルを水平面に静置
したときの幅方向の断面プロフィールを測定し、その測
定した波高値または波高値/波のピッチで定義される。
ところで、調質圧延機はバッチ式のミルが多く、圧延材
の先端および後端では圧延速度を加減速することが必要
である。また、連続焼鈍炉で適用されるインライン調質
圧延機では、圧延機のワークロール交換作業中において
も焼鈍炉における圧延材の搬送速度を一定とする必要か
ら、調質圧延機の入側にルーパを設置する。そのため、
インライン調質圧延機であっても一定速度での処理とは
ならず、定常速度よりも減速した状態がおこりえるので
ある。
と、歪み速度に差が生じることになり、L方向反りとク
ロスバックルの両方の形状が変化し、品質劣化、歩留ま
り低下につながることから、問題である。このような圧
延速度の変化に応じて適正な形状制御を行なう方法とし
て、L方向反りに関しては特公昭61-9882 号公報に、圧
延機出側に配置されたアンチコルゲートロールをスキン
パス速度(調質圧延の速度)に応じて上昇加工させる方
法が、またクロスバックルに関しては特開平4-224010号
公報に、圧延速度に応じて圧下力を制御する方法が開示
されている。
10号公報の方法では、板厚が目標値から外れる可能性が
あり、さらにその補正のために板厚制御系が圧下力制御
に干渉してくるとクロスバックル制御そのものが安定性
を欠く場合がある。しかも、圧下力の変化に応じて他の
形状欠陥、たとえばL反りの発生挙動が大きく影響を受
け、しかも圧下力の反りへの影響は比較的不安定である
ためその修正は容易ではない。
延速度に応じて何らかのクロスバックル制御が必要であ
ると思われるにもかかわらず、そのような制御の影響を
考慮した最適な制御手段を提供するものではない。本発
明は、上記問題を解決し、圧延速度が変化しても、調質
圧延におけるクロスバックルの大きさを圧延材全長にわ
たって安定化できる圧延機出側張力制御方法および装置
を提供することを第一の目的とする。また、このとき、
とくに圧延速度が低速であるときに圧延機出側張力を大
きくするとL方向反りが許容範囲以上に大きくなってし
まう可能性があるが、この問題を解決し、圧延材全長に
わたって同時にL方向反りをも安定化させることを第二
の目的とする。
ロスバックルの両方を同時に制御可能とした形状制御方
法と装置を提供することが可能となる。
ックル量に応じて圧延機出側張力を制御する圧延材の形
状制御方法において、前記目標クロスバックル量と前記
圧延機出側張力の関係を圧延速度に応じて調整すること
で前記圧延材の形状制御を行うことを特徴とする圧延材
の形状制御方法を提供することで上記課題を解決してい
る。
側における圧延材のパス角度を調整することで前記圧延
材の形状制御を行うことを特徴とする圧延材の形状制御
方法で上記課題を解決している。さらに、圧延速度に応
じて圧延機出側張力を調整し、かつ、該圧延機出側張力
に応じて圧延機出側における圧延材のパス角度を調整す
ることで圧延材の形状を制御することを特徴とする圧延
材の形状制御方法で上記課題を解決している。
側張力を調整する手段を有する圧延材の形状制御装置で
あって、圧延機の圧延速度を検出する圧延速度検出手段
と、該圧延速度検出手段で検出した圧延速度に応じクロ
スバックル高さが所定の目標値以下となる適正張力を計
算するクロスバックル記憶演算装置と、計算した前記適
正張力を張力制御機構である前記出側張力を調整する手
段に出力し張力を制御する張力制御装置とを有すること
を特徴とする圧延材の形状制御装置を適用することで上
記課題を解決している。
延材のパス角度を調整する手段を有する圧延材の形状制
御装置であって、圧延機出側張力を検出する張力検出器
と、検出された前記圧延機出側張力に応じL方向反り量
を所定の目標値以下とするために適正な圧延材のパス角
度を計算するL方向反り量記憶演算装置と、該L方向反
り量記憶演算装置で計算された圧延材のパス角度を前記
圧延材のパス角度を調整する手段に設定する圧延材角度
調整制御装置とを有することを特徴とする圧延材の形状
制御装置を適用することで上記課題を解決している。
する手段と圧延機出側における圧延材のパス角度を調整
する手段とを有する圧延材の形状制御装置であって、圧
延機の圧延速度を検出する圧延速度検出手段と、該圧延
速度検出手段で検出した圧延速度に応じクロスバックル
高さが所定の目標値以下となる適正張力を計算するクロ
スバックル記憶演算装置と、計算した前記適正張力を張
力制御機構に出力し張力を制御する張力制御装置と、該
張力制御装置で出力される張力に応じL方向反り量を所
定の目標値以下とするために適正な圧延材のパス角度を
計算するL方向反り量記憶演算装置と、該L方向反り量
記憶演算装置で計算された圧延材のパス角度を前記圧延
材のパス角度を調整する手段に設定する圧延材角度調整
制御装置とを有することを特徴とする圧延材の形状制御
装置を適用することで上記課題を解決している。
コルゲートロールであり、圧延材角度調整制御装置がア
ンチコルゲートロール位置制御装置であることが本発明
の適用に好ましい。
業における種々の調査解析にもとづき、圧延速度の変化
によるクロスバックル量の変化は圧延機出側張力の制御
により調整可能であることを見出した。このことを説明
するのが図2である。図2は、圧延機出側張力とクロス
バックル高さの関係を示すグラフであり、圧延速度50mp
m の低速時と、圧延速度1200mpm の高速時の2例を代表
例としてグラフ化している。
れると、図2のグラフデータをもとにして、この設定さ
れた目標値となるように各圧延速度における適正な圧延
機出側張力を算出することが可能となる。これによっ
て、調質圧延の非定常時における圧延速度に追随する適
正な圧延機出側張力を設定することが可能となり、圧延
材全長にわたりクロスバックルの大きさを一定とするこ
とができるようになったのである。
標値としたときの圧延速度と圧延機出側張力との関係を
グラフ化したものである。クロスバックル高さを圧延材
全長にわたって一定とする場合には、この図5にもとづ
いて、圧延速度に応じた圧延機出側張力の設定を行えば
よいのである。また、本発明者らは、同様の調査解析に
もとづき、L方向反り量は圧延機出側張力と安定した対
応関係にあることを見出した。図3は、代表例として、
圧延速度50mpm の場合のL方向反り量と圧延機出側張力
の関係をグラフ化して示している。
めに圧延機出側張力の調整を行うのであるが、このこと
によってL方向反り量も変化してしまうことになる。本
発明では、前記クロスバックルの大きさの制御と同時に
このL方向反り量の調整も行い、L方向反り量も目標値
内に管理する制御を同時に行うのである。L方向反り量
の制御は、圧延機出側に設置されるアンチコルゲートロ
ールを下降上昇させ圧延材のパス角度を調整することで
実施する。
ルゲートロールで下降上昇されることにより生じる、水
平な圧延ラインに対する圧延材の角度のことである。ア
ンチコルゲートロールのロール位置とL方向反り量と
は、圧延速度を一定とすると比例関係にあることが知ら
れている。図4に、圧延速度600mpmの場合の関係を代表
例としてグラフ化する。
昇させ、圧延機最終スタンドのロールとの相対的な高さ
位置を変え、アンチコルゲートロールに対する圧延材の
水平なパスラインからの角度であるパス角度を増減する
ことで、L方向反り量の制御を行えるのである。ここ
で、圧延機出側張力増大時はアンチコルゲートロールの
パス角度を減少させる方向に、圧延機出側張力減少時は
アンチコルゲートロールのパス角度を増大させる方向
に、それぞれアンチコルゲートロールを下降上昇させる
のである。これによって、圧延材のL方向反り量も、ク
ロスバックルの大きさを制御すると同時に、制御するこ
とができるようになる。
表的なブロック構成を図1に従って説明する。圧延材1
は、調質圧延機2で圧延され、圧延機出側の張力検出器
8でその出側張力が検出される。ここで、調質圧延機2
のワークロールのうち一台には圧延速度検出器3が取り
付けられている。
て、アンチコルゲートロール11でパス角度の調整が行わ
れ、つづいて、張力制御機構7で圧延機出側張力が印加
される。圧延速度検出器3で検出された圧延速度は圧延
速度信号変換器4で速度信号に変換され、クロスバック
ル記憶演算装置5に入力される。このクロスバックル記
憶演算装置5であらかじめ記憶された図2もしくは図5
の関係に基づき前述のように適正な張力の演算が行わ
れ、その張力値が出力信号として張力制御装置6に取り
込まれる。張力制御装置6では、入力された張力値をも
とに、張力制御機構7を制御し、必要な張力を圧延材1
に印加する。
おいては、クロスバックル目標値設定部10で設定された
クロスバックル目標値をもとにして張力値が算出される
のである。一方、張力検出器8で検出された張力値は、
張力信号変換器9に取り込まれ、張力信号に変換され
る。変換された張力信号はクロスバックル記憶演算装置
5とL方向反り量記憶演算装置13にそれぞれ送られ、制
御用の参照信号として用いられる。。
め記憶された図3の関係に基づき、張力信号変換器9か
ら入力された張力信号と、アンチコルゲートロール位置
検出器12の位置信号をもとにアンチコルゲートロール11
の高さ位置が計算され、前述のようにアンチコルゲート
ロール制御装置14に対してその高さ位置が制御信号とし
て送られる。
(a)で示すような圧延材の長さ方向の圧延速度パター
ン、つまり、圧延材先端で加速され、定常速度となった
後、圧延材後端で減速される圧延材のバッチ処理のパタ
ーンにおいて、そのクロスバックル高さを、図6(b)
に示すように目標範囲内で一定値に制御することができ
た。また、同時に、L方向反り量も図6(c)に示すよ
うに目標範囲内で一定値に制御できた。
ち、速度によらず張力を低いレベルで一定にした場合に
ついて、図7に示す。図7(a)に示す圧延速度パター
ンの場合、圧延速度がある速度以下となったところで、
図7(b)に示すようにクロスバックルの高さが目標範
囲を超えてしまう。なお、この場合は、張力が低いまま
安定のため、ほとんどのL反り量は目標範囲内である。
しかし、特に圧延機入りと出の不安定部において、張力
を付与してクロスバックルを制御した場合は、図7
(c)に示すごとく、それに応じてL反り量が増加する
ことになる(アンチコルゲートロール位置一定の場
合)。
たってクロスバックルの大きさを一定とすることが可能
となった。また、そのクロスバックル制御を行うことで
悪化する傾向にあったL方向反りを同時に制御可能とす
ることができるようになり、L方向反りも圧延材全長に
わたって一定値内に抑えることが可能になった。
ある。
示すグラフである。
ラフである。
関係を示すグラフである。
である。
り、(a)は、圧延材の圧延機入りから出までの圧延速
度パターンを示すグラフである。(b)は、圧延材の圧
延機入りから出までのクロスバックル高さの制御結果を
示すグラフである。(c)は、圧延材の圧延機入りから
出までのL方向反り量の制御結果を示すグラフである。
り、(a)は、圧延材の圧延機入りから出までの圧延速
度パターンを示すグラフである。(b)は、圧延材の圧
延機入りから出までのクロスバックル高さの制御結果を
示すグラフである。(c)は、圧延材の圧延機入りから
出までのL方向反り量の制御結果を示すグラフである。
Claims (7)
- 【請求項1】 目標クロスバックル量に応じて圧延機出
側張力を制御する圧延材の形状制御方法において、前記
目標クロスバックル量と前記圧延機出側張力の関係を圧
延速度に応じて調整することを特徴とする圧延材の形状
制御方法。 - 【請求項2】 圧延機出側張力に応じて圧延機出側にお
ける圧延材のパス角度を調整することを特徴とする圧延
材の形状制御方法。 - 【請求項3】 圧延速度に応じて圧延機出側張力を調整
し、かつ、該圧延機出側張力に応じて圧延機出側におけ
る圧延材のパス角度を調整することを特徴とする圧延材
の形状制御方法。 - 【請求項4】 少なくとも圧延機出側に出側張力を調整
する手段を有する圧延材の形状制御装置であって、圧延
機の圧延速度を検出する圧延速度検出手段と、該圧延速
度検出手段で検出した圧延速度に応じクロスバックル高
さが所定の目標値以下となる適正張力を計算するクロス
バックル記憶演算装置と、計算した前記適正張力を前記
出側張力を制御する手段に出力する張力制御装置とを有
することを特徴とする圧延材の形状制御装置。 - 【請求項5】 少なくとも圧延機出側における圧延材の
パス角度を調整する手段を有する圧延材の形状制御装置
であって、圧延機出側張力を検出する張力検出器と、検
出された前記圧延機出側張力に応じ圧延方向の反り量を
所定の目標値以下とするために適正な圧延材のパス角度
を計算する圧延方向の反り量記憶演算装置と、該圧延方
向の反り量記憶演算装置で計算された圧延材のパス角度
を前記圧延材のパス角度を調整する手段に設定する圧延
材角度調整制御装置とを有することを特徴とする圧延材
の形状制御装置。 - 【請求項6】 少なくとも圧延機出側張力を調整する手
段と圧延機出側における圧延材のパス角度を調整する手
段とを有する圧延材の形状制御装置であって、圧延機の
圧延速度を検出する圧延速度検出手段と、該圧延速度検
出手段で検出した圧延速度に応じクロスバックル高さが
所定の目標値以下となる適正張力を計算するクロスバッ
クル記憶演算装置と、計算した前記適正張力を前記出側
張力を調整する手段に出力し張力を制御する張力制御装
置と、該張力制御装置で出力される張力に応じ圧延方向
の反り量を所定の目標値以下とするために適正な圧延材
のパス角度を計算する圧延方向の反り量記憶演算装置
と、該圧延方向の反り量記憶演算装置で計算された圧延
材のパス角度を前記圧延材のパス角度を調整する手段に
設定する圧延材角度調整制御装置とを有することを特徴
とする圧延材の形状制御装置。 - 【請求項7】 前記圧延材角度調整手段がアンチコルゲ
ートロールであり、圧延材角度調整制御装置がアンチコ
ルゲートロール位置制御装置であることを特徴とする請
求項5または6記載の圧延材の形状制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29452997A JP3321051B2 (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 圧延材の形状制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29452997A JP3321051B2 (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 圧延材の形状制御方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11123427A JPH11123427A (ja) | 1999-05-11 |
JP3321051B2 true JP3321051B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=17808970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29452997A Expired - Fee Related JP3321051B2 (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 圧延材の形状制御方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3321051B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004223565A (ja) * | 2003-01-22 | 2004-08-12 | Calsonic Kansei Corp | フィードバックテンション装置 |
JP5092562B2 (ja) * | 2007-06-15 | 2012-12-05 | Jfeスチール株式会社 | 鋼板の調質圧延方法 |
CN108466187A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-08-31 | 刘�文 | 一种隐形防盗网专用双头十字扣钳 |
-
1997
- 1997-10-27 JP JP29452997A patent/JP3321051B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11123427A (ja) | 1999-05-11 |
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