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JP3316363B2 - 低温ショーケースの照明装置 - Google Patents

低温ショーケースの照明装置

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JP3316363B2
JP3316363B2 JP34098895A JP34098895A JP3316363B2 JP 3316363 B2 JP3316363 B2 JP 3316363B2 JP 34098895 A JP34098895 A JP 34098895A JP 34098895 A JP34098895 A JP 34098895A JP 3316363 B2 JP3316363 B2 JP 3316363B2
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JP
Japan
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fluorescent lamp
cover
heater
temperature showcase
lamp cover
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JP34098895A
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林  広茂
修司 樫出
功三 牧
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、庫内照明用の蛍光
灯の周囲に蛍光灯カバーを設け、この蛍光灯カバーの外
面上部にはカバーヒータを貼り付けて成る低温ショーケ
ースの照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種低温ショーケースは、例えば
実公昭61−17349号公報(F25D27/00)
に示されるように、庫内上部に庫内照明用の蛍光灯を取
り付けている。この蛍光灯には消灯時に結露が生じるた
め、蛍光灯は透明な蛍光灯カバー内に挿入されると共
に、この蛍光灯カバーの外面上部には、蛍光灯の消灯時
のみ通電されるカバーヒータを貼り付け、消灯時におけ
る蛍光灯カバー外面への結露の発生を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このカバーヒータは、
通常アルミ箔にホットメルトなどの接着剤を塗布して成
るアルミホットプレスに電気ヒータ(コードヒータ)を
蛇行状に取り付けて構成されており、このアルミホット
プレスの前記接着剤を蛍光灯カバーに貼り付けることに
よって取り付けられている。
【0004】しかしながら、このアルミホットプレスの
接着剤は長期間使用されると、経年劣化により接着力を
失い、剥がれてしまう問題がある。特に、蛍光灯を交換
するために蛍光灯カバーをクリップから外す際などにカ
バーヒータは引っ張られるかたちとなるため、一層剥が
れやすくなる結果となっていた。本発明は、係る従来の
技術的課題を解決するために成されたものであり、蛍光
灯カバーからのカバーヒータの剥離を有効に防止するこ
とができる低温ショーケースの照明装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の照明装置は、庫
内を照明するための蛍光灯と、この蛍光灯の周囲を囲繞
する透明筒状の蛍光灯カバーと、この蛍光灯カバーの外
面上部に貼り付けられて前記蛍光灯の消灯時に通電され
るカバーヒータとを備えた低温ショーケースに適用さ
れ、カバーヒータを含む蛍光灯カバーの外周の複数箇所
に全周に渡って、透明なテープ材を設け、このテープ材
は前記蛍光灯カバーを保持するためのクリップとこの蛍
光灯カバー及びカバーヒータとの間に対応して巻き付け
ものである。
【0006】本発明によれば、カバーヒータを含む蛍光
灯カバーの全周に渡って、透明なテープ材を巻き付けた
ので、カバーヒータの接着剤が劣化してもカバーヒータ
はテープ材によって蛍光灯カバー外面上部に保持され
る。特に、テープ材は蛍光灯カバーの全周に渡って巻き
付けられているので、剥がれ難く、カバーヒータの脱落
を有効に防止することができるようになる。他方、テー
プ材は透明であるので、蛍光灯の照明効果に何等悪影響
を及ぼさないものである。
【0007】また、蛍光灯カバーを保持するためのクリ
ップと蛍光灯カバー及びカバーヒータとの間に対応して
上記テープ材を巻き付けたので、テープ材の使用量を削
減してコストの低減を図ることができる。特に、クリッ
プとカバーヒータとの間にテープ材が介在するので、カ
バーヒータの可塑剤などがクリップに移行し、クリップ
が劣化する不都合も防止することが可能となるものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
例を詳述する。図1は本発明を適用した低温ショーケー
ス1の斜視図、図2は低温ショーケース1の縦断側面
図、図3は低温ショーケース1上部の縦断側面図、図4
は低温ショーケース1の断熱箱体2開口部の拡大縦断側
面図、図5は蛍光灯51及び蛍光灯カバー49の斜視
図、図6は同断面図である。
【0009】各図において、低温ショーケース1は例え
ばコンビニエンスストア等において、アイスクリーム等
を陳列保存するために用いられるものであり、上方に開
放した横長矩形状の断熱箱体2から本体が構成されてい
る。この断熱箱体2は、金属製の外箱3と、この外箱3
内に間隔を存して組み込まれた金属製の内箱6と、両箱
3、6の上端を連結する樹脂製のブレーカ4と、これら
両箱3、6及びブレーカ4間に現場発泡方式にて充填さ
れた発泡ポリウレタン等の断熱材7とから構成されてい
る。
【0010】前記内箱6の前後面内側には間隔を存して
ダクト板8、9が取り付けられており、このダクト板
8、9の上端は内方に湾曲して折曲されている。更に、
ダクト板8、9の下端間には底板11が着脱可能に架設
され、これによって、内箱6の内側には底面から前後に
立ち上がる一連のダクト12が構成されると共に、これ
らダクト板8、9と底板11の内側に庫内としての貯蔵
室22が画成される。一方、前記断熱箱体2の底壁13
は前部に低位部13Aと、後部に高位部13Bを有した
段差形状とされており、前記底板11は前記高位部13
Bより上方に位置する。
【0011】そして、前記低位部13Aの上面にはドレ
ンパン14が設けられ、このドレンパン14の最も低い
位置には断熱箱体2外下方に連通した排水孔16が形成
されている。このドレンパン14上には前記ダクト12
内に位置して横長のプレートフィン型冷却器17が配設
され、この冷却器17の前側に設けたファンケース18
内には吸込型のプロペラファンから成る送風機19が取
り付けられている。尚、20は冷却器17の冷気流出側
に取り付けられた温度センサであり、25はダクト板9
の中央部のダクト12内に取り付けられた整流板であ
る。
【0012】前記冷却器17の後側となる高位部13B
と低位部13Aの段差部分は上部が冷却器17から離間
するように傾斜面13Cとされている。また、前記ダク
ト板9の上端は吐出口9A、ダクト板8の上端は吸込口
8Aとされると共に、吐出口9Aには内側に湾曲した風
向板21、21が所定間隔で取り付けられている。一
方、断熱箱体2の下端前後には多数の透孔24・・が穿
設されたキックプレート26、26が取り付けられ、こ
のキックプレート26、26間に位置して断熱箱体2の
下方には機械室27が構成されている。そして、前記高
位部13B下方に位置する機械室27内には、前記冷却
器17と共に周知の冷凍サイクルを構成する圧縮機(図
示せず)、凝縮器29及び凝縮器用送風機31、電装箱
(図示せず)等が配設されると共に、この機械室27の
後面は複数枚のパネル36〜38にて開閉自在に閉塞さ
れ、更に、パネル37、38にはスリット39・・が複
数形成されている。
【0013】前記圧縮機及び送風機19、31が運転さ
れると、冷却器17にて冷却された冷気は傾斜面13C
からダクト12内を後方に吹き上げられ、ダクト板9上
端の吐出口9Aから貯蔵室22の上部に向かって吐出さ
れる。貯蔵室22内を循環した冷気はダクト板8上端の
吸込口8Aからダクト12内に吸い込まれ、送風機19
に帰還する循環(図2中破線矢印で示す)を行う。これ
によって、貯蔵室22内は例えば−20℃等の所定の冷
凍温度に冷却される。
【0014】他方、前記断熱箱体2の開口両側には透明
アクリル樹脂の厚板から成る側板41、41が立設され
ている。この側板41、41は前後辺41A、41Bの
上部が近接するように傾斜した略山型を呈しており、そ
れらの上端部間には被覆板としてのステンレス製の天板
42がこれもステンレス製の飾り43、43を介して側
方からネジ止めされている。
【0015】この天板42は側板41、41上部の形状
に沿った断面山型形状を呈しており、その下面には前後
のステンレス製上部支持板44、44を介してこれもス
テンレス製の反射板46が取り付けられている。この上
部支持板44、44は天板42の下面と間隔を存してお
り、その先端は側板41の前後辺41A、41Bの傾斜
に略沿ってそれぞれ下方に低く傾斜し、天板42の下端
部は上部支持板44と間隔を存して対向している。
【0016】前記反射板46の前後側面46A、46A
は上部支持板44、44の下方に間隔を存して外側に向
け低く傾斜しており、その下面はクランク状に屈曲され
て、下方に開放した凹所47と、上方に開放した凹所4
8が前後に並設されている。そして、前記下方に開放し
た凹所47内には蛍光灯カバー49に挿入された横長の
蛍光灯51が収納配設されると共に、前記上方に開放し
た凹所48内には蛍光灯51を点灯させるための安定器
52が配設されている。
【0017】前記蛍光灯カバー49は透明なポリカーボ
ネート樹脂から成る筒状体であり、蛍光灯51への結露
を防止するために蛍光灯51の周囲を囲繞している。蛍
光灯51はこの蛍光灯カバー49内に間隔を存して挿入
された状態で、その両端にソケット91、91が着脱自
在に接続される。また、前記蛍光灯カバー49の外面上
部には、蛍光灯カバー49への結露を防止するためのカ
バーヒータ92が貼り付けられている。このカバーヒー
タ92は、アルミ箔にホットメルトなどの接着剤を塗布
して成るアルミホットプレス93に、塩化ビニルにて被
覆された電気ヒータ(コードヒータ)94を蛇行状に取
り付けて構成されており、このアルミホットプレス93
の接着剤を蛍光灯カバー49に貼り付けることによって
取り付けられている。
【0018】このようにカバーヒータ92が貼り付けら
れた蛍光灯カバー49の長手方向の両端部には透明なテ
ープ材96、96が全周(一周)に渡って巻き付けられ
ている。このテープ材96は、薄さ0.01mm程の塩
化ビニルフィルムの一面に接着剤を塗布したもので、耐
候性、耐熱性に富んでおり、一面の接着剤をカバーヒー
タ92及び蛍光灯カバー49の外面に接着させて巻回取
付されている。
【0019】そして、各テープ材96、96の位置にて
蛍光灯カバー49をクリップ97、97に係合させ、こ
のクリップ97、97を介して反射板46に蛍光灯カバ
ー49(蛍光灯51)を取り付ける。これによって、テ
ープ材96は蛍光灯カバー49及びカバーヒータ92と
クリップ97間に介在するかたちとなる。尚、上記カバ
ーヒータ92の電気ヒータ94には蛍光灯51の消灯時
に通電され、発熱して蛍光灯カバー49への結露を防止
する。
【0020】ここで、ポリカーボネート製の蛍光灯カバ
ー49は接着性の良くない部材であり、カバーヒータ9
2のアルミホットプレス93の接着剤は長期間使用され
ると、経年劣化により接着力を失い、剥がれ易くなる。
特に、蛍光灯51を交換するために蛍光灯カバー49を
クリップ97、97から外す際などにカバーヒータ92
は引っ張られるかたちとなるため、一層剥がれやすくな
る。
【0021】しかしながら、本発明によればカバーヒー
タ92を含む蛍光灯カバー49の全周に渡って、テープ
材96が巻き付けられているので、カバーヒータ92の
接着剤(ホットメルト)が劣化してもカバーヒータ92
はテープ材96によって蛍光灯カバー49外面上部に保
持される。特に、テープ材96は蛍光灯カバー49の全
周(一周)に渡って巻き付けられているので、剥がれ難
く、カバーヒータ92の脱落を有効に防止することがで
きる。他方、テープ材96は透明であるので、蛍光灯5
1の照明効果に何等悪影響を及ぼさない。
【0022】また、テープ材96、96はクリップ9
7、97と蛍光灯カバー49及びカバーヒータ92との
間に対応して巻き付けられているので、テープ材96の
使用量を削減してコストの低減を図ることができる。特
に、クリップ97とカバーヒータ92との間にテープ材
96が介在するので、カバーヒータ92の電気ヒータ9
4の塩化ビニルの可塑剤などがクリップ97に移行し、
クリップ97が劣化する不都合も防止することが可能と
なる。
【0023】他方、前記両上部支持板44、44の上端
基部、即ち、天板42への取り付け部分には複数の透孔
(長孔)53・・が穿設されており、これによって、前
記安定器52が収納された凹所48内と上部支持板4
4、44上面とは連通され、安定器52にて加熱された
空気は図3中矢印の如く上部支持板44、44上面に流
出する。
【0024】断熱箱体2の前後開口縁の内側には、吸込
口8A及び吐出口9Aの上方に位置する上風向板56、
56がブレーカ4内面にそれぞれ取り付けられており、
各上風向板56の上側には間隔を存してステンレス製の
上面板57がそれぞれ組み合わせられている。一方、断
熱箱体2の長手方向のブレーカ4の両側部には上下面に
開口した筒状のドレンソケット77、77が取り付けら
れ、下方に延在している。そして、このドレンソケット
77の下端には断熱材7の充填前にドレンホース78が
接続され、断熱材7の発泡充填時に断熱材7中に埋設さ
れる。そして、この長手方向のブレーカ4上には左右に
長いステンレス製の水受け部材79がL字状の取付板8
2を介して断熱箱体2の外箱3にネジ止めされている。
【0025】この水受け部材79は、上面に開口83を
備えた矩形容器状を呈しており、その底面79A両側部
には前記ドレンソケット77、77の上方に対応して水
受け側排水口84、84が穿設されている。そして、こ
の水受け部材79内には開口83からステンレス製のレ
ール63が挿入される。このレール63は3枚のステン
レス板を溶接することにより、略W字状に形成されてお
り、それによって、前記反射板46の側面46A、46
A方向に面した左右に渡る内側レール面63Aと、この
内側レール面63Aの外側に平行して前記上部支持板4
4、44方向に面した外側レール面63Bが形成されて
いる。
【0026】このとき、レール63の下部(各レール面
63A、63B)はその長手方向の両端部を含む全体が
水受け部材79内に進入しており、レール63の外端板
材66は取付板82の下側に入り込んで、取付板82及
び水受け部材79とネジにて共締め固定されている。そ
して、この取付板82の上端と下端にはバンパー62が
係合取り付けされる。
【0027】また、前記レール63の各レール面63
A、63Bの下端部(尖った部分)には左右に三カ所レ
ール側排水口65・・が穿設されており、この排水口6
5・・は全て水受け部材79内(底面79A上)に位置
している。これらレール63、63と前記天板42間に
おいて低温ショーケース1の貯蔵室22は前後方向に開
放(開口64、64)する。
【0028】そして、係るレール63の内外側レール面
63A、63B上にはサッシュに嵌め込まれた透明ガラ
スから成る複数枚の引き戸式扉73A及び73A、73
B及び73Bが摺動自在に載置支持される。この場合、
実施例では内外に2枚ずつ前後合わせて8枚の扉73A
・・・、73B・・・が支持されると共に、閉鎖状態に
て内側レール面63Aの両側部に支持された内側の扉7
3B、73Bの上部は、前記反射板46の側面46Aに
摺動移動自在に支持される。また、閉鎖状態にて外側レ
ール面63Bの中央部に支持され、相互に突き合わされ
る外側の扉73A、73Aの上部は前記上部支持板44
に摺動移動自在に支持されている。尚、81は各扉73
Aの突き合わせ側及び各扉73Bの外側表面に設けられ
た把手である。
【0029】ここで、扉73A、73Bは貯蔵室22内
の冷気により冷却され、外気に晒されているその外面に
は結露が生じる。この結露水は図4中矢印で示す如く扉
73A、73Bの外面を伝って流下し、やがてレール6
3の各レール面63A、63B内に流入する。各レール
面63A、63Bに流入した結露水は3カ所穿設された
レール側排水口65・・から下方に滴下し、水受け部材
79に受容される。
【0030】水受け部材79に受容された結露水は、所
定量に達すると自重にて水受け側排水口84、84方向
に流下してそこからドレンソケット77、77に滴下
し、ドレンホース78により外部に排出される。尚、実
施例では開閉用の扉73A、73Bを備えた低温ショー
ケースを取り上げたが、それに限らず、扉を有しないオ
ープンショーケースなどにも本発明は有効である。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、カバ
ーヒータを含む蛍光灯カバーの全周に渡って、透明なテ
ープ材をクリップと蛍光灯カバー及びカバーヒータとの
間に対応して巻き付けたので、カバーヒータの接着剤が
劣化してもカバーヒータはテープ材によって蛍光灯カバ
ー外面上部に保持される。特に、テープ材は蛍光灯カバ
ーの全周に渡って巻き付けられているので、剥がれ難
く、カバーヒータの脱落を有効に防止することができる
ようになる。他方、テープ材は透明であるので、蛍光灯
の照明効果に何等悪影響を及ぼさないものであり、ま
た、テープ材の使用量を削減してコストの低減を図るこ
とができる。特に、クリップとカバーヒータとの間にテ
ープ材が介在するので、カバーヒータの可塑剤などがク
リップに移行し、クリップが劣化する不都合も防止する
ことが可能となるものである。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温ショーケースの斜視図である。
【図2】本発明の低温ショーケースの縦断側面図であ
る。
【図3】本発明の低温ショーケース上部の縦断側面図で
ある。
【図4】本発明の低温ショーケースの断熱箱体開口部の
拡大縦断側面図である。
【図5】本発明の低温ショーケースの蛍光灯及び蛍光灯
カバーの斜視図である。
【図6】本発明の低温ショーケースの蛍光灯及び蛍光灯
カバーの同断面図である。
【符号の説明】
1 ショーケース 2 断熱箱体 22 貯蔵室 49 蛍光灯カバー 51 蛍光灯 92 カバーヒータ 93 アルミホットプレス 94 電気ヒータ 96 テープ材 97 クリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−249312(JP,A) 実開 昭59−52388(JP,U) 実開 昭55−50411(JP,U) 実開 昭62−124490(JP,U) 実公 昭61−17349(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 27/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内を照明するための蛍光灯と、この蛍
    光灯の周囲を囲繞する透明筒状の蛍光灯カバーと、この
    蛍光灯カバーの外面上部に貼り付けられて前記蛍光灯の
    消灯時に通電されるカバーヒータとを備えた低温ショー
    ケースにおいて、前記カバーヒータを含む前記蛍光灯カ
    バーの外周の複数箇所に全周に渡って、透明なテープ材
    設け、このテープ材は前記蛍光灯カバーを保持するた
    めのクリップとこの蛍光灯カバー及びカバーヒータとの
    間に対応して巻き付けたことを特徴とする低温ショーケ
    ースの照明装置。
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