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JP3314512B2 - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

Info

Publication number
JP3314512B2
JP3314512B2 JP02854294A JP2854294A JP3314512B2 JP 3314512 B2 JP3314512 B2 JP 3314512B2 JP 02854294 A JP02854294 A JP 02854294A JP 2854294 A JP2854294 A JP 2854294A JP 3314512 B2 JP3314512 B2 JP 3314512B2
Authority
JP
Japan
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cutting edge
flank
sub
main cutting
angle
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP02854294A
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JPH07237025A (ja
Inventor
辰夫 新井
貴宣 斉藤
弘章 林崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP02854294A priority Critical patent/JP3314512B2/ja
Publication of JPH07237025A publication Critical patent/JPH07237025A/ja
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Publication of JP3314512B2 publication Critical patent/JP3314512B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Milling Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正面フライスやエンド
ミル等の切削工具に装着されるスローアウェイチップに
関するものであって、特に切削工具の先端外周部に装着
されて被削材の直角削り(90度肩壁削り)ができるよ
うなスローアウェイチップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスローアウェイチップと
して、例えば図20及び21に示すように、正面フライ
ス等のフライスカッタ1の外周側に取り付けられた方形
で板状のチップ1がある。このスローアウェイチップ2
は、図20に示すように、着座面をなす下面3と対向す
る上面4を有しており、その四周側面5は下面3から上
面4に向けて外側に傾斜する平面をなしている。各側面
5と上面4とが交差する稜線はそれぞれ主切刃6をな
し、各主切刃6の同一稜線上のコーナー部4a近傍には
副切刃7が形成されている。そして、上面4がすくい面
をなし、側面5が主切刃6と副切刃7の逃げ面をなして
おり、主切刃逃げ面と副切刃逃げ面とが同一面(側面
5)とされている。又、上面4の中央部には、上下面を
貫通してチップ2をカッタ等に装着固定するためのネジ
穴8が穿設されている。
【0003】このようなスローアウェイチップ2を正面
フライスカッタ1の外周側先端部でシート部に取り付け
る際、カッタ本体の回転軸線Lに対して正の角度αをな
すように、ポジティブのアキシャルレーキ角を持たせて
位置させる。しかも、カッタ本体の半径方向の軸線Mに
対して負の角度βをなすように、ネガティブのラジアル
レーキ角を持たせて位置させる。このようなカッタ1で
被削材Wを直角削り(90度肩壁削り)切削しようとす
る場合、図21に示すように、スローアウェイチップ2
のカッタ外周側に位置する主切刃6で、被削材Wの直角
壁面をつくるよう切削し、先端側に位置する稜線外側の
副切刃7がポジのアキシャルレーキ角とネガのラジアル
レーキ角によって切込み角を付けられているので、方形
板状のチップ2で直角削りを行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなスローアウェイチップ2では、アキシャルレーキ
角がポジでラジアルレーキ角がネガになるようカッタに
装着されており、しかも主切刃6と副切刃7の逃げ角が
同一面(側面5)上にあり、ラジアルレーキ角がネガに
設定されているために、主切刃6の逃げ角は過大なポジ
となる。そのため、切刃強度が小さくなって欠損を生じ
易いので、チップの寿命が短いという欠点があった。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みて、直角
削りが可能で、しかもその寿命を大幅に向上できるよう
にしたスローアウェイチップを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるスローアウ
ェイチップは、多角形の板状をなし、着座面と対向する
上面の稜線部が切刃をなすと共に上面がすくい面とさ
れ、着座面から上面に向けて外側に傾斜する側面が逃げ
面とされているスローアウェイチップにおいて、二つの
コーナー間の稜線部の一方のコーナー寄りに副切刃が設
けられ、この副切刃に対して他方のコーナーに向けて延
びる主切刃が設けられ、副切刃に交差する側面にはポジ
ティブな逃げ角を有する副切刃逃げ面が設けられ、主切
刃に交差する側面上部には、主切刃に沿って延在する小
幅の主切刃第1逃げ面が設けられ、この主切刃第1逃げ
面は、逃げ角が副切刃側から他方のコーナー方向に向け
て副切刃逃げ面の逃げ角と同一の角度から次第に小さく
なるように設定されていることを特徴とするものであ
る。
【0007】副切刃は主切刃に対して微少角度だけ上面
の内側寄りに傾斜して設けられていることを特徴とす
る。又、主切刃第1逃げ面の逃げ角は、副切刃側から他
方のコーナー方向に向けてポジティブからネガティブに
次第に変化して設定されていることを特徴とする。又、
副切刃逃げ面は、側面において着座面から副切刃に向け
て外側に傾斜して延びる平坦面とされていることを特徴
とする。又、側面の主切刃の逃げ面領域において、主切
刃第1逃げ面と副切刃逃げ面との間に、副切刃逃げ面よ
り小さい逃げ角の主切刃第2逃げ面が形成されているこ
とを特徴とする。又、上面においてコーナーを挟む二つ
の稜線部にそれぞれ設けられた主切刃は、互いにほぼ直
角になっていることを特徴とする。
【0008】副切刃と主切刃との境界の稜線部に切欠が
設けられていることを特徴とする。この切欠は円弧形状
または多角形形状に上面と側面を切り欠いて形成されて
いることを特徴とする。更に、上面の稜線部にランドが
設けられていることを特徴とする。又、上面のランドの
内側にブレーカ溝が設けられていることを特徴とする。
【0009】1または複数のスローアウェイチップが、
ラジアルレーキ角がネガティブになると共に、アキシャ
ルレーキ角がポジティブとなるように装着されてなる切
削工具において、スローアウェイチップは上述したいず
れかのスローアウェイチップであることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によるスローアウェイチップが、ラジア
ルレーキ角がネガティブになると共に、アキシャルレー
キ角がポジティブとなるように切削工具に装着される
と、外周切刃の部分において、工具の基端側部分に位置
する副切刃の逃げ面は切削工具の回転軸線に近い側に位
置するが、ポジティブの逃げ角を有するために切削時に
被削材壁面に当接せず、主切刃の主切刃第1逃げ面は切
削工具の回転軸線から比較的遠い位置にあるため、逃げ
角をより小さくすることができ、切刃強度が高い。又、
主切刃第1逃げ面の逃げ角がポジティブからネガティブ
になっているので、特に切刃先端方向に向けて切刃強度
が次第により高くなる。副切刃と主切刃との間に切り欠
けを設けることで、切削時に副切刃が摩耗しても副切刃
の幅が増大することを抑制でき、面圧の増大やびびり振
動の発生や主切刃の摩耗を抑制するのに寄与する。上面
の稜線部にランドを設けることで、切刃強度を高めるこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面により説明
するが、上述の従来技術と同様の部分には同一の符号を
用いてその説明を省略する。図1乃至図7は本発明の第
一実施例を示すものであり、図1は本実施例によるスロ
ーアウェイチップの平面図、図2は側面図、図3は図2
のX−X線部分断面図、図4は図1のA部拡大図、図5
は本実施例のスローアウェイチップをカッタに装着した
状態の一部破断側面図、図6は図5と別の角度からみた
側面図、図7は正面図である。図1乃至図4において、
本実施例によるスローアウェイチップ10は方形(図で
は略正方形)の板状をなしていて、着座面をなす下面1
1と対向する上面12を有している。上面12の略四辺
をなす稜線部には主切刃13がそれぞれ形成され、各コ
ーナー部には円弧状のコーナー刃14が設けられてい
る。隣接する稜線部の各主切刃13は互いに直交してい
る(図4参照)。そして、各稜線部における主切刃13
と一方のコーナー刃14との間は、主切刃13に対して
微少角度γ(例えば1〜5゜)だけ上面12上で内側に
傾斜した副切刃15が形成され、この副切刃15は滑ら
かにコーナー刃14に接続されるようになっている。上
面12はすくい面をなしていて、上面12の中央部に
は、下面11まで貫通するチップネジ止め用のネジ穴1
6が穿設されている。
【0012】又、下面11と上面12との間の各側面1
8は、図2に示すように、それぞれ下面11から上面1
2に向けて外側に傾斜して延びており、下面11から副
切刃15に至る平面領域がポジティブの逃げ角を有する
副切刃逃げ面19をなしている。又、側面18の、主切
刃13と交差し且つ主切刃13に沿って一方のコーナー
刃14まで延在する小幅の部分は、主切刃13の主切刃
第1逃げ面20とされている。この主切刃第1逃げ面2
0の逃げ角は、副切刃15との境界領域で副切刃逃げ面
19の逃げ角と同一角度のポジティブであり、コーナー
刃14方向に向けて次第に逃げ角が小さくなって、ネガ
ティブになるように形成されている。そのため、主切刃
13に沿う主切刃第1逃げ面20は、副切刃15側から
主切刃13に沿って、逃げ角がポジから漸次小さくなっ
てネガになるねじれ逃げ面を構成する。又、側面18に
おいて、主切刃第1逃げ面20の下面11側の領域で
は、副切刃逃げ面19が三角形の形状に切り欠かれて、
副切刃逃げ面19よりも小さいポジティブな逃げ角を有
する主切刃第2逃げ面22が形成されている。尚、各側
面18のコーナー部は、下面11からコーナー刃14に
向けて外側に傾斜する円筒側面形状の曲面14aが形成
されている。
【0013】このようなスローアウェイチップ10が正
面フライスカッタ1に装着された状態が、図5乃至図7
に示されている。このチップ10は装着状態で、図5に
示すように、副切刃15が先端面外側に位置し、外周先
端側に、隣接する稜線部の主切刃13がカッタ本体の回
転軸線Lと平行に位置するようになっている。又、図6
に示すようにアキシャルレーキ角がポジティブで、図7
に示すようにラジアルレーキ角がネガティブになるよう
位置決めされている。特に、図6に示すアキシャルレー
キ角を有するチップ10において、カッタ1の外周面側
に位置する側面18に関して、外周刃をなす主切刃13
は、被削材Wの直角壁面を形成するべく軸線方向先端側
に位置し、基端側に切削に関与しない副切刃15が位置
することになる。しかも、基端側の逃げ面である副切刃
逃げ面19が主切刃第1逃げ面20よりも軸線Lに近接
するために、逃げ角が切刃先端方向に向けて次第に小さ
くなる主切刃第1逃げ面20よりも大きい逃げ角が、副
切刃逃げ面19に与えられて、副切刃逃げ面19の逃げ
角はポジティブになる。
【0014】しかし、主切刃13の領域では比較的軸線
Lから離れるために、主切刃第1逃げ面20の逃げ角は
副切刃逃げ面19の逃げ角よりも小さくてよく、本実施
例ではポジからネガへ次第に変化するねじれ逃げ面とさ
れている。そのため、主切刃13の刃先強度を大きくす
ることができることになり、特に主切刃13は、副切刃
15と比較してその長さが大きく且つ切削によって直角
壁面を形成するために被削材Wとの接触領域が大きいも
のであるため、このようなスローアウェイチップ10の
寿命を大幅に向上できる。
【0015】以上のように、本実施例によれば、主切刃
13に沿って延在する小幅の主切刃第1逃げ面20の逃
げ角が、副切刃逃げ面19の逃げ角であるポジティブの
角度から次第に小さくなってネガティブに変わるねじれ
逃げ面形状に形成されているから、90度肩壁削り能力
に影響を与えることなく、特に主切刃部分の刃先強度を
大きくすることができて、チップ寿命を大幅に向上させ
ることができる。
【0016】次に、本発明の第二実施例を図8乃至図1
1により説明する。図8は第二実施例によるスローアウ
ェイチップの平面図、図9は図8のY−Y線断面図、図
10は図8のB部拡大図、図11は図9のC部拡大図で
ある。本実施例においては、上面12の切刃をなす稜線
に平坦ランド25が全周に亘って設けられている。そし
て、上面12の中央領域には、下面11と平行で切刃部
分より下面11までの距離が小さい底面26が設けら
れ、底面26とランド25との間には、ランド25から
底面26に至る平面状の傾斜面27が設けられているこ
とで、ブレーカ溝28が形成されている。従って、本実
施例によれば、ブレーカ溝28とランド25を設けるこ
とで、切屑の排出が良好になると共に、主切刃13、副
切刃15及びコーナー刃14が強化されて、刃先強度と
チップ寿命が向上する。
【0017】図12乃至図15は本発明の第三実施例を
示すものであり、図12は本実施例によるスローアウェ
イチップの平面図、図13は側面図、図14は図12の
D部拡大図、図15は図14に示す部分の被削材切削状
態を示す図である。図12乃至図14に示すスローアウ
ェイチップ30において、スローアウェイチップ30の
上面12のコーナー部付近の稜線部で、副切刃15の一
端は境界点P1において、コーナー刃14と接続されて
おり、他端は境界点Pで終了している。そして、境界点
Pとこれに続く主切刃13との間には、切り欠け31が
形成されている。この切り欠け31は、平面視で主切刃
13側より副切刃15側で傾斜がなだらかになるよう形
成され(図14参照)、しかも側面18の下面11方向
に延在して下面11まで到達して形成されている(下面
11に到達せずに途中で途切れていてもよい)。尚、切
り欠け31の稜線方向の幅は適宜の長さに設定すればよ
いが、好ましくは副切刃15と同等かそれより小さく設
定すればよい。
【0018】ところで、従来のスローアウェイチップに
おいては、切削時に副切刃によって直角削りの切込みが
行われ、副切刃が摩耗すると、これに接続されている主
切刃の方向に副切刃の幅が広がってしまい、その分だけ
切削時の面圧が大きくなるために、びびり振動を起こし
たり、主切刃の摩耗を起こす等して、チップ寿命が短く
なる欠点があっった。その点、本第三実施例では、上述
のような構成を採用することにより、図15に示すよう
に、カッタに装着されて切削状態におかれた場合、P1
−P間で被削材Wに当接する副切刃15によって切込み
が行われて副切刃15が摩耗したとしても、主切刃13
との間に切り欠け31が存在するために、副切刃15の
幅の広がりを抑制できることになる。そのため、切削時
に副切刃15が摩耗しても面圧が増大するのを抑え、び
びり振動の発生や主切刃の摩耗を抑制でき、この点にお
いてもチップ寿命の向上に寄与することになる。
【0019】図16及び図17は、本発明の第四実施例
を示すものである。本実施例においては、第二実施例と
同様に、上面12の稜線部に全周に亘って平坦ランド2
5が形成されている。副切刃15の境界点Pと主切刃1
3との境界において、このランド25を上面中央方向に
切り欠いて切り欠け33が形成され、しかも、この切り
欠け33は側面18を上面12から下面11まで切り欠
いて形成されている。本実施例では、切り欠け33は上
面中央部方向にランド25の幅より小さい深さだけ切り
欠いて形成されている。そのため、切り欠け33部分の
切刃もランド25で強化されることになる。
【0020】図18及び図19は、第三実施例による切
り欠け30の変形例であり、図18に示す切り欠け36
は水平断面で台形に切り欠かれている。図19に示す切
り欠け37は水平断面で円弧状に切り欠かれて形成され
ている。切り欠けの形状は、これらのものに限定される
ことなく、その他の適宜の多角形や曲線形状を採用でき
る。又、これらの切り欠けは、第四実施例に示す平坦ラ
ンド25を有するスローアウェイチップに設けられても
よいことはいうまでもない。又、上述の各実施例におい
て、コーナー刃14は平面視で円弧状に形成するように
したが、チャンファに形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るスローアウェイチップは、
二つのコーナー間の稜線部の一方のコーナー部寄りに副
切刃が設けられ、他方のコーナーに向けて延びる主切刃
が設けられ、副切刃に交差する側面にはポジティブな逃
げ角を有する副切刃逃げ面が設けられ、主切刃に交差す
る側面上部には、主切刃に沿って延在する小幅の主切刃
第1逃げ面が設けられ、この主切刃第1逃げ面は、逃げ
角が副切刃側から他方のコーナー方向に向けて副切刃逃
げ面の逃げ角から次第に小さくなるように設定されてい
るから、直角削りができると共に、特に主切刃部分の刃
先強度を大きくすることができて、チップ寿命を大幅に
向上させることができる。又、本発明に係るスローアウ
ェイチップは、切欠が設けられているから、切削時に切
込み用の副切刃が摩耗しても副切刃の幅が増大するのを
抑制できて、面圧が増大するのを抑えて、びびり振動の
発生や主切刃の摩耗を抑制できる。この点からもチップ
寿命の向上に寄与することになる。又、上面の稜線部に
ランドが設けられているから、切刃強度を高めてチップ
寿命を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例によるスローアウェイチッ
プの平面図である。
【図2】第1図に示すスローアウェイチップの側面図で
ある。
【図3】図2のX−X線部分断面図である。
【図4】図1のA部拡大図である。
【図5】第一実施例によるスローアウェイチップをカッ
タに装着した状態の一部破断側面である。
【図6】図5と別の角度からみたスローアウェイチップ
をカッタに装着した状態の側面図である。
【図7】図6に示すカッタの正面図である。
【図8】本発明の第二実施例によるスローアウェイチッ
プの平面図である。
【図9】図8のY−Y線断面図である。
【図10】図8のB部拡大図である。
【図11】図9のC部拡大図である。
【図12】本発明の第三実施例によるスローアウェイチ
ップの平面図である。
【図13】図12に示すスローアウェイチップの側面図
である。
【図14】図12のD部拡大図である。
【図15】スローアウェイチップの副切刃による被削材
切削状態を示す部分拡大図である。
【図16】本発明の第四実施例によるスローアウェイチ
ップの平面図である。
【図17】図16のE部拡大図である。
【図18】切り欠けの変形例を示す図14と同様な図で
ある。
【図19】切り欠けの別の変形例を示す図14と同様な
図である。
【図20】従来のスローアウェイチップの斜視図であ
る。
【図21】従来のスローアウェイチップが装着されたカ
ッタによる直角削り状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…フライスカッタ、10…スローアウェイチップ、1
1…下面、12…上面、13…主切刃、14…副切刃、
18…側面、19…副切刃逃げ面、20…主切刃第1逃
げ面、22…主切刃第2逃げ面、25…ランド、28…
ブレーカ溝、31,36,37…切り欠け。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林崎 弘章 茨城県結城郡石下町大字古間木1511番地 三菱マテリアル株式会社 筑波製作所 内 (56)参考文献 特開 昭62−84904(JP,A) 特開 平1−321108(JP,A) 実開 平1−110014(JP,U) 実開 昭59−1518(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23C 5/20 B23C 5/06

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形の板状をなし、着座面と対向する
    上面の稜線部が切刃をなすと共に上面がすくい面とさ
    れ、着座面から上面に向けて外側に傾斜する側面が逃げ
    面とされているスローアウェイチップにおいて、 二つのコーナー間の前記稜線部の一方のコーナー寄りに
    副切刃が設けられ、該副切刃に対して他方のコーナーに
    向けて延びる主切刃が設けられ、 前記副切刃に交差する前記側面にはポジティブな逃げ角
    を有する副切刃逃げ面が設けられ、 前記主切刃に交差する前記側面上部には、前記主切刃に
    沿って延在する小幅の主切刃第1逃げ面が設けられ、該
    主切刃第1逃げ面は、逃げ角が前記副切刃側から他方の
    コーナー方向に向けて前記副切刃逃げ面の逃げ角と同一
    の角度から次第に小さくなるように設定されていること
    を特徴とするスローアウェイチップ。
  2. 【請求項2】前記副切刃は主切刃に対して微少角度だけ
    上面の内側寄りに傾斜して設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載のスローアウェイチップ。
  3. 【請求項3】前記主切刃第1逃げ面の逃げ角は、副切刃
    側から他方のコーナー方向に向けてポジティブからネガ
    ティブに次第に変化して設定されていることを特徴とす
    る請求項1または2に記載のスローアウェイチップ。
  4. 【請求項4】前記副切刃逃げ面は、前記側面において着
    座面から副切刃に向けて外側に傾斜して延びる平坦面と
    されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載のスローアウェイチップ。
  5. 【請求項5】前記側面の主切刃の逃げ面をなす領域にお
    いて、主切刃第1逃げ面と副切刃逃げ面との間に、副切
    刃逃げ面より逃げ角が小さい主切刃第2逃げ面が形成さ
    れていることを特徴とする請求項4に記載のスローアウ
    ェイチップ。
  6. 【請求項6】前記上面においてコーナーを挟む二つの前
    記稜線部にそれぞれ設けられた前記主切刃は、互いにほ
    ぼ直角になっていることを特徴とする請求項1乃至5の
    いずれかに記載のスローアウェイチップ。
  7. 【請求項7】前記副切刃と主切刃との境界の稜線部に切
    欠が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6の
    いずれかに記載のスローアウェイチップ。
  8. 【請求項8】前記切欠は円弧形状または多角形形状に上
    面と側面を切り欠いて形成されていることを特徴とする
    請求項7に記載のスローアウェイチップ。
  9. 【請求項9】前記上面の稜線部にランドが設けられてい
    ることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の
    スローアウェイチップ。
  10. 【請求項10】前記上面のランドの内側にブレーカ溝が
    設けられていることを特徴とする請求項9に記載のスロ
    ーアウェイチップ。
  11. 【請求項11】1または複数のスローアウェイチップ
    が、ラジアルレーキ角がネガティブになると共に、アキ
    シャルレーキ角がポジティブとなるように装着されてな
    る切削工具において、前記スローアウェイチップは請求
    項1乃至10のいずれかに記載のスローアウェイチップ
    であることを特徴とする切削工具。
JP02854294A 1994-02-25 1994-02-25 スローアウェイチップ Expired - Lifetime JP3314512B2 (ja)

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JP02854294A JP3314512B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 スローアウェイチップ

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JPH07237025A JPH07237025A (ja) 1995-09-12
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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