JP3313215B2 - 電波修正型電子時計 - Google Patents
電波修正型電子時計Info
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- JP3313215B2 JP3313215B2 JP31034993A JP31034993A JP3313215B2 JP 3313215 B2 JP3313215 B2 JP 3313215B2 JP 31034993 A JP31034993 A JP 31034993A JP 31034993 A JP31034993 A JP 31034993A JP 3313215 B2 JP3313215 B2 JP 3313215B2
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- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G19/00—Electric power supply circuits specially adapted for use in electronic time-pieces
- G04G19/12—Arrangements for reducing power consumption during storage
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04R—RADIO-CONTROLLED TIME-PIECES
- G04R20/00—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal
- G04R20/08—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal the radio signal being broadcast from a long-wave call sign, e.g. DCF77, JJY40, JJY60, MSF60 or WWVB
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Description
における消費電流の低減、及び正確な時刻を得る事に関
する。
あらかじめ決められた時刻になると電池容量が無くなる
まで自動的に受信状態になるものであった。図3に、従
来の電子時計のシステムブロック図を示す。受信時間比
較回路306は、時刻情報などを演算処理する時刻情報
演算回路301の出力する出力信号、及びあらかじめ決
められた時刻(受信を開始する時刻)を記憶してある受
信時間記憶回路305の出力する出力信号を入力し、時
刻情報演算回路301の時刻データと受信時間記憶回路
305の時刻データとが一致しているかどうか比較す
る。比較した結果、一致している時に受信手段302を
動作させる。受信手段302は、通常は受信停止状態
で、受信開始状態になると外部の発する標準時刻信号を
入力し、そのデータが所定の情報を有しているか否かを
判定し、時刻情報演算回路301に修正パルスを出力す
る転送回路303に出力する。表示手段304は、時刻
情報演算回路301の出力する出力信号を入力し、時刻
情報などを表示する。
従来のこのような構造が開示されている。
正型電子時計においては、電波修正型電子時計を携帯
(使用)しているか否かにかかわらず、電池などの電源
容量がなくなるまで受信していた。
帯(使用)している状態か否かを検出し、携帯(使用)
していない状態のときは、受信させないようにし、さら
にデジタル時計ではLCDなどを消すことによりパワー
セーブの状態にして、電池寿命をのばすようにした。そ
して、非携帯(未使用)状態から携帯(使用)状態を検
出したとき、即強制的に受信状態にし正確な時刻を表示
する電波修正型電子時計を得ることにある。
めに、この発明は電波修正型電子時計において、時刻情
報演算回路の出力する出力信号を入力して、時計が使用
されている状態か否かを検出する検出手段と、検出手段
の出力する出力信号、及びスイッチ手段の出力する出力
信号を入力して演算処理する動作制御演算回路と、動作
制御演算回路の出力する出力信号を入力して記憶する演
算結果記憶回路と、受信手段などの動作の停止の状態を
記憶しておく在庫状態記憶回路と、演算結果記憶回路の
出力する出力信号、及び在庫状態記憶回路の出力する出
力信号を入力して比較する比較回路と、受信時間比較回
路の出力する出力信号、及び比較回路の出力する出力信
号を入力して、受信手段を開始させるか否かを判定し、
その結果を受信手段に出力する受信開始判定回路と、時
刻情報演算回路の出力する出力信号、及び比較回路の出
力する出力信号を入力して比較回路の出力結果により、
時刻情報などを表示する表示手段に出力するか否かを判
定する表示切り換え手段とを有する構成とした。
時刻情報演算回路の出力する出力信号を入力して、時計
が使用されている状態か否かを検出する検出手段と、検
出手段の出力する出力信号、及びスイッチ手段の出力す
る出力信号を入力して演算処理する動作制御演算回路
と、動作制御演算回路の出力する出力信号を入力して記
憶する演算結果記憶回路と、受信手段などの動作の停止
の状態を記憶しておく在庫状態記憶回路と、演算結果記
憶回路の出力する出力信号、及び在庫状態記憶回路の出
力する出力信号を入力して比較する比較回路と、受信時
間比較回路の出力する出力信号、及び比較回路の出力す
る出力信号を入力して、受信手段を開始させるか否かを
判定し、その結果を受信手段に出力する受信開始判定回
路と、比較回路の出力する出力信号を入力して、一致状
態から不一致状態に変化した時に受信手段を動作させる
強制受信開始回路と、時刻情報演算回路の出力する出力
信号、及び比較回路の出力する出力信号を入力して比較
回路の出力結果により、時刻情報などを表示する表示手
段に出力するか否かを判定する表示切り換え手段とを有
する構成とした。
の代表的構成の一例を示すシステムブロック図である。
時刻情報演算回路101は、時刻情報などを演算処理す
る。検出手段102は、時刻情報演算回路101の出力
する出力信号を入力して、光センサ・温度センサ等の回
路を動作させ時計が使用されている状態か否かを検出す
る。スイッチ手段103は、外部操作部材が動作したか
どうかを判別する。動作制御演算回路104は、検出手
段102の出力する出力信号、及びスイッチ手段103
の出力する出力信号を入力して演算処理する。演算結果
記憶回路105は、動作制御演算回路104の出力する
出力信号を入力して記憶する。在庫状態記憶回路106
は、表示を消す、受信をさせないようにする等のパワー
セーブモードにする状態を記憶する。比較回路107
は、演算結果記憶回路105の出力する出力信号、及び
在庫状態記憶回路106の出力する出力信号を入力して
比較する。
で、受信開始状態になると外部の発する標準時刻信号を
入力し、そのデータが所定の情報を有しているか否かを
判定する。転送回路112は、受信手段111の出力す
る出力信号を入力して、時刻情報演算回路101に修正
パルスを出力する。受信時間記憶回路113は、あらか
じめ決められた時刻(受信を開始する時刻)を記憶す
る。受信時間比較回路114は、時刻情報演算回路10
1の出力する出力信号、及び受信時間記憶回路113の
出力する出力信号を入力して比較する。受信開始判定回
路110は、受信時間比較回路114の出力する出力信
号、及び比較回路107の出力する出力信号を入力し
て、受信手段111を開始させるか否かを判定し、その
結果を受信手段111に出力する。表示切り換え手段1
08は、時刻情報演算回路101の出力する出力信号、
及び比較回路107の出力する出力信号を入力して比較
回路107の出力結果により、時刻情報などを表示する
表示手段109に出力するか否かを判定する。
時計の代表的構成の他の一例を示すシステムブロック図
である。時刻情報演算回路201は、時刻情報などを演
算処理する。検出手段202は、時刻情報演算回路20
1の出力する出力信号を入力して、光センサ・温度セン
サ等の回路を動作させ時計が使用されている状態か否か
を検出する。スイッチ手段203は、外部操作部材が動
作したかどうかを判別する。動作制御演算回路204
は、検出手段202の出力する出力信号、及びスイッチ
手段203の出力する出力信号を入力して演算処理す
る。演算結果記憶回路205は、動作制御演算回路20
4の出力する出力信号を入力して記憶する。在庫状態記
憶回路206は、表示を消す、受信をさせないようにす
る等のパワーセーブモードにする状態を記憶する。比較
回路207は、演算結果記憶回路205の出力する出力
信号、及び在庫状態記憶回路206の出力する出力信号
を入力して比較する。
で、受信開始状態になると外部の発する標準時刻信号を
入力し、そのデータが所定の情報を有しているか否かを
判定する。転送回路212は、受信手段211の出力す
る出力信号を入力して、時刻情報演算回路201に修正
パルスを出力する。受信時間記憶回路213は、あらか
じめ決められた時刻(受信を開始する時刻)を記憶す
る。受信時間比較回路214は、時刻情報演算回路20
1の出力する出力信号、及び受信時間記憶回路213の
出力する出力信号を入力して比較する。受信開始判定回
路210は、受信時間比較回路214の出力する出力信
号、及び比較回路207の出力する出力信号を入力し
て、受信手段211を開始させるか否かを判定し、その
結果を受信手段211に出力する。強制受信開始回路2
15は、比較回路207の出力する出力信号を入力し
て、一致状態から不一致状態に変化した時受信手段21
1を動作させる。表示切り換え手段208は、時刻情報
演算回路201の出力する出力信号、及び比較回路20
7の出力する出力信号を入力して比較回路207の出力
結果により、時刻情報などを表示する表示手段209に
出力するか否かを判定する。
時計は、携帯(使用)しているか否かを判別し、受信回
路、または表示を制御することにより消費電流を低減で
き、非携帯(未使用)状態から携帯(使用)状態を検出
したとき、即強制的に受信状態にし正確な時刻を表示す
ることができる。
説明する。 (1)第一実施例 図4、図5及び図6は、本発明による10日間光を検出
できず、かつ10日間スイッチを押されていない状態
(在庫状態)になった時は、LCD表示を消し、毎日2
時に行っている受信を行わない様にする電波修正型電子
時計に関するものである。
示をON/OFFし、受信回路を動作させるか否かを判
定するための詳細なブロック図である。ROMで構成さ
れる受信時間記憶回路401で、2時00分のデータを
記憶する。受信時間比較回路403により受信時間記憶
回路401のデータと時刻カウンタ402のデータが一
致しているかどうかを比較する。データが一致している
間、HIGHの信号を出力する。
4で、10日間というデータを記憶しておく。動作制御
演算回路407は、外部スイッチ405が押されるか、
光センサ406により光を検出すると演算データをリセ
ットし、外部スイッチ405が押されず、光センサ40
6で光を検出できなまま日付けが変わると、1を加算す
る。演算結果記憶回路408は、動作制御演算回路40
7で演算されたデータを記憶する。在庫状態比較回路4
09により在庫状態記憶回路404のデータと演算結果
記憶回路408のデータが一致しているかどうかを比較
する。データが一致している間、HIGHの信号を出力
する。
間比較回路403の出力する出力信号を入力し、もう一
端が在庫状態比較回路409の出力する出力信号をイン
バータ410bを介して入力する2入力AND回路41
0aで構成される。受信回路411は、受信開始判定回
路410の出力する出力信号を入力し、入力した信号が
LOWからHIGHの立上りを検出した時、受信回路を
動作させる。
は、在庫状態比較回路409の出力する出力信号を入力
し、入力した信号がLOWの時は、LCD表示を点灯さ
せ(時刻情報表示状態)、入力した信号がHIGHの時
は、LCD表示を消灯させる。図5は、受信時間比較回
路403、在庫状態比較回路409及び受信開始判定回
路403の動作を示す概略フローチャートである。在庫
状態比較回路409により、10日間スイッチ入力無
し、かつ光を検出していない状態(在庫状態)であるか
否かを判定する(ステップ501)。在庫状態の時は、
受信開始条件の判断を通さずLCD表示をOFFして終
了する(ステップ502)。在庫状態でない時は、LC
D表示をONにし(ステップ503)、受信時間比較回
路403によって2時00分かどうかを判定する(ステ
ップ504)。2時00分以外の時は、そのまま終了す
る。2時00分の時は、受信開始処理を行って終了する
(ステップ505)。
無し、かつ光を検出していない状態)でない状態から在
庫状態になった時の受信開始処理及びLCD表示のon
/off制御における詳細なタイムチャートである。な
お、動作制御演算回路407は、日が変わった時1加算
するものとする。受信時間記憶回路401の出力する出
力信号Aは、2時00分を示すデータを出力している。
受信時間比較回路403は、信号A及び信号Bを入力し
て、信号Aと信号Bが一致した時(2時00分)、出力
信号EはHIGHとなる。
号Cは、在庫状態と判断する日数(10日)を示すデー
タを出力している。在庫状態比較回路409は、信号C
及び信号Dを入力して、信号Cと信号Dが一致した時
(在庫状態になる条件を満たした時)、出力信号F及び
HはHIGHとなる。
信号Dが一致していない(在庫状態ではない)ので受信
を開始するパルスを信号Gにより出力し、LCD表示も
通常のままである。このままスイッチ入力がなく、光も
検出できずに次の日になると、信号Cと信号Dが一致す
る(在庫状態)ので、信号F及び信号HはHIGHとな
り、LCD表示を消す。さらに、その日の2時00分と
なり信号Aと信号Bが一致しても、在庫状態比較回路4
09の出力する信号FがHIGHなので、2入力AND
回路410aの出力する信号GはLOWとなり、受信を
開始させないようにしている。この状態は、スイッチ入
力が有るか、または光を検出するまで続く。
たものに在庫状態(受信させない、LCD表示を消す)
から通常状態に戻る時、強制的に受信させる電波修正型
時計に関するものである。
強制的に受信させるための強制受信開始回路、受信開始
判定回路及び在庫状態比較回路の周辺の詳細なブロック
図である。受信開始判定回路及び在庫状態比較回路の周
辺に関しては、図4で説明したものと同様である。強制
受信開始回路713は、在庫状態比較回路709の出力
する出力信号を入力し、HIGHからLOWに変わった
時、受信回路711に強制受信開始パルスを出力する。
ける概略フローチャートである。スイッチ入力がなく、
光も検出できなかったときの処理は図5で説明したもの
と同様である。スイッチ入力が有るか(ステップ80
1)、または光を検出した場合(ステップ802)、ス
イッチ入力がなく、かつ光を検出できなかった日数を演
算するデータをリセットし(ステップ803)、LCD
表示をONにする(ステップ804)。そして、スイッ
チ入力または光を検出した時が在庫状態であったかどう
かを判定する(ステップ805)。在庫状態でなかった
時は、図5で説明したステップ504以降の処理を行
い、在庫状態であった時は、即受信状態に入る。
信開始処理及びLCD表示のon/off制御における
詳細なタイムチャートである。在庫状態でない状態から
在庫状態になった時の受信開始処理及びLCD表示のo
n/off制御におけるタイムチャートは、図6で説明
したものと同様である。在庫状態からスイッチ入力、ま
たは光を検出すると、在庫状態比較回路709の出力す
る出力信号F、H、IはLOWとなる。強制受信開始回
路713は、信号Iを入力し、立ち下がりを検出する
と、受信を開始するパルス信号Jを受信回路711に出
力する。
正型電子時計において、時刻情報演算回路の出力する出
力信号を入力して、時計が使用されている状態か否かを
検出する検出手段と、受信手段などの動作の停止の状態
を記憶しておく在庫状態記憶回路と、受信手段を開始さ
せるか否かを判定し、その結果を受信手段に出力する受
信開始判定回路と、を有する構成とした。
上記の構成に加えて、検出手段の出力信号に基づいて受
信手段を動作させる強制受信開始回路を有する構成とし
たので、以下に記載する効果を有する。 (1)携帯(使用)していない時(例えば工場出荷時か
ら使用者の手に渡るまでの間)は、受信及び表示させな
いので、電池寿命をのばすことができる。
用)したとき、自動的に強制受信状態になり、正確な時
刻を得ることができる。
成の一例を示すシステムブロック図である。
成の他の一例を示すシステムブロック図である。
ある。
例における受信開始判定回路及び在庫状態比較回路の周
辺の詳細なブロック図である。
例における受信時間比較回路、在庫状態比較回路及び受
信開始判定回路の動作を示す概略フローチャートであ
る。
例における在庫状態でない状態から在庫状態になった時
の受信開始処理及びLCD表示のon/off制御にお
ける詳細なタイムチャートである。
例における在庫状態から通常状態に戻る時、強制的に受
信させるための強制受信開始回路、受信開始判定回路及
び在庫状態比較回路の周辺の詳細なブロック図である。
例における在庫状態の設定及び解除処理における概略フ
ローチャートである。
例における在庫状態の設定及び解除に伴う受信開始処理
及びLCD表示のon/off制御における詳細なタイ
ムチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 時刻情報などを演算処理する時刻情報演
算回路(101)と、前記 時刻情報演算回路(101)の出力する出力信号を
入力して、時計が使用されている状態か否かを検出する
検出手段(102)と、 外部操作部材が動作したかどうかを判別するスイッチ手
段(103)と、前記 検出手段(102)の出力する出力信号、及び前記
スイッチ手段(103)の出力する出力信号を入力して
演算処理する動作制御演算回路(104)と、前記 動作制御演算回路(104)の出力する出力信号を
入力して記憶する演算結果記憶回路(105)と、 受信手段(111)などの動作の停止の状態を記憶して
おく在庫状態記憶回路(106)と、前記 演算結果記憶回路(105)の出力する出力信号、
及び前記在庫状態記憶回路(106)の出力する出力信
号を入力して比較する比較回路(107)と、 通常は受信停止状態で、受信開始状態になると外部の発
する標準時刻信号を入力し、そのデータが所定の情報を
有しているか否かを判定する受信手段(111)と、前記 受信手段(111)の出力する出力信号を入力し
て、前記時刻情報演算回路(101)に修正パルスを出
力する転送回路(112)と、 あらかじめ決められた時刻(受信を開始する時刻)を記
憶する受信時間記憶回路(113)と、前記 時刻情報演算回路(101)の出力する出力信号、
及び前記受信時間記憶回路(113)の出力する出力信
号を入力して比較する受信時間比較回路(114)と、前記 受信時間比較回路(114)の出力する出力信号、
及び前記比較回路(107)の出力する出力信号を入力
して、受信手段(111)を開始させるか否かを判定
し、その結果を前記受信手段(111)に出力する受信
開始判定回路(110)と、前記 時刻情報演算回路(101)の出力する出力信号、
及び前記比較回路(107)の出力する出力信号を入力
して前記比較回路(107)の出力結果により、時刻情
報などを表示する表示手段(109)に出力するか否か
を判定する表示切り換え手段(108)と、を有するこ
とを特徴とする電波修正型電子時計。 - 【請求項2】 時刻情報などを演算処理する時刻情報演
算回路(201)と、前記 時刻情報演算回路(201)の出力する出力信号を
入力して、時計が使用されている状態か否かを検出する
検出手段(202)と、 外部操作部材が動作したかどうかを判別するスイッチ手
段(203)と、前記 検出手段(202)の出力する出力信号、及び前記
スイッチ手段(203)の出力する出力信号を入力して
演算処理する動作制御演算回路(204)と、前記 動作制御演算回路(204)の出力する出力信号を
入力して記憶する演算結果記憶回路(205)と、 受信手段(211)などの動作の停止の状態を記憶して
おく在庫状態記憶回路(206)と、前記 演算結果記憶回路(205)の出力する出力信号、
及び前記在庫状態記憶回路(206)の出力する出力信
号を入力して比較する比較回路(207)と、 通常は受信停止状態で、受信開始状態になると外部の発
する標準時刻信号を入力し、そのデータが所定の情報を
有しているか否かを判定する受信手段(211)と、前記 受信手段(211)の出力する出力信号を入力し
て、前記時刻情報演算回路(201)に修正パルスを出
力する転送回路(212)と、 あらかじめ決められた時刻(受信を開始する時刻)を記
憶する受信時間記憶回路(213)と、前記 時刻情報演算回路(201)の出力する出力信号、
及び前記受信時間記憶回路(213)の出力する出力信
号を入力して比較する受信時間比較回路(214)と、前記 受信時間比較回路(214)の出力する出力信号、
及び前記比較回路(207)の出力する出力信号を入力
して、前記受信手段(211)を開始させるか否かを判
定し、その結果を前記受信手段(211)に出力する受
信開始判定回路(210)と、前記 比較回路(207)の出力する出力信号を入力し
て、一致状態から不一致状態に変化した時に前記受信手
段(211)を動作させる強制受信開始回路(215)
と、前記 時刻情報演算回路(201)の出力する出力信号、
及び前記比較回路(207)の出力する出力信号を入力
して前記比較回路(207)の出力結果により、時刻情
報などを表示する表示手段(209)に出力するか否か
を判定する表示切り換え手段(208)と、を有するこ
とを特徴とする電波修正型電子時計。 - 【請求項3】 時計の使用の状態を検出する在庫状態
検出手段(102、 104、105、106、107)と、 外部の発する標準時刻信号を受信する受信手段(11
1)と、前記 受信手段(111)の動作する時間を制御するため
の受信時間制御手段(113、114)と、前記 在庫状態検出手段(102、104、105、10
6、107)の出力する出力信号に基づいて、前記受信
時間制御手段(113、114)の動作の開始を判断す
る受信開始判定手段(110)とを有し、前記 受信手段(111)は、前記受信開始判定手段(1
10)の出力する出力信号に基づいて動作することを特
徴とする電波修正型電子時計。 - 【請求項4】 時刻などの情報を演算する時刻情報演
算手段(101)と、前記時刻情報演算手段(101)
の出力する信号を入力し、かつ、前記在庫状態検出手段
(102、104、105、106、107)の出力す
る出力信号に基づいて、時刻などの情報を表示する状態
を切り換える表示切り換え手段(108)と、前記 表示切り換え手段(108)の出力する出力信号に
基づいて時刻などの情報を表示する表示手段(109)
と、 を有する請求項3に記載の電波修正型電子時計。 - 【請求項5】 在庫状態検出手段(202、204、2
05、206、207)の出力する出力信号に基づいて
受信手段(211)の動作を制御する強制受信開始手段
(215)を有する請求項3に記載の電波修正型電子時
計。
Priority Applications (2)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP31034993A JP3313215B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 電波修正型電子時計 |
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