JP3311436B2 - スラッジの処理装置 - Google Patents
スラッジの処理装置Info
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- JP3311436B2 JP3311436B2 JP22400593A JP22400593A JP3311436B2 JP 3311436 B2 JP3311436 B2 JP 3311436B2 JP 22400593 A JP22400593 A JP 22400593A JP 22400593 A JP22400593 A JP 22400593A JP 3311436 B2 JP3311436 B2 JP 3311436B2
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- carbonated water
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スラッジの処理装
置、特に生コンクリート工場やコンクリート製品工場等
におけるセメントスラッジや鉄鋼製錬所におけるスラグ
の廃液等カルシウムを含む汚水の処理装置に関する。
置、特に生コンクリート工場やコンクリート製品工場等
におけるセメントスラッジや鉄鋼製錬所におけるスラグ
の廃液等カルシウムを含む汚水の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生コンクリート工場等では、戻りコンク
リート、ミキサ車の洗浄、製造機械の洗浄等によりセメ
ント、骨材を含んだ多量の汚水が発生する。従来この汚
水の処理は、トロンメル等により骨材部分を分離回収
し、その後の残分は、練り水として再使用したり、また
沈殿層やフィルタープレス等を用いセメント分を分離除
去し、固形分を含まない水とした後、酸で中和して放流
していた。
リート、ミキサ車の洗浄、製造機械の洗浄等によりセメ
ント、骨材を含んだ多量の汚水が発生する。従来この汚
水の処理は、トロンメル等により骨材部分を分離回収
し、その後の残分は、練り水として再使用したり、また
沈殿層やフィルタープレス等を用いセメント分を分離除
去し、固形分を含まない水とした後、酸で中和して放流
していた。
【0003】しかしながら、骨材部分を回収し、セメン
ト分を含んだ水を練り水として再使用すると、コンクリ
ートの強度低下を招くという欠点があり、またセメント
分を取り除いた後、中和処理して放流する方式は、設
備、工程が複雑になる上、コストがかかるという欠点が
ある。
ト分を含んだ水を練り水として再使用すると、コンクリ
ートの強度低下を招くという欠点があり、またセメント
分を取り除いた後、中和処理して放流する方式は、設
備、工程が複雑になる上、コストがかかるという欠点が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、極めて簡
単な装置により、セメントスラッジ等カルシウム分を含
む汚水から固形分を有用なブロック状固化体として回収
すると同時に水分のpHを中和調整して放流できる状態
にするものである。
単な装置により、セメントスラッジ等カルシウム分を含
む汚水から固形分を有用なブロック状固化体として回収
すると同時に水分のpHを中和調整して放流できる状態
にするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明のスラッジの処理装置は、濾床を有する
本体内上方にカルシウムを含む汚水の供給手段と炭酸ガ
ス若しくは炭酸水の供給手段を設けると共に、本体内下
方と前記炭酸ガス若しくは炭酸水の供給手段と連通する
循環路を備えることを特徴としている。
めに、この発明のスラッジの処理装置は、濾床を有する
本体内上方にカルシウムを含む汚水の供給手段と炭酸ガ
ス若しくは炭酸水の供給手段を設けると共に、本体内下
方と前記炭酸ガス若しくは炭酸水の供給手段と連通する
循環路を備えることを特徴としている。
【0006】
【作用】この発明によれば、セメントスラッジ等カルシ
ウム分を含む汚水が固形分と水分に分離され、この両者
に炭酸ガス若しくは炭酸水が作用することにより、固形
分中のカルシウム分が炭酸化することにより固化し、有
用なブロック状固化体として回収でき、水分は中和調整
され放流することができる状態にする。
ウム分を含む汚水が固形分と水分に分離され、この両者
に炭酸ガス若しくは炭酸水が作用することにより、固形
分中のカルシウム分が炭酸化することにより固化し、有
用なブロック状固化体として回収でき、水分は中和調整
され放流することができる状態にする。
【0007】
【実施例】以下、この発明の1実施例を図面に基いて説
明する。この発明のスラッジの処理装置1は、濾床2を
有する本体3、カルシウムを含む汚水の供給手段4、炭
酸ガス若しくは炭酸水の供給手段5、及びこの炭酸ガス
若しくは炭酸水の供給手段5と連通する循環路6から主
として構成され、本体3の下方には水分の排出管7が設
けられている。
明する。この発明のスラッジの処理装置1は、濾床2を
有する本体3、カルシウムを含む汚水の供給手段4、炭
酸ガス若しくは炭酸水の供給手段5、及びこの炭酸ガス
若しくは炭酸水の供給手段5と連通する循環路6から主
として構成され、本体3の下方には水分の排出管7が設
けられている。
【0008】濾床2は、本体3を上部室8と下部室9と
に仕切り、上部室8に供給される汚水を濾過するもので
多孔質材料が用いられる。多孔質材料としては、穴あき
鉄板などに透水性のシート、フィルム、膜等を載置若し
くは貼付して使用するほか、コンクリート用骨材を敷並
べておいても良い。コンクリート用骨材を使用するとき
は、ブロック状固化体の骨材としてそのまま利用でき
る。
に仕切り、上部室8に供給される汚水を濾過するもので
多孔質材料が用いられる。多孔質材料としては、穴あき
鉄板などに透水性のシート、フィルム、膜等を載置若し
くは貼付して使用するほか、コンクリート用骨材を敷並
べておいても良い。コンクリート用骨材を使用するとき
は、ブロック状固化体の骨材としてそのまま利用でき
る。
【0009】供給手段4は、図示しない汚水貯槽からポ
ンプ手段等によりカルシウムを含む汚水を供給するもの
で、本体3の上部室8と連通する管路からなり、供給手
段5は、図示しないコンプレッサ若しくはポンプ手段等
により炭酸ガス若しくは炭酸水を供給するもので、本体
3の上部室8と連通する管路からなる。また、循環路6
は、炭酸ガス若しくは炭酸水を繰返し利用するもので、
本体3の下部室9と炭酸ガス若しくは炭酸水の供給手段
5とをポンプ手段10を介して連通するように設けられ
る。なお、11、12及び13は、それぞれ供給手段
4、供給手段5及び排出管7に設けられた弁である。
ンプ手段等によりカルシウムを含む汚水を供給するもの
で、本体3の上部室8と連通する管路からなり、供給手
段5は、図示しないコンプレッサ若しくはポンプ手段等
により炭酸ガス若しくは炭酸水を供給するもので、本体
3の上部室8と連通する管路からなる。また、循環路6
は、炭酸ガス若しくは炭酸水を繰返し利用するもので、
本体3の下部室9と炭酸ガス若しくは炭酸水の供給手段
5とをポンプ手段10を介して連通するように設けられ
る。なお、11、12及び13は、それぞれ供給手段
4、供給手段5及び排出管7に設けられた弁である。
【0010】このように構成されたこの発明のスラッジ
の処理装置1において、カルシウムを含む汚水及び炭酸
ガス若しくは炭酸水が、それぞれ矢印A、Bに示すよう
に供給手段4及び供給手段5から本体3の上部室8内へ
供給されると、汚水は濾床2上で濾過され、固体分14
と水分15に分離される。ここで固体分14は、炭酸ガ
ス若しくは炭酸水が透過することにより、固形分中のカ
ルシウム分が炭酸化して固化する。また、炭酸ガス若し
くは炭酸水は、水分15にも作用し、水分のpHを中和
調整しながら循環路6を経て再使用される。
の処理装置1において、カルシウムを含む汚水及び炭酸
ガス若しくは炭酸水が、それぞれ矢印A、Bに示すよう
に供給手段4及び供給手段5から本体3の上部室8内へ
供給されると、汚水は濾床2上で濾過され、固体分14
と水分15に分離される。ここで固体分14は、炭酸ガ
ス若しくは炭酸水が透過することにより、固形分中のカ
ルシウム分が炭酸化して固化する。また、炭酸ガス若し
くは炭酸水は、水分15にも作用し、水分のpHを中和
調整しながら循環路6を経て再使用される。
【0011】ここでカルシウムを含む汚水としては、生
コンクリート工場等で発生するセメントをカルシウム源
とする汚水等、カルシウムが炭酸化する形態で含有され
ている各種汚水に適用処理できる。また、炭酸ガス源と
して、ボイラ等の各種燃焼炉からの廃棄ガス等も活用す
ることが可能で、さらに10気圧程度以下の加圧炭酸ガ
スを用いることで、より効果的に汚水の濾過と炭酸化が
行える。
コンクリート工場等で発生するセメントをカルシウム源
とする汚水等、カルシウムが炭酸化する形態で含有され
ている各種汚水に適用処理できる。また、炭酸ガス源と
して、ボイラ等の各種燃焼炉からの廃棄ガス等も活用す
ることが可能で、さらに10気圧程度以下の加圧炭酸ガ
スを用いることで、より効果的に汚水の濾過と炭酸化が
行える。
【0012】こうして処理された固化物は、数cm〜数
十cmのブロック状で回収され、汚水中に含有する被炭
酸化カルシウム量によってその強度に差があるものの、
護岸ブロックの他、各種セメント、コンクリート製品と
同様の用途に活用することができる。一方、中和調整さ
れた水分15は排出管7から放流することができる。
十cmのブロック状で回収され、汚水中に含有する被炭
酸化カルシウム量によってその強度に差があるものの、
護岸ブロックの他、各種セメント、コンクリート製品と
同様の用途に活用することができる。一方、中和調整さ
れた水分15は排出管7から放流することができる。
【0013】この発明のスラッジの処理装置1におい
て、カルシウムを含む汚水として生コンクリート工場等
で発生する固形分20重量%のセメントスラッジを処理
して、30cm厚さのブロック状固化体を回収したとこ
ろ、強度150kgf/cm2で十分実用に耐えるものであっ
た。
て、カルシウムを含む汚水として生コンクリート工場等
で発生する固形分20重量%のセメントスラッジを処理
して、30cm厚さのブロック状固化体を回収したとこ
ろ、強度150kgf/cm2で十分実用に耐えるものであっ
た。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、極め
て簡単な装置により、セメントスラッジ等カルシウム分
を含む汚水を処理することができ、汚水中の固形分分離
と濾液の中和を同時に行い、しかも分離した固形分を有
用なブロックとして回収することができるものである。
て簡単な装置により、セメントスラッジ等カルシウム分
を含む汚水を処理することができ、汚水中の固形分分離
と濾液の中和を同時に行い、しかも分離した固形分を有
用なブロックとして回収することができるものである。
【図1】この発明の実施例を示す概略図である。
1 スラッジの処理装置 2 濾床 3 本体 4 カルシウムを含む汚水の供給手段 5 炭酸ガス若しくは炭酸水の供給手段 6 循環路 7 排出管 8 上部室 9 下部室 10 ポンプ手段 14 固形分 15 水分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−126764(JP,A) 特開 昭57−204296(JP,A) 特開 平5−329500(JP,A) 特開 昭55−47180(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 11/00 - 11/20 C02F 1/66
Claims (1)
- 【請求項1】 濾床を有する本体内上方にカルシウムを
含む汚水の供給手段と炭酸ガス若しくは炭酸水の供給手
段を設けると共に、本体内下方と前記炭酸ガス若しくは
炭酸水の供給手段と連通する循環路を備えることを特徴
とするスラッジの処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22400593A JP3311436B2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | スラッジの処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22400593A JP3311436B2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | スラッジの処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0731985A JPH0731985A (ja) | 1995-02-03 |
JP3311436B2 true JP3311436B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=16807104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22400593A Expired - Fee Related JP3311436B2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | スラッジの処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3311436B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009279552A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | コンクリートスラッジ処理装置 |
WO2017177324A1 (en) | 2016-04-11 | 2017-10-19 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
US10570064B2 (en) | 2014-04-07 | 2020-02-25 | Carboncure Technologies Inc. | Integrated carbon dioxide capture |
US10927042B2 (en) | 2013-06-25 | 2021-02-23 | Carboncure Technologies, Inc. | Methods and compositions for concrete production |
US11773031B2 (en) | 2013-06-25 | 2023-10-03 | Carboncure Technologies Inc. | Apparatus for delivery of a predetermined amount of solid and gaseous carbon dioxide |
US11958212B2 (en) | 2017-06-20 | 2024-04-16 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2464141B (en) * | 2008-10-06 | 2013-06-26 | Siltbuster Ltd | Portable apparatus and method for treatment of alkaline water reaction with carbon dioxide |
CN109289318A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-02-01 | 贵州兴贵环保工程有限公司 | 水质泥沙多级过滤分离装置 |
JP6975757B2 (ja) * | 2019-11-08 | 2021-12-01 | 孝行 鈴木 | 二酸化炭素の固定化技術による中性再生土製造システムおよび中性再生土製造方法 |
KR20240162092A (ko) * | 2022-03-28 | 2024-11-14 | 닛폰 콘크리트 인더스트리즈 가부시키가이샤 | 이산화 탄소 고정화 장치 및 이산화 탄소 고정화 방법 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP22400593A patent/JP3311436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009279552A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | コンクリートスラッジ処理装置 |
US10927042B2 (en) | 2013-06-25 | 2021-02-23 | Carboncure Technologies, Inc. | Methods and compositions for concrete production |
US11773031B2 (en) | 2013-06-25 | 2023-10-03 | Carboncure Technologies Inc. | Apparatus for delivery of a predetermined amount of solid and gaseous carbon dioxide |
US11773019B2 (en) | 2013-06-25 | 2023-10-03 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for concrete production |
US10570064B2 (en) | 2014-04-07 | 2020-02-25 | Carboncure Technologies Inc. | Integrated carbon dioxide capture |
US11878948B2 (en) | 2014-04-07 | 2024-01-23 | Carboncure Technologies Inc. | Integrated carbon dioxide capture |
WO2017177324A1 (en) | 2016-04-11 | 2017-10-19 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
EP3442761A4 (en) * | 2016-04-11 | 2019-12-11 | Carboncure Technologies Inc. | METHOD AND COMPOSITIONS FOR THE TREATMENT OF CONCRETE WASTE WATER |
AU2017249444B2 (en) * | 2016-04-11 | 2022-08-18 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
US11660779B2 (en) | 2016-04-11 | 2023-05-30 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
US11958212B2 (en) | 2017-06-20 | 2024-04-16 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0731985A (ja) | 1995-02-03 |
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Legal Events
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