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JP3309272B2 - 焼却炉への脱水汚泥供給方法 - Google Patents

焼却炉への脱水汚泥供給方法

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JP3309272B2
JP3309272B2 JP33085896A JP33085896A JP3309272B2 JP 3309272 B2 JP3309272 B2 JP 3309272B2 JP 33085896 A JP33085896 A JP 33085896A JP 33085896 A JP33085896 A JP 33085896A JP 3309272 B2 JP3309272 B2 JP 3309272B2
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incinerator
dewatered sludge
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pump
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JPH10169949A (ja
Inventor
敬三 挟間
信 大竹
Original Assignee
三井造船株式会社
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  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は焼却炉への脱水汚泥
供給方法に係り、特に、し尿処理場や下水処理場より発
生する脱水汚泥を焼却処理するのに好適な焼却炉への脱
水汚泥供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般都市ごみや産業廃棄物と、し尿処理
場や下水処理場より発生する脱水汚泥(水分80〜90
%)と混焼することは、脱水汚泥単独で焼却する場合に
比べて、ごみなどの廃棄物の熱が利用できるため、灯油
等の燃料が節約できるメリットを有している。これらの
脱水汚泥の供給方法としては、コンベアやポンプ圧送方
法で焼却炉へ供給されるのが一般的である。ポンプ圧送
方法として、1軸ネジ型ポンプ、例えばモーノポンプ、
スネークポンプやチューブポンプのような圧送ポンプが
採用されている。
【0003】また、焼却炉には、例えば、燃焼速度の速
い流動床式焼却炉が使用され、炉床に堆積する流動砂に
空気を吹き込み、躍るように砂を流動させて、不燃物は
砂とともに下方へ落下させ、燃焼物は排ガスとして排出
する。このような燃焼効率の高い焼却炉では、脱水汚泥
を廃棄物(家庭やオフィスなどから出される都市ごみな
どの一般廃棄物、廃プラスチック、カーシュレッダー・
ダスト、廃オフィス機器、電子機器、化成品等の産業廃
棄物など、可燃物を含むもの)と混焼できることは極め
て有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
焼却炉へ上記脱水汚泥を供給する際、脱水汚泥の性状が
半固化状態なので、水のように1台のポンプで配管上の
バルブで複数の焼却炉へ分配することが不可能である。
例えば、1台のポンプで複数の焼却炉へ同時に半固化状
態の脱水汚泥を圧送しようとしても、圧力の低い1つの
配管ルートへ殆どの半固化状脱水汚泥が流れてしまい、
他のルートが開いていても流れないという現象が生じて
しまう。このような特殊性を有する脱水汚泥の焼却方法
は、炉内燃焼温度が下がると脱水汚泥の投入を一時停止
し、炉内燃焼温度が上昇したら脱水汚泥を投入して焼却
するため、従来は、脱水汚泥を複数の焼却炉へ供給する
場合、各焼却炉の系列ごとに圧送ポンプおよび配管を設
置する必要があり、多額の経済的負担と設備スペースを
要していた。
【0005】本発明の目的は、上記課題を解消するため
になされたものであり、1台の圧送ポンプで複数の焼却
炉へ脱水汚泥を供給可能にすることにより、効率的で経
済的な焼却炉への脱水汚泥供給方法を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は以下のように
解決される。請求項1記載発明は、回転数制御で半固化
状の脱水汚泥の流量を設定して圧送する1台の圧送ポン
プと、前記圧送ポンプに接続する1本の汚泥配管と、前
記汚泥配管から枝別れした複数の個別配管と、前記個別
配管のそれぞれに接続され、投入される前記半固化状の
脱水汚泥をごみなどの廃棄物と共に焼却する焼却炉とか
らなり、前記個別配管のそれぞれはポンプを具備せず、
前記脱水汚泥を供給する供給焼却炉を切り替える開閉弁
を具備し、前記複数の焼却炉の炉内燃焼温度を比較して
前記脱水汚泥を供給する焼却炉を特定特定した焼
却炉内の燃焼温度に基づいて、前記圧送ポンプの回転数
制御により設定した脱水汚泥の流量を、前記開閉弁を切
替えて前記特定焼却炉へ供給することを特徴とする。本
発明方法によれば、複数の焼却炉のうち、燃焼状態に基
づいて焼却炉を切り替え、その焼却炉の炉内燃焼温度に
応じた流量と供給時間を設定して脱水汚泥を供給できる
ので、従来のように、焼却炉ごとにポンプを設置する必
要がなくなり、脱水汚泥を低コストで高効率に焼却する
ことが可能になる。請求項2記載発明は、前記焼却炉の
炉内燃焼温度に基づいて、前記脱水汚泥を所定時間だけ
供給することを特徴とするので、脱水汚泥を投入した焼
却炉の燃焼状態を安定して維持することができる。請求
項3記載発明は、前記焼却炉は、炉床に流動砂等の流動
媒体を有する流動床式焼却炉であることを特徴とする。
焼却炉に脱水汚泥を投入すると炉内温度が下がるが、本
発明方法によれば、複数の焼却炉の炉内温度に応じて1
台の圧送ポンプで脱水汚泥の供給を制御できるので、燃
焼効率が高く、短時間のうちに廃棄物を焼却できる流動
床式焼却炉の能力を最大限に活用でき、一般都市ごみや
産業廃棄物などの廃棄物と、し尿処理場や下水処理場よ
り発生する脱水汚泥とを、効率的にかつ経済的に混焼す
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態を
説明するためのフローを示す図である。図示するよう
に、本発明の脱水汚泥供給システムは、し尿処理場や下
水処理場から汚泥受入槽1に受け入れられた脱水汚泥
は、汚泥受入槽1から排出機2により排出され圧送ポン
プ3により圧送される。1台の圧送ポンプ3に対して、
図では、3つの焼却炉4a、4b、4cが設置され、そ
れぞれ、A系、B系、C系の3系路を構成し、それぞれ
の系路に個別に自動開閉弁5a、5b、5cが設けられ
ている。各焼却炉の炉内燃焼温度等を示す運転信号と、
圧送ポンプ3による脱水汚泥の圧送量を示す信号とが、
圧送ポンプ3にフィードバックされ、脱水汚泥を供給す
る焼却炉を特定して開閉弁を制御することにより、脱水
汚泥の供給焼却炉を切り替えて、所定量の脱水汚泥を所
定の焼却炉へ供給することができる。したがって、温度
の高い焼却炉へ脱水汚泥を供給し、その焼却炉の炉内温
度が下降したら、他の炉内温度の高い焼却炉へ脱水汚泥
の供給を切り替え、複数の焼却炉への脱水汚泥の供給を
1台の圧送ポンプで実施できる。
【0008】図2は、本発明方法により、3系路の流動
床式焼却炉で、脱水汚泥と脱水汚泥以外の廃棄物とを焼
却する場合の制御方式を示すフローチャートである。上
述したように、1台の汚泥ポンプで3系路の焼却炉に脱
水汚泥を適宜供給できるようになっている。まず、脱水
汚泥を供給すべき焼却炉を特定したら、所定量の脱水汚
泥を汚泥ポンプで圧送し、他のごみ等の廃棄物ととも
に、例えば、炉床温度が640℃以上のときは供給弁を
開にして脱水汚泥および廃棄物を供給する。640℃未
満のときは供給弁を閉にして供給を行わない。供給後に
炉床温度が例えば630℃未満に下降したときは、供給
を停止し、630℃以上を維持していれば、所定時間だ
け供給を継続する。このような制御を、特定した焼却炉
について行い、各焼却炉の炉内燃焼温度に基づいて、い
ずれかの焼却炉に切り替えることにより、単にバルブの
開閉で複数の焼却炉へ水同様に分配できない特性を有す
る脱水汚泥を、1台の圧送ポンプで複数基の流動床式焼
却炉に供給でき、他の廃棄物との混焼によって、脱水汚
泥のより効率的な焼却が可能となる。
【0009】次に、図3を参照して、本発明の脱水汚泥
供給方法を適用する流動床式廃棄物焼却装置について説
明する。図3は、流動床式廃棄物焼却装置の一実施形態
を示す構成図である。図3に示すように、廃棄物31は
ピット32内に一時的に滞留され、適宜、クレーン33
で廃棄物供給機34へ搬送される。廃棄物供給機34に
はスクリューフィーダが用いられ、大きく分けて次の二
つの機能がある。廃棄物の入っている袋を破ったり、あ
るいは、廃棄物を解砕したり切り出す機能と、投入不適
物をチェックしたり排出する機能である。前者の機能
は、袋廃棄物等をスクリュー間やスクリューとケーシン
グとの間で圧縮ほぐしを繰返し、解砕しながら廃棄物を
切り出す機能である。後者の機能は、一定以上の大きさ
の不燃物の投入制限をし、また、スクリューを正逆転さ
せてごみなどの廃棄物をほぐしたり、大型の廃棄物や破
解抵抗の強い廃棄物は、スクリューを逆転させて後部排
出口から排出する機能である。
【0010】廃棄物供給機34を通過して粗破砕された
廃棄物は調量機35へ送給される。調量機35は、焼却
炉内で安定した燃焼を行うために、炉内へ供給する廃棄
物の量を調整し、一定量をコンスタントに供給しようと
するものである。本実施形態では、急傾斜型のパン型コ
ンベアが用いられ、ホッパ内の廃棄物をコンベアのパン
上に載せて搬送する。
【0011】調量機35から搬送された廃棄物は、エア
シール装置36を介して焼却炉37へ供給される。エア
シール装置36は、燃焼炉37の廃棄物供給部に設けら
れ、焼却炉内の気密性を保持し、廃棄物を焼却炉へ供給
する際、燃焼に不要な空気の流入や、焼却炉内からの逆
火を防止するため、回転する羽根車によって廃棄物を分
取し、気密構造の焼却炉内へ順次供給するようになって
いる。
【0012】焼却炉37は流動床式の焼却炉で、炉床に
堆積した流動砂(流動媒体)38に、押込空気39を吹
き込んで躍るように流動させることにより、炉内の燃焼
温度を一定に維持したり、廃棄物31の中の不燃物を流
動する砂38とともに下に落したりする。砂38を流動
させるために押し込む空気39は、一次燃焼させるため
の一次空気でもある。一次空気39による不完全燃焼は
二次空気40で完全燃焼させ、クリーンな排ガス41に
して排出する。そして、このような焼却炉が、図では1
基のみ記載しているが、本実施形態では複数基が設置さ
れている。
【0013】なお、燃焼調節は助熱バーナ42で燃料4
3を燃焼させて行う。一般に燃料は重油が用いられる。
また、一次空気39と二次空気40の分配の仕方によっ
ても燃焼温度をコントロールできる。通常、流動床式焼
却炉37に投入された廃棄物31は、600〜700℃
に加熱された流動砂38によって、短時間のうちに乾
燥、完全焼却される。また、流動床式焼却炉37の出口
排ガス温度は800〜900℃に保持されている。
【0014】焼却炉内で燃焼できない不燃物は、流動砂
と混在して流動媒体排出機44により炉外へ排出され、
流動媒体分級機45で流動砂と振るい分けされ、磁選機
46により鉄分47とその他の不燃物(非鉄不燃物4
8)とに選り分けられ、それぞれ鉄分バンカ49および
不燃物バンカ50から回収される。流動媒体分級機45
で振るい分けされた流動砂は、流動媒体搬送機51によ
り燃焼炉37内へ戻される。
【0015】ピット32に溜まるごみ汚水52は、濾過
噴霧ポンプ53を介して焼却炉37内へ噴霧し高温酸化
処理する。ピット32などからの廃棄物31の臭気は、
燃焼用空気として、二次空気40、一次空気(押込空
気)39などに吸引し、炉内へ供給して高温酸化分解し
て脱臭される。ピット32には廃棄物投入扉54が設け
られている。
【0016】そして、汚泥55は、図1あるいは図2に
示したように、回転数制御で半固化状の脱水汚泥の流量
を設定して圧送できる1台の汚泥圧送ポンプで、いくつ
かの流動床式焼却炉のそれぞれの燃焼状態に応じて、焼
却炉を特定し、適切な量の脱水汚泥を炉床温度に応じて
供給し、しかも、各焼却炉の燃焼状態に応じて脱水汚泥
の供給をいずれかに切り替えることができるようになっ
ている。
【0017】このような流動床式廃棄物処理装置によれ
ば、複数の焼却炉の炉内温度に応じて1台の圧送ポンプ
で脱水汚泥の供給を制御できるので、燃焼効率が高く、
短時間のうちに廃棄物を焼却できる流動床式焼却炉の能
力を最大限に活用でき、一般都市ごみや産業廃棄物など
の廃棄物と、し尿処理場や下水処理場より発生する脱水
汚泥とを、効率的にかつ経済的に混焼することができ
る。
【0018】以上、本発明を図示の実施形態について詳
述したが、本発明はそれらの実施形態のみに限定される
ものではなく、本発明の精神を逸脱せずして種々改変を
加え、多種多様の変形をなし得ることは云うまでもな
い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の焼却炉の炉内燃焼温度に基づいて、所定量の脱水汚
泥を所定の焼却炉へ供給でき、しかも、炉内燃焼温度に
基づいて、任意に設定を切り替えることができる。その
ため、複数の焼却炉への脱水汚泥の供給を1台の圧送ポ
ンプで実施できる。また、流動床式焼却炉に適用する
と、燃焼効率が高く、短時間のうちに廃棄物を焼却でき
る流動床式焼却炉の能力を最大限に活用でき、一般都市
ごみや産業廃棄物などの廃棄物と、し尿処理場や下水処
理場より発生する脱水汚泥とを、効率的にかつ経済的に
混焼することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するための説明図で
ある。
【図2】本発明の他の実施形態を説明するための制御方
式を示す図である。
【図3】本発明の脱水汚泥供給方法を適用する流動床式
廃棄物焼却装置の一実施形態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 汚泥受入槽 2 汚泥排出機 3 汚泥圧送ポンプ 4a A系焼却炉 4b B系焼却炉 4c C系焼却炉 5a A系開閉弁 5b B系開閉弁 5c C系開閉弁 31 廃棄物 32 ピット 33 クレーン 34 廃棄物供給機 35 調量機(急傾斜型コンベア) 36 エアシール装置 37 焼却炉 38 流動砂(流動媒体) 39 押込空気(一次空気) 40 二次空気 41 排ガス 42 助熱バーナ 43 燃料 44 流動媒体排出機 45 流動媒体分級機 46 磁選機 47 鉄分 48 非鉄不燃物 49 鉄分バンカ 50 不燃物バンカ 51 流動媒体搬送機 52 廃棄物汚水 53 濾過噴霧ポンプ 54 廃棄物投入扉 55 汚泥
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23G 5/50 ZAB F23G 7/00 104

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転数制御で半固化状の脱水汚泥の流量
    を設定して圧送する1台の圧送ポンプと、前記圧送ポン
    プに接続する1本の汚泥配管と、前記汚泥配管から枝別
    れした複数の個別配管と、前記個別配管のそれぞれに接
    続され、投入される前記半固化状の脱水汚泥をごみなど
    の廃棄物と共に焼却する焼却炉とからなり、前記個別配
    管のそれぞれはポンプを具備せず、前記脱水汚泥を供給
    する供給焼却炉を切り替える開閉弁を具備し、前記複数
    の焼却炉の炉内燃焼温度を比較して前記脱水汚泥を供給
    する焼却炉を特定特定した焼却炉内の燃焼温度に
    基づいて、前記圧送ポンプの回転数制御により設定した
    脱水汚泥の流量を、前記開閉弁を切替えて前記特定焼却
    へ供給することを特徴とする焼却炉への脱水汚泥供給
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の脱水汚泥供給方法にお
    いて、前記焼却炉の炉内燃焼温度に基づいて、前記脱水
    汚泥を所定時間だけ供給することを特徴とする焼却炉へ
    の脱水汚泥供給方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の脱水汚泥供給
    方法において、前記焼却炉は、炉床に流動砂等の流動媒
    体を有する流動床式焼却炉であることを特徴とする焼却
    炉への脱水汚泥供給方法。
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