JP3290464B2 - 複合冷凍装置 - Google Patents
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Description
しくは第1効用および第2効用の2つの吸収式ヒートポ
ンプシステムを組み合わせた二重効用吸収式ヒートポン
プに対して、さらに機械的圧縮機を付設した複合冷凍装
置に関する。
は、その機器の改良とともに、システムの改良について
も著しいものがある。その代表例は、二重効用によるヒ
ートポンプである。
効率の良い運転方法は、第1凝縮器の熱と第1吸収器の
熱とを第1発生器に移動させることである。かかる構成
で、第2凝縮器および第2吸収器から熱を取ることによ
り、第1発生器に与えた熱量Qの4倍分の熱量4Qを外
部に取り出すことができる。
よび第2効用で、同じ二作動体を利用した場合には、第
1蒸発器と第2蒸発器の温度をほぼ同一とする場合に
は、第1発生器の温度を高くし、かつ第1凝縮器および
第1吸収器の温度を高める必要がある。
とが、水−リチュウムブロマイド系の場合には、第1発
生器の温度および濃度を高くすれば成立するが、この場
合の温度は180 ℃以上となり、腐食が進行して実用化で
きない。
が高く、かつアンモニア濃度が薄い条件で運転する必要
があり、高圧容器が必要となり設備費が嵩むとともに、
その安定運転のためには、発生するベーパーの濃度を一
定とするために、第1発生器において還流操作が必要と
なる。その結果、熱効率が低下する。
約を解消するとともに、熱効率が高いヒートポンプシス
テムを構築することにある。
媒と吸収剤を用いて、第1発生器、第1蒸発器、第1吸
収器により第1吸収式ヒートポンプを構成し、第2発生
器、第2凝縮器、第2蒸発器、第2吸収器により第2吸
収式ヒートポンプを構成するとともに、第1発生器で発
生したベーパーを第2発生器の加熱器に通すとともに、
その凝縮液を第1蒸発器に導き、外部駆動熱源を第1発
生器の駆動熱源とし、第1吸収器と第2発生器との間で
循環する第1熱媒循環路を構成し、前記第1吸収器で加
温され第1熱媒循環路を通る熱媒の熱、ならびに第1発
生器で発生し第2発生器の前記加熱器に移行したベーパ
ーの持っている熱を第2発生器の駆動熱源とし、前記第
2凝縮器および第2吸収器のうち少なくとも一方と第1
蒸発器との間を第2熱媒循環路で連結し、第1蒸発器の
加熱源とし、前記第2蒸発器で発生したベーパーは機械
的圧縮機で昇圧して第2吸収器での凝縮を図ることで解
決できる。
は第2吸収器、第2凝縮器の順で両者を通った後に第1
蒸発器に至るように構成することができる。
第1発生器、第1蒸発器、第1吸収器により第1吸収式
ヒートポンプを構成し、第2発生器、第2凝縮器、第2
蒸発器、第2吸収器により第2吸収式ヒートポンプを構
成するとともに、第1発生器で発生したベーパーを第2
発生器の加熱器に通すとともに、その凝縮液を第1蒸発
器に導き、外部駆動熱源を第1発生器の駆動熱源とし、
第1吸収器と第2発生器との間で循環する第1熱媒循環
路を構成し、前記第1吸収器で加温され第1熱媒循環路
を通る熱媒の熱、ならびに第1発生器で発生し第2発生
器の前記加熱器に移行したベーパーの持っている熱を第
2発生器の駆動熱源とし、前記第2蒸発器と第1蒸発器
との間を第3熱媒循環路で連結し、第1蒸発器の加熱源
とし、前記第2蒸発器で発生したベーパーは機械的圧縮
機で昇圧して第2吸収器での凝縮を図ることでも解決で
きる。ここで、第2吸収器と第2凝縮器との間を第4熱
媒循環路で連結することができる。また、本発明におけ
る第1効用における冷媒と吸収剤は気液平衡をもたない
水−リチュウムブロマイドまたはTFE(テトラフルオ
ロエチレン)−E181(テトラエチレングリコール
ジメチルエーテル)であり、第2効用における冷媒と吸
収剤は、冷媒が圧縮性のある水−アンモニアまたはR1
34a−E181とすることができる。
用の吸収式ヒートポンプと第2効用の吸収式ヒートポン
プとを組み合わせるとともに、第2凝縮器および第2吸
収器の熱を第1蒸発器の加温に用いているので、第1吸
収器の操作温度を高めることができる。また、第2蒸発
器で発生したベーパーを機械的圧縮機により圧縮昇圧し
て第2吸収器に導いているので、第2吸収器の操作圧力
を高めることができ、これに対応して第2発生器の操作
温度を下げることができ、もって操作温度の高い第1吸
収器から操作温度の低い第2発生器への熱移動が容易に
行われる。
−アンモニア系の場合)にしても、機械的圧縮機による
圧縮比を選定して、通常の冷凍機のように、凝縮器の圧
力まで加圧することなく、吸収器の中間圧力までの上昇
で、冷凍システムを構築できるので、本発明に係る機械
的圧縮機の消費動力は、従来の冷凍システムにおいて用
いられる冷凍機の機械的圧縮機の消費動力に比較して、
1/2〜1/3程度となる。しかも、機械的圧縮機を用
いることで、第2蒸発器の圧力を自由に調整でき、この
ために第2蒸発器の温度も、たとえば−40℃〜0℃の範
囲内で自由に調整できる。
の利点として、本発明の第2の態様のように、前述のよ
うに、第2発生器の操作温度を下げることができるの
で、中温水(50〜60℃程度)を第2発生器に供給し、第
1蒸発器において蒸発操作を行い、この第1蒸発器と第
2蒸発器との間の第3循環路において、冷水の製造を効
率的に行うことができ、ちなみに0℃〜10℃程度の冷水
を得る場合の成績係数は2.1 〜2.6 となり、きわめて高
いものとなる。
や燃焼ガスなどを利用できるので、このためにたとえば
−30℃のブラインを製造する場合の成績係数は、2.1 で
あり、これに要するエネルギーの47%が機械的圧縮機を
駆動するための電気エネルギーで、残りの53%は第1発
生器への入熱用熱エネルギーであり、従来の吸収冷凍機
と比較して、いずれも効率的である。
りさらに詳説する。それぞれ冷媒と吸収剤を用いて、第
1発生器1、第1蒸発器3、第1吸収器4により第1吸
収式ヒートポンプを構成し、第2発生器11、第2凝縮
器12、第2蒸発器13、第2吸収器14により第2吸
収式ヒートポンプを構成する。ここに第1効用において
は、水−リチュウムブロマイド系を、第2効用において
は水−アンモニア系を用いることができる。
0が外部から与えられ、この第1発生器1で発生したベ
ーパーを供給管路21を通して第2発生器11の加熱器
2に通した後に、ここでの凝縮液を第1蒸発器3に導く
ように構成されている。ここで、加熱器2は第1凝縮器
として動作する。
間でポンプ22により循環する第1熱媒循環路23を構
成し、第1吸収器4で加温され第1熱媒循環路23を通
る熱媒および第1発生器1で発生したベーパーの持って
いる熱を第2発生器11の駆動熱源とする構成としてあ
る。
ベーパーは加熱器2において凝縮し、第2効用系に対し
て熱を与え、ここで凝縮した凝縮液は第1蒸発器3に導
かれ、後述の第2熱媒循環路24を通る熱媒(この場合
は加温水)によって蒸発され、蒸発ベーパーは管路50
を介して第1吸収器4に導かれる。
循環ポンプ25による第1発生器1での濃縮に伴う濃厚
液の供給管路26および吸収凝縮に伴う希薄液の返送管
路27による第1交換管路が構成されている。この循環
交換過程において、濃厚液と希薄液との熱交換が第1熱
交換器28により行われるようになっている。したがっ
て、管路50を経て第1吸収器4に導かれたベーパー
は、第1発生器1からの濃厚液と接触して吸収凝縮し、
この際の凝縮熱が第2発生器11の加熱熱源とされる。
おいても同様であり、加熱器2および第1吸収器4から
の熱を受けて駆動される第2発生器11での蒸発冷媒
(この場合アンモニアベーパー)は、供給管路29によ
り第2凝縮器12に供給され、そこでの凝縮液は供給管
路30により第2蒸発器13に導かれる。第2蒸発器1
3では、吸熱源38が供給され、アンモニアベーパーの
蒸発が行われる。蒸発したアンモニアベーパーは第2吸
収器14に機械的圧縮機31により圧縮昇圧されて供給
管路32を介して供給されるようになっている。第2吸
収器14と第2発生器11との間には、循環ポンプ33
による濃厚液供給管路34および希薄液返送管路35に
よる第2交換路が構成されている。この循環過程におい
て、濃厚液と希薄液との熱交換が第2熱交換器36によ
り行われるようになっている。
および第1蒸発器3とは、この順で連結された第2熱媒
循環路24が構成されている。37はその循環用のポン
プである。この第2熱媒循環路24では、第2吸収器1
4での冷却管14aおよび第2凝縮器12での冷却管1
2a部分で熱を奪い取り、この熱を第1効用の第1蒸発
器3に与え、もし余剰分がある場合には、熱交換器39
で温水40などとして取り出すようになっている。
を与える際に、第2吸収器14または第2凝縮器12の
一方から与えることもできる。
系の第2効用において、第2蒸発器13での温度と圧力
を適切に選定することにより、そこでの蒸発温度をとし
ては、−40℃〜0℃の範囲の低温を得ることができる。
ド系の吸収冷凍機では、0℃以下の低温を得ることがで
きないとともに、水−アンモニア系では気液平衡がある
ために、前述のように還流操作が必要であり、熱効率が
悪いものであった。
るに際して、機械的圧縮機31により冷媒(アンモニ
ア)を圧縮昇圧させるようにしたので、第2吸収器14
での操作圧力が高まり、これに対応して第2発生器11
の温度が低下する。もって、第2発生器においての還流
操作を不要として、その第2効用ヒートポンプを駆動さ
せることができ、熱効率の高い運転を行うことができ
る。そして、第2蒸発器13の伝熱管13aを通った吸
熱源38は、最終的に−40℃〜0℃の範囲の低温熱源3
8aとして得られる。
ン、ガスタービンまたはディーゼルエンジンなどの内燃
機関により駆動させることもでき、この場合には、その
排ガスの持っている熱を第1発生器に投入することによ
り、さらに運転効率(成績係数)を高めることができ
る。
を利用して冷凍用として、あるいは低温熱源38aを冷
水として得て、かつ熱交換器39からたとえば50℃程
度の温水40を得ることで、冷凍専用あるいは温水・冷
水製造専用のヒートポンプとすることができる。そし
て、前述の内燃機関により機械的圧縮機31を駆動させ
る場合には、効率の高いコージェネレーションシステム
を構築できる。
−5℃〜−20℃程度になった場合には、この熱を利用
して吸収冷凍機を駆動することは不可能であったが、本
発明によれば、これが可能となり、成績係数を2以上で
運転を行うことができる。
得る場合の成績係数は2.3 、−20℃の冷水製造の場合の
成績係数は1.3 である。したがって、従来の吸収式冷凍
機の場合に比較して、高い成績係数であることが判明す
る。
程度のいわゆる中温水は、その量が膨大であるにもかか
わらず利用用途が限定されており、多くの場合が捨てら
れているのが現状である。そこで、図2に示すように、
外部駆動熱源20と吸熱源(第3熱媒循環路を通る吸熱
源)の中間温度の中温水41の持っている熱を加熱器4
2を介して与えることで、第2効用の吸収式ヒートポン
プにおける冷凍能力をより高めることができる。
45において、循環ポンプ37により循環される熱媒
が、第2吸収器14での冷却管14aおよび第2凝縮器
12での冷却管12a部分で熱を奪い取り、この熱を温
水加熱器43で温水44として与えることにより外部に
放熱させるようにしてある。また、第3熱媒循環路46
において、循環ポンプ47により循環される熱媒が、第
2蒸発器13での冷却管13aおよび第1蒸発器3を通
り、熱交換器48で冷水49を取り出すようにしてあ
る。
かにする。 (実施例1)この実施例1は、図1に示す構成のもの
で、冷媒および吸収剤として、第1効用においては水−
リチュウムブロマイドを、第2効用においては水−アン
モニアを用いた。外部からの駆動熱源20としては、圧
力(8kgf/cm2abs)の蒸気を用いるとともに、各機器で
の濃度、温度および圧力は以下の通りである。
ー型アンモニア圧縮機(圧縮比2.0 〜2.4 、吸入量4200
〜4600kg/hr)を用いた。その結果、熱交換器39で
は、入口温度40℃の水を、出口温度50〜52℃の温水に加
熱でき、その温水の総熱量は3.26×106 Kcal/hrとなっ
た。第2蒸発器での蒸発温度は−10℃であり、冷水38
aの製造能力は1.52×106 Kcal/hrとなった。
構成のもので、冷媒および吸収剤として、第1効用にお
いては水−リチュウムブロマイドを、第2効用において
は水−アンモニアを用いた。外部からの駆動熱源20と
しては、圧力10kgf/cm2absの蒸気を、8.54×106 Kcal/
hrで第1発生器1に供給するとともに、下水処理場の焼
却炉のスクラバー排水の持っている熱を利用するために
これを第2発生器11に7.0 ×106Kcal/hrで供給し
た。加熱器42の入口温度は75℃、出口温度は54℃であ
る。各機器での温度および圧力は以下の通りである。
アンモニア圧縮機を用いた。その結果、7℃の冷水を1
8.0×106 Kcal/hrの出熱量で得ることができた。この
場合の熱量基準の成績係数は、廃熱を除外した入熱基準
では2.1 であり、冷水製造の能力も高い。
高いヒートポンプシステムを構築することができる。
蒸発器、4…第1吸収器、11…第2発生器、12…第
2凝縮器、13…第2蒸発器、14…第2吸収器、23
…第1熱媒循環路、24…第2熱媒循環路、31…機械
的圧縮機、45…第4熱媒循環路、46…第3熱媒循環
路。
Claims (5)
- 【請求項1】それぞれ冷媒と吸収剤を用いて、第1発生
器、第1蒸発器、第1吸収器により第1吸収式ヒートポ
ンプを構成し、第2発生器、第2凝縮器、第2蒸発器、
第2吸収器により第2吸収式ヒートポンプを構成すると
ともに、第1発生器で発生したベーパーを第2発生器の
加熱器に通すとともに、その凝縮液を第1蒸発器に導
き、 外部駆動熱源を第1発生器の駆動熱源とし、第1吸収器
と第2発生器との間で循環する第1熱媒循環路を構成
し、前記第1吸収器で加温され第1熱媒循環路を通る熱
媒の熱、ならびに第1発生器で発生し第2発生器の前記
加熱器に移行したベーパーの持っている熱を第2発生器
の駆動熱源とし、 前記第2凝縮器および第2吸収器のうち少なくとも一方
と第1蒸発器との間を第2熱媒循環路で連結し、第1蒸
発器の加熱源とし、 前記第2蒸発器で発生したベーパーは機械的圧縮機で昇
圧して第2吸収器での凝縮を図る構成としたことを特徴
とする複合冷凍装置。 - 【請求項2】第2熱媒循環路において、熱媒は第2吸収
器、第2凝縮器の順で両者を通った後に第1蒸発器に至
る請求項1記載の複合冷凍装置。 - 【請求項3】それぞれ冷媒と吸収剤を用いて、第1発生
器、第1蒸発器、第1吸収器により第1吸収式ヒートポ
ンプを構成し、第2発生器、第2凝縮器、第2蒸発器、
第2吸収器により第2吸収式ヒートポンプを構成すると
ともに、第1発生器で発生したベーパーを第2発生器の
加熱器に通すとともに、その凝縮液を第1蒸発器に導
き、 外部駆動熱源を第1発生器の駆動熱源とし、第1吸収器
と第2発生器との間で循環する第1熱媒循環路を構成
し、前記第1吸収器で加温され第1熱媒循環路を通る熱
媒の熱、ならびに第1発生器で発生し第2発生器の前記
加熱器に移行したベーパーの持っている熱を第2発生器
の駆動熱源とし、 前記第2蒸発器と第1蒸発器との間を第3熱媒循環路で
連結し、第1蒸発器の加熱源とし、 前記第2蒸発器で発生したベーパーは機械的圧縮機で昇
圧して第2吸収器での凝縮を図る構成としたことを特徴
とする複合冷凍装置。 - 【請求項4】第2吸収器と第2凝縮器との間を第4熱媒
循環路で連結した請求項3記載の複合冷凍方法。 - 【請求項5】第1効用における冷媒と吸収剤は水−リチ
ュウムブロマイドまたはTFE−E181であり、第2
効用における冷媒と吸収剤は水−アンモニアまたはR1
34a−E181である請求項1または3記載の複合冷
凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13914392A JP3290464B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 複合冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13914392A JP3290464B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 複合冷凍装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05332633A JPH05332633A (ja) | 1993-12-14 |
JP3290464B2 true JP3290464B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=15238566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13914392A Expired - Fee Related JP3290464B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 複合冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3290464B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112020003292T5 (de) | 2019-07-10 | 2022-05-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Thermoplastische Harzzusammensetzung, Formartikel und Erzeugnis |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5514003B2 (ja) * | 2010-06-15 | 2014-06-04 | 荏原冷熱システム株式会社 | 吸収ヒートポンプ |
KR101582238B1 (ko) * | 2014-04-22 | 2016-01-04 | 엘지전자 주식회사 | 흡수식 히트펌프 |
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-
1992
- 1992-05-29 JP JP13914392A patent/JP3290464B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112020003292T5 (de) | 2019-07-10 | 2022-05-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Thermoplastische Harzzusammensetzung, Formartikel und Erzeugnis |
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Publication number | Publication date |
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JPH05332633A (ja) | 1993-12-14 |
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