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JP3287549B2 - 電磁誘導加熱調理容器 - Google Patents

電磁誘導加熱調理容器

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Publication number
JP3287549B2
JP3287549B2 JP18786498A JP18786498A JP3287549B2 JP 3287549 B2 JP3287549 B2 JP 3287549B2 JP 18786498 A JP18786498 A JP 18786498A JP 18786498 A JP18786498 A JP 18786498A JP 3287549 B2 JP3287549 B2 JP 3287549B2
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JP
Japan
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induction heating
plating layer
cooking container
electromagnetic induction
heating cooking
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP18786498A
Other languages
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JPH1170043A (ja
Inventor
悟 西脇
定 宇都宮
篤司 別枝
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Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
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Publication date
Application filed by Zojirushi Corp filed Critical Zojirushi Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁誘導加熱調理容
器に関するものであって、誘導加熱コイルの近傍に設置
し、当該誘導加熱コイルから発生する高周波磁界により
誘導電流を生じ、当該誘導電流により調理容器自体が発
熱して内容物を加熱調理する、調理容器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の誘導加熱コイルと共に
使用して誘導電流により発熱する電磁誘導加熱調理容器
としては、一般に鉄などの磁性材料よりなるものが使用
されている。
【0003】しかしながらこのものでは比重の大きい鉄
を主体とするために重く、取り扱いにくい。そのため、
アルミニウムなどの非磁性材料を基材とし、その外面に
磁性材料をクラッド材として張り付けるなどの手段で、
磁性を持たせて電磁誘導加熱することが行われている。
【0004】しかしながらこれらのものにおいても、コ
ストや耐蝕性において問題があり、またクラッド材を張
り付ける方法では磁性材料の厚みの部分的な調節が困難
であるため、全体として均一に加熱することが困難であ
る。
【0005】そこで特開平9−3576号公報には、非
磁性材料よりなる基材の外面にニッケル−コバルト合金
のメッキを施し、当該メッキ層において誘導電流を生ぜ
しめて発熱させることが記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記公報
に記載された発明では、メッキ層の厚みが10〜100
ミクロンと薄いため、当該メッキ層を貫通する磁力線に
より発生する誘導電流に対する基材の抵抗が小さく、十
分な出力電力が得にくい。そのため一般に使用される鉄
鍋と同等の出力電力を得るためには、誘導電流を大きく
する必要があり、コイルが必要以上に発熱し、高温にな
る。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、非磁性材料の外面に磁性材料のメッキ層を形成
して誘導加熱を可能ならしめると共に、その誘導加熱に
伴ってコイルが必要以上に発熱することがなく、また誘
導加熱により全体に亙って均一に加熱することのできる
電磁誘導加熱調理容器を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】而して第一の発明は、非
磁性材料よりなる基材の外面に、磁性を有する金属より
なる130〜300ミクロンのメッキ層を形成すると共
に、その基材の内面にフッ素樹脂層を形成し、然る後1
80℃以上500℃未満の温度に加熱してなることを特
徴とするものである。
【0009】また第二の発明は、非磁性材料よりなる基
材の外面に、磁性を有する金属よりなる130〜300
ミクロンのメッキ層を形成し、調理容器の周方向におい
て、当該調理容器に取付けられた把手の近傍を、他の部
分に比べて前記メッキ層の厚みを厚くしたことを特徴と
するものである。
【0010】本発明において前記非磁性材料は、アルミ
ニウム又は銅を使用することができる。また前記磁性を
有する金属としては、鉄、コバルト、ニッケル、ルテニ
ウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム
若しくは白金又はこれらの合金が適当である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の電磁誘導加熱調理
容器を内鍋として使用した電磁誘導加熱炊飯器1を示す
ものであって、外装体2内に誘導加熱コイル3が設置さ
れ、当該誘導加熱コイル3上に調理容器としての内鍋4
が載置されている。9は温度センサーであり、10は外
装体2の上部を塞ぐ蓋である。
【0012】前記内鍋4において、5はアルミニウムな
どの非磁性材料よりなる内鍋基材であって、その底面か
ら側面下部の外面には鉄などの磁性を有する金属よりな
るメッキ層6が形成され、内面にはフッ素樹脂層が形成
されている。
【0013】内鍋基材5は非磁性材料よりなることが必
要であり、その素材としてはアルミニウム又は銅が適当
であるが、その他SUS−304などの非磁性のステン
レスを使用することもできる。またセラミック素材やガ
ラスなどの非金属素材を使用することも可能である。
【0014】またメッキ層6は磁性を有する金属であっ
て、鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、
パラジウム、オスミウム、イリジウム若しくは白金など
の遷移金属又は、これらの合金が適当である。
【0015】そして本発明においては、メッキ層6の厚
みが130〜300ミクロンであることが必要である。
130ミクロン未満では誘導加熱コイル3が発熱し、誘
導加熱コイル3の温度が不必要に高くなると共に、入力
電力の一部がコイル3で消費されて損失となる。またメ
ッキ層6の厚みが大きくなると誘導加熱コイル3の温度
は低くなるが、300ミクロンを超えてもそれ以上誘導
加熱コイル3の発熱を抑制する効果は生じない。
【0016】前記メッキ層6の厚みは、内鍋4のメッキ
層6における誘導加熱コイル3から発生する磁束に触れ
る範囲において、メッキ層6の平均厚みが130〜30
0ミクロンであることを要するが、当該範囲を超えてメ
ッキ層6が形成されていても差支えはなく、その部分に
おける厚みは限定されない。また温度センサー9に接触
する部分は、メッキ層6を形成しないことができる。
【0017】而して第一の発明においては、基材5の外
面にメッキ層6を形成し、内面にフッ素樹脂層を形成し
た後、180〜500℃に加熱して熱処理されている。
熱処理の温度は180℃以上であることが必要である
が、500℃以上になるとメッキ層6に焼戻しによる脆
化が生ずる恐れがあるので好ましくない。またその熱処
理の時間は、15〜60分程度が適当である。
【0018】メッキ層6を熱処理することにより、メッ
キ層6内における格子欠陥が減少し、高密度の転移も減
少し、さらに結晶粒界への不純物の偏析を防ぐこともで
きるので、電磁誘導により内鍋4が均一に且つ効率よく
発熱し、誘導加熱コイル3の過度の発熱を防止すること
ができる。
【0019】また基材5の内面にフッ素樹脂層が形成さ
れており、前記メッキ層6の熱処理と同時に前記フッ素
樹脂層の焼成が行われる。一般に電磁誘導加熱炊飯器1
の内鍋4にはその内面にフッ素樹脂加工が施され、当該
フッ素樹脂加工においては380℃程度の温度で30分
程度の焼成が行われるので、当該フッ素樹脂の焼成工程
とメッキ層6の熱処理とが一工程で行われる。
【0020】また前記磁束に触れる範囲におけるメッキ
層6の厚みは、部分的に変化させることは可能である。
誘導加熱コイル3から発生する磁束密度は必ずしも均一
ではなく部分的に大小にばらつくが、当該磁束の分布に
ほゞ比例してメッキ層6の厚みを変化させることが好ま
しい。
【0021】図2及び図3は第二の発明における内鍋4
を示すものであって、内鍋基材5の外面にメッキ層6が
形成されている。そして内鍋4の上端部の相対向する二
か所に把手7が取り付けられており、その把手7の下方
におけるメッキ層6には、厚み増大部8が形成されてい
る。当該厚み増大部8の厚みは把手7の部分における内
鍋4や外装体2の構造にもよるが、メッキ層6の平均厚
みの20〜100%大きい程度が適当である。
【0022】外装体2内に収容された内鍋4に把手7が
取付けられている場合には、当該把手7の部分において
はその把手7を嵌合するために外装体2の構造が複雑に
なり、熱が逃げやすくなる。第二の発明ではその把手7
の下方のメッキ層6を厚くすることにより、より多くの
熱を発生させ、内鍋4の周方向に均一に発熱させること
ができるのである。
【0023】本発明の電磁誘導加熱調理容器は、前記電
磁誘導加熱炊飯器1の内鍋4として使用できるが、その
他の電磁誘導加熱機能を有する調理器具における、内容
物を収容する被加熱調理容器に適用することができる。
また、一般の電磁調理器において使用可能の調理容器に
適用することができ、鍋、フライパン、ホットプレート
などとしても適用できる。
【0024】
【作用】発明者等の研究によれば、メッキ層6の厚みが
大きくなるに従って、誘導電流が有効に発生して調理容
器が発熱するために、電磁調理器具としての出力電力が
大きくなり、且つコイルから生じた磁力線が調理容器の
発熱に有効に利用されるため、コイルの不必要な発熱が
抑制される。
【0025】図1に示す電磁誘導加熱炊飯器1におい
て、アルミニウム製の厚み2.5mmの内鍋基材5に、メ
ッキ厚みを種々に変化させたメッキ層6を形成した内鍋
4を装着し、当該内鍋4内に水を入れて入力電力500
Wで1時間通電し、出力電力及び誘導加熱コイル3表面
の最高温度を測定したところ、その結果は次の表1のと
おりであった。
【0026】
【表1】
【0027】この表1の数値からも理解できるように、
メッキ層6の厚みが130ミクロン未満では出力電力が
不十分であると共に、誘導加熱コイル3の温度が高く、
不必要に発熱している。また300ミクロンを超えても
出力電力は殆ど変らず、またコイル3の発熱を抑制する
効果も向上することはなく、本発明におけるメッキ層6
の厚みが必要且つ十分なのである。
【0028】また第一の発明の効果を確認するために、
図1に示す電磁誘導加熱炊飯器1において、アルミニウ
ム製の厚み2.5mmの内鍋基材5に厚さ200μmのメ
ッキ層6を形成したもの及び、それを380℃で30分
間加熱処理したものを装着した。そしてその内鍋4内に
水を入れて消費電力1200Wとなるように通電したと
きの、誘導加熱コイル3の実効電流、実効電圧及び、加
熱開始後30分経過後における誘導加熱コイル3の表面
温度を測定した。その結果は次の表2のとおりであっ
た。
【0029】
【表2】
【0030】表2からも理解できるように、基材5にメ
ッキ層6を形成した後それを過熱処理することにより、
消費電力が同一であってもコイル3の実効電流及び実効
電圧が低下し、消費電力のより大きい部分が内鍋4の誘
導発熱に供され、誘導加熱コイルの発熱が抑制されるこ
とが判る。
【0031】
【発明の効果】従って本発明によれば、非磁性材料より
なる基材5に磁性材料のメッキ層6を形成しているの
で、鉄を主体とする調理容器に比べて軽くなり、また基
材5として熱伝導性の良好なアルミニウムや銅を使用す
ることにより、調理容器としての伝熱効率を高めること
ができる。
【0032】また入力電力が効率よく電磁誘導加熱によ
る発熱に転換され、従来の鉄を主体とする調理容器を使
用した場合と同等の大きな出力電力が得られ、被調理物
を効率よく加熱調理することができると共に、誘導加熱
コイルが不必要に発熱することがない。
【0033】また第一の発明によれば、熱処理によりメ
ッキ層6内の格子欠陥が修復され、結晶が均質化するの
で、電磁誘導によってメッキ層6が全体に亙って均一に
且つ効率よく発熱すると共に、誘導加熱コイル3の不必
要な発熱を防止することができる。
【0034】さらに第二の発明によれば、内鍋4の周方
向において、その構造上熱が外部に伝達されやすい把手
7の近傍を、他の部分に比べてメッキ層6の厚みを厚く
しているので、熱が外部に逃げやすい部分により多くの
熱を補給することができ、加熱むらが生じることがなく
均一に加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内鍋として本発明を適用した電磁誘導加熱炊
飯器の中央縦断面図
【図2】 前記炊飯器の把手を有する内鍋の中央縦断面
【図3】 前記内鍋のIII−III断面図 3 誘導加熱コイル 4 調理容器(内鍋) 5 基材 6 メッキ層 7 把手 8 厚み増大部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H05B 6/12 314 H05B 6/12 314 (56)参考文献 特開 平9−3576(JP,A) 特開 平9−157886(JP,A) 特開 平6−304065(JP,A) 特開 平9−75225(JP,A) 特開 平8−228911(JP,A) 実公 平6−22953(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 103 A47J 27/00 104 A47J 27/00 107 A47J 36/02 H05B 6/12 314

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性材料よりなる基材(5)の外面
    に、磁性を有する金属よりなる130〜300ミクロン
    のメッキ層(6)を形成すると共に、その基材(5)の
    内面にフッ素樹脂層を形成し、然る後180℃以上50
    0℃未満の温度に加熱してなることを特徴とする、電磁
    誘導加熱調理容器
  2. 【請求項2】 非磁性材料よりなる基材(5)の外面
    に、磁性を有する金属よりなる130〜300ミクロン
    のメッキ層(6)を形成し、調理容器(4)の周方向に
    おいて、当該調理容器(4)に取付けられた把手(7)
    の近傍を、他の部分に比べて前記メッキ層(6)の厚み
    を厚くしたことを特徴とする、電磁誘導加熱調理容器
  3. 【請求項3】 前記基材(5)を構成する非磁性材料が
    アルミニウム又は銅であることを特徴とする、請求項1
    又は2に記載の電磁誘導加熱調理容器
  4. 【請求項4】 前記メッキ層(6)を形成する磁性を有
    する金属が、鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロ
    ジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム若しくは
    白金又はこれらの合金であることを特徴とする、請求項
    1、2又は3に記載の電磁誘導加熱調理容器
JP18786498A 1997-07-02 1998-07-02 電磁誘導加熱調理容器 Expired - Lifetime JP3287549B2 (ja)

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JP9-193074 1997-07-02
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JPH1170043A JPH1170043A (ja) 1999-03-16
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JP6299440B2 (ja) * 2014-05-30 2018-03-28 タイガー魔法瓶株式会社 ホットプレート
JP2015226615A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 タイガー魔法瓶株式会社 ホットプレート

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