JP3285072B2 - 重み付きベクトル量子化法 - Google Patents
重み付きベクトル量子化法Info
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Description
号系列を複数サンプルからなるベクトルとし、それをベ
クトル空間の符号ベクトルからなる符号帳のベクトルで
量子化し、情報圧縮に用いられ、特に重みベクトルによ
る重み付け歪を尺度とし、かつ入力ベクトルより小さい
次元数のベクトルを作って、符号ベクトルを予備選択
し、その後、全次元についての重み付け歪を求めて最終
的な選択を行うベクトル量子化法に関する。
力な手段としてベクトル量子化法がある。これは、符号
化しようとする信号サンプルを複数個まとめてベクトル
とし、予め作成しておいた符号帳の中の符号ベクトルと
照合し、最も歪が小さくなるような符号ベクトルの番号
を出力符号とするものである。
,X(1) ,…,X(N−1))とし、また、符号帳にN
次元の符号ベクトルがL個格納され、そのk番目の符号
ベクトルをYk=(Yk(0) ,Yk(1) ,…,Yk(N
−1)),(k=0,1,…,L−1)とする。このと
き、重み付きの自乗誤差に基づくベクトル量子化では、
入力ベクトルXと符号ベクトルYkとの歪Ekは、次式
で表現される。
重み係数であり、W=(W(0) ,W(1) ,…,W(N−
1))を重みベクトルという。Wは、固定の場合もある
が、入力ベクトル等によってその値は変化する。ベクト
ル量子化では、Ek(k=0,…,L−1)を最小とす
るkが出力符号であり、その時の符号ベクトルYkを量
子化ベクトル、あるいは再生ベクトルという。
ーチとよばれるものである。それを図3Aに示す。入力
端子1からの入力ベクトルXと、入力端子2からの重み
ベクトルWとが歪計算部3に入力される。歪計算部3
は、符号帳4の各符号ベクトルについて歪Ekを(1)
式より計算し、歪最小符号選択部5で歪最小となる符号
ベクトルの符号kを選択して出力端子6より出力する。
この構成は、真に最小歪の符号を選択できるが、符号帳
サイズLと次元Nが大きくなると、それぞれに比例して
演算量が大きくなり効率が悪い。
の次元を定めて歪の小さい符号ベクトルを予備選択し、
それらについてのみ本選択するという方法がある。この
従来の予備選択部をもつ重み付きベクトル量子化器を図
4に示す。入力ベクトルXと重みベクトルWは次元選択
部7,8でそれぞれ最初のM個の次元だけが取り出され
る。入力ベクトルX=(X(0),X(1),…,X(N−
1))については、例えば図3Bに示すように(X(0)
,X(1) ,…,X(M−1))が取り出される。符号
帳4からの各符号ベクトルについても次元選択部9で最
初のM個の次元だけが取り出される。次元選択部7,
8,9よりの各M次元ベクトルについて部分歪計算部1
1で、0からM−1次元の歪によって、部分歪Akを下
記(2)式により計算する。
い上位P(<L)個の候補{Yk;k=k0 ,k1 ,
…,kP-1 }を残す。Pは固定の数あるいは、部分歪A
kの値によって変える構成でもよい。予備選択されたP
個の候補符号ベクトルについて全歪計算部13で、各N
次元のベクトルとして、 Bk=Ak+Σ W(n) |X(n) −Yk(n) |2, (k=k0,k1,…,k P-1 ) … (3) Σはn=MからN−1まで を計算し、本選択部14でBkを最小とする符号kを選
択し、出力端子6より出力する。このように予備選択で
M次元からN−1次元の要素どうしの歪計算を省略する
ことにより、フルサーチに比べて演算量を小さくし、最
小歪に近い符号を探索することができる。
化する場合には、固定された少数次元のみによって候補
を限定すると重みの小さい次元を用いた場合には、予備
選択数を少数にしぼることができない。また、無理に予
備選択数を小さくすると最終的に選択されるベクトルと
しては、歪の大きいものとなる可能性が大きくなってし
まう。
的に符号帳探索を行うことができる重み付きベクトル量
子化法を提供することにある。
ベクトル量子化法は、N次元入力ベクトルとして入力音
声信号を線形予測分析してLSPベクトルを求め、前記
LSPベクトルの各隣接要素間の距離が小さいほどベク
トル要素が大きくなるN次元重みベクトルを求め、前記
N次元入力ベクトルと、L個のN次元符号ベクトルの集
合からなるベクトル符号帳からなるベクトル符号帳中の
ベクトル符号と、前記N次元重みベクトルとからそれぞ
れ同一要素位置のベクトル要素を取り出してM(M<
N)次元入力ベクトルとM次元符号ベクトル符号を求
め、各次元ごとに前記N次元重みベクトルの要素で重み
つけた前記M次元入力ベクトルと前記M次元符号ベクト
ルの重み付き歪の和を部分歪として、前記部分歪の小さ
い順にP(<L)個の符号ベクトルを予備選択し、前記
P個の符号ベクトルの各々について、N次元ベクトルと
して各次元ごとに前記N次元重みベクトルで重みづけた
前記N次元入力ベクトルとの歪を計算し、前記歪が最小
の符号ベクトルを前記N次元入力ベクトルの量子化ベク
トルとする。但し前記要素位置を前記N次元重みベクト
ルのベクトル要素の大きさの順に選択する。または、前
記要素位置として所定値よりも大きい前記N次元重みベ
クトルのベクトル要素位置を選択する。
次元を少数次元選択でき、その少数次元での符号ベクト
ルとの重み付き歪計算を行い、歪の小さい符号ベクトル
を予備選択することにより、予備選択数を小さくしても
その中に真の最小歪となる候補が含まれる可能性が多く
なり、その中から残りの次元の歪を加えた全次元での歪
最小のベクトルを選択することにより、フルサーチに比
べて符号帳探索の演算量を抑えて、従来の固定的な予備
選択による構成と比較して歪の小さい符号ベクトルを選
択できる。
クトル量子化器の実施例を示し、図4と対応する部分に
同一符号を付けてある。図4と比較して、次元選択部
7,8,9が適応次元選択部27,28,29に変わ
り、重み順位決定部21が加わる点が大きく異なる。
は、重み順位決定部21にも入力され、例えば図2Aに
示すように、重みベクトルの要素をソート部22でソー
トし、重みの大きい次元を見つける。その時の重みの大
きい順の要素番号は(i0 ,i 1,…,iM-1,iM,…,i
N-1 )のように得られる。次に重み順位決定部21で得
られた重みの大きさ順位情報を用いて、適応次元選択部
27で、図2Bに示すように(X(i0),X(i1),
…,X(iM-1))のM次元ベクトルを求める。このベク
トルは、入力重みベクトルの要素によって、Xのどの次
元から抽出されるかは、適応的に変化する。例えば音声
符号化において、入力音声を線形予測分析して、その予
測係数をベクトル量子化することが行われ、その予測係
数としてLSPが用いられることがある。この場合、重
みベクトルの各要素は、LSPベクトルの各隣接要素間
の距離(間隔)により決まり、その距離が小さい程、ス
ペクトル包絡の特徴をよく表しているとみなされ、重み
が大とされている。この場合入力音声の各分析フレーム
ごとに、重みベクトルの各要素の値が変化することにな
る。従って、適応次元選択部27で選択される各要素
(次元)位置は入力ベクトルのフレームごとに変化す
る。適応次元選択部28,29でそれぞれ、重みベクト
ル、符号ベクトルから適応次元選択部27で選択した各
要素(次元)と同一要素をそれぞれ選択する。
(i0),X(i1),…,X(iM-1))と、重みベクトル
から適応的に次元選択されたW′=(W(i0),W(i
1),…,W(iM-1))(ただし、W(i0)>W(i1)…
>W(iM-1))と、符号帳4の符号ベクトルからやはり
適応的に次元選択されたY′k=(Yk(i0),Yk
(i1),…,Yk(iM-1))とによって、M次元の歪に
よって部分歪A′kを計算する。
位P(<L)個の候補{Yk;k=k0 ,k1 ,…,k
P-1 }を残す。Pは固定の数あるいは、Akの部分歪の
値によって変える構成でもよい。
クトルについて全歪計算部13で、N次元での歪B′k
を求める。すなわち、重みベクトルの予備選択に使用さ
れなかった要素からなる入力ベクトルの部分ベクトル
X″=(X(iM ) ,X(iM+1),…,X(iN-1))と、
重みベクトルの部分ベクトルW″=(W(iM ) ,W(i
M+1),…,W(iN-1))と、符号ベクトルの部分ベクトル
Y″k=(Yk(iM ) ,Yk(iM+1),…,Yk(i
N-1))とA′kとより、B′k,(k=k0 ,k1 ,
…,kP-1 )を次式で計算する。
択し、出力端子6より出力する。
元の要素どうしの歪計算を省略することにより、フルサ
ーチに比べて演算量を小さくできる。さらに、入力重み
の大きい要素に基づいて予備選択をすることにより、予
備選択で残されたP個の候補の中に最小歪に近い符号を
多く残すことができ、固定の予備選択型の重み付きベク
トル量子化器に比べて、効率的に符号帳を探索すること
ができる。
代わりに重みベクトルの各要素中の所定値より大きい要
素を選択し、その要素を適応次元選択部27,28,2
9でそれぞれ選択させる。なお、上述では予備選択を1
回だけ行ったが、1回目で、残したP個の候補に関し
て、さらにm次元(iM ,iM+1 ,…,iM+m-1(<i
N-1))での部分歪を計算し、Q(<P)個に候補を絞っ
てから本選択をするといった、複数回の予備選択を行う
ようにしてもよい。これは音響信号の場合のようにベク
トルの次元数が20とか30のように大きい場合に有効
である。
ベクトルの重みに基づいて適応的に重みの大きい次元に
よる予備選択を行うことができ、少ない演算量で効率的
に符号帳探索が可能であり、かつ歪の小さいものを選択
することができる。
み付きベクトル量子化器の例を示すブロック図。
定部の例を示すブロック図、Bは図1中の適応次元選択
部27の動作を説明するための図である。
子化器を示すブロック図、Bは従来の次元選択部7の動
作を説明するための図である。
化器を示すブロック図。
Claims (2)
- 【請求項1】 N次元入力ベクトルとして入力音声を線
形予測分析してLSPベクトルを求め、 前記LSPベクトルの各隣接要素間の距離が小さいほど
ベクトル要素が大きくなるN次元重みベクトルを求め、 前記N次元入力ベクトルと、L個のN次元符号ベクトル
の集合からなるベクトル符号帳からなるベクトル符号帳
中の符号ベクトルと、前記N次元重みベクトルとからそ
れぞれ同一要素位置のベクトル要素を取り出してM(M
<N)次元入力ベクトルとM次元符号ベクトル符号を求
め、 各次元ごとに前記N次元重みベクトルのベクトル要素で
重みづけた前記M次元入力ベクトルと前記M次元符号ベ
クトルの重み付き歪の和を部分歪として、 前記部分歪の小さい順にP(<L)個の符号ベクトルを
予備選択し、 前記P個の符号ベクトルの各々について、N次元ベクト
ルとして各次元ごとに前記N次元重みベクトルで重みづ
けて前記N次元入力ベクトルとの歪を計算し、 前記歪が最小の符号ベクトルを前記N次元入力ベクトル
の量子化ベクトルとし、 前記要素位置を前記N次元重みベクトルのベクトル要素
の大きさの順に選択することを特徴とする重み付きベク
トル量子化法。 - 【請求項2】 N次元入力ベクトルとして入力音声を線
形予測分析してLSPベクトルを求め、 前記LSPベクトルの各隣接要素間の距離が小さいほど
ベクトル要素が大きくなるN次元重みベクトルを求め、 前記N次元入力ベクトルと、L個のN次元符号ベクトル
の集合からなるベクトル符号帳からなるベクトル符号帳
中の符号ベクトルと、前記N次元重みベクトルとからそ
れぞれ同一要素位置のベクトル要素を取り出して選択入
力ベクトルと選択符号ベクトル符号を求め、 各次元ごとに前記N次元重みベクトルのベクトル要素で
重みづけた前記選択入力ベクトルと前記選択符号ベクト
ルの重み付き歪の和を部分歪として、 前記部分歪の小さい順にP(<L)個の符号ベクトルを
予備選択し、 前記P個の符号ベクトルの各々について、N次元ベクト
ルとして各次元ごとに前記N次元重みベクトルで重みづ
けて前記N次元入力ベクトルとの歪を計算し、 前記歪が最小の符号ベクトルを前記N次元入力ベクトル
の量子化ベクトルとし、 前記要素位置として所定値よりも大きい前記N次元重み
ベクトルのベクトル要素位置を選択することを特徴とす
る重み付きベクトル量子化法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32862394A JP3285072B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 重み付きベクトル量子化法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32862394A JP3285072B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 重み付きベクトル量子化法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08185200A JPH08185200A (ja) | 1996-07-16 |
JP3285072B2 true JP3285072B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=18212340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32862394A Expired - Lifetime JP3285072B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 重み付きベクトル量子化法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3285072B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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AU2002218501A1 (en) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Vector quantizing device for lpc parameters |
JP2006295829A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 量子化装置、量子化プログラム、及び信号処理装置 |
WO2009096538A1 (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-06 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | 極性付多重ベクトル量子化方法、装置、プログラム及びその記録媒体 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32862394A patent/JP3285072B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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